小説家になろう 勝手にランキング
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文学ランキング 9351~9400位
数百年、身を隠して静かに暮らす雪女とそれを追う者。最後のひとりだと思っていた彼女は、幼い仲間の存在を知り、追手と戦う。
この作品は『カクヨム』にも掲載予定です。
これは四人の少年少女が一時の一番を目指す物語。
お金が好きな少年、歌が好きな少女、強がりな少女、強面の男そんな四人が紡ぐバンドは一番を目指す。
”青春”そんな言葉で片付けられる物語が始まる。
千年もの昔。英雄・初代王の剣は魔神・天修羅(あまつしゅら)を倒し、大陸に平和をもたらした━━━。
そして現代。大陸は皇(すめらぎ)王国のもとに統一され、平和を謳歌していた。
貴族の長男に生まれながら事故により記憶を失った青年、穂積宗次郎(ほづみそうじろう)は治療に明け暮れる日々を送っていた。英雄になりたいという子供の頃の夢を思い出した彼は、初代王の剣が使った刀・天斬剣(てんざんけん)が祀られている神社へ向かう。そこで彼は、白銀の髪にサフ
ァイアの瞳、大輪の華のような美しさと氷の如き異様を併せ持つ皇(すめらぎ)王国の第二王女・皇燈(すめらぎあかり)と出会う。
「私の邪魔をするのなら、踏み潰すわよ」
「えぇ…」
最悪な挨拶。さらに間の悪いことにテロリストに襲われてしまい、宗次郎のせいで天斬剣が強奪されてしまう。
「あなたを国家反逆罪で逮捕するわ」
「嘘だろ?」
性格も、身分も、考え方も、生き方も全く別の二人の出会いは、互いの運命を大きく変えることになる。
果たして宗次郎の記憶は戻るのか。天斬剣は取り戻せるのか。
これは、少年少女が己を乗り越え、過去、現在、未来へ向き合う物語。
※注意!
この物語では転生もしませんし、悪役令嬢も出てきませんし、婚約も破棄されません。
むしろ主人公は後ろ向きなのでウザく感じると思います。
ただ、最後まで読めば、あなたの想像を裏切る展開が待っています。折りたたむ>>続きをよむ
脳オルガノイドはヒトの幹細胞を成長させて作成するもので、脳や神経系の研究に欠かせないものらしいです。
一文無しになった久保川信作27歳は、通りかかった神社で賽銭泥棒に手を染める。
そんな久保川の前に、次々と待ち受ける試練と災難。
久保川はどんな運命を辿るのか。
偽りの自分でしか生きられない「私」は、ある日大切な「彼」を亡くす。彼の遺書が発見されたことで明らかになる彼の死の真相
死にたい。私は本当は、とにかく死にたい。
けれども願いは簡単には叶わないのが世の理。
だから逆を思ってみることにした。
生きたい。私はとっても生きたい。
そう思って過ごすとどうなるだろう。
■カクヨムにも掲載しています■
https://kakuyomu.jp/works/16817330651718414034
天津原凪は寝ようとしていたところを兎のようなアリスのような少女によって鏡の中へと引きづり込まれてしまう。
そこで彼は不思議な住民たちと出会うのだが……。
ちはやれいめい @『とべない天狗とひなの旅』3/11発売
文学
ヒューマンドラマ
女の子だから赤いランドセル。
女の子だからスカート。
和香《わか》は幼い頃から、女の子だからと与えられるものを嫌だと思っていた。
自分のことを男ではないかとすら感じていた。
そう思うことが普通ではないと、成長するにつれて気付かされる。
誰にも言えない違和感を抱えたまま高校生になった和香は、自分と似た空気を持つ女生徒、涼子《りょうこ》と出逢う。
https://plus.fm-p.jp/u/chihayafactory/book?i
d=11
にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
あなたは絶望的な状況に陥ったことはありますか?
絶望的とまではいかなくても、何かしら自分に不利な状況になったことはあると思います。
この小説は”あきらめた少年”と”あきらめなかった少女”の青春ラブストーリ―。
この小説を読み終わった後あなたが青春の一ページを思い出し、それを糧に前に進めることを祈っております。
9362位 憧夏
思春期真っ只中の中学二年生、踏木裕斗は、過去のトラブルから女子に対して多少のトラウマ意識を持っていた。しかし、友人たちから強制的に女子への告白を迫られ、断れない性格の裕斗はなくなく告白する羽目に...
これは、全ての始まりだった。
現代事象を冷徹な物語を心を込めて
短く
端的な
よくあるおしゃべり
VTuber『夕坂秋海』の姉である漣雪菜は意識を思考の海に飛ばし、回想する。なぜ、愚弟の部屋からあんなにも大きい音が聞こえるのだろう、と。そこで、とうとう堪忍袋の緒が切れた姉は配信中であるにもかかわらず、弟に一発、お灸をすえるために魔境(弟の部屋)へと乗り込む。短い後日譚あり
『北山中学校の裏山には、魔法使いが住んでいる一軒家があるらしいよ。そこへ行って悩みを相談すると、どんなことでも魔法を使って解決してくれるんだって』
藍色街に伝わる噂話を知り、裏山へ向かった主人公。だが、魔法使いの家にたどり着く前に道に迷ってしまう。
そんな主人公の前に1人の青年が現れて……?
パジャマを着ないと悪夢を見る体質の高校生が、荒廃した夢の世界を救う物語です。
「私」と「彼女」は幼い頃からの親しい友人であり、現在はアパートの一室で同棲している。
これはそんな二人が「やり直しが効かない現実世界」について文句を言いながらも共に高みを目指す物語の序盤のような部分。
この世界ではありとあらゆる魔物が存在している。そしてその魔物には強さの差がある。
強さは能力、技術である。その強さはポテンシャルに大きく左右される。
その中でもスライムは能力もなければ、技術も鍛える前に倒されてしまう。
だが、魔物にもイレギュラーが存在していた。そのイレギュラーは、ほとんどいなく生まれる回数でさえ千年に一体のイレギュラー。その力は大きく種族のポテンシャルを大きく超えてしまう。
そんなイレギュラーのスライムが進化し
、この世界を揺るがす存在になるそんなスライムの冒険の話。折りたたむ>>続きをよむ
俺たちテレビ見て、真似して、ふざけてただけなのに、まさか本当に漫才師になっちゃうなんてーーー
小学四年生のちひろは、ある日、秘密基地で少女ー礼(ゆき)と出会う。
廃墟だったその場所に閉じ込められているらしい礼を助けるべく、ちひろは計画を練るが、脱走当日、ちひろが目にしたのは火に包まれる廃墟と、焼死体になった礼。
そして、礼の兄である、生(いく)の姿だった。
ーー時が経ち、不運の中で暮らすちひろの前に、生が現れる。
別離、家族、愛、絶望。
傷を抱えた二人の共同生活の先にあるものは…?
このお話は、1990年~1991年の出来事になります。
その当時、僕を含めた暇を持て余した大学生が、大学の近くに下宿している友達の家に入り浸っていた時の事になります。
現在の様に、通信技術や情報が有り触れていない時代には、頼れるものは自分の足だけでした。
ただ、いくら真面目に大学に行っていても、直前に休講になる事は珍しい事ではありませんでした。
そんな中、仲間の一人がよく缶コーヒーを持って友達の下宿先に来ていました。
その人が
居た為に、友達の部屋の一部が段々と荒んでいってしまうのですが、何を隠そう原因は缶コーヒーだったのです。
その時、どんな事があったのでしょうか。
それでは本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ
寒くなってくれば、いろいろ鍋があります。
一切ーー、お肉がない鍋とかも。
私の名前はテア。
黒の森の北にある国の商人一家に生まれた。
私には『私以外の記憶』がある。いや、むしろ生まれた時から『私』だったというか。
生まれ変わったこの世界は、魔法はあるし竜も飛んでるし、明らかに地球とは違う星である。
ここにあの子はいない。私の娘はいない。
頑なな私の娘は、今どうしているだろうか。
元気に過ごしているだろうか。
前世の記憶を持って生まれてきたテア。その一生のお話です。
全十二話で
す。一話の文字数にバラつきがありますが、区切りを優先しています。
人が亡くなる表現と残酷な表現があります。地雷の方は回れ右をお願いいたします。
失ったものと得たものと ~ 萱野 文代 ~
https://ncode.syosetu.com/n1791gp/
こちらはテアの前世、萱野文代の一生のお話で、こちらをお読みになっていないと話が分かりませんので、是非お読みください。m(_ _)m。
黒の森シリーズの全体に絡まるお話でもありますので、どうぞシリーズから他作品もお読みいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
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俺とセンパイが通う学校が無くなる。
……それが、新たなる始まりの幕開けだった。
科学者の七之助は最愛の彼女、亜希にプロポーズする直前、亜希から「私は月から来た」とカミングアウトされる。
亜希は七之助にその証拠である本物の月の石をみせ、自分は2年後に月に帰らなくてはならないと伝えた。
七之助は亜希と一緒に暮らすため、亜希のクローンを作り、それを月に帰すことを思い付く。果たして七之助は誰にもバレることなく、無事にクローンを作ることが出来るのか!?
大魔道士は異世界から現代の世界にやってきた。そうだ、転生して。でも自分の記憶ではそんな転生魔法した覚えがなかった。そして転生したはいいものの理解に追いつかず、自分の家庭がどんなのか、まだ理解してなかった。実はこの世界にはダンジョンが存在していて、スキル、魔術(魔法)魔物
武功 霊力 その他色々存在していた
主人公はそんなことまだ知らない 。
これはあるところのある学生達の話。その時、その瞬間彼らは何を考えどう感じたのか。
カクヨム様にも掲載しています
特撮ヒーロー番組「アルティメマン」が大好きな少年は、ヒーローショーの楽屋でアルティメマン役のスーツアクターがスーツを脱ぎかけているのを目撃してしまう。
それは純真なヒーローファンの少年にとって、余りにも衝撃的な出来事だった。
ところが衝撃的事件を経験してもなお、少年は特撮ヒーローへの情熱を燃やし続け、大学の映研で特撮映画を製作する映画青年に成長した。
果たして彼は、この衝撃的事件から何を学んだのか?
※ 本作品は、柴野いずみ様御主催の「
ガチムチ❤️企画」の参加作品で御座います。折りたたむ>>続きをよむ
「やっばい、うちの子天才だわ。どうしよ? この子、わたしより賢いわ。王女なのに……心配過ぎる」
と、我が母は頭を抱えたのだと、ばあやから聞いた。
我が国は、男尊女卑が強い国と大層な評判だ。
そんな国において、王太子よりも賢いという評判を得てしまい、命を狙われまくっているわたしは、殺される前に子を産もうと決意した。
政治情勢とわたし自身の条件の悪さから縁談相手に四苦八苦していたある日、凶兆と呼ばれる奴隷を拾った。
『虚弱
な兄と比べて蔑ろにして来たクセに、親面してももう遅い』のスピンオフというか、番外編。『虚弱な~』に出て来る、某放浪王族キアンの両親の話。
一応、『虚弱な兄と比べて蔑ろにして来たクセに、親面してももう遅い』を読んでいなくても大丈夫な内容だと思います。
※ネイサン達は一切出て来ません。
※『虚弱な~』よりも殺伐。
※インド風な国という設定のため、身分制度、奴隷、男尊女卑などの不快な表現があります。折りたたむ>>続きをよむ
運と言うやつの半分は自分で作る物だ、それはさほど難しくはない。
そして我々はその運の全部から抗えないと思っていたりする。
だがよく考えてみよう
半分はその運も自分の力で変えられるのだ。
私の禁煙方法を、死と言う事を見つめて考察してみた。
歳を取るとこうなって行く、それは避けられないのか?
それともあなたならどうする?
俺は橘亮(たちばなりょう)。鷹野高校の2年生だ。
今日は、祖父が住むお寺に来ている。
このお寺には、「血を吸う妖怪がいる」って噂がある。近所に住むお婆さん・田淵さんも、その話でいつも俺をからかう。そんな話、怖がるはずはないだろう。田淵さんには俺が小さいころから世話してもらっているけど、いつまでも子ども扱いは止めてほしいもんだ。
でも、その日はいつもと違った!
うたた寝をして目を覚ますと、田淵さんの姿がない。あやしい物音を追
って古い蔵に飛び込んだ俺は、信じられないものを見た!
不気味な化け物に襲われ、絶体絶命の俺。その時、助けに現れたのは?
世界の謎につながる物語が、今、動き始める!
オカルト大好き、歴史大好きの作者が贈る物語。
僧侶(阿闍梨)である作者が、修行の聖地・高野山の怪談や、古今東西の様々な伝説を基にして書いています。あとがきで、元ネタばらしもやっています。
お楽しみいただければ、幸いです。
※この小説は、ノベルアップ+様、カクヨム様でも連載しています。 折りたたむ>>続きをよむ
普通の進学校に通う|環 総司(たまき そうじ)は謎の妖精と出会う。
筑紫榛名【9/25文フリ大阪c-34】
文学
ヒューマンドラマ
【週刊誌にスッパ抜かれた談合。情報を漏らした犯人とは?】
■あらすじ
『週刊文潮』の長森渚のスクープにより、建設省の公共工事で談合があったのではないかという疑惑が報じられた。疑惑の渦中の企業の会長であり県議会議員である松ヶ浦伊之助は、民自党の党本部から事態の収集を指示された。松ヶ浦は犯人を捜そうとするが、役員室に戻るとそこには……。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:25枚
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベル
デイズの各小説サイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ
祖母の化粧箱の中にあった手紙
あれは誰かに充てたのか、誰から貰ったものか。
テーマに沿って短い物語を書いています。
※カクヨムにも掲載中
男はビルの屋上で死神に出会う。彼らは死について語り合う。
妻が浮気をしていたので、会社の先輩と後輩の協力を得て復讐してやった!
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
9396位 葡萄
葡萄の花言葉『親切』『好意』『忘却』『酔いと狂気』
掌編小説です。
何か問題等ございましたら、ご連絡頂けると幸いです。
よろしくお願いします。
9397位 青空
君は私のことなんてもう覚えてないよね。同じ空を眺めても今はもう感じるものが違うんだろうな。
例えば、何気ない会話をしたり、大好きな歌を聞いたり、憧れの人、苦手な人と会ったり。
そんな日常の、少しの積み重ねが招くもの。ストレスとか不満、疲れ。
私は上手く対処できたようで、できていなかった。
これはちょっとだけ疲れてしまった、普通の女の子の話。
スフェルセ大陸。
そこは方角により一定の季節しか訪れない大陸。唯一全ての四季が巡るのは中央国だった。
東、西、南、北、そして中央。
それぞれ5つの国が存在するこの大地で一番の権利を握るは中央軍。
一見残虐で横暴なやり方に東西南北の4国は不信感を抱きながらも逆らう事が出来ないでいた。
ーー少女は少年と出会い、様々な想いを抱きながらも〝中央討伐軍〟に加わり戦力となる人物や各国の協力を仰ぎに4つの国を旅の仲間と共に行く。
後に歴史にも
刻み込まれる〝第五次中央大規模戦争〟まで、後ーーーー刻。
少女と少年、二人の主人公はこの先何を紡いでいくのだろうか。
※2/14 現在作中歴史まとめ表的なのを作成しております。
予想以上に細かな世界観なので、一度まとめた方が読者様にとっても整理しやすいと思った次第です。
より分かりやすく纏められるよう努めている最中です。今暫くお時間かかりますのでお待ちくださいませ。
※1/6 大幅加筆修正終了
遅くなり大変申し訳ございませんでした。
まだ完全とはいきませんが一先ずの大幅加筆です。これから先もちょくちょくやっていきます。※
※更新は一週間に1~2話となります。(平日)※
※カクヨム様でも連載開始しはじめました※
※キャラクター紹介や用語集などは更新の際はタイトル横に更新の日付を書く事になりました※
※挿絵は自分で描いてます。
キャラクター紹介→コピック+加工
本編→ジャンプペイント(メディバン)※
本編中のご質問などは物凄いネタバレにならない程度なら回答可能です。
もし可能であれば感想など頂けたら嬉しいです。特に親バカなのを自覚しているので好きなキャラとか書かれた際には泣いて転がると思います…。折りたたむ>>続きをよむ
ごめんなさい 生きてます
から始まる、雪解けの物語。