小説家になろう 勝手にランキング
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歴史ランキング 8851~8900位
長年交際していた純夫からプロポーズされた祐実は、式場選びのためにブライダル・フェアへと出かける事に。そこで彼女の目に留まったのは……
秋の歴史2022参加作品『手紙 ~曾祖母の遺言~』に出てくる姉妹の姉・祐実の結婚にまつわるお話で、こちらも参加作品です。 普通の家族のちょっとした物語ですが、短い話ですので、お暇つぶしの一つとして、読んでいただければ幸いです。
こちらもよろしければ。『
手紙 ~曾祖母の遺言~』https://ncode.syosetu.com/n8346hv/折りたたむ>>続きをよむ
韮山代官所が管轄する三島の山中で、『大塩平八郎の手紙』が発見された。
江川太郎左衛門英龍はこの手紙が揉み消される前に秘密裏に書き写すが、他にもこの手紙の内容を知っている者がいた。
鳥居耀蔵。渡辺崋山、高野長英、高島秋帆ら蘭学に通ずる者達を次々と陥れた彼はどのようにして『大塩の手紙』の秘密を知ったのか。
一通の手紙から始まる事件は複雑に絡まり合い、やがて幕府を揺るがす大騒動となる。
双子であったがために血の繋がらない父親へと預けられた少女のお話
大正時代の手紙
事件が解決し、鳥羽の男爵家に臨時の司書で雇われた明智小五郎が、喫茶店のお茶仲間の平井太郎に宛てた手紙。
平井とは白梅軒で会うだけの関係という設定で、平井は大学生。
下期試験が終わった彼に連絡を送るために、白梅軒に明智は平井宛の手紙を送ったのでした。
これは乱歩の二次小説ですが、著作権が切れているので投稿可能なので投稿しています
黒田官兵衛如水の生涯を描く。Twitter、Instagramにも掲載しています。
僕は故郷にいる友へ手紙を書いた。留学してからの生活を報告すると約束していたからだ。こちらでの生活は順調だ、と。
以前サイトで連載していたものの再投稿です。
古代ローマもの。 (前17年)
話の流れ的には「翼ある言葉」の続きものです。
古代ローマと言えば、パンとサーカス。
水飲み百姓の娘、多津は、村名主の家の奉公人として勤め始める。同じ奉公人の又吉やお富、八代と日々を過ごすうち……。あの日の晩に、なぜ自分が泣いていたのか。あの時になぜあたしはついていったのか。その全てが今ここに答えとしてある。あたしはどうしても乗り越えられない何かを、風のように乗り越えてみたかっただけなのかもしれない。
「本能寺から来た男」外伝です。
第二次米墨戦争の最中、アメリカ侵攻東部方面軍に加わったメキシコ軍の一小隊がアメリカ合衆国オクラホマ州の郊外で襲撃されました。
そこで彼等が見たものとは。
ドイツ海軍黎明期、プロシア海軍最初の本格海戦を描く。
もしも、真珠湾攻撃が大成功していたら?
架空戦記でよく見る設定であるが、それと同時にマレー作戦が大失敗していたらどうなのだろうか。
同じ日に行われた作戦の結果が逆転した世界で戦後日本がどうなるかのお話。
この作品は架空戦記創作大会2022冬参加作品です。
更新停止中。
長江の向こうは、異民族のるつぼと化した。
三国志の時代から下ること二百年。中原には異民族が割拠し、漢族は呉の地への退去を余儀なくされていた。捲土重来を期し、幾度もの北伐の軍が起こるも、はかばかしい成果が上がることはなかった。
そのような中を這いあがってきた男がいた。男の名は、寄奴。のちの南朝宋の建国者、劉裕である。
寄奴には、かれを陰に日向に支えてきた一人の男がいた。この物語は、その男――丁旿を介し、語られる。
これは、少女ウシワカの滅びの物語――。
神代の魔導と高度文明が共存する惑星、ヒノモト。そこは天使の魔導鎧を科学の力で蘇らせたロボット『機甲武者』で、源氏、平氏、朝廷が相争う戦乱の星。
混迷を深める戦局は、平氏が都落ちを目論み、源氏がそれを追って首都キョウトに進撃を開始。そんな中、少女ウシワカは朝廷のツクモ神ベンケイと出会い、神造の機甲武者シャナオウを授けられる。
育ての親を討たれ、平氏討滅を誓い戦士へと覚醒するウシワカ。そして戦
地ゴジョウ大橋で、シャナオウの放つ千本の刃が、新たなる争乱の幕を切って落とす。
【illustration:タケひと】
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喪女が人生道半ばで死んだと思ったら、徳川家康の嫁、瀬名姫に生まれ変わった。
殺される運命にあると気づいた瀬名は、運命に抗うことを誓う。
前世の記憶や知識、姫という立場を利用しながら戦国の世を生き抜く物語。
元喪女は徳川家康をメロメロにすることが出来るのか。現代チートと戦国見聞と時々恋愛。
子や孫に囲まれながら畳で死ぬのが夢な瀬名姫。徳川家康や織田信長に殺されるか夢が叶うかは努力次第である。
初めての投稿です。
慣れない所も多々
ありますが、楽しんで続けていきたいです。
※史実ではなく、空想戦国です。時代考証がズレている部分もございますのでご了承ください。
※歌詞は著作者死後70年以降のパブリックドメインのみ使用。折りたたむ>>続きをよむ
ツイッターで三国志をもとにした妄想をつぶやいていたのですが、それをまとめてみました。
曹操が魔王の子孫だったり、呂布が魔法少女だったり、大喬小喬が女子プロレスラーだったりします。
もう脳汁たれまくりの滅茶苦茶です。マジどうかしてる。
第一次世界大戦は無制限潜水艦作戦を中止したドイツ帝国率いる中央同盟国がアメリカの参戦を回避することに成功しドイツは束の間の覇権を握ったがその地位は脅かされつつある......
kaiserreichと呼ばれる世界線の戦間期から第二次世界大戦を描く仮想戦記!
※艦船の名前、作戦名等は多くが決まっておりません。コメントで提案していただければ採用する可能性があります。提案者が希望する場合は提案者の名前と提案された内容ををあとがきに表記させ
ていただきます。折りたたむ>>続きをよむ
気が付けば、マリー・アントワネットに私は転生していました。
21世紀の退役フランス陸軍士官だった私がマリー・アントワネットに転生した以上、私がすべきことは、フランスを欧州の覇者にすること。
前世の知識も駆使して、私はそのために邁進します。
例え、そのために欧州が戦禍に覆われようとも。
史実でもフランス大革命からナポレオン戦争と、史実の欧州は戦禍に覆われたのです。
フランスの為に敢えて私は悪名を被りましょう。
8869位 一伯
『暴君』松平忠直。彼がどうしてそう呼ばれているのかは分からない。しかし、世間は彼をそう言う。何故彼はそう言われるのか。それは彼自身にも分からなかった。
山部赤人は天智天皇の第七皇子志貴皇子に仕える帳内(ボディーガード)。万葉集を代表する歌人が神々の力を駆使して戦ったり事件を解決したりします。
『茂木安左衛門記是』全6冊をもとにした今川氏真一代記。弐。
仇を捜して遠路遥々、江戸に来た長谷兵衛だったが……。
※この作品は「小説投稿サイトノベルアップ+」にも掲載しています。
私はこの国を憎んだ。私を捨てたこの国を。
でも、あなたのかわいい姿と優しい性格に惚れてしまい世界が変わった。
血のつながった女同士である妹のあなたに。
私は何があってもあなたを守り、そしてあなたを愛し続ける。
それぞれの立場がそれぞれを苦しめ、表裏で愛や憎しみが入り乱れる。
この物語は、幸せな終わりを迎えるのか、、、。
毎週木曜日 朝7時 投稿予定。
太閤豊臣秀吉の命が尽きようとしている時、徳川家康は次の天下を自分が背負うかどうか、懊悩していた。家康は比叡山の名僧慈海に相談する。慈海は、たとえ時代に天下の簒奪者の汚名を残そうとも、泰平のために家康が天下を取るべきと説く。その後、家康と石田三成の対立は決定的になる。その時、家康は?三成は?慈海は?果たして慈海の正体とは?
この小説は、下記のブログに掲載中のものです。
http://yukinovels.blog.jp/
新幹線開通が目前に迫ったある日、国鉄を揺るがす大事件が起こった!
相次ぐ鉄道官僚の死、不可解な脱線、そして、暴走する列車。
そんな国鉄ミステリーに、落ちこぼれ国鉄マンの4人が挑む!
彼らは、鉄道員の誇りだけを胸に抱え、西へ向けて走り出す。
そのさきに、あるものとは……。
(アルファポリス連載作品です。https://www.alphapolis.co.jp/novel/906564191/138447485)
“力”こそが全てだと謳う覇ノ国
“血統”こそが全てだと謳う貴ノ国
“美しさ“こそが全てだと謳う麗ノ国
三国は互いを自国の支配下に置かんといがみ合って来た。
そんな戦乱の世を必死に生き抜く三人の少年少女がいた。今日を生きれるかも分からない絶望感と恐怖の中、新しい隠れ場所を見つけた三人はそこである”巻物”を見つける。
巻物には願いを一つ叶えると書かれていた。藁にもすがる思いで三人は世界に平和が訪れる事を願った。
すると、巻物に平和の為の道
標が写し出されたのだ。
嘘に決まってる。ありもしない希望にすがるなんて馬鹿馬鹿しい。そう分かってはいても何もしなければ本当にこのまま戦争に巻き込まれて死んでしまうだけだ。ならいっそ。ならいっそ。俺たちでこの世界を変えてやろうじゃないか。
三人は今日も明日も明後日も安心して暮らせる世界を作るために立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ
本来存在しないはずの一族並河家。
そんな彼らは尾張から天下に羽ばたく、戦国三代記。
【アルファポリスより転載】
曲亭馬琴他 編「兎園小説」第十一集「白猿賊をなす事」より
江戸時代後期に催された、世の中の珍談・奇談を収集する会「兎園会」
「南総里見八犬伝」等で有名な曲亭馬琴、著述家の山崎美成らが発起人となって開催された「兎園会」で披露された世の珍談・奇談等を編纂したのが「兎園小説」
あの有名な「けんどん争い」(「けんどん」の語源をめぐる論争)で、馬琴と山崎美成が大喧嘩をして、兎園会自体は自然消滅してしまい
ましたが、馬琴はその後も、個人的に収集した珍談・奇談を「兎園小説 余録」「兎園小説 拾遺」等々で記録し続けます・・・もう殆ど記録マニアと言っていいでしょう。
そんな「兎園小説」ですが、本集の第十一集に掲載されている「白猿賊をなす事」という短い話を元に短編の伝奇小説風にしてみました。
このお話は、文政八(1825)年、十月二十三日に、海棠庵(関 思亮・書家)宅で開催された兎園会の席上で、「文宝堂」の号で亀屋久右衛門(当時62歳)という飯田町で薬種を扱う商人が披露したものと記録されています。
この人は、天明期を代表する文人・太田南畝の号である「蜀山人」を継いで二代目・蜀山人となったということです。
【あらすじ】
佐竹候の領国、羽州(出羽国)に「山役所」という里があり、そこは大山十郎という人が治めていました。
ある日、大山家に先祖代々伝わる家宝を虫干ししていると、一匹の白猿が現れ家宝の名刀「貞宗」を盗んで逃げてゆきます・・・。
【登場人物】
●大山十郎(23歳)
出羽の国、山役所の若い領主
●猟師・源兵衛(五十代)
領主である大山家に代々出入りしている猟師。若い頃に白猿を目撃したことがある。
●猴神直実(猴神氏)
かつてこの地を治めていた豪族。大山氏により滅ぼされた。
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ラヴェンタ王国の国境付近で生まれた双子がのたどる数奇な運命と、立ちはだかるヴィザンツ帝国との戦いを描いた創作歴史小説。一部、実在の地名や史実っぽいものが出てきますが、すべてフィクションとなります。
「陰陽師とは、妖を祓うための組織ではありません。」
「陰陽師とは、人と妖を繋ぐもの。」
平安の世、師は確かにそう言った。人にとって払われて当然と言われた妖を肯定する一言に、主人公・暁美麗伝(れいでん)はそれを確かなものにしたいという思いが生まれた。
陰陽師になるべく修行期間を終えた15歳の麗伝は、"人と妖を繋ぐもの"として、新米陰陽師として任務に向かう。優しい心を持つ麗伝とは裏腹にそれを良しとしない先輩陰陽師
や、そんな甘い考えに目をつける妖も増え、日常が人と妖の板挟み状態に。折りたたむ>>続きをよむ
昭和二十年、派兵先の満州国で終戦を迎えた「僕」はシベリアに抑留される運命にあった。
もちろん当時はそのことを知らずにいたが、身のまわりに迫る不穏な空気を感じとりある決断をする。
実体験の手記をもとに脚色した短編作品(更新2回分)です。
織田信長に仕えた料理人は天寿を全うした…筈だった。
目を覚ますとそこは知らない世界、日本。未知の食材と調味料にあふれる不思議な場所。しかし、過去を生き抜いた男からしたらそれはただのままごとにすぎなかった。
戦国時代より、時を超えて実現する新感覚料理小説!戦国時代の逸品は、現代の人々に通用するのか?今、無双劇が始まる!
17世紀フランスの田舎。
アンヌ・ド・キュスティーヌとその二人従妹は、それぞれ人生の岐路に立っていた。
望むのはそれぞれ、自由と愛と出世。
中国は商の時代。
暴君・辛王を打倒すべく、西国の雄・姫昌が決起。
反乱軍を率いるは金髪の軍師・ 姜子牙、またの名を太公望。
古代中華ヒロイック群像絵巻。
※演義ものとしてお楽しみください。
「二段式引込み脚を」「断るッッ!!!」
もしも紫電が着陸事故の原因となる二段式引込み脚を採用していなかったら……?というIF作品になります。
柊造船の社長、柊華香は正月早々全長300mの大型客船建造計画を持ち出した。しかも後々空母へ改造可能なものをである。
当然反対の声があがるが、それをなんとか説得し、社内の意見をまとめ上げる事に成功した。
当時最大の軍艦を超えるサイズの客船を完成させる事ができるのか?
華香と柊造船の奮闘を描いた物語である。
戦国時代、近江の国人領主家に男子が生まれた。名前は竹若丸。そして二歳で父を失う。その時から竹若丸の戦国サバイバルが始まった。竹若丸は生き残れるのか? 家を大きく出来るのか?
この物語はニートの元男が、なんの因果か戦国時代の巫女に転生してしまい、少しでも現代日本人の生活に近づけようと努力する話である。多分。 7/17【玉姫漫遊記地図】を追加。
20世紀に育った若い女性 鈴木チサが思わぬことで過去の世界に行ってしまい、現社会とのギヤップに
負けず生き抜く姿を綴る。
戦国時代に転生した男。
それは、なんの前触れもなく起きた。
転生した先は、森勝蔵長可。前世から大好きだった男に転生した。
でも、史実におけるその男の人生は壮絶の一言。家族を失い。鬼と呼ばれる男。
転生した男は、前世の記憶を辿り、史実通りの壮絶な人生にならないことを願った。
史実に抗い、家族を守る覚悟を持った。
その男の狂人として歴史に名をを残す人生がここに始まる。
少しの内政チート、歴史マニアとして培った戦略と準備。
歴史を彩る
英雄たちを仲間に戦い続ける。
織田信長、豊臣秀吉、明智光秀らが彩る歴史転生ファンタジー
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阿波国の秘境「峡」に落ち延びた平家の落人達の小さな集落から盗み出された宝剣を取り戻すべく、都に旅立ち、様々な出会いと苦難を経ながら、宝剣の秘密を説き明かしていく、伝奇的歴史小説です。
ブログにて先行連載、アクロポリスにて後追いで連載しています。
世界三大激痛といわれる群発頭痛。それは生産年齢の男性に起こる事が多く、1000人に1人が苦しいんでいる。それを理解してほしいと思い、ここに書きました。
とある男の偉人の闘病記。
古墳時代のこと。一代で周辺のクニを平らげたいち豪族にも、寿命が迫ってきていた。
三段重ねの円墳。彼の権威を示すべく、多くの人夫が動員される。
東方に並ぶ山々のふもと。西に陽が落ちる時、円墳の影が山の一部を覆い隠す。
そこには豪族のある意図が込められていた。
1942年6月。ミッドウェー海域において、日本海軍空母部隊は大打撃を被った。このままでは全滅、そう思われた時、南方から北上する艦隊の姿があった!
ライト戯曲シリーズ第3弾!時は平安、復活した鬼の王酒呑童子と、彼と対決する少女武者源頼義、その配下である「鬼狩り子四天王」坂田金平・渡辺竹綱・碓井定景・卜部季春らが所狭しと暴れまわる伝奇アクションファンタジー!
坂本悠助という若い侍と江戸を舞台とした幕末物語。“ディアス”と呼ばれる宝玉の欠片を集め完成させるとどんな願いも叶うという伝説があり、ある目的を叶えるため欠片集めの旅が始まる。彼に加勢する者もいれば立ちはだかる強敵も存在する中、己の目的のため剣を奮う。
2057年、S.A.T.O─南アジア条約機構─と中国による激しい戦いが繰り広げられていた。戦場は発端となった海だけでなく、空、陸に広がっていた。その陸の戦場を蹂躙するのは歩兵、装甲車、戦車、そして人型兵器『ヒューマー』。
血で血を洗う凄惨な戦場を生きる戦士たちの物語。
なおこの作品は「カクヨム」にも公開されています。