小説家になろう 勝手にランキング
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宇宙[SF]ランキング 3401~3450位
3401位 転生
これは現実なのか。妄想なのか。
月を舞台にした近未来ストーリー。
ある日から王様に…。
文化復興運動 通称「ルネサンス」
それは、古代人類が築き上げたローマ帝国を叩き壊し、暗黒の時代中世ヨーロッパに突入したヨーロッパにおいて行われた、失われた文化の復興を目指た復興活動のことである。
ルネサンス時代において、人類は文化の復興だけでなく新たな自然科学を見出し、古き迷信めいた思想を破棄し新たな時代へと飛翔した。
そして、人類は重工業時代を抜け、IT時代を抜け、遂に宇宙時代へと飛び出したのだった。
それから幾星霜。
しかし、いかに
人類は科学的に進歩してとしても、人類の根幹は変わることは無かった。
進歩の陰に退化あり。
旧世紀より培ってきた数々の文化は既に失われて久しくなってしまった。
人類の生活は単調になり、ただ機械の言う通りに生活するだけとなってしまったのだ。
そんな状況を打破すべく一人の人間が立ち上がった。
「スペオペだー!!宇宙開拓史の幕開けジャーい」
5年後
「何がスペオペだ。飯作んぞ!米炊くぞ!!え?米無いの?麦ないの?穀物って何?って、マジで!?」
頑張れ
名も無き転生者よ
宇宙の未来はお前の肩に掛かっている。
この物語は遥か未来において科学が進みすぎてしまった故に人類が忘れてしまった古き良き文化を主人公が悪戦苦闘しながら、時には尊敬され、時には変な目で見られ、時には変態に思われながら全力で復興させていく物語です。そして、復活した文化が火種になり企業間競争が起き、果ては宇宙戦争にまで!?
どうなるかは主人公次第。主人公の活躍是非ご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ
主人公の陽一がいろんなものを発明したり、ほかの星に行ったりする物語です。
旧約聖書のヤコブの梯子を何となくミックスしました。肩透かしかもしれません。
地球から火星に移住し今また次の惑星、水星に移住しようとしている。
だが、他星人に阻まれる。
どうなるのか元地球人
俺にはある野望があった。それは彼女の――
間接キッスをめぐるスペースオペラが今始まる!
新作小説の取材ため人工宇宙を守る戦士にインタビューをした私は逆に不思議な体験談を聞かされる。宇宙戦士たちの間に伝わる言葉「ただそこに在るを守る=ブンガラッド」の真意とは?
世間を騒がす奇妙な事件、真相は闇の中だった、あの宇宙人に出会うまでは。
絵に描いたような未知との遭遇だったが得たものはない。
知らない方がいい事もこの世には多いのだ。
覚え書きです。ツイッターなどに配信されたJAXAのYouTube映像のことです。
ファンタジア大賞に落選したものです。供養のために置かせて頂きます。
中卒のフリーター鈴木勇助は突如UFOにアブダクションされた。
気がつけば肉体は奪われ、勇助は水槽に浮かぶ頭脳だけの身となっていた。
彼は彼を買い取ったエイリアンの少女にサイボーグの鋼の体を与えられる。
「お前はボクの剣闘士になるんだ」
自由を求めて勇助の鉄拳が銀河帝国の闘技場で唸る。
これはスペースオペラの皮を被った異世界転生のフリをした碌でもない血みどろサイボーグ冒
険活劇である。折りたたむ>>続きをよむ
惑星「レルー」にて、二人の兄弟は銀河連合、シス皇国、ジェダイとシスにとって脅威の「ダーク・シンフォニア」のボス、アルトリアスによって、両親を失った。しかし、二人の兄弟はマスターたちによって、フォースに導かれ、逞しいジェダイ、シスとなった。リチャードはアイソリアンのマスター、リータムからジェダイの教えを学び、フレッドはザブラクのダース・マレットから、シスの新しい教えを学んだ。
こうして、二人はたくさんの親友、先輩、恋人などを作り、暗黒過
激組織「ダーク・シンフォニア」との闘いに挑む!
銀河の運命は・・・、
この兄弟にかかっているのである!折りたたむ>>続きをよむ
異星人によって改造された小惑星1566イカルスの内部には、巨人の迷宮が広がっていた。
人類の探査遠征の試みは既に二度にわたって失敗していたが、新技術による新たな挑戦が試みられる。神経接合による身体没入は自らの身体のように身長10メートルのロボットを操ることを可能にする。主人公はある仮説を胸に、巨大ロボットを操り巨人の迷宮の最奥を目指す。
宇宙戦艦〈アンドロメダ号〉に搭載されていた光子魚雷が行方不明になる。これを敵対勢力による武器奪取だと判断した連邦宇宙艦隊は警戒体制に移行するが……。
全貌が明かされるのはもう少しあとになるだろうな__マッシュルーム・ポテト
弱冠18歳で王都の警察署長を務めるアンドレアは、失踪した幼なじみの行方を探していた。一方、大都会の片隅で仲間と共にスリ稼業に精を出す少女チェリーは、育ての親を何者かに惨殺され、自分たちも殺されかけた。まったく接点のなかったこの二人の運命が交差する時、国家をも揺るがす巨大な陰謀が姿を表す。格差に対する市民の不満が膨らみ爆発寸前の不安定な王都で、さまざまな思惑を胸に秘めた者たちの虚々実々の駆け引きが展開する。前代未聞のSFポリティカルサスペ
ンス、ここに開幕!
【重複投稿先:貸し本棚】折りたたむ>>続きをよむ
西暦2035年、人類は地球外生命体との初接触を果たした。しかしその相手は友好的では無かった。大気圏外から突然来襲するおびただしい数の異星の戦闘機械群。幾ら呼びかけようとも彼等からの一切の返答は無く、異星人の勢力圏に侵食されていく世界地図。ネットワークは一瞬で壊滅し、機動艦隊は瞬く間に海の藻屑と消え、焼き払われ熔け落ちる軍事施設。抵抗虚しく一つまたひとつと消滅していく都市。空一面を覆い尽くす美しくも凶悪な白銀色の戦闘機械に絶望する人々。そ
れでも人類は諦めず抵抗を続ける。敵を墜とし、破壊し、敵の技術を奪い、そしていつか必ず地球を自分達の手に取り戻す日が来る事を信じて。
■本作品は「夜空に瞬く星に向かって」の約300年前の物語です。折りたたむ>>続きをよむ
戦禍で滅びつつある生き物たち、そこに降りたった異形の
二人、何の為にそこに居て、そしてどこに向おうというのか
ガチガチに装甲を固めた戦車(タンク)が、機動兵器に引けを取るはずがない。
そんな浪漫思想に取り憑かれた主人公・宇野沢慶は、高速の人型機動兵器『ルノホート』が支配する戦場に殴り込みをかける。
月を駆け巡る超高速の機動戦には、超信地旋回と35mm機関砲で対抗し、
背中に担いだ切り札・203mm榴弾砲は、歯向かう全てを消し飛ばす!!
ガチガチ装甲の戦車(=ガチタン)こそが最強!な、大艦巨砲主義浪漫伝説が今、始まる!!
3422位 邂逅
色いろな星に住む人々が人類の故郷で有る地球で出会う。
主人公の有馬拓也は、大学一年の後半に筋萎縮性側索硬化症(ALS)が発症し、その後入院生活を過ごしますが、症状は悪化する一方であり現代医学では治療は困難でした。そんな彼に主治医が進めたのは、いまだ生還者のいない冷凍処置でした。正気を失うほどの激痛を伴う冷凍処理に入った主人公が目覚めたのは、遙か未来の宇宙空間。そして人間としてではなく宇宙船として目覚めることになりました。
未来の宇宙ということで舞台はSFですが、世界観としては科学技術だけ
ではなく魔法や理力、気功術と言ったファンタジー要素が多く出てきます。
プロローグではグロ表現があるので、苦手な方は読み飛ばしてください。
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ウチの管制AIは自重しない。目的を達成するためには。その目的とは帝国領土の拡張、つまり目下俺がセカンドライフを満喫中の異世界、惑星エデンへの植民が彼女の使命である。銀河帝国植民船の管制AIである彼女の。地球生まれの俺がなぜ彼女と行動を共にしているのかを話すと長くなるので割愛する。とにかく俺の仕事は、彼女の手足となってエデンに帝国領土たる国を造る事だ。まあそれなりに頑張って楽しんでる。問題はそこじゃない。惑星エデンの文明レベルは先進国で
も産業革命の半ばと言ったところ。そんなところに宇宙戦艦やらパワードアーマーやら、労働ドロイドやらを持ち込めば……。目を付けられそうなものだが、今のところその兆候はない。これが帝国高知性AIさまの英知か? それともエデンが魔法あり、魔物あり、ほぼほぼなんでもありのとんでもファンタジーだからか? いや、やっぱり彼女の前に立ち塞がった者が全て灰燼に帰し、文字通り細胞一つ残らなかったからか? 彼女に逆らうのはやめておこう。この世界で仲間も、親友も、守るべき家族も出来たからな。俺は今日も楽して生きつつ、彼女の駒となってあくせく働くのだ。肩書は一応艦長だけどな!
******************ファンタジーでサイエンスフィクションで、すこしふしぎでチートガン盛りなごたまぜ小説。サイエンスファンタジー。好きな人にぶっ刺されば嬉しい。更新不定期につき追い腹掻っ切る所存。*********************折りたたむ>>続きをよむ
辺境の惑星アイス
すべてが氷に覆われた白い星。
年中ブリザードが吹き荒れ、平均気温はマイナス30度、ここで生まれた生命体はいない。そこに私はいる。
生命の息吹はないかわりに希少な鉱物資源があるため採掘場が作られている。私はそこの監視、メンテナンスをする仕事に就いている。
防寒具なしでは外を出歩けない危険な星、そんな場所で働きたいやつなどおらず、高い給料のわりに求人倍率が低く、簡単にこの職につけた。
たしかにこのまっさらで真っ白で何も
なく、動くものは採掘機しかないが、ここはどこよりも静かだ。この静けさは代えがたい。あと好きなのは防寒具なしで呼吸をすれば、すぐ肺が凍り付き、出血し、血が肺に溜まって死んでしまう、防寒具ごしにヒリヒリ感じられる生死の差を彷徨うスリル。これは癖になる。
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**現在電脳空間迷宮編が進行中**
※2020/8/20 ほぼ全域にわたり本文大規模修正を行いました
今から何世紀も先……
人類は無事地球から宇宙に進出を果たし、統一された政府の下、平和に暮らしていた。
だがある日何の前触れもなく惑星が一つ、仲間達と共に忽然と消え去ってしまう。
政府機関「探索部」に所属している主人公が出くわす「現象」、基地〈ホーム〉の「破壊」、仲間の「失踪」、裏で渦巻く「陰謀」と「計画」。
タイムリミットが迫る中
、自分達が生き残るため、そして離れ離れとなっている二人の少女の願いを叶えるため、少人数の仲間達と共に世界の行く末を掛けた最後の「足掻き」が始まる……という話です。
※仲間が負傷で治療の場面があります(R15/残酷な描写)
※始めの数話はのんびり話が進みます(5話あたりから話が進みます)
*カクヨムにも投稿中です(こちらに投稿後に更新となります。内容はほぼ同じ)折りたたむ>>続きをよむ
全裸世紀0051。宇宙に逃れたファッション業界は、地球にはびこる裸族粛清のため隕石落としを敢行した。地球を救えるのは、たまたま宇宙を散歩していた全裸中年男性だけだ。隕石落としを阻止せよ!着衣と全裸、人類の未来をきめるのはどちらだ。
『特殊な部隊』の隊長嵯峨惟基特務大佐
その過去は多くは秘められている
その秘められた過去の一つに『第二次遼州大戦』末期の彼の指揮した『特殊な部隊』の伝説があった
第一期、『特殊な部隊』、『屍者の兵団』
戦線の混乱で誤って戦死通知を発行された『屍者』だけが所属する武装警察部隊『屍者の兵団』
その隊長として彼等の悪行に付き合う中で、嵯峨は戦争の非道を体現することとなる
『特殊装甲隊タグフェロン』における第三期、『特殊な部隊』へ続く若き嵯峨の
物語折りたたむ>>続きをよむ
たった20人で暗黒時代を終わらせたパンドラに対しその12人がいかにして人の世を創っていくのか
見えざる「悪魔の洪水」に襲われた地球から逃れ、SSアーク号は新天地を目指し旅立つ。
『ノアの方舟伝説』に擬えた未来宇宙版のSFアドベンチャーです。
スペース・ファンタジー『STAR SAVIOR』シリーズの第Ⅱ部(星界の新天地)の初話になります。
<< Episode-01 Star-Ship ARK >>
火星基地開発が進む西暦23世紀未来の物語ですが、展開する舞台は、異次元空間なのか? 別の宇宙域なのか? 謎が謎を呼ぶ、ド
キュメンタリータッチのサイエンス・ミステリーです。
未来の科学技術、地球の未来、人類の未来、SF要素が満載です。そして展開されるストーリーには、様々な人間ドラマが・・・
物語の根底に流れるテーマは、放射線との戦いであり、世界平和と人類愛です。
現代の科学文明に対するProtest Song ならぬProtest Novel であります。
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地球が宇宙人に攻め込まれて数年。
宇宙の傭兵として活躍している主人公がほのぼのAIとおしゃべりしながら戦う話。
「皆さんに大変残念なお知らせがあります。これが最後だと思って、心して聴いてください」
長野県某所、8月15日ー真夏のさなか、私たちは体育館に集合する様学校の先生ー学校唯一の”トカゲ”の教師、トゥーラン先生に命じられた。私たちは言われた通り午後の授業を中断し、30名全員が制服姿でバッグを持って蒸し暑い体育館の中に集った。生徒たちも勿論、全員が先生と同じ”トカゲ”の姿をしている。
“トカゲ”とは何なのかをこの書を取ってくれた方々の為に説
明しておかなくてはならない。私たちは勿論動物のトカゲではなく、そう呼ばれている知的種族の一員である。地球にトカゲから進化した知的種族がいたのか?それも事実ではない。我々は深宇宙の彼方からやってきた新たな知的生命... いわばエイリアンである。折りたたむ>>続きをよむ
銀河帝国は崩壊し、銀河系では戦乱が続いている。 銀河系中央部宇宙域に位置するファルナ王国、フラガラック帝国、ザタリウ帝国は、巨大星間国家である。 この三大国は互いに戦争状態にあり、三つ巴の乱戦を長期に渡って継続している。 過日、〝戦の天才〟ファルナ王国女王ローナが、遠征艦隊14万隻を率いてフラガラック帝国への親征を開始し、〝軍神〟フラガラック帝国皇帝レオナルドも、自ら迎撃艦隊総司令官となって、迎撃艦隊8万5千隻を出撃させた。 〝戦の天才
〟対〝軍神〟の死闘が開始されると思われたが、戦場であるシヴァ星域に、ザタリウ帝国の〝賢帝〟アダムスが10万5千隻の遠征艦隊で親征してきた事で、事態は予想外の展開を見せている。 銀河系統一、アヴァロンの発見、不老不死の秘密の解明の3つを目指す、若き絶世の美女ローナ女王は、このシヴァ星域会戦に勝利し、銀河系統一へ至る急峻な階段を登る事が出来るのであろうか?
この作品は、PIXIVにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ
激しい大戦を乗り越えた、未来世界。
今後の未来の為に作り上げたのは、巨大ロボットを操縦するパイロットを育成するための、学園……いや、学園そのものが入った、宇宙船だった。
この物語はその学園が作られたところから始まる……!!
※この物語の参加者さんの募集は終了とさせていただきます。参加、ありがとうございます!!
また、参加者さんの行動によって、物語が紡がれていきます。
どんな物語が始まるのか、乞うご期待!!
※イラストにロゴが入
りました!!折りたたむ>>続きをよむ
遠い未来、宇宙進出を果たしてなお、人類はおぞましい戦争を繰り返していた。
その理由はただ一つ――「ラーメンを許すな!」「スパゲティを滅ぼせ!」――パスタ・ラーメン宗教戦争である。
荷電粒子ビームと核弾頭の雨が降り注ぐ戦争を、ナポリタンが止める――
※この小説は「カクヨム」にも投稿されています。
“歌う宇宙船”の修理工である僕は、四年に一度、人工星の管理人にして唯一の住人であるマチコさんの元を訪れる。
宇宙の片隅で交わされた、なんでもない一日の物語。
けもの耳の宇宙人が来ることになったきっかけの話とこれから…
高校三年生の瀧澤翔太は、ある夜、いわゆる未確認飛行物体と遭遇する。
謎の光で気絶し、次に気付いた時に彼が出会った者達は……。
#匿名短編バトルきみのロボット編 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885440692
にてエントリーした作品に加筆と誤字脱字修正を行った作品となります。
西暦3090年、人々は地球から飛び立ち、閉塞した星より解放され、今は大航海時代。
だが、人がやる事に変化はみられなかった。
星の海には海賊が跳梁跋扈。傭兵や、便利屋が重宝された時代。
そんな世界で小型艦ヴァルキュリアを操り、便利屋を営む記憶をなくした男ジョン・ドゥ。
これはそんな男の物語。
き(ん)ちゃん、昭和30年代生まれの親父
SF
宇宙[SF]
今、感じてることを綴りながら
つれずれなるままにスマフォにふれるだけですので、あらすじは皆さんのご意見で変わるかもフェスタ
この物語は、西暦5316年の遠未来、『天の川銀河』の辺境域を舞台にした、スペースオペラです。
主人公「アニー・レミントン」は、生物学者にして未知の惑星を探検する若き女性冒険家。
今日もアンドロイドの「ポー」を共にし、愛機の小型宇宙船『スレイプニル』に乗り込み、宇宙を駆け巡ります。
そんな彼女の前に、危険な宇宙海賊や異星生物(BEM)が立ちはだかります。
伝説のある山に登る。星空に遭遇する。ギリシャ神話の世界のアンドロメダやペルセウスが現れる。彼らは夜明け前に去る。山の伝説との関わりが有るのか?
OCNのページオンサービスの終了に伴い、HPのhttp://www2.on.ne.jp/~uroshito/が消滅しました。
その後、http://uroshito.sakura.ne.jp/uso.html に移行しました。
人工機械惑星――Clreath(クレアース)。そこは遺伝子から適合率というもので完全なる愛する異性といることが約束された世界。
主人公ルキトはこの星に襲い来る機獣と呼ばれる未知の生物から星を守るため人型の機械を操縦する軍隊クレアラットの訓練生。
ルキトのパートナーでありサポーターでもあるリナは遺伝子の異常から重い病に冒されており、ルキトはパートナーが欠けた訓練生としては落ちこぼれの烙印を押されていた。
ルキトの目標はサポーターがいなく
とも一人前のクレアラットになりリナの分も生きることだった。
しかし、無情にもルキトたちは教官からサポーター抜きでクレアラットになれた者はいないという真実を知る。
それを知った時、サポーターであったリナは教官ととある取引をした。
――全十話完結。(プロローグ除く)折りたたむ>>続きをよむ
『SPACE FLEET』というゲームをしていた俺は寝落ちしたらそのゲームデータを引き継いだまま、まったく知らない宇宙に放りだされた。
状況がうまくわからないがとりあえず指示を出さなきゃならないらしい。
しかも敵多いな!?お約束の暴走したAIに、いがみ合ってる大国に、ふらっと表れ暴れ回る海賊までどうにかしなければならない
「司令、ご命令を」
「え?司令って誰??……は?俺??」
キーワードは少しずつ増えると思います。
こ
れつけた方がいいんじゃね?というのがあったらご感想にお願いします。R15は付けるか悩み中。
タイトル募集中ですよ!
折りたたむ>>続きをよむ
帝都政府統治下の人類世界。
軍警で恐れられている猛者、コルネル中佐。
ある日彼は、不穏な動きを見せる惑星クリムゾンレーキの軍部を調査するために派遣される。
だが彼の狙いは別のところにあった。
その惑星は彼にかつて何をしたのか。
pixivにもおいてます。ちなみにウイングス投稿では二次止まりでした。
(ep2から始まります)
ここではない、はるか彼方、別の銀河での物語。
そこには太陽のように輝く星、科学と文化が発展したコウテン星を中心とした銀河系があった。コウテン星では文明が栄え、人々は裕福な生活を送っていたが、「蛮族」と呼ばれる、人間と敵対する文化未開の地に住む民族との戦いが常に繰り広げられていた。ほとんどの人間はコウテン星での暮らしを送っているが、コウテン星からはるか遠くにある星たちにも人間は存在していた。
その中の1つ
、影のように静かに存在する小さな星「ネス」。未文化の地ではあれど、そこで暮らす人々は懸命に、そして幸せに暮らしていた。この物語の主人公ジャスティーも、そのネス星で何気ない日々を過ごしていた。
そこに、1つの「情報」が舞い込んでくる。
「コウテン星がネス星を侵略する」
それが、長きにわたる大戦の幕開けとなる。折りたたむ>>続きをよむ