小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
文学ランキング 801~850位
飼い猫のマリアンヌは今日も偉そうだけど、とっても可愛い。
こちらは猫じゃらし様主宰「獣人春の恋祭り」参加作品です。
猫を獣人化させました。
18歳の女子大生がバイクに目覚めてバイクを楽しむ物語。
超科学と魔法が交差する都市エグザスティで繰り広げられる、思春期サイバー少年と無自覚狐耳お色気サムライお姉さんのコメディアクション。
ごく普通のサイバー少年デッドは、ひょんなことから知り合った巨大太刀を操るサムライ少女シラハを利用して、養父の借金のために危険な依頼をこなそうとする。
しかし、お人好しで隙だらけな彼女に、デッドは空回りしつつも気になっていく。
借金の期限が迫る中、高額な依頼を選んでいく二人だが、その中には当然、今ま
で以上の強敵や裏のある依頼もあるわけで……。
機械を自在に操るドラゴンや引受人を狙う陰謀に対し、シラハの剣閃は窮地を切り開けるか?折りたたむ>>続きをよむ
しがない地方の港町で祖母と2人暮らしをする少女。
周りに流されどんぶらこ、人生について1度も深く考えたことは無かった。
しかしその日常がパンデミックにより消え去った時、荒廃していく世界で彼女は何を見るのか。
空前絶後のSFホラー日常スペクタクル!!
魔法少女が死んだ。
政府は新しい魔法少女を求めるべく、16〜18歳までの少女に魔法少女適性検査を強制した。
━━━私はそれに選ばれた。
この録音を聞いて、考え直して欲しい。
私が話すことは全て真実だから。
喫茶店で働く一人の女の子。彼女の店には時折おかしな客が来店する。
「私は捜査官だ。君を助けたい。外に出ることはできるか?」
808位 相席
まさかこんな時代が来るとは思わなかった。
お見合い文化が廃れ、結婚のチャンスを失いつつある昨今の男と女。
相席居酒屋など出会いの場として様々な取り組みがあるのは知ってはいるが
ふふふふふ。ここは最高だな。入るしかないだろう。
いやぁ、実に思い切った決断だ。
まあ、この業界も低迷していると聞くし、踏み切ったのだろう。
料金は……ふうん、二種類か。高いと優遇されるのだろう。
しかし、初回だ。試しだし安い方にしておこう。
没落した華族令嬢、凛々子は明日、この街を出る。借金のために成金の桐生喜一の妾になることになったのだ。凛々子は恋い慕う慎介のところへ別れの挨拶へ向かうのだった。
※大正時代をモデルにした架空の街が舞台です。異世界転生の要素がありますが、敵を倒したりということはありません。ご注意ください。
なんとなく世間に流されるままの高校生活を送る私がひょんなことで、プライドだけはいっちょ前な「吹奏楽部」に入ってしまったことから始まる、新感覚小説。
「これからお話しする事は、全て伝え聞いたものになります事をご了承くださいませ」
婚約破棄の後、エリス=バーガンディは家族と共に領地へと戻っていた。
そこで、語られた事とは。
「猫令嬢の婚約破棄。」のその後の話になります。
この作品はエブリスタさんにも掲載しています。
richard=hamish=head
文学
アクション
チートを使用して嫌いな奴を爆破する話。高校版。pixivにも同じ作品を投稿する。
ガルス歴0年 突如南極大陸が溶けて陸地が沈んでしまう。しかし島国の日本はもともと地下に国を築きく計画が密かに進んでおり地上を捨て避難する。地上に残った国同士が、残りの土地をめぐり戦争するが食糧不足で短期決戦になり、アメリカ、ロシア、中国、インドの4国が周りの国を吸収しながら大きくなる。しかし突如、元南極方面から現れた王政国家ガルスと名乗る国が二足型対人兵器リーパーという兵器が戦闘機、戦車、戦艦を前時代の物にする圧倒的戦いぶりを見せアメリ
カを一掃した。残った三国とアメリカの残党を募った連合軍を作ることで何とか持ちこたえるが最終的に降伏しガルス帝国が築かれる。折りたたむ>>続きをよむ
宝くじで10億円が当たった和斗は、長年の夢だった装甲車を海外から輸入し、キャンピングカーに改造してのんびり旅に出る。が、トンネルを抜けた先にはゾンビの群れがいた。想定外の事態の中、キャンピングカーのドアを叩いたのは美少女=リムリアだった。
「ゾンビをやっつけて!」
というリムリアの頼みで、ゾンビをひき殺したところ。パラパパッパッパパーー! どこかで聞いたファンファーレが鳴り響き、レベルアップした……のはキャンピングカーだった。
「で
もまあ、このステータスがアップしていくキャンピングカーに乗ってたら危険はないか」
そう安心する和斗にリムリアが頼み込む。
「このゾンビ発生を解決する為に力を貸して!」
こうして敵を倒す事によってドンドン強くなっていくキャンピングカーに乗って、和斗の旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ
学校をさぼり千葉駅へ。道中、母娘は妖艶な少女を拾う。記憶も常識もない彼女について、酔っ払いのろくでなし姉さんが見た怪物。非常識の裏に垣間見える恐るべき過去と、それでも美しくうつるかもしれない恋に隠された純愛/獣愛。
※東日本大震災に触れている箇所がございますので、トラウマ持ちの方はご注意ください※
四月。進路に悩む高校三年生のアイは、歴史学者の祖父の家に居候する事になった千歳と出会う。歴史が好きだという千歳と話すうちに、歴史と千歳自身についても惹かれていくアイ。だが、自身の気持ちを伝えても、千歳は「それは恋ではない」と否定するばかり。
同級生の妊娠、退学等を通し、自身の進路と「恋」とは何かについて考えたアイの一年間を書いた「出来損ない」と「死
に損ない」の不器用な二人の一文字足りないラブロマンス。
(pixiv投稿済)折りたたむ>>続きをよむ
山小屋を営むヒロユキは心の優しい男だった。
もうすぐ閉山という時期にやってきた登山客はテント泊の予定という。
しかし異常気象による突然の吹雪で登山客の一人が遭難してしまった。
これは、危険な雪山へ遭難者を助けにいったヒロユキに起きた奇跡のお話。
一人暮らしを始めた新入社員の主人公。
自炊が得意な彼は意識高く生きようとします。
ちょっぴりイタイやつが普通に生きていく物語です。
母、ミシアは語る。
娘、ミリアがどうしてその父親によって、地下室へ閉じ込められたかを。
――そうして、悲劇の幕が上がる。
※ボイコネライブ大賞応募作品のため、特殊な形式となっています。
大学を卒業して二年目の会社員、樫垣太一は、自分に予知能力があることに気付く。でもそれは、天気と交通系のトラブルしか予知できない不完全なもの。大学時代から思いを寄せていた、サークルの同期生の有田佐和子に振られたり、自分が会社で担当する資材の調達に関する問題に苦労する中、太一の予知能力は同僚の水沢かなえの知るところとなり、半ば強引に未来予知相談のサイトを共同運営する事になる。太一の予知は当たると、徐々にSNSで有名になって行く。やがて、彼の
予知能力が、佐和子と彼自身の運命、彼の精神を狂わせていく。
〇 軽い感じの表題とは裏腹に、かなり重たい内容です。
〇 表題にある「ノストラダムス」は本文の後半、会話の話題に登場するだけです。折りたたむ>>続きをよむ
「これ、君のだろ?」
ーー19××初夏、繁華街。
後ろから声をかけてきたのは、小麦色に焼けた肌をした、初夏の太陽に負けないくらい爽やかな笑顔を浮かべた君だった。
ーーこの物語は、君と私の、色褪せることない、夏の想い出。
827位 僕
島の医師バリー・ヘリングは度重なる島民の蘇生を不審に思い、調査を開始する。結局、ある置き時計を所有したものが生き返る力を得るという結論に結びついた。
それは、かつて「ミランダ」と名付けられたハリケーンが島を襲った後、岬に流れ着いたもので、ツナ・ウィルバーフォースという少年が拾い、島の老漁師エイブラハム・ラトゥーンに譲ったものだった。その後、その置き時計は骨董商イアン・ティーコの手に渡り、そこから特別外交官エドワード・フィッシャーに売ら
れていた。折りたたむ>>続きをよむ
暴政による国民の貧困と、それに抗う内紛の絶えない「イクセリド国」に生きる、16歳の少女「エクセリュス」は、自らの生い立ちに憤慨しつつも、如何にして心身ともに豊かに暮らすかを模索しながら生きていた。
幼い頃から貧しさを理由にいじめられ、愛情の薄い家庭に育ち、やがては世間や周囲に反抗心を抱くようになる彼女は、苦しみばかりの学校生活から逃れる中で、人知れぬ辛い境遇を持つ者、悪政を打倒しようとする有志などと出会い、心を解き、通わせていく。
自分
には政権を倒すような力はなく、今日明日を生きるだけで精一杯。
未来を見渡しても、この国にまともな輝きなど見つけられない…と思っていたそんな時…
「翡翠の瞳」の少女と出会い、自らはもちろん、全ての民衆が幸福で真っ当な暮らしを取り戻すために戦っていることを知る。
そして、エクセリュスも、信じ合える仲間と共に、幸せと言える未来を手に入れるために、強大な悪に立ち向かう。
戦うことは本望ではない。
ぶつかり合うことは好きじゃない。
だけど…
負わされた傷は、癒さなければならない…。
そう。
大切な自分のためにも、大切な友のためにも…。
波乱の思春期を過ごすエクセリュスが、その果てに見つける「キズナの価値」とは…?折りたたむ>>続きをよむ
山奥のお寿司屋さんでうまれた少女かきがせかいとお寿司のために戦う物語‼
シリーズ第10作品目‼
なんとなく、消えたいと思う夜がある。誰もが持つ心の黒い部分が表に現れたとき…。
水夫として働くカルロはある青年を助けたことで、国家機密にかかわる重大事件に巻き込まれてしまう。巷で話題の怪盗まで出てきて大騒動に!果たして無事事件を解決し、平穏を取り戻せるのか?
「部屋」の過去を再生して見ることのできる女子高生蒼は 両親の離婚が原因で母親と会えなくなっていた二人の姉妹からの依頼で 古いアパートの一室を(メモリーサルベージ)してみるのですが…そこに現れた情景とは?
私は、林 泪(ハヤシ ルイ) 女性
治療をするために行った歯科医院で医療過誤に遭う。ヤブでブラックな歯科医師にひどい治療に加え、暴言を吐かれるなどのパワーハラスメントを受けた。
今まで順風満帆な生活を送っていたのに、人生とは何かが起きないといけないものなのだろうか?そんなある日に、ひらめきが降りてきて「このまま何もなかったかのように黙っていてはダメ! 泣き寝入りしてはダメ!」という声が聞こえた。
おとなしく黙らなかったために、悪徳弁護士
に脅されたり、医療訴訟の茶番劇にウンザリする。正義はあるのだろうか?正しいものが勝利するわけでは?折りたたむ>>続きをよむ
この小説アイデアは俺がツイッターにつぶやいたものをここに転載しました。
#小説アイデア
*1-1。
*伊勢神宮で天照大神は姿を表し野心にあふれたある男に予言を授けた。「ここ日本であなたは大金持ちになる」「街行くたくさんの人があなたを見つめない限りあなたは成功する」「どの人もあなたを邪魔できない」。予言は現実となり男は日本で大金持ちになった。しかし波乱の展開。
#小説アイデア
*1-2。
*男は「街行くたくさんの人が俺を見つめることな
んてない!、だから俺は成功する!」「どの人も俺を邪魔することはできない!、だから俺は成功する!」と自分に言い聞かせて安心した。しかし男は毎晩悪夢を見た。眠っていると理性が不安を抑え込めないからだ。不安は夜に膨らむ。折りたたむ>>続きをよむ
アニメ映画監督になりたい主人公と覆面歌手のゴスロリ少女がさまざまな境遇の人々と代々木公園で出会い、その人の喜怒哀楽の体験や夢を知ることで自分の人生を考え、未来の夢を明確にして、10年後の再会に向かって努力していくストーリー。
*この作品はフィクションであり、作中における人物や事件などは架空の創作物です。
夜中に鳴り響くゲーム音で眠りから目を覚まされた。受験に失敗して三浪中の 梅山 弘樹は、怒りと眠気まじりで目を見開く。するとなぜか部屋のテレビに見覚えの無いファミコンが繋がれて、ありがちなドラゴンを倒すロールプレイングゲームのオープニング画面が映し出されている。『ふっかつのじゅもん を にゅうりょく してください』とのメッセージに導かれる様に適当に呪文を入力すると、偶然にもラストダンジョンからゲームの続きが始まる。
ゲームで立ちふさがる
敵キャラは、『こばやし かずや』に始まり、『だいがく じゅけん』、『おれのかぞく』と、弘樹が複雑な感情を込めたものばかり。しかし、弘樹は的確なコマンドをゲームの中の主人公 ひろき に送り、倒し進んでゆく。
ラスボスは強力なドラゴン。凄まじい攻撃に主人公 ひろき は瀕死寸前となるが、今までの戦いで入手したアイテムを使い、家族の犠牲を受ける事で、ドラゴンを討伐する。しかしドラゴンは本来の姿に形を変え、真のラストバトルへと続く。
数々のバトルを通じ、現実世界の弘樹は自分の弱さを知り、家族の絆を再確認する。そしてその思いが主人公 ひろき から秘められた未知なる力を引き出し、ラストバトルに勝利するのであった。折りたたむ>>続きをよむ
最初の異変は。
窓の外から見える景色に、人の内臓が転がっていた所から始まった。
富瀬和葵は滋賀県の公立中学に通う中学三年生。
野球部に所属する彼は、他に漏れることなく甲子園を夢見る球児だった。
友人の坂井田たちと共に、近くの公立高校に進学し、野球を続けるつもりだった。
しかし、『ある事』がきっかけで和葵の高校選択は大きく揺らぎ、
そして進んだ道で『高校野球』を知ることになる。
悩み、立ち向かい、報われない日々の連続を乗り越えて、
『高校野球』に何を見出すのか?
高校球児たちを中心にした『リアル』な人間模様を描く
、野球青春群像劇。
―少年少女たちの交差する『想い』が、
グラウンドをしなやかに吹き抜けていく。折りたたむ>>続きをよむ
「二十歳をむかえた浩紀は、SNSで仲間を募り、既存勢力に対抗するため、鍋を掲げ、立ち向かう決断をした。」
綾乃は小学五年生。半年前に転校した上条くんとは、二か月だけのクラスメイトだった。上条くんはクラスの人気者。突然いなくなってしまった彼、上条隼人くんの代わりに、兄の北斗さんが現れる。彼は綾乃に不思議な質問をするのだが――。
北斗さんに隠された秘密と、彼の目的とは? やさしい気持ちが織りなすファンタジー。
モラトリアムに振り回される青年クジラと周囲の人間との群像劇、自己実現できないアーティストは幸せになれるのか?
これは一つのオンラインゲームと、一人の少年の物語。
高校一年生になる春を迎えた織田春樹は、オンラインゲーム「ツリー・ワールド・クロニクル」を始める。
それは彼にささやかな成長のきっかけを与える経験の始まりだった。
1984年春、高校生になった川澄亜矢子はラクそうだと言う理由で川柳部に入った。だが、厳しい顧問や冷やかな先輩達の中にあって、二年生の高杉進也だけが親切丁寧に川柳の指導をしてくれた事で、亜矢子の高校生活はおろか、人生さえも大きく変わっていくのである。
余命半年を宣告された女子プロレスラー「安稀世」と彼女を支える寿司職人「長井三朗」を中心に、プロレス団体と商店街の仲間がつづる物語。
命の重さ、尊さと社会(ソサエティー)の在り方を考える作品。
「人間誰もひとりじゃない。」