小説家になろう 勝手にランキング
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歴史ランキング 7551~7600位
歴史好き、異世界好きの主人公が戦国時代に逆行転生します。転生先で自らの側にあった物は、転生の原因となった宗三左文字と数種類の植物の苗や種だった。
今、解き明かされる聖(女)の歴史。ああそうか起源はそっちだったのか。本編が短いので、前書きの代わりに読んでくださいね~♪
クロス屋ナオトと妹ユイカはタイムスリップして関が原の戦いの時代に入ってしまった。
ナオトは、石田三成の末裔である。石田三成の一家が死んでしまったら、元の時代にもどれなくなってしまう。
ナオトを守るアカハラリエ(鳥の神)も一緒にタイムスリップしてナオトを助けるために追いかけてきた。
そして、戦いがはじまる
ヒトラーが現代日本に転生!前世と違うことだらけのこの世界で、再び政治家を志し奮闘する。本格的転生小説。
時は統一暦200年かつて栄えた大妙帝国は今や相次ぐ飢饉や災害そして政治の腐敗により帝国は空前の灯火であった
儚げな美人、豆腐屋小町の身の周りで起こった、ふしぎな出来事。
現実を終わりにしたくて一歩踏み出したら、現実が終わらないまま新しい世界を旅する事になりました。
しかも同行人は鬼。
「狼が滅びたと誰が決めた」
「人の物差しが全てに通じると思うなよ」
厳しい事を言われ、時々命がけの時もありますが、この旅で何かを掴めたら良いなと思います。
とある少年の夢に現れた不思議な世界。その世界で少年が目撃したのは…妖魔解封?
暫し雌伏の時を経て、大宋国中に散った妖魔達が沈黙を破り蠢き始める。
中国の四大奇書「水滸伝」。これはその登場人物達が繰り広げる、時にユルく、時にシリアスに、時に殺伐と、時にはキュンと、たまーにエグく、でも全体的にはほのぼのとした、それでいて壮大…かどうかは定かではないプロローグ的なアレとか何とか──そりゃそうだ、だって水滸「前」伝だもの。
「水滸伝」をご存知の
方はもちろん、全くご存知ない方から、そもそも「四大奇書ってなにそれおいしいの?」って方まで、色々な方々に楽しんでいただけたら作者冥利に尽きます。折りたたむ>>続きをよむ
JR米子駅に勤める駅員の弥生隆太(やよい・りゅうた)は、馬喰和子(ばくろ・かずこ)副駅長や、老清掃員と書庫の整理中、古い鉄道公安官日誌を発見する。そこには、当時米子鉄道公安室所属だった、恵大介(めぐみ・だいすけ)公安官の日報が掲載されていて……。
2022年開催、鉄道開業150周年記念「鉄文(てつぶん)」文学賞応募作品。
黒田官兵衛如水の生涯を描く。Twitter、Instagramにも掲載しています。
どうやら神さまのお遊びが始まったらしい。
今回は無作為に選んだ5人を放り込んで遊ぶという事にしたらしい。
「其の者、外法の擊劍使ひて外道討ち滅ぼす魔性也。其れ夶翼㦁理と云ふ。」
口傳にて失禮仕る。
時は戰國。やうやう危うく成り行く彼我の境、逢魔時腐臭漂ひて、濡烏に染まる中天、散華の熾火墨流したる。
永祿の折、鐡炮より先んじて存未發陀各處に至り、軀犇めきいと恐ろしく混迷極まり、著しく世を惑わす。
かゝる折にぞ、畜生の心も顯れぬ可き。
其の者、外法の擊劍使ひて外道討ち滅ぼす魔性也。其れ夶翼㦁理と云ふ。
凍える蛾眉、堕つる默引き裂いて燃
ゆる。
曝け出す心さえも愛は何を疑い續けん。
歸す身、其の唇、其の旨逃さん!
歸す身、煢然なる宵、今直ぐ消し賜へ!
片手に刄、傍らに比咩、唇に眞言、背中に愛を!
臨兵鬭者皆陣列前行!折りたたむ>>続きをよむ
ひな人形に「光の君」の名をつけて遊ぶ若紫にイライラした犬君が、ひな人形セットをぶっ壊して逃げるお話。(こんな題名ですが、実はガチの友情物語です)
戦国時代を書きます。
登場人物の発言と行動は、史料・日記・歴史書・統計資料にあるもののみ。織田信長・武田信玄・上杉謙信・毛利元就。あるいは、カール五世・スレイマン大帝・万暦帝。史実の彼らが、世界にいかなる影響を与えたのか。
「天の夢 地の道」に引き続き、十五世紀から十六世紀の日本と世界を見ていきます。現代の世界が抱えるのと同じ閉塞感であり。それを踏み越える人達がいた。
第一章:古河公方
足利義教死亡→細川勝元・山名宗全台頭、明で土木
の変→斯波・畠山没落(織田・朝倉登場)、日明交渉、大内台頭→享徳地震(東国大地震・奥州大津波)→享徳の乱開始(関東で戦国時代開始)
「第二章:応仁の乱」開始
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「古代ローマ、ティベリウスの物語」として近々、三作目であり、一作目『ティベリウス・ネロの虜囚』の時系列的続編を連載させていただきます。それに先立ち、一作目の後日談であり、三作目の前日編になる話を掲載します。あとは一作目に収録予定だったこぼれ話も。当方ブログにも同文再掲。
日本最古の物語、竹取物語のヒロイン、かぐや姫の一人称作品。
原作とは少し変わった世界観となります。
数百年前、月から地球に遣わされたかぐや姫は、竹の中でずっと己を拾ってくれる者を待っていた。余りにも長い時間待たされ、うんざりとしていた時に、竹取りの翁が現れ──
幕末の嵐が吹き荒れる前夜の日本。
剣と力で新選組を束ねようとした下村嗣二、のちの芹沢鴨。
叡智と策をもって新選組を変えようとした鈴木大蔵、のちの伊東甲子太郎。
二人は水戸で出会っていた。
そして、大蔵と生き別れた双子の姉、
鈴木琴は、
その天才的な剣技により、
試衛館道場の門人たち、
近藤勇、土方歳三、沖田総司らと引き寄せられる。
このお話は、元新選組二番隊組長、永倉新八の「新撰組顛末記」にある洲崎遊郭での一節を下敷きに
若き
日の新選組隊士たちを描く妄想時代劇です。
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市へ買い物に出かけた少女は、途中辻占の美少年と、侠客のような少年に出会う。
辻占の美少年には両親が決めた縁組が破談になることを告げられるのだが。
R15は念のための保険です。陰惨な描写は極力しない予定ですが、設定上残酷な内容も出て参ります。
また、ある程度は調べているけど、調べ切れないものなどもあるので、設定の甘さなどはご容赦下さい。
紀元前八十年頃の前漢の話です。
基本設定としては
1.同姓不婚→同姓(男性が王さんなら女性の王さん
)は結婚出来ない。
2.偏諱→本名を呼ぶことは失礼なので、上位者(親・上司・皇帝など)以外は呼ばない。
3.女性の結婚は父親が決めて、新婚初夜に初めて夫婦が顔を合わせるというのも良くある。
4.子供同士が幼い内に両親が決めて婚姻を結んでおくこともよくある。
婚姻可能になるまで実家で過ごし婚礼を行うので一般的な婚約状態に近いけれど、周囲の
認識は婚姻状態であるため、男性側が死去すると女性は未亡人の扱いになる。
一話一話はあまり長くしない予定です。全話数はまだ決めてませんが、現段階で全三十~五十話くらいかな。
不定期更新にしてますが、五十日あたりに更新する可能性が高いです。
後書には、本文中判りにくい言葉や日本ではあまり馴染みのない習慣などについての解説を入れています。もし判りにくい単語などがありましたら、お知らせ下さい。普段読み慣れているとどれが知られていないとか、失念してしまうので(笑)
2019/10/11「三、帝位を拾う」一話部分に「探剣詔」を割込投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ
或る日、付き合おうと幼馴染をカフェに誘った私は、見事に失敗する。しかし別れた後、姿が無い。探し回って見つけたのは、彼女にあげたハンカチと謎の獣道。そこを通ると、謎の建物の中にいることに気付く。そこは時空研究所。西暦2033年の秘密機関だとか。口封じの代わりに被験者となって協力して欲しいと言われ、同時に彼女が過去にいる可能性を示唆される。タイムトラベルを行った主人公(私)は何時代の何処にいるかも分からない彼女を見つけられるのか!?
※
毎日投稿を基本としているため、1話がかなり短いです。
出して欲しい世界史上の人物が居たら感想欄まで!第2部or第3部以降で扱うかもしれません!
(第1部はストーリー完成済です、あとは打つだけ)
感想は非ユーザーさんからも募集中です!
事実と異なる部分は小説上の脚色とお考え下さい。
都市名など表記ゆれがあるので英語表記で書いたり(書かなかったり)します。
何はともあれ世界史に興味を持ってくれると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
アーサー王の最初の1ページ。
それ以上でもそれ以下でもない。
和江(なごえ)村。
そこではある盟約が取り交わされた。
年に一度。村の娘を大蛇へ捧げると言う盟約が。
その年は成人した娘が二人。双子が生まれた。
双子の片割れ、春芽が選ばれ行くことに。
そしてもう片方、春華がついてきたことで運命が狂い始め。
古の日本を生きる双子の絆物語。ここに開幕。
燕という中国に存在した国の二人の君主を題材にした話。
これは「書簡体小説」!二人の書簡によって、
ストーリーが展開していく。
戦国時代の今川氏に仕える二俣城主松井氏の配下、井戸六輔薫長の物語です。
主人公といくつかの人物以外は割と史実通りです。
この作品は以下の投稿サイトと重複投稿をしています。
とうとう出ました番外編!誰が求めたか番外編!
なお、今回は記録としての側面が強いので冗長になっております。後半に行くにつれて以前のキマリ具合も顔を出すと思うので、どうぞ気長に付き合っていただければ、幸いです。
あと、今回は特定が可能な固有名詞もどんどん使います。特定しないように。
某掲示板で盛り上がっていたRTA in Japan「石田三成」の実況まとめです。
歴史学者として見逃せない男がいた。狂った王の話だ。
声劇用4人台本です。
大正時代にタイムスリップした一人の教師のお話
ダム湖を見下ろす上里村に3人の小学生が降り立った。そのうちの1人は村でかつて起きた事件の関係者にそっくりで、その人を知る者は皆驚いた。
彼により止まっていた時計が動き出す…
21世紀の日本に生きる平凡な郵便局員、黒田泰年は配達中に突然の事故に見舞われる。
目覚めるとなんとそこは1942年のドイツ。自身の魂はあのアドルフ・ヒトラーに転生していた!?
黒田は持ち前の歴史知識を活かし、ドイツ総統として戦争指導に臨むが…。
果たして黒田=ヒトラーは崩壊の途上にあるドイツ帝国を救い、自らの運命を切り拓くことが出来るのか!?
(以下2020年6月13日追記)
申し訳御座いません、2章以降の続きと申しますか、完結までの物
語は、ノベルバさんに移植しております。
リンク先は、
内野俊也 Twitter(と検索ワード入れてもいけます。)
https://mobile.twitter.com/tkingghidorah
にて案内しておりますので、21世紀の知識を得たヒトラーが如何に連合軍に反攻するか、またユダヤ人の処遇をどうするのか、完結まで存分にお楽しみくださいませ!
ここから歴史改変が本格化致します!
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天正十三年。十一月。
我々は一人の英雄を失った。
諸君が愛してくれた男は死んだ!
何故か? 地震があったからだ!
これは、天正地震で死んだ一人の英雄が逆行する物語
……最近岐阜では地震が多いと聞いた作者の妄想から生まれた作品です。
タイトルは完全に悪乗りしております。
色んな意味で不謹慎な作品ではありますが、読者様におかれましては日本海のような大らかな気持ちを以て閲覧して頂ければ幸いです。
プロット無しにつき不定期投稿の予定。
10万字くらいが目安です。
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吉原で桶伏にされていた半吉の前に、若年寄の沼田がやって来た。知り合いの眠々斎のことで相談があるという。半吉は桶から出してもらう代わりに策を授けた。
半吉の策ははまり、眠々斎は沼田の言いつけに従い、密偵になった。眠々斎は役割を果たし、褒美として吉原で遊ぶことになる。
明智光秀が異世界で棋士に。
異世界将棋トーナメント。一発勝負。
『生』を拾えるのは勝者1人のみ。
(カクヨムとのマルチ投稿です)
7583位 落城
1920年頃、一人の男が参謀総長となっていた。
男の名は藤原 道之助。1920年から90年以上後の未来で死んだ少年であった。
しかし道之助はあの世で努力をした結果もう一度人生を過ごせる事を許され過去の日本で二度目の人生を過ごしていた。
自分も何か役に立ちたい。それが夢だった道之助は軍人になった結果参謀総長へとなった。
これは、道之助が日本の戦力を強くするために頑張る物語である。
冴えない歴史好きの男子高校生「相澤孝司」は頭を打った拍子にタイムスリップしてしまう。史実通りなら半年後に焼け落ちる城を救うため、孝司はその知識を生かして行動を起こす。
家紋 武範さま主催「あやしい企画」参加作品。
織田信長の随一の忠臣・明智光秀。しかし彼は、信長の愛する近習・森蘭丸と情を通じていた。
三角関係の中心にいる美青年・蘭丸は、ある夜、光秀の頼みを受けて彼のために妖艶な踊りを披露するが……。
拙作『光秀と蘭丸 〜 魔性のらんと上様の首 〜』N6116FH の題材を使って、企画参加のために改めて書きましたって感じです。今作では、蘭丸がふたりの男のあいだで揺れ動く様を、駆け足ではあ
りますが、描き足しました……、つもりです、はい。折りたたむ>>続きをよむ
夜。それは大いに楽しむべきもの。
平安時代のとある貴族のやしきでも、大臣就任を祝う宴会が夜まで続いた。
塩辛いものが並ぶこともあって、食後の甘味は特に人気のあるもの。
とある若い貴族などは、仕事など放りだして甘味ばかり食べて暮らしたい、とぼやき出して……。
脱獄した西部最悪のシリアルキラー、「スカーレット・ウルフ」ことウィリス・ウォルトンを捕らえるべく、伝説の探偵王ジェフ・フォックス・パディントンは単騎、西部へと飛ぶ。
一方、ウィリスは「組織」と結託し、幹部のDJと共に何らかの計画を進めつつあった。
※この作品はブログ「黄輪雑貨本店(http://auring.blog105.fc2.com/)」にも掲載しています。
独自のスタイルと行動力を持った盗賊団、「煙の一味」と、それを追う特別捜査班、盗賊改「新当組」の争い。
さまざまな犯罪計画を成功させてきた煙一味の頭目、吉左。彼の元に、長年恨みを持つ大国の財宝輸送計画がもたらされた。剣豪たちの護衛をものともとせず、吉左は襲撃に踏み切る。しかしその襲撃計画は、盗賊改も察知していた。ついに二つの組織の全面対決がはじまる。そして親兵衛が剣を振るう。吉左がやとった凄腕の殺し屋をも返り討ちにした彼の元に、吉左が
姿を現す。
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とある大陸に都市国家が多く存在していた。その中でも一際強大な都市、ユピテルの終焉から始まる物語。全身を黒く包んだ騎士、アタネスの、苦悩を描く。-戦う意味とはー -生きる意味とはー
架空歴史小説
むかしむかし、大きな島にジョウ族とヤイ族という二つの民族が暮らしていた。ヤイ族はジョウ族を支配し、その歴史は長く長く続けられていた。
時は流れて、その大きな島に平等や人権といった概念が大きな島の外から持ち込まれた。
18世紀から始まったとされる、男子出生率の低下によって女性が世界を運営する時代――――
20世紀初頭に発生した大災厄により国力の低下したアメリカ合衆国からハワイ準州が独立し、ハワイ王国が誕生した。
太平洋の牙城を失わない為に艦隊を繰り出す米海軍であったが、同盟関係にある大日本帝国連合艦隊がそれに立ち向かう。
連合艦隊が米大西洋艦隊に勝利した結果、ハワイ王国の独立は盤石なものとなったが、日米間は以後互いを仮想敵として、軍備整備に着手
する。
男性の減少に伴う弊害は、女性同士による男性の些細な奪い合いから、紛争、戦争へと発展するに至った。
逆に男性の不足に伴う労働力を代替する手段として動力機関の改良や、それに伴う大規模な産業構造の機械化が始まった。
後に「第2次ルネッサンス」と呼ばれるこの時代の転換点は、人々の生活を便利なものとしたが、軍の機械化も進み、一度戦争が勃発すれば、それは大量破壊による「大戦」へと様相を変え
ていった。
そして幾度かの戦争を経て、世界は再び「大戦」へと向かうことになる・・・。折りたたむ>>続きをよむ
ある晩、何故か1942年、太平洋戦争中のガダルカナル島と、とあるコンビニエンスストア前の洞窟が繋がってしまった。
現れる飢えた日本兵。
彼等に水や食糧を補給しても良いのだろうか?
最初は「近くにあるサバゲーの会場ではぐれたコスプレ日本兵」と思っていた「俺」だが、徐々に面倒事に巻き込まれていくのだった。
「人騒がせ一同心」と世間で唄われる父上を持つ京之介は、苦労多きお若衆。
さらに、女子(おなご)のように顔立ちをしている事を気にしている京之介は、剣術や学問に精進する事で立派な同心になろうと努力をしているが、空回りして余計に卑屈さが増してしまう。
そんな、ある日。
唐突に父上は、「見合いをするぞ!」と京之介に言い放つと、無理矢理に紋付き袴を着させられ、家を追い出される。
常に「傍若無人」である父親に振り回されっぱなし京之介は、いつもの
悪ふざけかと半信半疑で待ち合わせの料亭に向かったのだが…。
苦労人・京之介は更なる「苦労」を背負う事になる。
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1930年、田舎娘、マヤ・パラディールは汽車の揺れに頭をぶつけ目を覚ました。
しかし、満席だった車両には、燕尾服を着た巨漢の手品師が一人いるのみ。
巨漢の手品師は立ち上がると、マヤに話しかけてきた。
「この田舎娘め! さあ、盗んだ物をさっさと返すんだ!」
だが、汽車は更に大きく揺れ、やがて――
謎の場所、ソドムに向かうマヤの前に立ちふさがる怪人と巨大な陰謀!
魔術と錬金術、そして暗躍するナチスに、謎の女!
運命に果敢に挑むマヤの冒険
が今始まる!
彼女が覗いた深淵の先にある物は……。
アルファポリス様、ノベルバ様、カクヨム様、エブリスタ様でも公開させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ
第1章は、盛岡城に関する情報。第2章は、盛岡城に伝わる話を基にした物語です。
城にご興味が無ければ、第1章を読み飛ばしても問題ありません。
蒲生家から南部家に嫁いだ於武という姫がいた。
正室の於武は、藩主である夫が他界した後に出家して源秀院と名乗るが、何時しかムカデ姫と呼ばれるようになった。
現在、於武の墓の案内板には、源秀院墓所(ムカデ姫の墓)と書かれている。何故、於武はムカデ姫と呼ばれるようになったのか。
この小説が、盛岡城を訪
れた時の参考になれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
7597位 手綱
嘉靖《カチョン》十五(一五三六)年、陰暦十一月。
時の世子《セジャ》イ・ホの側室選びである、後宮揀擇《フグンカンテク》に参加したユン・イノは、側室最高位・良娣《ヤンジェ》として入宮する。
現王妃の姪という縁故から、反対する臣下もあり、一時は入宮も危ぶまれたが、無事に初夜を迎えた。
だが、肝心の世子からは、「妹以上には思えない」とはっきり告げられる。
失意の日々を送るイノを慰めるのは、王妃である叔母と、幼い従弟妹《いと
こ》たちとのひと時だった。
そんな折、イノの入宮に際して企みを持っていた叔父・ウォニョンから、とんでもないことを頼まれて……!?
※この物語は、朝鮮王朝時代の史実を元にしたフィクションです。
実在の人物、地名などが登場しますが、一切関わりはありません。
※『ヤンジェ』の『ジェ』の字は、女偏に弟と書きます。環境依拠の漢字ですので、表記されない場合もあるかも知れません。ご容赦下さい。
※エブリスタにも同時掲載しています。
執筆期間:2018.09.18.~09.20.折りたたむ>>続きをよむ
元治元年6月、京都三条木屋町の旅籠、池田屋を新選組が急襲した。池田屋には松下村塾の四天王と謳われた吉田稔麿を始め、各藩の尊王浪士二十数名が集まっていた。
吉田稔麿は囲みを破って長州藩邸へ駆け込んで急を知らせ、手槍を取って再び池田屋へ向かおうとするが・・・・。
現代日本から逆行転生を果たした、熱田商人、浅田屋二代目大山源吉。
彼は商人として、銭の力で天下取りをと画策する。
担ぐ神輿は、戦国の覇者、織田信長。
そう、戦国の世にあって唯一人、銭の可能性を真実理解できる偉人、信長だ。
そんな先見性を有する信長と共に、源吉は天下をその手中に収められるのか?
商人主人公源吉の目を通した、戦国絵巻が幕を開ける。
リメイク版の連載を開始しました。ブクマはそちらでお願い致します。