小説家になろう 勝手にランキング
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宇宙[SF]ランキング 4901~4950位
人類が人型兵器で戦争をするようになって半世紀。オーストラリア夏。ミナミちゃんのTシャツの胸元が
ある日、空に黒い点が現れた。
そしてそれは人々の不安を煽るようにゆっくりと大きく……。
あれはなんなんだ。いったいどうして。その答えは自然とわかる。地上に近づくにつれ、その姿が鮮明に。あれは……宇宙船だ。
宇宙船だ……じゃねーよ。クソが。はぁ、もう何度目だよ。もーいーもーいー! 飽きた飽きた飽きた!
……と、いったように当の宇宙人はどこかやさぐれた様子。彼は
地球に来る異星からの観光客。地球人は、その事実を知ることはなかった。
お月見をしよう、と君が言ったので。
※ノベルアップ+、pixivにも投稿しています。
第4次世界大戦により、人がほとんど住めなくなってしまった地球。その地球を捨てて太陽系外に逃げ出した元共産国家と、地球圏に残って復興に努めた元日本国。600年後、元共産国家が非人道的兵器をもって再び地球に戻ろうと画策し、それを防ぐため地球側も最新兵器をもって対抗する。その宇宙戦争は双方の人員と科学力を結集した戦いであったが、しかし非常に小さな、宇宙一小さな戦いであった。
桃太郎には宇宙がわからぬ。気づいたとき、かれは「森の星」で記憶をなくして一人ぼっちだった。自らの存在を知るために彼は宇宙を冒険する。
目覚めたら見知らぬ場所にいて、ウサギたちに囲まれていた柳神霞彩。彼の家は古くから代々続くカギ職人の家系で彼自身もまたカギ職人だった。彼が連れてこられた場所、それは月であり柳神一族が友好を結んだウサギから金庫を開けてほしいという依頼を持ち込まれる。カギの失われた金庫の中身は重要な槍。彼は、始めてきた場所で金庫の開錠作業に挑むことになるのだった。そして、彼が金庫を開けたという噂は広がり、閉ざされた蔵のカギを開けることとなる。
管理者と呼ばれる存在の勘により、ランドロッサ要塞の司令官として、フォルトリア星系に平和を取り戻す事になった今年34歳になるオッサン、香月一馬(こうづき かずま)。補佐官のソフィー等と共に、慣れぬ司令官業に邁進する。
※科学知識、軍事知識等、初心者から毛を引っこ抜いた程度の作者です。平にご容赦を。
※色々と足りてないと思いますが、ぜひ銀河系より広い心でお読み下さい。
※主人公はオッサンです。一人称として【オッサン】表記が作中には繰り返
し出現します。
作風ですので、ご理解の上でお読み下さい。
※執筆速度が速く無いので、更新速度は察して下さい。
20年12月現在、月・木の朝6時に更新中。
※※感謝※※
200万PV達成(11/24)折りたたむ>>続きをよむ
宇宙をさすらう旅人が気まぐれに立ち寄った辺境の惑星。そこには腕の立つ修理工の老人がいた。老人の持つ驚くべき技術力に圧倒される主人公。彼は老人に挨拶をして放浪の旅を再開する。才能とは? 天才とは? 自分の探している物を見つけることとは? 色々と考えながら書いたお話です。
惑星クソデカ。直径は地球の一万倍。三つの恒星を衛星に持つ。野蛮な環境・野蛮な生態系・野蛮な住民。あらゆる科学に中指を立てる現象が数多く観測される、「宇宙論的例外」として扱われている。――サタン社刊「銀河大百科事典」
リヴァイアサン社の強制移民によって、重犯罪者が大量に送り込まれた。現在、クソデカの700を超える大陸に住みついている住民は、彼らの子孫である。そのため、クソデカの住民は攻撃的で短慮、順法精神に乏しく、卑怯なふるまいを取る
傾向がある。これは人種差別ではなく、長年の観測による結論だと強調しておく。――ベルゼブブ社刊「宇宙の歴史・外典の補足2巻」
クソデカには大量のエネルギーが眠っている。ただし、持ち出すことはできない。なぜか惑星外ではエネルギーが消滅するのだ。このため、当社はこの惑星の開発を放棄することになった。住民どもが蜂起して監督官を殺したせいもある。――リヴァイアサン社社史
完全に有害。――マモン社刊「銀河サーフィン・ガイド」折りたたむ>>続きをよむ
宇宙巡航艦青葉が異星人と交戦した直後に異変が起きた。急速に迫りくる正体不明の異空間に宇宙船は飲み込まれてしまった。乗組員が意識を回復したとき、宇宙船は未知の惑星に墜落していく。見知らぬ惑星での冒険が始まる。
家でTVゲームで遊んでいた、ぬいぐるみのぷーすけ君が友達と一緒に知らない銀河に飛ばされて大冒険!
トムは宇宙が大好きで、白くてまんまるのスピッツ犬ミルクと一緒に宇宙の星を数えに行きます
地球侵略に来た異星人。地球人を捕獲するが…? ショートショートSFです。
満月の夜に荒涼とした大地で出会った老人と壮年の二人の男性。
酒を酌み交わしながら語られるお互いのこと、そしてその最後に待ち受けていたものは――
pixiv初出作品です。一部加筆修正しております。私の趣味に突っ走って書きましたので短いですが個人的にはとても気に入っております。
書きかけのまま放置してなぜか削除されていないものを無理やり完結させていく遊び中。なので支離滅裂な展開の場合があります
こんな感じのが書きたい
舞台は2271年の地球。
2060年の資源不足による、宇宙開発推進により、地球上以外に人類がいることが判明する。
そこから地球の宇宙開発は大規模な事業となった。
それから、200年と数十年。
近未来的な滑らかなデザインの宇宙船を製作することで有名なファースト社。
その中でも、世界に3台ある、ファースト社Sクラス2269年オールマイティモデルの1台、「スターファースト号」をメバー社が購入する。
そして、更に数年後...。
ある日、メバー社
のアンダー号がレーダーから喪失する。
まだ調査が行われていない未知の領域のため、社内最強の船スターファースト号が派遣されることとなった。
そこで、新文明の発見を行ったスターファースト。
今となっては、それほど珍しいことでもないが、メバー号の救難信号を確認したため、新文明に接近した。
そこで攻撃を受けてしまう。
そんなスターファースト号が未知の文明と宇宙戦闘を繰り広げる話。折りたたむ>>続きをよむ
地球から月への移住が実現していた西暦26世紀,「月面共和国」が建国され,地球からの独立が宣言された.2年後,超大国・ロイシュラント連邦が月面共和国に宣戦布告,最新鋭の人型機動兵器「ゴーレム」を率いて,月の表側を占領した.一方,月の裏側では,月面共和国軍による必死の抵抗が続いていた.
ロイシュラントに家族と友人を奪われ,故郷を追われた少女,ディアナ・サザーランド.彼女はゴーレムに乗って,侵略者への復讐のために戦う.月を舞台とした血沸き肉
躍るロボット戦記,ここに開幕.折りたたむ>>続きをよむ
合唱団コスモステーション・ナカラで第二隊に所属するヒロキ、アタリ、エステルの三人は、コロニー・ウィーンで開催される音楽コンクールに出場できるようになり、喜んでいた。懸命に練習を続ける中、第一隊の歌姫、パールミュランの失踪事件が起こって……
4921位 解放
「センソウなんて、まっぴらごめんだよっ!」
センソウが嫌いになり、チキュウに逃げ出した姫。
そこに待っていたのは、姫の逃亡をいち早く知った宇宙海賊。
彼女は記憶を抜かれた。
でも友達のおかげで記憶を戻す。
この宇宙がどのような形をしているか、皆さんは考えたことがあるでしょうか。どんな星があって、どんな生き物がいるか、考えたことがあるでしょうか。今日は遠い宇宙でのお話、そのプロローグをご紹介しましょう。
西暦2062年。火星の植民地化を進める人類は、着々とその歩みを火星の大地へ刻んでいた。
しかし火星の環境は過酷なもので多くの人が犠牲となっていた。
夢半ばで倒れた人は火星の土となり、夢を打ち砕かれた故郷に戻る金のある人は地球へと帰った。
そんな中でしたたかに生き延びた人達が火星の大地で農耕を生業(なりわい)とし、逞(たくま)しく生きていた。
火星入植を果たしていた家族が火星の長い冬を生き延びる為、仕事を求めて旅立ちを決意する。
後年、太
陽系戦争と呼ばれる小惑星帯を舞台にした戦争が燻(くすぶ)り始め、火星の人達を巻き込んでいく。
彼等は過酷な火星の大地と、忍び寄る戦禍を生き抜く事ができるのか?
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中学三年の冬の事だ。
放課後、僕は近所に住む同い年のウエシマと住宅街の路地を歩いていた。
路地の角を曲がると、我が家の斜め向かいにあるゴミ集積所の前に、少女が立っていた。
少女は灰色のツナギ服を着て、両手に白い軍手をはめ、コンバットブーツを履いていた。
少女の指先が、ゴミ集積所の曜日分別指示の看板を指していた。
「むむむ」といった感じで分別の看板をにらむ横顔を見て、僕は一瞬で恋に落ちた。
それが銀河を股に掛けた大冒険の始まり
だった。
少年と少女が宇宙を旅する話です。折りたたむ>>続きをよむ
「こんにちは。最後の地球人さん」
世界は、破滅した。
ほのぼの異星間コメディ(?)開幕!
遥か遠い未来、広大な人類銀河文明世界である七大世界の均衡を揺るがす大事件が進行する中で、軍属から転職を果たし、ソル系連邦中央情報局調査局員となった主人公の明利(メイリ)が、様々な人と出会い成長してゆく姿を描いた物語です。
初めての投稿になります、気軽にお楽しみいただけると幸いです。
とある惑星でクリスマスジャンボリーに参加していた少女たちが突然の戦闘に巻き込まれてしまう。
戦争状態を終結させるために生き残る事を前提に地球を目指す少女たちの物語。
間が空きましたが続きとなります。
登場人物の中心的なキャラクターはCheeky Paradeのメンバーをイメージしています。
彼女たちの応援もお願いします。
ショートショートの賞の落選作です。
気軽に読んで下さい。
2050年……地球連合国が出来る前、人類は未だ意思を一つに出来て無かった。お互いが自分達の利益、威厳、保身を考えていた国々。だがもう地球は限界だった。
一つのきっかけで戦争に発展し、世界は二分して争い始める。
そんな中立った一人の英雄が世界に変化をもたらす。
こちらは本編の外伝です。
もちろんこちらから読んでも分かります。
むしろこちらから読んでいただけるとなおさら本編の理解が深まると思います。
これは以前〈昔話〉として投
稿していた物です。
以前から読んで頂いてる方は同じ内容なので読まなくても結構です。
感想、評価を頂けたら作者は喜びますヾ(o´∀`o)ノ(与え過ぎ注意!笑)
titterにて投稿報告や予定変更等をツイートします。
氷炎の双剣 (@ginmajo) https://twitter.com/ginmajo?s=09
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これが僕に与えられた最後の仕事だ。次世代への愛と希望で満たされている。さぁ、行き詰まった歴史をリセットしよう。
長年、個人サイトで公開しているシリーズ作品の見直しとリメイクをしているものです。
前回の『鉄拳ラビ』と同じシリーズに属するもので、こちらが同世界観の根底ともいえるものとなります。最終的に、こちらを新しいベースに切り替えたいと考えています。
ちなみに、現在公開されている旧オリジナルはこちら。
http://www016.upp.so-net.ne.jp/wdfc/alba/index.html
博士は、ある重大な発見をした。金の惑星を見つけたのだ。助手と共にロケットに乗り込んで、一儲けしようと企むのだが……
SFです。
*銀色の雨の傘の作中に出てくる恭也の小説でもあります。
西暦2514年。科学者であり大学教授でもあるショーンは、月の研究者としても名を馳せる人物。ある日、月研究サークルに所属する教え子のマリアと出会い、その発言内容に触発されて、忘れようとしていた心の内の物を思い出す。彼女の弟のユスケンと共に地球政府の裏側を探る為、人類が建造した人工月に上がる三人だが――。
地球を離れ、未知の惑星に不時着した移民船団の三七一年目のお話。
主人公の『オレ』はお気楽に生きたい、けど立場やら家柄やら状況やらで、目標達成の難しそうな軍人。
むかし、むかーしのことだが、オレらのご先祖様が住んでた星が『人口>資源』になったらしい。
手っ取り早い問題解消は人を減らすことで、戦争が起きかけたんだけど、まあそれも進歩がないかと空に、宇宙に望みを託した。おとぎ話でよくあるパターンだな。
居住可能な星を目指した移民船
団が組まれ、母星からはたくさんの人、ほとんどがコールドスリープ状態だったけど、を乗せた船が旅立った。
だが、残念ながら、ご先祖様の船は難破した。
調査の終わった星へ降りられず、この惑星へ。今、オレの住んでるこの星へ。なんの予備知識もなく流されたんだ。
…とまあ、序章にはこんなことがちょっと難しく書いてあるだけだから、別に飛ばしてもいいよ。だが1章からの、『オレ』の苦労話は読んでくれると嬉しいな。
苦しい思いした話は、やっぱ誰かに聞いてほしいからねえ。
では、どうぞ。
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ゆるゆるSF企画参加作品
2014年の年賀小説でもあります。
ひとが星々に住む世界を広げた時代。信念をもって世界を渡り歩く女性〝ソラ〟の物語。彼女と世界の出会いの先にあるものは……『赤と青の星』『星をあげるよ』『星の名前』『星の子供たち』『星の涙』各話完結!
地元の商店街に協力を依頼された保安隊。自主映画作品を作ることになるのだが能天気なシャム、暴走気味なアイシャ、やる気の無い要。そんな先輩達に振り回されながら誠はどたばたの日々を過ごすことになるのだが・・・
俳優の炭田酸は、自身が主演を務める特撮ドラマ「装甲勇者シュワライザー」のオールアップを迎えるも、競合番組に視聴率と玩具の売上で大敗し、失意のどん底にいた。公園で物思いにふけっていたところ、突然トラックに轢かれてしまう。
しかし、炭田が目を覚ましたのは見知らぬ異世界「ファンタジア」だった。そこで彼は、メイド姿の美しい少女ルリナに導かれ、金髪の王女と対面する。王女は、魔王軍の侵攻に苦しむファンタジアを救う勇者として炭田を召喚したという。
戸
惑う炭田だったが、その言葉が終わる間もなく魔物たちが宮殿を襲撃してくる。ルリナは、偶然炭田のリュックに入っていた特撮ドラマ「シュワライザー」の変身アイテム「DXシュワトリガー」と「ソーダメダル」を見つけ出す。
ルリナに促されるまま、炭田は半信半疑で変身ポーズを取り、アイテムを使用する。すると、ドラマ本編と全く同じエフェクトが発生し、炭田は本当に「装甲勇者シュワライザー」に変身してしまう。
果たして、俳優として挫折を味わった炭田は、異世界で本物の勇者としてファンタジアを救うことができるのか。彼の新たな戦いが今、始まる。
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その家は無理心中を図ったらしい。
あらゆる命の反応が存在しなかった。
地球人を信用させるために、侵略者とそれを倒す正義の味方を演じる宇宙人ザクシー。
が、地球人が思ったのと違う行動をしたり、すぐに疑われたりするので次々に新しい作戦を強いられる事になる。
お兄ちゃんの事が大・大・大好きな少女、黒原流歌’(くろはらるか)は、ある日突然、自分のやっていたゲームの船と共に見知らぬ宇宙へ放り出されてしまう!
だけど大丈夫!船はお兄ちゃんがくれた最強の船、「アドアステラ」!
『苦難を乗り越え星々へ』の名の通り、お兄ちゃんがくれた船を守って、必ずお兄ちゃんに会って見せるんだから!
最強無敵のお兄ちゃんに会うために、流歌はカルと名を変えて、お兄ちゃんの脳内エミュレーターを起動する。
そんなブラコン男装
少女が、異世界宇宙を舞う物語!折りたたむ>>続きをよむ
A.N.0012年。
|Noa《ノーア》-|Tun《トゥーン》連邦は宇宙を完全に征服し、元兵士だった獣人族達は宇宙に根を伸ばし、繁栄していた。
しかし、同時に連邦の成り立ちに異議を表する者達がテロ組織を結成し、国内の情勢は日に日に悪くなる一方であった。
そんなNoa-Tun連邦の第三の首都星系と呼ばれるセレステラ星系第二惑星で、一人の少女の憧憬と成長の物語が幕を開ける。
――――憧れを胸に抱いた少女は、白銀の翼を持って反逆する。
※当作品は『SFゲームの世界に転移したけど物資も燃料もありません!艦隊司令の異世界宇宙開拓紀』(N0059IZ)の本編後アフターのスピンオフです。
『艦隊司令』本編を前提とした描写などは基本的に避けていますが、本編を先に読んでいただけるとより楽しめますので、そちらもよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ
砂と岩しかない小さな星で、星守人に選ばれたカトルはオアシスを逃げ出します。そして、沙漠をさまよい餓死寸前のところで、旅をしていたノアに命を救われます。
一緒に旅をすることになったカトルとノアは、それぞれ自分にとって一番の星を見つけることが出来るのか、そんなおとぎ話的SFファンタジー短編です。
西暦2097年、月面でヘリウム採掘オペレーターとして働く静賀希が黒い物体、「ウナギ」を見つける。それは敵対する企業ディガーが求める超兵器の核となる異星人の遺物だった。ディガーの警備隊長ガオリはウナギを手に入れようと攻撃を仕掛ける。するとウナギがヘリウム採掘機を乗っ取り、巨大な砲塔になった。月を征する黒体を巡る戦いの始まり。
ときは32世紀。
レプリカントをやめた
ノボルとヒミコは、
地球で、
生身の人間として生きていた。
ーーー わたしの人生なんて早く終わればいい
冷遇される生活の末に異星人へ捕虜として差し出された彼女が、その捕虜生活で彼らと交流を深め
思わぬトラブルに巻き込まれながらも乗り越えていく中で人として少しずつ成長していく物語