小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 2201~2250位
サンタさんが本気を出さないからトナカイだって。
ただーー、家畜なんです(爆)
「流れ星なんぞで願いがかなうものなら、わしは『流れ星がどこに降るか知らせろ』と願うがな」
かないました。
どうしたものやら。
暴れん坊のテツは、親が止めるのも聞かず、荒くれ者がたくさん住んでいるぼろ長屋に毎日出かけていました。
テツはぼろ長屋の住人の中で、彦じいのことが一番大好きでした。
ある日テツは、彦じいから流れ星が流れる本当の理由を教えてもらいます。
どうして流れ星が人の願いを叶えるのかを――。
冬の童話祭2021参加作品。
完璧なしあわせを求めた王様。その願いは、ひとりの若い商人によって叶えられました。それから、王様は、ずっと幸せですが・・・。
兎角Arleが贈る創作童話シリーズ。独立した短編の創作童話から、既存の一次創作作品の要素を抽出し童話として描いた物語まで。
※Twitterやその他のサイトで掲載した内容を童話集としてまとめています。
2208位 春暁
一緒に歩めずとも、あなたがあなたでいる限り私は私であり続けたいという2人のお話。
どのジャンルにあてはまるかわからなかったので、違ってたらすいません。
以前他サイト(monogatary.com)で少し書いた話を書き直したものです。そちらは削除済みです。
野原を舞う蝶々。子供の風の龍はその蝶々と遊ぶことが好きだった。しかし、風の龍は時が経つに連れて大きな風となり蝶々に近づくことができなくなってしまう。そこで、なんとかして自分を小さくする方法を見つけて小さくなり蝶々と再会するのですが蝶々は野原で遊ぶ少年に捕まえられてしまう。虫かごに入れられて蝶々を助けようとする龍。人間には姿が見えない風の龍がただ吹くことしか出来なかったのだか…
皆でザリガニ釣りにでかけた。。
この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。
https://short-short.garden/S-uCTpir
みちるくんの、イヤイヤ期の日常を想像で書きました。
公園で一人、散ってしまう葉っぱを眺めて秋の終わりを惜しむ女の子。
そんな彼女が出会ったのは一人の妖精。
妖精は女の子に助けを求めます。
「僕と一緒に、冬を探して欲しいんだ」
誰かによって奪われてしまった冬。
女の子と妖精は見つけ出すことが出来るのでしょうか。
悪い事ばっかりするお兄さん、不思議な駄菓子屋さんの絵本を盗んで読みました。
そして家に帰った時、なんとその駄菓子屋さんが目の前にあったのです。
※犯罪描写が多いためR15にしています
雪が積もったある日。
みおちゃんはお庭をみて「カリフォルニア!」と言いました。
フクロウ森は、とんでもなく高い木々が、空をびっしりと枝葉でおおっているため、一年じゅう日の光が当たらず、それどころか空が全く見えないことで知られていました。そこには夜目がきくフクロウたちが、たくさん暮らしていたのです。
空の様子が見えないため、フクロウたちは時計樹と呼ばれる木に吊り下げた、古い懐中時計を見ることで、お茶の時間や狩りの時間、寝る時間などを決めていました。しかし、あるときその時計の長針と短針がなくなっていたのです。時間がわか
らなくなり、フクロウたちがもめ始めるなか、ある若いフクロウが、時計の代わりに自分が枝の屋根の上、空が見えるところへ行くといいだします。みんな止めますが、そのフクロウは枝の屋根へと飛んでいき――
はたして若フクロウは、空を、そして太陽を見ることができるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ
目に止めていただきありがとうございます。
冬童話2021に投稿用の作品です。
ある動物園のひとりぼっちのゾウとネズミの物語です。
みんなの魂が管理される場所。
みんなは、知っているのかな?
魂はね? みんな管理される場所でゆっくりと休んでいるんだよ。
そこはマックラでナニもなくて
これからナニをみつけるのだろう
サンタ達の活動です。
詩に近いかも。
冬童話2021のつもりで書きました。
ここは、町外れにある洋菓子店「Pumpkin lake」
風の噂によると、来店できるのは一日に一組と言うのです。そこに来店するお客様と店主の物語。
YouTubeチャンネル、にぺんじチャンネルのにぺんじラジオにて朗読・投稿中の短編小説です。記録用、著作権保護用でこちらに投稿しています。
むかしむかし。
ある村の子供が目覚めた時に、吐き気を覚えた。
吐き出したのは、もがれた虫の四肢、そして触角。
寝ながら虫を食べてしまったと、恐れる子供だったが、事態はそれだけで収まらず……。
フープは母子家庭の1人っ子。
働き通しのお母さんのため家のことをたくさん手伝ういい子でした。ところが『羽化』した途端思わぬ変化をみせたのです。
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この国では赤ん坊は星とともに産み落とされます。
星は最初薄いピンク色をしているのですが、日がたつにつれて徐々に輝きを増してゆきます。白く強い光をピカピカと放つようになれば『大人になってよい』という合図でした。
満月の良い晩を選んで子供たちは
星を飲みほします。やがて眠りにつくと、星から放たれる糸がまゆとなって柔らかなベットのように子供たちをおおいます。目を覚ました彼らは大人の姿でまゆを破ってでてくるのでした。
『カイコ』と呼ばれる子供たちが星とともにどんな運命をたどるのか追っていくシリーズです。
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『輝く星の国』シリーズ6作目折りたたむ>>続きをよむ
2226位 生贄
生贄にされた娘を救おうとする男。
その結末は……。
ペンギン三兄弟、チャン、ドン、ゴン。
プラモデルが勝手に出来るということが重なって...
むかしむかし、あるところにとても可愛らしい少女がいました。
名前はティア。
ティアは、"聖女様"の血をひく特別な存在でした。
平凡な家庭に育ち、両親に愛されて育ったティア。
しかし幸せな生活は、両親が亡くなったことにより一変します。
転校生のマヤは、友達がいません。
でも、アジサイがきっかけで大切なことに気づきはじめます。
CRISPR/Cas9で遺伝子組み換えをおこなった桃です。
夏の一幕。
懐かしい日本の夏ってこうだったなあという。
こういう気持ちを味わえない子供たちに読んでもらって、
今年の夏は、もうちょっと外にでて、日本の夏って、いいなあと
思ってもらえれば。
みよは、いつもひとりだ。
引っ越してきてから、クラスの子と、なかなか仲良くできない。
水田と、荒れ野の多い、田町で、みよ子の遊び相手は、広大な自然だ。
みよは不思議な子だった。
みよが水たまりに話しかけると、くすくす笑いながら、水たまりは返事をする。
拾ったビー玉が、綺麗な声で、昼ご飯に誘う。
天狗が現れ、鬼が話しかけ、入道雲が、大声でいびきをかく。
みよは、なんだか、自分が神様の子みたいなような気持ちだった。
不思議で豪華絢爛な、み
よの和風昔話風の、童話。
なんだか、懐かしい気持ちになれる、
小話。折りたたむ>>続きをよむ
南極。この地球で最も南で最も寒い場所の分厚い氷の下に、ニンゲンたちを敵視するペンギンたちの王国がありました!
ニンゲンから食料をひたすらに奪う王国のペンギンたち。しかし、その中の一匹、アデリーはそんな王国のやり方に納得がいっていませんでした。アデリーはニンゲンから奪った食べ物の分け前をこつこつと蓄えて、それをニンゲンに返そうとします。そこに賛同した親友のボルト、やがて二匹は王国をひっくり返す大革命を起こします!
ぺたぺたあるくペン
ギンたちが、つるつる滑りながら繰り広げるペンギンスペクタクル!!
「ひだまり童話館 開館5周年企画」参加作品です!折りたたむ>>続きをよむ
春香のひな人形はおじいちゃんとおばあちゃんが買ってくれたものです。その人形には、春香の健やかな成長の願いが込められていました。春香は人形を通して祖父母の思いを知ります。
「ひだまり童話館」の「開館5周年記念祭」、テーマ”5の話”の参加作品です。
はるか昔、鬼と呼ばれるものがいた。
鬼は人々からは、恐れられ憎まれる存在だった。
しかし、そんな悪き鬼の中に、心優しい鬼がいる。けれど鬼の想いは人には届かない。
そんな時、鬼は村の娘と出会い、恋に落ちる。
魚面人と人面魚が、人間の住む街へと繰り出していくお話。
冬の夜空にきらきら光る星を見ていた僕にママが言った言葉。
「パパはあの星空の向こう側にいるんだよ」
僕はパパに会いたくなって裏山に上った。
ある所に強い娘さんが居ました。
娘さんは弱い鶴を拾いました。
とある引きこもりのニートは、父親の定年を機についに部屋の外に出ることになった。何もできないのに偉そうで、そのくせ臆病なニートがある老女の家で働くことで少しだけ変わる話。
龘音楽elementおばけ悪魔スイーツ魔女小魔法=ラーメン猫人間
童話
童話
激戦であった第一次世界大戦のアラス戦線。その中で生まれた、ドイツ人将校と日本人義勇兵を巡る命の物語です。
水土火風を元に
「四季の剣」成り
最初は風剣もとい
逞しく活かせば
魔王の呪文を解消に
のちのち人類救い
晶の宗への
導かれし存在よ
本尊特捜へと
良い香りがする小さな玉とそれをくれた彼。
短い出会いは何を生んだのでしょう。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
2248位 家路
昼食を家に忘れた父のために森の奥深くの作業場まで届けに行った帰り道で道に迷ってしまう。
一緒に帰ればよかったという後悔と、夜の森に一人の寂しさを自分を包む月明かりで紛らわせながら家路を急ぐ少女。
大きく恐ろしい蜘蛛、少女を家族の元へ導こうとする一匹の蝶。
少女は無事に家族の元へ戻れるのか。
砂でできた島に、女の子が一人いました。
女の子は、ずっと、砂で小さな家を作っていて、男の子はそれを見ていました。
男の子は聞きました。どうして砂で家を作っているの?
女の子は、こたえました。
ここには昔、たくさんの人が住んでいたの。
ものすごく短い童話です。
ひまつぶしにどうぞ。
誰からも醜いと言われる小さな王女は、城にある森の中でとても美しい獣と出会いました。