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歴史ランキング 7351~7400位 軍人藤浪東吾の手記
戦争の時代戦禍に身を投じた男。
戦争とはなにか。意味のある戦いなのか
敗戦後投獄された地で綴る懺悔の手記の記録である
その日、世界は一変する______。
日本の小都市に始まった小さな波は、大津波となり、世界を巻き込む渦となる__________。
まだプロットの段階で、これから徐々に直していく予定です。
東条英機によって、東条英機に転生させられてしまった主人公が、様々な方法で日米開戦を回避しようとする物語です。
この物語を通じて、なぜ日米戦争が回避できなかったのか、その理由に迫ることができれば、と思っています。
時は戦国、室町幕下の関八州。
世は乱れ、人心荒み跳梁跋扈する頃に、一族再興を託された若武者が台頭する。
相模国鎌倉に居城を構え、関東十国悉くにその名を大いに轟かす武将が居たという。
繋がる歴史に語られることのない、別の戦国史が今始まる。
庶長子・織田信正。織田家の跡継ぎ織田信忠よりも一つ年上の男子である彼は長男であって嫡子ではないという立場にあった。
うつけと呼ばれた父、狐と呼ばれた母の子に生まれ、なんだかんだで子煩悩な両親や賑やかな家臣・弟妹・友人に囲まれながら、自身すら分かっていない歴史改編物語が始まる。
第一章(桜花隊救出へ)
地獄にある、人間爆弾「桜花」の特攻基地
「桜花」の搭乗員の宿舎で、
15名の特攻隊員たちが、説得されている。
説得しているのは、呉第三海軍特別救助隊の先遣隊。
地獄からの避退に特攻隊員15名が合意。
そのとき、先遣隊を「魔」が襲撃。
魔の部隊はメナドに降下した落下傘部隊(横1特)
先遣隊は緊急連絡用ビーコンを発信。救援を求める。
天国領域の本隊が救助隊を編成。
一式陸上攻撃機34型に乗り組み、
先遣隊のビーコン
に従って、次元の門に突入。地獄領域へ。
そのとき、ビーコンの機器を発見、発信を停止される。
途中でビーコンの誘導が切れた一式陸攻、
迷い込んで機位を失する。
暗夜の海上を飛行していると、突如前方に吊光弾。
煌々と照らされた海上には、米空母の姿。
夜間雷撃戦の真っ只中に迷い込む。
目もくらむような防御砲火の中、ようやく避退する。
ほっと一息ついたところで、夜間戦闘機(ロンリーキャット)の襲撃。
電探欺瞞紙を撒いて、射弾の回避。
被弾するも、防弾タンクのために発火せず。
ビーコンは回復せず、進入は失敗、帰途に着く。
この作品は、
元就出版社から出版されている(海軍特別救助隊 戦艦「陸奥」救済作戦)の続編になります。
興味を引くことがあれば、ご購入いただければ幸いです。折りたたむ >>続きをよむ
住処に戻った娘は、近くの集落に質の悪い盗賊が住み着いてしまった事を知り、動き出した。
その数か月後、その山を中心に、ある噂が流れ始める。
時代は明治。舞台は、近畿地方。
農家の息子が丁稚奉公に出され、奉公先での成長を綴った。
プロローグ的な話。
突如、2つの世界を再びつなげ侵攻を受け世界は混乱に満ちていた。戦火はヨーロッパからやがて中央アジア、そして太平洋へと広がった。しかし、人間世界は再び手を取り合いその厄災を跳ね返し
魔世界に侵攻し勝利を収めた。人類がいかにこの厄災に立ち向かい、魔世界の住人がその厄災にどう思ったのか。
「人魔大戦」と呼ばれる戦争の記録をここに記す。
筆者がお城をめぐって現地で思いついた物語をつづる『城郭拾集物語』シリーズ13です。
今回は福島県の鶴ヶ城(若松城)が舞台です。
2022年8月15日は太平洋戦争終結より77年の節目であり、そして今まさに世界ではロシア・ウクライナ戦争が行われています。
人はいつまでこのような悲劇をくりかえすのでしょうか?
かつて日本国内でも戊辰戦争が行われ、中でも鶴ヶ城の戦いは悲惨だったと伝わります。
特に今回は、戦争に直接かかわった女性たちを通し、会津
若松で語り伝えられる『会津藩婦女薙刀隊』をモチーフに、改めて戦争の意味というものを考えてみました。
【城郭拾集物語シリーズ】
https://www.takaramushi.com/e_books/manju/index.php?gphplog=jokaku
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二歳のころには神にお祈りすることができたし
五歳のころには十人以上の話を同時に聞けた。
八歳のころにはノーパンで学校の好きな子に会えたし、
十歳のころには五十ページくらいのエロ本ならば五秒で速読できたし商店も十秒かからなかった。
そして十六歳つまりつい二時間前担任の村崎先生のパンティーをバレずにはじめてのお使いをするなんてことまで可能となった。
今授業を聞きながらしこりたい気持ちを我慢している。そんな聖徳太子の転生者である高校生が過去の
人物であっても、またその人物が死んでしまっていたとしても、その人物のクローンを生み出せるようになるという悪魔の技術が完成した近未来の偉人ばかりの学校で小さな反逆を起こす話。
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ヘイトクライムから真っ向勝負し、米国最高の栄誉であるパープルハート憲章を得た日系二世部隊の話。
2194年人類は滅亡の危機に見舞われていた。地球外知的生命体惑星の侵略により海水を含む水全てが奪われたのであった。
植物は枯れ、酸素は薄くなり、食料は尽き、後半年で地球の寿命は尽きると思われたが、対策本部のリーダー湯川秀紀のおかげで滅亡まで3年に伸びた。
そんな中、湯川は一人の少女と出会う。
その少女は人類史上最高の科学者の末裔であった。
2人はお互いの知識と頭脳で、誰も想像もしえない方法で地球を救う計画を立てる。
それは2人にとって苦
悩の連続の旅になるのであった。折りたたむ >>続きをよむ
結婚を機に山梨へ越して来た裕は、生々しい金縛りと共に、十二人の仙人と出会う。
それから彼女は、日本古代史を覆す、大いなる秘密に迫る事となる。
戦争が終わったある日突然、僕の住んでいた開拓村、そして僕自身が戦火に飲み込まれた。
2022/3月に他サイト(エブリスタ)で一部の人限定で公開した短編です。
ノベプラにも掲載中。
豊臣家が滅亡した大坂夏の陣。その戦いに豊臣家家臣として出陣する木村長門守重成は二十三歳と言う若さでありながらも自分の死と主家滅亡を覚悟していた。
そして最期の日を迎えた木村重成は、全身に香を焚き染めると、祝言を挙げてからまだ半年も経っていない新妻の青柳に別れを告げ大坂城から出陣して行った。
最早、勝つ見込みのない戦場において木村重成と家臣たちは敵の徳川勢と戦う中、儚く散って逝った。
三作目です。今回は甲州・山梨県のお話です。
前の二作『伊藤とサトウ』と『北武の寅』では幕末外交の物語を書きましたが、今回は趣向を変えて幕末の博徒たちの物語を書きました。
主人公は甲州を代表する幕末博徒「黒駒の勝蔵」です。
むろん、勝蔵のライバル「清水の次郎長」も出ます。
そして後半には新選組の伊東甲子太郎が作った御陵衛士、さらに相楽総三たち赤報隊も登場します。
(※この作品は「NOVEL DAYS」「アルファポリス」「カクヨム」にも転載
してます)
参考史料は主要なものだけ、ここにあげておきます。それ以外の細かな参考資料は最終回のあと、巻末に掲載する予定です。
『黒駒勝蔵』(新人物往来社、加川英一)、『博徒の幕末維新』(ちくま新書、高橋敏)、『清水次郎長 幕末維新と博徒の世界』(岩波新書、高橋敏)、『清水次郎長と明治維新』(新人物往来社、田口英爾)、『万延水滸伝』(毎日新聞社、今川徳三)、『新・日本侠客100選』(秋田書店、今川徳三)、『江戸やくざ研究』(雄山閣、田村栄太郎)、『江川坦庵』(吉川弘文館、仲田正之)、『新選組高台寺党』(新人物往来社、市居浩一)、『偽勅使事件』(青弓社、藤野順)、『相楽総三とその同志』(講談社文庫、長谷川伸)、『江戸時代 人づくり風土記 19巻 山梨』(農山漁村文化協会)、『明治維新草莽運動史』(勁草書房、高木俊輔)、『結城昌治作品集』より『斬に処す』(朝日新聞社、結城昌治)、『子母沢寛全集』より『駿河遊侠伝』『富岳二景』(講談社、子母沢寛)など。折りたたむ >>続きをよむ
天正10(1582)年6月。織田信長に京都を追い出された足利義明は鞆にいた。
そこで義昭は自分の味方となってくれる大名たちに「信長を倒すように」という手紙を書き続けては送る生活を10年ほど続けていた。
この日も打倒信長を呼びかける手紙を書いていた。だが、そこへ使いの者がやってきた。
使いの者はそこで衝撃の事実を義昭に告げる。
※こちらの小説はnoteにも投稿しています。
大正二年。潮風が捲き上る黒海の地、福岡・生の松原で、奇術師の一色天介はある日、後藤祥馬という少年に出会う。どうやら彼は「人の未来が視える」らしい。
この出会いが引き起こすのは、究極の不運か。それとも救済か。
霊能者を嫌うひと、死期を占う尼、百年後の未来人、さらには天神や天狗といったひとならざる者までありとあらゆる奇人たちが一同に会するとき、世界はどう動くのか。
※この物語に登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係あり
ません。
※時代考証など、もしかしたら間違いがあるかもしれません…ので、あらかじめご了承下さい。
※この作品はカクヨム、エブリスタでも公開しています。折りたたむ >>続きをよむ
もし日本が鎖国せず、国を開き続けていたらどうなっただろうと思って書いた小説です。
北条綱成と旗持ち足軽の五郎、鉄砲足軽頭の時坂。彼ら三人の呪と魂に関する語り合い。
神楽坂の江戸留守居役屋敷門前に、生首が置かれる。
留守居役たちは騒然となる。しかし、犯人に心当たりはない。
やがて、また一人、また一人と江戸留守居役が殺されてゆく。
犯人は?
女学校に進学が決まった百合。
突然の父の死により女学校進学をあきらめようとするが、父の親友の南条隆夫が援助を申し出る。
南条家に居候することになった百合、南条の息子隆之が思いを寄せるも、百合は義理の兄である風丘祥一朗を忘れることができない。
百合への思いが空回りする隆之と、気持ちが揺れ動く百合。
隆之に恋い焦がれ、嫉妬に狂う黒沢恵梨香が百合の殺害を思い立つ。
南条家恒例の狩猟大会の日に、百合の暗殺を企てる恵梨香であったが、思いがけないア
クシデントで百合が行方不明になってしまう。
百合を助けたのは、山に潜伏していた思想犯の栗田健作であったが……。折りたたむ >>続きをよむ
ブリトン戦記を一人の指揮官から見た視点です。
彼は本篇に出てきませんが、そのうち出てくるかも。
日中戦争期の北平(北京)。祖国日本と故国中国、両方の狭間で生きている私は、激化する日中戦争の中で葛藤を続けていた。自分は一体、どちらの側で生きるべきなのか。時代の節目で私が出会う大女優・李香蘭の生き様と正体を知った時、私はある決断をするに至る…。
日中戦争を舞台にした一人称小説です。文学フリマで頒布した中国短編小説集の掲載作品でした。一部誤字脱字の修正した以外は、ほぼ当時の内容です。
建久九年 (1198年)十二月二十七日、鎌倉幕府の征夷大将軍・源頼朝は、相模川で催された橋供養からの帰路についていた。
ふと、馬の背に揺られる頼朝の耳に、美しくも物哀しい笛の音が届く。
その響きに妙な既視感と胸のざわめきを感じた頼朝は、笛の奏者の姿を目で探すが――。
*ノベルデイズで掲載している『笛の音は』を加筆修正した作品です。
金造の仕事は、銭と米を集め、兵と共に動かすことだ。
元亀元年。金ケ崎の退き口、姉川合戦の後も戦いは続く。
明智家も京の東にある勝軍山城へと兵を詰めて防衛にあたる。
某掲示板で盛り上がっていたRTA in Japan「石田三成」の実況まとめです。
1945年8月6日午前8時15分史実では広島に原子爆弾『リトルボーイ』が落とされたその日、アメリカは、核の炎に包まれた。
九州のある大名が、関東のある猛将が、東北の知将が声を揃えて言う。 ある時眠りにつくと光があり、その光に抗うすべもなく光に吸い込まれる。抜けた先にはどんな味をも自由に操る正に食の神というに相応しい少女がいると。 それは武士の憧れだった。大名と言っても玄米と一汁一菜の庶民よりかは豪華なもののやはり面白さに今ひとつ欠ける食事。 武士たちは少女の作る食事を求めてその少女の元に行くことを心から望んだ。 その少女がいる料亭の名は、戦国レストラン『も
ののふ亭』。折りたたむ >>続きをよむ
いじめを苦に自殺をした少年は、平安末期の梶原平三景時というオジサンに転生する。今度の人生は「どんなに嫌いな相手であっても、いじめ側(強い者)につく」と心に決め、源頼朝の側近として出世し、頼朝の死後には最高幹部である十三人の合議制のメンバーにもなった。財産も地位も手に入れ、後は幸せな余生を送るはずだけ。しかし、「弾劾状(殺すリスト)」と「誅殺状(殺せリスト)」という、二つの文書が景時の人生を狂わせ、復讐へと駆り立てる――。
ブラック企業勤務で過労死した25歳童貞の僕は、戦乙女のブリュンヒルデに連れられて北欧神話の《戦士たちの宮殿》ヴァルハラに連れてこられる。どうやら名前がよく似たとある剣豪と間違われてしまったらしい?
オーディンをはじめとした身勝手な神々の無茶振りが吹き荒れるトラブル三昧の日々、なにひとつ能の無い僕が唯一頼れるのは生前培った『営業スキル』だけ!
神々の黄昏を生き抜け、過労死サラリーマン!
両国柳橋界隈で町芸者をしてる紺(こん)は、得意の三味線で評判を取っていた。そんな紺を座敷に呼んだとある客との出会いにより、紺の音は次第に変わっていく。
※ノベルアッププラス様にも掲載させて頂いております。
天正十三年。十一月。
我々は一人の英雄を失った。
諸君が愛してくれた男は死んだ!
何故か? 地震があったからだ!
これは、天正地震で死んだ一人の英雄が逆行する物語
……最近岐阜では地震が多いと聞いた作者の妄想から生まれた作品です。
タイトルは完全に悪乗りしております。
色んな意味で不謹慎な作品ではありますが、読者様におかれましては日本海のような大らかな気持ちを以て閲覧して頂ければ幸いです。
プロット無しにつき不定期投稿の予定。
10万字くらいが目安です。
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クソデカ羅生門(https://anond.hatelabo.jp/20200611125508)に触発され書きました。梶井基次郎先生の「檸檬」をクソデカくしたものになります。ぜひご三億六千京読ください。
これは、やり直しの物語...その一つの結末の先を紡ぐ断片たち。
BIG Seven世界の住人達のワンシーンを綴る短編集です。本編と違って完全に作者のやる気と気分次第での不定期更新となります。脳内のイメージを出力しただけなので場合によっては本編と矛盾する設定が発生するかもしれません。なるべく齟齬の無いように努めますが、「ここ間違ってるよー」という所がある場合は本編から派生したパラレルワールドということで、仏の心で見逃していただきたいで
す。(土下座)
この作品は、カクヨムにも掲載しております。折りたたむ >>続きをよむ
明治時代から歴史がねじ曲がった世界で零戦が北アフリカで戦う話です。
架空戦記創作大会2020冬のお題2、3の参加作品になります。
ぶつかってきた酔っ払いは黒いお釜帽子の詩人だった_____
平凡な女子校生、未希(みつき)が突如、昭和にタイムスリップ!
出会ったのは端正な写真とはほど遠い詩人、中原中也で事情を話した所、下宿に来いとだけ言われてしまい...
長谷川泰子を巡る三角関係の全貌が明らかに
そして同棲を余儀無くされた女子校生の運命は
※一寸だけ太宰治が友情出演します
毎週日曜更新
史実に基づく恋愛劇を特とご覧あれ
「ひ弱な中学生に、侍が憑依した!」
中学生と侍の絆と因縁の物語。
かつて剣道少年だった中学2年生の男の子・勇は、幼い頃に父親が姿を消し、女手一つで育てられていた。満月のある日、彼は山中で事件に巻き込まれ、命の危機に陥る。死を覚悟したそのとき、勇は偶然、石碑の札を破り捨てた。すると、封印されていた一条兼定の家来が、勇に憑依したのだ。勇に憑依した侍は瞬く間に窮地を脱する。
その後、勇と侍の奇妙な共同生活が始まった。
1569年の暗殺の真実、
雪の出生の秘密、剣道の事故の真相、多くの謎を追い求め、勇と侍は共に生きる。
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天才科学者の少女が戦国時代に
タイムスリップし忍者軍団と共に
戦っていく物語です
下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオの
「タイトルは面白そう」のコーナー(テーマ・忍者)で読まれたネタの
短編小説です
上州博徒列伝 幕末の上州(群馬)は博徒の王国であった。 国定忠治 大前田英五郎 日光円蔵 板割浅太郎
ニホンちゃんは日本を始め、世界の国々がキャラクターとして擬人化されている物語です。
単現代政治や国際問題、歴史等々を面白おかしく創作して投稿するという趣旨でインターネット上で始まった小説です。
◇主な登場人物◇ (一部抜粋、順不同)
ニホンちゃん‥‥‥‥本編の主人公。可憐で弱気な美少女。
カンコ君‥‥‥‥‥‥ニホンちゃんになにかとちょっかいを出すが自滅する事多し。強きに従い弱きをいたぶる。
アメリー君‥‥‥‥‥クラスの番長。一番大
好きの陽気な暴れん坊。
チューゴ君‥‥‥‥‥クールで不気味な策士。クラスの不良的存在。
タイワンちゃん‥‥‥ニホンちゃんの親友。元気印の拳法娘。チューゴ君に絡まれて困っている。
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少年は筋肉に出会った。王子を目指す道の途中。少女は少年に出会った。お金稼ぎの道の途中。道は重なり二人は出会う。しかし道はすぐに外れ、互いに別の道を行く。時を置いて、また道は重なり二人は出会う。王を目指す道の途中と王を殺す道の途中に。
黒い喪服の美少女に声を掛けるお節介紳士。
彼の真意は……。
こちらがスタートシーンの元になった絵「迷惑な紳士」です。
https://pbs.twimg.com/media/D71Ivr8UIAAWFqX?format=jpg&name=900x900
*他サイトとの重複投稿です。
戦国ゲーム世界の織田信長に生まれ変わったがなんかこの世界はおかしいの連載版です。
ある日ゲームショップで歴史シミュレーションゲーム”ノッブの野望”と間違えて戦国格闘アクションゲーム”戦国BASSARI(バッサリ)”を買ってきてしまった主人公はゲームを起動した瞬間にテレビモニターに飲み込まれてゲーム世界に入り込んでしまった。
獣の褌一丁の姿かつ全身傷だらけで四つん這いで地面を疾走する犬こと前田利家。
身長2メートルを超える巨体と戦国最
高の頭脳でどんな敵でも物理的に粉砕する猿こと木下藤吉郎。
自動拳銃から大砲まであらゆる火器を使って敵を殲滅する帰蝶らとともに右手の妖刀村正で敵の魂をすすり、左手のショットガンで敵を吹き飛ばす、最終奥義は目からビームな魔王信長に生まれ変わった俺は十傑集走りで尾張の奉行織田信秀の息子の立場からから天下統一へ走り出す! ってこの世界なんかおかしくないか?
という感じのお話です。
史実での織田信長に関する出来事や行動などを真面目に考察しつつもコメディ路線で突っ走ります。折りたたむ >>続きをよむ
私は大熊書籍の『企業訪問』という雑誌の記者である。
今回は、パソコン総合雑誌で有名な株式会社ASCⅱを
訪問して、会社見学などを記事のネタをインタビューする。
とある時代、とある国に生まれた少女の悲劇でも英雄譚でもない物語。
中国に修学旅行に来ていた高校生、風見 英人は、神仙女媧(じょか)の気まぐれで、古代中国にタイムスリップさせられてしまう。
タイムスリップした先は、紀元前707年。
のちに【春秋戦国時代呼】ばれる、数多の英雄たちが戦乱の中に光り輝いた、群雄割拠の時代であった。
そこで英人は二人の男に出会う。
【管鮑の交わり】で知られる、管仲と鮑叔である。
管仲は中国の歴史の中でも随一の名宰相として知られるが、そんなこととは知らない主人公・英人は、傍
らに侍る宝貝少女と一緒に、この時代で面白可笑しく生こうと思うのであった。
【補足】
筆者は、余り、古代中国の歴史に造詣が深くありません。
ファンタジーと、ある種割り切ってますが(言い訳)、
設定におかしな箇所がございましたら、ご指摘頂ければ幸いです。
設定が正しいに越したことは無いですので。
何卒、よろしくお願い申し上げます!
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