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宇宙[SF]ランキング 3351~3400位
僕はひどく暗くて静かな宇宙の海を一人ぼっちで航海していた。そんな中、不幸な事故で宇宙空間に投げ出されてしまう。そのとき、僕は運命の邂逅をする――
ある朝目が覚めると隣で、愛する人が死んでいた。ペースは殺人の容疑で逮捕されるものの、とあるきっかけで宇宙へと行くことになる。
宇宙を旅して辿り着いた地にてペースは何を思うのか。
上下編構成の短編小説です。
少年が子供のころに夢見たのは宇宙飛行士だった。
一人の少年はその結末に臨み、もう一人の少年はその始まりに臨む。
レイ・ブラッドベリの『ウは宇宙船のウ』を目指して、わたし自身の宇宙や宇宙飛行士への憧れを描いてみた地味なSF掌編です。
ジャンル選択の項目が少なすぎて選びようがなく、大ジャンル「SF」、小ジャンル「宇宙」にしましたが、スペースオペラなどの壮大な話とかじゃありません。
地球歴42世紀、銀河の反対側のさらに外縁で、子育てをしながら配達員として働くシングルマザーとその家族の銀河の片隅だけをまたにかけたのんびりスローライフな活躍を描く。大スペクタクルロマンサスペンスアニマル・・・嘘です。優しくて、SFっぽさを隠しながら、SFパロディをちりばめるという、自己案族的挑戦をします。
その惑星の地表の一部は、脈動するかのように絶えず揺れ動いていた。
「船長、あれはまるで……」
「ああ、まるでというより、完全にお祭りだな。ちょうどいい時に来たかもしれない。着陸しよう」
上空から見下ろしていたその小型の宇宙船は、集団から少し離れた場所へゆっくりと着陸した。
地上からも宇宙船が見えていただろうと思い、船長と乗組員は船から降りて、その場で少し待った。しかし、誰もやって来なかった。
「どうやら、お祭りに夢中で私た
ちに気づいてないみたいですね」
「ははは、連中の真上から降りてやればよかったかな」
「ふふ、驚かせちゃいますよ。攻撃してきたかもしれません」
「いや、『神様がきた!』って崇められたかもしれない。惜しいことをしたな」
「まあ、確かに。そうなれば、交渉も楽だったでしょうね」
彼らの目的は、この星と友好関係を築くことだ。ただし、この場合の『友好』とは、地球側が優位に立つ関係のことを意味する。現在、地球は知的生命体が存在する惑星に彼らのような使者を送り、その資源や技術を獲得しようとしているのだ。
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3356位 真愛
異星種族からの感謝の物語です(『感謝』を改稿、イラスト倍増しました)。
『泣いた赤鬼』の鬼さん達にも笑ってほしい……という気持ちで書きました。
東京の大学に通っていた普通の学生、三星治明(みほし はるあき)はある日突然、異世界に転生してしまう。
しかし、転生先はファンタジーの溢れる世界などではなく、シークトリアという名前の銀河に跨る星間国家。
しかも、治明は人間ではなくロボットに転生していたのだった。
シークトリアを含めて全部で七つある星間国家のうちの三つが連合軍を形成してシークトリアに攻め込んできており、シークトリアはプレトニアと呼ばれる星間国家と同盟軍を結成し、これに対抗し
ている。
そんな情勢の中開発された人型のロボット兵器、『Chronus』。
そのパイロットとして開発・製造されたロボ、『Clavis』に転生したハルアキは、Chronus…クロノスに宿る親友の魂を見つけ、前世の親友と共に戦いへと身を投じる。
表紙絵: https://40711.mitemin.net/i737234/
更新日は月、水、金の週最大三回です。
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夜空に広がる星々。そこで繰り広げられるストーリーの断片にでも触れる事ができたら私は、幸せ者だ。
毎日更新中!
――地球人も、宇宙人も。人間も、ロボットも ――
流星群の降る夜。裏山へ落下していく謎の光を目撃した
宮沢 美月は、見に行った先で頭部がブラウン管テレビのロボットと出会う。
ココロという赤ちゃんを連れた謎多きロボット〈ハル〉は、
やがて打ち明けた。
「私達は、追われている身なんだ」
「どうか、私達を守ってはくれないか」
敵組織の刺客達は、次々と襲いかかってくる。
そんな中で、少しずつ仲間も集まっていく。
小さく
真っ白でもふもふの宇宙生物。
生まれた星がわからない、地球人のふりをした宇宙人。
猛毒の液体を体内に抱えた宇宙人。そして……。
そんな仲間達と過ごす掛け替えのない日常や、冒険の日々。
果たして、敵の目的は。ロボットと赤ちゃんの抱える謎とは?
この宇宙に生きる人達は、心に何を隠し、何を探し、何を求めているのか。
「皆、それを見つけようと、日々を必死になってもがいている。人は、皆旅人だ」
【cosmic】宇宙の、宇宙的規模の、宇宙を思わせるように神秘的な
【traveler】旅人、旅行者
文系の筆者が書く、SFの極薄皮を被ったジュブナイル小説です。
科学の専門知識などは一切必要ありません。
Part1以外は、基本的に1章(1Chapter)完結です。
※戦闘シーンがありますが、グロテスクなどの過激描写はありません。
※この物語は、実在する人物、団体、名称等とは一切関係がありません。
※特定の団体や個人の思想及び主張を、批判または推奨するものではありません。
※カクヨム、ノベルアップ+にも同作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
――地球には「クリスマス」と呼ばれる都市伝説のような怪奇現象があるらしい。
火星で育ったイゴールは、月面宇宙港で働きながら、地球出身のマーニャに恋をした。相棒ロボットと相談しながら、クリスマスプレゼントに何をあげようか悩んでいたのだが。
どうやらマーニャは心に傷を負っている様子。このままでは、単純にプレゼントをあげるだけでは喜んでもらえないのではないか。そう思い至ったイゴールは、自分に何ができるのかを必死で考える。
「彼女が本当
の意味で、心の底から笑うためには、何をどうしたら良いんだろう」
これは寒々しい月面を舞台に、異なる惑星で出会った男女が心を通わせ、鼓動を確かめる物語。
#サンタさんお年玉書いてください 参加作品折りたたむ>>続きをよむ
彼女は男だった。
僕はそれを知らなかったが。
最初にあった彼女は、僕をスタンガンで動けなくさせた。
そしてアディオス、とばかりに部屋を飛び出し海岸線の国道の向こうへと消えた。
彼女は違う仕事もしているようだった。
二度目に彼女に会ったとき、彼女はまた別の仕事をしていた。
しかし僕が彼女とやることは変わらない。
今度はスタンガンを回避した。
そして彼女に十分な誠意と愛情を示した。
彼女が逃げてしまう前に。
彼女は精神が不安定である。
泣き崩れ、走って逃げた。
しかしその後、その日の彼女の書き込みに、
『〇〇さん(僕の名前)、お水入れときますね』
と書かれているのを見つけた。
それをみて懐かしくなり、また数カ月後、彼女を指名した。
私は上空を飛行していたが、彼女をみつけた。
彼女は工事現場で働いていた。
土木作業の途中、といったところだった。
そこに降り立ち挨拶をする。
明るく返してくれた。
本当に多種多様な仕事してるんだね。
私は彼女が俄然好きになった。
夢というのは波のように何度も繰り返し同じようなことが起こる。
それはデジャブのようなもの。
そのデジャブに気付ける者は、夢を文字通り二周目として体験できるのだ。
しかしすべてのシーンが同じわけではない。
まったく違う場面が入り込む。
そして夢の展開はあらぬ方向へと進む。
彼女は五人の背の高い外国人を相手にしていたようだった。
そして彼女が男であるが故に差別され、チップをまともにもらえなかった。
その場に居合わせた私はその五人と犬が3匹の巨悪集団に正義を要求した。
しぶしぶといった感じで彼らは彼女に対価を支払った。
その場に犬がいたのは犬を害獣として認識している私の特質のせいであろう。
私の足の爪が巨大な鳥のように変身し、彼女を捕らえた。
彼女はカピバラのような生物に変身し、そこで泣き崩れていた。
その小屋で泣き崩れていたのは彼女だけではなかった。
彼女と近い形質を持つ者が1人、寝台の上で嗚咽していたからだ。
「こんなことならこうしてここに引きこもっていればよかった。彼もこうしていればよかったのよ。顔が不細工なんだから」
と彼女は彼を巻き込んで反省した。
私は彼女を慰めたかったのだが、それは一週目の世界だった。
彼女とうまく行ったさっきまでの世界とは違い、なぜかここには五人の外
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宇宙空間を高速で飛ぶ、真ん丸な白い物体。
「クークー、キューキュー」と可愛い鳴き声で愛嬌たっぷりだ。
白い物体にとって愛に満ちた故郷の星を飛び出し、冒険の旅に出た。
愛に満ちた新天地に出会うことはできるのだろうか。。。
西暦3023年3月10日。日本自衛軍 宇宙作戦群 月方面隊所属 4人乗り強襲偵察艇「彩雲改0318号」で哨戒任務についていた御影 真は月から地球を挟んだ裏側── ラグランジュ・ポイントL3でボギー(所属不明機)に遭遇した。
3364位 食欲
インフレしたパワーを持つ宇宙人の子供が少年漫画の影響で星を破壊している。母親は困り果て、地球を侵略することにした。
3366位 温泉
Twitterで心労さんが、温泉成分に溶けてきますーと言っていたので、いつ固形化しますか?と思わず尋ねました。
地球とは少し違う、でもそう遠く無い世界のお話。そんな異世界に生まれたレグルスと言う高校生男子とその相棒のスピカと言う少女その2人が出会い何匹もの怪物を倒していく物語
惑星の地質調査や宇宙未開の地など、未知のものを探索する、宇宙捜査艦、女神の心臓。
艦長アルは惑星デネボラへと向かうさなか、怪しい宇宙船と遭遇する。
そしてもちろん、ちょっかいを出す。
厄介事へと、まっしぐらなのだった。
ファイルナンバー*****……Venus。
気温460℃、圧力90気圧、地表付近風速1メートル。
1982年、ソ連のベネラ14号が電波を確認。
ロシア語で金星の事をベネラと呼ぶ…
何の成果も果たせなかった私に、当局からは何のお咎めもなかった。メモリーに記されなかった映像や音声も、磁場による機器の故障と判断されたが、多分信じてはいないだろう。
AIラムダのデータ解析により、私の無実は証明されたが疑いはまだ晴れていない。公式文書には、まだ
調査中と記されている。
何らかの接触があった事には間違いはない。
私の記憶でさえ確かではないからだ…
彼らとの約束は、その時が来るまで封印されるだろう。
守らなければならない、それが、人類の進化に必要なことだから。
金星⋯⋯折りたたむ>>続きをよむ
地球では数機が運用されているハイスペック輸送機『インスヴァイト』で、地球の資源・人類の再配置を行う世界画一化計画。
古参の操者イセンは新人ミライとの任務中に、異星人とのちょっとした邂逅を果たす。まさか星を越えて徴兵されるとは……
着の身着のまま何やら訳ありの少数部隊に配属された二人は、異星のエースとなりうるのか。
追伸 地球でとった免許は母星でしか使えないようです。
全裸世紀0051。宇宙に逃れたファッション業界は、地球にはびこる裸族粛清のため隕石落としを敢行した。地球を救えるのは、たまたま宇宙を散歩していた全裸中年男性だけだ。隕石落としを阻止せよ!着衣と全裸、人類の未来をきめるのはどちらだ。
地球外での冒険
初めて出会う生物らしきものに遭遇するーーーーーー
ブンチャッチャ~、ブンチャッチャ~
我ら地球人類が、銀河系外に出て早500年~。
”銀河文明開化”も、もはや昔の話でございます~
ブンチャッチャ~、ブンチャッチャ~
ここに現れましたるは我らが主人公、”キバ”。
何と冷凍睡眠装置から700年の月日を解放された、日本軍人っ!!
今は滅んだ、益荒男(マスラオ)、大和男児でございます~
ブンチャッチャ~、ブンチャッチャ~
辺境惑星の酒場に漂いついた我らが主人公。
近づきたりますは、雪女な美女!!
彼女は、我らが主人公にこう申すのであります~
ブンチャッチャ~、ブンチャッチャ~
「私(わたくし)たちに、子種をブッカケルるのですっっ」
「断るっっ」
大宇宙ハーレム奇譚、はじまり、まじまり~
下ネタに初挑戦だっっ
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
両親を二年前に亡くし真神昏斗(まがみくれと)は生活費を稼ぐために、花屋を経営していた。双子の妹である昏花(くれか)は両親を亡くして以来、引きこもり生活が続いていた頃、宅急便からあるものを昏斗が受け取る。それは神(テオス)パーティーの衣装と添えつけられていた招待状。それは神様に選ばれたパーティー。
しかしそこには昏斗の分がなかった。隠し通したがったが滅多に部屋から出てこなかった昏花に見つかり、それを受け取り部屋に戻ってしまう。何度説得
しようとも昏花は言う事を聞いてくれなかった。
そして誕生日に、昏花は昏斗と話し合い神(テオス)パーティーに出席後、昏斗の元には戻っては来ないものの、昏花との約束を守るため店を開ける。
営業をしている途中でプラネットコード社に勤めている國月莉耶(くにつきりや)と出会いにより、明かされたのは神(テオス)パーティという神のパーティーは真っ赤の嘘であり、ディアヴォロスという人食い星人の食事会でもあった。
昏斗はそれを聞き昏花はそこで食されたことを知ったことで、プラネットコード社に入社し、各プラネット、地上であるディアヴォロスの世界と地下である人間の世界を行き来しながら真実を突き止めていく物語。折りたたむ>>続きをよむ
銀河帝国は崩壊し、銀河系では戦乱が続いている。 銀河系中央部宇宙域に位置するファルナ王国、フラガラック帝国、ザタリウ帝国は、巨大星間国家である。 この三大国は互いに戦争状態にあり、三つ巴の乱戦を長期に渡って継続している。 過日、〝戦の天才〟ファルナ王国女王ローナが、遠征艦隊14万隻を率いてフラガラック帝国への親征を開始し、〝軍神〟フラガラック帝国皇帝レオナルドも、自ら迎撃艦隊総司令官となって、迎撃艦隊8万5千隻を出撃させた。 〝戦の天才
〟対〝軍神〟の死闘が開始されると思われたが、戦場であるシヴァ星域に、ザタリウ帝国の〝賢帝〟アダムスが10万5千隻の遠征艦隊で親征してきた事で、事態は予想外の展開を見せている。 銀河系統一、アヴァロンの発見、不老不死の秘密の解明の3つを目指す、若き絶世の美女ローナ女王は、このシヴァ星域会戦に勝利し、銀河系統一へ至る急峻な階段を登る事が出来るのであろうか?
この作品は、PIXIVにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ
毎日の仕事で疲れる主人公が、『楽な仕事』と誘われた宇宙ジャンルのVRゲームの世界に飛び込みます。
ゲームの中での姿は一つ目のギガース巨人族。
最初はゲームの中でも辛酸を舐めますが、とある惑星の占い師との出会いにより能力が急浮上!?
乗艦であるハンニバルは鈍重な装甲型。しかし、だんだんと改良が加えられ……。
大出力レーザービームとミサイルが飛び交う艦隊戦。
更には突如現れるワームホール。
その向こうに見えたのは驚愕の世界だ
った……!?
……さらには、隠された使命とは!?
様々な事案を解決しながら、ちっちゃいタヌキの砲術長と、トランジスタグラマーなアンドロイドの副官を連れて、主人公は銀河有史史上最も誉れ高いS級宇宙提督へと躍進していきます。
〇主要データ
【艦名】……装甲戦艦ハンニバル
【主砲】……20.6cm連装レーザービーム砲3基
【装備】……各種ミサイルVLS16基
【防御】……重力波シールド
【主機】……エルゴエンジンD-Ⅳ型一基
(以上、第四話時点)
【通貨】……1帝国ドルは現状100円位の想定レート。
『備考』
SF設定は甘々。社会で役に立つ度は0(笑)
残虐描写とエロ描写は控えておりますが、陰鬱な描写はございます。気分がすぐれないとき等はお気を付けください ><。
メンドクサイのがお嫌いな方は3話目からお読みいただいても結構です (*´▽`*)
(第62話目に猫屋敷たまる様から頂いたFAを掲載しております。)
【お知らせ】……アルファポリスとノベリズムにも掲載をはじめました。折りたたむ>>続きをよむ
宇宙には、様々な星の出身者が集まる学園『オリオン・アカデミー』が存在する。
これは、地球人として初めてアカデミーに入学した少年の青春譚。
そして、そんな彼が星種差別主義のテロリストから銀河を救うまでを書いた英雄譚……になるかもしれない話である。
時に西暦2019年、地球人類が複数の異星人によって構成される銀河規模の連合体と接触してから20年後のことだった。
※コンプティーク(KADOKAWA) で紹介された
りしましたが、これは個人で投稿しているお話です。
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宇宙船の整備士を目指すクマ三郎。
入門をしたのは、鬼のウサ平のところ。
実はとても厳しいところで……、
遥彼方さんの『イラストから物語企画』参加作品です。
レオン・ウィリアムズはランツフォート家の騎士を拝命し、メルファリアお嬢様の護衛として辺境の星系を目指す。
人類は宇宙において比較的平穏で、天才や魔術師が大軍を率いて活躍する余地は今のところないが、それでも危険はそこここに点在してお嬢様を悩ませる。
平凡な青年であったレオンは、騎士としての責務を果たそうとし、お嬢様を守るため奮闘する。
そしてその奮闘の陰には、いつもアリスの姿があった。
『巨大ロボット、悪を討つ!』
西暦3090年。宇宙人と地球人が当たり前に暮らすこの世界。超技術も発達し、人類は急速に発展を遂げた。しかし、この技術を悪用する者ももちろん現れる。悪を取り締まるため、正義感の強い青年、ビトウは「防衛機関 PT」と呼ばれる組織に参入する。そこで待っていたのは巨大なロボットだった。
目覚めた男は、森の中に居た。
異様に巨大な樹々が生い茂り、咽返るような緑の匂いに包まれた苔むす神秘の森。
空には、巨大な岩や島の様な物が浮いている。
果たして此処は異世界か。
それとも————
これは、愛の物語。
たった一人の想い人の為に、あなたは世界を敵に回せますか?
感想をいただければ嬉しいです!!
地球の環境汚染により一度は人間が住んでいた太陽系第一人工惑星“Air”
地球の問題がある程度解決したということで人間はAirを捨て地球へと帰っていった。
ただ一人Airの制御支援用人造人間(オペレーションアンドロイド)である少女ARiAを残して。
これはただ一人で生き続けるアンドロイドの少女の物語。
(とあるボカロの曲をテーマに書いてみました。)
はるかな未来。突如超巨大隕石が衝突し地球は未曾有の大被害を被った。しかし人類は絶滅してはいなかった!宇宙船やコロニー建造技術、そしてワープシステムを駆使し、生き残った人類は宇宙にその生存圏を拡大し、地球再建のために旅立って行った。
そんな宇宙開拓時代。地球より遥か銀河の向こう。エースパイロット候補生ヒビキは地球人と敵対する謎の軍勢・ネシオンとの戦いの中、謎の美少女プリムラ(ロリ巨乳)との出会いを果たす。
二人の交錯はそれぞれに新たな道
を示し始めた。若きコスモノーツたちは、戦いの先に何を見るのか。
(※まったり日常も含めた宇宙生活回も多めです。肩の力を抜いて読んでいただければ幸いです)折りたたむ>>続きをよむ
種類や時代によって悪者になってしまうものは沢山あります。
昔は〜、今では〜
世界は変化を求めてるのでしょうか?
アームストロング船長が人類初の月面着陸を達成して1500年。
月にはそのあしあとを中心にコロニーが建造され、多くの人々が暮らしていた。
そんな中、地球からお姫様一行が訪れる。
これは地球を知らない僕と、アームストロング船長のあしあとを見たがっているお姫様のお話。
※こちらは遥彼方様主宰「冬のあしあと」企画参加作品です。
人類は衰退し荒廃した地球を捨てた。
新たな希望を求め広大の宇宙を彷徨ったはてに紡がれる物語
フェアリ種族同士の内乱。其れに立ち向かうミレーヌ妃のスペースオペラ。
2128年、ようやく認可された世界初の宇宙エレベーターによる宇宙観光ツアー21日間の旅に参加した兄妹が体験する初めての宇宙と、宇宙エレベーターのクライマー搭乗記。近未来の観光旅行体験を精密に描写することが一つの目的。もう一つの目的は宇宙エレベーターの原理や利用法を解説すること。ジャンルはSFだが、未知の理論や現象は一切現れず、むしろ既知の技術の延長にどんな未来があるかを想像力を広げて予想するもので、Technology Fiction(
空想技術小説)と呼んでほしい作品です。というわけで、宇宙人も出てきませんし、大事故も(たぶん)起きません。平和に宇宙に行って、平和に降りてくる、それを初めて実現した近未来の人たちの旅行記を、お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ
人口増加問題を解決するため、
ついに外宇宙へと旅立った人類。
しかし移住可能な星はなかなか見つからないもので……。
※シリーズ化予定
現実にもネットにも目を背け、居場所のなくなった引き篭もりの屋気野 暗男は窓越しに見えた煙を見に行って.....!
魔法と科学が発展した近い近未来。ある日地球は宇宙人との星間戦争に負け支配された。しかしある異能力者がゲートを作り、そこに多くの人が逃げ込んだ。異世界に渡って100年。地球を取り戻すためにまた戦争はおこる。最強と言われた少年は何を見るのだろうか
この世界は地球人のものではなかった。太陽を越したところにある地球人知超越した星の人々のものである。
※フィアンセD.キョコンの『I49』の一部の活用。そもそも前述して新作とはほとんど言えないのは表明しているが前作同様に一応企画的にやっているもの、その点は新作でもあるがそういうわけではないと思う。
これは月に住む人造人間と、不思議な日常と旅の記録。
皆さんは、空を飛びたいと思った事はあるだろうか?
多くの人がその夢を叶えたいと感じている事だろう。
しかし、高層ビルが立ち並ぶビルを見ると、空に引き込まれていきそうな恐怖を感じるのは、私だけではないはずだ。
この物語は、そんな空に引き込まれていくという世界を描いたお話です。
この文章は、私の全ての作品に共通する設定について書いたものです。詳細については、今後投稿する予定の作品の中で徐々に説明するつもりです。また、文中に登場する架空の作家とその著書も、今後私の作品のキーワードとなります。
それでは皆さん、赤木リツオをよろしくお願いいたします!
男は砂嵐の中、思索にふけりながらひたすら歩みを続けていた。
しなやかな身体、長い尻尾、漆黒と濃茶色と白のコントラストも美しく、食事のあとは顔を洗い、怒ると尻尾が膨れ上がり、臭い時にはフレーメンもする。そんなどこにでもいる様な三毛猫「まる」。
だが彼女は事故をきっかけに知性化され、400人が乗る巨大な武装航宙船の船長になり。宇宙海賊や軍属崩れ、異星人や星間巨大企業と丁々発止、宇宙レースや電子戦、果ては21世紀にタイムトラベルと、宇宙狭しと暴れまわる、ちょっとコミカルな猫萌え冒険活劇!
「カクヨム
」でも連載開始!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880283259
折りたたむ>>続きをよむ
主人公の悟は、謎の組織によって連れ去られた!
人類の呪縛とは!?
組織の正体とは!?