小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
文学ランキング 9751~9800位
思ったことは正直に言うけど抜けている女の子と、彼女の世話を焼くお助け役な男の子のお話。
他サイトでの企画参加用に書き下ろしていた作品です。
自分が好きな人も、自分を好きな人も、どちらも手放せない女子大生のおはなし。
この作品は「note」にも掲載しています。
主人公の幼馴染の神崎は、いじめのターゲットにされていました。いつも平然としている彼女でしたが、ある日、教室を飛び出して行ってしまいます。戸惑いながらも、土砂降りの雨の中、彼女を追いかけた先で、「僕」は彼女の本当の気持ちを知り、そして自身の過ちに気づき、成長する話です。
駆け出し編集者の私は、4コマ漫画家の担当になった。
彼は、ナンセンスギャグ漫画の天才だったが、現代の子供にはセンスが合わなかった。
実は、彼はストーリー漫画の天才で、いつの日か4コマ漫画に転向していた。
その訳は⋯
異世界系ファンタジー
TRPGを元に主人公を育成します
〔目的は神を倒すこと〕
ではお楽しみ下さい
やや引きこもり26歳の庭子が暮らす町で、不器用な庭子と、それに負けないくらい不器用な幼馴染との恋、そして、個性的な庭子の家族と庭子を取り巻く町の人々。自分をつまらない人間だと思っていた庭子が、人は皆それぞれの夢を生きている非凡な存在だとわかり、心の中で本当の自由の扉を開けるまでの物語。
生徒会副会長の佐々木秀臣には、人には言えない習慣がある。
それは、「架空のカノジョと遊園地デートすること」。
もうすぐ閉園することが決まっている寂れた遊園地で、今日も秀臣は『カノジョ』とデートをするが……。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
※センシティブな表現は無いと思いますが、R15は念のためです。
俳優になる為に上京した僕。がむしゃらに演技に取り組む日々だが……。
心がほっこりする短編作品です。
九ノ瀬晴翔(ここのせはると)は、友達と一緒に何気ない学園生活を送っていた。しかし、彼には裏の顔がある。裏の顔とは一体何なのか。そして同級生の姫里陽向にも翻弄されて……。
※連載小説になります。定期的に更新していきたいと思います。執筆に時間かけないように頑張って書いていきます。
スモールアドベンチャーというお話のあらすじが長くなってしまったのでこちらに歴代のあらすじをまとめておきます。
新シリーズが始まるたびにあらすじの方も更新しますのでその都度こちらも更新します。
スモールアドベンチャー、略してスモアド。初めてこの作品を読まれる方は最初にこちらを読んでいただけると置いてけぼり感が少ないかもしれません。
太平洋戦争末期。甲子園を目指す野球球児の赤祇海人は、ここ数年中止となっている甲子園大会を再開させるべく、中止の元凶である『戦争』を終わらせるため自ら志願し戦地へ。
時は進み現代。小心者だが野球に対する情熱は人一倍の真白一緒は、宝ノ山高校唯一の野球部員として毎日ひとりで練習をしていた。
ひとりで練習する真白の前に、70年以上前に戦死したはずの赤祇が現れる。
帰りに寄り道するなら何処に行く?
俺の答えはラーメンだ。
(Twitterのネタ募集で思い浮かびました。リクエストありがとうございました。)
可愛がってもらっていた少女に嫉妬したフランス人形、カロリーヌ。
カロリーヌは少女の夢に現れ、こう言った。
「私はあなたの彼氏に恋をしてしまったの。だから……」
そして悪夢から目覚めた少女は驚く。だって、体がピクリとも動かなかったのだから。
これは、仲良しだった少女とフランス人形をめぐる、ちょっと悲しい物語。
拙著の東方projectの短編集を集めています。
基本はほのぼのです。
①『白玉楼の朝ごはん』 出演:魂魄妖夢・西行寺幽々子
②『第1回 幻想郷合同結婚式』 出演:博麗霊夢・霧雨魔理沙・アリス・マーガトロイド 他
このお話は、香月よう子さま主催【春にはじまる恋物語企画】参加作品です。
私、鈴谷結海(すずやゆうみ)は、ある春の日、一年に一回年賀状だけやり取りしている唯一の男の人である奥寺(おくでら)さんと五年ぶりに会う約束をした。それはふたりであることをするため。
この作品は、友人の死に関する描写が含まれます。苦手な方はご注意ください。
秋の涼しさが冬の寒々しさに変わろうとしている中、私は一人、近所の公園に来ていた。学校で嫌なことがあり、すぐ家に帰らずに立ち寄ったのだが、そこでとある男性と知り合うことになる。
その男性は話を聞く限り、社会不適合者で指名手配された逃亡犯のはずなのに、何故か別居しているお父さんを思い起こしてしまう。
「ひとは、永遠を手に入れたら、幸せになれるんだろうか。それとも、全てを手に入れて尚、求め続けるのだろうか。空の向こうにあるーー何かを」1話完結型
※ 測星儀→ 星巡儀 に変更しました。
ごく普通の高校生である星見夕希(ほしみ ゆうき)。クラスで虐められている豆川絹衣(まめかわ きぬえ)の後を気まぐれについて行った先で見つけたのは、擬似家族が住まうオルターエゴ·ホームだった。
星見はオルターエゴ·ホームで何を見るのか オルターエゴ·ファミリーとは一体何なのか。そして、自分とは何かを、変わり者の住民との会話をきっかけに探していくお話。
オイラはフーテンの江戸っ子よぉ!女子供は近付いちゃなんねぇよ!てやんでぇ!べらぼうめ!
なんだい坊や。泣いてるのかい?親はいないのかい?ならオイラが親になってやらぁ!
しょうがないねぇ~!
那佐は高校生。自分は人生に真摯に向き合いその結果として将来は約束されていると信じている。ただ弟の勇樹がどうしようもないタイプで彼の身をひそかに案じるふりをして心の底では軽蔑していた。そんなある日、那佐の耳にだけ聞こえる謎の声。その声の導きにより那佐は自分が信じていた自由意志という物に疑問を抱いていくのだった。
自己中心的でエキセントリックな僕の姉がダイエットを始めることになった。
ボクササイズコースに入門するつもりだったはずなのに、気づけばアマチュアデビュー。
ボクシングにはまりだした姉の明日は一体どっちだ?
山田 <【クリエイトのない人生に、幸せはありますか?】
文学
ヒューマンドラマ
しゃべる部活である「しゃべ部」を立ち上げた荒井文彦(あらい ふみひこ)は声優を目指して特訓中である。良き練習相手であり、共にしゃべ部で活動する太田康介(おおた こうすけ)も、声優の特訓をしている。インターネット上にも「しゃべ部」という音声投稿サイトがあり、そこで声優登録をすることもできた。ひた向きに努力し声優を目指す文彦と、将来のあり方を模索する康介はこれからどんな道を切り拓くのだろうか。
この作品は、note、エブリスタ、pixi
v、アルファポリス、ツギクル、小説家になろう、ノベマ、ノベルアップ+、カクヨム、ノベリズム、魔法のiランド、ハーメルン、ノベルバ、ブログに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
主人公の安藤夏海(高2)は、両親の離婚を契機に引っ越し別の高校に転校する。そこから始まる同級生の遠山金志郎との青春恋愛小説。
ある日突然死んでしまった女子高生「倉橋 綾(くらはし・あや)」は、ライトノベルで今流行りの異世界転生へ。
しかし、その転生は不完全で寿命が足りないと申告されてしまった後に、中途半端に世界に放り出されてしまう。
気付けばそこは「怪異」と呼ばれる異形達が住まう、あの世とこの世の狭間の「イセカイ」に来てしまっていた。
このままでは「怪異」によって食われてしまい、転生もする事が出来ない。
――そんな困り果てた綾の元に、一人の男が現れた。
『困っている様子だね。ウチで働いてみない?』
そう告げた男性は「イセカイ」に住まうちょっと特殊で不思議な人間。名を「シン」と名乗る。
怪異分野を専門とした「怪奇探偵事務所」なるものを経営している所長だった。
この事務所で働けば、対価として給料を寿命に変換してくれるらしい。
どちらにせよこの「イセカイ」に留まるか、転生を再び行うか。
この2つの選択肢しか無かった彼女は、新しく生きるために、下っ端探偵として怪奇を解決する為に働く事となる。
これは倉橋 綾という人間が、再び転生を行う為に怪異探偵として奮闘する怪奇譚。
彼女は一体何を選び、何を知り、どこにかえる事となるだろうか―――。
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ついにサドンデスとの抗争に決着した主人公と、その仲間たち。しかし事件が解決しても、主人公の心の中には、隙間風が吹き抜ける。そんな中、行方不明だったマリノが、主人公のバイト先へ突然現れるのであった。「あいつはまだ来てないよ…」店長のドカチンがマリノにそう言うと、彼女は微笑みながら「知ってます…」と言うのであった。
月ヶ岡商店街ウキウキショッピング推進部(児童文学担当)
文学
純文学
僕は子供の頃、両親の仕事の都合でバルタネシアで暮らしたことがあります。日本の多くの人が思っているより、バルタネシアというのは良い国だと思います。ただ、バルタネシアに暮らしていた頃の思い出というのは不思議なことによく思い出せないでいます。
この作品は昨年死去したバルタネシア出身の作家、ジェイス・ライアー氏の有名な短編『1988年のパルムニア』へのリスペクトを込めた小説です。興味のある方は、そちらも調べてみてください。
オレは|妣《はは》の国あるいは|常世《とこよ》から来訪するまれびとをずっと待っていたのかもしれない……
『芝公園六角堂跡』論・・・西村賢太のユーモアの極み
急死した、西村賢太の、『芝公園六角堂跡』を初めて読んで、その随所に渡るユーモアの極みに、心酔した、という内容の評論。あの世で、藤澤清造と、西村賢太が、師弟の酒を酌み交わし、談笑する姿を、想像した。
ある日番だという少年と出会い、そこから仲良く過ごしてきたと思っていた。
だが、思春期を迎えすれ違う二人。
そして事件が起こった。
すこしでも気になったら、診察してください。
しあわせになる前の、第一歩なのです。
テーマは「新しい時代のシンデレラストーリー」
女性物理学者の「博士」の顔には大きな傷がある。これは博士が子供の頃に交通事故で負ったものだ。この傷のせいで、博士は自分を好きになることができなかった。そこで博士はタイムマシンを作り、25年前に戻って事故を防ぎこの傷を消すことにした。
大人気vチューバーのエミ⦅澪⦆が顔や住所などの個人情報を晒され、家を出て必死に自分の居場所を探す物語。
※この作品には、民家への嫌がらせや誘拐などの描写が含まれていますが、それらを実行に移す事を肯定するものではありません。
*
あるそこそこ名の知れた学校。
友人の「松本」の話から、住所が特定された自称「配信者」の娘が同じ学校にいると知った「加賀美」。
その住所が近所という事も知り、他の友人たちとともに、大胆に"突撃"してやろうと準備を進めていた。
"突撃"には成功するが、その様子が謎の多
い実業家「森本」に見られていた事は知らなかった。
そしてある休日、二人はショッピングモールに向かっていた所で「新しくなったタピオカミルクティーの"モニター"として協力してほしい」と声をかけられ、ついていくと車内に。
しかし、これは加賀美と松本を狙った森本の"計画"だった。
実態のない店のミルクティーは睡眠薬入りで、起きた二人は見覚えのない部屋に入れられていた。
その目的は、「いじめ加害者の矯正のための施設収容」を名目とした拉致。
身柄の開放を望む二人に対し、森本が出した開放の条件は、「一定の"ポイント"を獲得する事」だった―――――。
一方で、家に"突撃"された自称投稿者の娘「北方」も、"報復"してやろうと加賀美たちの居場所を探していて―――――。折りたたむ>>続きをよむ
ふらりと立ち寄ったデパートで、私はふと壺のようなものに目を惹かれた。それはぬか漬け用の壺らしかった。両手で抱える程度の大きさで、茶色くて丸っこくて、艶やかな光沢を帯びていた。そしてそれをしばらく眺めていると、店員さんが近づいて来て私に声をかけた。
「それ、気になられますか?」
「あ、はい。実家にいた時よくこうやって母がぬか漬けを作ってくれていて、久しぶりになんだか食べてみたいなって」
「思い出の味なんですね。けどこれぬか漬けとはちょっ
とだけ違うんですよ。むか漬けなんです」
「え?」折りたたむ>>続きをよむ
僕が君と出会ったあの屋上の景色を、こうして手紙を書いている今もありありと思い浮かべることが出来る。あの日はどこまでも鮮やかな青空で、その下で一人ベンチに腰掛けていた君は、その空が放棄した黒い感情を全て引き受けてしまったみたいな顔をしていた。うつむいて、一人きりで、傍らに点滴台を抱えていて、ただでさえ小柄な君の横にあると、その点滴台は随分と高く見えた。
黒い蝶を見るようになった
黒い蝶を見なくなった
そして、電話が鳴った
YouTubeが大好きな恋愛対象は顔で決める女の心情を描く物語。
『我々はどこから来たのか』を問いかける考古学者の話です。
好奇心や不思議と感じる物事について、それらを自覚し、積極的に関わろうとする程度に成長した少年プレトと少女ミホナ。
面識もなく、住む町さえ違う二人の元にある晩届いた不思議な「乗船券」。
それは、異なる世界にひとなつだけ存在する島への招待状であった。
不気味な黒ずくめの船頭が操る船の中で初めて出会うプレトとミホナ。お互いが誰で、この船にいつどのように乗って、いったいどこへ向かっているのか、まったくわからないまま二人の子供は言葉を交わすことも
なく、やがていつしか眠りに落ちてゆく。折りたたむ>>続きをよむ
二月一日午後八時。
「私」はカレンダーが一月のままだったことに気付く。
カレンダーをめくると、そこには薄い茶封筒が……。
「ランダム単語ガチャ」というサイトで引いたお題三つを使って、短編を書いてみました。お題はネタバレになってしまうので、後書きにて!
東京に住む普通の高校生、基山陽乙(キヤマ ハルト)はある日突然三国時代に転生した。
と思ったけど、何か違う。
三国時代?に転生した高校生が三国志に登場する人物達を相手に、
はたまた三国志の人物達と共に、
超人バトルを繰り広げる。