小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
宇宙[SF]ランキング 51~100位
月面都市の少女ナギは十三年の生涯に強い疑念を抱いている。宇宙開発の最前線である月面都市で生きる少年少女は産まれた時から神経系に干渉する極小のデバイスを皮下に埋め込まれ、行き過ぎた拡張現実――セミデジタルの世界で生きることを強制される。目の前にある景色は果たしてどこまでが本物なのか。そしてそれを強要する理由とは何か?
聡い少女の疑念は月面都市の生徒会長である少年、カグヤとの出会いに導く。
「わたしをプロデュースして!」
「いいけど?
」
月で繰り広げられるアイドル活動、ここに開幕!!
……なんで?
毎日17:30頃更新予定。折りたたむ>>続きをよむ
時は未来。といってもそこまで遠い未来ではない未来。人類は新技術「スペースリフト」の開発する
このことを受けて、人々の心は宇宙への憧れを灯した。宇宙飛行士はスターのように脚光を浴び、学校などの進路志望調査でも、宇宙飛行士がぶっちぎりで1位だった。全人類が宇宙に湧いた。
だが事件は起きた…
『………最初はただ夢を追いかけていたのだ…………
それが、こんなことになろとは誰が予測しただろうか…
誰か……誰か…………助………け……』
これは、
約2000光年軌道に到達した探査機の残骸と思われる機体を回収し、通信集積回路から取れた音声だった。NASAは調査機を新たに発射するも、他の機体も無残に破壊されていたことが明らかとなった。全人類が呆気にとられた。
残骸発見から2週間後の12月20日、事態は急展開する。
地球を囲むように突如、未確認飛行物体が現れた。数は一万を優に越す。
未確認飛行物体から発せられる電波は一言、
「2090.12.20.24.00機ハ満チタ」
緊急開催された国連会議、緊張の走る中日付けを超えた…その瞬間。
未確認飛行物体からレーザーが一斉に射出された。
全世界に雨のように降り注いだ強力なレーザーによってもたらされた被害は想像を絶する犠牲者を出し、同時に人々の憧れを捻り潰すに十分すぎた…
この出来事をのちに、光が散り散りに降って、人々の心を折ったことから「太陽が死んだ日」と呼ぶようになる。
そんな世界でも宇宙への憧れをまだ微かに抱く少年がいた。
これはそんな少年、夢倉遼が仲間とともに宇宙を知る、そんな夢を追いかける物語である。折りたたむ>>続きをよむ
病弱で病院を行ったり来たりしている僕は、アニメの中で活躍する感情を持ったロボットたちに憧れていた。その心は高校まで続いたが流行りの病でぽっくり何ともない人生を終えることになった。しかし、目を覚ました先に見えたのは謎の荒廃した世界で僕はロボットになっていた。
54位 泡
多くの宗教で語り継がれる終末の日。
その日には天使がラッパを鳴らすとされている。
しかし実際にはそれは地球からの警告音であった。
地球は一つのシステムであり、世界はシステムの中の設定に過ぎない。
ラッパの音はシステム外からの接触が起きた際の警告音。
本来起こりえないが、それでもいつかは起きる出来事。
〜作者より〜
この物語は聖書の解釈を変え、宇宙などのSF要素を盛り込みんだ作品です。
大きな目的はそのままに、宇宙を冒険する
ような物語に出来たらいいなと思ってますので、温かい目で見守って貰えたら嬉しいです。
どうぞ宜しくお願いします。
※パソコンなどの話も出ますが、私はパソコンの知識が全然無いので、間違えが多数あるかもしれません。その時は、「あっ、こいつ間違えてやがる!」くらいに見てもらえると助かります!折りたたむ>>続きをよむ
地球温暖化によって大地を失った人間は新天地を宇宙に求めた。我々が見つけた居住可能な惑星とは・・・。その星で起きた事件とは・・・。
このお話はショートショートです。短いお話なので気軽に楽しんでいただけたら嬉しいです。
気に入っていただけたら、他のショートショートもどうぞ。
ご意見、ご感想。ブックマークにご評価をお待ちしてます。
よろしくお願いします。
仮想西暦2035年、地球は小惑星群による滅亡の危機に瀕するも、奇跡的な団結によりこれを回避。培った技術を基に、宇宙へと進出していった。
それから150年後の2185年、木星圏まで到達した地球人は、そこで史上初となる異星人文明イーディア帝国との遭遇を果す。
しかし、とある事件を発端に2つの星の間で戦争が勃発。地球はわずか半年で、火星圏まで敗退した。
そんな中、人型機動兵器<アクィラ>のパイロットである香住久遠は、火星圏防衛の最中、敵のエー
スとの一騎打ちの末、窮地に陥ったところを謎の傭兵部隊に救われる。
<ブレイブナイツ>を名乗る彼ら、そして捕虜となった敵の女パイロット・ラトゥーラと共に地球に帰還した久遠たち。しかし彼らを持ち受けていたのは、イーディア人抹殺を叫び『核攻撃』を企む過激派と、それを阻止せんと暗躍する穏健派との内紛だった。
「負ければ地獄、でも勝つ見込みは無い。なら出来る事はひとつだけじゃん?クオン君」
穏健派である<ブレイブナイツ>隊長、カスミ・アルシャインの誘いにより、久遠は戦争終結のカギとされる極秘計画「ステイルメイト」へ身を投じる事になる。
敵地への捕虜送還、未知の敵による妨害、帝国の内乱、そして異星人ラトゥーラとの恋愛(!?)。
さまざまな苦難を乗り越え、久遠は見事、『引き分け』を勝ち取る事ができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ
宇宙歴120年。人々は地球から宇宙へと飛び立った。そして、様々な惑星で暮らすようになった。人々は普通に暮らしている。しかし、どんな世界でもおかしな奴らが現れる。おかしな奴らとは、いわゆる犯罪者。宇宙海賊に、宇宙マフィア、宇宙テロリスト。そんな犯罪者たちの中から、たった一人を捕まえるための課が、宇宙ポリスにはある。それが、宇宙ポリス第9課。そして対称になる人間の名は、通称『ドクターK』である。主人公たちは、日夜ドクターKを、追いかけている
。折りたたむ>>続きをよむ
覚え書きです。ツイッターなどに配信されたJAXAのYouTube映像のことです。
特にないです。ショートショートだからね。しょうがないね。
宇宙の星々を移動し、旅する宇宙船ノア。
旅の果てはいつなのか? 何が待ち受けているのか?
それはきっと、宇宙の中…。
地球も既に消滅した未来。
宇宙を漂う、太古のコンピューターに怒った異変とは――
宇宙人がやってきた。静かに降りたった宇宙人の発した言葉は「我々は様様な星々を回り美味しいものを探している」
銀河帝国の崩壊から200年。新たに生れた新生帝国がいかにして、全銀河を統一していったのか・・・そして統一にいたる過程で人類の隠されていた秘密があきらかに。
奴隷商人の宇宙船に監禁された年端もゆかない姉弟、ヒュードラーとリビュアは死を目前にして救助される。だが彼らの監禁の裏にはある組織の陰謀が隠されていた。姉弟は大人たちを巻き込みながら生きようとするのだが……。
近未来――地球を中心とする連邦政府は、独立を望む火星との全面戦争に突入していた。連邦に属する月基地きっての戦術司令官であるミズキ・クレイム中尉は、敵である火星軍の少女を保護することになった。自分の意思も奪われただの戦闘兵器にされてしまった少女に、何とか心を取り戻してあげたいと思うミズキであったが……。その背後では静かに、しかし大きな思惑が動き始めていた。
☆☆☆初投稿です。色々と至らぬ点も多いかと思いますが、どうかお手柔らかにお願いしま
す。
2013.6.5本編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ
この小説は「西銀河物語 第四巻 ミルファクの夢」を「ウエストギャラクシー」シリーズに変更したものです。
「ミールワッツ遭遇戦」、「第一次、第二次ミールワッツ攻略戦」で疲弊したミルファク星系は、リシテアから不当な要求を突きつけられていた。健康を理由に星系評議会代表の座を退いたラオ・イエンに代わり代表の座に返り咲いたナオミ・キャンベルはリシテアとの交渉に戦略を持って臨み、軍事と経済の両面からの交渉でリシテアを屈服させた。
ミルファク星系は
「未知の生命体」が持つ技術力を手に入れようとヘンダーソン率いる第一七艦隊をADSM72星系に差し向けた。「未知との生命体」と再び遭遇した思った第一七艦隊だったが、そこにいた「生命体」は、先に遭遇した「生命体」とは違った。折りたたむ>>続きをよむ
地球人が初めて出会った異星種族『リャオ』。彼らの住む惑星遼州には豊富な金鉱脈が眠っていた。地球人は文明の力を盾に彼らを奴隷化するが、やがて駐留軍の反乱によって遼州は独立。そこに地球を捨てた者たちも加わり、遼州は複数の国家に分裂、戦乱の時代へ突入する。
一方、遼州人が建国した『東和共和国』は武装中立を掲げ、二十世紀末の日本に似た文化を維持しながら平和を保っていた。そして400年後——。
理系オタクで乗り物酔いがひどい神前誠は、どう考え
ても罠としか思えないような経緯で、機動兵器『シュツルム・パンツァー』のパイロットに任命される。しかも配属されたのは、武装警察風の「司法局実働部隊」。通称『特殊な部隊』と呼ばれるその組織には、異様な隊員たちが待ち受けていた。
八歳児にしか見えないエースパイロット・クバルカ・ラン中佐、女好きの駄目司令官・嵯峨惟基、中身の読めない人造人間やサイボーグ、さらには全員女性の戦闘用人造人間クルーなど、個性が強すぎる面々。配属された5人の前任者は、全員がわずか1週間で逃げ出したという。
そんな彼らの前に立ちはだかるのは、「力ある者が支配する世界」を目指す『廃帝ハド』、進化を拒絶する謎の存在『ビッグブラザー』、そして宇宙秩序の再編を目論む『ネオナチ』。
戦いの中で、誠に宿る未知の『力』が覚醒する。それは世界の未来を左右する鍵となるのだった——!
SF×お仕事×ギャグ×戦記!「特殊な部隊」の戦いが今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ
夏の物語。
少年は廃ビルの屋上で少女と出会う。
どうしようもない虚無を宿した瞳で少女は決意した
しかし、すべてを終わらせるために...それは代わりに男が起こる悲劇を生み出しました。
悲劇的な死に直面しなければならなかった。
夏の物語が繰り返される。
平凡な男子高校生リヴは、街で広まっている噂を耳にする。
その都市の天気の現実を歪める異常事態が発生します。
夏に誰かが一人で歩くと大雨が降るでしょう
被
害者に災難をもたらす。
これを信じられないリヴさんは、通り過ぎながらも家に戻り続けた。
色々な場所に行って、途中でハタと気づきました。
顔に水滴がついたので、彼は歩くのをやめ、気づき始めた
近くの異常。
「夏の雨」というのが噂の名前です。
異常が彼に本当に災難をもたらす前に、リヴは避難した
放棄された建物。 そしてそこには...いつも夏の物語の始まりがある
始まりました。
彼は空虚な思いを抱えて物思いにふける女子高生と出会う。
彼の目。
見ているだけでリヴを魅了する美少女、アンジェリーナ・アイリエット
ほんの少しだけ。
その出会いは運命だったのでしょうか? いいえ。 それとも単なる偶然でしょうか? いいえ
また。
この物語は何度も起こった、彼らは夏に会い続ける
彼らに降りかかるさまざまな悲劇についても同様です。折りたたむ>>続きをよむ
滅亡した人類のために火星で開拓を続けながら待ち続けるP113号は、ある日、新しい人類の作るというP112号の退屈しのぎに付き合わされ──
スペースコロニー・『ウ』にて隕石探索システムの研究開発をしている鷹凪依織は、結婚したかった。愛は不要だがSEXが巧いイケメンを求めて婚活パーティーへ行き、須原降矢と出会う。多忙な依織は専業主夫のタチを求めており、降矢はそれにばっちり合致しているかと思って結婚したのだが……現実は厳しかった……。※SF(理論無)の結婚ドタバタ劇です。ボーイズラブです。(他のサイトにも掲載しています)
「貴女は死んでしまった。これがまず大きな問題です」
現代で死んでしまったハルはどうやら未来の技術発展に必要な人物だったらしく、神様から使命を受け未来に転生させられる。
ハルの使命、それは人類の存続。
地球外生命体が跋扈する未来の宇宙を少女が駆ける!
俺の名は桃太郎。何千年も昔に、人類が地球という一つの惑星に閉じ込められていた頃に鬼と呼称されるバケモノを退治した先祖の名に由来するらしい。
俺が旅立つ頃には戦線が拡大し、居住可能惑星の大半が戦乱の渦に放り込まれていた。
人類はもちろん、攻撃された惑星の動物まで否応なしに戦火に巻き込まれていった。
俺は、付近の惑星から犬、猿、雉を保護し、今となっては貴重な食料であるきびだんごを与え家族のように大事にして育てた。
そして……3匹にサイバー手
術を受けさせ戦力化した。人類は動物まで戦力に数えないといけないほどまでに追い詰められていたのだ。
俺は戦った。はじめは否応なく巻き込まれて。次に戦友たちの為と信じて戦った。
だが、ひたすら戦い続ける日々で、背中を預けた戦友たちは一人、一人と倒れ、対する敵は際限なく攻めてきて戦いは長引くばかりで終わりがなかった。
長引く戦時体制は経済を疲弊させ、補給も途絶えがちになり、補充兵も絶えて久しい。
最前線では人も、艦船も、物資も、武器もなにもかもが足りない。
俺は疲れた。誰も彼もが疲れ果てていた。誰がどう見ても限界が、終わりの時が近づいていた。基地にも、居住区画にも閉塞感が漂っていた。
その時、敵の本拠地である小惑星要塞・鬼ヶ島への侵攻作戦が発令された。少数先鋭による電撃奇襲作戦。上層部も無茶な作戦を提案するぜ。
俺も犬も猿も雉も作戦の選抜メンバーに選ばれた。人類の命運をかけた起死回生の作戦。
この作戦が成功すればこの戦争は終わる。俺達は期待を胸に前線ステーションに出頭した。折りたたむ>>続きをよむ
『銀河戦国記ノヴァルナ』シリーズ第2章。
星大名ナグヤ=ウォーダ家の新たな当主となったノヴァルナ・ダン=ウォーダは、オ・ワーリ宙域の統一に動き出す。一族同士の、血縁者同士の争いに身を投じるノヴァルナ。そしてさらに迫りくる強大な敵…運命の星が今、輝きを放ち始める。※この作品は、E-エブリスタ様に掲載させていただいております同作品の本編部分です。[現在、毎週水曜日・金曜日・日曜日18時に自動更新中]
「君に世界の命運がかかっている」
僕は地球を救うため、スパイとして知的生命体の惑星に潜入することとなった。
さくっと読めるプチSFミステリーです。
ワープホールであるゲートが5年前に開かれ宇宙人が来襲したことで、地球は宇宙人溢れる惑星となった。いい宇宙人も入れば悪い宇宙人もいる。そんな宇宙人達から日本を守るために、緑海高校に創設された「対宇宙人地球防衛部07番隊通称『ゼロナナ』」にひょんなことから入ることになった星塚大河は、様々な宇宙人事件に飲み込まれていく!
81位 Π
頭の狂ったババアと歩く18禁のシンデレラもしくは吉幾三。
ある日、地球の内側から現れた塔、ボーグによって人類全てが突然変異した世界。
変化から100年、宇宙から侵略者がやってきて地球を手に入れようとする。
そこで人類はボーグからの指令で地球防衛のための組織DBGを発足。
侵略者から地球を守るため、突然変異によって超能力を手に入れた人々による戦いが始まる!
一方その頃、宇宙からやってきたボロボロの侵略者がある夫婦のお腹の命と1つとなっていた。
※主人公はお腹の中です。
宇宙空間を移動しながら様々な構造物を建築する巨大な宇宙船 ≪宇宙蜘蛛≫
そこで働いていた、電子システム2級整備士の渋川シュン。
謎の事件が起こり、意識が戻ったら艦内のあらゆるシステムはダウン状態。
しかも、生存者らの体感時間帯がそれぞれずれているという。
間もなくして生存者に襲い掛かる謎の生物兵器、暴走するAI、人同士の生存競争。
絶え間なく起こる怪現象、仲間になった無口クール美女はなんか訳ありだし、エイリアンを崇拝する
狂信者集団、生
存者の女だちはみんなトラブルだらけ。
船の資源と技術者の知識をうまく利用して生存は出来たものの、ただの一般人で、少々むっつりで小物でしかない渋川シュンは生き残るために、どうすべきか?
彼は自分だけは正常だと訴える船のAI≪アラクネ≫が提示する情報をもとに船の最深部を目指す。
果たして、そこには何があるのか? ≪宇宙蜘蛛≫の真の目的は?
謎の生物兵器と暴走AI、時間軸みだれ事故の原因は如何に?
全てが綺麗に完結するか否かよりも、ただ降りかかる火の粉が死ぬほど嫌な渋川シュンの戦いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ
「この物語は2020年で起こった災いの年を参考に作り上げた作品です。」
「主人公が本来産まれてくるはずだった月の星王国に、解決未聞の問題で何故か青い地球のに魂が送られてくる話です。」
彼女の成長と共にこれから出会う仲間たち、そして彼女の本当の正体を知るために最後まで見守っていて欲しいですm(*_ _)m
太郎,隊長には守らなければならないものがある。あの悲劇を繰り返してはならない。
最後にどんでん返しのショートストーリーです。
普通の男子高校生である火山星人(ひやまほしと)はひょんなことから火星に置き去りにされてしまう。馴染みのない星で出会うのは見た目グロい火星人。でもなぜか彼は火星人受けする見た目らしくモテてしまう。地球の助けを待つ彼にどんな出来事や出会いが待っているのだろうか…?
とある星の、とある国の都の郊外にある荒野の真ん中に、売れ残りの奴隷、ジョルジーナが商人の手で棄てられる。
絶望に浸り、天を仰ぐ彼女に追い討ちをかけるかのように、戦闘で被弾した地球(アース)219遠征艦隊所属の駆逐艦が目の前に不時着する。火災で混乱するこの艦の乗員、ウォーレン大尉は、どさくさに紛れて身寄りのない彼女を艦内に引き入れてしまう。
が、彼女が連れてこられた先は、駆逐艦で一番のブラック職場、機関科であった……
やかましくて熱い核融
合炉と重力子エンジンが押し込まれた機関室。そんな職場で怒声、精神論、過酷な環境、気絶、そして戦闘……次々に襲いかかる試練に、必死にしがみついて抗うジョルジーナ。そんな機関科に君臨するパワハラ上司と、機関科の事情などお構いなしに指令を下してくる艦橋。果たしてジョルジーナは、情け無用なこの機関科で、生き残れることができるのか?
※ 「うわっ……機関科の任務、大変過ぎ……?」というお話です。
【第8回 ネット小説大賞 一次選考通過しました!】折りたたむ>>続きをよむ
数多の星大名が群雄割拠する混迷のシグシーマ銀河。宙域国家オ・ワーリの星大名、ウォーダの一族に生まれたノヴァルナ・ダン=ウォーダは、戦国の銀河に何を見いだし、何を掴み取るのか。※この作品は、E-エブリスタ様に掲載させていただいております同作品の本編部分です。各設定解説編は除外しております。[現在、毎週水曜日・金曜日・日曜日18時に自動更新中]
はるばる地球から月へやってきた菜苗(ななえ)。
月までやってきた理由は、元婚約者の仁史(ひとし)に会うため。
仁史は楽器メーカーTSUBAKIの御曹司で、今は閑職に追いやられているという。
ときは二十二世紀。月にも、有重力スペースコロニーにも人類が住んでいる時代。
月面地底都市を舞台とした、大企業の元御曹司と、元アイドルでピアノ講師のラブロマンス。
(この小説は、個人サイトでも公開しています)
東京都の少し都会から離れた平凡な下町にある日突如として空から落ちてきた隕石の噂が流れる、高校2年生の少年、拝島レイアはある日の放課後、クラスメイトの五日市サエに噂の隕石を一緒に見に行こうと誘われる。一人の少年の不思議な数日間を描いたSF青春物語。
西暦2XXX年……地球はベイダー星人によって侵略されようとしていた。
人類は人型ロボット兵器『Σカスタム』に乗って、ベイダー星人が操る『βアームズ』と戦う!!!
東京上空に現れたUFOから降り立ったのは……
(『星空文庫』さんに掲載した作品です)
新卒青年倉嶋明日(くらしまアース)と仲間達が繰り広げる、笑いと感動の鉄道コメディ......。
になるはずだったんですけどね......。
現社会に不満を持つ青年が、日本来たと言う少女と出会うことで次第に人間的な感情を見せていき、キャッキャするお話。
コンピュータとは一体?管理された社会とは?
最終話で全ての謎が解けます。途中がかったるい人は最初と最後だけでもご覧ください。
※11/4 行間がおかしかったりいろいろ酷かった点を修正しました。タグ付けミスでした。
この小説はカクヨム、自ブログにも掲載しております。
この小説はparanoiaとbrave new world
をオマージュしています。
ブログアドレス
http://dolmeke.blog11.fc2.com折りたたむ>>続きをよむ
月面都市で整備士として働いている主人公のもとに、地球で暮らす彼女から、メールが届いた。超遠距離恋愛中の二人の、なんでもないような日常の風景。
自サイトからの転載になります。
地球から数億光年離れた場所に敵性体が現れた。
各星系雲から軍隊が派遣され戦っていた。そこに兵役宣告された、オレ篠森トモキは飛ばされる。
敵性体をどうにかしないと銀河系も滅ぶと聞かれて。
さて、どうしようか。悩みながら戦場を駆けることに・・・