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宇宙[SF]ランキング 3601~3650位
西暦2055年──
人類は宇宙に居住区を持ち、月や火星への移住が当たり前となった近未来。
技術の粋を集めた“最新鋭兵器”が空を制し、戦争はAIが管理する時代だった。
だが、そのすべてが通用しない敵が、ある日突然やってきた。
わずか一週間で世界の半分が沈黙。
最先端の防衛システムも、無人ドローンも、最新鋭戦闘機も──何もかもが無力化される。
生き残ったのは、日本と、古びた格納庫に眠る“旧世代の兵器”たち。
問題児の少年パイロット・
**鳴瀬隼也(なるせ じゅんや)**は、初陣で仲間を失い、自らも死の淵に立たされる。
だが、自分を救った一機の戦闘機と、そのパイロット・**真壁颯士(まかべ そうし)**との出会いが、彼の運命を変える。
再び空を取り戻すために、世界は“過去”に賭ける。
F-14トムキャット、F-4ファントム、ゼロ戦──
今、歴史に名を刻んだ旧世代機たちが、人類の未来を繋ぐ翼となる。
――これは、失われた空を取り戻すための、最後のリ・フライト。折りたたむ>>続きをよむ
永き黄昏――銀河を二分する二大勢力、クロノス帝政とリベルタス共和国連合が、互いに疲弊し、睨み合う時代。宇宙暦七八八年、連合の辺境、カストル星系外縁部、「悪魔の三角宙域」と呼ばれる星々の墓場へと、旧式艦で編成された第十七駆逐隊は、危険な哨戒任務に赴いた。だが、彼らを待ち受けていたのは、所属不明の敵――ヴォルフガング・シュタイナー率いる私掠艦隊「鉄の髑髏旅団」の、周到にして悪意に満ちた罠であった。
強力な電子妨害により孤立無援となった第十
七駆逐隊は、アステロイドの迷宮の中で、圧倒的な戦力差を持つ敵の奇襲を受け、次々と撃沈されていく。それは、一方的な蹂躙、死の嵐が吹き荒れる地獄絵図であった。ただ一つ、若い通信士が、血塗れになりながらも発信し続けるか細いSOS信号だけが、虚空に響く最後の祈りであった。
その頃、近隣宙域では、若き少佐ソフィア・ベルナルド率いる第八高速機動戦隊が、新型機のテスト飛行を行っていた。型破りな才能と自由な魂を持つソフィ。彼女の旗艦『アルテミス』は、奇跡的にも、第十七駆逐隊の絶望的なSOSを傍受する。軍規よりも仲間の命を優先するソフィは、副官ラサール艦長の理性的な制止を振り切り、独断で、危険極まりないカストル宙域への救援出撃を決意する。「紅蓮の旗の下、我らもまた、流星とならん!」ソフィの魂の叫びに呼応し、戦隊は死地へと向かう。
真紅の旗艦『アルテミス』は、流星の如く、敵の弾雨とアステロイドの迷宮を、ソフィの神業的な操艦によって駆け抜ける。
紅き流星の運命は、如何に――。銀河の片隅で始まったこの戦いが、やがて大きな伝説の序章となることを、まだ誰も知る由はなかった。折りたたむ>>続きをよむ
レプティリアンの戦士・クロウを乗せた宇宙船が地球に墜落。
奇跡的に生還したクロウは、闘争心のままに人間の少女――ハルカに決闘を申し込むが、ハルカの柔道を前に敗北。
さらに、突如介入してきたドットマン=ナーデルの能力で、クロウはハルカと精神が入れ替えられてしまう!
強さを追求する脳筋エイリアン・クロウと、ハルカたち人間の、ドタバタSFコメディ、開幕!
完全自律航行型深宇宙探査船「セレスティア・センティネル」の共鳴的知性体リアンは、時間勾配点探査中に航行不能となったイルテロ星の宇宙船「エムクェイ」を発見する。リアンは修理支援を申し出るが、相容れない技術哲学の壁に直面する。イルテロ星の「分離と制御」の原則と、リアンの「共鳴と統合」のアプローチは根本的に異なっていた。生命維持システムの危機が迫る中、リアンとエムクェイの制御AI、そして主任科学者セリア・ヴルトは、異なる知性体間の翻訳という前
例のない挑戦に取り組む。この邂逅は、単なる遭難救助を超え、二つの文明の根本的な価値観を揺るがす出来事となってゆく。折りたたむ>>続きをよむ
刻は、遥か未来のこことは違うどこかの世界。
物語は、とある宙域に存在するコロニーで起きる。
そこに突如現れた存在、UNKNOWN。
其れに対するは、何者でもない。無常を嘆く、無法者の詩を駆る。
中年男性とその家族の物語。
其の先の結末は既に決まっている。ハッピーエンド成らぬビターエンドではあるが、それでも前のめりに進む。
ちょっと不思議(SF)な物語。
月面に咲く奇跡は、一度きりの命と引き換えに
月面に築かれた近未来都市。 そこでは“魔法”と呼ばれる超高度デジタル技術が、エネルギーも生活も支えていた。 しかし、その輝かしい表舞台の裏で、人知れず進められる人体実験と軍事開発――。 コールドスリープから目覚め、サイバネ化された身体を持つ少女・春香は、 自らの存在の謎を追う
※ヘブンバーンズレッドの二次創作作品です。2025年1月1日時点で公開されている全てのシナリオのネタバレを含む可能性がございます。
※メインストーリー4章前編にて登場した、とある士官を主人公としています。あくまでパラレル時空の物語としてお読みいただけると幸いです。
※この作品は #ヘブバン3周年アートコンテスト 応募作品です。
母なる地球は臨終した。そこで人類は新天地、惑星ENDファーストの開拓に向けて動き出す。新人兵育成の学校であるアカデミーに編入した男、フェイ・レグルスは皆のキラキラ星になるために奮闘していく。
AI全盛時代の前に起こったシンギュラリティ。それは、AIを搭載した人工衛星に感情が芽生えたる事件だった。しかし、意外にもAI全盛期を迎えた人々は、感情をもった"AI-JOE"に冷たい態度をる。理性と感情の対立――古典的なテーマを現代的な視点で問う。衝突する理性と感情の火花の決着は?
人類はついに移民が可能な97%地球に似た星「Eden※楽園」を見つけることに成功した。
人類移民計画の先駆けとして希望の移民船「メルセデスⅠ(読み方:Ⅰ=ワン)が
星の調査のために出航していった。
しかし突如消息不明となってしまう。
主人公「立元零士」は原因調査、調査員救出のため「Eden」へ向かう。
大晦日にワンオペでシステム更新(の立ち合い)をする話です。
システムエンジニアなら誰しも一度は経験する話のはず?!
小規模システムのほうが短編に向くかと思って病院システム(電子カルテ)の更新を小説にしてみました。
エンジニアの方も、そうでない方も、よろしければ是非。
病院勤務の方にはもしかしたら怒られちゃうかも?
なお、完全フィクションです。
数百万のプレイヤー人口を誇るオンラインゲーム『SSC(Star System Conquest)』。
数千数万の艦が存在するこのゲームでは、プレイヤーが所有する構造物「ホールドスター」が活動の主軸となっていた。
『Shin』という名前で活動をしていた黒川新輝(くろかわ しんき)は自らが保有する巨大ホールドスター、『Noa-Tun』の防衛戦の最中に寝落ちしてしまう。
次に目を覚ましたシンの目の前には、知らない天井があった。
夢のような転
移を経験したシンだったが、深刻な問題に直面する。
ノーアトゥーンは戦いによってほぼ全壊! 物資も燃料も殆どない!
生き残るためにシンの手にある選択肢とは....?
異世界に転移したシンキと、何故か一緒に付いてきた『Noa-Tun』、そして個性派AIであるオーロラと共に、異世界宇宙の開拓が始まる!折りたたむ>>続きをよむ
『AlayaSpace』は、SF と歴史を融合させた壮大な叙事詩である。現代において、謎めいた遺跡から失われた文明の痕跡が明らかとなる。核融合技術の台頭とともに、主人公たちは偶然にも西暦3025年のデータ空間へと転移し、人工知能フェイバタフライが人類文明の守護者となっていることを知る。古代の叡智から未来のテクノロジーまで、彼らは異なる時空を超えて真理を追求し、息詰まる冒険の旅へと踏み出す。
時空を超えた探求は、文明の深遠なる神秘を解き
明かしていく。主人公は古典の中から智慧を汲み取り、六道輪廻を巡りながら自己の限界に挑戦し、混沌の時代にあって戦略を練り上げていく。初代超知能から形なき道理の法則まで、彼らは継承と決断の狭間で人間性の複雑さと強靭さを描き出し、文明の進化に新たな示唆をもたらす。『AlayaSpace』は、歴史と未来が交錯する壮大な叙事詩の世界へと誘う。折りたたむ>>続きをよむ
モニカは、深い孤独と無力感に苛まれ、自ら命を絶とうとするも失敗する。そこに骸骨が現れて、ある手紙を渡され、届けてほしいと頼まれる。
記憶を巡る螺旋階段を登り進め、過去、現在、未来を振り返り、モニカは最後に、一つの大きな決断を迫られる…
銀河の覇者である帝国軍が地球侵略を試みるも、
多様性番組への出演オファーを受ける。
価値観が、地球の"多様性"の定義と完全に噛み合わないSFコメディ。
懲りずに日本を狙う侵略者
卑怯にも高齢者が多く、投票者が少ない日本の田舎の投票を
乗っ取って占領することを狙うのだが...
社会風刺SFコメディ
「あれ……ここは」
目覚めた彼は思わずそう呟いた。ベッドから身を起こし、周囲を見回すが、天井から壁、どこを見てもやはり記憶にない場所だった。
『ここは、我々の宇宙船の中です』
「えっ、誰……?」
突然、頭の中に直接響くような声が聞こえた。その直後、部屋の壁の一部が静かにスライドし、彼は反射的に目を向ける。
「宇宙人……?」
『はい』
壁だと思っていた部分は扉だったらしい。そこから現れた宇宙人たちは、穏やかな微笑を浮か
べながら彼を見つめて、言った。
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ある時、地球に侵略者がやってきた。
彼らはこの星を支配するために半年の時間をかけて調査を開始するが……。
ある一人の人が不老不死を望み、自らの体を機械に変えた。
それによって起こった、その人と人類の末路。
宇宙ステーションの中で突如として昨日までの記憶を失った綾瀬智花(あやせともか)は気が付くと植木鉢の植物に水やりをしていた。不思議に思いつつも、そこから毎日欠かさず植物に水やりするようになった。
そんなある日、植物が育つと失っていた記憶の欠片が何らかの形で戻って来るようになった。智花はその植物にみどりちゃんという名前を付けた。
少しずつ戻ってくる本当の自分と出会う為に智花は今日も一日みどりちゃんの水やりをする。
とある天文学研究室。
そこでは日々、怪しげな理論を実証するべく暗躍する教授と技官がいた!
巻き込まれた大学院生である主人公は、果たしてちゃんと論文を書いて終了できるのか?!
天文学や宇宙物理学に妄想を持ち込むのはやめて欲しい主人公であった。
宇宙組織犯罪対策機関と称される、大型犯罪やテロを取り締まる組織に新たに加入することになった主人公、平塚みいろ。
機関の個性豊かなメンバーに翻弄されながらも事件を解決するべく邁進するスペースファンタジー。
ジオレコンキスタ計画により人類の半分は太陽系のほかの星へ移住し、半分はサウスアメリカ大陸へと移住した。混沌として過密の街サウスアメリカで喫茶店を営む年齢不詳の店主「ゆかり」にはどんな過去があるのだろうか。
僕の目の前に立っているのは、「宇宙服を着ている小柄ななにか」だった。
ふつうの宇宙服なら、顔の部分が透明なはずだが、それはちがうのだ……。
SFショートショートです。
大野空良が仕事から帰宅すると、自宅室内に、見覚えのない少女がいた。
彼女は自分を宇宙人だと言っているが……
時は遥か果てに飛んで――、西暦3300年代。
天の川銀河全体に人類の生活圏が広がった時代にあって、最も最初に開拓されたジオ星系は、いわゆる”地球帝国”より明確に独立した状態にあった。宇宙海賊を名乗る五つの武力集団に分割支配されたジオ星系にあって、遥か宇宙の果てを目指す青年・ジオ=フレアバードは未だ地上でチンピラ相手に燻っていた。
そんな彼はある日、宇宙へ旅立つ切っ掛けとなるある少女と出会う。最初の宇宙開拓者ジオの名を受け継いだ少年と、”
滅びの龍”の忌み名を持つ少女の宇宙冒険物語。
※ ノベルアップ+でも連載中です。
※ 『rev.シリーズ』最終編です。折りたたむ>>続きをよむ
時は未来。大富豪のジム・ドールは会社の経営を息子に譲って今は1人スペース・コロニーで人形を製作していた。この人形は評判を呼んでいたのだが……。
未知の科学技術を発展させた宇宙人による地球生活の日常
時は未来地球人の宇宙探査艦は、未知の惑星に到着するが……。
勉強は平均程度で運動はからきし。友達ゼロのボッチで彼女いない歴イコール年齢のどこにでもいる量産型陰キャは宇宙人に拐われました。
そこで彼は考え方を変え、心を壊し、全てを憎みました。
うだつの上がらない男の前に宇宙人が現れる。なんと宇宙では空前の地球留学ブームが巻き起こっているそうな・・・
宇宙人は彼と1か月間だけ入れ替わって欲しいと言うが・・・
『カクヨムにも投稿しています』
2090年8月17日、日本はAIからの攻撃を受けた。
女子高校生である主人公と、その同級生の明音(アカネ)はこの攻撃に巻き込まれてしまう!
彼女たちはどうやってこの世界を生きるのか。
今、人類とAIとの生存をかけた戦争が始まる。
こちらは星を渡る運送会社ゼロ・スリーチュアン。
星雲全域、星から星へあなたのお荷物運びます。
大きなお荷物、小さなお荷物、あなたの想いも運びましょう。
ご用命は星間ダイヤル0321まで。
今回は女性軍人さんをお運びします。
このお話は鳴田るな様主催の『軍服ヒロイン企画』参加作品です。
全人類の大多数を犠牲にして発動する最終兵器。その最終兵器が発動する一時間前の出来事。
たった20人で暗黒時代を終わらせたパンドラに対しその12人がいかにして人の世を創っていくのか
「おい、掃除急げー!研修はもう明日だぞ!」
「す、すみません!頑張ります!」
ポッド研修、というものがある。
数十年前ほど全世界で始まったもので、ポッド型のカプセルに入ってバーチャル世界を体験し、そこで倫理を学ぶというものだ。日本では中学三年生が卒業式の少し前に受けるものとされており、これを実施した結果日本の成人による犯罪率が大幅に低下したというデータがある、らしい。
俺はこの研修で使うタマゴ型のカプセルの整備、清掃をするのが仕
事だ。非常にハードなこの仕事を俺が選んだのは、ある大きな理由があって。
※この小説はエブリスタにも投稿しています。
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船に乗って、仕事して、勉強して、休んで、遊んで、恋をして。
当たり前じゃない宇宙での、当たり前な生活を営む、当たり前じゃない鳶仕事の、当たり前の若者たちの物語。
戦闘ナシ。軍事・兵器ナシ。大事件ナシ。萌えナシ。チート異能ナシ。ハーレムナシ。タブーナシ。
なおこの作品の主題は「考察」で、作風は「日常系」です。
その惑星は滅ぶべきだ──そう結論が出され、『彼』が送り込まれたのはもう10年も前のこと。
我ら人類が知る銀河から途方も無い距離を隔てた場所に、『宇宙の秩序を守る』事を存在理由とした、強大な一個の知的生命体が存在した。
その生命が『地球』と言う惑星を観察して出した結論こそが──殲滅。
そこに住む生命がやがて進化の果てに、他の知的文明を脅かす存在へと至る。
そう決め付けられた結果、滅ぼさねばならないと、その生命体は判断したらしい
。
送り込まれたのは、八匹の獣。
それぞれに役割が割り振られた獣達は、一匹は隠れ、一匹は溶け込み、一匹は他の生物の姿を模して、やがて来たる『最後の一匹』による地球生命殲滅の日を各々が待ち構えていた。
しかし、いつまで立っても最後の一匹──『殲滅の獣』が姿を現さない。
それもその筈、本来ならとっくに目覚め行動を起こしている筈の『殲滅の獣』は、なぜか力の殆どを失い、人類へと擬態して『高校生』になっていたのだ!!
『殲滅』の使命を帯びたその獣は、迷っている。
何故なら獣は人に成りすましている間に、【恋に落ちた】から。
力を取り戻す事も忘れ、獣は男子高校生として、一人の女の子の存在に勝手に振り回されている。
果たして獣はこの惑星の生物を、滅ぼすべきか否か。
好きな女の子を、殺せるのか──。
【この星の命運は、たった一つの恋心に委ねられたのだ】。折りたたむ>>続きをよむ
一人の大学生として普通の大人を目指す「梓翔太」は、歩道暴走軽トラに挟まれて、気がつくと、ひとりの幼い男の子に転生していた。でも、これ転生か?? 次第に違和感が・・・。多重転生?…並列意識がいる。これは、自分と中の自分が、協力してなんとかする話。…あるいは、トーラスと言う世界にたどり着いた人類とAI船長たちの新世界開拓のお話。
…何とか、ハッピーエンドまで、行き着けると良いなぁと、猫は切に願っております。
…尚、この魔法世界のお話は、技
術用語に漢字を多用してオハナシ要素が未熟です。
雰囲気を楽しんで頂ければと考えています。
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策略にはめられ、王子殺しの濡れ衣を着せられた元ドルバック公爵家の第2令嬢マドレーヌは、大罪人の悪名(あくみょう)を背負い、モンブロー監獄の地下牢でただ死刑執行を待つばかりであった。
が、突如、彼女は監獄から出され、馬車で移送される。その移送先は、カール・マルテル王国の王都セリエーニュの横に建設中の宇宙港にある宇宙艦隊司令部。
彼女が監獄にいる2ヶ月のうちに、地球(アース)459と名乗る星の政府とカール・マルテル王国は条約を締結し、世の
中は大きく変わっていた。そして宇宙からやってきた彼らが、この王都のすぐそばに居住区を建設しているところだった。
訳も分からぬまま、その宇宙艦隊司令部の建屋の前に連れてこられたマドレーヌは、その場で駆逐艦4160号艦への乗艦を言い渡される……
一度死にかけたお嬢様が、異文化に戸惑いながら、駆逐艦の砲で戦うお話です。折りたたむ>>続きをよむ
天の川銀河開発のため地球消滅!
ある日突然、地球が消滅。
どこをとっても平凡な就活生二方平治は、
皮肉にも最後の生き残りとなる。
平治は、訳あって地球に潜伏していた宇宙人アクタガワと銀河をまたにかけた就職活動をすることに、
必要なのは、スーツ、名刺入れ、バッグ、そして就活完全マニュアル。
あまりにもバカバカしすぎるドタバタSFストーリー
ハモニカ吹いてハモニカ!…。こーゆーのもわりと好きです。
(本作は毎週日曜夜0時頃に更新されます)
我々が住まう、青き星――地球。
その大地が、巨悪によって脅かされる時。必ずや人々の前に現れ、正義の使者となる者達がいた。
宇宙の果てから我らの為に、悪しき怪獣を討つ光の巨人。
世界の平和を守る為、怪人に立ち向かう仮面の戦士。
正義の心を頭脳とし、魂なき機械を砕くスーパーロボット。
生まれも、育ちも、姿も違う。それでも彼らは想いを一つに、巨悪の前に立ちはだかるのだ。
そして、三
つの物語が今――戦士達の最後の戦いを描く、一筋の軌跡となる。
「ロボットヒーローシリーズ」の終幕を飾る、オムニバス形式の完結編! ついにスタート!
(カクヨム、エブリスタ、暁、ハーメルンでも連載する予定です。また、本作にはスマートフォンアプリ「カスタムキャスト」で作成されたイラストを使用させて頂いております。なお、本作はgm_rikusen先生、馬路まんじ先生、由房先生、熟内 貴葉先生、なななん先生、Roxie先生からキャラ案を頂いており、下記の作品ともコラボしています)
・念動闘士サイナックル(ムネミツ先生)
・次元機神センチュリオン 第6話「世界最後の翼」(板野かも先生)
・次元機神センチュリオン 最終話「次元を超えた絆」 【DC版】(板野かも先生)
・IDOLIZE -アイドライズ-(板野かも先生)
・電脳歌姫の歌声(板野かも先生)
・電脳歌姫の誕生と消滅(板野かも先生)
・赤き巨星のタイタノア(前々作)
・地底戦兵ジャイガリンG(前作)折りたたむ>>続きをよむ
火星がテラフォーミングされた遠い未来。農家を営んでいた男は、砂嵐を前にして人類の無力を嘆いていた。
2080年。数億光年先に知的生命体の星が発見される。人類は、調査船を送るための会議を開くが、そこでは、友好的な関係からはいるのか、まずは支配するのか、で意見が分かれる。一方2090年、相手の星を目前にして、会議の決定内容について、対立が起きる。果たして出された答えとは…。
地球に軌道エレベーターが建造されるまで発展した近未来。
ソラ、ハル姉、ナナ、ツッキーの4人組は『すばる海宙学園』の高校生。彼女らは人工知能搭載の『アステローペ』と名付けられた少女人形の様な外観を持つ有線操縦式の極限環境作業ロボット(通称ドール)を手に入れ、日本政府支援の宇宙事業を行っている。
人工衛星の軌道投入、宇宙ゴミの回収など順調に思えた彼女たちの事業だが、ライバルの登場、想定外のトラブル、正体不明の敵の出現により事態は思わ
ぬ方向へ進む事になる。
その影には国家間をも脅かしかねない、ある陰謀が蠢いていた――。
学園の皆や、『アステローペ』建造に参加したオジサン技術者達の力を借りながら奮闘する彼女らは、その陰謀にどう立ち向かうのだろうか?
女子高生とロボットとオジサン達のスペースオペラ、今、ココに開幕。
※この作品は「カクヨム」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ