小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 2301~2350位 2301位 蟒池 とある村のはずれにある池には、それはそれは美しいあやかしが出るという。
ある所に、一人のおじいさんがいました。ある日おじいさんは、スーパーからの帰りに一人の少女を拾いました。
「ひだまり童話館」三周年記念祭参加作品。
「3の話」森に集う3人は何をしているのでしょう。
大ピンチを小ピンチに変える力がある金平糖を持つ、羽二重餅の妖精コブタエ。羽二重餅の妖精の頂点、上級ハブタエンヌ試験に向けて奮闘中のある日、犬に追われる猫又の少年シロネを救出するが、彼の弟クロネは犬狛国王女マイヌに誘拐されたらしく…。
目が見えない盲目の少年ホトリは、母親と二人で平穏に暮らしていた。ところが十歳の誕生日に、今までの生活が一変してしまう。
クリスマス・イブに起こったハプニング。
サンタクロースのボランティア活動をしているジイさんが、孫のために奮闘するお話です。
ぼくは家族のみんなが大好きだ。
お父さん、お母さん、お兄ちゃん、そしてぼく。これがぼくの家族。
マッチ売りの少女、葵が幸せをつかむ物語。
この混沌とした世界から、死に戻りでひと筋の光を掴むことが出来るのか。
冬の童話祭2018に出す作品です!!童話っぽく書きていたのですが、シリアスっぽくなってしまったのは頭を掻くしかない笑
これは童話になってないかもです汗
12月23日には、童話祭に投稿予定です。完結まで書いているので、その日までに、投稿していく予定です!!
上、中、下、完の順です^^
世界中の誰もが知る童話を逆側の視線から見たラブストーリーです
リンゴ嫌いなのに、満面の笑顔でリンゴを受け取りこっそり捨てる白雪姫。
一方王妃はリンゴにしか死の呪いをかけられません。
どうにかして毒入りリンゴを白雪姫に食べさせる王妃の奮闘劇「嘘つきリンゴと真実のカレー」。
あなたも一口、いかがですか?
ゲーム会社に勤めていたら自分が携わっているゲームに閉じ込められてしまい…
小さな子供が優しい気持ちを持つきっかけになるお話。
この作品は「http://sousaku.yumenogotoshi.com/page002.html」にも掲載しています。
沙羅と美優の姉妹は、ゴロンというとらねこを飼っている。けれどもアレルギー体質の美優だけはゴロンに触れることができない。アレルギー体質でない沙羅に嫉妬を感じる美優。けれども沙羅の意外な秘密を知ってしまって……。
森の真ん中に大きな一本のサクラの木があった。
サクラの木はここではないどこかへ行きたくて、毎日毎日全身を揺らして歩こうとする。
そんなサクラの木を応援するカピバラのカピンチョ、そしてそんな1本と1匹を冷ややかに傍観する元飼い猫のモリオ。
「叶わない夢はない」と純粋に信じるカピンチョだったが、「無理なものは無理」とモリオは冷静に告げる。
自分の運命に抗おうとするサクラの木と、ちょっと訳ありな動物たちの物語。
終わ「らない」のか、終わ「れない」のか、終わ「らせる」のか。
以前書いた中学生向けの文章が難しすぎると言われたので、絵本風に書き直しました。
ある国に昔から伝わるお祭り。
それはお城の裏に咲く桑の実を食べる事。
実を食べる事で人々は幸福になれると信じていた。
しかし実がならなくなってからというもの国は荒れ、争いが絶えなくなってしまい…
いもむしは大きな木の、豆の鞘の中でのんびり暮らしていた。豆を食べつくして、棲みかを移動することになった。途中、蟻の行列が千切った葉っぱを運んでいる。そして、みすぼらしい、二、三枚の葉があるだけのバラの木に出会う。ちょっと悲しいいもむしのお話
ネノンは全くの一般的な女児であり、そこになんらの違和感や猜疑心を覚える必要もないが、少なくとも彼女を取り巻く環境というものは、彼女と全く関わりにならない大人たちが、もしもそれを目の当たりにした場合、不可解に思うことだろう。しかしネノンがそうした環境を容易に受け入れるだけの寛容性、あるいはそれが全く不可解で、恐るべきことであると感じることもできないほどの幼児性を抱えているため、それに恐怖することも、狂乱することもなかったのは、幸運であるに
違いない。
幼児性というものは時に突飛な発想や、奔放な夢想を生み出してしまうものでもあるが、同時にそれそのままで完結するものでもある。もしも彼女がそうした幼児性における類稀な想像力を持ったまま、彼女自身を取り巻く環境、さらにはそこで起きた出来事の一切について、幼児性が生み出す妄想と関連付けてしまうような知能を持っていたとしたら、それは果てしない不幸に他ならないのである。折りたたむ >>続きをよむ
北の国の王子の決めたお妃は、どこか違っていた。
この作品は「第三回・文章×絵企画」参加作品です。
出受 遠々様のイラストに文章をつけさせていただきました。
http://20608.mitemin.net/i234145/
王子様の様な私は高2の春、この街に引っ越してきた。そこで出会う今の姓よりももっと前の_______前世の記憶保持者たちと起こすキセキの恋。
『ーただ、誰かに愛されたかったの。それだけで十分だった。』
2020年、10歳で私は死んだ。遠くなる意識の中で、漠然と愛されたいと願った私は、次に目覚めたときにはどこか別の世界にいた。
そこは人間のいない世界。不思議で残酷な、けれども美しい世界が、私を待っていた。
《私を愛し愛されるヒトは誰ー?》
人外×少女
強くてじょうぶな「黒い皿」を作るおとこの陶芸家と、美しいがもろい「白い皿」を作るおんなの陶芸家のお話。
「曜変天目茶碗」という国宝にもなっている素晴らしいお皿があります。
このお話に出てくるお皿はその茶碗をモデルにしています。
陶芸における素材との出会い、そして、人との出会い。どちらも奇跡なんだということを感じていただけると嬉しいです。
「冬の童話祭2017」のテーマである「季節廻る国の童話」で書いた作品です。
参加表明をしていないので提出はできないのですが、着想をもらって書かせてもらったので投稿します。
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あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなり
ました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
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アカシロ山に住むクマの子・ライは、春の女王様と冬の女王様とに交代してもらうために、春の女王様の暮らすハルナ山へと向かいます。
相棒は、リスのタロ。
春が来て、冬眠からさめたお母さんクマとお花見をするために、ライとタロの冒険がはじまります。折りたたむ >>続きをよむ
四季を操る女王によって、
豊かな日々を送る遠い世界の国があった。
そこへ前触れもなく冬の女王との連絡が途絶、
冬の終わりがみえなくなった。
未曾有の事態に、ならず者チームが立ち上がる。
冬童話2017
おひめさまはまっしろなどれすをきて、まっしろなとうにすんでいました。
まっしろなとうのさきっぽからは、いつも、しろくて、きらきらしたものがでています。
あれは、なんだとおもいますか?
それは、きれいなきれいなゆきでした。
まっしろなおひめさまは、ちいさなおててをあわせて、おねがいごとをしています。
おひめさまのおねがいごとは、まっしろなゆきにかわって、おそらにとんでいくのです。
それは、とってもきれいなけっしょうでし
た。
けれども、とってもつめたいけっしょうでした。
おひめさまはいつもひとりぼっち。
きれいなふくをきても、きれいなとうにすんでいても、とてもさみしかったのです。
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「冬の童話祭」には参加表明していませんが、書き上げました。
おたのしみくださいませ。パン大好きより
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森の奥深くにある小さなお家。そこには、金色妖精のキララさんが営む『何でもござれのキラキラ商店』があります。そこには、パンなどの食料品から、衣料品、お化粧品にいたるまで、何でも揃っています。そんなキララさんのお店に、ある日、空の妖精のクララがやって来ました。どんより曇り空色のクララ。彼女の欲しいものとは一体何なのでしょうか?
今日も、楽しいキララさんの一日が始まります。
都内で一人暮らしをしている私の家には、午後十時きっかりに、小さくてかわいらしい訪問販売員がやってくる。
長い冬を終わらせるべく、王がおふれを出した。
それを知った国の外れに住む青年は冬を終わらせるべく冬の女王の元へと向かう。
そこで青年が出会ったのは、暗い目を持った狂気の女王だった――
冬の童話祭2017参加参加作です。お題使用してます
※The copyright of this novel is in Isuzu Riku. Please do not reprint without permission.
季節がめぐらなくなった国で、ながい冬に人々は苦しんでいます。小さな男の子のティムは季節をめぐらせた者に褒美をとらせるという王さまのおふれを知って、冬の女王のとじこもる季節の塔へ向かいました。そこでティムはとある男の子に出会います。
※冬童話2017の公式テーマを
使用した作品です。
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わしの家に雪の結晶で封された手紙が届いたんだ。
なんとそこには、結婚式の招待状が入っておった。
ええ?
だれとだれが?
結婚するって?
た、大変じゃあ!
かあさん、いくぞ!
2017年冬童話参加作品
昔々、この世界に冬はありませんでした。春、命が芽吹き。夏に命を育み。秋、実りを迎える。冬は必要なかったのです。ある出来事が起こるまでは…
※2018/4/24:「新・四季の女神」として新たに書き直しをしています。
シンデレラに幼馴染みがいたら……的な視点で、書きました。
むかしむかし、この大陸にとてもとても悪い魔王によって人間は逃げまどっていました。・・・・・・・・童話風?を目指して書いた小説です。その結果ルビをすべての漢字に振って非常に見にくくなっております。てへぺろ。あと日本語が不安定です。カクヨムにも投稿。
2340位 絆 いつも虐められていた僕。
本当に僕は要らない子だったのかな。
『捨て子』『汚物』『汚い』
いつも僕に何かしら嫌な言葉を浴びせてくるクラスの子達。
僕は…僕は…。
ちっちゃな女の子・メロスちゃんとセリーヌちゃんの友情と、それを見守る大人たちのお話。
物語はこうして続く。
※角川小説主催のTwitter小説(2016/2/29閉鎖)で投稿したものを推敲しています。
蛙の王様と小さな雨蛙とのお話しです。
森の隅のお城に蛙の王様がいました。ある日 王様と一匹の雨蛙は大きな蛇に飲み込まれてしまいました。
王様と一匹の雨蛙はどうなってしまうのでしょうか?
人魚の女の子がひろった物は、マフラーでした。編み物ってなあに? 私にもできるかな? 編み物を教えてもらうために、陸に上がる人魚と人間の女の子の物語。
Ⓒスズサワ レミ2015.
宮沢賢治さんを水先案内人に、ラジニ少年とちょっと不思議な世界を覗いてみませんか。
一話『鉱石亭』二話『鉄製蔓薔薇飼育』三話『RAJINI』四話『サイタオ飯店』五話『グラッドストン教授』六話『理科備品取扱マス』七話『午后の講義』八話『見えない鳥たち』九話『幻影鉄道』十話『海に続く時間』十一話『落ちてきた天使』十二話『先生のトランク』十三話『デンキネズミ』十四話『スタァライト水族館』十五話『雪見うさぎ』十六話『お
もひでサァカス』十七話『流星通り物語』十八話『手紙』十九話『漂流博物館』二十話『船舶ラヂオ』二一話『テレヴィ少年』二二話『裏庭』二三話『劇団IHATOV』最終話『ウィッシュ・ド・ノエル』折りたたむ >>続きをよむ
ある日アレクサンドロは氷の寝台で目が覚めました。
そこは冬の女王の氷の城、ひと冬だけ死者が留まる不思議な場所でした。
世界を物語にしていく力を持つ男は数多の世界を物語とするのですが…………
ぼくは、一人ぼっちだった。
母上と父上を馬車の事故で亡くし、親戚の伯父さんの家に引き取られたレオ。(主人公)
母上と父上との思い出である野原に、よく一人で時間を過ごしていた。
すると、ある日。野原の真ん中に、白い何か(・・)がうずくまっていた。
「もしかして―白竜(ホワイトドラゴン)?」
これは、レオよりも大きい白竜(ホワイトドラゴン)、ゼラと、レオの物語。