小説家になろう 勝手にランキング
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宇宙[SF]ランキング 4101~4150位
その常識、ホントに正しいんですか?
「なんで?」を忘れてないですか?
そういう話です。
pixiv・note・カクヨムにも掲載してます
(前2つだとなんと表紙もついてくる)
『何だかんだで必要になるのは力だよ』
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連邦暦935年、帝国暦478年、この年大きな時代の唸りが宇宙全体を包み込もうとしていた
人類が宇宙に進出して1000年が経とうとしている
宇宙に進出した人類は大きく分けて3つの勢力に分かれており、互いに生存をかけた小競り合いを繰り返していた
その中でも強大な力と勢力を誇る二大勢力、《連邦》と《帝国》がお互いの支配域を広げるため、大小様々な争いを日々繰
り広げていた。その様子をじっと眺めているのがもう1つの勢力《中立国家アルトワール連合》である。この三つ巴の状況が新たな歴史を作ってゆく
時は連邦暦933年、民主共和制国家である連邦にて後に連邦史始まって以来の英雄として語られる事になる1人の男が誕生する
広大な銀河を駆け巡る大規模な戦いが、今起きようとしていた
この物語は英雄クロイツ・アルティザンの波乱万丈な人生と、彼を取り巻く決して多くはない仲間達の英雄譚である
※2018.7.11 SF日間1位をかくとくしました!!!
↑↑↑↑↑ランクアップ!!↑↑↑↑↑↑↑
※2018.7.8 SF日間2位にランクインしました!!
↑↑↑↑↑ランクインアップ!!↑↑↑↑↑
※2018.5.5、SF日間10位になりました!!折りたたむ>>続きをよむ
自由貿易船オロチは、再びエルフの村を訪れる。貧乏貿易屋の冒険譚。シリーズ物です。
あなたは神を信じますか?
これはもし神様を信じた場合どうなるかという、物語の追記。
駅で例えると、人生の終点とまではいかないが。各駅停車する駅へ、ひと段落停車するための物語。
神が生まれてから、あるいは生まれる前、あるいは生まれた後。
永き旅路を歩いている途中の、ここに一つの休憩地点が誕生する。
これはそんな散らかっている部屋を、掃除が苦手な神様が『お片付け』をする物語。
☆にはイラストがあります。
西暦9xxx年。人類はこれまでに幾多の地球外生命体「UMA」の攻撃を赦してきた。温暖化も進むところまで進み、さっぱり雪も降らなくなった日本のとある組織で、対UMAの迎撃作戦が着々と進行していた……。これはその国際宇宙戦線ICPと、何ということはない都立高校生の過去を巡る戦いである。
<Record of Books> 第八篇
Jardin D'ordre <秩序の庭園>。
世界はいつしか閉ざされていた。広漠たる空間には見えざる壁が生まれ、細い径でのみ繋がることを許されていた。無数の星々の煌く宇宙は箱庭となり、そこに住む人々は区切られ閉ざされた世界での居住を余儀なくされた。
閉じた星間世界において、人々は二つの国家を形成し、争いは絶えることはなかった。
争乱は悪意に満ちた者の手により、さらに激しく剣戟の音を、
打ち鳴らす。
(2004年にネット上に公開していたものに加筆修正を行い再掲載したもののため、タイトルを「L.E.G.I.O.N.」より「新編・L.E.G.I.O.N.」と改めております)折りたたむ>>続きをよむ
新作小説の取材ため人工宇宙を守る戦士にインタビューをした私は逆に不思議な体験談を聞かされる。宇宙戦士たちの間に伝わる言葉「ただそこに在るを守る=ブンガラッド」の真意とは?
◆改稿連載中
◆BGM『亡き王女のためのパヴァーヌ』
◇銀河系外縁星域のアッペリウ星系の人類は、実に人口の4分の3もの人間が何らかの遺伝子疾患を持つと言われる。
◇「思い出を探している……」空色の少女との出会いは、少年を奇妙な災禍へと巻き込むことになるが、まさかそれがアッペリウ星系の秘密を暴くことになるとは思いもよらない。
◇彼らと運命に影差す『バトリク』とは何なのか、ベールが剥がされていくスペース・ファンタジー。
◇いつか誰かと結ん
だ『約束』を、彼らは守れるのか。少年は彼女との約束に応えられるのか。
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宇宙船で、一人の男がケンタウルスαに向けて旅立った。なにゆえに、男はたった一人で放擲されたのか・・・
独立商隊『はぐれ星』が受けた依頼は、とある惑星に棲む海獣の捕獲。狩りに向かう彼らの下を、ヒンメル国軍の二人の軍人が訪れる。
研究所の職員である川西 孝司は、研究所内に侵入してきた正体不明の侵入者によって、転移させられてしまう。転移した先は約4000年前の地球であった。
まさしく時は青銅器時代。助けてくれたとある王の娘と一緒に言語を勉強し、言葉を教えてもらう。しかし唐突に運命の歯車は回り出す。銀河惑星連邦、諜報部の宇宙船が過去の地球に墜落する。その宇宙船は近隣宙域での紛争の諜報活動の船だった。巻き込まれるかもしれない宇宙戦争の脅威に対し、その少女と、その少
女の兄、その兄の友と共に立ち向かう孝司、青銅器時代からの脱却を目指して今、立ち上がる。(第三章辺りのあらすじ)
初投稿、初執筆です。生暖かい目でご指導ご鞭撻のほどをよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
宇宙の中心方向を目指しながらひたすら旅をする宇宙船シリウス。
船長は14歳のジーパン、タンクトップ姿が似合う白髪三つ編みお下げの美少女。
と乗員1名とシリウスのAIがくりなす、かもしれない。
手探り系まったり、たまにシリアスなSFファンタジー
人類が宇宙に進出し、コロニーでの生活をも始めた未来。
そんな世界を未確認生物が食い荒らす。
さらに未来へと送り出された少年たちは生き残れるのか!?
未来ロボットアクション、開幕です。
増えすぎた人類を地球が許容できなくなってからおよそ50年。人類は更なる発展を目的に宇宙へとその手を伸ばしていくだがそれには多くの危険といくつもの障害が存在した。人類が初めてであった地球外生命体ソリテールとの接触により人類は改めて宇宙の広さを感じる。
宇宙連邦が極秘裏に進めるユグドラシル計画それは敵性生命体を排除、殲滅することを目的に非人道的な研究を行いいずれ訪れる敵性生命体との戦闘に向けて戦力を整えることであった。
ユグドラシル計画その
一環として生み出された人工生命体通称フェイト
人類の持ちうるすべての英知の結晶人型戦闘用マシン通称エスポワール
この二つの完成により人類は更なる飛躍を目指す。折りたたむ>>続きをよむ
よう、俺の名は相楽虎太郎、コタローって呼んでくれ。
俺は21世紀の日本で生きて死んだ人間の魂なんだが、こんどSF世界に転生することになった。神様から『最近、調子くれてる人間どもに焼を入れてくれ』って頼まれたから、勇者よりは魔王よりのポジションだけどな。
しかし、聞いてくれ。
せっかく転生したと思ったら、タイトル通りの状況だし、その後も思いもよらないトラブルや不幸が襲い掛かってきやがる。こんなんで、俺は使命を果たすことができるのか
ね? …魔王の立場での使命なんか真面目に果たす気はない、っていうのは神様には内緒な。
俺のトホホな冒険談、始まるぜ。
第2部まで完結しました。第3部以降はまた別の話として始める予定です。折りたたむ>>続きをよむ
『α』の続編。
少女の姿で生き延び、銀河の住人となった誠一ことメル。
しかし、なぜ少女の姿なのか?男性タイプの再生が禁止というのは、いったいどういう事なのか?
時系列で、シリーズ二作目にあたるもの。
『α』『鉄拳ラビ』同様に旧版があり、そのリメイクです。
(旧版)
http://www016.upp.so-net.ne.jp/wdfc/silver4/index.html
長年、個人サイトで公開しているシリーズ作品の見直しとリメイクをしているものです。
前回の『鉄拳ラビ』と同じシリーズに属するもので、こちらが同世界観の根底ともいえるものとなります。最終的に、こちらを新しいベースに切り替えたいと考えています。
ちなみに、現在公開されている旧オリジナルはこちら。
http://www016.upp.so-net.ne.jp/wdfc/alba/index.html
己自身の生命の実存である石ころを探し出す為に、それを遠隔瞑想してアガティスの葉を読み取り、僕の死を予言して、異なる世界に旅立った村瀬を、僕、田村、成実ちゃんは救出する為に追跡するのだが…。
アタシはシャスン。運送船エン・ケラフ号の宇宙船付き猫。家族的なクルーの中、新しく入った乗組員がケチのつき始めとして、その航行は何だかおかしな具合になっていった。【空想科学祭FINAL・参加作品】
◆2012/10/12 各部題及び「5.立入禁止区域」改稿 投稿時内容はあとがきに入っています。
普通のサラリーマン立った俺は猫を助けようとして、トラックに轢かれてしまった。
それを見ていた異世界の創造神は、自分の世界に勇者として転生させてくれた。だけど俺は人間の勇者になるはずだったのに、創造神のミスで魔王の息子に生まれてしまった。しかも勇者のスキルも魔王のスキルも持って最強の存在に。
二回目の転生は元の世界。でも俺が生きてた時代から1000年も時間が経っていた。
人類の生活は宇宙へ飛び出し、異星人と惑星間戦争の真っ最
中。
しかも俺はロボットのパイロットだったんだけど、転生した前世で使っていた勇者のスキルも、魔王のスキルも、それに魔法まで使えてしまう。
俺はこの力で、今度は地球を救えことが出来るだろうか。折りたたむ>>続きをよむ
冴えない社畜中年サラリーマンは、幸の薄い人生を歩んでいた。
だが、今まさに電車へ飛び込もうとしていた少女を救い代わりに命を落とす。最後に意味がある死に方が出来て良かったと安堵しながら。
再び彼が目覚めたのは地球から遥かに離れた惑星で、天使のような種族が住まう世界だった!
もう一度地球を見たい。そして緩やかな滅亡へ進む故郷を救いたい!
これはそんな少女が星々を巡りながら雄大な銀河を旅して地球を目指す物語。
ハーメルン様でも投稿しており
ます。折りたたむ>>続きをよむ
西暦2199年。
先の大戦を機に、科学技術の発展は統一政府により厳しく制限されていた。民間向けには空飛ぶ車もホログラム通信機も実用化されていない、21世紀中期とあまり変わらない世界。
そんな世界に生きる、高校入学目前のはやと。彼に血の繋がった家族はなく、「親に恩義がある」という理由だけで彼を7年間養育したよしふみが同居している。家族を失ったトラウマから逃れられず、はやとは鬱屈した日々を送っていた。
そんなある日、8年前に行方不明に
なった双子の妹「かなめ」をよしふみが探し出し、連れ帰ってくる。
はやとは失われた8年間を埋めるべくかなめの世話を焼く。日本語がたどたどしく、笑顔を見せないかなめにはやとは戸惑い、胸のざわつきを覚えるが、「話してもらえるまでは」と一切の疑問を胸にし舞い込む。
何も言わないよしふみとかなめ、かなめと「旧知の仲」として纏わりついてくる生徒会副会長、日常に感じ始める奇妙な違和感。
自分だけが知らない何かがある、けれどそれを知るべきなのかどうかも分からない。折りたたむ>>続きをよむ
ーーきれいなくじらの唄声が聴こえた。
最初は何がなんだったのか理解が追い付かなかった。
「音」というものを初めて聞いたからだ。
耳が聞こえない少女の世界に突如響いた美しいくじらの唄声。
その唄はどこから来たのか、なぜ主人公にしか聞こえないのか?
誰もが抱える闇、孤独、悩みを乗り越えてそれぞれが絆を結びなおす。
ほのぼの多めのSFストーリーです。
1週間ほどは毎日更新予定です。
「バトルロボ戦争」の本編で、最後リオがブラックホールに入るのに失敗し、ジョウも生き残り誰も死ななかった世界線でリオはどうなるのか。
七煌杯(Twinkle Seven Cup)というのは、つまりは惑星所有権争奪戦のことだ。七煌は七つの太陽を意味し、その意味のままいえば七つの太陽の戦いということになる。各国の代表が鎧のようなもの――闘衣(Competition Clothes)を纏い宇宙で戦い、その勝者が惑星の所有権を獲得する。それが、七煌杯だった。
宇宙暦一九九九年。
ファティマ公国の姫であるシャルは、七煌杯に参加するため星々を宇宙船で行き来するこの時代に張り
紙でメンバーを募集していた。
その張り紙を見て訪ねてくる少女――白羽(しらはね)ひじり。
勝手に連れて来られたこの世界で、十六歳の小さな少女は白き闘衣を纏い宇宙に飛び立つ。
「『片羽の白い妖精(ホワイトフェアリー)』白羽ひじり――いざ、尋常に参る!!」
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「エタ、ロナンテ、ミーネ、キルオ、ハル……」
彼は独り、名前を呟き続けていた。それだけが、崩れそうになる心をかろうじてつなぎ止める手段であると気づいてから、日課となっていた。
目の前のモニターには、暗闇しか映らない。無限に広がる宇宙の闇は、自分の内面を映し出しているように思えた。長く見つめていると、引き込まれるような感覚に陥る。
「ドドイア、ムラノ、サーノ……母さん、父さん……」
地球外知的生命体を探す旅は、想像以上に過酷だ
った。この宇宙船が地球を飛び立ったとき、彼はまだ生まれてもいなかった。
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ちゅう-しゃく【注釈・註釈】
注を入れて本文の意義をときあかすこと。注解。
(広辞苑第七版より)
人々の絶え間ぬ努力によって、宇宙への挑戦は無謀なものではなくなった。
一方、環境問題が急激に深刻化し、生態系に異常をきたした。
そこで、宇宙船に街を作る計画が進行した。
全世界の科学者、エンジニアが集まり、議論を重ね、三十年の月日を経てテスト用の宇宙都市「スペースレクラメイションシティ000」が完成した。
帝国歴3124年、銀河の辺境に君臨するアールカノ帝国は、その版図を着々と広げてきた。
しかし、その面積的な膨張も他の星間国家に四方を囲まれ、帝国これ以上拡大出来なくなった。
そこで帝国は大規模な遠征作戦を準備。
周辺強国との一触即発の緊張が高まるなか、ついに隣国ヴォルベ共和国との星間戦争の火蓋が切って落とされた。
リバイバルシードの息抜きに書いたコメディタッチの不定期短編連載です。
4133位 短編
最近、何を書いても、自分の納得いく文章になりません。小説って難しいでかね。もう書いて練習するしかないですね。
面白いかどうかは分かりませんが、SFのプロットを書いてみました。何かアドバイスとかがあれば幸いです。
スギパール星系発、ゼーピン星系行き輸送船団「SZ504」船団は、戦時標準船の速力の低さに悩まされつつ航行していた。ゼーピン星系間近にある敵基地の戦闘艇による強襲を警戒し、之字運動をとらず先を急いでいた船団は不意の雷撃を受け深手を被る。想定していなかった敵潜の存在、不十分だった爆雷攻撃。そしてついに敵機が船団に迫り来る。これは駆逐艦「グラスホッパー」の見張員が見た、「SZ504」船団の航跡である。
宇宙へ飛び出した彼はいくつもの星を巡り、水の惑星・地球へとたどり着く。
tokellha星に住むjeihwfo人の宗教は、どこか異質である。その宗教に半信半疑な少年Bは、煌びやかな建物の絵を目にする。
地球はとうの昔に滅び、地球にいた生命体は皆転生し、二周目の生活を送った。
そしてその二周目の生活もほとんど終わった頃。
宇宙のどこかの星に、ひょんな事からレーリティという三周目の生活を送り始めたばかりの少年が転生した。
レーリティは、気付かぬうちにタイムトラベルをしていて、地球が滅ぶ「地球でいう八年前」の時空に戻っていて、月面にいた。
レーリティは地球に未練があった。「もしも、地球が助かるなら——」と思い、レーリティは地球が滅びない時空
を作ることを決意した。
数々の試練に失敗し、打ち砕かれるレーリティ。しかし、一度地球を改革し始めたからには、ここで死んでしまうとタイムワープ——全宇宙生命体の死に繋がりかねないと悟ったレーリティは、この世の全ての力を出し切ることにする!
少ジャンルは宇宙にしていますが、タイムトラベル要素もあります折りたたむ>>続きをよむ
主人公である大学院生の江田(こうだ)玲奈は、量子コンピュータの可能性を研究している若き物理学者。彼女は、最新の実験で「もつれ」をもたらす粒子ペア(フォトン)を安定的に操れる技術を確立しようとしている。そんな折、玲奈の幼なじみで天文学者の望月拓海が謎の通信現象を観測する。なんと、地球から遥か遠い銀河系外にある恒星系と地球間を結ぶかのように、同時に反応が起こるシグナルが発見されたというのだ。
玲奈の研究分野である「量子もつれ」に似た現象が、
実際の天文観測でも起こり得るのか――興味を抱いた玲奈は拓海とともに観測データを解析し始める。やがて、玲奈は宇宙規模での「量子もつれ」に関する驚きの事実を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ
私はカペラ。星間戦争の真っ只中で出くわした相手とは?
Дэлхийн гуравдагч ертөнцийн орнууд бүгдээрээ ШХАБ-д элсэх хүсэл эрмэлзэлтэй байгаа нь зөвхөн Монгол Улс бол 19 жилийн турш ажиглагч орон бөгөөд ШХАБ-д албан ёсоор элсэх хүсэлгүй гэдгээ илэрхийлсэн.
かつて、人類は地球を飛び出した。飛び出すしかなかった。平和は突如終わりを告げたのだ。突如世界全てを巻き込み核戦争が勃発。地球は、死んだ。汚染された水と大気。死の灰に凝結してできた雪。到底人が生きられる環境では無かった。地下に籠った人類の生き残りは、残り少ない資源を使い、空へと翔んだ。大航宙時代・脱出期だ。そして、テラフォーミングが進んでいた火星に到着、テラフォーミングを完了させ、新たな文明を築いた。だが、戦争は終わっていなかった。10分
の1まで減った人口をさらに減らす、新たな大地の奪い合いが発生した。最初に開戦した勢力は【アルトーナ帝国】と【バーディア連邦】の二国だ。バーディア連邦は、かつてアルトーナ帝国に火星を追い出され、太陽系を脱出、宇宙空間にコロニーを形成し、他の星系の星をテラフォーミングして繁栄した国だ。両国共に資源は豊富だった。優位に立つため、様々な兵器が開発された。宇宙・大気圏両用戦闘機に、宇宙戦艦。そして、『人形戦闘兵器』アールディルテ。かつてロマンとして追い求められていた兵器だった。今はもはや現実の物と化し、両国の宇宙空間での主力だ。戦場に一機飛来するだけで、味方に希望が、敵に絶望がもたらされる。そんな世界で、敵国同士のアールディルテパイロットの少年と少女が、戦いながらも心を通わせていき………折りたたむ>>続きをよむ
心象素描(しんしょうすけっち)実践研究
令和甲辰(きのえたつ)肆拾壱 皐月
弐陸捌肆 陸 弐零弐肆
猫田くん
三つ目心象素描実践研究ラボ
しいな ここみ様主宰個人企画
宇宙人企画 に、参加してます!
2XXX年の荒廃したマザーアースから、新しい移住先を探すために計画された「プロジェクトシボ」。
月基地での研修の中、ハナとKは惹かれ合っていくのだったが……
【ドラゴンノベルス中編部門の小説なので必ず完結します!】
イリーナ・ユティアーナは転生者だった。
地球という太陽系にある惑星の西暦2000年代から、エルフィアという全く別の惑星のシュマーレ族という種族へとTS転生したイリーナ。
そんな彼女には夢があった。
それは前世の自分の夢でもあった、『ゲームの中の世界に行きたい』という夢。
前世ではとても不可能だったが、文明の技術力が圧倒的に前世よりも進んでいる今世ならば何か可能性があるのでは
ないか。
そう考えたイリーナは思いついた。
「そうだ! ゲームの中の世界に移動するのが無理なら、ゲームの世界をこっち側に作れば良いんだ!」
惑星をも改造する技術力を持つシュマーレ族。
その技術力によってイリーナは荒廃した惑星をファンタジーの惑星へと改造していく。
しかし、その星は実はかつての故郷地球の荒廃した姿で──
地球をファンタジーの惑星に改造する転生者宇宙人と、ギリギリ生き残っていた地球人たちによるドタバタ地球改造物語が幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ
人類が人型兵器で戦争をするようになって半世紀。オーストラリア夏。ミナミちゃんのTシャツの胸元が
声劇二人台本(10分)(女1:不定1)
叡智を求め新たな銀河に生命体をみつけ、交流を果たした太陽系銀河は、知らぬ間に滅びを目前に控えていた。
亜空間シャトルランによって気が触れる人々、細菌でもウイルスでもない何かに蝕まれる大地。
銀河間交流に終わりを告げる。
お題「女性」「山」「バイク」「ラーメン」