小説家になろう 勝手にランキング
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宇宙[SF]ランキング 151~200位
ホモサピエンスは絶滅した。全ての遺産はペットである犬猫たちに託された。この末期的な状況を打開するため、AIはペットを元首とする新国家を建国する。ここに犬猫とAIの連合が成立した。
その後、異星人の古代遺跡で発見された空間転移装置を使い、犬猫たちは遠方の銀河へ宝探しの旅に出る。そして現地で、星間戦争に巻き込まれていく。
太陽系第三惑星地球
美しい水の惑星から物語は始まる。
遠い未来、人類が宇宙に飛び出していった後の時代。宇宙の創世の頃から存在し続ける精霊と、新参ながら急速に勢力を伸ばした人類との仁義なき戦いが始まる。
精霊族の過激派は「魔」となり、人類殲滅を目指す。少ない労力で多大な効果を得るために魔は人類世界の要人たちをピンポイントで異次元の狭間に閉じ込め、彼らの能力や資質を吸収する事で次第に人類を圧倒する様になる。行方不明になった人々は「迷いびと」とよばれた。
一方、人類、精霊問わず、どちら
にも組みせず平和共存を望む、「儒者」と呼ばれる勢力もあった。
ひたすら欲望と煩悩のままに生きる人類、その人類を消し去ろうとする魔、我関せずの精霊と、争いを無くしたい儒者の物語がはじまる。
尚、この作品は「エブリスタ」様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
宇宙戦略シミュレーションゲームをしていたプレイヤー達。
GMが提供してないがプレイヤー全体で起こしたあるイベントが、日常に非日常を持ってきた。
そのプレイヤー達の一人の主人公が、今動き出す。
太陽の無くなった世界。
凍り付いた死の世界で、間も無く氷付けになろうとしていた主人公は、人類生存研究室という機関に助け出される。
「閃き」の天才として見出だされた主人公は、「人類を救える唯一の人間」として半ば強制的に協力をさせられることになる。
人生に消極的だった主人公は、そこで出会った人との繋がりを支えに、自分の生きる価値を知る。
限られた5年という時間の中で、人類の生き残りをかけた研究をする物語。
※ただ今、一話から順
に、文章のクオリティを上げるために多少の変更を行っています。数字が付いている話は、変更後です。
※6月16日、全ての話において改稿が終了しました。次話の作成に取りかかっておりますので、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ
宇宙人っていると思うんですよね。興味はそんなに無いですけど。
会ったら握手くらいはしてやってもいいぜ!(うえからー
あなたは知らない。誰も知らない。
本当のふるさとは、一体どこ?
地球ではない惑星での未来。
強化外骨格、石鎧の装着科のある軍学校は卒業の季節を迎えた。
成績にふるわない予科生の男子は、身丈にあった石鎧を求めてさまよう。
倒産寸前の石鎧メーカーの少女は、会社を救ってくれる予科生を求めてさまよう。
優秀なる予科生の少女は、ある男子に苛立ちを重ねる。
それぞれの思いが重なるのは、卒業試験。
一方で、己を魔族と呼ぶ化物が惑星に降り立ち、暗躍する。
宇宙人と地球人の話し。途中、文字化けじゃないです。
宇宙のどこかで、今日もエリカとサトルの闘いが始まる。
※非エロです※
時は近未来。
戦争に投入された最新兵器は星のプレートを活性化させその姿を変貌させた。
始めは国同士の小さな諍いから始まった戦争だが、諸国を巻き込むだけに飽き足らず様々な兵器の投入により、星としての磁場が歪み結果プレートの移動を活性化させ惑星規模の巨大地震を齎した。
海溝が巨大な山脈に変わり、陸地同士がぶつかり国が消滅した。
それでも戦争は止まらなかった。
今度は少なくなった領地を奪い合うかのように侵略し合い始めたのだ
。
しかし、6人(?)の王の活躍により戦争は一気に終結する。
戦争を起こした国の消滅という結果によって。
今なお昔話として語り継がれる’王の怒り’
これによりひとつの時代が幕を閉じた。
そして、6人の王は世界を6つに分け統治をし始めた。
その統治は完璧に近かったが1つだけ許されない事があった。
「空(宇宙)への憧れ」
である。
それさえ望まなければ誰もが幸せといえる時間を過ごせていた。
この物語はそんな時代に生まれた一人の少女が1人の王と出会い空(宇宙)に隠された秘密で活躍する話である。折りたたむ>>続きをよむ
任務で偽の夫婦として他惑星に潜入する事になった軍人二人。生真面目なセオと、男勝りでガサツなロジー。でこぼこコンビは口げんかをしつつも仕事に臨むが、次第にただの潜入任務ではないと気づいていく。この任務、いろんな意味で一筋縄じゃいかない?! 結局、ラブコメ。
星間戦争真っ最中の遠い未来の時代。
撃墜されたパイロットのチュ・ミン。敵に護送される途中に船が不時着。見渡す限り雪の地でサバイバルを強いられる。
乗組員の中でただ一人生き残ったのは、メゾニイト種の少年とも少女とも言えない若者だった。
ただその若者が「歌姫」であったことが、チュ・ミンの寒中サバイバルはなかなか奇妙なものになるのだった……
ルチア・ジョスが宇宙空間に消えて一ヶ月後、四年続いた戦争が終わった。
それまで敵味方だった工兵隊同士が、戦後、合同で宇宙機雷掃宙作戦を行うことに。参加最年少の少女工兵はそこで一人の男と出会い心惹かれる。一方でひそかに進行する事件。
ティーンエージャーの恋と冒険の、ハードボイルドラブロマンス。
SFは題名通りのSwing-by Flight(スイングバイ飛行)
「あなたのSFコンテスト」参加作品
未来、地球は赤い星になっていた。
宇宙のコロニーに住む少年ギオットは、自分の青い目が空みたいだと言われることで、本物の青空はどんな風なのだろう、それは綺麗なのだろうかと、考えるようになる。そして、彼は青空を求めた。
※このお話は、『宇宙ステーション』『エビフライ』『目覚まし時計』のお題で書かれた、三題噺です。
赤野用介@転生陰陽師3巻5/20発売
ファンタジー
宇宙[SF]
俺の名前は丹保保男(たんぼやすお)。仕事は刺身にタンポポを乗せる事だ。軍の経理学校を21歳で卒業して以来、かれこれ8年もタンポポを乗せている。だが乗艦が主星を飛び立った結果、刺身の納品が止まってしまった。俺の存在意義って一体。
まあ戦争はすぐに終わるだろう。技術レベルが第三段階の銀河連合など、第七段階の俺たちボイド帝国とは比べるべくも無い……と、思っていたのだが。
(※宇宙超文明の主人公が、異世界ファンタジーな世界に艦ごと飛ばされて
しまうSFとファンタジーとギャグの融合作です)折りたたむ>>続きをよむ
時は二十三世紀
太陽系の辺境、小惑星や彗星の巣「エッジワース・カイパーベルト」では、 資源価値のある小惑星の採取を生業とする通称「星喰い」達が、 「キャッチャーボート」と呼ばれる宇宙船を駆り、一攫千金を夢見て駆け回っていた。
そんな「星喰い」の一人、キヤッチャーボート「ジェロニモ」の船長キムは、 仲間のラバからデカイがヤバイ儲け話を持ち込まれる。
それは幻とされる暗黒小惑星「ブラックウイドゥ」の捕獲。
果たして、キムとその仲間は
ビックマネーを掴めるのか?折りたたむ>>続きをよむ
既知宇宙に、ラヴェジャー(強奪屋)と呼ばれる宇宙人あり。
人と物を奪う、無法の輩。その根城で暴れる怪物あり。
黒い機械細胞によって形作られる怪物を操るのは地球人、粕川快人(カスカワ カイト)。
彼を導くのは超性能の電子知性、ハイ・フェアリー。
彼を待つのは頂点種(ハイランダー)、光輝宝珠(こうきほうじゅ)。
巨大船に飛び乗って、生き残るための困難な旅路。
輝く彼女と星間飛行(スタートラベル)、ここに開始。
宇宙空間を突き進むとある宇宙船。長い時間、それに少々のトラブルを乗り越え、彼らはある惑星に辿り着いた。
と、言ってもほぼ予定通りであった。ありがちな、ただ闇雲に人類の移住に適した惑星などを探していたわけではない。彼らは始めからこの星を目指していたのだ。と、言うのも……
「船長。調査隊の連絡が途絶えたのはこの星で間違いないはずですが……」
如月 星(きさらぎ せい)はごく普通の宇宙好きな天文探査官だった。
彼は銀河連邦の公務員で有り、科学や宇宙が好きだったので、宇宙探査船に乗って、宇宙探査局の命令に従い、のんびりと宇宙探査をしていた。
辺境の宇宙を
しかし彼の少々変わった才能と、ある非常に特殊な遺伝的体質のために、彼は極めて特殊な計画「メトセラ計画」に関わる事となった。
そのために彼は万能宇宙基地とも言える宇宙巡洋艦を与えられて、部下のアンドロイドたちと共に、宇宙の探査に
でる事となった。
そしてある時、オリオン座のα星ベテルギウスの超新星爆発の調査に出かけた時、彼のみならず、人類全体の歴史と運命を背負う事になってしまった・・・
これは科学や探検が好きな一人の人間が、宇宙探検をしながら、しかしのんびりと暮らしたいという矛盾した欲求を望んでいたら、気が遠くなるような遠回りをして、ようやくその願望を叶える話である!
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172位 Q!
火星生まれの火星育ちである少女ミシャオナは今日も元気に農園の仕事へ向かう。
しかしそんな彼女の元へネットで知り合った美少女の友人、レーメルから緊急の連絡が入る。
『ミシャオナ! 今すぐ防護服を着て! そこは危ない、早く!!』
火星を、いや人類を巻き込むこの事態にミシャオナはどうすればいいのか?
慣れないSFに何を考えたか突入する、さいとう みさき。
果たしてまっとうなSF小説になるのか?
コメディーなしで何処まで書けるか?
ちょっ
とガチなSFです。
*本作仮想化学ですので事実と異なる描写がある場合がありますのでご了承ください。
*表現が上手くできず、言葉の意味と内容が違っている場合もあるやもしれません、ご指摘ご指導いただけますと助かります。
*今回ギャグなし、コメディーなしとなります。
*とあるコンテストに間に合わなかった作品なので更新は不定期になるやもしれませんが予めご了承ください。
*誤字脱字の常習犯なので、ご指摘いただけますと大変助かります。
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土星の衛星、タイタン。
そこに移住した人々の様々な営みを描く。
短編小説?を書きました。
宇宙にもしも行けたら。そんな私の夢を描いた作品です。
いじめを受けていた主人公はある日事件の後、目が覚めた際転生することを告げられる。
生きることを一度は諦めた人間の転生先は荒廃した世界
地球ではないどこか別の銀河の星、名は【アーデライト】
この世界で新たに第二の人生を謳歌するためこの世界を救う事を考えたり考えなかったり…
伯爵家の嫡男セツトは、公には病死したことにして、伯爵家を追い出されることになった。
貴族の義務を果たせない役立たずはいらないのだ。
操縦不可能、行き先には何もない宇宙船に放り込まれ、渡されたのはわずか10日分の食料だけ。餓死しろと言われているようなものだった。
しかしセツトは通りすがりの宇宙海賊に助けられ、古代超文明が残した宇宙要塞の起動に成功する。
海賊からは「この要塞を持って伯爵家に戻りなさい。」と言われたが、セツトは伯爵家に
は戻らず、海賊達と共に行くことを選択した。
これをきっかけに、人類全てをまきこむ大戦争が勃発することとなる。
セツトはその中心に巻き込まれることになるのであった。
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県立丸葉津高校惑星開発科二年の武田隼人らは、コールドスリープから目を覚ました。
実習で、惑星開発宇宙船スサノオ三号に乗り込んでいたのだ。
二週間の体験コールドスリープだったが、なんだか船内の様子がおかしい。
船はいったいどこを飛んでいるんだ!
※不定期更新です。
AIのべりすとを利用して書いたSF物です。
差別を逃れ、宇宙に旅立ったオタク達の話。
トムは宇宙が大好きで、白くてまんまるのスピッツ犬ミルクと一緒に宇宙の星を数えに行きます
現在から数百年余り未来、地球人は宇宙に進出し、各地の惑星を侵略していた。だが異星人の国、スモリア王国の反撃により、大打撃を受け、スモリアの女王を地球の王にもするという、事実上の敗北に近い条件で講和を結ぶ。ほら吹き男爵こと、ミュンヒハウゼン男爵の傍系子孫、ユスティニアン・マクシミリアノヴィチ・ミュンヒハウゼンは、ある大学の講師だったが、講和の条件の一つとして、地球の首相の甥だった彼が、スモリア王国の王女姉妹の元に嫁ぐことが求められたため、
スモリアへ嫁ぎ、様々なものを見るのだった。折りたたむ>>続きをよむ
「地球連邦軍様、異世界へようこそ」の短編集です。
本編に投稿するにはどうか? という話や、小ネタ集の様な物を投稿します。
また、急な投稿予定の変更や告知などにもここを利用したいと思いますので、本編をブックマークしている方はぜひ登録をよろしくお願いします。
ついに、1000番目の地球(アース)が発見される。
この銀河の外れ、1万4千光年の宙域に存在する人類の住む星、地球(アース)は、1000個に達しようとしている。
宇宙統一連合側の星、地球(アース)391により発見されたこの1000番目の星に向けて、遠征艦隊が派遣される。それは彼らの陣営と敵対する銀河解放連盟との共闘のため、同盟締結交渉を行うためだ。
だが、以前より1000番目の星の探査は、難航するという伝説が、まことしやかに語られている
。この無根拠な宇宙伝説は、まさに地球(アース)1000の高度な文明によって、現実となろうとしている。
すでにこの星の人々は宇宙進出を果たし、数百隻の艦隊を駆使して、惑星の領有権を巡って紛争を続けていた。その艦隊の一つ、ダーフィット大将率いるパルテノーベ軍 第5艦隊が、まさにこの地球(アース)391遠征艦隊の先遣隊の行手を阻むべく動き出した……折りたたむ>>続きをよむ
宇宙はかつて、不滅の生命体『幻獣』に支配されていた。
激闘の末に平和を勝ち取った人類種は、再び蘇った幻獣を打ち倒す特異な力を後世に残した。
異能の力を受け継ぎ、日々鍛錬に明け暮れていたオルトの日常は唐突に破壊される。大気圏を突き破って飛来した隕石が激突し、幻獣を異様な金属で生まれ変わらせて星を破壊しだしたのだ。
さらに隕石を追って、防衛組織”カラドリオス”が現れて幻獣と戦い始め、さらにさらに組織の中には10年前に離別した娘が、両
腕を金属兵器に変形させてエリート戦闘員になっていた。
家族の絆が金属で繋がり、子持ちの親父が宇宙に動乱を呼ぶ。ド迫力SFアクションライトノベル。
1章完結済み。毎日9時更新!!折りたたむ>>続きをよむ
賞金稼ぎであるシロガネは、既に引退を考えていた。
幼き日にオーバーテクノロジーの塊である戦闘機<クロガネ>と出会ったことで命を繋ぎ、その性能故に賞金稼ぎとして活動して十分な貯金を貯めることが出来たのだ。
求めるのは平穏な生活。
そんな彼女に、情報屋であるダウンが教師の仕事を紹介する。給与はそれなりだが、一年続けるだけで人工惑星スパイアの戸籍が手に入るおいしい仕事。
その仕事を引き受けたはいいが、やる気を見せる為に提
案した授業方法が学園長に認められ、まともに教壇に上ることも無く二ヶ月の宙海授業の監督者としてスパイアを発つことになる。
どうにか自艦に一人教師を引っ張ってきたものの、それ以外は全員が学生。三百人を越える素人の乗組員、かつ学園でも比較的問題児ばかりが集められた訓練艦の航行は困難を極め、シロガネは教師として地獄のような日々を送ることになる。
そんな日々も一ヶ月が過ぎれば十分に落ち着き、復路では比較的穏やかな日々が始まる。
だがそこに、同じ教師であるグレッグの手引きで宙賊が襲撃してくる。
問題児がこの艦に多く詰め込まれたのは、失踪した際の問題を少しでも減らす為。卒業生達が失踪する事件が何十件も起きていたが、身内がいない、もしくは他の銀河系で連絡を取っていない等の環境にある者ばかりで、その失踪事件も世間には殆ど気付かれていなかった。
そしてグレッグの襲撃は、それらの結果作り出した実験の集大成を試す為でもあった。
<ケルベロス>。情報屋のダウンですら噂程度に名前を掴むのが精一杯だったその結社の名を名乗ったグレッグは、自ら戦闘機に乗り、母艦から子供が乗れるかどうかという小型の正四面体を何百機と射出する。
それらに搭載されているのは、行方不明となった者達の脳。
脳だけになりながらも、自身の生活の為にシロガネ達を襲う正四面体。学生達はその事実に苦しみながらも相対し、シロガネは<クロガネ>に乗りグレッグと敵母艦の撃破に動く。
<クロガネ>のシステムを利用することで辛うじて勝ちを拾ったシロガネ。だがその反動で肉体にダメージを受け、戦闘不能に。そこに敵の増援が現れるものの、シロガネが使用した保険で味方の増援も現れ、敵艦隊を撃破してくれる。そしてようやく、学園へと帰ることになる。折りたたむ>>続きをよむ
未来世紀3020年。
借金のカタに宇宙船に乗せられることになった"おれ"は、恒星の光が届かない宇宙の果てのその端の片隅で彗星を追っている。
彗星の尾──ガス状気体に含まれる物体には、大きな値がつくものがある。
一隻の船で星屑を回収する《彗星追い(コメット・チェイサー)》は、一攫千金さえ夢ではない希望溢れる宇宙空間色──ブラックな職業なのだった。
平凡な高校生活を謳歌していた童貞の星野宇宙は、ある日不慮の事故で死んでしまう
そんな宇宙が転生したのは異世界…ではなく異星だった
2年前まで士官大学で戦術論を教えていたキーランは現在、連合軍第八特別機動艦隊の指揮官なんぞをしている。世界を二分する大戦が、再び開始されたためだ。
副官として新たに配属されたのはオリガと言う美女。しっかり者の彼女に、苦手意識を抱くキーランだが、彼女とは不思議な縁があった。
連合軍史上最も優れた指揮官であったと言われる女性の最後の教え子と、その娘の恋愛っぽい話。
※先日完結した『Foresight』の続編です。たぶん、読んでなくても読め
ます。たぶん。
※相変わらずSFしていません。雰囲気だけです。
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【ありがとう!3,000PV】
舞台は月周辺の宙域を巡る貨客船トパーズ。知らない間に女子高の制服を着たチビ女が密航していた。男所帯に入り込んだトラブルメーカーを抱え、ひどい目にあう船長カガと元空軍パイロットのカイナガ。国家、海賊、省庁間の縄張り争いに巻き込まれながらも、なんとか生き延び──やがて真相に近付いていく。1話ごとにゲストキャラを交えた群像、制約の多い宇宙グルメ(主にジャガイモ)も並行。最後に笑うのは誰?
【更新予定】不定期(
週1~数回程度)、全13話+EDで完結予定。平成のうちに終わるか、令和に入ってしまうか、ギリギリ微妙。折りたたむ>>続きをよむ
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
駄作ですが、求める気持ちは強く持ち突き進みましょうのお話。
かつて、光の神と闇の神が戦い、光の神が闇の神を封じ、宇宙は創造された・・・
しかし、闇の神は何度も繰り返しよみがえり、光の神と争った。
やがて、地球人をはじめとした「人類」さえも巻き込み、光の神を棟梁とする「創造神族」と「破壊神族」と分かれて戦い続けていく・・・
「ハーフエルフ・アドベンチャー」シリーズ、とりわけ「猫耳王女」に繋がるシリーズで、地球出身の狐の神様の子孫なんかも出てきます!
「銀河連邦」成立なんかも取り上げていきたいと
思います!折りたたむ>>続きをよむ
宇宙にとって、人間の存在は微小なものでしかないのかもしれません。
遠い彼方の銀河系に転生した、銀河乃翔平(ぎんがの・しょうへい)が主人公の、『銀河帝国戦記』の続編です。
短編シリーズです。PV数などは期待していません。
ただ自己満足で書いて、掲載したいだけです。
この物語はフィクションです。なお、スターウォーズ風ではありますが、実際のスターウォーズとは異なります。
23世紀初頭の近未来。火星に移住を本格的に開始した人類だったが、ある事件をきっかけに火星の地上には有害なウィルスが蔓延り、移住者は火星本土からの撤退を余儀なくされた。さりとて、地球への帰還もままならない人々が窮余の策として、作り上げたのが小惑星改造型人工宇宙都市。以来、150年の月日をかけて火星の衛星軌道を中心にその周辺空域には、百期以上のスペースコロニーが点在していた。人々は自らが作り上げた新天地をスペースコロニーとは言わずに、親愛を
込めて”わが邦城”、またはオービット・フォートレス”軌道要塞”と呼んだ。
各軌道要塞はその住民の民族性、宗旨、生活習慣が共通する者同士が連合、同盟を組み連邦国家を形成するに到った。この時代の火星空域には大きく五つの連合国家が誕生しており群雄割拠し、離合集散を繰り返していた。
主人公の女性士官、ルナン・クレール中尉は連邦国家の一つ、神聖ローマ連盟の自由フランス共和国海軍に属し、フリゲート艦に乗り組んで次期決戦兵器の試験運用航海に出ていたが、艦隊を組んでいる僚艦が謎の敵によって次々と撃破されていく。その最中に艦長と次席が次々と戦死。若干20代の若手女性士官が指揮を執ることに!艦は被害を受けて漂流状態。部下の間にも不穏な空気が立ち込める…。更には指揮権引継ぎ時に無理難題も…。ルナンはどうやってこの難局を乗り切るか?折りたたむ>>続きをよむ
宇宙暦四五一八年九月。
自由星系国家連合のヤシマに対して行われたゾンファ共和国の軍事行動は、アルビオン王国により失敗に終わった。クリフォードは砲艦の画期的な運用方法を提案し、更に自らも戦場で活躍する。
しかし、彼が指揮する砲艦レディバードは会戦の最終盤、敵駆逐艦との激しい戦闘で大きな損傷を受け沈んだ。彼と乗組員たちは喪失感を味わいながらも、大きな達成感を胸にキャメロット星系に帰還する。
レディバードでの奮闘に対し、再び殊勲十字勲
章を受勲したクリフォードは中佐に昇進し、新たな指揮艦を与えられた。
それは軽巡航艦デューク・オブ・エジンバラ5号(DOE5)だった。しかし、DOE5はただの軽巡航艦ではなかった。彼女はアルビオン王室専用艦であり、次期国王、エドワード王太子が乗る特別な艦だったのだ。
エドワードは王国軍の慰問のため飛び回る。その行き先は国内に留まらず、自由星系国家連合の国々も含まれていた。
しかし、そこには第三の大国スヴァローグ帝国の手が伸びていた……。
王太子専用艦の艦長になったクリフォードの活躍をお楽しみください。
クリフォード・C・コリングウッド:中佐、DOE5艦長、25歳
ハーバート・リーコック:少佐、同航法長、34歳
クリスティーナ・オハラ:大尉、同情報士、27歳
アルバート・パターソン:宙兵隊大尉、同宙兵隊隊長、26歳
ヒューイ・モリス:兵長、同艦長室従卒、38歳
サミュエル・ラングフォード:大尉、後に少佐、26歳
エドワード:王太子、37歳
レオナルド・マクレーン:元宙兵隊大佐、侍従武官、45歳
セオドール・パレンバーグ:王太子秘書官、37歳
カルロス・リックマン:中佐、強襲揚陸艦ロセスベイ艦長、37歳
シャーリーン・コベット:少佐、駆逐艦シレイピス艦長、36歳
イライザ・ラブレース:少佐、駆逐艦シャーク艦長、34歳
ヘレン・カルペッパー:少佐、駆逐艦スウィフト艦長、34歳
スヴァローグ帝国:
アレクサンドル二十二世:スヴァローグ帝国皇帝、45歳
セルゲイ・アルダーノフ:少将、帝国外交団代表、34歳
ニカ・ドゥルノヴォ:大佐、軽巡航艦シポーラ艦長、39歳
シャーリア法国:
サイード・スライマーン:少佐、ラスール軍港管制担当官、35歳
ハキーム・ウスマーン:導師、52歳
アフマド・イルハーム:大将、ハディス要塞司令官、53歳折りたたむ>>続きをよむ
宇宙船が、科学者だけの乗り物でなくなって幾十年。
アジア系の労働者でごった返す貨物宇宙船の食堂、一人の男が葛藤した。
魚肉のタイカレーとパパイヤのサラダに。
人類はついにワープ技術を実現した。
史上初の太陽系外へ出航したポチョムキン号。
ワープは成功し、目前に目的惑星ホープが見える。
見えたのだが、船員は俺しかいない。
もう一度言う、俺しか船員がいない。
※完結いたしましたが、外伝投稿してます。
※カクヨム、アルカディアにも投稿しております
西暦二二三八年の夏、木星の第二衛星エウロパ。
水の星と化したエウロパの都市、新東京で物語は始まる。
この時代、人類は土星にまで植民し、活動領域は太陽系全体にまで拡大する。二二三五年、松田綾はエウロパで偶然ある体験をする。こうした偶然の重なりは、エウロパ独立運動へと発展してゆく。三年後、独立を勝ち取ったエウロパは新たな転機を迎える。
ウェラの好きな人は、一緒にいながらも、いつもどこか遠くに思いをはせ、彼女自身を見ることはなかった。あることがきっかけになり、スレイブ・アグゥダを追われることになった彼女は、全ての決着をつけるために、3年ぶりに、この星を訪れる。そこで彼女を待っていたのは……。*自サイトにも掲載しています。