小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
宇宙[SF]ランキング 3501~3550位
地球滅亡の日、あなたはどう過ごしますか?
巨大彗星衝突がニュースで報道され、人々は大混乱に陥ったのだが・・・。
連載中の【気付いたら異世界じゃなくて…】のスピンオフをCinq_en_sionさんと橋本さんの活動報告のお題からかってに乗っかって書いて見ました。
軽いSFモノです。
突如始まった戦争で唯一の肉親である宇宙考古学者の父親を亡くし、共に研究ができることを夢見ていた主人公トウノ・サユリは大学卒業後、宇宙軍へ入隊する。
正体不明の敵と戦うことになるサユリは常に不利な最前線へ赴く中で極秘機密だった敵の正体であるソティスの存在を知る。
それはかつて父親が研究していた古代ソティス文明そのものだった。
サユリはオーバーテクノロジーを持つ古代ソティス文明の解明と復活のため、敵に奪われた星を奪回する作戦に身を投
じることになる。強行作戦を遂行する軍と裏で暗躍するポ・トロ機関に翻弄され、戦う意味を失いつつも参謀として信頼できる仲間とともに作戦を練り勝利へと導いていく。
そして戦争終結後には自分らしくあるために軍を退役し、父の遺志を継ぐことを決意する。
折りたたむ>>続きをよむ
銀河へと旅立った西暦2XXX年の人類は、恒星間戦争の真っただ中。
敵は91光年彼方、ソーンツァ星系を主星系とするトーグンレ同盟。亜光速の反物質ミサイルが飛び交っては星となり、ガンマ線レーザーが分厚い複合装甲を蒸発させる苛烈な戦場で、大勢の宇宙軍将校が原子の塵となっていく。
だが……ちょっと待ってほしい。
いったい何故、宇宙戦争なんてものが成立してしまっているのだろう?
新型試作エンジン搭載機のテスト中、突如としてエンジンが暴走し気がついたら知らない世界にいた。
俺はそうそうに帰るのを諦めたがこの世界で生き抜くためには仕事をしなければならない
ボロボロとなった機体を修復するため、拾ってくれた人間の元で傭兵をやってなんとか修理したが、その後は悠々自適になんでも屋をやっていたが…
A girl wanders into Piyo star. After that, many children go to Piyo Star and learn important things.
超新星、爆発による放射線で、影響を受けた惑星の人間が、宇宙を目指し、彷徨う。
時間の流れ空間に、突入する。
人類が宇宙に飛び立ち、星間移動も可能となった頃、宇宙に先の見えない穴が開いた。
真っ黒の先の見えない穴。
ブラックホールかとも思われたソレの正体は、より危険なものであった。
その穴を通して、様々な異世界人がこの世界へ攻め込んできた。
文化が違う
言葉が違う
思想が違う
法則が違う
異世界人は、嬉々として人間は襲いかかった。
事は、この物語にはあまり関係がない話。
この話は、
一体のセクサロイドが、攫われてしまった小
さなお嬢さ……、『お姉様』を助けるために奮闘するものである。
*****
5w1hゲームって知っていますか?
あの、いつどこで、って言うゲームです。
友人の小説の作者、何人かでこのゲームをやりました(笑
作者各自がそれぞれ5w1hを考えます。
それを、5w1hの順に交互に自分の設定を伝える。
結果的に1つのおかしい5w1h、つまり『作品の芯』が出来上がり、それを元に小説を書くと言うゲームです。
正直、【〇〇 〇〇 〇〇 〇〇 〇〇】というお題が出来上がった瞬間は頭を抱えましたが、書いてみるととても愛着が湧きました。
個人的にも満足のいく作品になったかなと思います。
読んでいただけたら幸いです。
ちなみに〇〇には何が入るか考えながら読んでみてください笑!これは、【いつ どごで 誰が なぜ 何を どうした】になってます!
折りたたむ>>続きをよむ
西暦2100年。宇宙コロニーの企業に所属する記憶喪失の青年イザ・エヒトは謎のロボットによる襲撃事件をきっかけに企業からリストラを受けてしまう。
そんなイザが覚えている唯一の記憶。
「救世の《白き機神》と《赤き魔神》が人類の窮地を救う」
断片的な記憶を手がかりに奔走するイザだったが彼を待っていたのは地球と月、人類初の宇宙戦争だった。
果たしてイザは本当の記憶を取り戻すことができるのか?
◆◇◆◇◆
カクヨムにも掲載。
https://
kakuyomu.jp/works/1177354054888066635折りたたむ>>続きをよむ
おっす!俺、山田太一。おまえらのなまりに何かやたらしつこく聞いてくるやつはいないか?いても適当に答えてあしらうんじゃねぇぞ!俺みたいになるかもしれないからな!いいな!?
わたしが銀湾翔子という存在を好きになったのは、走っている姿が美しかったからだ。
先輩のことを目で追っているうちに、いつしか自分も走り出していた。
彼女のようになりたい。彼女の隣を走りたい。
その一心で地面を蹴って大嫌いな宇宙へと飛び出した――。
二人の少女がそれぞれの想いを胸に、宇宙を「走る」そんなお話。
ついに、1000番目の地球(アース)が発見される。
この銀河の外れ、1万4千光年の宙域に存在する人類の住む星、地球(アース)は、1000個に達しようとしている。
宇宙統一連合側の星、地球(アース)391により発見されたこの1000番目の星に向けて、遠征艦隊が派遣される。それは彼らの陣営と敵対する銀河解放連盟との共闘のため、同盟締結交渉を行うためだ。
だが、以前より1000番目の星の探査は、難航するという伝説が、まことしやかに語られている
。この無根拠な宇宙伝説は、まさに地球(アース)1000の高度な文明によって、現実となろうとしている。
すでにこの星の人々は宇宙進出を果たし、数百隻の艦隊を駆使して、惑星の領有権を巡って紛争を続けていた。その艦隊の一つ、ダーフィット大将率いるパルテノーベ軍 第5艦隊が、まさにこの地球(アース)391遠征艦隊の先遣隊の行手を阻むべく動き出した……折りたたむ>>続きをよむ
気まぐれに書き綴ります。
PLOTもキャラクター設定も何もしていないので、書く本人さえもどう展開するかわかりません。
ご注意下さい。
平成最後の建国記念日に地球外生命体襲来!
天皇と総理大臣、国会議長、最高裁長官が人質に捕らわれ、米国が核攻撃を計画。絶体絶命の状況で、若き防衛大臣荒垣健は与野党官民学の協力を得、全世界同時反撃作戦を主導する。
遥か遠い銀河へと移民開拓が行われている未来。
リラ星系で採掘屋、宇宙船で小惑星から資源回収する仕事をしている青年イスト。
採掘中にAI搭載型宇宙船を名乗る機械人形セリナと遭遇する。
過去のテクノロジーで作られたAIとの出会いによってその生活は一変する。
生きるのに必死だったイストは何を目指すのか。
物語は非常にゆっくりと進みます。
気長にお付き合いください。
ナンバリングの無い部分は裏話的なものです。
ストーリーにはあまり関係しな
いと思います。折りたたむ>>続きをよむ
汚染された地球。
人類は住むことが困難になった地球を離れ、宇宙へと移民した。
アニメに出る様なロボットは無いけど、スペースコロニーを新たな大地として暮らす僕らの新たな日常。
地球とは違う、スペースコロニー社会の様々な仕組やお仕事、学校の様子などの生活を主人公たちの目を通して書いていきます。
更新はマイペースに、朝7時を中心に公開していきますが、時々間をおいて連投することもあります。
Twitterのハッシュタグは「#スペコロぼく
」です。
折りたたむ>>続きをよむ
人類が宇宙で広く生息するようになった時代。
そんな時代にも、宅配便は存在していた。
ある日、宇宙宅配便の若い男が、配達指定日時寸前の配送物を見つける。
通常の配送方法では間に合わない。
その時、その若い男は、ある方法を思いつく。
元宇宙軍特殊部隊に所属していたワタリは、引退後に人類未踏の宇宙で居住可能惑星を探す星先案内人に転職した。
そんなワタリの初仕事、人類未踏の宇宙空域に向かってワープしたワタリを次から次へとトラブルが襲う。
長年の相棒であるアンドロイドと一緒に、謎の星へと降り立ったワタリは早速調査に向かう。
誰も知らない自然あふれる星を冒険することに喜びと楽しみを見出していくワタリ。
ワタリは、星の謎に少しづつ近づいていくのであった……
ふと思い付いたSFモノを並べていくだけ。
ここに上げたものは、現状では執筆の予定は無いです。
たまに短編が混じるかも。
聞きたいこととかあれば、メッセージとか感想欄でどうぞ。
宇宙からやってきた宇宙人「ハナ」とコミュ障「立夏」の二心一体ドタバタ日常系Sfアクション
火星に人類が暮らすようになった未来。
地球からの一方的な搾取に、怒りをくすぶらせている火星で、ユリウス・ヴェルナーは技術士官として、軍の最高機密に携わることとなった。今は亡き養父も関わったという機体、イーオケアイア。しかし、ユリウスに命じられたのは、そのパイロットである少女、アーケスティアの世話というものだった。
自分がやりたい仕事は、こんなのじゃない。
そう思いながらも、日々、アーケスティアに振り回されていく。彼女に接する
ことで戸惑いながらも、少しずつ心境に変化が現れる。生命をかけて戦う彼女のために、自分ができること。戦場から彼女を生きて帰還させるためには、どうしたらいい!? そもそも、どうして彼女は身をなげうってまで戦わなくてはいけないんだ!? それまで正しい、正義だと思っていた信念が揺らぐ。
君は何を願い、僕は誰を想う。この広大な宇宙の片隅で、君を見つける物語。
こちらの作品は「PIXIV」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
次作への前提設定としての成り立ちを描いたものです。(予定)
宇宙人達の動物園で日本人が展示されるようになった訳とは…!
地球に隕石が落ちる原因は実は…貯金のためだった?何故そのようになったのか、空想世界SFストーリー‼️
遥か未来の話。
銀河系全体にその生存圏を広げた人類は、様々な星で生活を営んでいく。
しかし、植民地とした惑星は三つの星系国家。
【地球】
【テラ】
【マザーアース】
この三国家のどこかに所属しており、惑星改造費用などでかかった資金をその惑星から徴収していた。
だが、その徴収される費用は莫大な金額になり、いつしか各惑星は独立へと動き出すことになる。
そして、その独立運動を【ドライテラ】と名乗った人類の四番目の植民地である惑星が
まとめあげ、新たな国家【惑星連合】を樹立させる。
ドライテラを認めない三国家は惑星連合を名乗る国家郡を制圧するために軍隊を派遣する。
それが長く続く戦乱の始まりとなる。
戦乱の中、ある惑星【シェフィールド】に反物質が埋蔵されていることがわかり、シェフィールドに軍隊を派遣する三国家。その時には三国家は銀河同盟を形成し惑星連合に対抗していた。
そして、その地、シェフィールドで新たな戦乱が幕を開けることになる。
折りたたむ>>続きをよむ
宇宙飛行士を目指す娘と天文学に没頭する青年の恋物語
2112年。ぼくらは、あまたの星に行き、食物連鎖頂点のエイリアンを捕獲する。
それは手段にすぎない。
ぼくの大切な人を殺したアイツを最高のエイリアンに殺させる。
それがぼくの目的だ。
エイリアン捕獲業を生業とした、ぼくとジック、そしてマキの物語がはじまる。
遺伝子分布論という危険思想が未来人類の社会を構成していきます。
ジュゲムの遺伝子分布論研究所というブログ、
エブリスタ、
カクヨム、
に同じ内容を掲載しています。
自由貿易船オロチは、つかの間の休息を求めて森の中へ着陸する。
「温暖化星人から地球をまもる宇宙船にっぽん号の戦い
―水素マンの覚醒―」
川村 康文
西暦2099年12月X日,地球はとうとう温暖化で音を上げようとしていた。もうすぐクリスマスを迎えようとしているのに,地球上のどこにも雪が降っていない。こんな現象がもう10年も続いている。今年も,サンタのおじさんは,そりにのって出動できないだろうし,正月も暑くなりそうだ。ひとたび台風が発生すれば,超巨大台風となるし,それはハリケーンもモ
ンスーンもそうだった。北極圏でも,いつ竜巻が発生するかわからず,竜巻とともに,雷が長時間にわたって鳴り響く。雨はというと,滝に打たれているのかように激しい雨がほんの十数分間,降り続くだけで,すぐさま灼熱の太陽が雲の切れ目から顔をのぞかせる日々が続いていた。
山は,土砂崩れなどでどんどん低くなるし,気がつけば,新しい川が急に現れ,そして急に干上がっていってしまう。これでは,都市計画も立てられたものではない。このような状況にともなって,宇宙での生活を常とする人たちも結構増えてきていた。それでも,地球上にある昔からの町や村は,彼らにとって故郷であり,里帰りをするのを楽しみとしていた。
日本では,もう春,夏,秋,冬という四季は,見られなくなって久しかった。だからこそ,正月やひな祭り,端午の節句などはいっそう大切にされ,そのたびに宇宙から地球上への里帰りを楽しんでいた。そして,楽しい休日を終えると,また宇宙ステーションや各惑星基地へと戻っていった。
ロケットや衛星なども宇宙を飛び交うようになり,宇宙船の交通安全のために,国連の各国は協調してパトロール隊を派遣し,宇宙の平和と安全が実現していた。
さて,宇宙船にっぽん号も,長い任務をようやく終え,クリスマスと正月を地球で迎えるため,地球への帰路についていた。艦内では和気あいあいと,正月に食べる餅つきをして折りたたむ>>続きをよむ
3532位 神殿
小学生のタキイシ・ハマナとリリイ・ユリの乗る宇宙船には、計五部屋の大小さまざまな無重力ルームがあった。それは娯楽施設で、ぷかぷか浮かんで瞑想にふける、空間を泳ぎ回ってトレーニングする、仲間たちと鬼ごっこなどで遊ぶといった使い方がされている。ユリは大きいルームにハマナを誘うが、ハマナは小さいルームを予約していると言って断る。ユリは怒ってひとりで大ルームに行ってしまった。ユリには秘密の場所があった。大ルームの中の天井の梁で、そこは重力のあ
る部分だった。そこをハマナに教えてあげようと思ったのに、と腹を立てながらユリはそこで寝入ってしまう。しかしその日は午後四時からワープで、全員それまでに自宅に戻って固定カプセルに入らなければならない。ユリはルームの退室を促す放送で目を覚ますが、体が梁の隙間に入り込んで動けなくなっていた。ユリは焦った。ワープが始まったら体がバラバラになってしまうのだ!折りたたむ>>続きをよむ
五十年で人生に幕を閉じた翔は、女神さまの願いでとある世界に『カケル』として転生をすることになる。
そこは、かつて翔がプレイしたVRMMOに似た世界。
ゲーム内で作った『天翔』という組織と共に転生を果たしたカケルは、その世界で第二の人生を歩んでいく。
その世界にとってずば抜けた能力を持つカケルと、その意思を組んで動く組織である『天翔』は、やがて世界に大きな騒動を起こしていくことになる。
※『天翔』が本格的に動き出すのは、しばらく先になり
ます。折りたたむ>>続きをよむ
僕はこの航海をやめない。
決して君に出会うまでは。
君にもう一度会うまでは。
平穏に過ごしていた坂上家は、一つの出来事をキッカケにバラバラになってしまう。
坂上家の次期当主である来希の妻・奈緒の生み出した宇宙を管理する球が、何者かによって奪い去られた。
宇宙のあちこちに不具合が生じ始め、奈緒は神界へ戻ることを余儀なくされる。
地球のことは夫である来希に任せた奈緒。だが、奪い去った人物・目的は不明であり、それを追求すべく一人の少女を送り出す。
神の力を引き継いで生まれた坂上家長女・優花は、中学3年生になっ
た姉弟の双子・妹の千秋と弟の陽樹や友人たちと別れを済ませる。
実家の坂上家の力を持って優花は高卒の資格を取らされ、父・来希は地球を守り、母・奈緒は宇宙の調整を、自らは犯人を追う旅に出た。
ファンタジー要素、機械的要素、未来的要素、過去的要素満載になる予定です。
この作品において異世界とは、同じもしくは違う宇宙にある地球とは異なる惑星のことを指します。(多宇宙論)
前作、『僕は女の中の女を目指します』の続編にあたりますが、こちらだけお読みいただくこともできますので、お楽しみいただければ、と思います。球について詳しくは、前作の『最終章最終陣第5話IF~僕、自宅に帰るみたい』をお読み頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ
宇宙空間を越えて、一人の男がその想いを叶える為に旅立つ。
とある事件が原因で起きたタイムパラドックス、『大いなる矛盾』と呼ばれる事象がトリガーとなって、広大な宇宙と無限の時の流れを舞台に繰り広げられる冒険コメディー風のSFですが、内容が少々ややこしくなっております。
第一章が始まる以前から第二章が始まっており、さらに第一章のラストは第四章への伏線となるなど、複雑に時系列が絡み合った4D小説となっております。
難解でありかつ不可解な時空系物語がお好きな人にはもってこいかもしれません。よろしけ
れば解読に挑戦されてはいかがでしょうか。
※2018.7.28:大幅に改稿いたしました。それにともない、まことに勝手ながらタイトルを『星屑の囁きみたいに些細な出来事』から『アカネ・パラドックス』と変更させていただきます。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ
少しオタク気質で人見知りの大学生、一ノ瀬紫苑(いちのせしおん)は大人気MMORPGペルグランデフェドゥスオンライン、通称PFOではソロプレイヤーとして活動していた
平凡な日常の中、世界に異変が起こる
空から降り始めた汚灰は人と世界を蝕んでゆく
汚灰に対抗できるのはクレアレアと呼ばれる特殊能力者達
紫苑の名もその中にあった
汚灰の根源を断つべく宇宙へと向かった彼らを待っていたのはPFOと酷似した惑星だった
これはゲームではなく、まぎれ
もない現実
憧れ夢にまで見た世界
※あらすじはネタバレだらけなので閲覧注意折りたたむ>>続きをよむ
魔導歴2015年、悪魔族との戦いが遠い神話の様に語られる時代・・・精霊は姿を消し、世界の象徴たる世界樹ユグドラシルがあったことさえ人々の記憶から消え、世界では、各国々が≪世界連邦ユグドラシル≫の旗のもとに一つにまとまっていた。
大地の資源は枯渇しはじめ、術や魔法といった力が薄れた世界で、そこには魔物が発生することがあり、その大きさが非常に大きく、創世時代にあったとされる大型のゴーレム並みの全高18メートルもあり、人の身では到底相手
にできないものとなっていた。
その大型の魔物の影響で人々が住める地域は減少の一途をたどり人々は眠れぬ夜を過ごすこととなった。
そんな中魔導歴1915年クリフト・ファーム博士により開発された≪ガンドフレーム≫により人々は希望を見出し、魔物に贖い始めた・・・
あれから100年・・・魔導歴2015年、魔物に安定してあがらえるようになった人類は、その生活圏を魔物の居ない宇宙へと移しつつある中、突如として北の強国バルガス帝国が世界連邦へ牙をむいた。
≪ユグドラシル~戦いの果てに≫の設定と違う部分や違和感がある部分を修正した物語です。
気になる方はお読みになり、感想等頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
地球から11光年離れたネオアース。ここはすでに開発が進み30億人が住んでいる。
ある時、600年前に、この星に向けて旅立った宇宙船が発見される。
彼らはこの星がすでに後の人々によって開発されていることを知らないのだ。
行政長官である私は、彼らをどのように迎えればいいのか悩む。
この小説もブログ等には載せます。ただし小説サイトはここだけです。
「私は彼女のために、銀河を見せてあげたいのです。掌に広がる、大いなる銀河を」
軍に勤める男性型ロボットは、ある時人間の少女を発見する。彼女は盲目だった。だから彼女は、そのロボットを『ソクラ』と呼んだ――。
いつしか彼は彼女を守ろうと思い、やがてその思いは『恋』と化した――。
ある世界、少女とロボットの禁じられた恋物語。
※2012年~2015年に連載した連作短編「銀河シアターモード」シリーズリメイク作品。
※カクヨムにも連載中。
※非エロです※
時は近未来。
戦争に投入された最新兵器は星のプレートを活性化させその姿を変貌させた。
始めは国同士の小さな諍いから始まった戦争だが、諸国を巻き込むだけに飽き足らず様々な兵器の投入により、星としての磁場が歪み結果プレートの移動を活性化させ惑星規模の巨大地震を齎した。
海溝が巨大な山脈に変わり、陸地同士がぶつかり国が消滅した。
それでも戦争は止まらなかった。
今度は少なくなった領地を奪い合うかのように侵略し合い始めたのだ
。
しかし、6人(?)の王の活躍により戦争は一気に終結する。
戦争を起こした国の消滅という結果によって。
今なお昔話として語り継がれる’王の怒り’
これによりひとつの時代が幕を閉じた。
そして、6人の王は世界を6つに分け統治をし始めた。
その統治は完璧に近かったが1つだけ許されない事があった。
「空(宇宙)への憧れ」
である。
それさえ望まなければ誰もが幸せといえる時間を過ごせていた。
この物語はそんな時代に生まれた一人の少女が1人の王と出会い空(宇宙)に隠された秘密で活躍する話である。折りたたむ>>続きをよむ
イメージとしては、宇宙船に乗ってるロボに搭載された人工知能です。巨大な宇宙船の中に1人と1つで過ごしている設定です。コールドスリープ調査員'sを運び届ける任務の人とそれを補助する人工知能を想像しました。名前は適当に付けました。
水の惑星に不時着した新人運送業者の青年は、そこで出会った人魚に変身できる原住民の王女と数多くの冒険をくぐり抜け、やがて愛を育んでいった。
数多くの試練をくぐり抜けて結婚した二人は、いよいよ水の惑星の聖地で愛を交わすことになるが…
いつまでも変わらないはずのものをワタシは変えようとして、自ら苦しみの蠢く世界へと飛び出しました。しかし、飛び出した先はもはや苦しみも悲しみも、すべてが灰の風となってワタシの心をいともたやすく通り抜けていってしまうのです。
そんなときあなたは、ワタシに今も、これからも訪れるであろう楽しさも嬉しさも苦しさも悲しさも、すべて教えてくれました。
ワタシは何も知りませんでした。あなたにとってワタシは楽園でおもしろおかしく生きている赤子同然で
した。だからこそ、何も知らなかったからこそ、あなたを愛することができたのだろうとも思います。
そして、ワタシはあなたがいなくてもこうして生きることができています。すべてが在るように在るこの世界で、みんな楽しく、ときに苦しさを感じて生きています。
今、ワタシの心の中にあなたはいますか。変わらずそこにいますか。
ワタシは今も、これからもずっと、あなたのことを忘れません。
遠い遠い彼方より。
アハカ
Proto-ylems ex voto divine...
※章題は光瀬龍著『東キャナル文書』の一節より引用です。
※他サイトで完結済みです。こちらには加筆修正したものを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
銀河の果てに生きる無法者たちが、ひょんなことから正義の味方っぽいことをやるハメになるバトルSFギャグ!!!しかし、シリアス有り!!!!
六人の無法者たちが出会い、旅をする宇宙SFである!!!!
宇宙に国は無く、巨大複合企業が支配していた。退廃的な宇宙で繰り広げられる性と暴力と智謀の物語。
遥か彼方の銀河に存在する流れ星願い事管理局。そこは流れ星に願いを込めた人の中から当選者を選び、その願いを叶える銀河政府が管轄する局だった。そこの管理官補佐であるミゾロは今期の当選者小暮歌に会いに、辺境の星、地球に向かうことになるのだが……。
*一応場面展開で区切りましたが三人称、一人称(+心の声)が入り乱れております。設定含めて細かいことは気にしない方向けです。大筋は変わりませんがあとから誤字脱字の編集、及び改稿するかもしれません。
とりあえず諸々面倒くさくなってお蔵入りさせないために投稿。ジャンルがSF宇宙で良いのかも謎……な作品です。折りたたむ>>続きをよむ