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文学ランキング 9851~9900位 何気ない日常をふたつの視点で織り交ぜた短編集。3✕3話予定。一話あたり1000~2000字程度。KAN+秦基博『カサナルキセキ』にインスパイアされた実験作品です。成功しているといいな…。短編同士の絡みは少なめです。
社会人三年目。
ストレスが溜まった日には、親友とぐだぐだ話さないと死んでしまう。
「大丈夫。あなたには、私がいるよ」
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
ある日本屋で買った1冊の恋愛漫画を見てときめく24歳(独身)だんだんページを進める事に高まる24歳の心情やいかに…
2023年。イギリス国内にある独裁国家、スバロビア人民共和国の大使館が正体不明の武装集団に占拠される。緊迫する状況の中、英米の特殊作戦部隊で混成される極秘チーム、タスクフォース・オプス151が出動するが、、、。
長期入院患者の九条新と加藤美咲は、お互いを励まし合いながら16歳まで生きてきた。
ある日、新は「海に行ってみないか」と美咲に持ちかける。長年の闘病で未来への希望を持てない美咲はそれを断ろうとするが…。
あなたは誰ですか。自分自身と向き合う旅を。
カハタレ列車の車掌は乗客に問う。乗客は今まで歩んできた道の記憶を、過去を、思いをから自分は何者であるのか、どのような人間なのかと答えなければならない。
アイオライトのような瞳を持つ車掌と自分を見つめ直す乗客の物語。
時は近未来、世界は混沌に包まれていた
10年前突如世界に現れた超人、超能力者だ。
jokerと呼ばれる悪の組織のトップが研究して作った薬を投与する事によって人間が超能力を使えるようになる
その者達は通称『ワイルド』と呼ばれるようになった
この現状を見て国はワイルドに対抗すべく
ポリスメントと呼ばれる対ワイルド用特殊部隊を設立
ワイルドの細胞を研究しそれを応用して作られたサイキッカーの誕生
サイキッカーはSPI(サイ)を操りワイルドを制圧
…出来なかった
人類はワイルドに勝てない。そう思われた…
俺が来るまでは
俺の名前は垣根京一、ポリスメントを育てる為に作られた高校『青栄高校』の1年生
青栄高校は入学と同時にSPIを授けられる
能力は個人差があり、例えば火を操る能力
空中飛行ができる能力、基本1個しか能力を持てないが俺は天才だった。
俺のSPIは『ロイヤルストレートフラッシュ』
この世にあるSPIを全て使う事が出来る能力
俺は1年生にしてポリスメントを凌ぐ功績を残し、
人類はワイルドに対抗する力を手にした。
俺の登場によりワイルドの活動は縮小
世界に平和が訪れようとしていた…折りたたむ >>続きをよむ
僕が知っていた事は全て、机上の空論だった。
なりたいものが見つからないまま大学を卒業した椿日置は、とある介護施設の介護士として就職する。
そこで見た光景は、自分の知る『介護の世界』とはかけ離れていた。
これは彼が、翌檜になるための物語。
9859位 嘘 何かを求めて大学に進学。待っていたのは嘘の日常だった。
自分がこれからの人生、人間として上手に生きていけるのか。20になった自分がふと思った事をそのまま言葉にした短編ポエムです。
森と大学生。小説超初心者が1時間で書き上げました。
「──恋星の伝説って知ってる?」
朝霧遠利(あさぎりとおり)は私立の名門校、星天城学園に通う高校二年生。自称『彼女がいないこと以外は高スペック』な彼は、ある日生意気な妹、朝霧美優(あさぎりみゆ)が連れてきた友人である、双葉芽愛(ふたばめい)と邂逅を果たす。
おいおい我が妹よ。女性経験皆無なお兄ちゃんの前にいきなり同級生の女の子を連れて来るなんていったいどういうつも……ってとんでもねぇ美少女じゃねぇか!
なにこれ、ラブコメ始まっちゃう
の?青春が幕を開けちゃうの?
なんて、舞い上がっていたのに……いたのにっ……。
「黙っててほしいなら、私のささやかなお願い聞いてくださいね」
「あのこと、美優ちゃんにバラしちゃってもいいんですか?」
理不尽極まりない一件によって美少女な妹の友人に弱みを握られてしまった俺。
極悪非道な命令が飛び出さないかと怯える中で、彼女は俺に静かに告げる。
「先輩、私と恋愛相談始めませんか?」
ああ仕方ない。こうなったらとことん付き合ってやる。
彼女いない歴イコール年齢の俺が、豊富な恋愛心理学の知識で学園の色恋話に風を吹かせてやろうじゃないか。
さあ、始めよう。恋の悩みを抱えたやつは全員、俺についてこい!
これはあり得ないような出逢いから始まった、恋星の欠片という不思議な石を巡って恋愛相談に奮闘する少年少女たちの、時に熱く、時に切ない恋の物語。折りたたむ >>続きをよむ
握るってことについて本気出して考えてみた。
そのとき○○が広がった。
旅立つ日をまじかに迎えるなか、13歳の私からの手紙が届く。
スズタル・バクナクスは三毛猫である。世界的人気を誇るSFミリタリーなVR-MMORPG『ノイン・ヴェルテン=九つの世界』において『散歩する宇宙艦隊』の異名をとるトッププレーヤーである。そんな三毛猫がどう言うわけか中性ファンタジー世界に転移してしまい、オトモロイドのドングーリ、ガラクターと共に図らずも無双してしまうのほほんとした物語である。
すぐ逃げるし防御力のせいで攻撃も通らないし呪文も効かない。そんな鋼スライムは、倒せば人間から大量の経験値を貰えるのだという。そんな鋼スライムは今日も人間から逃げて逃げて逃げて...生き延びていきます!!
意味も知らずに口ずさんでいたもの。
知らないものには魔法がやどるの。
でも意味を知ってしまったら。
魔法はとけてしまうの。
女の子は魔法が使えるの。
女の子は魔法が使えるの。
ぼくは二十七番目のアルファベットになった。
アルファベットのGを粗末に扱ったために、誰にも使われない二十七番目のアルファベットになった少年の話。
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・アルファポリス・小説家になろう・ステキブンゲイ・エブリスタ・ノベルアップ+・Novelism・pixiv等に掲載しています。
ある日トラックに轢かれてあっさりと死んだ剣道で世界を取る事を夢見て進み続けた少年と、突如失踪した有名な魔法剣士の父を持つ少女が二人で一つの肉体を使い、最強の魔法剣士を目指す。
少年は前世の夢を叶える為。少女は消えた父に認めて貰う為。
少年は魔法の不才、少女は剣の不才。
目的が一致した二人は王立魔法剣士育成学院での生活、そして戦いを経て、日進月歩に成長する。
別に何か最強の能力があるわけではない。別に何か圧倒的な才能があるわけじゃな
い。だからこそ可能な努力による進化。果てのない成長の末は最強か、はたまた、破滅か。
これは、異世界転生なのに“無双なし” ”ハーレムなし“ でお送りするバトルファンタジー。
(になる予定である)折りたたむ >>続きをよむ
車窓からの景色は自分とは交わらないパラレルなもの。見つめるわけではないものの中から見えてくるものが出てきて、そのまま消えていかずにとどまっていく。此方から手を伸ばさなければ、隣の列車のひとのように、永遠に他人のままで離れていくものを此方から手を伸ばして書き留めたふたつの場面です。
集団登校の男の子と初デートの彼氏。まったく別の顔が、いまは一つの顔でわたしの中にとどまっているのです。
刀と刀が交差する。
男の格好をした侍、名を柳生無花果。
女の格好をした侍、沖田村崎。
二人の火花を散らす剣技。
互いに剣の道を歩む、同じ学校に通い、やがて敵となる。
君と刀を交えているときだけが、僕の幸福だった。
僕の心臓は鉛でできている。脳ミソはモルタル。
人間であるがゆえに重い体。
十歳の女の子倉田美糸は大きな病を患って大きな病院に入院をしていた。
近未来の日本、ギフトと呼ばれる特殊能力が一般化した、社会。そんな、世界で「能力不明」の烙印を押された少年の冒険譚!!のつもり
高校卒業後、就職をして新社会人になった風野レイの大人に憧れて大人になりたくて、未だ青い柔らかで未熟な日常を綴った物語。
妖怪、怪談話_
人々を怖がらせる「妖怪」
それと同時に、妖怪を祓う「祓い屋」と言うものが存在した。
_妖怪と言うものは300年前、陰陽師達の手によって消滅させられたと言われている。
だがしかし、妖怪と言うものは人の心などから生まれた者。
現代になっても尚、存在する。
_妖怪と言うものは人間の心の鏡である。
九鳥大学社会心理学研究室。僕の大好きな、梶原七緖先輩の居城だ。いつものように先輩のもとを訪れた僕に、彼女はこう言った。
「君は『千里眼事件』を知っているかい?」
児童養護施設で育った男子高校生・烏丸翔は、同じ施設出身の幼馴染・鷹取隼人に誘われるがまま動画配信用の危険行為を繰り返していた。まるで死に急ぐような日々の中、誤って足を骨折した烏丸は入院先の病院で一人の少女と出会う。残り少ない人生を自分らしく生きようとする少女の姿に、烏丸は惹かれていく。だが、それを良しとしない鷹取はさらなる危険行為を烏丸に提案する。(※エブリスタでも掲載しています。)
南向きに、35度開いた窓の席がある。その人は、毎日そこでホットコーヒーを飲んでいる。その人の美しい瞳にとらわれてしまった僕は、どうしたらあなたの大切になれるのだろう。
この『Restart black another story』は本編や番外編、sideストーリーであった分岐点でもし違う行動をしていたらどのように変わったのかという「IF」の世界観でやっていきます。※話で出てくる登場人物などはIFじゃない場合があります。blackと付けた理由は、いろいろありますが、残酷な表現が含まれている可能性があるので念のためR15の作品とさせていただいております。
IFの世界観をお楽しみください。
恋愛奥手の城崎晴は、郵便屋さんである。
同僚の小桜夏子のおかげで、彼女の一番の親友である山上亜希子と出会い結婚した。
がしかし、楽しい新婚生活も3ヵ月になろうとする時、突然亜希子は逝ってしまった。
そんな時、ずうっと空き家だった古い家に誰か引越ししてきたのだろうか。
1通の手紙が届いた。
晴は、塀で囲まれたその家の門をくぐりぬけ手紙を配達に行った。
そこで朝風亜子という、夏子と高校時代の友達だったという人と出会う。
でもその朝風亜子とは
、いったい誰だったのか?
青森県深浦町にある、夕日がとてもきれいな大岩海岸のもとで繰り広げられる
ラブストーリーである。
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ここにいる、全ての「ラノベの正しい姿」を理解できないテクノブレイク野郎どもに鉄槌を下す為に、俺はこのラノベを執筆した。「お前をラノベ嫌いにする事を目的としたラノベ」だ。読めば絶対に後悔する。
お前が、オナニーのためにAVを選ぶがごとく、ラノベのクソ長いタイトルでしか次に読む作品を判断できない早漏なら、お前がこのラノベを読もうと決断した事は、極めて正しい。
このラノベの登場人物はたったの7人。全員が日本人。超親切仕様だ。お前がLINE
で連絡をとれる友人の数よりは多いかもしれないがな。
そして断言する。お前らがこのラノベを読んで得られる最も有益な知識は「自分のウンコを如何に現金で高額売却するか」だけだ。折りたたむ >>続きをよむ
大森精児は痴漢冤罪からの逃亡の末、線路へと転落する。そして目を覚ますと、そこには“メガミ”と名乗る金髪の女が立っていた。
アウトローな奴等とテロリストが交錯する、多分……ガンアクション物語!
※2021年3月20日、完結まで一気に投稿します! 評価ブックマークお願いします。
ウーバーでカレーとナンのセット頼んでダラダラ食べる日曜日サイコー! な干物女でエビチリおばさんな山田恵子と、豆乳おじさんこと掛川優一の織りなすドタバタコメディ短編連作。
注意:ハゲとかウンコとか、罵詈雑言が飛び交います。
高校2年生冬月柊月は神の間違いでクラス転生に巻き込まれる。
神は間違えたお詫びに好きな力をひとつ渡すと言われ最強の力を求めた。最強の強欲の使徒の無双今始まる。
9887位 写真
店の名前は「はんだパン」、店主の名前は若田(はんだ)。
ただし店主の見た目からか名前からか、店主は「パンダさん」、店は「パンダ屋さん」と呼ばれている。 パンの種類がとても多い。
週一ぐらいで更新予定です。
ネタ作りと手慣らしのための一作です。
環境設定はバイオハザードのような人類が死滅するような最悪なことが起こった直後のお話です。
視点は、そのパニックに関わっているであろう地下への避難者視点です。
手に止まった方はどうぞお読みください
明日があると思っていた。
明日が来ると思っていた。
明日も同じ日常が...
何気ない日々が訪れると思っていた。
でも、その明日はもう来ない...
二度と訪れない。
滅びゆく世界を救うために異世界を旅する少年シグレ・スタッシュフィート。
そんな少年は若くして、神の使い神使となり異世界を旅する事となった。
神使の目的は、異世界に住み着き悪事を働き世界を支配し滅びの道へ誘く者達に神の裁きを下すこと。
僕はデリヘル嬢に本気で恋をした。
28歳の何をしても中途半端で、やることなす事冴えなくて女性の影なんて微塵も感じない僕が恋をしたのは市内にある店のNo3のデリヘル嬢。
彼女の存在は僕に希望を抱かしてくれた。彼女の僕だけにしてくれる笑顔は僕を前向きにしてくれる。
これは好意なのか.....?それをサービスだとも知らない僕は夢中になり彼女に会う為に惜しげもなく風俗に通ってしまう。
次第に彼女との距離と縮めるも、その遠すぎる距離に僕はなす術
もなく....。折りたたむ >>続きをよむ
タシロが派遣されて、夏と秋が過ぎた。これは冬のお話。
揺らめく遠くの景色と、照らし続ける日差しと、セミの声に包囲され、ここから逃れようと早く動きたくても、タラタラとしか足は進まず、ダラダラ流れ落ちる汗を止めることができない。さっき立ち寄ったコンビニのアイス売り場にもう一度戻りたい。あの幸福感を忘れることが出来ない。
別れたその後の話。
「ここ、どこ?」
少女は気付くと見たこともない場所にいた。いわゆるところの異世界転移というやつか、はたまた死んで生まれ変わったのか。そもそもここはどういう世界のどういう場所なのか。何もかもがわからないが、来れたということは帰れるということ。元の世界に帰る方法を頑張り探してまいります。
無事に帰れるように、皆様どうかご協力を。
異世界のイミルデ・ルシアという星に1人の男が落ちてきました。
彼の名はグレン・コーナミ。
荒廃した地球の、第四イギリス帝国の兵士です。
大学で先生をしていたグレンは色々あってこの星にやってきました。
果たして彼は、この剣と魔法の星を生き残ることはできるのでしょうか。
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私の初作品です。
久しぶりの短編を書きました
小説家になろうラジオ(文化放送毎週金曜23時より)の
「タイトルは面白そう」の
コーナー用に考えた短編小説です
滅亡したとある王国があった。
だが王国の希望は潰えていなかった。
一人の青年が聖剣を抜き一人前の王と成る為に
旅に出た。
仲間を集め、巨大な機動騎士に乗り込み、
帝国の魔の手から世界を守る為戦う。
青年が王に成り、失われた円卓の騎士を
再び集める物語。
運命の歯車が今再び動きだす。
早くに妻・優香を亡くした俺は、小学一年生の娘・彩香と実家近くのアパートで二人暮らし。親子二人ながら仲良く暮らしていた。しかし小学校の歯科検診で、彩香が虫歯を指摘されたことから日常に変化が現れ始める。