小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 2551~2600位
昔むかし、ある森に逆さまの虹が架かり以来、その森は『逆さ虹の森』と呼ばれるようになりました。
そんな森には言葉を話す動物や、願いをかなえる池など、フシギなことがいっぱいあります。
ある日、森に住んでいる臆病なクマは『母親に会うため』、隣の森に来たという、ある動物に会いに行く事にしますが・・・・?
『心』と『想い』をつなぐ、そんな物語。
ファンタジーに憧れる少年。乙木紬は病気で外に出たことなどなかった。
彼はある日の夢で自分の居る世界と異なる世界に居る夢を見た。しかし、それは現実だった。
自由な身体を手に入れ、異世界に来た少年は御伽噺の主人公を投影するスキル「オトギ」を使って人生の主人公に成ることに決めた。
犬に憧れる猫の話
子供向けの絵本のように読んで下さい
昔々ある所に、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。
おばあさんが川で洗濯していると、見慣れない服装の少年がドンブラコ、ドンブラコと流れてきました。
お亀さんのお宿へどうぞ~!
ネットの記事にこんな事が書かれていた。
ある海辺に、黄金色の亀がいると、、、?
その亀に、 『そこで何してるんだい?』と言うと、、、。
背中に乗れと、、、?
そこから、海の中にあるであろうお宿へと、、、。
その後は、どなっていくのか、、、?
沖縄県出身のシンガーソングライターである普天間かおりさんの『光の河』と言う曲を聴いていたらできた物語です。物語としては不完全であることを重々承知していますが、僕の能力ではこれが限界なので投稿しておきます。
ある町の小さなスーパーマーケット。野菜の中に、お客さんに見られたり触られたりするのがいやでいやであたまらないはずかしがりやのとうもろこし、ことさんが置かれています。ことさんは、お客さんがおいしそうか確かめるために皮をむいて調べようとするたびに、お客さんの手から転げ落ちたり転げまわったりして気持ち悪がられます。
ある日、同じトウモロコシのなかまから注意されますが、ことさんはやはりどうしても見られたり触られたりするのがいやなの、ということ
を聞きません。
スーパーマーケットは、ことさんが動き回るためおばけとうもろこしがいる、と噂になってしまいます。野菜売り場の売り上げも落ち込み、困り果てる店長さんたち。
なんとか売り上げ回復のために、野菜たちの意見を聞くことにします。
この小説はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
狐の親子のお話です。
お話から子供に伝えたいことってそのご家族によって違いますよね?
童話でもお話の分岐とかあったらいかがでしょう?
少年の名前は、グリンディース12歳の男の子だ。
少年の両親は出稼ぎに出て行った。
その両親に会いに行くお話です。
桃太郎は見事に鬼を討伐し、おじいさん、おばあさんのところに帰る道中、休憩をしていた。
目に映るのは犬は日陰で一休みをし、猿とキジは追いかけっこ(?)をしているのであった。
そこにはなんの悩むこともない光景が広がっていた。
しかし、桃太郎はふとため息をつくのであるその理由とは……
冬の童話2018のテーマです。
参加はしてませんが、書いてみました。
あらすじ
マッチ売りの少女を、なろう作家が力を合わせて救います。
しかし、少女は一筋縄では行かず……
遠い昔の物語。はやくプレゼントを見つけられますように。
この島には、複雑な制度というものが存在している。
それは、親から捨てられた赤ちゃんは、養護施設へ送られるのではなく、誰かに引き取ってもらうという制度だった。
その制度が定まったおかげで、この島で捨てられた赤ちゃんは、本当の温かな愛と本当の優しさを感じられるようになり、成長するにつれて、「本当の家族」を受け入れるようになっていった。
なぜ、人を見下ろしているような語り口なのかというと、その中の一人が、私だったからだ。
私も、この島で両親
から捨てられ、ある家族に育てられた一人でもあった。
この制度は、今も継続していて、国民にはまだ公には公開していないらしい。
政府とこの島しか知らない極秘の規則なのだ。
公開してしまうと、赤ちゃんを捨てる親が増大してしまい、日本という国を保てることが出来なくなってしまうらしい。
その制度のおかげで、私は「本当の家族」の温かさを感じることが出来たんだ。
その制度が実施されている中、私は、ある日、ひょんなことから捨てられた赤ちゃんをこの手で育てることになった。
この手で捨てられた赤ちゃんを愛情を注ぎながら育てていきたい。軽い気持ちではなく、汗水たらしながら育てていきたい。
その気持ちが強かったのか、トントン拍子といった形で、事が進んでいった。
そして、無事に赤ちゃんを引き取ることが出来た私は、新たな生活へと胸を弾ませながら、赤ちゃんを育てることになったのだけども・・・なんだか、赤ちゃんの様子がおかしいような・・・赤ちゃんにはない能力が備わっているような気がする・・・え!なんでこんなことまで一人でできるの!?
それは衝撃的な日々ばかりで、私は毎日のように、驚かされていった。
捨てられた赤ちゃんと、この小さな島に住んでいる住民との優しさに溢れた物語が今はじまる!
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ねがいをかなえるふしぎな実のついた枝をもらった6才の少女カナ。
しかし、願いには代償があった。
冬を間近に控えたある秋の日のこと。はとのクックの前に現れたのは、カブトムシのカブトでした。夏の終わりとともに命を終えてしまうはずの夏の虫。こんなに寒くなっても、まだ生きていることにクックは驚くのですが……。カブトが一生懸命に生き延びようとしているのにはひとつの理由がありました。
これは、全体的に、言葉で構成されている物語っていうかんじです!
異界に住まう麗しき紫の君と人間の若者の、雪をまじえた切ない恋の物語。
霜月透子さん主催されるひだまり童話館「さらさらな話」参加作品です。
タクトの家にもらわれてきた柴の小犬マロ。マロはタクトと暮らすうちに、タクトが両親に隠している事を知る。そして、マロはタクトを救うために動き始める。
道端で泣いている男の子と出会ったミクロンは男の子を家に送り届けようとするが……※童話にしようとは努力してますが一話目で既に童話ではなくなっている気がします。これは酷い(笑)※
玄関を出て、ボクはいっしゅん立ちすくんでしまった。軒先に気味悪い男が立っていたのだ。
その男が黒い箱をくれるのだが……。
※『冬の童話祭』プロローグから続くお話です※
春の女王が巡って来ず、冬のまま時の止まった王国。
春の女王はヴォートという男性との恋に時が経つのも忘れていた。
しかし、ヴォートは王国の滅亡を狙う悪魔の手先だった。
2人の間に芽生えた恋心が本物であると確信した冬の女王は、ヴォートが心を入れ替えることができた時、2人の再会を認めると約束。
時は経ち、春の女王の前にヴォートが再び現れ、ようやく2人は結ばれる。
廻る季節の物語。
冬の女王さまと、心優しい姉弟のお話です。
目指したのは、古典童話。上手く出来ているかわかりませんが、楽しんでいただければ幸いです。
あるところに、季節を司る四人姉妹の女王様が住んでおりました。
名前を「春姫」「夏姫」「秋姫」「冬姫」といいます。
女王様たちは決められた期間、『四季塔』と呼ばれる塔に交替で住むことによってその国に季節が訪れるのです。
そんなある時、冬姫が塔から出てこなくなりました。
困った王様はお触れを出し、なんとか季節を廻らせようとしたのですが……。
冬の童話祭2017応募作品です。
ハロウィンの時に書いたもの。男の子が主人公に“なにか”を気づかせてくれる。
なお、この作品はpixiv【http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7426182】に掲載しております。
ステルス戦闘機F22のたっくんのおはなし第3作目。ウングレー・ウースティス基地に新しいステルス戦闘機が配備されます。
猫のようなものは少女だとして
きっとみんな心の中にネコを抱えているのかもしれない。
一人っ子のユウタくんは、一人でお留守番をしています。
彼にはたくさんのおもちゃがあったので、一人でも全然寂しくありませんでした。
お留守番をしていると、外から子供の泣き声が……。
(作者的には)心温まるハートフルストーリー。
歴史の裏で真実を記録してきたコロニストたち。その家系に伝わる、一つのおとぎ話。
こっそり家事を手伝ってくれる小人たちと、その家の住人の日常。
2580位 ばか
女の子はネコを必死に落とそうとしますがネコはなかなかおちません。
はたして女の子はネコをおとせるのか?
みんなも知ってる盗っ人の話。
※フィクションです。
先祖返りによって自ら塔に幽閉されているハイルヒルトは、誰よりも雪が降るのを待っているのでした。
※自サイトとの二重投稿です。
これは街の人々のお話。
愚かだった人々のお話。
そして
これは森の魔女のお話。
「 」魔女のお話。
童話とは子供たちの寝物語に作られた話である。
そしてそれらは子供に多くの決まりを、約束を教えていくもの。
であるから「こわい」ものが多い。
しかし語り継がれていくうちに変容していくものである。
往々にして物語を「やさしい」ものへと変えていくことが多い。
この物語はどこまでが最初の物語なのだろうか。
いや、そもそもどちらが最初
なのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ
春の野原に咲く花のお話。
文芸バトルイベント「かきあげ!」第3回投稿作品です。
「かきあげ!」とは――出されるお題をきっかけに、規定字数で文芸作品を作るイベント。第3回「ツボ」では、本作含め28タイトル29編が投稿されています。
http://kakiage.org/
また、自作ホームページ「鳴かずば。」にて同作品を掲載しております。
http://nakazuba.wix.com/nakazuba
騎士に憧れた女の子と優しくて病弱な男の子の結婚までの道行きの話。
良く少女漫画にある見守る男とストーカーはどこが違うのでしょうか。
不快感を与えないことでしょうか。
それとも他になにか深遠な事柄があるのでしょうか。
そんな事をこの話を書いていて思いました。
この話の竜は見守る男でしょうか、それともストーカーでしょうか。
それを決めるのは、皆さん自身だと思います。
自分を大切にできないあなたに宛てた童話。
大丈夫。あなたはいつだって一人じゃないよ。
はるか南の海のまん中にある「おさとう島」に住んでる、がじゅまるの木のようせいの「がじゅまるくん」は今日もたった一人のお友達の「ゆうすけくん」を待ってつたのぶらんこをこいでいたの。
ある日、いつものようになかなか来ないゆうすけくんを待っていると、ひさしぶりにあらわれたゆうすけくんが、がじゅまるくんに言いました。
「実は...。」
がじゅまるくんの大冒険がはじまる、そのはじめのお話。
いもりんしょーりー、みなさまいらっしゃるのをがじゅまる
くんたちとおまちしております。折りたたむ>>続きをよむ
昔々ある所におてんばな女の子がいました。
ある日女の子は遺跡を見つけます。
好奇心のままに遺跡を進む女の子に待ち受ける運命は…。
2595位 樹
毎日見かけるたくさんの人の顔。
ずっとある樹はどんな気持ちで
みんなをみているのか。
ちょっとだけ覗いてみましょう。
クリスマスイブが誕生日な健太君の、飼いアリとの不思議な物語。
野山に咲く紫片喰が出会ったのは、竜神の生け贄に選ばれた娘。
娘の舞で雨が降らなくなった時、祭りは行われる。
だから、紫片喰は決めたのだ。
娘を守ると―――――
※1/30.加筆、修正しました。
幻の国アクアラグーン。
深い海の底を流れ渡る、美しい人魚達の王国。
これはその中で唯一『醜い』と言われた人魚、いえ、人魚とも認められず『魚人』と言われた女の子のお話です。
クリスマスに合わせて日本を訪れたサンタクロースと、とある街の警察官が主要登場人物です。事の成り行き上、一緒にプレゼントを配り歩くことになった二人が時には反発しあい、時には協力しながらクリスマスイブを過ごします。