小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 9901~9950位
中華っぽい世界観の暗殺者。カラーイメージ小説。(※重複投稿しています)
とある客船の航海士だった主人公は海難で命を落とした。
しかし目を覚ますとそこは1540年代の瀬戸内海?!
兄は村上水軍最盛期を築くこととなる村上武吉。
本来は存在しなかったはずの次男として生きる主人公。
風雲急を告げる戦乱の世で彼はいったい何を見る。
『転生海賊物語 ~村上海賊の次男として戦国を生き残る~』を完全リニューアル。
友人との夜通しのボードゲームから目覚めると、そこは戦国時代。しかも転生先は武将の家ではなくて農民兼足軽ときた。そんな家ではおぼろげな現代知識が役立つはずもなく、これから起こる歴史も活用することは難しい。そんな境遇で、男は転生先でも何故か握りしめていたプラスチック製のサイコロを手に、戦国の世を生きていくことになる。
※6月16日、第二章が完結しました。
※第三章の投稿を開始しました。
新井白石の『采覧異言』にある『巴太温(ハユタラス)』という国に因んだ架空のお話。
野盗に集落を襲われた少年。父親は殺害され、母は辱めをうけるよりも死を選び自ら命を絶った。やがて野盗達は、集落の男衆を殺害し終えた後は、十分な食料と若い女達を攫って山の中に消えていった。
子供達の中の少年二人が、復讐を果たす為に自らの命を燃やし始める。
その先にあるものは、何なのか。少年達に安寧の時は訪れるのか。
基本笑わす為の信長の野望をベースに書いた物
以上。
拳闘(ボクシング)がまだ日本で知られていなかった時代、拳闘と柔道を戦わせる柔拳試合が行われていた。柔拳試合を主宰する嘉納健治はそれを禁止しようとする叔父――講道館柔道の創始者である嘉納治五郎との柔拳試合に挑む。
白村江の戦の記憶もまだ新しい頃、唐王朝の宮廷を日本から派遣された遣唐使が訪れた。
その中に、他の日本人と違う風体の者が混じっていた。
――少年の心に潜んでいたのは、菩薩か、夜叉か。
かつて子守りをしていた老婆の語る、美しき少年の記憶。
*戦前の話なので文中の「中学」「高等学校」は旧制です。
*性暴力描写が若干ありますので、苦手な方はご注意下さい。
*他サイトとの重複投稿です。
何か書きたかった
戦艦って最高だろ?
わかりやすい強さっていいよね?
実際に見てみたかったてのと、こんなん無かったほうがいいって思いが入れ混じってる
でも見てるだけなら兵器って心踊るよね
歴史上の出来事も。
まぁ生きてる間に戦争に兵士として行くことも無いといいけどね
2118年の未来から、修学旅行で2018年に行く予定が事故で、古代へ。どうやって生き抜くか。
岡っ引色吉の捕物帖。色吉は北町奉行所同心、羽生多大有の供も兼ねており、出退勤時と市中見廻り時には随行する。羽生はなにを考えているのかまったくわからないが、それというのも実はぜんまい仕掛けの絡繰人形だからである。色吉捕物帖の続きです。
有名な日本昔話「桃太郎」の鬼ヶ島に向かうまでの物語を書いてみました。
『意剣・思兼』が『妖刀・思兼』に生まれかわる物語でもあります。
今後、鬼の残虐性を描きたいと言うよりは、鬼ヶ島に向かうまでの桃太郎の一行の日常感あふれる会話を描き、読者に楽しんでいただきたいです。
ただし、桃太郎なので戦いの場面もあります。あくまで昔話 桃太郎の世界から逸脱するようなことはしないので安心して読んでください!!
おじいさんとおばささんに拾われた桃から生まれた青年は、生まれながらにしていくつものSSRスキルを持ったチートキャラクターだった。
元治元年、冬。ひとりの小僧が新選組の仮屯所に駆け込んできた。「おいらの姉ちゃんを返せ!」。聞けば浅葱色の羽織を纏った男が姉を肩に担いで走り去って行くのが見えたのだと言う。喚く勝太に副長の土方が提案したものが──。
この物語は史実を元にしたフィクションです。実在の人物、団体、その他とは一切関係ありません。
※「カクヨム」にも掲載しています。
陸軍親独派の起こしたクーデター失敗によって日露戦争以来、1926年19年ぶりに政権を奪還した海軍は、遅れを取り戻すためこれまでの陸軍のように海軍以外の予算はほぼ無視して大軍拡を行なった。途中、訪れた大恐慌もアメリカに習って大規模な公共事業(軍拡)による雇用確保を行い早くに脱却。さらに第二次世界大戦中、ドイツの黄色人種差別に難色を示していた大日本帝国は最終的には天皇の意向によって連合国側参戦し地中海を我が物顔で支配する枢軸国に倒して41糎
砲12門を搭載する新型の長門型戦艦2隻と旧式ではあるものの38糎砲12門の扶桑型戦艦2隻に蒼龍型航空母艦2隻の計6隻(護衛艦は英国海軍が手配)を派遣した。地中海でのドイツ、イタリア海軍との死闘の中、第一次世界大戦時以上の好景気に沸いていた日本では、有り余った資金と工場、造船所、資源をもって次々と最新鋭の艦船が建造されていた。これは1944年、八八艦隊計画の13番艦として妹の下総と共に就役した最新鋭高速戦艦上総とその他の帝国海軍の精鋭艦たちが繰り広げる激しい戦いを描いた架空戦記である。折りたたむ>>続きをよむ
時は北宋、愚帝のもとに奸臣がはびこる中、侵略の足音が遠くに聞こえる乱世。
義に篤く、忠を重んじながらも正道から外れて生きざるを得ない百八人の好漢たちが、天に替わって正しい道を行うため梁山泊に集う。
おおいに笑い、肉を食らい、酒を飲み、義の道を行く彼らに待つ結末とは――
アジアの誇るエンターテイメント小説『水滸伝』を、施耐庵の編集に忠実に沿いながらもあらたな解釈をまじえ読みやすく。
※原作の表現を尊重し、一部差別的表現や人肉食・流血等残酷
な描写をそのまま含んでおります。御注意ください。
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足柄山 緑深いその地に暮らす集落 その者たちの働きによって天下は左右された。
着くも離れるも 押すも引くも 戦乱真っ只中
名が表に出ずとも生き抜く忍びの術
天下に着くのはこの者達の力なり
人生の剣術で1度も負けたことがなかった俺は、ある日初めて負けた。
かつては天狗とまで言われ恐れられた俺だが、あることをきっかけに剣を振らなくなった。前まで勝てていた者に勝てなくなり、初めて悔しいという感情を味わった魅那兎。
そんな自分が嫌になり、俺は自分より強いやつをみつけるため、強くなるために新撰組に入った。
俺は、お前より強くなる……そして、見返してやる。かつての俺が所属していた、最強グループを復活させるためにも。
「お前は……誰だ
?」
今までずっと付き添っていた仲間が、まさか『あれ』だなんて、今の俺は知る由もない。
オリキャラと新選組の物語。今ここに開幕。
「事の始まりは……全てお前だったんだな?魅那兎……」折りたたむ>>続きをよむ
転生歴女が愉快な仲間達と内政したり謀略したりジェノサイドしたりするそんなお話。※愉快な仲間達──吉田に福留に中島に細川に香宗我部に安芸に。それに忘れてはいけない一条の叔父様。今のままだと最強には程遠い、その内…きっと…諦めない心があれば!天下統一だって!叶う!…………のかなぁ……?
9925位 毒吐
私の名前は、、、良いとして
少し思うところがありまして暇なら聞いてほしかと存じます。
分隊長命令は無しとして。
24世紀初頭、核戦争によって文明レベルが後退し戦国時代の世になっていたが、戦力の拮抗によってつかの間の平和が訪れていた。
そこに、一振りの超常的な力を持つ日本刀が現れ、戦乱の世に引き戻す動きが見え始めた時、別の超常的な力を持つ日本刀が現れ、これに対抗した。
そして、その二振りの刀がいかにして生まれたかが、長い物語として一人の老人の口から語られるのであった。
江戸時代の剣術道場のひとつで。
親に言われて通い始めた少年は、稽古に気乗りしなかった。けれども家では父母が二人がかりで折檻してくるし、それに比べれば稽古はまだ一対一。逃避の場所としては、まだマシだった。
ある日、道場の稽古の様子を眺める、ひとりの少女に彼は気づき……。
揺れ動く激動の時代の中で、新選組隊士のそれぞれ思いの話。
沖田総司篇
沖田総司が、何を思い1人療養していたのか。
※史実とは異なりがある場合がございます。
架空戦記2019春 参加作品です。
お題1の自衛隊がタイムスリップする架空戦記です。
果てしない原野
豊かな大自然
果たして、少年たちは縄文時代を生き抜くことができるのであろうか。
縄文BL小説家の怨念に触れた男子中学生が、
次々と縄文時代に飛ばされてゆく…
心血を注いで紡がれた魂の「縄文BL」の需要のなさに
打ちひしがれた作家の情念が巻き起こす怪奇現象
いざ縄文へ
時代がイデオロギーを作って行き、時にそれは人に憑依するものなのだ。
我々の世界とよく似た歴史を持つ国で再び帝国を作りだしまた、勝利を目指す
吉原女郎・浜木綿の生きざまを描く第一部。
その第四章では、愛するものを続けて喪った浜木綿の心を蝕む闇、そんな彼女にも新しい希望が芽生え始める…
『歴史改変戦記」信長、中国を攻めるってよ』のオリジナル版です。最後まで批評的に書いた物語で、戸部典子は登場しません。ここから「歴史改変戦記」にどう改作したのか、興味のある方は読んでいただけたらと思います。改作において、足した分はあっても、削除した部分はほとんどありません。創作の過程を公開するようなものなので、少し恥ずかしいのですが、興味のある方は読んでみてください。
かわいい顔文字くんたちが高校世界史を物語調に解説する?お話。【単元別に分けてあります】
高校世界史Bの内容を簡単にまとめたものです。投稿してほしい単元等ございましたら、感想欄にてお知らせください。また、モチベーションになりまので、感想、評価、ブクマをお願いします。
※よろしければ勉強の参考程度に活用ください。ならないかもしれないですが………笑
※誤り等がある場合もあります。あくまで自己責任でお願いいたします。誤りは感想欄でご指摘くだ
さい。
【不定期投稿】【でも、わりと投稿】折りたたむ>>続きをよむ
そこらへんのしがない若手のサラリーマンが、まさかのまさかに!!
驚きに打ちしがれている間にも、次々と舞い込む仕事!仕事!史実のようになりたくないと思いながらも、ヘタレであるため中々前に進めない。
が、お手紙公方の本領をご覧あれ!!
1935年末、日本海兵隊は、戦車の独自開発に乗り出そうとしていた。土方歳一中佐は、その事実上の責任者として奔走する羽目になろうとしていた。
同じ頃、米内光政海兵本部長は、海兵隊の現役を引退しての転職の誘いを、海兵隊の先輩でもある斎藤實首相から受けていた。
そして、世界大恐慌からくる世情の不安は、各国を軍拡に奔らせつつあった。
日米のロンドン海軍軍縮条約から脱退通告は、その始まりを告げ、日米英は戦艦や空母といった主力艦の建造を決め
た。
現役から引退していた土方勇志提督にも、自らは知らない内に、西へ表向きは義勇兵として戦場へと赴く時が迫っていた。折りたたむ>>続きをよむ
俺は、アダム・マドリック。元北軍の将校だ。
四年前、俺は妻と二人の娘を殺された。犯人は、元南軍の残党だった。
俺も撃たれて生死の淵を彷徨ったが、何とか目を覚ます事が出来た。
しかし、全てを失った。
マイク・アンダースンへの復讐以外は――。
<カクヨムにも掲載中>
時は戦国。
畿内一帯を支配する三好家、その三好家と対立するも和睦して京の都に戻った足利将軍家。
表向きは平和になったように見える京の都で今日も暗闘という名の鍔迫り合いが行われているのであった。
長慶「実休!」
冬康「実休!」
一存「実休!」
冬長「実休!」
実休「はーい、慌てない慌てない、一休み一休み」
神の末裔である申皇の治める世。各地にある申皇の管理下に置かれた国は、『府』と呼ばれ、官僚である領主と豪族が管理をし、民を虐げていた。そんな中、自らを楽士と称する烏有は「民のための府」を求めて、旅をしていた。そんな折、彼は山賊を名乗る男、蕪雑と出会い、思う。
彼ならきっと、夢に見た「民のための府」を造ることができる。ないのであれば、興国をすればいい。
そうして彼等の興国が、はじまった。
カクヨムにも載せています。
https://
kakuyomu.jp/works/4852201425154872263折りたたむ>>続きをよむ
他サイトにも貼ってます
中世 欧州 十字軍からの恋人の帰りを待つ乙女の小話
室町時代の地方都市そこで笹雪は夫に捨てられた。夫を寝取ったのはいろいろと折り合いの悪かった女梅が枝、このままではすまさじ、復讐のためのいろいろをお送りいたします。
主人公たちは架空の人物ですが起こったことはたぶん史実です。
某所で投稿した嫌味小説を全面的に改定した物です。
基本的には擬人化を揶揄する作品ですよ。
新選組「沖田総司」率いる一番隊の日々を綴ったお話「第3弾」です。
天正七年、上杉家へと嫁ぐことになった武田信玄の娘・阿菊。後に甲斐御寮人として越後で慕われた十六の少女は、自身が「女」であることを呪っていた・・・・・・。(※この作品は、旧合同サイト『花信風』で掲載したものを一部改訂したものです)