小説家になろう 勝手にランキング
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童話ランキング 2451~2500位
あさごはん、あさごはん、なにたべた?
世界の朝ごはんを覗いてみたら……。
霜月透子様・鈴木りん様主催、ひだまり童話館企画「ぱりぱりな話」参加作品です。
作品中に写真を多く用いています。不要な場合は、画像表示オフの設定にしてください。
書き手としては、写真も合わせて楽しんでいただけたら嬉しいです!
「冬の童話祭2022」のテーマは「流れ星」への投稿です。
星間村は街灯もほとんどない、いくつかの集落でできた、小さな村でした。そのため夜になると、手の届くところに浮かんでいるかのように、星がくっきりと見えるのです。しかし、この村の名前の由来は、夜空の美しさだけではありませんでした。
星降る夜に、あなたも星の中で泳いでみませんか――
ある湖で暮らす小さな魚、卵の時から黒くて、生まれてみると真っ黒。そのせいで兄弟たちからイジメられる黒っ小 そんなある凪の日に奇跡が起こります。
流れ星が願いを叶える?
そんな噂話を聞いた星達はいったいどう思うでしょうか?
星自身は何を願うのでしょう?
星はこんなことを考えていたり、
宇宙ではこんな事が起こったりしている・・・・のかもしれません。
路地の裏側にいる、紙と缶。仲良しの二人だけど、とあることでケンカしてしまう。どこかに行ってしまった缶を探すため、紙が全力で頑張ります。はたして、紙と缶はあえるのか!?
学校から帰ってくると、なんだかゆいちゃんの様子が変です。
ゆいちゃんのお部屋のぬいぐるみたちも、みんな心配しています。
ゆいちゃん、ボーッとしてて、もしかしたら風邪かなぁ?
でも、その様子を見ていたかえるのぬいぐるみが「ははーん」とつぶやいたのです。
「そうか、ゆいちゃんは、恋をしているんだよ」
はたしてゆいちゃんの初恋は、実るのでしょうか?
※この作品は、拙作『お空が晴れてる!』『いたいよぉ!』『明日は遠足!』の続編として書かれてい
ますが、そちらを読まれていないかたも楽しめるように書いています。もちろんそちらをお読みくださったかたも楽しめます(*^_^*)折りたたむ>>続きをよむ
ペットショップにいた売れ残りのボクと、カヨちゃんの悲しくも心温まる短い物語。
実体験に基づくフィクションです。
都会から自然豊かな田舎町に引っ越してきた小学三年生の男の子・灰塚卓哉(はいづかたくや)。
地元で生まれ育った元気で明るい五智陽平(ごちようへい)と仲よくなり、今日から夏休みを迎える。
二人は、いっしょに夏休みの自由研究をやろうと約束する。
彼らの自由研究のテーマは……ヒーローを見つけること!?
※この作品はカクヨムにも掲載しています
笛吹きの吹く笛の音にあわせて芸をする針ねずみは市場の人気者。
でもそれを快く思わない者たちがあって…
見えるものはそこにある。
見えないものはそこにない?
生まれた時からひとりだったピサ
ちょっと変わった力を持つピサは
モンスターファクトリーの工場長
ピサの思い
ピサを取り巻く人間たちの思い
ピサが生み出すモンスターたちの思い
むかしむかし。
とある農家の末っ子の仕事休み中。見慣れぬ女が寄ってきて、いきなり包み紙を握らせてきた。
風のように去る彼女。ひとりでに水がにじみ出る包み紙。
そこから出てきたのは、氷柱に閉じ込められたヨモギだった。
更にそのヨモギ氷には、不思議な特徴が存在し……。
かつてその村では、死者が出ると村人達に役割が与えられ、村全体で葬儀を行うことになっていた。死者を駒鳥と呼び、童謡を奉唱して葬送する。そんなしきたりも年々廃れ、今や一人の村人だけが死者を埋葬していた。
棺桶を運ぶ鳶、その役を受け継いだ少年。
彼の弔い方は、さながら鳥葬のようだった。
*この作品は、祕空様(@hisora_3rai )主催の『死別/葬送アンソロジー』に寄稿させて頂いた短編小説です。後書きの挿絵も本編同様に、アンソロジーの為
に描かせていただいたものになります。折りたたむ>>続きをよむ
祖母の遺品を整理しに行く母親について行った少年の日記。
冬のよる、ふとんのなかで ボク がさがしものをするお話。足にふれるのは、さがしていたものなのか、それとも…。
小さな竜は盲目の姫に拾われ、すくすくと育ちました。そうしてしばらくの時がたったある日、竜は姫の盲目を治せる薬の噂を聞き、その薬を探しにいきました。
母を亡くしたこぎつねと両親を亡くしたみはる。
そしてひとつのむぎわら帽子。
さがしものとはなんだったのだろう。
この子たちのさがしものとは、、、
年に一度のクリスマス。
まだ幼いトナカイは自分もクリスマスプレゼントが欲しいとサンタさんにねだります。
はたしてトナカイが欲しい物は見つかるのでしょうか。
旅をしている。態度の大きな白い馬と一緒に、旅をしている。
旅の途上には、様々な出会いと別れが、待っている。
童話賞に送ったものなので、大分子ども向けの文体。
前に書いた「月兎薬局」と同じ世界。
菊と鬼とアリと地獄とポスト・アポカリプスを混ぜたような童話。
今年も参りました、夕涼み重陽会の季節でございます。
テーマは「菊と鬼」なので、タイトルもそのまんま。
この作品は 九JACKさま主催の『夕涼み重陽会』参加作品でございます。
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/541354/blogkey/2640108/
クロとシロの双子の猫の子。
2匹はいつも一緒にいる。
でも、今日はクロがムスリと膨れ面。
シロはそんなクロに楽しく遊べる方法を教える。
魔女見習いであるエーリとカレンは、ある日、謎の腕輪をみつけました。
その腕輪は、エーリの腕から取れなくなってしまうのです。
エーリは、この腕輪を巡って様々な人と出会います。
はたして腕輪を外す事が出来るのでしょうか?この腕輪の正体は?
冬の童話祭2019 参加作品です。
ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
どんぶらこ~どんぶらこ~といつものように流れてきた桃。
でも何故だか外に出たがらない桃太郎。
すっかり引きこもりになってしまった彼を更生させる為、お爺さんとお婆さんは心を鬼にしてとあるヨットスクールへ連絡をするのでした。
意外すぎる結末が読者の胸を打つ! 感動巨編! 現代のプロレタリア文学!
眠くて夜は起きられないドラキュラと、夜行性なお姫様のドタバタ劇!
白血病を患った少年、しかし、両親はその治療を拒否。
少年を救いたい医者が奮闘するも……
イギリスのE事件を元にした小説です。
黒猫はピアノを弾けます。
名誉より、楽しさは一番です。
平和な村に訪れた、突然の悲劇。
※地震の描写が御座います。予め御了承下さい。
チョコミント色のドアを見つけました。
どんなお店かな?
誰が見てもロボットのボクが君に恋をした。
___20XX年。
ボクは、初のAI(人工知能)の人間として誕生した。
お使いのご褒美としてチョコレート菓子を買った少年。
蓋を開けるとそこには見たことがない虹色のエンジェルが。
「虹色のエンジェルが見えた方には想いが届きます」
一体、何が届くのか。
終盤の運送会社での事故は学生アルバイト配達員兼謝罪係だった自らの経験によるもので、半実話です。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
夜の世界。
疲れを癒しにいらっしゃるのは、神様や童話の世界の人々。
お客様に癒されながら、お仕事をするホステスのお話。
今夜のお客様はどなたかな…?
縁野愛美は高校生。ある十二月に母と二人で母の実家のある田舎、縁野へ叔母の十三回忌のため赴く。
母の誘いで立ち寄った縁野のバス停「川池」で愛美はかっぱと出会った。
冬の童話祭2020出品作品。お題は公式テーマの「おくりもの」と「クリスマス」「かっぱ」
冬に生まれた大好きなおじいさんに誕生日プレゼントをおくるダノンくん。
どんなすてきなプレゼントをおくのでしょうか。
色とりどりの世界で見つけた、大切なプレゼントは世界にたったひとつだけ。
冬しかない国にいた。
優しい神様からの贈り物は、人々の心に、温かい火を灯した。
簡単な、なぞなぞが入ってるお話です。
ある日、届いた。おくりもの。
そのおくりものを届けてくれたのは、誰か?
やさしくてほっこりする僕のお話。
大人になってもやさしくあってほしいなと
おくりものをくれた人は、言いました。
雪が降る、寒い季節に。
いたずら好きなたぬきのコンくん。
心の優しいうさぎのピッピ。
ある日2人は仲良くなりました。
ピッピによりいたずら好きのコンが変わっていきます。ほのぼのとした創作童話。
リスのアリスは遊びすぎました。寒い冬の中でお腹をすかせてふるえています。だれかリスのアリスにドングリを届けてくれますか。