小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
文学ランキング 751~800位
ヒュープラッドに住む神様”エイリミティア”。
平穏な毎日を暮らしていたはずが突如”アーサー”と名乗る人間にあらぬ疑いをかけられ誘拐拉致された。
果たして、エイリミティアは無事におうちに帰ることができるのか!?
お笑い芸人えびすヒロ子は、彼氏がいるのにある男に言い寄られていた。最初は、しばきたいだけだったそのうざい男が、実は、人類最強のヴィランで……段々と彼女の日常はては、世界までもがヴィラン物語に呑み込まれていく。勝つのは、人類かはたまたたった一人のヴィランか。
朝、家のドアを開けると雪だった。雪道で滑って転ばないようにいつもと違う靴を履いて行ったのだけれど…。
空き巣と育児放棄された子ども、ハラペコ悪魔と心の交流!
元料理人の大戸は前科者。出所後、仕事もうまくいかず再び空き巣に手を染めていた。そこに現れた悪魔。大戸を喰らうため現れた悪魔だったが、彼の中の小さな良心=(悪魔にとって臭みのようなもの)を取り除くため、新たな罪を犯すように唆す。
悪魔にそそのかされて入った空き巣先は、育児放棄された子どもたちが二人。ハラペコの子どもたち・ハラペコの悪魔・元料理人の主人公、彼らが巻き起こすハートフル
で現代ファンタジーの物語。社会問題に少し切れ込んでるようなそうでないような。感動のお話(もち、フィクション)折りたたむ>>続きをよむ
755位 窃盗
Uは、コンビニの店内を歩いていた。家からは少し離れた場所のコンビニ。初めて来たコンビニ。もう2度と来ないコンビニ。
陳列されている菓子パンを眺めた。メロンパン。クリームパン。練乳パン。あんパン。監視カメラの位置は既に確認した。カメラに背を向けて、手もとが見えないようにした状態で、パンを1つずつ鞄の中に入れていった。店員は、レジで対応していてこちらは見えていない。流れるように鞄の中に詰めていくと、さっとまた肩に鞄をかけ、普通を装って、
レジの前を通り過ぎ、コンビニの出口を通りすぎた。後ろから、ありがとうございましたー、という声が聞こえてきた。こちらこそ。
つけていたニット帽、サングラス、マスクを外した。一瞬、後ろを振り返って、コンビニの方を見た。もちろん、誰も追いかけてこない。品物がなくなっているのに気づくのは、おそらく夕方の棚卸の時間だろう。その頃にはもう、おれはここから数キロ先の自宅でのんびり今日盗んだパンを食っているだろう。
Uはそう思いながら、路地を歩き、悠長に遠く離れた自分のアパートへ向かって歩いていた。
おれはもう24だ。まだなのか、もう、なのかわからないが。いい加減、真面目に職を見つけて働け、という年頃でもあるが、そういう気にもなれない。いままで窃盗が見つかって捕まったこともあるし、危険な道も渡ってきた。でもまぁ、なんとかここまで生きていけているし、20で家出をしてから、なんとか一人で生活してきた。女もいる。何の不足があるというのか。
「いただきます。今日もおれのために働いてくれて、ありがとう」
そう言って、Uはメロンパンの袋を開けた。
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恋愛と日常をテーマとしたショートストーリー。
押入れの整理をしていて見つけた手紙。
見覚えのある文字でかかれた言葉は「さようなら」で…
20代最後の年。再就職に難航してる私はとりあえず異世界で仕事を探します。
※過去に一話のみnoteに掲載(削除済み)、加筆して投稿しております。
誰も見ていないところ、誰も知らないところから小人が覗いているかもしれない。雑音と捉えてしまったら、それを認識することは難しくなってくる。でも、夢幻と言われても信じてみたいと思う。
それはきっと僕たちに新たな色彩を与えてくれると思うから。
神戸に住む高校生、翡翠恵美は、現実と夢の間に悩み始める。これらの夢が何を意味しているのか、自分にはどんな過去があるのかを知りたいと思い始める。翡翠は夢を探り始めたが。
物語のあるリボン / いろいと
文学
ヒューマンドラマ
ファンだから分かるものってあるよね
それを持ってるだけで、推しが分かる
今日は、勇気を振り絞って話しかけてみたら・・・
文化祭の模擬店で『冥途喫茶』を催したワタシらのクラスは千客万来の中、生活指導の荒井先生が査察に乗り込んで来た!!
20××年。トウキョウを含む世界中の主要都市で大爆発が起きセカイが揺れた。世界大爆発と呼ばれるその爆発により、世界中に魔ジュウと呼ばれる怪物が生まれ、人々はその化け物との戦いを余儀なくされる。トウキョウもまた爆弾で囲まれ魔ジュウ発生危険区域になってしまう。
そこで暮らす人々は生きることに必死。白銀幽勉もまたその一人であり、そして、そんな中で生きる人々へ希望を与えるべく噺家として喋り続けていた。ある日の高座の帰り道で幽弁は、魔ジュウに襲わ
れ絶体絶命に。その時、一人の白髪の少女『獅子泪累』が現れ、窮地を救う。折りたたむ>>続きをよむ
ある日猫に転生した猫好きのアウトドア派主人公、雪菜。
雪菜は猫に転生したことに戸惑うも、鋼のメンタルで順応し、世界観光の旅に出る。
しかし、旅の最序盤でなんと勇者パーティに遭遇!
勇者の圧倒的な強さに魅せられ、自分も強くなりたいと決意。
強さの象徴である魔王。その魔王の座に着任するため、雪菜はまた旅に出る。
そんな、鋼のメンタルを持つ主人公雪菜の、魔王になるためのサバイバル。
自分に似た人物を描こうとしたらダイレクトアタックを喰らった
サフォーリル最年少の〈霧祓い〉である、エルメナ。
普段、最下層の収容施設から出ることを許されず、滅多に人に会うことのない彼女の、知られざる過去の物語。
田辺健一。ごく普通な高校生活生活を送っていたが、ある日を境に見えるようになってしまった。…窓に写っている女性が。
正道とは何か
正道派の崇徳大天皇、大東亜戦争英霊への誠心をここに記す
橙色の着物を身に纏い、日常を謳歌する少女 橘 風歌。
そんな彼女の日常は、無数の死体の上で成り立っていた。
ゆく手を遮られれば斬る。肩がぶつかれば斬る。
彼女は自身の邪魔をする者なら容赦なく斬るような凶悪犯罪者で、付いたあだ名は『辻斬り太刀花』。
力ある犯罪者には、追う者とその力を借りようとする者がつきものだ。
だが自由気ままな生活を求める彼女にとって、それは邪魔でしかない。
そんなしがらみから脱出し、
平穏な生活を追い求めるべく奮闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ
珍しく部活が休みになった私はファストフード店で食事をしてると、窓から紫の刺繍が施された日傘を指した老婆が道に迷っている姿を見つけた。
紫の刺繍の日傘に隠された、その真相はーーーー。
ピエトラ国には“稀代の悪帝“と語り継がれる皇帝史、史上最悪な女帝がいた。その失政と悪辣非道な性格により、民は皆彼女のことを忌み嫌った。
彼女は本当に悪女であったのか。
史実に記されていない真実とは…
これはなによりも深く、美しい愛の物語。
六月のある日に青川学院大学二年の赤木晴斗は同級生達が学内に所属する売れない芸能人のベイカー・鈴を襲う計画を立てる事に憤る。
しかし、晴斗は気の弱さからそれに付いて行かざるを得ない、自分を恥じていた。
一方、東京メトロ渋谷線で警視庁のSPによる女子高生への痴漢事件が発生。
騒動に巻き込まれた、青川学院大学二年の秋山結鶴が東京メトロ渋谷駅構内から構外までSPを追跡後、格闘戦の末にSPに対して暴行に次ぐ、暴行を行い、指定暴力
団黒陽会系直系二次団体の真木組、若頭である宮崎の送迎でそのまま、大学へと登校するのだった。
彼は黒陽会会長、藤宮勇作の妾の子で、次期会長有力候補と称される、極道の御曹司であった。
そして、その事件の直後に結鶴はアルバイトとして真木組の違法な仕事である、殺しを行う事になる。
依頼内容はベイカー・鈴を狙う学生達を殺せという内容であった。
現代の東京を舞台に日本最大の暴力団の御曹司が暴力団間の抗争や警察からの追跡などの事件に暴力的に挑んでいく、ダークヒーローバイオレンスアクションエンタメが爆誕!
最凶の大学生、秋山結鶴の残忍過ぎる、事件解決をその目にしかと焼き付けよ!
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可愛ケイ@vtuber兼小説家
文学
ローファンタジー
死んだと思ったら少女に転生していたVTuberヲタク。しかもなぜか英語がペラペラになっていた。彼?はその能力を買われ――”キミもVTuberにならないか?”
飼い猫のマリアンヌは今日も偉そうだけど、とっても可愛い。
こちらは猫じゃらし様主宰「獣人春の恋祭り」参加作品です。
猫を獣人化させました。
18歳の女子大生がバイクに目覚めてバイクを楽しむ物語。
超科学と魔法が交差する都市エグザスティで繰り広げられる、思春期サイバー少年と無自覚狐耳お色気サムライお姉さんのコメディアクション。
ごく普通のサイバー少年デッドは、ひょんなことから知り合った巨大太刀を操るサムライ少女シラハを利用して、養父の借金のために危険な依頼をこなそうとする。
しかし、お人好しで隙だらけな彼女に、デッドは空回りしつつも気になっていく。
借金の期限が迫る中、高額な依頼を選んでいく二人だが、その中には当然、今ま
で以上の強敵や裏のある依頼もあるわけで……。
機械を自在に操るドラゴンや引受人を狙う陰謀に対し、シラハの剣閃は窮地を切り開けるか?折りたたむ>>続きをよむ
しがない地方の港町で祖母と2人暮らしをする少女。
周りに流されどんぶらこ、人生について1度も深く考えたことは無かった。
しかしその日常がパンデミックにより消え去った時、荒廃していく世界で彼女は何を見るのか。
空前絶後のSFホラー日常スペクタクル!!
魔法少女が死んだ。
政府は新しい魔法少女を求めるべく、16〜18歳までの少女に魔法少女適性検査を強制した。
━━━私はそれに選ばれた。
この録音を聞いて、考え直して欲しい。
私が話すことは全て真実だから。
喫茶店で働く一人の女の子。彼女の店には時折おかしな客が来店する。
「私は捜査官だ。君を助けたい。外に出ることはできるか?」
783位 相席
まさかこんな時代が来るとは思わなかった。
お見合い文化が廃れ、結婚のチャンスを失いつつある昨今の男と女。
相席居酒屋など出会いの場として様々な取り組みがあるのは知ってはいるが
ふふふふふ。ここは最高だな。入るしかないだろう。
いやぁ、実に思い切った決断だ。
まあ、この業界も低迷していると聞くし、踏み切ったのだろう。
料金は……ふうん、二種類か。高いと優遇されるのだろう。
しかし、初回だ。試しだし安い方にしておこう。
没落した華族令嬢、凛々子は明日、この街を出る。借金のために成金の桐生喜一の妾になることになったのだ。凛々子は恋い慕う慎介のところへ別れの挨拶へ向かうのだった。
※大正時代をモデルにした架空の街が舞台です。異世界転生の要素がありますが、敵を倒したりということはありません。ご注意ください。
「これからお話しする事は、全て伝え聞いたものになります事をご了承くださいませ」
婚約破棄の後、エリス=バーガンディは家族と共に領地へと戻っていた。
そこで、語られた事とは。
「猫令嬢の婚約破棄。」のその後の話になります。
この作品はエブリスタさんにも掲載しています。
richard=hamish=head
文学
アクション
チートを使用して嫌いな奴を爆破する話。高校版。pixivにも同じ作品を投稿する。
ガルス歴0年 突如南極大陸が溶けて陸地が沈んでしまう。しかし島国の日本はもともと地下に国を築きく計画が密かに進んでおり地上を捨て避難する。地上に残った国同士が、残りの土地をめぐり戦争するが食糧不足で短期決戦になり、アメリカ、ロシア、中国、インドの4国が周りの国を吸収しながら大きくなる。しかし突如、元南極方面から現れた王政国家ガルスと名乗る国が二足型対人兵器リーパーという兵器が戦闘機、戦車、戦艦を前時代の物にする圧倒的戦いぶりを見せアメリ
カを一掃した。残った三国とアメリカの残党を募った連合軍を作ることで何とか持ちこたえるが最終的に降伏しガルス帝国が築かれる。折りたたむ>>続きをよむ
宝くじで10億円が当たった和斗は、長年の夢だった装甲車を海外から輸入し、キャンピングカーに改造してのんびり旅に出る。が、トンネルを抜けた先にはゾンビの群れがいた。想定外の事態の中、キャンピングカーのドアを叩いたのは美少女=リムリアだった。
「ゾンビをやっつけて!」
というリムリアの頼みで、ゾンビをひき殺したところ。パラパパッパッパパーー! どこかで聞いたファンファーレが鳴り響き、レベルアップした……のはキャンピングカーだった。
「で
もまあ、このステータスがアップしていくキャンピングカーに乗ってたら危険はないか」
そう安心する和斗にリムリアが頼み込む。
「このゾンビ発生を解決する為に力を貸して!」
こうして敵を倒す事によってドンドン強くなっていくキャンピングカーに乗って、和斗の旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ
学校をさぼり千葉駅へ。道中、母娘は妖艶な少女を拾う。記憶も常識もない彼女について、酔っ払いのろくでなし姉さんが見た怪物。非常識の裏に垣間見える恐るべき過去と、それでも美しくうつるかもしれない恋に隠された純愛/獣愛。
私立緑工業高校女子eSports部のスピンオフ。
左山に誘われるがままゲーム研究同好会に入った男子たち。ラノベのようなゲー研とヒロインとの物語を期待したが・・・全員フラれて俺たちの高校生活は終わった。いや・・まだだ。まだ終わってない!
※東日本大震災に触れている箇所がございますので、トラウマ持ちの方はご注意ください※
四月。進路に悩む高校三年生のアイは、歴史学者の祖父の家に居候する事になった千歳と出会う。歴史が好きだという千歳と話すうちに、歴史と千歳自身についても惹かれていくアイ。だが、自身の気持ちを伝えても、千歳は「それは恋ではない」と否定するばかり。
同級生の妊娠、退学等を通し、自身の進路と「恋」とは何かについて考えたアイの一年間を書いた「出来損ない」と「死
に損ない」の不器用な二人の一文字足りないラブロマンス。
(pixiv投稿済)折りたたむ>>続きをよむ
山小屋を営むヒロユキは心の優しい男だった。
もうすぐ閉山という時期にやってきた登山客はテント泊の予定という。
しかし異常気象による突然の吹雪で登山客の一人が遭難してしまった。
これは、危険な雪山へ遭難者を助けにいったヒロユキに起きた奇跡のお話。
一人暮らしを始めた新入社員の主人公。
自炊が得意な彼は意識高く生きようとします。
ちょっぴりイタイやつが普通に生きていく物語です。
母、ミシアは語る。
娘、ミリアがどうしてその父親によって、地下室へ閉じ込められたかを。
――そうして、悲劇の幕が上がる。
※ボイコネライブ大賞応募作品のため、特殊な形式となっています。
大学を卒業して二年目の会社員、樫垣太一は、自分に予知能力があることに気付く。でもそれは、天気と交通系のトラブルしか予知できない不完全なもの。大学時代から思いを寄せていた、サークルの同期生の有田佐和子に振られたり、自分が会社で担当する資材の調達に関する問題に苦労する中、太一の予知能力は同僚の水沢かなえの知るところとなり、半ば強引に未来予知相談のサイトを共同運営する事になる。太一の予知は当たると、徐々にSNSで有名になって行く。やがて、彼の
予知能力が、佐和子と彼自身の運命、彼の精神を狂わせていく。
〇 軽い感じの表題とは裏腹に、かなり重たい内容です。
〇 表題にある「ノストラダムス」は本文の後半、会話の話題に登場するだけです。折りたたむ>>続きをよむ
「これ、君のだろ?」
ーー19××初夏、繁華街。
後ろから声をかけてきたのは、小麦色に焼けた肌をした、初夏の太陽に負けないくらい爽やかな笑顔を浮かべた君だった。
ーーこの物語は、君と私の、色褪せることない、夏の想い出。