小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
文学ランキング 9151~9200位
ラテン語、スペイン語、ポルトガル語文化圏の視点から、キリストと細菌医学と死をテーマにしたオペラやファドを歌う「墓の魚」の作曲家の詩です。シェイクスピア、ゲーテ、ボードレールの様な作品を作ります。比喩と象徴の世界へようこそ。
聖女が誕生する国に、久しぶりに聖女が誕生した。
けれど聖女の力を利用して私腹を増やす教会に、希望を見失った聖女は姿を隠してしまった。
それから国は寂れてしまう。
ある日国のすべての人が同じ夢を見ることになる。
9155位 観察
『小林秀雄、雑考』
戦後、小林秀雄が言った台詞や、『様々なる意匠』などについて。
就活で爆死し、その流れでバイト先に就職!店長就任!
千葉ガールゆなが新人ほのかと共にコンビニを盛り上げていく熱血ヒューマンドラマ!!!
先に寝た彼を起こさぬよう暗闇の中、そっと自分のベッドに滑り込む……
「潰した国は百を下らず、殺めた敵は万を下らず」
「悪魔の化身、いや、悪魔そのもの、いやいや、悪魔も顔を背ける邪悪」
…などと恐れられる超巨大ドラゴン“天龍アストライアー”がいます。
日々、自由気ままに暮らしていたら、都市を踏み潰したり、山脈に大穴を空けたり、月に宮殿を建てたり、大森林を消し飛ばしたりしてしまいました。残念なことに、か弱く小さい人間達は目に入らないのです。
だけど、ある日、親友の緑龍テアルから『世界を横から観る』という、今
までにない、まったく新しい遊びを教わったのです。それは遥か上空から世界を見下ろすのではなく、縮んで森林や人間の街に紛れ込んじゃえという画期的な遊びです。
ついでに緑龍は「おまいに人化の術を教えてやろう」と言います。この術を使えば、人間の美少女に変身できて「めくるめく冒険とロマンの世界にいざなわれる」という、これまた画期的な魔法です。
親友に深く感謝しつつ、天龍アストライアーは人化します。さぁ、素晴らしい冒険の始まり、始まり……しかし、緑龍テアルが開発した、この“人化の術”には意外な欠点があったのです。
…と、まぁ、こんな感じで始まる、剣と魔法の冒険ファンタジーでございます。
こちらはありきたりの中世ヨーロッパ風のファンタジー世界でして。
一口に「人間」と言ってもヒト族、エルフ族、ハルピュイア族、ゴブリン族、オーク族と多種多彩。バラエティ豊かなファンタジーをお届けできるかと。
人化♀したドラゴンの少女が道行きをお楽しみ下さい。
ハルピュイアやエルフ、ニュムペーの美女&美少女も満載でロマン方面は百合ん百合んになる予定。
楽しんでいただければ望外の喜びでございます(^o^)
キャラクター紹介&世界観はこちら〜>https://ncode.syosetu.com/n2816go/折りたたむ>>続きをよむ
この国には、ハーレンターンイという風習がある。年に一度、女性が男性に黒き物体を飲み込ませる事に成功すると、ピーな事をしても許されるという悍ましき因習が……
バレンタインなので書きました。
中身はともかくテーマはR15。
ある意味ホラーなので心臓の弱い方は注意!
危険な街、明星市で殺し屋の助手を務める少女、秋月和子。
和子はとある事件で他所から来た女の子と出会い、新たな騒動に巻き込まれていく。
──『彼ら』は悲願とされた存在であり、秘匿とされた存在だった。
『i』。
クローン技術の革新によって生み出された108000体の『量産兵』たち。
フィナリエント帝国とサエリオン共和国連邦が千年にも渡る永久戦争を繰り広げている時代。連邦の開発した機械生命体『機械獣』によって、帝国が劣勢に立たされていた時代。『彼ら』は当然のごとく絶望的な戦場で使い捨てられた。
そうして生き残ったのはたった一人。
そして───『彼』は再び戦場に身を投じる。
全ては『生き残る』ために───
※めっちゃ不定期連載になります。気が向いたときにでも、楽しんでいただけたら幸いです折りたたむ>>続きをよむ
1人の少女を拾った男子中学を中心に巻き起こる妖怪絵巻。
陰陽師や異能力者の幼なじみと共に繰り広げられる、ある夏休みの物語。
※この作品は個人サイトにも掲載しています
常不軽は天狗と交わってできた子で、醜い顔で生まれ、皆から蔑まれながら生きる。常不軽は大きな男になり、村に悪さをするようになり、母は首を吊る。村人は困り、毎朝、食い物、飲み物を届け、常不軽は村に降りなくなる。ある日の凍てつく夜ライ病をの小夜が一夜の宿を頼み、常不軽は受け入れ、二人の生活が始まり、それから~読んでのお楽しみ!
伝説 — 流れ星に心から願えば、難しい願いも叶うとされています。今回、放浪の少年が流れ星を追い求め、失われた全てを取り戻すための旅に踏み出しました。風と共に歩み、鷹と知恵を競い、獅子と勇気を交え、剣で伝説の詩を紡ぐのです。
冒険。
愛情。
伝説。
果てしない夜空に登りつめ、至上無比の高みに君臨する時、底知れぬ深淵を恐れることはあるまい。星の火が降り注ぐ夜まで、静かな湖面に。
「旅立とう、伝説の導きを追い、虹の向こうから始めよう。
」折りたたむ>>続きをよむ
24が付くと、途端にカッコよさがマシマシになる…まさに次郎系ラーメンのような(よくわからない)
後半は服毒自殺。
詩の様なものをと書き進め、修飾する言葉を足し続けしている内に、どちらかと言えば小説的な文章に変容してしまった。衝動の発露に過ぎず、もはや習作と呼ぶのも憚られる作品。
「陰キャ・キモオタ・コミュ障」の高校生土井は承認欲求から再生回数稼ぎのため「イド」という名で「女装でコスプレしギター演奏、女声歌唱動画を投稿」をしていた。しかしその秘密を隣人のギャル吉田に知られてしまう。秘密を守る代わりにと吉田にバンドに誘われた土井は怖気づきながらも熱血青春なバンドの日々に飛び込んでいくことに。
正月の一時、学生の杏はこたつに潜りながら直訳・鉄人の映画を見ていた。
彼は本来、あれほど誇り高い人間ではなかったはず……人によって人生は異なるが、あれほどあっぱれだと思えるものはあまりないように思う。
人生にこだわりを持ち、誇りに思えることはすごい。
そんな感じの、少しでも良いと思えるものが好きだ。まるで過去からの手紙を受け取っているようでロマンチックな気分になるから。
世界は未だに変化して、何処に向かっているのか知る者は少な
い。だから、私は目の前で開かれた空、これから解き放たれる紙飛行機の行方を見てみたいと思った。折りたたむ>>続きをよむ
転生したスイは授かった弱いスキルを工夫して何とか生きていこうとする話です。
いざ、夢で見たかの地へ。数学の才能を燻らせて、放蕩学生に身を落としたオトハは、恋人の秋名隆史と生き別れて以来訪れていなかった、秋名が命を懸けて作っていた現世の桃源郷『月の都』へ赴くことを決意する。秋深まる夜、月が満ちて最も明るく輝くとき、オトハは奇跡の邂逅を見る。平成レトロ×切なめ×和風テイストBL短編。
超のつくお嬢様、厳島甘美は表向きはキャンパスライフを謳歌する陽気な女子大生。
陰なる雰囲気を漂わせている巫女、隠岐島現とともに行動している。
そんな甘美と現には、誰にも知られていない裏の世界での顔があった……!
広島や中国地方で繰り広げられる、不思議なツアーをご覧あれ!
落ちついて聞いて欲しい。実は、パパとママは、離婚することになった。
私の師匠は何時も実践的な指導を行う形だった。
常に私を連れていき、露払いを済ませた後、適正のある者だけを見逃す。そうして私に再戦をさせた。
『出来れば後衛に回って欲しいのだがな』
『いいえ、お傍に立ち続けますよ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
理想の上司だと思うんですよ。
ある日、慧は生まれ育った町に新しくできた本屋へ立ち寄る。そこで、本当にただ、視界に入っただけの女性に恋をした。
一目惚れ、というワードを認識していたものの、それを実感をしたことのない慧にとって、この出来事は人生を見つめ直すほど、戸惑いを覚えた出来事だった。
しかし、今更何かを自発的に変えることなど出来るわけもなく月日だけが流れる。
そんなある日、友人である菜々子から結婚式へ招待される。そのことがきっかけで、片隅にしまっていた高峰の記憶を
想う。
学生時代、本来なら交わるはずの無かった3人の、儚い恋心と痛みの追憶。
大人になり再会した「今」なにが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ
あれは、1999年の12月中旬だったと思います。
地元の商店街が主催するクリスマスイベントに行った時の事でした。
そのイベントは、駅前等あちこちにポスターが貼られていたので、多少は気になっていました。
何故なら、抽選で豪華賞品が手に入るかも!と宣伝されていたからでした。
ただ、入場料が千円ちょっと掛かったと思います。
だから、行く事はないなと思っていましたが、商店街で買い物をした際にクリスマスイベントの招待券を貰ったのです。
招待券には、本券1枚で5名様迄入場頂けますと記載されていました。
しかし、一緒に行ける人がいなかったので、1人で参加する事にしました。
その時に、自分は小さな小さな帽子を貰ったのです。
ただ、こんな物が役に立つ事があるのでしょうか。
それでは、本文にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ
ミズリン・キーツはスノーフィールド家に雇われた孤児である。仕事内容は伯爵家の亡き娘「エルシー・スノーフィールド」に化けること。なぜならスノーフィールド家の夫人は心を病んでおり、娘の死を理解するのをまったく拒絶しているからだ。
偽者ながら夫人の愛を一身に受けるミズリン。ところが彼女を敵視する庭師の孫息子が現れて……!?
※このお話はノベルアッププラスにも掲載しています
「……して、お前か。見たと見たと騒いでいる者は」
「へえへえへえ! あっしでございます! あっしは確かに見たのでございます!
あれはあっしがちょいと、周囲を警戒中の仲間たちから離れ、川辺を歩いている時のことでした。
美味しそうな魚がゆらゆらとへへへへ、誘うように体を揺らしていて、あっしは思わず、じゅるりと舌なめずり、そしてぴょんと飛びついたのでございます。しかしもしかし、思いのほか深く、流れも急であっしはゴボゴボと、ええ泳ぎは得意でご
ざいやんしたが、あららお恥ずかし、流されちまったのでございます。
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現在(2023年)78歳の作者が、自分の一生を綴り残したいと考え書き溜めました。
どのような展開が待ち受けているか楽しんでいただきたい。
生い立ちから始まり、現在独り身の私小説です。
魔術師・千道流架(せんどうるか)は人々を襲おうレギオンに対抗する対レギオン組織Valetta(バレッタ)に派遣される。
そこで様々な女性や仲間たちと出会い、レギオンや魔獣と戦っていく。戦闘がバリバリある異能力バトル小説
第二次世界大戦終結後。来たる冷戦、テロ、そして『超常犯罪』に備えるため、日本を含めた西側諸国で作られたのが『特別認定武装私人(Private Citizen Armed / Armed Civilian)』制度である。彼らは通称『武装人』と呼ばれ、法律上は民間人として扱われるが、武装権と一定の捜査権・逮捕権を付与されている。
そんな武装人である花村誠一と朝田栄治は、警察庁の諸川に召集され、『百足の会』と呼ばれる組織のアジトを強襲
する事になる。彼らの他には元自衛官なども集められていたが、気弱そうな誠一と高校生の栄治は一際浮いていた。
なぜ、誠一と栄治は戦うのか。百足の会とは何者なのか。これは、それぞれの目的のために戦う若人たちの物語である。
首斬りの鬼はフィクションです。登場人物・団体・名称等は実在のものとは一切の関係ありません。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
佐藤一真は高校を卒業してすぐに働き始めた。如月京は有名大学を卒業して大手の会社に就職した。いったいどちらが幸せであろうか。
画家一族のエリート様にうまれたこいつにも、じぶんの実力だけでなく、その一族の名前で評価されてしまうという悩みがあった。
おれは、こいつの悩みにこたえてやるために、カツ屋でめしをおごってやることになり?
※ しいな ここみ先生主催の【とんかつ短編料理企画】参加作品です
妻に先立たれた大学教授の夏の日々。
失ったものを数えながら、愛犬との暮らしは続く。
※暗いお話しではありません。
※犬は無事です
僕の前に現れた『ソメイヨシノ』と名乗る少女。
彼女と僕の日常の中の非日常物語。
舞台はとある街の書店です。上司の不正を追及した主人公が、理不尽な転勤を命令されました。一度は自暴自棄になりながらも、すこし不思議ちゃんの少女と知り合い、荒んだ心を癒していきます。
少女は勉強はできるが人付き合いが苦手でトラブルに巻きこまれます。コミュ力も低いです。親交を徐々に深めていこうとした矢先に、行き違いになってしまいます。
大事にしていたぬいぐるみは、燃えるゴミの日に失くなりました。
――嵐の去った、そのあとにあるものを知っているかい?
機器のメンテナンス員として働く横井は、或る日嵐が訪れる街の旅館にやってくる。
そこで彼を出迎えたのは、空模様よりも深いグレーの着物を上品に着こなした美しい女将だった。
仕事に疲れた青年が、嵐の日の旅館で見付けるものとは、一体何なのか。
塩濆け幾等さん主催『秋の風まかせ企画』参加作品です。
ある一人の殺し屋がいた。彼が命じられた任務は、特殊な事情を持つ男を調査し暗殺すること。彼がその男の元へ向かうと、男は、自分たちは親友だったと言う。なぜか彼は男と暮らすことになるが、男は昔話をしながら、再び親しくなろうとすることをやめない。この二人が離れ、再び繋がった先にある末路とは──。
前髪が伸びてきた。目にかかる程に。
全く気にしなかったのに、今は鬱陶しくて仕方がない。
これもきっと何かの暗示。
過去と共に、ぶった斬る。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
御籤は一日一回。
なんて仰いますが、神社変わると伝える方も異なるので、私は時折神社跨いで引きます。
個性が出て大変興味深いと思います。
ごく普通のサラリーマンとして生きる倉内明弘。
彼は自分なりの幸せの中を生きてきた。
だが突如として彼が手にした「幸福の手紙」。
その「幸福の手紙」は彼の幸福論や価値観にどのような影響を与えてくれるのか。
ごくスタンダードな純文学の短編小説。
余命数ヶ月を宣告された男。彼には妻と二人の子供がいる。
子供たちが、父との別れを惜しむ中、母が出た衝撃の行動。それはあまりに倫理観が欠けていた。
胸糞悪い話になるので、苦手な方は気をつけてください。
この作品は、エブリスタにも掲載しています。