赤い屋根の小さな駅舎がある街。
そこに暮らす、写真が趣味の『僕』と季節の中の街の風景。人との出逢い。
これは、どこかにいそうな『僕』の人生と、小さな幸せの物語。
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以前投稿した三篇のお
話を応募用に改稿、再編した連載版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 18:41:09
14812文字
会話率:24%
桜が咲き始めると、どこからともなく街中に観光客が湧いて出る。
その街に住んでいる『僕』と、近所の人と、旅行者の『彼女』。
これはそういうお話です。
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本日(四月一日)二作目の新作になり
ます。
一日に二つ以上新作を書くことは初めてです。桜が咲き始めたせいで、脳が浮かれているのだと思います。
短篇のつもりで書き始めたのに、またしても思いの外長くなってしまいました。
今日、明日の二日間で投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 13:11:26
5881文字
会話率:12%