小説家になろう 勝手にランキング
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歴史ランキング 8651~8700位
江戸にて面白おかしい物語を書く男が一人、その男、今日も今日とて筆を振るう。
戦国に転生した主人公の流転の人生。
地獄のようなこの世からめざすは極楽浄土
はてさてどこにたどり着くのやら
諸葛恪(しょかつ・かく)は齢二十を迎えた。成人儀礼である冠礼を無難にこなしながら、恪は冠(かんむり)と字(あざな)、成人の証が与えられる瞬間を熱望していたが……。
3世紀、三国時代の中国を題材にした歴史小説です。
この作品は、カクヨム、pixiv、ブログにも掲載しています。
時は戦国時代、一介の兵卒でもある相馬一平は友の望月三郎太と共に一向一揆が支配する加賀へと攻め込む。しかしそこで待っていたのは、織田の負け戦と友の死であった。
その中で生を許された一平は何かを考える。人は何故戦うのか? 人は何のために生きようとするのか?
そして、一人の若者が命を懸けて守ろうとしたものは何だったのか?
そんな生き様を見てほしい・・・
また、同様の作品を「カクヨム」にも掲載しております。
城の一室で、思案に暮れるは北信濃の雄・村上義清。
若き武田信玄が二度も敗北した村上軍を率いる猛将であり、十年以上も続いた川中島の因縁を作ったかもしれないのに、おそるべき知名度の低さ。今日も今日とてドがつくマイナー街道をひた走る。
そんな義清さんの、少しだけ史実と違った未来を歩んだかもしれない話
天下分け目の戦場で、或は壮大な人生の終わり際で……心が昂る男達。宿敵に、あるいは友に想い馳せる。
歴史上の著名人物、誰から、誰へのメッセージ?あなたにこの謎が解き明かせるか……。
歴史クイズ形式の短編集です。我こそはと言う方々、名乗りを挙げてみてはいかが。
今から100年とちょっと前の話。世界はヨーロッパ製の灯りできらびやかに、過酷に照らされていた。大いなるロマンは垂涎の白人にあられもなく晒されている。これは欧米列強の軍人と外交官が最も輝いた時代。
この話はある一人の軍人であり、外交官でもある男が、任地の北京で経験する様々なことを通し、彼とその周囲の成長を追っていく。美しくも暴力的で、悲哀にあふれた時代に生きる彼の恋路は、どのような軌跡をたどるのか。
戦後昭和史をテーマにした架空戦記を書いてみました。
※若干のファンタジー的要素があります。
※時代考証の誤り等があったら指摘して頂けると有り難いです。
時は寛永九年。佐賀鍋島藩の君主・鍋島勝茂によって父親を謀殺されたと信じる少女・こま姫は、小さい頃からの従者である・忍びの猫乃介とともに敵討ちのために江戸に訪れていた。だが、そのこま姫を〈化け猫〉の化身として殺害しようとする裏柳生の刺客がつけ狙う。また、幕府の大目付・柳生宗矩は、将軍家主催の寛永御前試合のために江戸に集まった有名剣士たちを〈化け猫〉退治と称し、こま姫の暗殺へと焚きつけていく。恐ろしい忍びと剣士に狙われた若き女主人の命を、果
たして猫乃介は守り切れるのであろうか!
(タイムスリップ、転生などはございません)
アルファポリス・第二回歴史・時代小説大賞応募作。折りたたむ>>続きをよむ
メイン「お市の天下」の続編となります
メインを見てないとちょいちょいわからないとこあるかもですが、そのままで見れるように出来ればしたいけど・・・無理かな
更新・・・早くできるか不安ではありますが
がんばります
後宮をめぐる、三人の姫たちの物語。第一章 蒼宮―中務卿宮家に生まれた姫は、両親の愛情を一身に受け、美しく聡明な少女へと成長した。そんな中、突如ふってわいた入内の話によって……。第二章 葉桜女御―蝶よ花よと育てられた姫は、帝の愛も自分に向けられて当たり前だと思っていた。だが、帝の心にはすでに……。第三章 ○宮―幼き頃に母を亡くした姫は、後宮の片隅で、ひっそりと暮らしていた。そんな彼女がただひたすらに欲していたものは……。 ※ ○の部分は
その章が始まったときに名前が入ります。 ※ 次話投稿まで、時間がかかっても必ず完結させますので、それまで更新停止。折りたたむ>>続きをよむ
枕草子の華やかな舞台の裏では何が起きていたのか。清少納言の親友、藤原行成の視点から捉えた二人の物語。
※pixivに重複投稿しています。
時は江戸時代。森田千代を住み込みの弟子にした算術の達人・久能孝佳は、旗本家への仕官の話を断ったが、その領地では農民の遺産分けの問題が起きていた。孝佳が割り算の知識を使ってその問題を解決すると、それを真似したエセ算術家・柴崎茂徳は大損をこいてしまう。 / ウェブ漫画にしていただいて各方面でご好評いただいた算術物語『一々口伝』の続編です。売り込みに成功せず企画が没ってしまい……せっかく書いたのに勿体無かったから、読み物として公開を。(笑)
ネタは五話分まで考えていましたけれど、シナリオを書いたのはこの二話だけでした。28ページ想定で漫画原作の脚本形式です。 折りたたむ>>続きをよむ
西暦二〇五一年、天空三十三年。時空仕事人と呼ばれる夫婦がいた。男は尚武章博、妻は尚武美由。ふたりとも天空流居合抜刀術の達人である。尚武と美由は「X」という謎の人物からの依頼により、時を遡って依頼された仕事をする。ふたりの仕事は人斬りである。超硬特殊合金鋼で鍛えられた日本刀の雲竜時貞の大小が尚武章博と妻の美由の差し料だ。ふたりは主に江戸時代へとタイムスリップし、依頼された仕事をする。
第一作目は、北辰一刀流の千葉周作。
現代から侍の
時代へとタイムスリップして仕事をするという、まさに痛快な時代小説。折りたたむ>>続きをよむ
拙著「前田慶次郎異聞」(文芸社刊。絶版なので図書館でお読み下さい)の後編です。前編の概略は「小説家になろう」サイトの「りんと小吉の物語一」でご覧下さい。前田慶次郎とその家臣角南小吉は秀吉の起こした文禄の役で上杉家と朝鮮に渡ります。そこには小吉を慕う茜丸も共にいます。また、前編で柳生の庄で自らの出自を知ったりんは、父である柳生石舟斎と別れ、上泉主水と奈良に行きます。主水はりんを興福寺に連れて行きます。そして阿修羅像と対面します・・・その夜
、阿修羅像を盗もうとする僧兵達が現れる。2009年に東京で阿修羅像展が開かれ、それを記念して公開しました。天から降りてきた阿修羅とそれを地に留めた古武士、小吉の契りの物語。折りたたむ>>続きをよむ
昭和二十年七月、太平洋戦争末期。日本全軍に特攻の狂風が吹き荒れていた。特攻によって家族の仇討ちを誓う斉藤と、特攻そのものを否定する高原。相反する感情を抱えた二人の男の苛烈な物語。
★書籍化しました! KADOKAWA様より「L―エンタメ小説」シリーズとして第1巻、発売中です! 第2巻も発売中です。
現代に生きる青年、山田俊明は落雷によって死亡。
1551年――戦国時代の尾張にて、名もなき商人の息子・弥五郎として転生する。
新しい両親や幼馴染の少女と共に、新しい人生を送ると決めた弥五郎だったが……。
しかし歴史は彼を放っておかなかった。
乱世はこの手で終わらせる!
相棒は木下藤吉郎。そしてたくさんの仲間たち…
…。
未来の武器や道具を作り、交易によって金を稼ぎ、商人となって戦国の世を成り上がる!
――これは、戦国の世で共に成り上がりを夢見る、“武人”と“商人”の立身出世伝である。折りたたむ>>続きをよむ
今よりも未来のこと。
仮想戦記界隈では一大ジャンルとなっている「逆行転生」をシミュレートするRTS(リアルタイムストラテジー)ゲームが発売された。
好みの逆行転生者をプレイヤーキャラクターとし、様々な転生チートで活躍できるこのゲームは特定の人々の間で爆発的にはやり、様々な歴史改変方法が動画投稿されるようになった。
それだけ人気になれば、特定の実績を最速で取得することを目指す「RTA(リアルタイムアタック)」が行われるようになったのも、ま
た必然であったのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ
『兄さま』こと時平様は宇多上皇に隠し育てられた姫、つまり私・浄見(きよみ)に夢中・・・のはずなのに、既に妻は二人いるし、宮中にも、た~~くさんの恋人がいる。『浄見を忘れるために色々な女性と付き合った』というけれど、根っからの浮気者と区別がつかないのが悩み。私・浄見は女房・伊予(いよ)として宮中に身を隠しながら遭遇する様々な事件を解決したりしなかったりする!
いつも美味しいものや貴重なものを贈ってくれる忠平様から謎の文が届いた。
その謎
を解くと皆が欲しがる役に立つものをくれるというけどそんなものがあるならタダでくれればいいのに!
他界と俗界の境界には、雨上がりに一瞬だけ現れる神秘的な現象が起きるという。
私は今日も幽世(かくりよ)に一歩足を踏み入れる!
誠に勝手ながらこの作品は数日中に削除いたします。後日、連載「少女・浄見(しょうじょ・きよみ)」に追加する予定ですので、以後はそちらでお読みいただけますと幸いです。「平安貴族の侍従・清丸のお手伝い事件簿」のシリーズ名を変更し、内容は似たものです。折りたたむ>>続きをよむ
『シンデレラ、その後』に登場するキプロス王ジェロームの半生を語るスピンアウト。
ジェノヴァの船乗りだったジェロームが、どうやってキプロス王となったのか。彼はもともと、どのような家庭で育ったのか。本編ではおさめられなかった物語です。
個性的な学芸員が揃う我らがS賀県立博物館「骨の館」。中でも群を抜くのが怪獣好きで知られる荒瀬川だ。そんな荒瀬川に降り掛かる、「骨の館」の悲喜交々な一日を描く!
なお、今回は猫の話はあまりないので、悪しからずご容赦ください。
お疲れ様でした。最後までお読み頂きありがとうございました。
『資治通鑑』唐紀 六十八 乾符2(875)年 6月〜翻訳
ある人里離れた山深いところに白兎姫と呼ばれているとても美しい姫がたった一人で暮らしていました。
※猿の内政官シリーズの続きです。
天下泰平となった日の本。その雨竜家の跡継ぎ、雨竜秀成は江戸の町を遊び歩いていた。人呼んで『日の本一の遊び人』雷次郎。しかし彼はある日、とある少女と出会う。それによって『百万石の陰謀』に巻き込まれることとなる――
※カクヨムとノベルアッププラスにも投稿しています
元亀三年(一五七二)に始まる西上作戦は、その目的をめぐって諸説紛々としている状況である。
本作では武田家中の国内事情という観点からその目的を解明していきたい。
俺は歴史オタクの高校3年生、田中大地。妹を庇ってトラックに轢かれて死に、ひょんなことから戦国時代に転生することになる。
スロットを回し、転生先に選ばれたのは、築山殿?
それって、徳川家康の妻で息子と一緒に夫に殺されちゃう、リアル悪役令嬢…?
TS転生じゃないか!
しかも歴史は変えられない、だと!?
こうなったら、実は生きましたルートを目指すしかない!と決意した俺は母親の腹の中から脱出した。
歴史変えない…とかじゃなく知識総動
員してもめちゃくちゃハードな築山殿の人生を、TS転生しちゃった男の子が歩む、という物語です。
コメディではないありませんが、軽めです。
息抜き作品なので、更新は不定期です。
評価とか感想とか、嬉しいので待ってます。折りたたむ>>続きをよむ
第二次世界大戦でドイツが勝ち、ロシアが負けた世界戦の架空戦記。
アイザックZさんの「総統が死んだ日」「ロシア最終聖戦記」に影響を受けて書き始めた小説です。
※この作品はアイザックZさんの動画の二次創作で、ご本人様からの二次創作の許可は得ております。
https://youtube.com/@IsaacZ
-茨城県-
そう聞いて、あなたは何をイメージするだろうか?
不変の全国魅力度47位
真っ先にこの言葉が浮かぶ人も多いと思う。
つまり最下位キープ
ひとつだけ言えること。
「日本の都道府県は47ある。」という一般常識を教える苦もなく知らしめたこと。
その陰には
「いいところなんだけどね。」
という多くの茨城県民の苦笑がある。
茨城県知事に就任して間もない篠崎広志もその一人だ。
-茨城県の代表として-
苦笑の先頭に立つ男。
彼は苦笑を笑顔に
変えるべく前向きに進み始める。
だが、茨城は彼の想いを置き去りにして「ある世界」に飲み込まれていく。
※この作品は、小説投稿サイト「カクヨム」様、「novelist」様にて同一ペンネーム、同一作品名で投稿しております。
※この作品は、フィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
※無断転載を禁じます。折りたたむ>>続きをよむ
井伏鷹吉と、東堂國将。
これは、二人の天才の物語。
一人一人に合わせたAI端末を持ち、AIによって全ての芸術や情報が個々人の好みに合わせて生成される時代。
AIにより世界中の職業が無くなり仕事というものですら趣味になった世界でAIでは読み解けない歴史を調べることに取り憑かれたトネーニ・ロース。
彼に興味を持ち行動を共にする全ての歴史を知っていると言うレイビスと名乗る女性。
二人はいつの間にか意気投合し、歴史を遡るために世界中を旅をしていく中で数百年前に発生した全てを失ったとされる世界大戦
より前の歴史の痕跡を探すことになっていた。
そんな感じのほのぼの旅物語折りたたむ>>続きをよむ
三国志などの歴史系小説、ゲーム、アニメ、漫画にはまった高校生。司護(つかさまもる)。
彼はひょんなことから同人ゲームをダウンロードした。
そしたらとんでもないことになっちゃった……。
転生ものです。
ぶっちゃけ、知らない人の名前が結構出てくるかもです(爆)
それでも宜しければ暇つぶしのお供にどうぞ。
此処は不思議堂。
魔法使いが営む過去の人との縁を繋げてくれる奇妙な古本屋。
迷い込んだ一人の少女は、誰の本を手に取るのか。
ウサギ穴を落ちた先にあるのは、ただの孤城か華々しい庭園か。
ようこそ。夢の国へ。
【あらすじ】
ケヴィンは、家のすぐ近くにできた奇妙な古本屋に惹かれて店に入ってみる。
しかし、そこにいたのは自称魔法使い「ルイス・キャロル」と名乗る店主だった。
店に並ぶ古本に魔法がかけられており、その本の世界に入ることが出来ると
いう。
今日の不思議のアリスは誰なのか、誰がウサギ役なのかは見てからのお楽しみ。折りたたむ>>続きをよむ
人間の機械化が進む江戸の世。
喧嘩と花火は江戸の華とは言ったモノだ。
人の世は争いが絶えない。
幕府は衰退し、権威は地に落ちている。
そんな時代に一本の刀、姫鶴一文字という、この刀を得ることができれば、天下…いや、世界すら取ることをできるとか?
木造艦同士が戦った最後の海戦。同時にデンマーク海軍が最後に行った本格的海戦。
慶長の始め、堺の南蛮寺に一人の老いた武士が懺悔を請いに訪れた。
剣の道を極めようとする男の成長の一瞬を切り取っているのかいないのか。書いてはみたものの、正直、分かりません。
異世界に転移したヤマーダ(山田歩)の活動年表です。
物語と齟齬がないように努めておりますが、間違えておりましたらすみません。
本作の付けたし参考です。
十五の国が群雄割拠する中原大陸。
その中の国の一つ、“涼”において親衛隊“銀鳳騎”を預かる最強の女将軍、“董白蓮(とうはくれん)”は、涼王から辺境かつ異民族国家の“蘇卑”及び“姜氏”、さらには近年台頭著しい強国“崔”に囲まれた最前線の地、“武定”の太守を命ぜられる。
だがこれは、微妙な情勢で成り立っている武定での董白蓮の失脚を狙ったいわば厄介払い……つまり、左遷だった。
そんな中、董将軍の幼馴染でかつ補佐官を務める俺……”
徐子孝(じょしこう)”は、俺の身を案じて王都に残していこうとする彼女に告げる。
「? 俺は“銀鳳騎”ではなく、将軍の補佐官ですよ? 当然でしょう」
何故なら、俺の居場所は……救われたあの日からずっと、将軍の傍だけなのだから。
そして俺は、自身の持つ使い勝手の悪い恩寵、【模擬戦】を駆使し、将軍と共に武定の地で強国に立ち向かう。
大切なあなたを、護るために。折りたたむ>>続きをよむ
御国のためではなく私益のために入った海軍で乗り込んだ最大の戦艦「大和」。最期に吐露される彼の心情とは?!
1943年、太平洋戦争の戦局は米国に傾きつつあった。前年、1942年の6月には北太平洋で起こったミッドウェー海戦で日本海軍は大敗。さらにその直後、8月に始まったガダルカナル島の戦いでは、陸海軍ともに米軍と激しい消耗戦を繰り広げ、翌1943年の2月に終結するまでに多くの戦死者をだすことになり、日本軍は一気に弱体化した。
勢いに乗った米海軍は遂に日本の内懐である日本海における通商破壊作戦を発令する。任命されたのは新鋭潜水艦「ワフー」とその
乗組員を率いる米海軍最強の潜水艦乗り、ダドリー・W・モートン中佐であった…! (注:日本軍TUEEE!のIF戦記ではありません。史実をもとにした歴史小説です。)折りたたむ>>続きをよむ