自小説、キャット・トリップ・ワールドの公式学園パロディです。現代物ではなく、魔術学園パロディになってます。
本編のキャット・トリップ・ワールドのネタバレに触れる場合がありますので、閲覧は自己責任でお願いします。
キャラクターは、キャット・ト
リップ・ワールドのキャラと同じですが、出生、性格、関係性などが変わっている場合があります。全てのキャラクターが出るわけではありません。本編に未登場キャラも登場します。
〜あらすじ〜
猫耳族の少女、杏奈は、親代わりであるチィランに恩返しをするために、マジックナイト学園に入学することを決意する。入学試験で出会ったアキラという青年、同じ家で育ったリンや、ワームなどと交流しながらも、学園に通い続ける。
ライバル校のゴールネディア学院の陰謀に巻き込まれながら、学園を卒業して冒険者になるために奮闘していく……。
アルファポリスにて、同じものを投稿しています。
Twitterでは、えすこと名乗っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 15:27:24
13862文字
会話率:63%
【短いあらすじ】
魔術が全てであり他の武術はゴミとされる世界で、魔術が使えないからと実家を追放された主人公が剣豪の師匠に拾われて剣術を極め、恩人である師匠の剣術が魔術に劣るはずがないと、あえて魔術学園に乗り込んで無双するお話。
【ちゃんと
したあらすじ】
「このマナなしがッ! 二度と顔を見せるな痴れ者めッ!」
魔術が全てであり、その他の武術は児戯と評されるのが常識の世界。
魔術を使うためのマナを持たない少年ハイドは、十一歳の誕生日に魔術師一家であるオベロン家から追放された。
行く当てもなくさまよっていたところ、モンスターに襲われていた少女を発見。少女を助けたはいいものの、モンスターに殺されかけたところを、六十代の剣豪アルディナクに救われる。
アルディナクに世話になり続けるわけにもいかないと考えたハイドは、魔術が使えない体で生きていくためにも、アルディナクに剣術を学びたいと志願した。
そうして四年の月日が流れ──
「師匠! 古代都市で暴れていた巨大ゴーレムを斬りました! これもすべて師匠のおかげです!」
「いやいやゴーレムはワシも斬れないから」
「この世界はおかしい、剣術よりも魔術が劣っているなんて間違っています!」
(おかしいのはオヌシの剣術なんじゃが……)
──ハイドは剣の天才だった。
アルディナクの元で剣術をマスターしたハイドは、依然「ワシの剣術は大したことない」と謙遜するアルディナクに「俺を救ってくれた師匠の剣術が魔術に劣るはずがない。それを証明してきます!」と、剣術しか使えない身でありながら、あえて魔術の名門校、王立アトランティア魔術学園への入学を決意する。
そうしてハイドは、かつて自分がモンスターから救った、水の乙女と呼ばれる水属性魔術の使い手エルシー。そしてハイドの実力を認めた雷属性魔術を使う雷姫クラウディアとともに、剣術を広め成り上がっていく。
「師匠の剣術に、斬れないものなどない!」
(もはやワシの剣術じゃないんだよなぁ……)
ゴーレム、ドラゴン、そして魔術。
魔術以外は児戯とされる常識のなか、すべてをぶった斬るハイドの規格外な剣術は、名門魔術学園に、世界に、平穏だったはずのアルディナクの余生に、大きな影響を与えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 18:02:36
103353文字
会話率:53%
牧原雪凪は、ひょんな事から世界最高峰の魔術学園のスクールカーストの頂点、周宗治郎の秘密を知ることになる。道を歩けばモーセの如く人並みが割れ、逆らう者には容赦せず、絶対王者、いや魔王と呼ばれる彼が……ただの超絶コミュ症で日々友達の代わりに下僕
を量産していることを!!「自分では優しく微笑んだつもりなのに、みんな震えて床に這いつくばり始めるんだ……泣きたい。」モブキャラ女子×アグレッシブビビリ美少年のラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 17:04:15
169291文字
会話率:49%
牧原雪凪は謎の圧力により出願もしていないのに、世界最高峰の魔術学園に特別枠で入学させられてしまった。実力社会の学園で何もかもがど平均の雪凪は落ちこぼれ認定され、同室のメンバーから嫌がらせを受ける毎日…しかし、メンタルオリハルコンの雪凪はそん
なことには屈しない!目指せハッピーライフ!とがりがり勉強する最中、雪凪は優しい言葉を掛けてくれた美少年に恋に落ちる。恋心のブーストで試験に合格した雪凪。だがしかし雪凪は知らなかった。彼が学園で【ここでタイトル見てください。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 19:03:46
28275文字
会話率:54%
ここはブレイブという世界、今はイセリア軍とゼノン軍が戦争をしている
そんな戦争の真っ只中俺たちは魔術学園に通っていた
戦争に駆り出される魔術師を育成する学園だ
イセリア全体は防御結界が張られており学園も防御結界で覆われている
※現在制作中の
ゲームシナリオです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 19:24:10
44059文字
会話率:90%
王立魔術学園一の実力者――ソフィア・ステーシーは、ひょんなことから相手の魔力量を見抜く『スキル』を入手する。
『スキル』という特別な力を手にしたことで浮かれたソフィアは、さっそく様々な対象の魔力量を盗み見ていく。
その対象はソフィア
の幼馴染であり、同級生でもある男子生徒――ルイ・レインフォードにも向けられる。
学園での成績が悪く、お世辞にも実力者とは呼べないルイ。
しかしそんな彼の魔力量は、周囲とは一線を画す驚愕の魔力量で……。
――これは実力を隠す最強の主人公をヒロインの視点から見た、二人の少し甘い日常の物語。
※この小説はカクヨム様でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 21:02:28
6065文字
会話率:29%
強者である父に憧れ、魔術界最高の称号――『魔王』を目指すアクセル・ライドマンは、スキル鑑定で無事にスキルを獲得する。
スキル保有者となったことで、アクセルは王都の名門魔術学園への特待生入学を決めたが、当の本人は自身と強者たちとの実力差
に焦りを感じていた。
そんな時、アクセルは一人の怪しげな老人を助ける。
その老人の正体は、『寂眼の賢者』と呼ばれる稀代の魔術師で、この出会いを機にアクセルの人生は大きく変化していくことになり……。
これは世界最速となった少年が、とある事件をきっかけに表舞台に名を知らしめるまでの物語。
※毎日更新で全9話の予定です。
※活動報告にミリアたちのイメージイラストを公開中です。良かったら覗いてみてください!
※この小説はカクヨムでも公開中です。
※タイトル変更しました。2022/08/22 旧 「テレポーター? いいえ、違います。彼は高速で走っているだけです!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 19:05:18
28235文字
会話率:44%
「彼が触れてくれると憂鬱な気持ちがあっという間に消えるわ」そんな風に上流階級で囁かれている、貧乏貴族の家の息子グレン。彼は幼いころから人の心の闇の象徴である“黒モフ”という存在が見えていた。
黒モフとは生物や精霊とも言い難い不思議な生命体で
、グレン以外は視認できない。しかし、それは人の心の闇を好みまとわりき、精神どころか身体までも蝕むおぞましい存在だった。家計が苦しいグレンは、それが見えるだけではなく、祓うことができたため、黒モフを付けやすい金持ちの貴族を相手に商売をしていたのだ。
最初は奥様の噂程度のものだったが、ある日ついに名門貴族から正式に依頼の話が来る。それは国内で最も入学金が高い魔術学園に通い、彼の息子の異常を確認し、治療することだった。
目的の人物の治療だけのつもりで潜入したグレンだったが、学園では黒モフの魔窟と化していて、グレンは「商売にならない」と思いつつも、なんだかんだでいろいろな人々の治療をしてしまうことになり――。
そもそも黒モフとは一体何なのか? ――グレンは謎の存在によって知り合った友人たちと、闇を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 23:39:18
147488文字
会話率:50%
魔術の本場、水の国でも有数の魔術学園であるミネオマルタ国立理学学園に、新たに転入生がやってきた。
彼女の名はロッカ=ウィルコークス。魔術についてはほとんど知識がないばかりか初等学校での教育もろくに受けていない、鉱山あがりの不良娘だった。
こ
れは山育ちの田舎娘ロッカが大都会のミネオマルタで繰り広げる、努力と友情の物語。
*この小説は「ハーメルン」にも投稿されています*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 23:37:19
2460298文字
会話率:40%
アニエス・ミュラトールは誰もが知る社交界の花だ。
セルヴィン国の伯爵令嬢であり、王立学院を首席で卒業した才女。淡く輝く金の髪に見る者を魅了する翡翠色の瞳。美貌に見合う優雅な所作に、人並み以上の魔力も持ち合わせている淑女。
それが、私―
―クラリス・ミュラトールの双子の妹。
そして今、妹の横に立ちその肩を抱くのは、私の婚約者。
妹はいつだって、私の前に立ちはだかった。
ドレスや髪飾りにはじまり、魔術学園の入学――そして、婚約者。
もういい加減、妹から離れたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 03:35:42
83971文字
会話率:40%
トライア王国が誇る魔術学園の卒業式で、突然王子が婚約破棄を宣言した。その場に居合わせたバイカン帝国の王太子は、婚約破棄された公爵令嬢に求婚する。
そして…。
これは、たこす様主催の「だーれだ企画」に参加した作品に加筆修正したものです
。
前後編になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 07:00:00
5442文字
会話率:18%
「タクト」は魔術学園に通う一般市民。魔術構築の講義中、魔術紋を構築して魔術が実行されるものの、処理の遅さに極度のストレスを感じた末、過去世の記憶を思い出す。
「魔術紋構築式、これってアルゴリズム?、しかも詠唱によるステップ実行!」
無駄の多
い過去の遺物と確信。王様プログラミングで世界を席巻するも、トラブル続出!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 10:26:25
1488文字
会話率:11%
【一行でわかるあらすじ】
七賢人(魔女の上の存在)と魔女狩りをする悪の組織が戦うバトルファンタジー。
【深掘りしたあらすじ】
ルーシェ・スカーレットは魔女の娘として生まれた。母親と同じ魔女を夢みていたが、ある日に魔法講習の際、全く魔法が使え
ないことが判明して周囲の子供達から嘲笑われてしまう。悲劇はそれだけで終わらず、両親が何者かによって殺害されてしまい、ルーシェは一人で生きることを決意する。
そんな中、一匹の猫・テトがルーシェの元にやってきて魔法の才能に気付かされる。
莫大な魔力で敵を圧倒する中、魔法協会から七賢人になることを推薦される。
一方、魔女狩りの組織が動き出したと同時にルーシェは魔法魔術学園の潜入捜査をしながら組織の謎を探ることになる。
魔女狩りをする組織とルーシェ率いる魔女の攻防をかけた全面戦争が始まる。
最強の七賢人・ルーシェが颯爽とする王道魔法ファンタジー。
《幼少期編全12話+番外編2話構成》
《魔法魔術学園編20話以上》
日常とバトルが交差した展開になります。ギャグやシリアス展開も多々あります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 16:01:04
99540文字
会話率:50%
エリート魔術師の登竜門、そう称される魔術師頂点の学び舎・帝国立魔術学園。
その学園は成績によってE〜Sクラスに分けられ、さらに学園内の成績順位によって、寮も食事も生活基準全てが決まる完全なる実力主義の学園であった。田舎から出てきた転生者であ
るベータは、記念受験で学園の入学試験に挑むも、何故か合格。それも配属されたクラスは『S』クラス。そして渡された順位は、なんと1位であった。
高級旅館のような寮に泊まり、食事は3食豪華な料理。自由に使って良い研究室を渡されたりと、一切の不自由なく夢のような学園生活が始まる……はずだった。
同じSクラスの、優秀で、傲慢で、高名な一族の生まれであるエリート魔術師たち。
キャラの濃すぎる学園の同級生。
魔術師としてのプライドと意地。
特徴的な定期試験の数々。
揉めに揉まれ命を狙われるだけでなく、しまいには魔術結社『闇風』にまで神様として目をつけられてしまう始末。
だがそれでも彼は、田舎に住んでいては知ることのなかったチートな才能で、
切り抜け、青春を謳歌する!
これは田舎の何も知らない一般人が、チートな才能と能力で無双する物語である。
〈注意事項〉
※この作品はなろう系俺TUEEEEEEEする物語ですので、お好みな方のみ読んでくれやがってください。
※この作品はカクヨミにて同時に連載しております。
※この作品は投稿初日のみ5話、毎日1〜2話更新となります。ですが休む際もありますのでご注意を。
※この作品は作者のモチベーションの都合上、二章終了時総合評価が100ptに満たない場合、連載終了とさせていただきます。申し訳ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 08:00:00
115829文字
会話率:32%
両親を早くに失くし兄と妹の家族二人になってしまった拓斗は、親戚や祖父母からの援助で生活していた。
それから六年後の十六歳になり、通っていた学校の行事で2泊3日の宿泊学習が行われることになった。
拓斗や他クラスの生徒が乗ったバスが目的地
に向かって走っていると、突然霧に包まれるという事態に遭遇する。
突然の事態に困惑する生徒逹。しかし、それを嘲笑うかの様にして霧の中から出てくる怪物―――魔物。
本来存在しない怪物が拓斗達の前に現れた理由は、勇者と呼ばれるランダムに選定された特別な人間を呼び込む為に二つの異なる世界を繋げるためと、実験の為という召喚側の勝手な理由から成った事だった。
突然の未知なる存在、見るものに等しく恐怖を植え付けた魔物。
「このままでは、皆死んでしまう」と考えた拓斗は、独り残されることになる妹の百合華を思い、クラス担任に最期の言葉を遺し、伝える事を願う。
魔物から他の生徒や教師を守るためにバスから飛び出して走り出す。
決死の覚悟と命懸けの逃走劇、覚悟の先にあったのは、拓斗の魂に封印されていた力の解放だった。
始まるは最強の無双劇。
しかし、力を解き放つ事は同時に拓斗に苦しい選択を強いるものでもあった…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 22:00:00
299886文字
会話率:43%
ある満月の夜、俺は殺された。そして俺は俺を殺した少女に恋をした。なんとか一命を取り留めた俺は一目惚れしたその少女に会うべく魔術学園に入学して強くなろうと決意する。
最終更新:2022-03-22 00:32:05
53098文字
会話率:42%
エリーゼとセインは魔術学園の講師どうしで打算的な結婚をした。
上昇志向の強いセインは魔術学園という権力闘争の世界を駆け上がるため学園長の親族であるエリーゼを求め、エリーゼの方はセインに対して世間的な体裁以外を求めなかった。
二人は夫婦という
よりは良きパートナー関係として過ごしていたが、ある日セインが教え子と関係を持ってしまう。それを知ったエリーゼが下した結論は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 09:12:01
4632文字
会話率:33%
この世界には人ならざる者に変身できる力を持つ運命にある人間がいる。その存在が善か悪か…それは中身の人間性によるものでもある。
少年レクスは少女リアと出会い魔術学園都市を守るために運命に抗う。
最終更新:2022-02-26 01:09:08
72026文字
会話率:71%
ムノウト
これは、ノゥトという少年につけられた名前、
無能とノゥトを掛け合わせただけである。
異世界にてま魔王を倒したノゥトは、魔法の存在しない元の世界に戻るはずが、何らかの不手際により違う世界線に来てしまった!!
放出系魔法を
何一つ使えない無能として生きてきたノゥトはその異世界経験による無双を、始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 12:27:13
5018文字
会話率:50%
魔術師の家系に産まれた兄妹、ロイとセシリアは、魔術教育の最高峰、王立ベルシール魔術学園への入学のため、王都を訪れていた。そこで1人の少女と出会い、彼女を取り巻くいさかいに巻き込まれることになる。異世界魔術バトルファンタジー。
最終更新:2022-02-06 21:00:00
92331文字
会話率:33%
久々の外出中に通り魔に殺されそうになっている少女を助け、代わりに殺された平凡な高校生 万丈氷月(ばんじょうひゅうが)は目が覚めると目の前に美少女な女神様がいた。
少女を助けた事を気に入られた氷月は女神様に2つの選択肢を提示される。
1つは
【元の世界で赤子に戻り裕福な家庭で過ごす】
2つ目は【元の世界とは異なる世界いわゆる異世界にチートスキルを1つ持って転生する 】
氷月は即答で異世界に行くことを選んだ。その手のアニメも好きだったからだ。
沢山あるチートスキルの中から氷月が選んだスキルは《強奪》。
そのスキルの内容は文字通り如何なるものでも強奪し、自分の物にし、スキル覚醒もするという他のチートスキルを遥かに超えるもので!?
おまけに魔力も1000万もあり(神様のただのミス)魔法も打ち放題!
チンピラや貴族、異世界転生者だとしても俺に刃向かう奴は全員《スキル無し》の無能へと
何故か行く先々で助けた女の子に惚れられて!?
「ほう、お前良いスキル持ってるな。俺に永遠に貸してくれ」
これは魔術学園で他のチートすらも《強奪》で奪い世界最強を目指し、気づいたらハーレムが出来上がっていた異世界幸せ物語だーーー。
以前投稿した同タイトル短編の連載版です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 21:40:59
22770文字
会話率:28%
【連載候補です!!】
久々の外出中に通り魔に殺されそうになっている少女を助け、代わりに殺された平凡な高校生 万丈氷月(ばんじょうひゅうが)は目が覚めると目の前に美少女な女神様がいた。
少女を助けた事を気に入られた氷月は女神様に2つの選択肢
を提示された
1つは【元の世界で赤子に戻り裕福な家庭で過ごす】
2つ目は【元の世界とは異なる世界いわゆる異世界にチートスキルを1つ持って転生するか 】
氷月は即答で異世界に行くことを選んだ。その手のアニメも好きだったからだ。
沢山あるチートスキルの中から氷月が選んだスキルは《強奪》。
そのスキルの内容は文字通り如何なるものでも強奪し、自分の物にし、スキル覚醒もするという他のチートスキルを遥かに超えるもので!?
おまけに魔力も1000万もあり(神様のただのミス)魔法も打ち放題!
チンピラや貴族、異世界転生者だとしても俺に刃向かう奴は全員《スキル無し》の無能へと
「ほう、お前良いスキル持ってるな。俺に永遠に貸してくれ」
これは魔術学園で他のチートすらも《強奪》で奪い世界最強を目指しハーレムを作る物語だ____
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 20:27:39
10119文字
会話率:33%
今代の女神教会が成功させた奇跡、異界渡り。召喚された聖女リサは第一王子であるトーリス・ディ・ワエリアに厚遇され、それをよく思わない婚約者のアデレーナ・ロートギルトからひどく苛められていた。腹に据えかねたトーリスは、自分の腹心たちと相談し、王
立魔術学園の卒業記念パーティーにてアデレーナを断罪することに決める。ようやく聖女リサに対する横暴に一矢報いてやれる、とアデレーナの義弟ルークは安堵していた。そう、この時までは。(※誰も幸せになれない話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 22:00:00
57310文字
会話率:59%