小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
文学ランキング 951~1000位
おしっこが近い、チカ。
この話はおしっこを取り扱っております。
苦手な人は読まない方がいいかも。
中学2年生、白鳥雪姫(しらとり・ゆき)。
将棋連盟100年余りの歴史の中で僅か数名しか存在しない中学生プロ棋士にして、女性初のプロ棋士。
幼馴染にして同じく中学生プロ棋士として同時期にデビューする黒羽歩(くろば・あゆむ)、奨励会で切磋琢磨してきた塩見楽(しおみ・らく)などと共に、彼女は圧倒的な男社会である将棋界のトップを目指して突き進んでいく。
組の衝突がはじまる
動き出した嘉瀬と松原、それを追う遠藤と澄川
卑怯で狡猾な主人公で、尊敬できないダメ人間である嘉瀬をどうかあたたかい目で見守っていただけると幸いです。
※転載禁止です。最も転載する方いないでしょうが、、、
スピンオフ執筆、大歓迎です。いつでもお声がけください
同名でカクヨム、アルファポリスに掲載中ですが、アルファポリスはそのまんま載っけてるだけですが、カクヨムでは初期投稿バージョンでして、まったく手直しのされていない
出来損ないたちが掲載されています。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
元のあらすじ
刑務所を出たばかりの嘉瀬は、刑務所内で知り合った橘が所属する指定暴力団・夔夜叉会の指令を百万円で引き受けることになる。はたして完全犯罪は可能なのか。日本とアメリカを舞台にした、シャブ(覚醒剤)をめぐる人間の交差を描いた話です。卑怯で狡猾な主人公で、尊敬できないダメ人間である嘉瀬をどうかあたたかい目で見守っていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
色素に例えると無色透明。
音もなく侵食し、気が付いたら懐に入っている。
無垢であるが故に何も知らず、故に悪性に気が付かねば、厄災を振り撒く。
だから、えぇ、気をつけなくては。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
愚かと思い、見下すべからず。
牙を向いたらきっと最悪。
そうなら無いようにしなくてはいけないんですよ。
絶対に当たるんだけど、くじが当たるわけじゃないのがなあ…。
育児に疲れた母親が幼児の首を絞めながら回想をしている。それだけです。
引越会社に勤める営業主任、本田幸村が主人公。
第二子を誕生を巡る育休問題に、店長の片腕と言われる本田は対立し、敵対視する。
元トップ営業で、仕事がバリバリにできるパワハラ店長、剛田に挑む。
育休は無事に勝ち取れるのか、仕事と家庭を両立に悩む父親を巡る、愛と家庭と仕事の物語。
信念を貫く本田幸村にあなたは涙する
960位 心
「ファーレス」、それは世界の運命、戦争の形を大きく変えた革新の結晶。
2031年に日米共同で開発されたその人型兵器は戦争という行為を一方的な殺戮へと変えた。その圧倒的な力の前に侵攻してきた各国の軍を壊滅させ、甚大な被害を与えた。
2038年に戦争が一時終結した事で世界は「自由共和連邦」と「新世界統合同盟」へと二分された。
幼い頃に母を亡くし、軍人である父と共に暮らす少年「祈上晴人」は父の仕事の影響で世界各国を巡っていた。父「雄一
郎」は日本国防軍大佐として自身の所属する大隊と共に同盟国である「ヨーロッパ統一連邦」の一州となったドイツにて行われていた第五世代ファーレスの完成セレモニーに出席していた。
当時13歳だった晴人はセレモニーの間自身と同年代の軍人の子女と軍施設内で交流を図っていた。セレモニーは予定通り進行していたが、突如会場近くの軍港が襲撃される。
直感的に第五世代を狙ったテロであると判断した晴人はすぐさま会場に向かうが既に爆撃されており、炎の中何とか父の元へ辿り着き、父のファーレス操縦用の認識端末と第五世代の奪還を託され、ドックに保管されていた日本軍に提供される予定の第五世代機に乗り込み、非正規兵とは思えない動きで敵を圧倒し、父の最期の願い通りに敵機を破壊。その後、救助隊が到着するも既に息を引き取っていた。
緊急時かつ本人から託されたとはいえ他者のパスを利用する事は違法行為であり、軍人の子息であろうと罪は免れない。しかし、晴人の類まれなる操縦技術を見込まれ、非公式に軍に入隊し、戦果を挙げる事で放免とするという形に落ち着いた。
新たに創設された特殊任務部隊に入隊。二年間「特務少佐」として活動し、あらゆる戦況において勝利を収め、その功績をもって無罪放免となったが、両親や友人もおらず軍にしか自身の居場所を見いだせなかった晴人は上官の勧めで士官学校に入学する事に。
元軍人である晴人は当然の事ながら他の追随を許さない成績で案の定主席として入学する事となった。
横田にある「第一国防軍士官学校」に入学する事になった晴人だが、父が軍人であった事が災いし、学内のいざこざに巻き込まれていくことに。しかし、学園生活の裏では世界各国の思惑が複雑に絡み合い、日常が日常ではなくなっていく。
晴人の学園生活は一体どうなってしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ
高校1年生の私(女子)
高校生活最初の夏休み、特に友人もできず、退屈な夏休みになることを覚悟していた。
暇つぶしに買ったゲームにも飽きてきたころ、田舎のおじいちゃんの家に遊びに行くことになった。
ゲーム機を持参して。
ふと、ゲームに興味を持ったおじいちゃんを見て・・・
「やってみる?」
私は、コントローラーをおじいちゃんに握らせた。
私は、おじいちゃんのゲームへのツッコミが適切すぎてぐうの音も出なかった。
霊能者・宮下蓮司の息子にして『見える』人の宮下理緒。理緒は宮下家の現当主で異母妹の吉能に生活費を支払うことにより、宮下家の一室で暮らしている。コンビニで週五日のバイトをしつつ、霊能者の集まりである『神切隊』からのスカウトを断りながら、この世に未練を残して居座る幽霊と交流していく物語。
前世の記憶を思い出したらなにもかも上手くいったお話です。基本的にほのぼの路線を突っ走っていきたい所存です。
ご都合主義のSSから派生した連載作となります。一部設定の変更もあるかと思います。
お父様、娘さん以上にキャラチェンジが激しくないですか。そんなお話になる予定です。
965位 酷暑
友達もいなく趣味もない男が、一日一日を何とかやり過ごす、そんな日々を綴った日記。
魔王が出現した! 聖女が召喚される!! 勇者を選定しなきゃ!!!
え、でも……。
設定ゆるゆるです。
逆ハー要素あります。苦手な方はご注意ください。
終戦により役割を無くした従軍病院にて、今日、最後の患者が退院する。
そこで看護婦長を務める女性と、なんとなく調子のいい若い青年の患者の二人は、果たしてその時何を思い、何を話すのか。
ある春の日の、穏やかな会話の記録。
御存知?覆水は盆に返らないのですよ。
とある外国の言葉ですわ。正に私と貴方の関係を現しているとは思いません?ねえ、陛下。
やらかした国王とやらかされた王妃の別れの話。転生要素は匂わせるだけでほぼ皆無。
ラテン語、スペイン語、ポルトガル語文化圏の視点から、キリストと細菌医学と死をテーマにしたオペラやファドを歌う「墓の魚」の作曲家の詩です。シェイクスピア、ゲーテ、ボードレールの様な作品を作ります。比喩と象徴の世界へようこそ。
発達障害の少女は、
相談支援員の、社長と、
副社長に、電話したが…、
実は…。、です。
【発達障害の少女】シリーズの、
短編ヒューマンドラマ小説…。
一見普通の少女たちの、大人たちの人生を描いた物語。
今を生きる人たちに読んでもらいたい一作です。
闇医者は今日も、人を壊す仕事をする少女の相手をする。
※当小説はnoteにも投稿しております
臓器移植で正常な肺を手に入れた優斗が吸うタバコを描いたスモーキンシアター。
木下茜は失くしてしまった携帯ストラップを探していた。
仲良しの住永奈美からもらったお揃いの誕生日プレゼントで、銀色のクマが肩を組むようになっている。落し物届やゴミ捨て場を探すため、奈美に掃除の係を押しつけ、パン屋へ行く誘いも断った。探しても見つからないまま帰っていると、公園で他の女子と遊ぶ奈美を見かける。
翌日から、奈美や他の女子から距離を置かれるようになった。話しかれられず、携帯メッセージの返信もない。一緒に帰っていた道も、
離れて歩くようになった。
孤立して一人で携帯のゲームをするようになったある日、男子から対戦型ゲームに誘われる。初めは奈美達にどう思われるか不安だったが、徐々に男子と遊ぶことに楽しさを覚えていく。
しかし男子が急にサッカーをするようになり、遊ぶ相手がいなくなった茜は再び孤独感に襲われる。その夜、家でストラップのことを思い出し、再び探し始める。仲直りのため携帯メッセージを送信するが、奈美のメールアドレスが変更されたことを知らせる通知が届く。
絶望して過ごす翌日、またゲームをやろうと男子から誘われた。茜は自分が嫌われたのだと思っていたが、事情による思い過ごしであった。距離を置かれただけでふさぎ込み、相手と向き合おうとしなかった自分に気がつく。奈美と話し、仲直りする決意をした。
翌日の帰り道に呼び止め、掃除の係を押しつけたことや、放課後の誘いを断ったことを謝った。すると奈美は・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ
ある予知能力者が自分の死を知っていたのに死んだ。
その理由を記したある手紙の話。
二人の人物が、文学について手紙のやりとりをしている。この作品で意図していることは、ある種の文学論をフィクションとして扱うという試みである。
ツバメを追い掛けていたら、じつに素晴らしい、憩いの場にたどり着きました。
大学生、二度目の春だった。時折吹く、やや強い風は彼らの髪や服に動きを与え、照らす陽光はまるで舞台役者のように、笑う自分、喋る自分、髪を押さえる自分、と彼らの所作をこの世界に表す手伝いをしているようだった。
「おいっす、何見てんの?」
「ん、先輩。……普通に普通の人を見ていました」
「ふーん……あ、ふはは、残酷なことを言うのねーん、おにいさーん」
「なんですかそれ……。あと、冷たかったんですけど」
「アイス。やるよ」
そう
言って先輩は背もたれを乗り越えて僕の隣に座り、さっき首筋に当ててきた包装されたアイスを差し出した。僕は手で空を、受け取った素振りだけし、お礼を言った。折りたたむ>>続きをよむ
---暗きより 暗き道にぞ 入りぬべき
遥かに 照らせ 山の端の月---
辿ってきた道も進むべき道も暗くてなにも見えない。そんなわたしを照らしてくれたのはあなたでした__
虐げられる自分しか知らない少女ひよに手を差し伸べるひとりの男。彼から教わったのは家族愛、友愛、恋愛すべての愛の受け止め方でした。
優しかった母の死をきっかけに、冷酷な父から、兄弟のうちの一人を養子に出すと宣告された四つ子。その一人は本人たちによる多数決で決めるという。落ちこぼれの三男、三槻はこのピンチから逃れることができるのか。
大学受験前日の夜をあなたはどう過ごしましたか.どう過ごしそうですか.
明日に大学受験本番を控えた松平ひかるは,緊張や不安におそわれないよう,いつも通りの自分を意識して夜を自分の部屋で過ごす.
そのときドアが開いて,1人の見知らぬ同い年くらいの女の子が親しげに入ってきた.女の子は,今のままでは明日の入試はきっと失敗してしまうと,ひかるに進言する.
全く知らない女の子に,刺された言葉に戸惑い怒りさへ覚えるひかる.
余計な一言ではじまる二人の
受験前夜は,どうなるのか.
少女の一言の真意は...折りたたむ>>続きをよむ
ヒュープラッドに住む神様”エイリミティア”。
平穏な毎日を暮らしていたはずが突如”アーサー”と名乗る人間にあらぬ疑いをかけられ誘拐拉致された。
果たして、エイリミティアは無事におうちに帰ることができるのか!?
986位 釈尊
釈尊。 お釈迦さんの話は好きです。自分はお釈迦さんはリアリストで実践家で
IQがかなり高い異能者であったと推測します。シャーロックホームズの10000倍ぐらいの
洞察力・観察力・理解力のある人だったと。
朝、家のドアを開けると雪だった。雪道で滑って転ばないようにいつもと違う靴を履いて行ったのだけれど…。
989位 窃盗
Uは、コンビニの店内を歩いていた。家からは少し離れた場所のコンビニ。初めて来たコンビニ。もう2度と来ないコンビニ。
陳列されている菓子パンを眺めた。メロンパン。クリームパン。練乳パン。あんパン。監視カメラの位置は既に確認した。カメラに背を向けて、手もとが見えないようにした状態で、パンを1つずつ鞄の中に入れていった。店員は、レジで対応していてこちらは見えていない。流れるように鞄の中に詰めていくと、さっとまた肩に鞄をかけ、普通を装って、
レジの前を通り過ぎ、コンビニの出口を通りすぎた。後ろから、ありがとうございましたー、という声が聞こえてきた。こちらこそ。
つけていたニット帽、サングラス、マスクを外した。一瞬、後ろを振り返って、コンビニの方を見た。もちろん、誰も追いかけてこない。品物がなくなっているのに気づくのは、おそらく夕方の棚卸の時間だろう。その頃にはもう、おれはここから数キロ先の自宅でのんびり今日盗んだパンを食っているだろう。
Uはそう思いながら、路地を歩き、悠長に遠く離れた自分のアパートへ向かって歩いていた。
おれはもう24だ。まだなのか、もう、なのかわからないが。いい加減、真面目に職を見つけて働け、という年頃でもあるが、そういう気にもなれない。いままで窃盗が見つかって捕まったこともあるし、危険な道も渡ってきた。でもまぁ、なんとかここまで生きていけているし、20で家出をしてから、なんとか一人で生活してきた。女もいる。何の不足があるというのか。
「いただきます。今日もおれのために働いてくれて、ありがとう」
そう言って、Uはメロンパンの袋を開けた。
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青年達の魂は、花とともにある。花の力と、〔家族〕の絆と、冒険のお話。
恋愛と日常をテーマとしたショートストーリー。
押入れの整理をしていて見つけた手紙。
見覚えのある文字でかかれた言葉は「さようなら」で…
事故で家族を失い養父の家に引き取られた晶は、ある日、伯父と従兄が話していることを聞いてしまい―――。
この作品は作者・井伊澄州(いいすみす)が実際に体験をした事を日記形式に綴ってみたものです。
994位 鎖
忍と主君を繋ぐ『鎖』。
鎖に囚われし下忍葉月の、普通の日常の物語。
神戸に住む高校生、翡翠恵美は、現実と夢の間に悩み始める。これらの夢が何を意味しているのか、自分にはどんな過去があるのかを知りたいと思い始める。翡翠は夢を探り始めたが。
完結書き上げ済み 全9回 1話約2000字
大学4年生の夏菜は自他共に認めるコミュ障。
夏休み直前、無事に就職内定をゲットしたのだけれど、コミュ障の自分は社会人としてちゃんとやって行けるのかな?、退職までずっとぼっち弁当になってしまうんじゃないの?? と不安を募らせる。
夏菜はそんな自分を変えたいと、古民家カフェでアルバイトを始めることにしたのだが、自信のない夏菜は、かけるだけで好感度アップという特許出願中の「眼鏡ラブ」という
眼鏡を手に入れて………
青春恋愛コメディ。サクッと読める楽しい作品を目指しました♪
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997位 主
私が“生きていた”間の物語
主(ぬし)だけに見える私。不思議な関係で過ごした日々に起きた出来事とは……
前々から用意しようと思った、思いつき。
文に残そうと思った、思いつき。
日々の中に隠れている何かを文字にして残したもの。
なので更新は不定期ですし、次の更新が何の脈絡もない話だったりすると思います。よろしくお願いします。
ある日猫に転生した猫好きのアウトドア派主人公、雪菜。
雪菜は猫に転生したことに戸惑うも、鋼のメンタルで順応し、世界観光の旅に出る。
しかし、旅の最序盤でなんと勇者パーティに遭遇!
勇者の圧倒的な強さに魅せられ、自分も強くなりたいと決意。
強さの象徴である魔王。その魔王の座に着任するため、雪菜はまた旅に出る。
そんな、鋼のメンタルを持つ主人公雪菜の、魔王になるためのサバイバル。