小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
文学ランキング 9551~9600位
南海トラフ巨大地震の影響で瀬戸内海の大半が海底隆起により地上となり、中国地方~近畿地方の大半も標高が平均で300mも高くなった。
それから更に時代が過ぎて、2388年4月…
一人の男が初恋の女と再び向き合うべくケーブルカーに乗った。
舞台に上がるのが好きだった。注目を浴びるのが好きだった。けれど、自分に才能があるとは思っていなかった…。
自分に自信をなくした女性が立ち直る話。なろうはファンタジー系やラノベ系多く、そちらの需要があるのはわかっているのですが…、なんとなく日常とか純文学系が読みたくなり投稿。(別サイトで公開済み)
ごく普通の小学生だった嵐山奈々は、凄惨な体験の末に自分が人間ではなく「天狗」であることを知る。
義理の父や友人たちを皆殺しにされたトラウマから、復讐に身を投じる少女を描く異能力バトル。日常描写多めです。
ごく普通の小学生だった嵐山奈々は、凄惨な体験の末に自分が人間ではなく「天狗」であることを知る。
義理の父や友人たちを皆殺しにされたトラウマから、復讐に身を投じる少女を描く異能力バトル。日常描写多めです。
家族で山登りに行った香奈は一人で遭難してしまう。
そんな不安な時に助けてくれたのはボーイスカウトのお兄さんだった。
香奈はそんなお兄さんにあこがれて一人でもアウトドアをやるようになっていった。
今まで不思議に思ってたけど、手が出せなかった。だって、"空気を読んでたから"。
でも、今は私のヒーローだ。誰かが彼を貶したとしても、私の心は変わらない。
だから、一生離れないでね––––
同性純愛短編小説
部下に気になる人がいる
しかし、それは同性の女性だった
西南戦争が迫る中で元庄内藩士と幕臣旗本の娘との悲恋の行方は・・・。
全てを喪った男。彼の瞳にはどす黒く染まった炎が宿っていた。
好きだから、好きでした。愛してる、愛してた。
ほら、はやく。はやくはやく。ずっとずっと待っていました。あなたがわたしのところへ来るのを。好きです、好きでした。あなたのことが、好きでした。
とある魔女が森のなかで拾った赤ちゃんを育て、その行く末を見る話。
前編、後編で終わらせます。
私たちの舞台は終わった。
たったそれだけ。
――まるで幕の閉じた舞台で役者の登場を待ち続ける愚者のようだ。
これは『私』の回顧録で『私』の後悔の物語。
僕の後悔しないmy life。
僕は毎日、僕の決めた事を決まった通りにしないと
落ち着かないんだ!
朝起きてから、する事は毎日決まっている!
余裕を持って、自分の時間を楽しんでいる!
でも少しでも、予定にない事が起きると、、、?
どうしていいのか、、、!?
9566位 影
巨大都市エルサーム五番街、バートス戦員事務所には、今日も今日とて様々な依頼がやってくる。
かつて悪魔に両親を殺された吸血鬼の少女、シエラ。
かつて吸血鬼に両親を殺された悪魔の少年、レイシェルド。
仕事をこなす中、レイシェルドに距離を縮めるシエラと、両親の事を隠しながらも、シエラに心を許し始めるレイシェルドは、これからどんな物語を紡いでいくのだろうか。
俺が知っていることはササキという名前だけ。
記憶を失っている俺が知っているこの世界のことは少ない。
恐怖帝が支配する世界。
支配からの脱却を望んで反抗するレジスタンス。
俺の存在理由とは?
この世界の行く末とは?
そして……この世界のあるべき姿とは?
掴み取らねばならない。
足跡として残し続けた細い糸を…アリアドネの糸は続いているのだから
第一次世界大戦前夜、オーストリア=ハンガリー帝国のチロル州に住む主人公・アロンツォはロマの少女・マリアと出会う
私の思春期の辛さや困ったこと、少し嬉しかった事を書きました。
皆さんの思春期の時期や、自分にとって思春期とはなんなのか…
擬音と台詞の可能性は無限大だと考えた作者の挑戦的な話。
そして内容は大丈夫なのか心配されそうな作品。
「涙の魔法」の外伝的短編小説です。
基本的に本編との密接な関わりはございませんが、あらかじめ本編をご一読くださることをおすすめします。
内容が本編の時系列に関わってくる場合は各話の前書きに記載しますので、参考にしながらお楽しみください。更新は不定期。
川の中に現れたものは…。
(時代小説の香りがする。おじいさんの話す昔の不思議なことな感じの話)
(ホームページがシステム終了のため閉鎖しないといけないので引っ越してきました第2弾)
2010/9/9
9576位 変
主人公には高校時代、気になる女性がいた。紅茶が好きな彼女を自分だけが変な奴だと思っていた。けれども周りの周囲の人々は不思議とそう思っていない。
数年後、高校の同窓会に向かった先で、彼女のその後を知る。その時、主人公は何を思うのか。
過去と未来を繋ぐ、変わり続ける人々と変われなかった少女の物語。
私は感情の一切が無かった。
子供の頃からの病気で入院生活だった私は。母に連れ出され何も無い田舎で暮らすことになった。そこで出会う一人の謎の女性。私たちに起こる悲劇。そして、感情が芽生えてくる私。
これは過去と今、そして未来の私を繋ぐ物語……。
冴えないサラリーマン大井 賢。彼は、何かに襲われて死亡する。27歳という若さでの突然の死亡。
だが、そこから全てが始まる。
神々のギャンブルの対象は選ばれた人間。ゲームは勇者魔王戦争。勇者か魔王の陣営を人間が選んで、勝つか負けるかを賭ける。
神が賭けるのは神器。神にとって全てとも言える存在。
大井 賢が選んだのは魔王。そして、賭けが始まる。
だが、異例な事が起きる。賭けの内容が急遽変更。そして、大井は神に勝たなくてはいけなくな
った。
魔王として転生し、クソッたれな神々への復讐への物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ
そこそこ才能ありな凡人高校生の幸田くんとズバ抜けた天才JKの北村さんが共闘して絵画コンクール優勝を目指す熱いバトル
になるかもしれないお話。
紹介するまでもない、僕はただただ自分らしく生きてるだけだ。そこにたまたま遭遇した幼稚園児ぐらいの女の子と男の子に出会ったお話。でも、きっとあなたもその子たちと同じ行動をとるのだろう・・
擬人化された「色」達のお話。それぞれ悩みを抱えながら悩みを解決していく。主人公は1人ではなく、「全員」が主人公。それぞれ人間らしい悩みを抱えているらしい…。舞台は色達だけの空想世界。
沢山の色が混ざった「彩」とはいったいどんな存在なのだろう…。色達の悩みをなぜ知っているのだろう…。
※読んだら速やかに忘れてください
電話の相手とクラスメート、二人の間で悩む空人。彼が出した答えは……
大学生の『俺』はいわゆる忘れっぽい。
初夏のある水曜日、バイト帰りの俺は駅のホームで電車を待っていた。
ホームに人はまばらで、静かである。
ふと、女性がベンチから立ち上がり、黄色い線の内側へと移動した。
……小さな違和感。
駅にアナウンスが流れる。快速電車が通過するから、注意しろとのことだった。
「――先輩がもし書籍化したら、私のこと好きにしていいですよ」
読書家気取りで実はラノベオタクの小野 秋人は図書委員で一つ下の小悪魔系後輩、成宮 栞に素性がバレれしまう。
しかも小説投稿サイトで自作品を公開し、書籍化する夢まで彼女にバレてしまう。
そんな身も心もズタボロボンボンになった時、小悪魔女子成宮は艶やかな声でそう呟いたのであった。
世の中に対し斜に構えているわりに情けない先輩、そんな先輩をからかって楽しんでいる後輩
二人がサイト内で人気一位、書籍化までを目指していくお話折りたたむ>>続きをよむ
高校時代の友人から結婚式の招待をもらった私はその祝いをしようと式場へ赴く。私の中に渦巻く感情に気が付かずに──
感情を描くのに挑戦してみました。
彼氏が出来ないこと二十ウン年の女が取った最後の手段は神頼みだった。すると、彼女の願いを聞きつけてヘンテコな神様がやってきて──?
*エルブームでも投稿しています。
1945年5月某日、ドイツ第三帝国軍人、ハンス・ウルリッヒ・ルーデルはソ連の包囲網からの脱出を試みていた。しかしその最中、彼らは突如として異世界に転移してしまう。
異世界で彼らはどう生きる!?
人は死んだ後にどうなるだろうか?
主人公の俊哉いつもの様な登校中に交通事故に遭ってしまう。目が覚めた先は200年後の完璧な社会主義を作り上げた世界だった。
俊哉は今までの澄真や莉子との日常を失うと同時に真実を知る機会を得る。
真実を知ることの全てが幸福ではないのかもしれない
植木さんと喫茶店、結女視点から植木視点に変えるとこんな感じになります。
いつか書きたい話の一部分なので、これだけではよくわからないと思います。
約二年間の闘病生活。彼女が残したものとは
作者の実際に見た夢を再現して作っています。
―― とある共和制の国。王政時代に名門として名を馳せた武闘家一家は没落し、その末裔の女《むすめ》クレオは貧しく、街の不良少年らと連《つる》むうちに彼らのまとめ役となっていた。しかし、ひとつの殺人事件がきっかけで、クレオは刑事の策略によってある島のギャングの巣窟へと送られることになる。そこで出会った島の青年ジュリアン……ギャングの一員である彼が、彼女の運命を大きく変えていく……。
※1 遥彼方さま主催「紅の秋」企画参加作品です
。タイトルは、「クレナイノオキ、ユウヒモロトモ」と読みます。
※2 本文中にタイトル表示などのイラストが入ります。挿絵機能をオンにしてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ
9599位 憂鬱
これは私ごとの気持ちを書いたものです。
読んで頂けたら光栄です。
7年前僕らは最愛の姉を失った。それから僕の家族は壊れはじめた。精神的に不安定になった母、姉を僕(弟)に重ねる父。それでも大切な家族だから、僕は必死に愛しい息子を演じる。折れてしまいそうな心を隠して。
話は基本的に主人公・花崎 夕(はなさき ゆう)の目線で進みます。それ以外はサブタイトルに括弧書きで話者を書きます。
始終お話は暗いです。ハッピーENDはありません。鬱々悶々と主人公達が悩み続けるだけのストーリーです。現実回と回想回が混在しま
す。
初投稿です。稚拙な文章でも構わないという心優しい方はどうぞ。耐えられないという方はもっと書きなれた上手い方のを探してください。
よろしくお願いします。
ーー願わくば、この苦しみがあなたに伝わりますように。折りたたむ>>続きをよむ