小説家になろう 勝手にランキング
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戦記ランキング 2051~2100位
秘密結社
「八月の雲」による
世界征服への道。
昔書いたやつ
サバゲー&ミリタリーが好きな高校二年生の勇・・・
ある日サバゲーの定例会に参加するが何故か異世界に転移してしまう!?
言われたことは・・・
この世界を救ってください!?俺達で!?
ドキドキ波乱なストーリーが今幕を開ける!!!!!
喰らうも良からば喰らわれるも良し
ここは死の街
地上の地獄
崩れる音に焼ける音
泥濘と危険な遊戯が在るばかり
狂気にまみれた理想には
挫折と野心が絡みつく
悪魔の誘う山の端
愚かなりと我等は嗤う
穢れた雨に濡れた戦争の
歯車に過ぎねばそれも良し
神よ、なぜ我等を見捨てたもうたのか。
平成の世から、動乱の世へ。
度重なる不幸な出来事の末に、16歳を迎えたばかりの少女“八守 結詠″は見知らぬ世界に転がり落ちた。
見慣れない景色、絶対的な思想、異なる価値観。
平成とかけ離れた世界に戸惑いながら日々を送る結詠だったが、変人の町医者“氷方”とチャラい色男“志摩”との出会いを境に少女の不確かな日常は非日常へと染まっていく。
交差する思想。迫る戦乱。
自分の存在した世界に戻ることも、逃げることすらも許されない。
そんな少
女に残された道はただ一つ、戦うことだった。
「────────僕は、貴方方と最期まで」
その日から約一年半。
終戦を迎えるまで、少女は一振りの刀と一つの約束を共に時代を駆け抜けた。
記録に残ることない戦乱の世で結詠が見たものとは。
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グロ表現あり。
死んだはずのソラは異世界に転生していた。
その世界ではまさに、群雄割拠の真っ只中であり、とりあえず食い扶持を見つけるためその戦争に参戦することに。
戦争の中で、自分のあり方を模索する、若者の成長記です。
今よりも未来の日本は男と女の筋力が一定となり争いが起こっていた。このストーリーは未来の日本で争っている男と女の戦いから統一までを描いたものです。
慰霊碑を前に男は一人佇み、刻まれた名前に向かって言葉を投げかける。
「会いに来たぞ」
返ってこない言葉と仲間、一人生き残ったことへの罪悪感。回想の中で自身を責める彼の前に、現れた仲間たちが送った言葉とは ?
※戦争から帰還した元・兵士が、慰霊碑に刻まれた仲間たちの前で、過去に区切りをつけ新たな一歩を踏み出す作品です。
※本作品は『画像で一行小説』サイト様でも投稿しております。
小国アリステア王国は三つの大国に囲まれながらも平和を保っていた。しかし永らく平和を支え続けていた賢王、リチャード・O・アリステアは七人の子を残して亡くなってしまう。世界が大きく動き出す中で、彼の残した五人の王子と二人の王女が国を守る為に奮闘する知略系戦記。
※第二章開始しました。
その日、世界の大部分は吸血鬼に支配された。人類は発達に発達を重ねた科学の結晶であり、欲望の結晶でもある異能者で吸血鬼に対抗する。
結界によって守られている人類の平和。
それでも何故人類は戦うか?勝ちたいという欲望の為。
吸血鬼は何故戦うか?世界の新たなる時代を迎える為。
戦いの末に何があるのか。その戦いに意味はあるのか。
人類、吸血鬼、どちらにも日常があり、戦いがある。これはその二局に分かたれた世界を描く物語。
この物語は仮想戦記ものです。
アース、科学が未熟で魔法が発達した世界。
そこには5つの大陸が存在し、西方にあるラインラルド大陸では、各地に割拠する王国が互いに争乱に明け暮れていた。
これは、大陸に大帝国を築き上げた賢王の下で活躍したある英雄の物語。
1945年8月15日終戦直前。
九州にて、海軍特別攻撃隊の隊員がいかに己の最期、新たな出発
を迎えたのか。軍人として、日本人として、70年前の先人が歩んだ
時代を
独立市民軍とナカル国軍の戦い。
かなり、文章を省き、書いております。
天より舞い降りた聖女ラピユリアと共に、邪竜オースザードを討ち滅ぼした英雄エスケイオス。その双眸は左右異なる色をしており、右は滾る太陽を収めたかのような金色を、左は冴える月を収めたかのような銀色であったという。
それからおよそ三百年が経った頃、金の右目を持つ者と、銀の左目を持つ者が田舎の小村にて同年に生を受けた。
金の右目を持つ者の名をレッセという。野心と向上心に溢れた彼は自らの瞳の色を天命と信じ、荒れた世を救う英雄となるべく村を飛
び出していく。
銀の左目を持つ者の名をアルフという。人一倍怠惰でどこか達観した彼は自らの瞳の色を迷惑な偶然だと思い、只々故郷の村で仲間たちと穏やかに過ごすことを望む。
似通った環境に生まれながら大きく気性の異なるこの二人は、望む望まざるに関わらず、やがて戦乱の渦中へと巻き込まれていく。
※この作品はPIXIV、作者ブログなどで公開されています折りたたむ>>続きをよむ
帝國暦254年、帝王ガーラント・バルパルス崩御。
次帝を継ぐ長男シャル・バルパルスは齢十に満たさずして、広大な帝國版図を継いだ。
絶対な権力者を失った帝國政府は汚職が蔓延り、私利私欲に肥え、飢えた者達が、自分達に都合の良い政治を行った。
やがて一部の富裕層に権力が集中し、物資の独占が始まった。
帝國の、瓦解の時。其れは静かに始まっていた。
帝國暦260年、その年は例年に無い日照りが続いた。
帝國各地は深刻な物資不足に陥り、民が飢え
た。
地方の有力な領主が帝國に叛旗を翻し、そんな帝政の舵取りに危機感を募らせた貴族、ブラント・ローウレン候が反帝政を掲げ、新党を結成。
しかし時すでに遅く、帝國の弱体化は誰の目にも明らかであった。
帝國暦266年、大陸北西部に位置する神聖国ククルトゥがバルパルス帝国に進軍。
“飢餓に苦しむ民の解放”を大義名分に帝國を強襲した。
腐食の進んだ政治、形骸化した軍、最早帝國に国力は無く、一夜にして帝都クリスタルパレスは崩壊。帝王シャル・バルパレスは、クリスタルパレスの中央広場にて公開処刑された。
大陸は北西部を統べる神聖国ククルトゥ、南西に広がる海洋小国家群、東部を帝國から離脱した有力三貴族が三分割した。
帝國という強力な抑止力を失った大陸は群雄割拠の時代に突入する。
大陸全土を戦乱の嵐が席巻する中、やがて戦災の火の粉は大陸南東に浮かぶ島にも飛び火していた。
此れは、ガレントの島の覇権を巡る戦記である。
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時は2035年新政府軍により統治されている世界
税金はなく、月10万以下の者には新政府軍から資金を支給
よって全世界の治安の平均は90%
だが、残り10%の悪は新政府にある"恨み"を抱いている
これはその10%の悪の物語である
正義が"悪か"悪が"正義か"
戦闘狂の少年とそんな少年に運悪く遭遇してしまった青年騎士の物語。
「お前をいじめる奴は、全員ぶっとばしてやるよ」英雄を祖父に持つ青年・千若経友は、寂しげに沈む幼馴染を背負いながらそう誓った――女でありながら、武将「毛利元就」として家督を継ぐことになった内気な美少女・松寿姫を守るため、経友は陰謀渦巻く乱世の闇を自慢の弓で切り裂いていく。正史とはほんのり違った、恋あり、友情あり、バトルありの熱血青春戦国活劇が今始まる――
※この物語はフィクションです。史実と異なる部分も多分に出てきます。どうかご了承くだ
さい。また、当作品の改稿作品をArcadia様にて連載中です。ご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ
帝国暦309年。大陸を支配した大帝国が崩壊した。各地で領主であった家々が結託し国家を乱立。大陸は群雄割拠の乱世へと突入した。帝国暦320年。大陸中央に位置するリヴォルト地方ではリヴォルト王国が建国され、西の王国との戦争を行っていた。夫と息子を故郷に残し、戦人としてアンネリーゼ・ヘルトリングはその戦に呑み込まれて行った。自らの意志でその場に残り、命を燃やし尽くす彼女は気高く、何よりも美しかった。
1940年のバトル・オブ・ブリテンその戦いの一部を描いた物語です。
陸、海、空、全ての戦闘が1つのサーバ上で行われるVRMMOシューティングゲーム、Lazward online。
痛みをリアルに再現するハードな世界に1つの想いを持ちながらログインをする少女、フィオナ。彼女は各地の戦いへ参戦する内に、いつしか「羽根付き」と敵味方から渾名されるようになっていた。
無精髭を生やしたおっさんのジャック。たまたま出会った同年代の少女ナオ。ドロップアイテムのUCAV、ベル。2人と1機の仲間と共にフィオナは過酷
な戦場を戦い抜いていくが、その先に待ち受けていたのはある男の野望だった。
仮想空間での戦いは、彼女を巻き込みながら現実へと干渉し始める。折りたたむ>>続きをよむ
【無断転載禁止】
著作者:中井 修平
掲載サイト:小説家になろう
https://ncode.syosetu.com/n8643ct/
別世界、21世紀の現代……
大空を戦闘機が空中戦を繰り広げ、大地を戦車や歩兵が縦横無尽に駆け巡り、大海原を行くイージス艦がミサイルを撃つ!
登場する兵器の95%は実在の兵器です!
架空の世界、架空の国がメインのお話になっております。
(不定期になりますが、金曜日の18時に更新します)
主人公の加藤拓磨が目を覚ますとそこは、洞窟の中だった。拓磨は世界を救うために十個の宝玉集めを頼まれる。もしも断ったり、失敗したら拓磨の世界が滅ぶ。絶対に失敗することのできない状態で、一億一人目の勇者、拓磨は宝玉を集めに行くのだった。
夢か憑依か転生か……。現代日本で暮らしていた一人の男が、何故か中世ヨーロッパ風の、あらゆる事が地球とは微妙に、またはかなり違う異世界で、突如、子供になってしまい、新たに戦いの人生を歩んでゆくお話。
【注意事項】
●この作品はサクサク話が進みません。
●説明的文章がとても多いです。
●ハーレム要素は無い予定です。
●ヒロインも恋愛要素も無い予定です。
●主人公は後に無双しますが、その無双度はとても低いレベルになるでしょう。
●主人公は
後に魔法を使いますが、派手な魔法、大規模破壊魔法を使う可能性は極めて低いです。
●主人公が内政チートをしたり発明したりする可能性は極めて低いです。
●亜人、獣人によくある獣耳娘も出無い予定です。
◎はっきり言って「小説家に○○○」で人気の出る作品の要素の真逆をいく作品です。
簡単に言えば人気の出ない作品の要素をテンコ盛りしているのがこの作品です。上記以外にも人気の出ない要素を幾つも盛り込みました。
◎ちなみに作者は、どこぞの艦長のように、みんなが右を見ていると左を見たくなる性分です。
それでもいいからこの作品を読んでやろうというお優しい方(奇特な方)に読んでいただければ幸いです。
【なお、決して内容には期待しないで下さい】
〇2014年9月11日更新の第14話では、ついに主人公の秘められた「力」が覚醒する、のかな?
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あるダンジョンに由って人生が変わった男の物語(完全フィクション)
「この世界に一人いる、"マザーリーフ"という者を殺さなければ、この一ヶ月を永遠と繰り返すことになる」
生まれつき魔力を持つ選ばれた六人にこう告げられたのは、いつの事だっただろうか。
マザーリーフの情報は一切無く、調べることもできない。そのため、ただ人を殺していくしかなかった。六人はいつしか殺戮者と呼ばれ、世間から恐れられてきた。
各軍は殺戮者達を抹殺すべく、大規模な軍を特別に結成した。
そして双方の対立は激しさを増し
ていくが……折りたたむ>>続きをよむ
史実と違う道を歩んだ大日本帝國。第二次世界大戦で、各国を打ち破った帝國は、世界最大最強の軍事国家ならびに超経済大国となった。しかし、帝國は、2045年8月15日の100周年目の終戦記念日に行われた軍事パレードが終わった23:59に突如地震が帝國全土 を襲い帝國は、翌日00:00に異世界へ転移してしまう。そんな帝國は、異世界で生きて行くために異世界の地で奮闘する物語です。//文字の脱字など教えて頂くと幸いです。感想もどんどん受け付けます。
ブックマーク登録もお願いします。処女作です。+文章力があまり無いので期待はしないでください。//お陰様で PV(アクセス)170,000 ユニーク(人)50,000 突破‼︎ ありがとうございます。
現在、この作品の投稿を中止しております。
大変身勝手ながら、申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ
この日本、という国には、幽霊の事件はほとんど起こらない。海外には、幽霊や心霊現象を撮ることに成功している人もいる。この国に、実は、その『日常』を守るために戦っている者達がいる。彼等の名は、『ゴーストキラー』。自らその道を選び、幽霊と戦う使命を負った者達。これは、その『ゴーストキラー』の少女とどこにでもいる平凡な少年の『非日常』を巡る物語。
ニトロとの戦いから数か月後。
地球の何処かに散った力を探して再び動き出す四人。
しかし、四人の他にまだスターソルジャーと共に戦う仲間が存在していた。
ダークソルジャーとの戦いも本格的になり始めるが、新たな敵が現れて……。
もうやだ、かえりたい
※本作は拙作『剣と弓の世界に転生して公爵家三男坊になったんだけど、明日の朝日を拝める気がまったくしない』の続編にあたります。
ただ、本作単独でも一応お話としては完結していますので、問題ありません。
数年前に廃された、先王が反乱を起こした。それを鎮圧するため、また王は先王の命を絶つべく、そしてリュークはそんな王を守るべく、ふたたび戦場へと舞い戻る。しかし彼らを絡めとろうとする罠がないわけもなく…………。
前作「ある国」の元ネタの方です。シリーズ名は【世界の黎明と黄昏】、これはそのなかの年代区分では第三期になります。全体では長い長いシリーズになりますので、完結するには年単位でかかります。大仕事になりますが僕も腹をくくって頑張ろうと思い
ます。折りたたむ>>続きをよむ
初出は自身の同人誌です。
ほとんど人の目に触れることなくホコリをかぶっている状態でしたのでこちらへ投稿させていただきました。
「trust and combat」
通称、「T・A・C」
このゲームは、半年に及ぶクローズド及びオープンβテストを経て、世に送り出されたMMOFPSである。
βテストを終えた直後としては異例のプレイヤー人数150万人を記録した。
※VRでも何でもなくただゲームにのめりこんでいる人たちがパソコンの前で
チャットを楽しみながらひたすらゲームをするお話です。折りたたむ>>続きをよむ
異なる武道を会得した高校生たち。その手にした武具から聞こえてくる声に導かれ、辿り着いたのは何だか戦国時代のような古き日本に似た国。次第に巻き込まれていく戦によって、目の当たりにするリアルな戦場での生活。凄惨な中にも存在する日常によって、少年少女たちは自分の中の何かを求めて成長していくのだった……。
よくある異世界召喚ものの、オリジナル戦国時代設定です。(※打ち切りになりました)
ー2091年
四度の革命という名の天災により大きく変わった地球。4度目の革命で現れた新種の生命体ユグラとの戦闘により、人類は国家間を超えた統一国家連合となった。事実上国家という概念が消滅した。
ー2115年
未だユグラとの戦闘を続けている地球で平穏な日常を過ごしていた主人公の一創(はじめ)と四姉妹は突如としてそれに関わっていくこととなる。
これは革命の物語。
ーープロローグが長いので飛ばしてもいいです。
『背海の塹壕』からの続きです、
今度こそ完結です、
ご愛読ありがとうございました
西暦2117年、日本は韓中露の三ヶ国によって侵攻される。
日本国議会は遂に憲法9条を破棄、開戦へと踏み切った。
東の大帝国との戦争のさなか、公国軍の戦車長であるシグは、何度大隊が全滅しようとも生き残るほどの強運体質の持ち主だった。しかし、そのせいで彼が属する部隊は全滅すると噂が立ち、仲間から「死神」と忌み嫌われた。そのため、彼は所属する部隊もなく、退屈な毎日を送っていた。
しかしそんな時、彼は「死神」と敵から恐れられる工作員の少女、トートと出会う。彼女は自らの作戦の失敗により窮地に立たされた街を救ってくれる部隊を探していた。
街一つを敵の小規模部
隊から救うだけだという依頼に軽い気持ちで協力したシグだったが、たどり着いてみれば敵はとんでもない規模。しかも、撃退せねば戦争に負けかねない状況にまで迫られていた。
二人の死神は、街を―――いや、この国を救う事が出来るのか・・・?折りたたむ>>続きをよむ
相良定晴はどこでもいる普通の大学生。平和な日本で生まれた彼が突如として異世界へ!?なんとその世界は国同士が争う戦乱の世の中だった!しかもその世界は女性が強くて男性が弱い、まさに女尊男卑な世界。その世界で降り立ったオレは世界でただ一人の魔術師だって!?
様々な王が魅せる世界で男でただ一人力を見せる相良定晴は、この世界で何を見るか。
猿でも勝てる最弱部隊。
そんな部隊に配属されることになってしまった不幸な(?)主人公が部隊革命を起こす……ハズだったのだが。
どうにも彼らの最弱部隊という称号は変えられないような気もする、そんな話。
201X年、北朝鮮は崩壊し、内戦状態に陥っていた。
そんな情勢のなか、12月24日、都内にあるマンモス学校、私立八坂高校に、武装集団が侵入。
教員生徒1000名近くを人質に、学校を占拠してしまう。
彼らは朝鮮人民軍特殊部隊のイ・クアンシュ大佐率いる工作員たちで、日本政府に対し難民の受け入れなどを要求するが……
「飛行機がないなら、ドラゴンに乗ればいいじゃない!」 前世の記憶を取り戻した少女は、憧れの空を飛ぶために『竜騎士―ドラグーン―』を志す。落ちこぼれたり殴られたりすることもあるけど、自分が楽しく飛べればいい。そう思っていた矢先のことだった……
ニートの杉浦幸太は目覚めると、別世界の王となっていた。
彼に与えられた能力は、武将の能力を数値で見ることができるだけ、それ以外はダメニートのまま。
王となっても堕落していた幸太は没落貴族の娘サラと出会い変化の兆しが見え始める・・・・
※微エロ要素あり。苦手な人はお気をつけください。
★休載します。
現代日本に生まれながら、転移という形で突然別の世界へ飛ばされてしまった、二人の青年。
飛ばされた先の世界で、それなりに楽しく暮らしていた二人だが、突如として二度目の転移により、三国志の時代に飛ばされる。だが、そこは英雄たちが皆『女性』という奇妙な世界であった。
最強の『青龍』と、最速の『朱雀』が外史を飛翔する!
日本海軍の最後を飾る戦闘機「震電」を設計した鶴野大尉と製造した九州飛行機の渡邊社長の出会い
クラファン大陸。
この惑星で最大の大陸にして、最も国の数が多い大陸である。
そして多くの国がひしめき合うように存在し、互いに干渉し合っていた。
そのため、大昔から戦争は絶えなかった。
そして今日にも争いは激しさを増すばかりだった。
それに拍車をかけるようにとある一国が《一匹の兵器》を生み出した。
獣の容姿を模した兵器。《獣器》を。
獣器は、今まで塹壕を掘り、ライフルや機関銃、大砲で戦うという戦争の形を変えた。
各国が獣器を開発・生産す
るようになり、獣器で戦うことが戦争の主流となった。
折りたたむ>>続きをよむ
鬼族。その種族はその強さと種族の特性である殺戮衝動ゆえに畏れられ、迫害されて来た。そんな中生まれたロキア・フォン・オーガはこの状況をなんとかしようと立ち上がる。
これは、現代世界と似て異なる並行世界の物語。
2017年、人類は突如威嚇的外宇宙敵性勢力群――SERF(セルフ)の襲撃を受け、壮絶な防衛戦争へと駆り立てられた。
世界連合平和維持軍――WAP陸軍に所属する黒崎和真も、仲間と共に、日々戦場を駆け抜ける。
にわか軍事オタの俺が書いた、なんちゃって戦記物です。
特殊能力も巨大ロボットも一切出てこない地味な世界で、とにかく戦っていく物語です。
現在改定版を投稿中です。
こちらの更新予定は以
後無いのでご注意を。折りたたむ>>続きをよむ