小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
文学ランキング 9651~9700位
周りと全く逆のものを好む投稿者と、友達の会話。
世界の誰からも認識されなくとも、あたしはお前達を愛してる。
純文学のタグってこれで合ってます?
起承転結はありません(相変わらずです)
長編書くまで待てなくて書きました。
もはや 短編詐欺 な気がします。
とうとうダムは壊れてしまったのです。ぐしゃーん。
(「カクヨム」でも掲載しています。「堤防」「氷」「ウェットティッシュ」というお題の三題噺で書いた短編です)
9654位 親子
私は透明人間から女王になった。
陰湿なスクールカーストトップの女を蹴落として行く快感に陥る女子高校生の青春の闇を描く短編小説です。
進路に悩む女子大生・清水美桜 21歳。
ヒット作品を書けずに悩む作家 橋本みどり 33歳。
恋愛を踏み台にして生きる2人の女性の物語。
日本神話、神代の時代。天孫降臨の後、出雲を平定した高天原の神々はようやく落ち着きを取り戻し、人間たちは皆、神々の恩恵を受けながら、豊かに繁栄を続けるものと思われた。天照大神の御子であるアメノオシホミミの指揮の下、出雲平定の先鋒であった、女神アメノウズメと男神サルタヒコたちもひと時の安穏な生活を送っていた。その矢先、何者かがウズメたちに襲い掛かった。
散文です。一応ストーリーがあります。
星新一の「保証」という話を参考にしている部分があります。
短いのですぐ読めます。ぜひどうぞ。
東京の下町で暮らす兄妹三人。ある日次女のはなみが火事を目撃した事から平凡な生活に事件の翳が差し始め、三人はその渦中に飲み込まれて行く。
笑い有り、ちょっぴり涙有りの単純に笑って泣ける青春小説。
9660位 改竄
研究熱心な少女は、「時間」という概念について考えている。同じ三分間でも、長く感じる三分間と短く感じる三分間があるのはなぜだろう。少女が出した結論とは――。
人類の滅亡はあっけないものであった。古代の学者マルサスが唱えた通り、人間は爆発的増加に対する食糧難に対処することが不可能であった。人類自体の貧困化が進むとそこからは早く、国家は機能を果たさなくなり核戦争が起こるのも当然であった。核戦争の後にはかつて緑の星と呼ばれた地球にはなんの生命も存在しなくなってしまった。
「作者です。この作品はタイトルの通り精霊が地の文を喋りますが、言うほどでもないです。あとファンタジー要素も精霊がいる事ぐらいしか無いし異能系でもないのでただただクッソ長く日常を描写してるだけです。それでもいいから読みたいって言ってくれる人がいたら、どうぞゆっくりしていって下さい。」
「お前作者の後書き的なのも語れんのな」
「いや、今のは想像でやってみただけ」
「……そうか」
華族の御曹司との婚礼を控えた社長令嬢・小野寺真弓。
独身時代最後の誕生祝いとして母より贈られたのは、家族の想いが込められた装身具だった…
※本作品は、黒森 冬炎様御主催の「ミラクル•チェンジ〜改造企画〜」参加作品で御座います。
中世の時代に、デュヴァールという大国があった。
貧しい二人の元に、一人の赤ん坊が生まれ落ちると、ヴィスカという名を与えた。
周囲の環境に染まるまいと、父と母は必死に彼を育てようとした――
―――――
・4話で完結予定
・作者の長編小説 「小さな国だった物語~」 に登場する人物にスポットを当てた作品です。
・救いのない話になっております。あしからず。
・上記長篇と内容が一部重複します & 長編読むと結末バレします。
・感想等、受け付けて
おります。折りたたむ>>続きをよむ
家に引き篭もって“自分探し”をしていた僕の前に、口の悪い女の子が現れた。
未来の自分を救う小説書いてみようと思いました。
そうすると、見え方が変わってきます。
「独りよがりだった自分」が、利他が足りなかったかなって。
矛盾しているような、利己と利他の共存が必要だと思うようになりました。
昔 世の中には、迷いや矛盾が沢山あるような気がしました。
でも、そんな経験からも今後につながる文章を書きたいと思います。
佐藤「俺は佐藤。売れない歌手である。歌手と言っていいのかわからないほどの活動しかできていない。路上ライブをしても一人や二人くらいしか足を止めてもらえない。歌のレベルが低いことに原因があった。」
「電信ボーイズ電話ガールズ」第一章。
冷泉文夫君の入学式当日と、学園生活の始まりの様子を描きます。
この作品はピクシブ、廻@こっちで投稿しますでも投稿するつもりです。
此処は地球とは全く別の星。
その世界の中で繰り出される魔法。
奇人変人の魔窟である世界連合総裁部は世界各国から個人に至るまでの依頼を受ける。
突如、何の前触れもなく現れた光輝く鎧姿の青年。彼はとある世界の勇者だった!
ハロウィン真っ只中の日本、渋谷のど真ん中で勇者は叫ぶ!
「魑魅魍魎の徘徊する都市か! よかろう、速やかに殲滅してやろうではないか!!」
警察に連行させる勇者。その身元引受人に選ばれたのは異世界召還省の若き大臣補佐官。
今、不毛な異世界交流が始まる
これは一人の少女の、おむつによって巻き起こる友情の物語
めちゃめちゃ記憶力の高すぎる人物がもたらすものとは。
9676位 凛
作品タイトル”凛”と書いて”わたし”と読みます。
筆者が実際に受けていたいじめについてのお話です。
筆者の後悔、実際に受けていたいじめについてを凛という主人公を立てて物語として書いていきます。
苦い思い出をかたずけるための区切りとして書いています。
主人公凛は小さい頃から空気を読んでいた。両親のことが大好きでだからこそ迷惑をかけまいと頑張っているところにいじめがおきた。
”集団いじめ”一対五...圧倒的に不利な状況でどうしていくのか
。折りたたむ>>続きをよむ
『Credit: 信用。転じて、信用に基づく貸付可能額。』
この世界では、他人からの信用をお金に換えることができる。信用をお金に換えることを「Credit」と呼び、以下の3つのルールが適用される。
1.Creditは、支払い機能を持つデバイス(スマホ、ウェアラブル・デバイス等)を、Creditされる側の額に5秒当て、「Credit」と唱えることで行われる。Creditで得られた金額は、10秒以内にデバイスに入金される。
2.一
度Creditされたら、失った信用は二度と修復することはできない。
3.お金を信用に換えることはできない。
この物語は、人を信じることができなくなった少年が、再び人を信じることを願うまでのストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ
過去の作品です。
※2017年の作品です。
この作品は他のサイトにも投稿しています。
「こんにちは」
親の反対を押し切って一人暮らしを始めたヒマリ。
段ボールだらけの新居に自分より先に住んでいたのは、小さなおかっぱの女の子だった。
自分のことを「神様」と言う女の子を訝しんでいると、「じゃあ見せてあげるわ」と言いながらクローゼットを開いた。
光に包まれたクローゼットの中を進んで行くと、見たことのない世界に。
その先にあったのは、俗に言う「高天原」だった。
「何もない少女」と「小さな神様」の、普通ではない普通のお
話。
*毎週金曜日投稿折りたたむ>>続きをよむ
ゴミ屋敷となった実家に一人で暮らす母親。
近隣から異臭などのクレームが来るので母親に片づけをするよう説得しなければいけない。
しかし母は「ごみじゃない」と言い片づけを拒否する。何故ゴミではないのか、母が語る想いとは。
こういう家庭、今の世の中実際にいるんじゃないかなと思います。
この作品はエブリスタにも載せています。
彼女は手にしたカセットテープで、気恥ずかしさを思い出す……。
裕太は、バイトからの帰り道、スマホをチラチラ見ながら自転車に乗っていて、横道から来たバイクに跳ねられ、宙を飛んだ。
ゾロゾロと人が集まる中、裕太も野次馬根性丸出しで、覗き込むと、どうやら高校生が事故を起こしたと耳に入った。「あーあ、可哀想に」と思った裕太だったが、救急隊の担架に運ばれていった少年の顔を見て、唖然とした。
医学博士である夫の転勤で山梨県都留市に引っ越しをしてきた鐘子。今まで外資系企業でバリバリ働いていたキャリアウーマンの鐘子には余りに退屈な都留での生活。現状を打破すべく、近所の行李輸送株式会社で事務パートとして働くことを決意。従業員のエロ視線を楽しみながら、臭いフェチである自分に気付き、楽しい日々を過ごしていた。だが鐘子を採用した本当の理由を李家の末裔である社長の幸雄から聞き、鐘子は自分の本性とは何かを悩み続ける。そんな中、夫が研究開発し
た薬を飲んでエロが暴走した鐘子は幸雄と交わりを持ち、そして幸雄の子を孕んでしまう。夫はそんな鐘子の不義理を楽しみながら、自らの研究開発の精度を高めてゆくのであった。折りたたむ>>続きをよむ
九州大学文藝部2021年度初冬号の作品です。カクヨム様にも掲載しております。
約束をすっぽかして悲劇のヒロイン?みたいなことをしていた同級生。
それで失ったものはあっても得たものはないだろう。
法では裁くことのできない者を秘密裏に処理する組織、『人間掃除人』
『人間掃除人』に掃除される対象となってしまった月ヶ瀬鳴海は、不敵な笑みを浮かべながら彼らに立ち向かうことを決意した。
9689位 知己
「知己」という人間関係は日本人には少ないと言う塚本利秋は一風変った教師だった。野元修平は、
その侘しさに耐えられれば、塚本の生き方は自分に合っていると思うのだった。
廃ビルから飛び降りて死のうとした有純だか
運悪く生き残ってしまい。その事を母親に罵られ悔しくてたまらい有純は
同じ病院で入院してる穂乃花と出会い
有純は生きる希望を湧いたのだか。
pixivにも掲載してます。
怠惰な高校二年生、岡崎響也。彼はある日老人と出会う。その邂逅が彼の運命を変える!
真っ白な日常の毎日。
そんな日々に少しづつ色がついてくる。
夢を掴む2人の序章ストーリー!
エンディングソング ゆず/夏色
小峠澄は二流の雑誌記者だ。
戦後の閉塞的な市町を巡り、伝承や怪談を探す彼女には一つの夢があった。
『人が生きやすい楽園を探す』
果たして彼女の目的は果たされるのか?
「オホホホホ。わたくし程、完璧でかつ美しい令嬢はいなくてよ。」
シュトリーナ・アレクセイ公爵令嬢は美しく自分に自信がある令嬢だ。
しかし、王家の首飾りを借りた件を追及され、婚約破棄されてしまう。
首飾りは男爵令嬢の首へ。怒った幽霊が男爵令嬢の首をギリギリと締め上げて。
シュトリーナの生き方と、幽霊とのやりとりを描いた物語。
2021年、防衛大臣に任命された騎士宣雄である
中学生の頃はオール1の劣等生からの防衛大臣に上り詰めた軌跡である
その日生きる金にも困り墓荒らしを図った青年。その姿を見つけてしまったのは、気が遠くなるほどに真っ白な髪をした少女だった。
「私、もうすぐ死んじゃうのよ」
時計技師のコンラッドが、お嬢様に仕掛け時計をプレゼントする話
甘酸っぱい青春と人間の核心に迫る!
質問で埋もれた真理を追求しよう。
12月。街を歩く父と子の会話。
毎年同じようでいて、やっぱり去年とは少し違っていて。
コンビニバイトが受けた理不尽な電話。
バイトが電話とったのは他の人がでられなかったから。