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宇宙[SF]ランキング 301~350位
私たちって、な~んで、いきてるの~?
っていうか~?いきるって、なぁに~?
教えて~!ねえ!教えてよ!!
え?勝手に考えろ?…分かった!( ̄▽ ̄;)ほれっ
φ(..)これでいっかな~…し~らないっと!
地球のバグを発見した男は、宇宙に放り出された・・・
遥かな未来、荒廃した地球を捨て、無限に広がる宇宙へと人類は旅立った。
それから幾星霜。人類は未知なる脅威と遭遇していた。
※カクヨムにも掲載。
アームストロング船長が人類初の月面着陸を達成して1500年。
月にはそのあしあとを中心にコロニーが建造され、多くの人々が暮らしていた。
そんな中、地球からお姫様一行が訪れる。
これは地球を知らない僕と、アームストロング船長のあしあとを見たがっているお姫様のお話。
※こちらは遥彼方様主宰「冬のあしあと」企画参加作品です。
何かがやってきて、人間や地球がどうにかなってしまうショートショートの連作六編です。
「小説家になろう」「アルファポリス」「MAGNET MACROLINK」「NOVEL DAYS」に投稿。
***
「栄光」「勝利」 「栄誉」
「裏切り」
「私は死ぬまで変わりません」
***
ある新月の夜、バイト帰りの眼鏡をかけた少年
【橘 旭】は、この世のものとは思えないほどの恐ろしい化け物【妖魔】に襲われ瀕死になるが、自らを【能力者】と名乗る謎の男【冠城 亮輔】に命を救われる。その後、旭は妖魔に襲われた際、妖魔の血液が体内に入り適合している事が判明。旭は亮輔に連れられ、無理やり【DEM】と言う組織に入れられる。そして旭の日常は
非日常となり数々の出会い、出来事が彼を襲う。
***
この物語は【橘 旭】の成長の物語と共に【冠城 亮輔】含む能力者達の生死をかけた戦いの物語である。折りたたむ>>続きをよむ
両親を帝国軍に殺された少女「シャルル」。
帝国アカデミーを出たばかりの新兵「デル・ロレンツォ」。
元帝国兵、少女。
全く異なった背景がある二人が争いの中心に引き寄せられ、やがて訪れる出来事において、重要な役割を果たすことになる。
井伊空佑の短編集です。
SFを書けたら面白いなと思ってます。
この作品は「美少女レスキュー ☆ ビューティーファイブ」のスピンオフとなります。
https://ncode.syosetu.com/n8121fg/
その第二章「今度は土星のエンケラドゥス」を、田中義一郎隊長の視点で描いたものとなります。
太陽系を舞台に光速を超えて活躍するレスキューチーム。
その舞台裏で発生した淡く切ない恋物語です。
[ビューティーファイブ構成員]
司令:三谷朱人(みたにあけひと)
隊長:田中義一郎(たなかぎ
いちろう)
副隊長:相生香織(あいおいかおり)
航海士:綾川知子(あやかわともこ)
操舵士:黒田星子(くろだせいこ)
機関士:有原羽里(ありはらはり)
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―紀元3809年―
地球を離れた人類の移住先惑星の1つ『アーカイブ』
そこでは
「今日はこんなもんかな?」
移住人類の最後の生き残り朱里(シュリ)。
「朱里さ~ん、お疲れさまです!ところで今日の晩ご飯何にしますか?サンドワームの肉炒め?瑠璃色サソリのソテー?赤羽カラスの唐揚げ? それとも、私ですか?」
少し変態な人口知能を持ったRH-type(リアルヒューマノイドタイプ)のアンドロイド、アイルがいた。
「とりあえず食べ物を
選択肢に入れてくれ」
…………
惑星最後の人類とその補助アンドロイドによるバトル・笑い・感動・涙・恋愛・エロがあったり無かったりするSFアクションストーリー折りたたむ>>続きをよむ
遠い過去、銀河のある惑星…
惑星規模の大災害が発生、その時に突如として出現した謎の宇宙生物たち…
その宇宙生物の体内に移住することにより大災害から逃れた人々が…銀河をさまよい…
やがて、理想の惑星を見つける…
そこは…
人類が惑星系へと進出した未来。
中学三年生の雛子は修学旅行で土星へと向かっていた。
雛子はいつも視覚支援アンドロイドのマナと手をつないでいた。
[登場人物]
坂本雛子(さかもとひなこ)
中学三年生。視覚障害を持つ女の子。
マナ
雛子専用の視覚支援アンドロイド。
豊介
雛子のクラスメイトで幼馴染。
由紀子と紀里香
雛子の友人
如月雲母(きさらぎきらら)
雛子のクラスメイトでいじめっ子の元締め。
[美少女レスキュー☆ビューティ
ーファイブ]
太陽系を駆け巡る美少女レスキューユニット。
人類唯一の光速を超えるレスキュー隊。
構成メンバーは以下の通り。
隊長:田中義一郎
副長:相生香織
航海士:綾川知子
機関士:有原羽里
操舵士:黒田星子
航法補助アンドロイド:ララ
今回は救助船スパーコメットと副長相生香織、アンドロイドのララのみ登場。
ビューティーファイブについてはこちら
カクヨムサイト内、「美少女レスキュー ☆ ビューティーファイブ」を参照してください。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887511372折りたたむ>>続きをよむ
宇宙、神、そして人類。
その意味については、世界の様々な民族が、神話として、様々な物語を創造しました。
宇宙とは何か。神とは何か。人類とは。
我々は何処から来たのか。
我々は何者なのか。
我々は何処に行くのか。
このような物語もあっていいのでは、と思います。
「宇宙の終わり」
「温暖化星人から地球をまもる宇宙船にっぽん号の戦い
―水素マンの覚醒―」
川村 康文
西暦2099年12月X日,地球はとうとう温暖化で音を上げようとしていた。もうすぐクリスマスを迎えようとしているのに,地球上のどこにも雪が降っていない。こんな現象がもう10年も続いている。今年も,サンタのおじさんは,そりにのって出動できないだろうし,正月も暑くなりそうだ。ひとたび台風が発生すれば,超巨大台風となるし,それはハリケーンもモ
ンスーンもそうだった。北極圏でも,いつ竜巻が発生するかわからず,竜巻とともに,雷が長時間にわたって鳴り響く。雨はというと,滝に打たれているのかように激しい雨がほんの十数分間,降り続くだけで,すぐさま灼熱の太陽が雲の切れ目から顔をのぞかせる日々が続いていた。
山は,土砂崩れなどでどんどん低くなるし,気がつけば,新しい川が急に現れ,そして急に干上がっていってしまう。これでは,都市計画も立てられたものではない。このような状況にともなって,宇宙での生活を常とする人たちも結構増えてきていた。それでも,地球上にある昔からの町や村は,彼らにとって故郷であり,里帰りをするのを楽しみとしていた。
日本では,もう春,夏,秋,冬という四季は,見られなくなって久しかった。だからこそ,正月やひな祭り,端午の節句などはいっそう大切にされ,そのたびに宇宙から地球上への里帰りを楽しんでいた。そして,楽しい休日を終えると,また宇宙ステーションや各惑星基地へと戻っていった。
ロケットや衛星なども宇宙を飛び交うようになり,宇宙船の交通安全のために,国連の各国は協調してパトロール隊を派遣し,宇宙の平和と安全が実現していた。
さて,宇宙船にっぽん号も,長い任務をようやく終え,クリスマスと正月を地球で迎えるため,地球への帰路についていた。艦内では和気あいあいと,正月に食べる餅つきをして折りたたむ>>続きをよむ
ちょっと未来、不老不死の技術が発見され、人々は増える一方だった
これに対処するため火星のテラフォーミングが行われ、第一弾の植民が行われた。
これが地球が初めて経験する宇宙戦争となっていく。
この小説はマグネットにも同時投稿しています。
黒い塊が出てきます。
ぐろいなぁと思ったら読むのやめてください。
地獄の話
大気圏突入に失敗し、惑星エタニティに不時着・大破した深宇宙調査殖民船アルゴー号。二十名のクルーのうち、ただ一人サージャだけが奇跡的に掠り傷程度で助かった。「そんな奇跡、いらなかった……」
作業用ロボットのエディを助手に、寂しく畑を耕すサージャ。だけど、この惑星の風はなんだか変わっていて……?
主人公のサージャはぽややんとしていて、一卵性の双子の兄のほうですが、どっかの何でも屋さんの子孫ではありません。未知の惑星で繰り広げられる(?)なん
となくパステルな遭難奇譚。スペオペというにはおとなしすぎるSFです。
これは昔別名義で書いたスタニスワフ・レムの『ソラリスの陽のもとに』へのオマージュ作品です。(初出:同人誌『エタニティの風』発行人:OASYS・SY)
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人類は宇宙に進出したが、それははるか昔の話。
その後に何度か起きた大きな戦争で、人々は偉大な歴史と多くの技術を失った。
今の人類は、残された数多のコロニーと数億の星々に点在し、過去の遺産にすがって生きている。
こんな時代に、宇宙を旅して過去の遺産や歴史を探す人々がいた。
これは、そんなトレジャーハンターのお話。
■noteでも公開してます。そちらでもよろしくです。https://note.mu/nbesuzu
研究所の職員である川西 孝司は、研究所内に侵入してきた正体不明の侵入者によって、転移させられてしまう。転移した先は約4000年前の地球であった。
まさしく時は青銅器時代。助けてくれたとある王の娘と一緒に言語を勉強し、言葉を教えてもらう。しかし唐突に運命の歯車は回り出す。銀河惑星連邦、諜報部の宇宙船が過去の地球に墜落する。その宇宙船は近隣宙域での紛争の諜報活動の船だった。巻き込まれるかもしれない宇宙戦争の脅威に対し、その少女と、その少
女の兄、その兄の友と共に立ち向かう孝司、青銅器時代からの脱却を目指して今、立ち上がる。(第三章辺りのあらすじ)
初投稿、初執筆です。生暖かい目でご指導ご鞭撻のほどをよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
1000年前、美しい惑星マリアスは、他の惑星から移住してきた人類により開拓された惑星だった。
マリアスには西の国、東の国という二つの国があり、友好的な関係を結んでいたが、その一方で、東西の国は国民に隠れて、互いの科学力、軍事力を競いあっていた。ある日、そのひとつの研究所で事故が起き、惑星の環境に異変を引き起こしてしまう。
人類滅亡への未来しかないなか、青年はかすかな未来を求めて仲間とともに旅立った。
時に西暦2202年。旧ソ連の宇宙飛行士、ユーリイ・ガガーリンによる人類初の宇宙飛行から早くも241年が経っていた。人類は太陽系内を次々と開発していき地球はやがて惑星国家となる。そしてその発展を享受している最中、太陽系外周に未知の船団が現れる。人類史上初めての公式的な地球外生命体との接触。対応に追われる地球連邦政府と国連宇宙軍。果たして彼等は敵か味方か。人類の運命は如何に!?
登場人物は未来に生ける二人の人間。宇宙船の中で古典小説をたしなむ船長と、典型的な未来人代表の女性の話。
【※この作品は『即興小説トレーニング』に投稿した作品の誤字脱字修正バージョンになります。】
西暦3019年、人類は2つの勢力に別れていた
地球を抱く者たち、果てなき宇宙の道を探る者たち
その関係は対等であって、交わることはない
これは、そんな世界で数奇な運命、隠された陰謀、そして暗躍する影に翻弄される1人のロボット──バトルワーカー──パイロットの物語
彼の辿り着く道の果てにあるものは───
※本作のメイン主人公はチート系のはずですが登場人物にもチートがいます
※作中、訳が分からないシーンが多数ございますが、仕様です。
後
に明かされる伏線としてお楽しみください
20/10/11 本作品は不定期に投稿されます
─ Writer: Snow(House of Citrus)
─ Special Thanks(Travelers&Writers): Ren , Kazunoko , Isobi , Shionheart
19/9/22 S1P開始
19/10/8 EP1開始
20/3/1 EP2開始
20/5/1 EP3開始
20/8/29 タイトル改題(人機のアストライア)折りたたむ>>続きをよむ
―――ここは、10年前に魔王が倒された世界
そんな世界へと転生した主人公が、自称宇宙一の科学者、未来から来た人造人間、堕天させられた天使とパーティーを組み、迫り来る脅威から世界を救うといった物語です。
大まかな流れは、こんな感じです。
あまり異世界とか気にしないでください。ただの自分の妄想です。
よろしくお願いします。
※ちょくちょくキャラの名前や設定、文章などが変わる場合がありますがご了承ください。(物語の進み方は変わりませ
ん(多分です))折りたたむ>>続きをよむ
G.B.S軽量版。 文字数少なく話数多く。 これで読み易くなったかな?
ココとは違う世界…。
科学が発展し、
G(ギア)と呼ばれる人型戦闘兵器を開発し、
人類同士の宇宙戦争を行い、
Win×Winの逆で、Lose×Loseになって、
お互いに潰し合うだけで勝者の居ないまま戦争が終って、
人類が衰退してしまった、異界の星、惑星ティアナ。
そのティアナで、
亡くなった親の財産で、
のほほんと暮らしまくった結果、
親の財産を使い切っ
ちゃって、
ニートから、仕事マンへの転身を余儀なくされた、
ダメ主人公、ロック=ロクスリー!
だけど、その、
ロクスリーの住む村に、
そこの自警団のG(ギア)を強奪に、
G(ギア)専門の盗賊の、
TS(トレジャースティーラー)、
と言われる職種で、
奪える相手からは、
徹底的に奪えるだけ奪い尽くすという、
『底なし沼の魔王のミケ』という意味の、
『アヴァドンのミケ』という通り名で、
ティアナ全土で恐れられる、大盗賊!
極悪TS(トレジャースティーラー)チーム、
トロイメンカッツェのリーダー、
ミケ=スターライトが現れる!
その場の流れで、自警団に急遽入団し、
ミケを追い詰めるロクスリー……なんだけど…。
ミケの口車に乗り、
あろう事か、自警団と村を裏切り、
トロイメンカッツェに入り、
ミケと一緒に、逃走してしまう、ロクスリーッ⁉
…なんだけど……‼
ミケの仲間の、
トロイメンカッツェのメンバーは、
濃過ぎる変態さん揃いですよッ⁉
その上、こんな経緯なのに、
ロクスリーはG(ギア)の操縦が下手過ぎるッ⁉
なのに‼
次から次へと戦闘事態が起こりまくるッ⁉
ちょッ⁉
こんなダメっ子な主人公や、
変態さん、ばっかりで、
こんな世界、乗り切れるのッ⁉
ダメっ子たちが、ダメ可愛い、
けど、意外に、カッコイイ、
異世界、ロボ物、SF投稿小説、
『G.B.S(グレーター・ビースト・サーガ)』
・・・略して『GBS』‼
皆さん、
是非、読んでやって下さいッ‼折りたたむ>>続きをよむ
この作品は、ピクシブでも投稿しています。
(※ゲームブックです。)
宇宙の航路を進むおよそ五〇隻からなる大艦隊は、木星に向けて進軍していた。木星にいる敵艦隊を撃滅するべく出発したこの艦隊は、地球軍の最後の希望と言っても過言ではない。その中の一隻である宇宙巡洋艦モガミに、あなたはいた。
艦隊は綺麗に隊列を組み、予定通り進んでいた。だがそんなとき、あなたの艦にエンジントラブルが発生してしまう。あなたの艦は木星に遅れて到着すると、そこに味
方艦隊の姿は無く、敵艦隊が待ち受けていた。おそらく味方艦隊は、敵艦隊に全滅させられたのだろう。あなたはこれから、味方基地のある火星まで撤退することになる。果たしてあなたは、無事に敵艦隊から逃げきれるのか⁉折りたたむ>>続きをよむ
山田圭一を艦長に迎えたことにより、アギラカナではそれまでのアーセン憲章を破棄し新たにアギラカナ憲章を制定した。アギラカナ憲章により新たなバイオノイドはアーセンのくびきから解き放たれ生殖能力を持つことが可能となった。先代マリアは、とあるバイオノイド胚を設計した。すべてはアギラカナのために。
バイオノイド胚が成長し成人すれば、自分の後継者となり、さらに艦長山田圭一の配偶者となるはずである。
宇宙海賊であるニグレド・ゴールドフィールドは船員を失い単身、宙間パトロールの小型艦にしつこく追いかけまわされていた。
結局、宇宙艦ごと撃ち落とされ、未開の惑星に墜落してしまう。
ニグレドはその惑星で獣に襲われ、思わず光線銃でそれを撃ちぬいた。
幸か不幸か、偶然その姿を現地の少女に見られてしまう。
少女は叫んだ。
「勇者様!」
どうやら光線銃など見たことのない彼女は『光の剣』だと思い、ニグレドのことを物語に出てくる勇者と勘違いしてしまっ
たらしい。
少女はセレナと名乗り、ニグレドは彼女に住んでいる村まで案内される。
そこで惑星の文明レベルが驚くほど低いことに気づかされる。
その後、ひとつの事件を解決し、この惑星の人間は素朴で科学知識に疎く、船に積んであった圧倒的な科学力で従わせるのは容易いと結論づけた。
それと同時に宇宙海賊ニグレドに野望が、芽吹く。
この惑星を自分のものにしたい。
こうして、文明レベルの違う惑星での無双物語がはじまろうとしていた。
※カクヨムへ重複投稿折りたたむ>>続きをよむ
自作品『カタツムリの貨客船業務日誌』の人物一覧及び用語集です。
数が多いので個別にしてみました。
人類が宇宙都市に住むようになって100年。
地球外生命体「エムズ」の侵攻を受ける。
多くの宇宙都市が破壊され、多くの人々が命を落としたが、エムズに対抗するために開発された人型兵器により、人々の生活は守られるようになった。
しかし、地球圏へとやってくるエムズたちの発生源を特定できないまま、さらに50年が過ぎようとしていた。
宇宙巡航艦青葉が異星人と交戦した直後に異変が起きた。急速に迫りくる正体不明の異空間に宇宙船は飲み込まれてしまった。乗組員が意識を回復したとき、宇宙船は未知の惑星に墜落していく。見知らぬ惑星での冒険が始まる。
世界中で宇宙開発が積極的に行われ、いよいよ人類も宇宙へ進出することが視野に入ってきていたが、いまだ人類は宇宙に生活の拠点を築くことができていない。
そんなどこか現実的な近未来の日本。
入間新制高校に通う高校生、郡司鈴鳴は全国学徒宇宙総合軍事演習に参加を目指している。
だが、人型機動兵器が主流となっているなか戦闘機へのこだわりが強く、また本人の性格に難があり、相棒となる技術者に巡り合えず、苦慮していた。
そこへ突如現れた同級生、
綴サヨに私が開発した戦闘機に乗らないかと誘われるが・・・・・・
『私の夢はね、スーパー〇ボット対戦に参戦することなの』
可愛い顔していろんな意味で恐ろしい発言を繰り出す彼女に翻弄される鈴鳴。
次々現れる鈴鳴サヨコンビへの敵対者、イケメンの友人とその彼女、暗躍する謎の組織、赤がトレードマークのあの男、そして版権ギリギリの人型機動兵器たち・・・
二人の運命やいかに。折りたたむ>>続きをよむ
両親を二年前に亡くし真神昏斗(まがみくれと)は生活費を稼ぐために、花屋を経営していた。双子の妹である昏花(くれか)は両親を亡くして以来、引きこもり生活が続いていた頃、宅急便からあるものを昏斗が受け取る。それは神(テオス)パーティーの衣装と添えつけられていた招待状。それは神様に選ばれたパーティー。
しかしそこには昏斗の分がなかった。隠し通したがったが滅多に部屋から出てこなかった昏花に見つかり、それを受け取り部屋に戻ってしまう。何度説得
しようとも昏花は言う事を聞いてくれなかった。
そして誕生日に、昏花は昏斗と話し合い神(テオス)パーティーに出席後、昏斗の元には戻っては来ないものの、昏花との約束を守るため店を開ける。
営業をしている途中でプラネットコード社に勤めている國月莉耶(くにつきりや)と出会いにより、明かされたのは神(テオス)パーティという神のパーティーは真っ赤の嘘であり、ディアヴォロスという人食い星人の食事会でもあった。
昏斗はそれを聞き昏花はそこで食されたことを知ったことで、プラネットコード社に入社し、各プラネット、地上であるディアヴォロスの世界と地下である人間の世界を行き来しながら真実を突き止めていく物語。折りたたむ>>続きをよむ
335位 閉路
今から1000年後の未来のお話。3020年の日本はどんなハイテクな世界になっているのだろうか。
2020年4月。5人の研究者を乗せた宇宙船は宇宙に飛び立った。帰国予定年は3020年。1000年の時を経て世界の進化を夢見て飛び立った研究者の子孫が初めて見る地球に降り立った時そこに広がる景色とは?
転生無し、ゲーム要素無し、「なろう」でなくても需要が少ないスペースオペラです。
しばらくメインキャラクターの導入部を書いた後、本編に入る構成です。
とりあえず「レイ」「カノン」の二名を書くことは決定しています。その後すぐ本編に入るか、もう二人書くかは未定。たぶん「カノン」の方がとっつきやすいかと。出てくるキャラ的に。
本編はこの二人を中心に恒星間文明の衝突と欠落した過去の歴史との邂逅を描きます。
ロボ的なメカは登場しますが、それメインで
はありません。そんなに高度なSFのガジェットは登場しません。
女の子は基本脱ぎません。美男美女出しますが恋愛話はたぶん分量激薄です。男の子同士の恋愛はあまり期待しない方が吉です。
チャンバラはあります。艦隊戦もあります。折りたたむ>>続きをよむ
光の塊の落下地点に向かう一行。目の前に現れたのは一つの民家だった。そして襲いかかる謎の宇宙人たち。つとむは無事に落下地点にたどり着くことができるのだろうか。
グランノルス帝国、それは銀河系の4分の1を支配する星間国家。
そんな国家の一貴族であるオノゴロ伯爵家の次男に転生した俺は、貴族の子弟として成長していく。
将来は官僚か領地経営に関わる内政官になれればいいかなと、前世の延長でサラリーマン思考でいた。
ただ、俺の双子の姉であるイザナミは、俺の平凡な人生設計に不満な様子。
「男の子なんだから、もっと覇気と野心を持たなきゃダメだよ」
なんて言って、俺をけしかけてきた。
いや、け
しかけるなんて生易しいレベルでなく、チートな姉に引きずられることで、将来軍人になることが確定。
ドウシテコウナッタ?
この姉、俺のことを溺愛しまくってて、物理的に離れてくれない。
将来は俺と一緒に軍人になるんだってさ……ハ、ハハハッ。
ドウシテソウナル!
(将来的にタイトルとあらすじが変更される可能性があるのでご注意ください)折りたたむ>>続きをよむ
遠い遠い未来の話。
ついに地球から資源を採れなくなった人類は、他の星を侵略し、略奪することを覚える。他の星を侵略し、蹂躙する集団は「侵略隊」と呼ばれ、宇宙の星々から憎まれ、そして恐れられた。
そんな侵略隊となった腕っ節が人より強いだけの主人公「永宮」は、初めての任務で『ヒュイド族』のシンボルを見つける。
人間に酷似しているが、人間とは似ても似つかない恐ろしい強さを持ったヒュイド族。
侵略隊に強い恨みを持ったヒュイド族との戦いの火蓋が、切
って落とされた。
不定期更新
本編に全く関係ない番外編です↓
https://novel18.syosetu.com/n9179fh/折りたたむ>>続きをよむ
航空宇宙乗務員を養成する機関に通うミチヨは実習航海に出る事になった。それは身体を機械の中に入れるというのを意味したが、恐ろしい事故に遭遇してしまい・・・
人類が科学技術の頂点を極めて宇宙に進出したのも遥か昔。
ロストテクノロジーの宇宙船を手に入れたレイ達は、宇宙船の中の膨大なデータに眠っていた星図だよりに工場コロニーへ訪れる。隔絶したコロニーでは独自の宗教が発展していて……。
■noteでも公開してます。そちらでもどうぞ。
https://note.mu/nbesuzu
人間は西暦2222年に、これまでに無いほどの知能レベルの発達が起こった。
それに伴った自然現象の数々。
そんな中、日本に住んでいる似今孝文は選ばれた。
月、そして火星に人類は移住した。しかしそこに待ち受けていたのは思いもよらない生物の逆襲だった。宇宙環境に適応したその生物は、人類の最大の敵となって立ちはだかる。かくして火星の覇権を掛けて、人類と宇宙猫の壮絶な戦いが繰り広げられる。
<まえがき>
もともとは他のサイトのコンテストに応募した作品で、お題は「。」だったかな
つまり、ちゃんちゃん、みたいなことかと思って、人類の呆れた所業を面白おかしく書こうと思ったのが最初。
吉村 昭氏
の『羆嵐』を読んで一度、怪獣的な獣と人間の闘いを描いてみたかったこと
猫が好き
バディものを一人称で書いてみたかった
『発達した科学は魔法と区別がつかない』を描いてみたかった
月面や火星といって身近な天体を舞台にしてみたかった
自分が空想したガジェットで遊んでみたかった
みたいなことで、こんな作品になりました
それでできたのが『決死圏』のパートです
第2章にあたる『空中庭園』は、
<目覚めるとそこは屋外階段の踊り場だった>という、これも他社のサイトのお題がヒントになって書き始めたもの
合わせて、男性から見て女性の行動は理解に苦しむ・・・という部分も描いてみたかった。
この辺りはスティーブン・キングの短編ゴーサム・カフェで昼食(『幸運の25セント硬貨』収録)を読んで一度やってみたかったことを、小出しにしてみました
さて、今後の展開ですが、もともとまったく考えていなかったです
しかし・・・
『空中庭園』の顛末が、その後、大きな影響を及ぼすことになると思います
そして、かなり残酷な物語になっていく予感がします
どうか、最後までお付き合いください折りたたむ>>続きをよむ
50年前、突如地球に襲来した異星人ドミナイト。
その支配によって日常の中に彼ら宇宙人がいることが当たり前になった世界。
夏休みの補習課題としてその50周年記念パーティのボランティアをやることになった小野田ユウはセレモニーで出会った「神器」と共に、大きな波乱に巻き込まれ、宇宙人との出会いが彼の運命を変えていく。
この作品は「ハーメルン」にも掲載しています。
なんとなく書いています!なんとなく読んでください。
ぼくたちの世界は、不思議と探求と解明の答え合わせで満ち溢れていた。
仲間たちは時間を楽しみ、好きな事に取り組み、新しい出来事に巡り合うと喜々として挑む世界だ。
ぼくも負けじと空を駆け、真実の探索に余念がない希望に満ちた日々を送っていた。
たまに聴こえる残念の存在に揺蕩いながら……。
俺の住む町の上空には、二年前からUFOが佇んでいる。何をするでもなく、ただ宙に浮かぶそれを今さら気にする人なんていない。突然クラスメートとして溶け込んだシナズガワという少女は、自らを未来人と称し、俺を捕まえてUFOの正体を掴もうと必死みたいだ。
宇宙の彼方には地球よりも遥かに高度な文明を築いた生命体がいた。
人類の無駄が完全に排除された極限的に合理的な彼らは、その支配の手を地球へと伸ばそうとしていたが―――。
近未来。太陽系を取り囲むオールト彗星雲に重力レンズを備えた天文台がいくつも設置されていた。
本来は天体観測のための施設であったが、光速を越える通信手段、量子結合通信が実用化されたことにより犯罪捜査にも利用されるようになったのだ。
そんなある日、地球から七光日の距離にある天文台カイパー106にも捜査依頼が待ちこまれた。
一週間前にあった殺人事件の現場を撮影してほしいという物だったが、観測した結果かえって容疑者のアリバイを証明す
る結果になってしまう。だが…… 折りたたむ>>続きをよむ