小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 2601~2650位
【わかち】それは冬の寒い日に誰かと何かを分かち合う日であります。
この物語はどこかの世界の片隅で【わかち】の夜にあった話達を綴ったものです。
幸せであったり不幸せであったり、どんな【わかち】の夜があるのでしょうか?
幸せな【わかち】でありますようにと願いを込めて。
拙作【貴人聖域法と紳士諸氏】や【勇者「俺、お呼びでない?」】等の内容と一部重複しております。
2602位 黄蝶
小さな町に引っ越してきた二つの家族。
やがてそれぞれの家族に孝治くんと幸子ちゃんが生まれ。
二人は成長して幼稚園に通います。元気な幸子ちゃんと無口な孝治くん。
孝治くんは男の子たちがこわいのです。そんな孝治くんに幸子ちゃんは、あるおまじないを唱えるのでした。
子どもの日常はどんな些細なことでも童話になるのではないでしょうか。
双子の妖精 ユウとキラのお話。
クリスマスということで書いてみました、イヴの夜になってしまっていますが、そこは置いておいて…笑
メリークリスマス、今日がよい日になりますように!
ニワトリのまちではたらくハトさんのところに
こきょうのレストランから たすけをよぶてがみが
とどきました。
そのレストランでこまっていたのは……。
小腹が空いたな。
おやつにあそこの赤ん坊をいただくか。
それははるか昔、神々と人との間で言葉が行き交っていた時代。空には太陽と月が並んで浮かんでいたのです――。
太陽と月がどうして昼と夜に分かれたのか。ハートフルファンタジー、創作神話です。
会話文なし。別の場所で見た方もいらっしゃるかもしれませんが、これを書いたのは私なんです。投稿者の許可を得、他サイトより転載。
シンデレラはとても綺麗で優しい人、そんなお姫様をぼくたちは幸せにしてあげたい。そんな優しい純粋なカラスと頭のいいねずみが頑張ってシンデレラを幸せにしようとするお話。
あまり後味はよくないと思います。
2話に少し残酷な描写がありますご注意ください。
イタズラする魔法使いと、それに困る国王の物語です。
ある雪の日に雪だるまは女の子とお話(?)をする。
ただそれだけの普通のお話。
男の子がアリをウザくなって言った、「アリさんなんて消えちゃえばいいのに」から物語が始まる
あらあら眠れないのですか?仕様がないですね、それではなぜ夏の間だけひまわりが太陽のほうを向き続けているのかお話してあげましょうね――。
森の奥に棲む優しくて寂しいキリンの話。例え嫌われていても、嫌いにはなれないのです。
ぼくには何もない
自分の命がちっぽけに見えるぼく
でもあの花が僕に教えてくれた…
2617位 人形
とある人形の話
おもちゃ箱にいれられて
毎日のように"箱の外"と遊んでいた人形は
ある日違う箱にいれられた
-昔のお話―-山寺の和尚は料理名人??。-噂を聴いた美食家の殿様に呼び出された和尚は、城の料理番と勝負することになりましたが―-。
オバケのくに、めンたまオバケのまち
そのとしのなつは しょっぱいあめが ふってきた。
スイカが おいしくなりそうだ。
マーシュは、赤いマフラーをした白バクです。
きょうはまちにまったクリスマスイブ。
みんなが寝静まる夜、マーシュはどんなゆめを食べるのでしょうか。
絵本調の童話です。
作者:V.A.
創作小説経験者から未経験者まで、複数の作者によるオムニバス形式の短編集。
唯一決められたルールは「クラムボン」を扱うこと。
宮沢賢治の短編童話『やまなし』に登場する謎の言葉「クラムボン」が主題の自由な創作。
果たして、クラムボンの正体は解き明かされるのか?
*掲載される作品は他サイト、ブログなどでも公開される場合があります。
雪の降る街に、子供を売る子供が一人。
子供を買い求める大人達が引き寄せられる。
自身の詩集ブログにも載せてある、短編のお話しです。
FairyWinds・Gree支部、4/28小説企画「昔話」より。
繰り返される勧善懲悪、負けない桃太郎と勝てない鬼、鬼の屍の元に響く神の声。
果たして、鬼の勝利する日は来るのか!?
夜になると、畑の中に小さな野菜工場が現れます。
毎日、美味しい野菜を朝までに実らせるのが、少女アグネスの仕事です。
そんなある日、野菜工場を襲う大事件がおこりました。
美味しく実のらせるはずの野菜が、何者かに奪われてしまったのです。
知らずに食べた人々は、野菜が嫌いになり、地球からやがて、野菜が消えてしまいます。
アグネスとネオールは奪われた野菜を探しに、暗い夜空の中へと飛びたって行ったのでした。
agnes
幼い少年は、ある日「タイムマシン」を売るおじさんに出会った。
2628位 家庭
むかしむかしあるところに、お母さんと女の子しかいない家庭がありました...
ある猫の一日。
変わらない平凡な一日。
今日も安息の眠りを求めて狭い町を歩く。
とある森の中に、うん千年は眠っている侯爵様がいました。
童話(?)シリーズ第2段。今度は短編です。
あるお盆の夕方。 紅子は「こたろ」と名乗る少年と仲良くなり、
毎日一緒に遊ぶようになります。 しかし、こたろは紅子が「やってはいけない」ということを、どうしても止めようとはせず、ついにはけんか別れをしてしまいますが――
※「童話」に分類していますが、漢字の使い方など、子供向けの書き方はしていません。
「物語もどき」を書きはじめた頃の古い作品ですが、日の目を浴びさせてみるのもまた一興かと思い、端っこに置かせて頂きます。
2632位 月
僕の主に幼少期の記憶の断片です。
実体験が元になってます。
一匹の蝉が歌う、短い命の歌。それにこめられた気持ちが、大切な何かを教えてくれます。
魔法使いの弟子ラッセルは二つ隣の国のお姫さまに恋をする。そこでラッセルは変化の魔法を魔女に教わるが…
その村には梅雨が明けてから長い間、一滴の雨も降りませんでした。凶作は必至で、このままでは稲どころか人間まで全滅してしまいそうです。村人達は話し合い、生け贄を立てることにしました……。
大阪に住まいを構える山田家。
ここで、キャベツから生まれた摩訶不思議な生物たちが暮らしていた。
その見た目は、とうもろこし色をしており、ふわふわモフモフボディにオレンジ色の小さなくちばし、手足は何かを掴む時にだけ出てくるひよこのような生物たちだ。
彼らがいうには、ひよこらしい。
キャベツから生まれたというのに。
そんな不思議生物たちは、冷蔵庫の前で大好物であるプリンを取り合っていた。
作者•尊大御建鳴の高校生活や日常を描いた実録物語
わかる~、みたいな共感エピソードが満載
妖精を探して、皆に見せたいから。(※重複投稿作品)リィズ・ブランディシュカ
海の子が太陽に放り投げられ、また海まで戻ってくる冒険譚
プレゼントをするのがお仕事の天使の中に、ひとり上手くできない子がおりました。どうして上手くいかないのでしょうか?
大ピンチのビリヤード場の存亡を賭けて赤狐のローリーは悪党とナインボールで勝負することに。
しかしローリーは白黒ハスラーコスチュームでカッコつけたいだけのド素人だった!
亡き父から店を継いだオーナー、ハリネズミのステファニーといっしょにはじまる一週間の猛特訓!
はたしてローリーは運命のビリヤード対決を見事に勝利できるのか!?
本作はひだまり童話館様の第33回企画「開館9周年記念祭」応募作です。
お題は「びりびりな話」「ふにゃふにゃな話」
「9の話」の三つすべてを使用させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ
「敵」とはなんなのか?
「悪い者」はなぜそうなってしまったのか?
勇者は考える。
「元々は守るべき者だったのではないか?国が救いきれなかった者ではないか?」
「元々悪い者は存在するだろうが、それは一部だろう。愛を行動に移そう」
と。
初作品=ご挨拶
ということで、どーでも良い話をひとつ
小学生のネムちゃんは学校の帰りに道端でたまたま拾ったロトくじ購入シートをよく見ると、そこには印が記載されていました。
そしてネムはママにそれを渡しました。
それがきっかけで、ネムの家族は不思議な出来事へと巻き込まれてしゆくのでした〜〜〜
果して家族の運命は???
獣人なのに毛が一本もないつるっぱげ王子と、人間なのに全身毛むくじゃらの王女。険悪になった互いの国に平和をもたらす為、二人は懸命に立ち向かう……。