小説家になろう 勝手にランキング
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歴史ランキング 9001~9050位
日本学研究所は平安市の丸田洞(ファンジョンドン)にある平安(ピョンアン)大学の隣に建てられた学術施設だ。 ここには戦争を生き残った様々な本がある。
都市伝説好きのニート+おっさんが念願の異世界転生。しかし待っていたのは、現実とほとんど変わらない世界だった、もう一度異世界転生を望むが、、、
古文の現代語訳みたいな口調で、実話を描いてみました。女に捨てられた男が、別の女の婿になる(昔話のような)話です。
時代は明治。舞台は、近畿地方。
農家の息子が丁稚奉公に出され、奉公先での成長を綴った。
プロローグ的な話。
江戸時代 天和2年に起きた大火災
焼け出された八百屋の娘お七(おしち)が恋に焦がれて
自分を焼き尽くしてしまったお話し
保元の乱が後白河天皇側の勝利に終わった後、後白河天皇は譲位して上皇となって院政をはじめる。後白河院政の主軸を担ったのは僧侶の信西であった。信西の推し進める政策は日本国を復興させていったものの不満を抱く貴族も多く、不満分子をまとめた藤原信頼が主導する平治の乱へと発展し、藤原信頼のもとに付いた清和源氏は敗れ去って一族滅亡寸前へと陥る。
信西を助け出すことのできなかった伊勢平氏であるが、清和源氏を滅亡寸前に追い込んだことで、それまでの源平並立
から、平氏が日本国唯一の巨大軍事勢力であるという構図を作り上げることに成功し、天皇親政を図った二条天皇の死によってできあがった権力の空白の隙を突いて伊勢平氏は後白河院政に食い込むことで平家へと発展し、平家の頭領である平清盛を中心に、一人、また一人と朝生の中枢に平家の公達が姿を見せるようになる。
平清盛が人臣最高位の太政大臣に就任するなど平家の勢いは衰えることを知らず、平家への憎しみを抱く者が大量に現れて反乱勃発寸前に至ったが、逆に平清盛率いる平家のクーデタが勃発。平家はついに日本国を手にすることとなった。
本作品は2020年4月より2021年5月まで「いささめ (https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/)」にて公開した「平安時代叢書 第十六集 平家起つ ~平家ニ非ズンバ人ニ非ズ~」を再編した作品です。折りたたむ>>続きをよむ
黒田官兵衛如水の生涯を描く。Twitter、Instagramにも掲載しています。
ある男子学生が見つけた手紙が引き起こした世界的な大騒ぎ…を傍観する少女の話。
戦国時代、尾張一の商業地・津島で一番の大店を仕切る女商人『吉乃』はふとしたことで織田家の兵糧が横流しされる事件に巻き込まれてしまう。
その男勝りで勝ち気な性格のせいで吉乃は織田家の侍たちに立ち向かうのだが、その時一人の若武者が吉乃の前に現れる。それは、家督を継いだばかりの若き織田信長で・・・
後に信長の側室となる、生駒吉乃。彼女はどのような人で、どのような人生を送ったのか。
信長最愛の女性とされるその謎多き人物像を、史実とフィクション
を織り交ぜながら描きます。
織田信長の妻として有名なのは濃姫。でも他にも側室はいるんだよ!!むしろ濃姫よりも魅力的で信長に愛された女性がいるんだよ!!!みたいな気持ちを小説にしてみました。折りたたむ>>続きをよむ
父母が急死し、御家断絶となり、独り取り残された娘、早桃。
女の身で、自力で生きるための戦いが始まった……
日本海軍の重巡洋艦~特に青葉、妙高、高雄の歴史を改編した物です。
ご都合主義注意です。
第二次世界大戦のIFもの。
大概は日本に現在の技術を足したり、未来の知識を与えたりと「足し算」をする。
それじゃありきたりなので引き算をしてみた。
「アメリカ合衆国」という巨大な要素を引いてみた。
そうしたら、全く異なる歴史が出来上がってしまった。
天正10(1582)年6月。織田信長に京都を追い出された足利義明は鞆にいた。
そこで義昭は自分の味方となってくれる大名たちに「信長を倒すように」という手紙を書き続けては送る生活を10年ほど続けていた。
この日も打倒信長を呼びかける手紙を書いていた。だが、そこへ使いの者がやってきた。
使いの者はそこで衝撃の事実を義昭に告げる。
※こちらの小説はnoteにも投稿しています。
大正時代。
田中義一首相にインタビューをしてみた
高校レベルの歴史をおもしろく復習できる参考書的自伝風歴史小説
9016位 外神
戦国乱世の動乱。救済を求めた民衆の間には、常世神や志多羅神といった外神とも言える民間宗教信仰の下に団結し、国造りを始めた。
男の名は斎藤利三、明智光秀の家臣となり、後に本能寺の変で逆賊として歴史に名を遺すアンラッキー男に転生した。転生者は斎藤利三の人生を変えるべく、武士を辞めて商人になることを決意し、主君から暇を貰ったが、周囲から絶縁されるなど悲しい洗礼を受けた。転生者、斎藤利三は堺を目指し、商人になり、斎藤利三の人生を変えるべく奮闘する物語である
※作者は歴史にわかですのでご了承ください、なお不定期更新です
三国志も後期の時代に侯 後世に名を馳せた名将・鄧艾と若き勇将の邂逅を短くまとめてみました。
小説というものを初めて書きますので作法など分かりませんが、楽しんで頂けたなら何よりです。
女性にモテないことを悩む貴公子・栄充(ひでみつ)と、彼に仕える従者・塁則(かさのり)
二人の若者が繰り広げる、蛍の話題から発生したなんとも馬鹿馬鹿しい会話の結末は……。
織田信長の母である土田御前に転生し、息子の信長を支えつつ、前世の記憶を使い、着実に天下を歩み、歴史を変える怒涛の快進撃が始まる
※カクヨムにも掲載されています
昔々、明治の世に切り替わったころのとある田舎に、河童と人間がともに暮らしている村がありました。
河童のお姫様は幼いころ、川でおぼれていたところを村に住む少年に助けられ、それ以降彼に再会することを夢見ていました。
10年の月日が経ち、お姫様のところへ手ぬぐいの妖怪が現れ「変化の術」を教えてくれます。これによりお姫様は人間に変化し、命の恩人である青年と再会したのです。
ところが青年にはもうすぐ祝言を挙げる予定の許嫁がおり、しかも許嫁の父親は
世にも恐ろしい計画をもくろんでいたのです。
河童のお姫様の思いは通じるのか。許嫁の父親の計画は実行されてしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ
日本史上有名な賤ヶ岳の戦いを、羽柴秀吉側で参加した堀秀政(ほりひでまさ)、柴田勝家側で参加した佐久間盛政(さくまもりまさ)の視点で描きます。
この戦いは勝家軍の敗北に終わり、秀吉の天下人を確定させたことで有名です。
定説では、佐久間盛政が勝家軍の迂回部隊を率いいくつか秀吉軍の砦を攻略したものの、勝家の命令を無視して留まり続けたことが敗因となっています。
果たして本当にそうなのでしょうか?
①秀吉軍、勝家軍の目的は何か?
②どうなれば秀
吉の勝ち、勝家の負けなのか?
③どうなれば勝家の勝ち、秀吉の負けなのか?
④勝家軍はなぜ正面攻撃でなく迂回攻撃をしたのか?
⑤迂回攻撃するとして、なぜ参加したのが勝家軍の一部なのか? なぜ全軍で攻撃しなかったのか?
こういった疑問を解かない限り、戦いの真実は見えません。
ここでは定説を覆す、真の敗因を明らかにしたいと思います。
AIやテクノロジーの発展で、人の生活は改善し、歴史においても新しい事実が次々と分かってきています。
しかし、人は目的を持って生き、動くものです。
AIやテクノロジーは過去と今の事実を教えてはくれますが、それは目的を見付けるための手段に過ぎません。
過去の人が何の目的を持って生き、今の人が何を目的に生きればいいのか?
それは、人が考え、見付けなければならないのです。
戦いは、人と人がするものです。
実際の戦いはなくても、信念のために、未来のために、あるいはビジネスのために戦うこともあるでしょう。
過去の人が、何を目的に、何を考え、どう戦ったのか、事実が分かったとしても真実が見えるわけではないように……
もしかすると歴史の真実は、
よく考え、生きる目的を見付け、そのために戦おうとするとき、初めて見えてくるものなのかもしれません。
他、いずもカリーシの名前で投稿しています。
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9024位 未定
広島、長崎にて、戦争の悲惨さ、原爆の恐ろしさをこれまで何度も見て回り、痛感しました。自分は戦争を知らない子供の一人ですが。原爆ドームなど戦争遺産を目の当たりにして、戦争の悲惨さが、まざまざとみて取れました。
ある夜、殺人という罪を隠してしまった十兵衛。
村の馴染みの娘、きよ につじつま合わせを願い出る。
しかし、だんだんと罪が明るみになって……。
※この作品は「小説投稿サイト ノベルアップ+」にも掲載しています。
なりたいと思えばなんにでもなれる神は存在する。死にかけたからわかる、会ってしまった。
、
元禄の頃の尾張、柳生家の次代当主である柳生厳延(としのぶ)は、正月の稽古始に登城した折り、見るからに只者ではない老人とすれ違う。いかにも剣の達人らしき様子に、丸に三つ柏の家紋を入れた裃……そして以前にも一度この老人を見たことがあったことを思い出し、厳延は追いかけて話を聞く。
その老人こそは嶋清秀。剣聖・一刀斎の薫陶を受け、新陰流きっての名人、柳生如雲斎にも認められながら、かつてただ一度の敗北で全てを失ったのだと自らを語った。
〝宮本武
蔵がなごやへ来りしを召され、於御前兵法つかひ仕合せし時、相手すつと立合と、武蔵くみたる二刀のまゝ、大の切先を相手の鼻のさきへつけて、一間のうちを一ぺんまわしあるきて、勝負如此ニ御座候と申上し〟
伝説に語られる勝負に、しかし名を遺すことなく歴史の闇へと消えた剣士の、無念と悔悟の物語。
アルファポリスさん、カクヨムさんにもマルチ投稿しています。
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神社に祀られ、神様となった徳川家康(イエヤス)、坂本龍馬(リョウマ)、そして、ミチザネ(菅原道真)。他の神様たちと比べ、人情味あふれる三柱の元ニン(元人間)の神様は、苦しむ人間を助けることを出雲大社の神有祭会議で提案。しかし、その他の神様達から賛同を得られず、挙句の果てに人間の姿にされる始末。そして、現代の人間となった元カミ(元神様)三人衆は旅に出るのであった。
劉備達は張飛と呂布の確執に端を発した争いに敗れ、許昌の曹操を頼って落ちのびる。
曹操は劉備達を厚遇し、予州へ赴かせて力を蓄えさせた。
そのころ、宛城を根拠地とする張繍は、劉表と同盟を結び、曹操の隙をうかがっていた。
先のオオマガドキで、実体なき常世の王・不浄王によって命を狙われ、母の命と引き換えに蘇った少年・志(ユキ)は、死した肉体に結界魂を宿した「傀もの(くぐつもの)」となった。弟の生命線である「結界魂」を守るために強くなることを望んだ実兄・神座真道(カムクラ マミチ)は最年少で特級術師となり、不浄王の消息と弟を救うすべを探していた。
これは、兄弟の絆と術師と常世の異形たちとの戦いを描いた和風ファンタジーである。
「アイエーナンデ!?ドイツナンデ!?」
理由は知らんが、何故か別の世界線の大戦前ドイツに転生した俺。
容姿端麗な両親に、心優しい幼馴染。僕は非常に満足です。
だがしかし、俺には大きな野望がある。
─ドイツ第三帝国の存続─
は?てめぇにそんなこと無理だバーカと思う人がいるかもしれない。だが、俺には確かな勝算がある。
何故なら、俺には我が幼馴染にして親友のアランこと、アドルフ・ヒトラーがいるから。
無論虐殺なんかしないし、健全な独
裁を目指しますよ?
ホワイトなファシズム万歳!
あっ、アカはお帰りください。
投稿頻度は超不定期です。ほぼ気まぐれです。モチベがあったら連続投稿とかあるかも?
大まかな流れは史実通りで行く予定ですが、独自の設定、解釈も入れていく方針です。所詮は近代にわか勢のガバガバ小説なので、そこはご了承ください。
あと、この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ
後漢の時代、毛周平の夢に仙人が現れ、予言をして次々に的中させる。さらに天下人の可能性がある3人を挙げたが、それが、曹操、玄徳、呂布だった。しかも前世の人物まで告げたが、信じられなかった。息子達を有力な国に仕官させたい彼は、袁紹や孫堅を天下人の候補者と観ていたため、自分ノート意見と異なる予言に戸惑いながらも、色々と推理し、行く末を見届けていった。
吉原で桶伏にされていた半吉の前に、若年寄の沼田がやって来た。知り合いの眠々斎のことで相談があるという。半吉は桶から出してもらう代わりに策を授けた。
半吉の策ははまり、眠々斎は沼田の言いつけに従い、密偵になった。眠々斎は役割を果たし、褒美として吉原で遊ぶことになる。
都内の会社員である私は、信号無視をして車に跳ねられてしまう。
目が覚めると、今までの記憶が無くなっていた。
ただ、和宮は将軍・家茂《いえもち》と結婚する、という事と、家茂は若いうちに病死する、という事、幕府が滅亡するという事だけは何故か覚えていた。
悲劇の女性になるのは嫌なので、幕府が滅びないように頑張ります。
このお話は史実を元にしたフィクションです。
幕府は滅亡していますし、和宮は悲劇の女性です。
あくまでも夢物語として、お楽しみ
頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ
三百年先の後世子孫に我が叡智を託し薩摩の人の集大成をつらつら下記連ねた次第
9037位 寫眞
【高須四兄弟の三人が出てくる話】
京都守護職を拝命し、上洛を控えた会津藩主松平容保は、弟の桑名藩主定敬と共に、前尾張藩主の兄義勝に呼び出された。
二人の弟を呼び出した義勝の用件とは……
※過去に雪待咲夜/葭月沙和名義で運営していた個人サイト『六花の雫』(閉鎖済)に掲載していた『湿板写真』の改題・加筆修正です。
※note、pixiv、エブリスタ、セルバンテス、カクヨムに掲載。
脱獄した西部最悪のシリアルキラー、「スカーレット・ウルフ」ことウィリス・ウォルトンを捕らえるべく、伝説の探偵王ジェフ・フォックス・パディントンは単騎、西部へと飛ぶ。
一方、ウィリスは「組織」と結託し、幹部のDJと共に何らかの計画を進めつつあった。
※この作品はブログ「黄輪雑貨本店(http://auring.blog105.fc2.com/)」にも掲載しています。
一つの時代が終わりを告げるその時
明治から紡いできたつながりが集まった
平成から新元号へと無事にバトンを渡す事ができるのだろうか。
その願いも虚しく平成最後の大事件が起きる
あやかしが出るという山を少女は必死で登っておりました。どうにかして助けを呼ばなくては、と必死に登っておりました。その少女の前に人外の化物が現れます。少女は果たして助けを呼ぶことができるのでしょうか。
9041位 矛盾
1905年5月27日、日本海軍連合艦隊はロシア帝国海軍自慢の精鋭大艦隊を完膚なきまでに撃破した。
その一部始終を砲弾飛び交う戦場で見た男がいた。その男の名はマヌエル・ドメック・ガルシア、戦争当事国である日本でもロシアでもないアルゼンチンから観戦武官としてやってきた海軍軍人である。この小説は彼が残した記録に基づいたものに脚色を加えたものである。
9044位 劣等
新撰組沖田総司の少年時代の短編です。
「エブリスタ」にも掲載しています。
明治時代のこと。
函館から東京へ運び込まれた「函館氷」の登場により、これまで一部の人しか食べられなかった高級品、「かき氷」が庶民の身近なところへやってきた。
勢いを増す氷事業。その勝ち馬に乗らんと、続く者がいる。
その手、その足は、不確かな領域にさえも伸びていった。
寧楽時代の五節の舞姫。
無断転載、無断複製を禁じます。
「人を斬ってみたい」
幕末。高まる攘夷の機運の中で、そう言いだした息子。
父親との話は平行線でらちがあかなかったが、やがて妥協点が出される。
町はずれにある「泉想寺」。
そこの住職は若い頃、100人以上の人を手にかけた、元人斬りだという。
彼に認められれば、攘夷へ加わることを許す、と。
慶長十四年、五月。澄み渡る江戸の空を浮かない顔で眺める一人の老男性。
彼の名は本多平八郎忠勝。徳川家康の下で数々の武功を挙げ、生涯五十七度の戦に参陣しながら掠り傷一つ負わなかった歴戦の猛者である。その武勇は武田信玄や織田信長、豊臣秀吉から高く評価されたとされる。
その忠勝が、何故浮かない顔をしているのか?その半生を振り返ってみようではないか―――
【第八回ポプラ社小説新人賞へ応募 → 落選】