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歴史ランキング 8801~8850位
2018年4月より連載中の小説『護法魔王尊~サナト・クラマ~』の登場人物設定集です。
でうくの個人ブログ『植民所在地3丁目』のキャラクター・プロフィールより、護法魔王尊の登場人物のみ抜粋して転載したものになります。今だから言える詳細設定はあとがき欄にて追記。
不定期の随時更新です。
白い少女は魔力を持たない少年に恋をした。
しかし、忌子として嫌われる魔力持ちの少女は自身の容姿に好感が無かった。白い肌は幽霊を思わせ、白い髪は老婆と揶揄され、赤い瞳は人々の過去の魔族に対する恐怖を煽る。
だから少女は自身を偽り、自身では叶わぬ恋をする。何があっても彼を慕い、願わくば彼と添い遂げられるまで……
※この作品はおそらく作者の趣味が全開になってしまうと思われます( ̄▽ ̄;)
8803位 生霊
高田虎助と藤井辰之進は道場で一二を争う使い手として知られている。ふたりは幼馴染であったが今では疎遠となっていた。ある日、稽古が終わると辰之進が虎助に珍しく声をかけた
前線の硫黄島にて必死に生きる日本兵士の話。『コード:デタッチメント- REVERSE』
に続きます。
明治十年、西南戦争。日本初の「戦場ジャーナリスト」である新聞記者、飛高伝は、薩摩本陣で西郷隆盛の側近、村田新八の息子、村田岩熊と出会う。
一人、他の隊士らとは「浮いた」公家のような空気を持つ美少年岩熊。
アメリカ留学で、自由の魂を詩う詩人ホイットマンに惹かれた彼だが、父はかの西郷隆盛と共に幕末を駆けた偉人、村田新八。親の重圧、日本人的「自己犠牲」の精神を強いる「義」の間で揺れていた。
「物質が存在する」という見方に対する異なる視点です。
存在するものは何か、私達は考えなければなりません。
物質とは現象に過ぎず、それは力学が与えられた空間です。
架空戦記創作大会2017冬 投稿作品。
K崎飛行機の経営陣は。
1941年に審査で落ちたキ60に二式複戦”屠龍”の発動機(ハ-102)を取り付け海軍に売り込む。
しかし、ソレは苦難の道程であった。
織田信長への転生、それは神の手によって行われたものなのか。
そうだとすれば、いたずら好きの神なのかもしれない。
歴史を変える?
そんなことが可能なのであろうか。 それよりも、人には人の為すべき責務があるのではないか。
極短編です。 お暇つぶしにどうぞ。
女王日巫女の後継者として育てられていた巫女姫・台与(とよ)には、彼女以外は誰も知らない絶望的な秘密があった。だが、秘密を抱えて生きようとする台与が出会った大陸の貴人、そして彼にいつも付き従う謎の青年が、少女とクニの運命を大きく変えてゆく――。
2017/12/21完結済。古代日本を舞台にした捏造恋愛ファンタジー。
※そこはかとなく近畿説の気配を織り込んでいるので、九州説信奉者の方々はご容赦下さい。
現代の普通のおじさんが日本の奈良時代に逆行転生してしまった。その生涯を早足に振り返るお話です。皆さん、初めまして。中学の頃に黒歴史をネットに投稿していた頃がありましたが、最近ふとした瞬間に書きたくなったので投稿してみました。この短編は完成ではなく、これから作る小説のあらすじです。とりあえず、自分の地元である久留米を題材にして古代日本に現代人が転生すれば日本はどうなるのか!的なことを書いていきたいと思います。
冷戦において最も激しく行われたのはミサイルの開発競争であったが、
このミサイル開発競争のために行われた宇宙開発における米ソの戦いは凄まじいものであった。
結果的に米国の勝利によって現在に至る……などといわれていたのは2000年前半まで。
2010年代においてロシアが大量に公開しはじめた宇宙技術関係の特許技術により、米ソの評価は完全に覆ってしまった。
公開されたデータによる最新の評価は「技術力のソ連」「金にモノを言わせてゴリ押しで結果
だけ残した米国」というのが現状では極めて正しい評価である。
今回の小説内では米ソの技術力の差がいかほどにあって、どういう状況が生まれたかについて触れてみたい。
短編なのでそんなに話数は増えないはずであるが……折りたたむ>>続きをよむ
松平信康。父家康にいなくなったこと惜しまれた息子であり、それを結城秀康に憑依した現代人が救おうと翻弄する話
大店のお嬢様お咲と、過去に影をもつ小さな店の番頭の年の差、身分の差の恋愛もの。
この作品は「おでかけ.US」にも掲載されています。
人間社会体制『諸王国連合』と人間の価値感から除外された者達が集結し出来た体制『魔王国』が長きに渡って争いを続けてきたが、運命の天秤が勇者という存在を生み出し、魔王ディオルグが勇者に追い詰めらた。ディオルグは最後は勇者に打ち取られる位ならと、ゲヴェン山火口に飛び込む。ディオルグが消滅した事によって、魔王国の崩壊と魔族の撲滅がその世界の新しい時代が誕生した。
魔王という存在は、その世界では過去の存在となったが、魔王の役割はまだ終わってなか
った。ディオルグの意志とは関係なく、別の世界へと転生される。そこは元の世界と違い、異種族が存在しないし魔法の存在は希薄だが、代わりに前の世界より進んだ技術が存在していた。はたして転生した魔王は、自ら生きられる国家を立てられるのか・・・・
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「世界恐慌」について200文字でまとめてみました。
※ 拙作は200文字小説です。
三国志最高の軍師、諸葛孔明が死んだ後辿り着いたのは日本の戦国時代⁉︎
しかもその孔明は双子の妹?
諸葛孔明が戦国に降り立った時何かが起きる?
という短編です。
続編はあまり考えていないのでやりっ放しだと考えていただけたら。
かしこ(男ですが)
聖クリ国際大学の諏島凜花と屋敷楓樺が遭遇する伝奇物のお話です。
全100話位を予定しています。
古代ロマンに向かうのか、それとも、古代ミステリーに向かうのか、実の処、作者にも見えておりません。(^^;)
多分、長くなるかも・・・。(^^;)
宮本武蔵は死んだ後も自信満々なので、あちらこちらの世界に顔を出します。新撰組の面々も負けずに活躍しています。いちぶに、ヘタレの声がないでもない夢想権之助が、杖道で大活躍です。佐々木小次郎も虎視眈々と主役の座を狙っています。上方歳三・総司のお楽しみもあります。
蓮舫さんの都知事立候補を知った時に、以前から書きたかった沖縄の話と結びつけて書けるのではないかと思って書いてみました。
ダラダラと書いてしまいそうな歴史の話を、短く、要点だけで書いた掌編です。
この作品は『pixiv』と、自分のブログ『夜明け前のよたか』にも掲載しております。
夏休み前にだらだらと三国志のゲームをやっていた小田裕也は、終盤でもはや作業となったゲームに飽きてしまい、初めからやり直すことにした。
その際、このゲームの機能である【武将作成】モードで自身の分身である「小田裕也」の能力を編集し、能力オール1、特技ゼロの超無能武将を作り出す。
この「小田裕也」を主人公にして、「開始」ボタンを押したところで、落雷によるパソコンの暴走で謎の『穴』が部屋の天井に現れる。その穴に吸い込まれた先は、何故だか自
身がプレイしていた三国志ゲームの世界だった。
※申し訳ありませんが、連載を打ち切りたいと思います。短い間でしたが、読んでいただきありがとうございました。
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影武者として生まれ生きた少年の物語。
影武者として、自分を棄てなければいけない人生を歩んできた少年は、本当の自分の顔も、本当の家族の顔も知らず育ってきた。
そんな少年が、何を想い生きていたのか。
― 天下餅の歌 ―
織田がつき 羽柴がこねし 天下餅 座りしままに食うは 徳川
(提供は、Miyosiでした)
はたして天下は、誰の手に…… 。
これは、信長に先んじて『覇者』に、なりかけた男の物語です。
織田秀孝。日本史(正確には信長公記)のすみっこに名を刻んでる地味かつ夭折してしまった美貌の少年に現代っ子が転生した。時は戦国。日本の戦士階級たる侍たちが地方割拠し、自らの持てる力をもって周辺諸国と争いを繰り広げている英雄的な時代である。絶え間ない内戦と無許可の海賊行為(中世的には許可があったらOK)が頻発する、近隣にあったら飛んで逃げたいヘル・オブ・サムライ・ステーツ(地獄の侍諸国)でもあるけれども、これは戦国というヒロイックかつ地獄な
ステーツを駆け抜ける、とある男の娘の名誉と献身の人生の記録である。折りたたむ>>続きをよむ
目覚めると浦島太郎になっていた現代人の『俺』。
浦島太郎は実はハイスペック超人だった。
でも、この物語を納得いく結末には導けなかった。
だから、女神さん。俺が滅茶苦茶にして、この悲劇を書き換えてやるわ。
※各話5,000~7,000字程度の中編となっています。
※2016/08/14の更新分にて完結しました。
※『カクヨム』にも並行掲載しています。
昔話 パロディ 偉人 転生 憑依
異世界 バトル
和風 伝奇 ミステリー 折りたたむ>>続きをよむ
近世中期、華やかな時代は遠く昔、文学や芸術を初めとする文化そのものすべてが中途半端。鎖国は外国文化をもの珍しい見せ物にし、医学も技術も発展が殆どない。ただ同じ日々が過ぎていくだけのまさしく色のない時代。
ある素性も知れない男、佐村源四郎は興味本位から文学研究をして日々食い詰めながら、文化の世界で名声を得ることを望んでいたがしかし、現実はいつもと変わらぬ日々、代わり映えのない風景に嫌気がさしていた。ところがある日、巨大な凧に乗って空
を飛ぼうとする男が目の前に現れて、そのまま凧は長屋に突っ込み失敗したが、源四郎はその瞬間、このおかしな男に着いて物語を書いて行けば、世界に色がつき始めるような、そんな気がした。それが源四郎と、後の本草学者で、発明家で、文学者で、芸術家で、西洋画家で、蘭学者である平賀源内との出会いだった。折りたたむ>>続きをよむ
第二次世界大戦中のナチスの強制収容所で、一人のユダヤ人とフランス人学者が出会う。
アンリ・マスペロの「道教」を読んだので書きました。一応、史実や資料に基づいていますが、この話自体はもちろん創作です。また、不明な点などは、想像で補っています。
慶長五年九月十五日、関ヶ原での大戦。
大谷吉継の馬廻武者の出来事。
ナチス政権下で、ユダヤ人は完全に社会から締め出されていた。
「ユダヤ人を見つけて通報した者には、肉と賞金が出る」
こんな情勢の中、ユダヤ人のエゼルはアーリア人の親友ランドルから亡命を勧められる。
※他サイトとの重複投稿です。
むかしむかしあるところに一度も外に出たことのないお嬢様がいました。
彼女の名前はカナリア・ルーフス・シュバイヘルツ
童顔の彼女は年|相応(そうおう)には見えないことがよくありました。彼女は現在17歳もうすぐお嫁に行っておかしくはない年頃です。
そんな彼女はいつも願っていました。
“外の世界を見てみたい”
ある日彼女の部屋に幼馴染のアラン・アシルクロードという同い年の青年がやってきました。
彼から聞く外の世界の話はとても魅力的で
した。
ますます外に出たくなったカナリア…
でも彼女は籠のなかのカナリア自由に生きることを許されません。
さて、彼女はどのような毎日を送っているのでしょう…
そして彼女は外に出ることが出来るのでしょうか…
そんなカナリアとアランのちょっぴり切ない恋の物語…折りたたむ>>続きをよむ
山口多聞さんの企画名 架空戦記創作大会2015春
架空の特設艦船を題材とした架空戦記参加作品です。
足利義持臨終に持ち上がった御継嗣問題。義持は継嗣指名を拒否し重臣による協議の上での決定を求めるが、重臣一同もまた指名を憚った。義持に死が迫る中、調停者三宝院満済が動く――
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
8836位 花詠
平安末期。大納言家の姫・花詠(はなよみ)と左大臣家の若君・葵(あおい)。幼なじみの2人、この想いの行方は……
白い髪を持つ異端の姫が住む竹林を、征伐の名の下に皇子の手勢が取り囲んだ。
戦いが迫る中、姫の従者、清平は、主の生まれと己の生い立ちを回顧する。
和風世界での、白雪姫と小人の物語。
個人サイトに掲載している、『覆面作家企画5』参加作品『白雪異聞』に加筆した、完全版になります。
明治四十三年、陸軍大尉、徳川好敏と、日野熊蔵二人は、日本へ軍用機導入の目的のため、パリへと出張する。順調に飛行技術を修得する好敏だったが、本国よりドイツでの秘密兵器開発の情報が届く。好敏は、その情報を探るため、行動を開始する。
更級日記に多くの創作を交え、小説として書いてみました。翻案というより創作色濃いめです。
少女時代の美しい上京の旅。都で次々と起こった悲しい出来事。不安の中で始めた宮仕え。遅いながらも幸せな結婚。それでも立ってしまう夫婦の浪風。
いつまでも少女のように夢見がちな平安女性の生涯を、物語への憧れと共に綴りました。
なお、原文、意訳を飛ばして創作本文だけを読んでもストーリーは成立します。面倒な方は飛ばし読みしてください。
バキッという大きな音が武道館に響いた。
横から振られた尚武の鋭い打ち込みをまともに正面から受けた阿部は、竹刀を放り出して大きく後方へ吹っ飛び、コートの白線を越えて場外まで転がった。尚武はすっと一歩前に出てその阿部に竹刀を向けて残身の姿勢をとった。
尚武は、転がった阿部の胴が割れた手ごたえを感じた。もう少し力を入れていたら、阿部の肋骨も数本折れていただろう。それほど強烈な一撃だった。
開始からわずか八秒のことに、場内が水を打ったよ
うに静まった。(二ノ巻)より。
大好評の「時空仕事人」シリーズの原点とも言うべき「誕生秘話」
尚武章博があみだした〈天空流〉とは、いかに強いのか。
〈天下無敵〉を証明すべく、尚武は天皇皇后杯争奪、全日本剣道選手権大会へ出場した。
尚武章博と最愛の妻・美由の出会い。そして時空仕事人として天上人から選ばれた二人の最初の任務とは…。 折りたたむ>>続きをよむ
大艦巨砲主義の象徴として君臨した大和型戦艦『大和』と『武蔵』、彼女たち姉妹の定められた運命を描く。彼女たちの敵は、彼女たちが生きる時代そのものだった。固い絆に結ばれた二人の姉妹。しかし戦乱の波が二人に容赦無く襲いかかる。戦いの果てで、姉妹は何を知るのか。史上空前の戦いに、彼女たちは身を投じる―――
このお話は、鉄道好きの作者がありえない路線を造るお話です。
昭和40年代のはじめ、少年の住む村に、青年教師が赴任した。子供達との交流と未だ残る太平洋戦争の影、子供の達の知った現実とは・・・
8844位 紺狐
明治の初め、文明の足音がまだ山の辺には及ばぬころ。貧農の清造は山中の行きがかりで一匹の仔狐を拾い、これに紺と名前をつけた。この狐、里で暮らすことを望んで人の子に化けて暮らすが、やがてある事件を契機に正体が露見してしまう。村は紺を排除する者らとこれを守ろうとする者らとに分かれた。紺は幸福になれるのか。
昭和17年10月、空母「飛鷹」の若き海鷲、斉藤孝助二飛曹はガダルカナル島攻撃に参加した。そこで出会った者とは。「護国の鬼」とわかたける氏の小説「鋼鉄の猛禽」とのクロスオーバーです。
心残りはただ一つ……この命、真剣勝負で果てたかった……。
前原一刀流道場の16代目当主、現代剣豪と称された前原剣弥は95歳で大往生。
死後の世界で突如現れた娘に連れられ、人間国宝が最後に打った名刀を片手に、歴史上の剣豪たちが一堂に介する仮想現実世界に招かれた。
江戸時代中後期を模倣した世界で、各時代に名を馳せた剣豪達との友情、敵対。出会いと別れ。激しい死合いを繰り広げる。
富士の頂きを目指し死合う、剣豪バトルロイヤルが開幕した
。
この作品は、カクヨム様、アルファポリス様でも掲載しています。
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ダンマーク王国の王女テューラ・ア・ダンマークは3歳の時に前世を思いだす。
王族だったために平民出身の最愛の人と結婚もできす、2回の世界大戦では大国の都合によって悲惨な運命をたどった。
せっかく人生をやり直せるなら最愛の人と結婚もしたいし、王族として国民を不幸にしないために活動したい。
小国ダンマークの独立を保つために何をし何ができるのか?
前世の未来知識を駆使した王女テューラのやり直しの人生が始まる。
惨澹たる大戦争の末、西側世界に生存圏を打ち立てた『大ドイツ国』は、東側世界に君臨せし大帝国『大日本帝国』との冷戦状態に陥っていた…。
ユートパクス王国で革命が起きた。貴族将校エドガルドは、王への忠誠を誓い亡命した。彼は島国アンゲルの海軍将校ラルフ・リールの傘下に入り、祖国ユートパクス革命軍へ戦いを挑む。
一方ユートパクスでは、常勝将軍と噂されるオーディン・マークスが、対岸のザイード遠征を企てていた。オーディンは士官学校時代、エドガルドの同級生だった。革命が起きるとエドガルドは王を奉じて亡命したが、オーディンは国に残り、革命軍の将軍として頭角を現していた。
海洋国家
アンゲルはザイードの宗主国タルキアと組み、オーディンの遠征を阻止する為にラルフの艦隊を派遣する。エドガルドはラルフの右腕となってオーディン・マークスの侵攻を阻止するも戦死、ユートパクスに征服された島国の王子ジウの体に転移する。ジウは、オーディン傘下の将軍シャルワーヌ・ユベールの捕虜になっていた。
同じ時間軸に転生したエドガルドは、再び王の為に戦いを続けようと決意する。手始めに、自分を捕虜にしているシャルワーヌ・ユベールを亡き者にする計略を巡らせる。
史実をベースにしたブロマンス近代小説。BLタグは保険です。BL版はムーンライトノベルスとアルファポリスで完結していますが、大きく改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
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