世界があらぬ方向に行っています。
一歩世間に出ると、そう感じませんか。
特に近年、その感を強くします。
このエッセイは、そんな危機にそろそろみんな気付いてほしいという、小さなお節介です。
最終更新:2018-03-26 12:41:33
868文字
会話率:0%
ニュース映像で見たある国の観光客の危うさ。
最終更新:2017-07-30 14:38:49
503文字
会話率:0%
村に古くから伝わる『降霊祭』。
精霊に、村の平和と豊かな実りを祈るだけの因習だったが、ある時を境に人間を供物とするようになる。
村おこしのための観光客向けの祭りに変貌した一方、村人すら知らない目的が秘められていた。
※ 本作は「エブ
リスタ」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-28 01:00:00
8126文字
会話率:30%
葛飾区長宮前耕太郎の前に突然現れたのはこの辺りでは見慣れない学生服に身を包んだ謎の女子高生だった。詳しく話を聞くと、100年後の葛飾区からルコラという神様のような生物を肩の上に乗せ、タイムスリップをしてきたのだという。未来の世界では高校生で
ありながら葛飾区の地域歴史文化課に所属しており、日本政府公認のルートラインコンダクターという役職にも就いていて、かつしかシンフォニーヒルズで一日限定の講演を開催することを宮前に告げる。神崎穂乃花と名乗る少女の正体と目的は一体何なのか?かつしかシンフォニーヒルズに招かれた葛飾区民に観光客に特別ゲストあり?ルコラとは対極の存在と言われるビザルの出現など、刻々と変化する状況の中で穂乃花達に待ち受けていた未来とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-23 02:25:45
41582文字
会話率:74%
常闇の世界にある観光地「イロ島」 様々な世界から人間、妖怪を問わずたくさんの観光客が訪れる。
島には神社があり、そこには猫神様の「チャコ」と神主の「ワダチ」が住んでいた。
そんなイロ島に、よく悩みを抱えてやってくるひとがやってくる・・・。
最終更新:2018-02-19 13:00:00
105823文字
会話率:44%
苦しみのあまり思いを馳せてしまう、何処かの誰かに染み渡る血
キーワード:
最終更新:2018-02-13 04:47:08
540文字
会話率:18%
貝殻だらけの島で、『ぼく』は観光客として訪れていた少女と出会い、交流を深めていき――。
最終更新:2017-12-25 17:34:13
1007文字
会話率:26%
2025年9月。その都市は地獄となった_。
東京に点在する巨大人工都市「伊沢波ニュータウン」。海沿いに向けて造られたこの都市は貿易によって繁栄し、観光客も多数訪れ、栄華を極めた。そう、その日までは...。その日、伊沢波ニュータウン一帯に謎
の猛毒性ウィルスが流出。都市全域に及ぶ大規模な「爆発的感染(パンデミック)」を引き起こした。交通網は断たれ、ウィルスに感染した人間は次々とゾンビと化し、市民救助の為に投入された警察や自衛隊も壊滅的な被害に陥り、伊沢波は希望の光も見えない死の都市となった。そんな中で、ウィルスに対する特殊な抗体を持つ少年少女は生き延びた。彼等はレジスタンス部隊を作り、救助の来るその日まで、この残酷な運命に抗い続ける決意を固める。そしてその地獄の中で、記憶喪失の一人の少女が目覚める。彼女の中に封じ込められた記憶が蘇る時、そこに現れる真実とは...
これは、最後まで希望を捨てずに抗い続けた者達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 01:46:30
2996文字
会話率:43%
内外の観光客で賑わう浅草浅草寺の仲見世で、一人の女性の腹が突如裂けると云う事件が起きた。
やがてこの正体不明の奇病は、生物ではありえないスピードで地球全体に拡散を開始、人類を生命を浸食していくのだ。
地球のRESET。
今それは現実と
なって溶けていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-26 13:00:00
61124文字
会話率:0%
ここは現実とは少し違う道を歩んだ地球。現在の地球にある科学のほかに魔法の概念がある。それは便利な生活を送るために開発された生活魔法というものである。
この生活魔法のおかげで国は人々の管理が楽になり言語も通訳いらず、観光客も増え犯罪は大幅に減
少して万々歳な世の中へとなっていったのである。
そして舞台はそんな平和な世界で今日入学式を迎える高校生たちの日常のお話。
晴れて今日から高校生となる近藤正治は朝食でソースをこぼしてしまい替えの制服がないという状況になってしまう。そこで彼は魔法を使い衝撃の手段で入学式に出ることになるのだが・・・
生活魔法を駆使したバカな学生生活をお楽しみに!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-18 01:00:00
109870文字
会話率:71%
どこかにあるかもしれない高齢化の進みまくった島にあるカップルの観光客が訪れた。
島民はみんな顔見知りで排他的な雰囲気も漂う島に浮いた二人の観光客を、皆が遠巻きに見守っていた。
そんななか、一人の男が無残な姿で発見された。
最終更新:2017-04-27 17:22:20
8412文字
会話率:97%
桜が咲き始めると、どこからともなく街中に観光客が湧いて出る。
その街に住んでいる『僕』と、近所の人と、旅行者の『彼女』。
これはそういうお話です。
= * = * = * = * = * = * =
本日(四月一日)二作目の新作になり
ます。
一日に二つ以上新作を書くことは初めてです。桜が咲き始めたせいで、脳が浮かれているのだと思います。
短篇のつもりで書き始めたのに、またしても思いの外長くなってしまいました。
今日、明日の二日間で投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 13:11:26
5881文字
会話率:12%
「お前たちの旅路に、不幸多からんことを――」
よくあるRPG(ウィザード〇ィ)風の異世界で、冒険者たちがダンジョンに閉じ込められ、ころしあい(バトルロワイヤル)になったらどうなる? ……という話。
最後どんでん返し等もありますが、基本
最後まで冒険者どうしの争いが続きます。
登場人物(冒険者)(種族・性別・職業)
人間(ヒューマン)・男 観光客(ツーリスト)
エルフ・女 司教(ビショップ)
竜人(ドラコ)・男 騎士(ナイト)
地精霊(ノーム)・女 僧侶(プリーステス)
ドワーフ・男 戦士(ファイター)
小人(ハーフリンク)・男 盗賊(ローグ)
妖精(フェアリー)・女 忍者
獣人(フェルパー)・女 魔法使い(メイジ)
登場人物(そのほか)
女神ロリ=リロ :裏で糸を引き冒険者たちを争わせている張本人。その意図とは……?
魔王 :ダンジョンの最深部にいるという、ダンジョンの主。
※この小説はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-29 22:00:00
75337文字
会話率:37%
台湾の観光地九份金鉱区で日本人観光客の死体が発見された。若林治99才。孫二人が祖母と一緒に確認に向かう。まちがいない、半年前に台湾旅行に行った祖父だった。祖父は立ち入り禁止の鉱区の奥で冷凍されて眠ったように死んでいた、大切そうに胸に厚めの
日記ノートを抱きしめたまま。
日記は1938年から始まっていた。そこに書かれた真実とは?日台を結ぶ歴史悲恋物語。過去と現在を結ぶ一大スぺクタルファンタジ-小説。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-11 00:11:04
2726文字
会話率:0%
とある筆者の周囲でおこった 欲望まみれのアトラクション計画の夢想。
最終更新:2017-01-29 22:26:43
2762文字
会話率:84%
「私を恨んで、そしていつか殺しにおいで。」彼女は繰り返しみる夢の中で、何度も二条要に囁いている。
頭痛を伴ってみる夢のあと、自分を認めてくれない人たち・上辺だけで仲良くする人たちに群がられると、たまらなく夢に戻ってしまいたくなる。
そんな日
々の中で、シシーと名乗る観光客と出会う。シシーと親しくなり穏やかな日々を過ごす中、その日はきた。
伝説の吸血鬼と人間を奪われた青年の殺し愛ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-19 21:34:05
3414文字
会話率:19%
旅行会社に勤める私は、その日初めて異星人の観光客をご案内することになったのだが……
最終更新:2017-01-08 18:57:17
2219文字
会話率:52%
産れたとき外国に住んでいた主人公。父の仕事の都合で小学校6年生の時に引っ越してきた島。秋星島
一年中季節が秋で紅葉が綺麗で星がすごくきれいに見えることで有名な観光地でもあった。過疎化の影響で人口が減少し、めっきり観光客がこなくなってしまった
そんな半田舎のこの島で彼が出会ったのは幼かった彼女 佐倉鈴乃引っ越してから内気だった彼に気さくに話しかけてくれて仲がよくなった鈴乃。
一緒に花火を見に行った時、彼女は事故で死んだ。
そして彼の時間が止まった。
高校生になった彼の前に現れたのはどこか懐かし気のある顔。
そんな彼女との出会いが彼の止まった時間を動かしていくーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-02 21:00:00
7746文字
会話率:50%
先日、「劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間」にオリジナル眼魂を採用して頂きました! 詳細は別の作品に書きましたので、宜しければご覧下さい。
〈詐術〉――。
それは嘘を真実に変え、人知を超えた現象を引き起こす秘
術
〈詐術師〉――。
それは〈詐術〉を操り、砂漠に雨を、雲の下に日差しを降らせる種族。
〈姫〉――。
それは〈詐術師〉たちの頂点に立ち、畏敬の念を集める少女たち。
約五〇〇年前。
〈詐術〉の恩恵を受け、急速に文明を発達させた〈詐術師〉は、現代と遜色のない社会を築き上げていた。反面、人間より数の少ない彼等は、文明的には劣る相手の目を避け、〈隠れ里〉と呼ばれる超空間で暮らしている。〈詐術〉を使う姿を鬼や悪魔と揶揄され、人間に迫害されることも少なくない。とは言え、目立った争いが起きることもなく、多くの〈詐術師〉は平和な毎日を送っていた。
〈隠れ里〉の一つ〈ロプノール〉で暮らすタニア・ミューラーもまた、他の〈詐術師〉と同様に穏やかな日々を過ごしている。時折、タクラマカン砂漠で倒れた観光客が町を騒がせることはあるが、伯父夫妻との生活は半ばローテーション化していると言っていい。そして〈姫〉を目指すタニアにとって、粛々と努力を続けられる環境はむしろ歓迎すべきものだった。
だがよりにもよって愛読する月刊メルヒェンの発売日、波風のない日々は終わりを迎える。砂漠で伯父が拾って来た、行き倒れの少女によって。
お人よしな伯父夫妻は、身寄りがないと語る少女シロを家族の一員として受け入れる。期せずして始まったシロとの共同生活は、タニアの運命を大きく変えていくのだった。
砂の大海原に潜み、平和を脅かす〈砂盗〉たち。
雅な電子音声は怪人を呼び、怪人は悲鳴を呼ぶ。
圧倒的な暴力の前に、優しい人々は蹂躙されるしかないのか?
いや世界一涙を憎む少女は、皆の叫び声を聞き逃さない。
薔薇の香りを引き連れ、砂漠を駆け抜ける嵐は、人々の胸に立ちこめる暗雲を星空に変える。
〝墓怨・墓怨・恨墓怨(ボーン・ボーン・ウラボーン)〟
〝離墓怨(リボーン) 種根薇(シュネヴィ) 喪屡幻離々憑(モルゲンリリック)〟
今、生きた葬儀場が古代の死霊を呼び覚ます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-21 21:40:43
340847文字
会話率:19%
のんびりした出会いで海と和菓子は合うのだろうか
最終更新:2016-10-14 15:32:36
1956文字
会話率:17%
近未来の地球でない惑星。そこに住む少女ナルはいつか都会に出るためのお金を貯めるため、白い脱皮したての蟹<ホワイト・クラブ>を採って日々を過ごしていた。そんなる日、顔に包帯を巻いた観光客のランプレヒトと出会う。二人はお互いに色々な
ことを話し合い、惹かれあっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-14 14:29:56
17920文字
会話率:43%