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戦記ランキング 2101~2150位
1947年、日本は二つの国に分断された。東京はベルリンのように4か国に分割統治され自由に行き来できなくなった。
そんな世の中で過ごす日本国民の物語である。
2031年中国は日本を属国にしようと脅迫してきた!
日本の首相の前になぞの人物があらわれ・・・
「あなたを、いや・・・この国を助けてあげましょうか?」
2050年、それは突然起こった。
近畿地方が日本からの独立。
そしてそれは日本全土を巻き込む大戦乱を巻き起こす。
あるものは己の信念を貫き通すため。
あるものは故郷を護るため。
あるものは己の欲のため……
第二次世界大戦中、最強のエースである『空の魔王』ルーデル。彼の為に新たに用意された勲章は円卓の騎士になぞらえ、12個製造されていた。彼に続く英雄達がこの戦争をどう生き抜くか…今はまだ、誰も知らない。
数年前に起きた戦争を経験した若き兵士が再び戦火に巻き込まれていく
さびれたビルの片隅に住処を定める炊飯ジャー。彼らは今もこの国を守っている・・。
大学ノート三冊にびっしりと書かれた原文を、PLUSMAKERが編者と共に一年半をかけて体裁を整えた手記です。戦争観を変えるようなものでも、悲惨さにフォーカスしたものでもありません。七年という青春の月日を戦闘機のパイロットとして、戦争の中に過ごしたある若者の記録です。●著者/S.H●編者/M.H●編集プロデュース/PLUSMAKER
近未来を舞台に日本と高麗共和国と中国の戦争が今始まる。
戦地に向かう若者とその恋人の物語、若者は生きて戦地よりかえり、恋人に再会するが・・・。
アメリカ国内の混乱により石油の禁輸措置が大幅に遅れ、その間に日本は全力を懸けて軍事産業の成長に力を入れる
混乱により史実より工業的成長が遅れたアメリカと史実以上の工業的成長を遂げた日本
かくして、史実から遅れること一年後の1942年12月8日
南雲艦隊は真珠湾に奇襲攻撃をかけるが、その裏では山本五十六長官のアメリカ主力艦隊壊滅以上の大きな目的が遂行されつつあった。
二つの国がぶつかり合うとき、今、戦艦大和を越える決戦兵器が咆哮す
る…折りたたむ>>続きをよむ
かつての超大国、プレセンティナ帝国の第二皇女イゾルテの元には、時々どこかの神様からの贈り物(現代製品)が届く。
「ここを動かすとシュコシュコ言うけど、何の意味があるんだろう……?」(ポンプ式水鉄砲)
「なんだこの奇妙な容器は……。ヤカン? それともランプかな?」(アランビック蒸留器)
だがそれは秘密である。彼女の祖国は隣のドルク帝国の攻撃に晒され続けており、その上国内では後継者問題を抱えているのだ。
だが彼女は国を守るため、その贈り物を
使い、あるいは分析し、たまに勘違いしたまま再現して、自ら兵を率いて戦いへと乗り出していく。
贈り物(現代製品)の力やそのアイデアを用いつつも、一方で独自の兵器、戦術、戦略も駆使します。異世界ではありますが、ギリシャ神話や古代ローマを中心とする歴史ネタを下敷きにしています。
※舞台は地中海っぽい世界です。登場人物は全員その世界で生まれ育った人たちです。神様は武器をくれません。楽○とかアマ○ンとかで買えるようなものしかくれません。そして注文を出すことも出来ません。神様語も読めませんし、その他意思の疎通は全くできません。
※第1章は導入で、戦争は第2章から始まります。よろしければ第2章までお付き合いください。
※先頭から順次改訂中のため、途中で若干体裁が変わります。
サブタイトルに数字が付いているものが改定済みのものです。折りたたむ>>続きをよむ
現代っ子の高校生である主人公はある晩奇妙な"夢"を見る・・・。
最初の"夢"は日清戦争直後の大日本帝国。
下関条約の内容を決める閣僚会議の場に現れた主人公の言葉を受け、日本政府は政策を転換する。
それをきっかけに、世界は変わり始めた・・・。。
○閲覧ありがとうございます。歴史・戦記モノを書いてみたくなったので投稿してみました。
何かとチートが多いかも知れませんが、そこはご愛敬で。。
※登場人
物一人一人の伝記などを読んでいるわけではありませんので、人物像に大きな乖離を生じていることがあるかと思いますがどうぞご理解下さいませ。
※この小説はフィクションです。作者の妄想の垂れ流しです。折りたたむ>>続きをよむ
横須賀海洋術科総合学校は一番多く全校で4千人近くの学生が居るため、地域住民からは陸の戦艦や陸の連合艦隊などと言われている。
だが、生徒たちはそのことに喜ぶ生徒も存在するのは確かのことである。
この中でも未来の艦長や各部のトップになる人とその下で働くことが決まっている
人々との関係は決して無しではない一ヶ月に一度訓練実習や一年に一度に行われる
訓練航海でお互いに意識を高めることを目的にしている。
この学校の卒業生の中ではイージス艦
配備やDDHに配備されたものもおり
出世街道と言ってもいいのである。
この世界情勢に日本国とその国民は大きく振り回させることになる...........。折りたたむ>>続きをよむ
人と鉄を「融合」させる技術が開発された。それ以降、戦争は激化していた。
略奪王ブレダと呼ばれる。ブレダ・エツェルは病死した父の跡を継ぎトリエル王国の王になる。しかし、王国は天候不良による不作で人々は飢えていた。平和に人々を救う手立てはなく、ブレダは隣国の六都市同盟から食料を奪うことを決める。それが悪行だと知りながらもブレダは国民を救うために隣国での略奪を開始する。
日本が大きく変わった平成32年。
高3の時から自衛隊にあこがれていた少年は、やがて自衛隊に入隊。
長いようで短いような教育期間を終えた彼は、やがて部隊に。
そこに待ち受けていたのは、自衛隊の裏の世界。
いくつも重なり山となる理不尽とストレス。
彼はこんな自衛隊が日本を守るなんて冗談じゃないと考え始める。
その頃日本政府では日本の国防力を高めるために新たに組織を設立していた。
日本国憲法第9条をねじ伏せてまで強引に設立した組織は、突如日本
国内にあるすべての自衛隊施設を襲撃する。
緊急呼集をかけられた機甲科隊員である彼は、完全武装し状況に入る。
その際、敵が自分と同じ日本人であり、攻撃してきたのは最近設立されたばかりの日本国防軍だったことを知り、彼は敵に向けていた銃口を乗り合わせていた戦車乗員の車長に向ける。
乗員の小銃弾、車長の拳銃を強奪し味方の戦車を破壊した彼は、自分に銃口が向けられているにも関わらず日本国防軍の指揮官に接触する。
「殺したければ殺せ、今はすぐにでもこの戦闘服を脱ぎたい。」
血まみれになった戦闘服の上を脱ぎ捨て火に投げ込み燃えた。
彼は日本国防軍に捕獲されるが、接触した指揮官により日本国防軍へ階級を飛ばした異例の入隊を果たした。
自衛隊員をためらいもなく小銃で殺した彼は自衛隊を敵に回してまで何を守ろうとしているのか、彼の記録が語られる。
※この作品は小説カキコをメインで連載をしています。
もっと沢山の方に読んでいただけるよう、ここでの記載も始めたいと思いやってきました。
初心者ですが宜しくお願いします! 折りたたむ>>続きをよむ
※本作は拙作『剣と弓の世界に転生して公爵家三男坊になったんだけど、もう二ヵ月ぐらいおっさんしか見てない』のオマケであり、そちらを読了していることが前提となっております。
もうやだ、かえりたい
※本作は拙作『剣と弓の世界に転生して公爵家三男坊になったんだけど、明日の朝日を拝める気がまったくしない』の続編にあたります。
ただ、本作単独でも一応お話としては完結していますので、問題ありません。
こんな兵器があったら第二次世界大戦はどうなってたか? 田舎町の裕太が世界を変えてしまった。
浮上型艦艇のガンシップが戦場を駆け回る。
何も知らず普通に育てられたヒロインが血筋で担ぎ出され、皆の期待をいっしんに背負いつつ運命に翻弄されるという話です。
姫を担ぎ出しお家再興への希望を見出す家臣たち。仇敵との戦い、他勢力の動向、内部の不和、ヒロインは悩みながら道を歩んでいきます。
2121位 悪魔
大昔、神や悪魔といった種族が生き、栄え、争い続けた時代があった。
その時代の中で、種族の力は衰えていき、生きることも困難になった。
そこで種族は人間に目をつけ、人間の中を自分の住処とする術を身につける。
人間の中に種族が住み始めてから幾年が経った。
人間たちが創り出した世界の中、一人の少年がその世界に身を投じる。
少年が見る世界とは?
これはファンタジー要素のある小説になります。
ギャグあり
恋愛あり
シリアスあり
死亡あり
独自
解釈あり
まぁ何でもアリな小説です(笑)
あと、作者の文章力もないかも・・・アハハ
そして更新頻度も低いかも・・・。折りたたむ>>続きをよむ
未来日記…それはその名の通り未来を創る日記。
誰が書いたでもなくその日記は続いていく。
未来は人類の滅亡。過去は人類の誕生。
この日記はいったい!?
日記に翻弄される人々の現実と妄想を組み込む新ジャンル小説降臨。
ただの傭兵であったゲディスがなぜ、「白鳥の首」ゲディスと呼ばれるようになったのか。
その思い出話をしたいと思います。
1943年、
欧州動乱から発展した世界大戦は、拡大の一途をたどり、連合国側の敗北が続くまま大陸から追い出されようとしていた、
そんな中、スオミ共和国は極北の戦線で各国の支援を受けつつ踏ん張っていた、
ムルマンスク戦線最南端の師団、
急造の寄せ集め派兵たちの、粟谷師団の記録である
「花は好きですか?」
…俺は好きです。
花はいつも人々の心を暖かくしてくれる。
どんなことがあっても花が美しく咲いていてくれたらそれだけで嬉しい気持ちになれます。
…男の俺が花が好きなんて、気持ち悪いと思うでしょう?
俺だってまだガキだった時は花なんて好きでもなかった。
でも…あるきっかけがあったから花を好きになるようになったんだよ。
それもずいぶん昔の話さ。
……はじまりは、とある男との出会いだった。
幼少期、ヒーローに助けられた高畑少年。
大きくなったらヒーローになろうと決意する。
必死に努力して日本一偏差値の高いT大学に合格するもヒーローにもなれず、冴えない人生を送っていた。
そんなある日、高畑少年は誘拐される。
誘拐された先はなんと悪の秘密組織だった。
世界が兵士よりも社員を望み始め、数十年が経った。
元米特殊部隊員のディアナ・オールグレンはPMC(Private Military Company)の社員となり、世界の紛争地帯を駆け抜ける。
CAUTION!
この作品は虫歯、糖尿病の原因となる愛情等を含みます。
純粋なミリタリーを望む方に、この作品の読了は困難です。
また、この作品は偏頭痛、脳溢血の原因となる暴力表現を含みます。
愛情的表現を望む方に、この作品は推奨でき
ません。
どちらも許容出来る方のみページを開いて下さい。折りたたむ>>続きをよむ
2132位 戦斗
いわゆる戦闘です。日中戦争を題材にしました。直接的な表現は入れていませんが、戦後に広まった価値観や考え方を排除して書いたので、戦前戦中の従軍日記とか戦記のような内容になっています。ですから興味のある方のみご覧下さい。
新暦2030年、地球によく似た星アルヴァンディア。
旧世代と呼ばれる超科学古代文明があり、それらは現代の技術を超える存在が密かにあり、それらを密かに回収する財団が存在していた。
その財団の回収部隊に所属するある青年のお話。
PCの前に立っていたはずの晴人・京介は突如見知らぬ場所で
男に話かけられていた。その男にしばらく流されながら、気づけば
傭兵団の一員となってしまっていた。それからしばらく、晴人はその世界がゲームの世界であることを理解した。この先起こる戦いや
物語の進行を理解している彼はその知識を武器に生きていく。雑兵から始まる彼の成り上がりストーリー
基本的に二日に一回更新したいとおもいます。
西暦2055年。
二つの大国による戦争に巻き込まれ、尖兵として多くの人間が死に、荒廃した日本。
瓦礫と廃墟だらけになったとある市街地で人型の高機動兵器を操り、ゲリラの一員として日々戦闘を続ける主人公。
ある日襲撃した輸送用トラックの積荷を奪った事で、主人公の属するゲリラ部隊は様々な勢力から追われ、狙われ始める。
生死の境が見えない極限の戦場に追い込まれ、主人公は必死に生きようと足掻く。
世界を恐怖に陥れる異形の生物『暴走種(ラーゼン)』に対抗すべく、世界は対策本部を設立した。
だがそれは数年後、図らずともその内で育て上げた一人の男『エアハルト・バッシュヒルデ』の謀反と共に、彼が独自に設立した『対ラーゼン特殊対応機関』でラーゼンの殲滅を完了する。
作戦を共にしていた男『イチタカ・ハギハラ』は仲間と共に殺害され――それを機に、対策本部によって特殊な施術を行われる。
感情のままに身に纏われる装甲。『特装』の一言により、それは
イチタカの中で燃える正義を体現させる武装を、彼は新たに手に入れた。
それから数ヶ月、全てを殺し殺され、戦友であり上官であったエアハルトを追い詰めた彼だったが――。
最初から最終決戦。
英雄の名を手放した男たちの、終わりと始まりの物語。折りたたむ>>続きをよむ
傭兵部隊「クライング・ウルフズ」は軍事企業からの依頼を受け
南米に来ていた
依頼内容はライバル軍事企業の試作機「多脚戦車」のデータ入手または本機の回収だった
その軍事企業の演習の襲撃に成功したが、異常なまでの援軍に手こずるが
無事にデータ入手、あとは依頼主(クライアント)にデータを渡すだけだったが、メンバー収容のための準備中に大爆発
黒煙の中になにかいた・・・・
復員輸送を従事する復員船最大の大きさを持つ復員船『葛城』。かつて中型空母として日本海軍に温存されていた『葛城』は終戦後、復員船となる。遂に主力の航空兵力を有して戦場に出撃することもなく国内で終戦を迎えた彼女は、海外の同胞すべてを救うのは生き残った自分の義務と考えて、復員輸送に従事する。そんな彼女は最後の航海のとき、陸軍軍人である秋津衛と出会う。生き残った二人は日本に向けて帰路の航海に出る……。
総員突撃命令から2日、十八部隊に二ヵ月前に配属された一人の衛生兵の視点で進んでいく物語です。第十八部隊の二作目です。
第二次世界大戦末期ナチスが崩壊し総統であったヒトラーも自決し…敗戦が濃厚になったドイツUボードと呼ばれた潜水艦に乗る一人は未だに戦い続けていた…何の為に戦っているのか…と考えながら
神様に因って隔離されてしまった島、死神島。
そこに住む1人の死神が、神様を裁く旅に出る。
歩むのは、決められた運命か。
それとも切り開く道か。
神様、死神(ぼくたち)を受け入れてください。
一九九五年五月。
モスクワで行われた対独戦勝五十周年パレードの最中、目抜き通りを行進していた旧ソ連時代のT‐34戦車が突如として爆発、炎上。
ロシア政府はこれをテロと判断し捜査を進めるものの、国家の威信を賭けた捜査は難行を極める。
ただ一つ確かなことは、事件当時複数の人間が『何かを背負った犬』を目撃しているという事実だった。
時を同じくして、東欧諸国では謎の怪現象が頻発。
「深夜、大戦中の兵器が動いているのを目撃した」「何もない場所か
らキャタピラ音とエンジン音が聴こえた」といった噂が人々を不安に陥れてゆく。
一方、五十回目の終戦記念日を前にした日本。
高校二年の少女、宮坂由機は生徒会長として文芸部の部長として、忙しい日常を送っていた。
成績優秀にしてスポーツ万能、教師や生徒からの信望も篤い文武両道の才媛。
彼女はそんな周囲の評価に対して疑問を感じ始めていた。
「今の自分は、本当になりたかった自分なのだろうか?」
そして由機の幼馴染である不良少年・長谷川亮介は昔とはすっかり変わってしまった由機を遠くに見ながら、幼き日に思いを馳せていた。
そんな時、由機のクラスに一人の転校生がやって来る。
三宝荒神楓と名乗るその少女はズボンを履き、刀袋を持ち歩き、男言葉を話す、由機がこれまで見たことのないタイプの人間だった。
由機はそんな彼女を前に忘れかけていた亡き祖父の姿を思い出す。
息子夫婦からは煙たがられ、軍国主義の亡霊として近所の人々からも厄介者扱いされていた元戦車兵である祖父・機十郎の姿を。
やがて、少女達は巨大な運命の歯車に巻き込まれてゆく。
機十郎が形見として由機に託した刀の謎とは。
由機と楓の出会いが意味するものとは。
「久しぶりだな、由機……九年ぶりか」
少女達にとって忘れられない夏が始まろうとしていた――。折りたたむ>>続きをよむ
山村を舞台に警察・自衛隊が異形との戦いを繰り広げます。
日本を舞台とした”第二次”太平洋戦争での米軍の活躍を描く架空戦記。
日本,中国,韓国間の領土・エネルギー問題を端に発し,遂に中韓軍は日本本土へ侵攻を開始。自衛隊と米軍は共同で反抗に撃って出るが,その中である疑問が生まれたところから米軍の一中隊を取り巻く環境は大きく変わる。
徹底抗戦し最後まで自国を守り抜こうと奮戦していたゼーラだったが、結局大帝国によって彼の仕えた国は攻め滅ぼされてしまった。自分が指揮する部隊ごと命を助けられ、帝国の末席に加えられたゼーラだったが、出陣しても前線には配置されず、後方からの支援ばかりで彼の焦燥は募るばかり。しかし帝国の首脳陣は、ゼーラ隊を丸ごと帝国軍に配属せしめたのにはある理由があったからだった。
皆さんの知っている戦国時代とは違った世界を舞台にしています。
はたしてどのような天下統一劇が起こるのでしょうか?
※パラレルワールドということで実在しない人物もいます。
年齢は基本数え年です
「生理的時間」鼠も像も生物は20億回の心臓の鼓動で死を迎える。妖怪でありながら人とのハーフである雪女の娘のコユキも、その20億回の時間の中で生きていた。
東山東はある日交通事故に遭い幽霊となる。それを機にコユキと関わることとなった。
世界を裏で操っていた(?)金髪お姉さんの幽霊や化けネコ等ちょっぴり変わった仲間との日々がはじまります。
そしてコユキは最後に何を思うのか…
昭和20年、8月6日。
私こと本田稔は343航空隊の補充機である紫電改32型を受領してた。
テスト飛行も兼ねての受領だが、おそらくコレが我が343航空隊最後の補充となるだろう。
1942年、日本は友邦ドイツからの要請を受けてインド洋へ艦隊を派遣することとなる。
目的は連合軍通商路の破壊とインド洋の制海権の奪取という壮大なものであった。
駄菓子菓子、目的は壮大なれど率いる艦艇はオンボロで弱小そのもの、司令官は60越えたお爺ちゃん、そんな貧弱な艦隊がインド洋で右往左往する。
艦隊の明日はどっちだ?