小説家になろう 勝手にランキング
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宇宙[SF]ランキング 151~200位
大倭皇国連邦。
あまたの星間国家がひしめく〈ホロカ=ウェル〉銀河系の一隅を占める小さな国。
その小国が、最大最強の国力を誇る〈USSR〉――超大国たる大銀河帝国からの挑戦を受け、己が矜持を護らんものと、敢然と立った。
聯合艦隊、遣支艦隊、護衛艦隊、逓察艦隊――つごう四つの大艦隊に区分され、編成をされた戦闘航宙艦群は、虚空を血に染め、勝利をもとめて疾駆する。
種々様々な艦、あまたの戦場でつづく苦闘の果てに、明日は見えるか。
西暦20XX年 「船長ー、こんなところになんか生物のいる惑星があるみたいっすよ」「えー? なに言ってんの、ある訳無いじゃない。ここを何処だと思ってんの?」「いやマジで、電波とか飛ばしてるんでそれなりの文明がありそうな」「まったまたー、て、うわあ!? ホントだあ!!」ひとつの宇宙船が地球を発見した。地球は新たな混迷の時代を迎えることとなった。
153位 隔壁
宇宙ステーションの研究所が凶悪なエイリアンに侵入された。どうしようもなく、閉じ込められて逃げられない研究員。
ガチガチに装甲を固めた戦車(タンク)が、機動兵器に引けを取るはずがない。
そんな浪漫思想に取り憑かれた主人公・宇野沢慶は、高速の人型機動兵器『ルノホート』が支配する戦場に殴り込みをかける。
月を駆け巡る超高速の機動戦には、超信地旋回と35mm機関砲で対抗し、
背中に担いだ切り札・203mm榴弾砲は、歯向かう全てを消し飛ばす!!
ガチガチ装甲の戦車(=ガチタン)こそが最強!な、大艦巨砲主義浪漫伝説が今、始まる!!
辺境の星、ガルドープに住んでいた少女ミトと老婦アリスは、血の繋がっていない者たちだった。
戦争で母を亡くしたミトを引き取ったアリスは、10年間、彼女が独り立ちできるように、「星の子」としての教えを説いていた。
いつか、誰もが星を旅立つ日が来る。
戦争で焼き尽くされる野原が目の前にあっても、私たちはいつか、星と決別する日が来る。
だから畑に野菜や穀物を植えて、雨が降る日を待ちなさい。
アリスは言うのだった。
私たちは誰もが完
璧ではないのだと。
「言葉」はいずれ形を失い、銀河星雲の星屑の中に消えていく。
運命の砂時計はすでに落ち始めている。
時間の経過の中で絶えず物事は変化し、昨日まであったものは、流れ星となって消えていく。
ミトは願っていた。
いつか星を旅立つ日が来たとしても、2人で過ごしていた時間が、世界のどこかで残っていくこと。
いずれ星と決別する日が来るとしても、アリスに伝えたかった想いが、——「言葉」が、闇の中に閉ざされてしまわないことを。
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惑星 エクセルシオの宇宙艦隊士トレノ曹長はソンブレロ銀河に見回りの任務を終え艦に帰ってくると艦隊学校時代からの悪友フーバー曹長と艦隊の中のバーに飲みに誘われる。トレノ曹長は明日も任務だからと断ろうとしてたらソンブレロ銀河とラリカール銀河の軍団が手を組みその艦隊から攻撃を受けフーバー曹長が大怪我をし、なんとか脱出を図ろうと途中ライアン上等兵と合流してなんとな脱出ポッドに到着したがソンブレロ銀河の兵士が艦内にワープしてきてトレノ曹長はライア
ン上等兵とフーバー曹長をポッドに乗せ座標を本国にセットして送り出した。トレノ曹長もなんとか脱出を図りポッドに乗り座標を本国にセットしようとした時爆撃を受け座標がめちゃくちゃになりトレノ曹長の苦労虚しくポッドは発進してトレノ曹長は気を失った。折りたたむ>>続きをよむ
未来・家族 (番外編)
SF小説に有りがちなタイムトラベルがテーマです。
今迄未来・家族のシリーズを読んでくださって、スート―リ―などを気に入って下さった方へ。
タイムトラベラーにより、過去が変わり登場人物設定やストーリーなど、変化があります。ご注意ください。
未知の生命体PEUとの全面戦争に乗り出した人類が宇宙で死を覚悟しながら戦う。
<彼ら>は突然現れた。始まった<彼ら>と人類との戦争。その行く末は、人類の想像を遥かに超えるものだった。
「なあ、どうして俺は天国にあこがれるんだろうなぁ。」
ある日の夕方、オカルト好きの友人が訪ねてきた。
SF好きの僕としてはそんな疑問はどうでもよかったのだが、わざわざ訪ねてきてくれたのでその話につきあうことにした。
西暦2219年。土星宙域に突如として現れ、地球人類に襲い掛かって来た異星人アムロイ。私、朝倉咲耶の父は駆逐艦の艦長としてスペースコロニーを守って壮絶な戦死を遂げました。
父の戦死。残された母と私と妹は、侵略者から地球を守るため、そして、何よりも大好きだった父の敵を討つため、それぞれ地球連邦軍に志願したのでした。
女の子としてこんな言葉遣いはどうかと思うけど、ここは言わせてもらいます。
アム公ども、お父さんの仇め、地球に手を出した事を必ず
後悔させてやる!
これは、突然異星人の侵略により愛する夫を、父親を奪われて残された家族が、宇宙を舞台に敵討ちのために戦う物語です。私達、朝倉家の戦い、最後までお見届け下さい。折りたたむ>>続きをよむ
はるか未来。
人類は宇宙を庭として、日々発展する。
だがそんな光ある未来には、闇もまた存在する。
主人公は借金をする親友の連帯保証人になり、借金を背負わされた。
その金額は莫大。
返済するには、特殊なデスゲームに参加するしかなかった。
「え~、今日は来週に迫った宇宙修学旅行に関する諸注意を学年主任の鈴木先生よりしていただきます。注意して、しっかりと話を聞くように。それでは先生、よろしくお願いします」
「はい、2年生の皆さん、こんにちは。先程、佐藤先生より説明があった通り、来週の今頃には皆さんは宇宙へと飛び立っている所だと思います。ひょっとしたら既に家族で宇宙へと出掛けたことのある人もいるかもしれませんが、これだけ大人数での旅行、集団生活は全員初めての経験になるでしょ
う」折りたたむ>>続きをよむ
ティルは耳の不自由な少年だ。そのかわり皆には見えにくいものがよく見える。
特に昼目がきく。
狩りにはもってこいだが、自分の見ているものを分かち合えない悲しさはある。
そして皆の聞いている音を、自分もききたいと思う。
地球にある陸の王国では王女で妹のティラと王子で兄のエドが国民と共に平和に暮らしていたが突如として現れたメガトロン率いるディセプティコンが陸の王国を襲撃しそこにオプティマス・プライム率いるオートボットがティラとエドを支援することでティラとエドは難を逃れたが国王である父親と母親である女王を残し泣く泣くオートボットとわずかな家臣と共に国を後にし空の王国、海の王国と共にディセプティコンから陸の王国を取り戻すことを決意する。しかしそれはオートボッ
トとディセプティコンの長い戦いの始まりであった。折りたたむ>>続きをよむ
遥かな未来、人類が恒星間航行技術を獲得して数世紀が経過した時代。
地球から6000光年離れた海洋惑星 ニュー・ネレウス。
陸地が地表に1割もないその惑星の広大な海洋に浮かぶ海洋都市では、惑星の資源を採掘する任務に従事していた。彼らが潜るのは、生命豊かな海。
恒星の光さえも届かない深海底には、豊かな鉱物資源が含まれていた。
しかし、彼らがこの惑星から採取するのは、鉱物資源だけではなかった。
この海の惑星の底に生息する生物さえも資源として捕
獲していた。
中でも最も付加価値の高い危険な獲物がニュー・ネレウス最大の生命体であるティタノ・セピア。12本の触手とシロナガスクジラ並みの巨体、巨体を支える疑似的な骨格。この怪物を捕獲、海上都市で解体する仕事 通称巨人イカ狩りは、過酷なことで知られている。
今年で35歳の元宇宙軍エースパイロット ケン・ガードナーもこの巨人イカ狩りに従事する労働者の1人。
深海作業艇 ディープランサーに乗り込む彼らの任務は、電磁パイルバンカーという名の銛と振動ブレードという名の剣を武器に12本の触手と巨体を持った怪物を狩ること。
深海作業用ロボットを操作し、毎日同僚達と怪獣のようなイカを相手に戦う彼が、この惑星の海の底で見たモノとは。
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レオン・ウィリアムズはランツフォート家の騎士を拝命し、メルファリアお嬢様の護衛として辺境の星系を目指す。
人類は宇宙において比較的平穏で、天才や魔術師が大軍を率いて活躍する余地は今のところないが、それでも危険はそこここに点在してお嬢様を悩ませる。
平凡な青年であったレオンは、騎士としての責務を果たそうとし、お嬢様を守るため奮闘する。
そしてその奮闘の陰には、いつもアリスの姿があった。
あの日、2人で天体観測をした日、主人公紅葉秋季の人生が変わった。その日から日時は経ち、、、、
2人の物語、完結へ、、。
レンジャーのクローン、救世主の紛い物、新たなる敵が眼鏡を待ち構える。
宇宙では機体の破片と赤い血が飛び散りあう。月は今や、恐ろしい辺境に姿を変えようとしている。
多くの国々が火星へ移住して早1000年。地球や月に残された人間はもうわずかとなった。
彼らが追い求めるのはなんなのか。
権力か。
金銭か。
土地か。
資源か。
時間か。
平和か。
……いや、何でもない。
彼らはもはや本能で戦っていた。あえて言うなら………彼らはその本能を満た
すために戦っていた。
さぁ、常に新たな展開を迎えるこの戦いを目の前に一言――――
僕は大眼鏡人だよ。 折りたたむ>>続きをよむ
175位 楽園
時は未来。
太陽系規模の震災から1年後、僕にもたらされたのは母の死だった。
遺体確認のために、一人火星へ向かう僕は過去を想う。
そして、僕にとっての楽園とは?
13年前、突然現れた超能力で無能力者であり《神の子》である、桐生反矢は命を狙われているところを、第5次世界聖戦の英雄で四天王の一人のジークに助けられる。そして自分が《神の子》であることを自覚させ、四年後の400年ぶりに起こる第6次世界聖戦の為の修行をジークと行う。
西暦201X年 地球は銀河帝国に征服されていた。
兵庫県は西宮に住む女子高校生、賀茂有紗は欧州の名門吸血鬼を祖先に持つ魔法少女予備軍だ!
吸血鬼、人狼、エルフ、宇宙人など異族が跳梁跋扈するこの世界で女子高生有紗は
地球の未来の為!みんなの明日の為!地球に落ちてきた謎の宇宙戦艦を駆り
愛と正義と根性と海軍魂を持って日夜一層奮励努力するのだ!
目指せフリQ!真のフリートクイーンを目指すのだ有紗っ!!さあZ旗を掲げよ!
歌えよ!「うみゆかば」
!!
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私は、義父母のいるアンドロメダ銀河のヌフ・オルレアンを、事実上の娘のサラと訪ねることにした。
私と義父母の3人のみが、事実上の娘のサラが、私の最初の妻サラのクローンであることを最初から知っているメンバーだ。
私と義父母は、あらためて、今のサラについて話し合った。
高校三年生の瀧澤翔太は、ある夜、いわゆる未確認飛行物体と遭遇する。
謎の光で気絶し、次に気付いた時に彼が出会った者達は……。
オンゴーイング・タイトル『THE COLLISIONS』の纏め。時折宇宙のどこかで超越的な力を持つ実体同士が激突する事がある。これはそうした激突についての物語である。
龍樹の空の哲学について 現代宇宙論。素粒子論の先駆者としての、。
街で出会ったちょっと変わった美少女。
どんな秘密があるのか男の一団に追いかけられていたので一緒に逃げだしたら・・・。
なんと、彼女は異星人で、お姫様で、近々行われる宇宙船によるレースの優勝賞品だった?!
賞品自ら、優勝してくれという。
それで勝たなきゃ男じゃない!
眉村真一は、さっそうと愛機に乗り込む。
新作小説の取材ため人工宇宙を守る戦士にインタビューをした私は逆に不思議な体験談を聞かされる。宇宙戦士たちの間に伝わる言葉「ただそこに在るを守る=ブンガラッド」の真意とは?
銀河に冠たる帝国、その帝国には特殊攻撃機を使用する最精鋭部隊、海兵隊が存在する。
コレはその海兵隊の活躍の一部を記した記録である。
故郷である地球を離れ、移住先を探す移民船団GET2。
船団の居住区は2隻に分かれ、人々の交流は著しく制限されている。
唯一交流が許された空間、開放エリアで出逢った少女と青年。
軌道エレベータは、今日もふたつの世界をつなぐ。
地球から離れた遠い星、惑星改造後の移住を開始しようとした所で異常事態が発生した。
予定通りに人類を再生が始めない統括コンピューターに対し、非常事態と判断した補助コンピューター群が独自に対処を開始。
一部の人間を復活させて移住・植民計画を進める事とした。
……という部分だけ書いてる。
最後まで書きたいけど、なかなか時間がとれない。
なので、書ける所まで書いて発表だけしておこうかと。
ふとした切っ掛けで魔術師としての力と記憶を授かった青年
魔術師名家として育った少女
リアルハーレムを築いてる青年
世界に次元の裂け目と呼ばれるものができてから、力に目覚めた人々
裂け目からわき出るモンスター
様々な出来事が起こり混迷が続く世界
あらゆる運命が絡み合いそして、導き出される答えとは
人類が地球を離れて数万年。宇宙をただようコロニーでのお話。
かつて恒星フレアで滅んだコロニーの生き残り、ハルは資源回収のために惑星に降り立ち、また隕石を回収する仕事についていた。
しかし最初の任務は小惑星探査でも衛星の地質調査でもなく、ハルの住んでいた旧第8コロニーに衝突した巨大隕石の調査だった。
記憶を辿るうちに姉の声が聞こえ始め、そして――。
未来世界の宇宙空港で旅行者が話した相手は不思議なコレクションを見せ……以前、別サイトに投稿した作品です。
一卵性双生児でありながら、女の子と男の子が生まれた。名前はカレンとミコト。ここは、恒星フレイシアを中心に八つの惑星を持つフレイシア星系。二人の夢はフレイシア星系トップの航宙戦闘機パイロットになる事。そんな二人と友達が織成す恋とそして戦いのフレイシア航宙軍物語です。
登場人物
カレン・アオヤマ 今回の主人公の一人 ミコトとは一卵性双生児の姉
ミコト・アオヤマ カレンと双子の弟 一卵性だが故に姉のカレンにそっくり
カノン・アオヤマ カレン
とミコトの母
フレイシア星系評議会 下記の他、五名の評議委員がいる
評議会代表
ヤン・マクリーン
評議委員
キーン・アイエン
ロナルド・マクガイヤー
カイン・ボールドウィン
フレイシア星系航宙軍
ジェームズ・ウッドランド 大将 軍事統括
タカシ・ウエサト 少将 統合作戦本部長
ランドルフ・オクスウエル 少将 艦制本部長
タカオ・オゴオリ 大佐 航宙軍開発センター長
カール・ホーランド 大佐 航宙軍開発センター長(オゴオリの後任)
第二艦隊
チャールズ・ヘンダーソン 中将 第二艦隊司令兼A1G司令旗艦“アルテミッツ”
ルイ・シノダ 中尉 ヘンダーソン中将付武官
バーレン・クレメント 大佐 第二艦隊旗艦“アルテミッツ”艦長
イアン・ボールドウィン 大佐 主席参謀
ダスティ・ホフマン 中佐 副参謀
ロイ・ウエダ 中佐 副参謀
マイケル・キャンベル 少将 A2G司令 旗艦“メテウス”
カルビン・コーレッジ 少将 A3G司令 旗艦“シューベルト”
トオル・タカハシ・・・ 准将 第二艦隊航宙戦闘機部隊司令
アンク・オッコーネル 大佐 A1G航宙戦闘機部隊長
ラウル・ハウゼー 大佐 A3G“ライン”の艦長
ルイス・アッテンボロー 大佐、A3G航宙戦闘機部隊長
ユーイチ・カワイ・・・ 大尉、宙戦隊長 A3G“ライン”所属->少佐
マイケル・ヤング・・・ 中尉 ヤング中隊長
カール・ゴードン・・・ 中尉 ウオッカ中隊長
マリコ・ワタナベ・・・ 上級准尉 レーダー管制官
ユウコ・ミネギシ・・・ 少尉 ミサイル管制官
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雑誌編集者の俺は、読者からの投稿で、やりたくもないUFO撮影に来ていた。しかし、一向に現れない。
人類が宇宙へ飛び出して××年。まだ太陽系を飛び出すには至っていない。そんななかゴウは憧れの宇宙管制局に採用された。けれど研修が終わって配属されたのは、なんと辺境の冥王星第二管制船! どうしてこうなった? ゴウの明日はどっちだ?