還暦を迎えた落語家さんが不慮の事故で死んでしまいます。しかし、なんと神様の計らいで、異世界で生まれ変わったのです。そしてその異世界にも落語があり寄席がありました。でも、その異世界には天使がいれば魔物もいる。ドラゴンエルフ、様々な種族がいるフ
ァンタジーな世界でした。そして死んだ落語家はただの落語家ではありませんでした。古典落語が出来ないのです。彼は自分が作った創作落語、いわゆる新作落語だけで古典落語全盛の時代を生き抜いてきたのです。だから世間で彼を「邪道落語家」と呼んで蔑んでいました。還暦を迎えて、やっと世間から評価され始めた矢先に死んでしまったのです。その悔しさを異世界でどう晴らすのか?そしてどうやって異世界で生きていくのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 14:02:09
184126文字
会話率:36%
レトルトのヤツを使った麻婆豆腐と、スーパーで買ってきたエビチリで、炊きたての白米を。
食後には、みたらし団子をほうじ茶で。
最終更新:2024-12-23 22:17:46
200文字
会話率:0%
【あらすじ】
——ある日突然、家族が何者かに殺された。
寂れた神祠・八岐神社で孤児として育てられた少女【桜華】は、突如として何もかもを失った。絶望に打ちひしがれた彼女は自害を試みるが、唯一自身と共に生き残った友に止められ、生きて復讐すること
を誓う。喪失によって開いた穴を埋める方法は、仇討ち以外に見つからなかったのだ——。
※1本作は私の過去作「天ノ恋慕」の設定の一部をピックアップ、拡大改変したものです。
※2本作は基本的に一人称視点ですが、場面によって変わることがあります。視点変更の際は、本文中に下記のように表示します。
・◇◇キャラ名◇◇:そのキャラ視点
・◇◇◇:三人称視点
【主要登場人物】
〇桜華(おうか)
十七歳の少女。綺麗な桜色の長い髪を馬尾結で束ねていて、目は透き通った濃い紫色をしている。背丈は五尺四寸強。赤ん坊のころに「高祠之国(こしのくに)」の桜並木の下で拾われ、「八岐(やまた)神社」にて孤児として育った。だがある時、八岐神社は何者かの襲撃を受け、桜華は家族のように思っていた孤児仲間たちを亡くした。それ以来、報復を目標にして生きるようになる。何よりも家族や仲間という存在を大事にするが、その中でも小町に対しては並々ならぬ情を抱いている。好物は豆大福。自称、お淑やかな美少女。
〇小町(こまち)
十七歳の少女。黒曜石のような黒い髪で、長さは肩につかない程度。目は透明感のある淡い青色をしている。背丈は五尺三寸弱。赤ん坊のころに八岐神社の鳥居の前に捨てられており、孤児仲間に加わった。襲撃から生き残り、桜華と共に報復を誓う。小町もまた家族や仲間を大事にする。昔なじみの桜華のことは特別に思っているが、素直な想いを口にすることは滅多にない。好物はみたらし団子。勝ち気な性格でありながら、甘えん坊でもあるという二面性を持つ。
〇大河(たいが)
享年四十歳の男性。黒髪の散切り頭。幼少期を孤児として過ごした経験から、辛い思いをする子供が少しでも減るよう願っていた。自身が宮司を務める寂れた神社、八岐神社に孤児を集めて育てるという活動に生涯を捧げた。優れた剣の腕前を持っていたが、八岐神社襲撃の際は子供を守る責務のために敗北してしまう。愛用していた刀には、とぐろを巻いた蛇の装飾が施されている。時に優しく時に厳しく孤児たちを育てた。
※カクヨムでも連載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 19:00:00
423372文字
会話率:60%
後で色々、追加、させて、お願い
最終更新:2024-09-04 12:38:15
19057文字
会話率:60%
いつも笑顔でいたい……
最終更新:2024-04-18 09:23:14
5609文字
会話率:81%
――夏の日。食べられなかった、あの味を思う。琥珀色に閉じ込められたまま。
(他サイトの企画文学賞にて佳作を頂きました:テーマは甘じょっぱい話。)
最終更新:2023-09-08 22:19:22
1969文字
会話率:29%
『君を抱く気はない』
トワイライト王国の東部『和州』出身の王太子妃アズキは、結婚初夜、夫となった王太子キョクヤ・トワイライトに拒絶された。
独り寂しくベッドで眠ったその日の夜――彼女は前世の記憶が蘇る。
顔も名前も思い出せない。でも、はっき
りと思い出せるものもある。それは【和菓子】!
お饅頭、たい焼き、みたらし団子、どら焼き、練り切り、ずんだ餅、せんべい、おかき、栗饅頭、栗きんとん、羊羹、桜餅、おはぎ、いちご大福、ういろう、八つ橋、いきなり団子、かりんとう、芋けんぴ、きびだんご、柏餅……前世の彼女は、自作するほど大の和菓子好き。
せっかく王太子妃になったのなら美味しい和菓子が食べられるかも――と期待したアズキだったが、この世界に和菓子という和菓子は存在しなかった。
失意に暮れる彼女に、ふと一つの天啓が舞い降りる。
『そうよ! ないのなら作ればいいんだわ!』
言葉足らずの夫? そんなことより和菓子作り!
王太子妃? 和菓子を広めるには最高の地位!
――これは後世に『和菓子の伝道者』『和菓子の革命者』『和菓子の母』と称される、一人の和菓子好きな王太子妃の物語。
■■■
山もなく谷もないストレスフリーな作品です。
恋愛は少し。ほのぼの系。軽く魔法要素も。
感想には返信しませんのでご了承ください。不定期更新です。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 18:00:00
126824文字
会話率:43%
春の良さをできるだけ人々の頭に思い浮かぶよう
愚考したつもりでございます
よければ貴方の人生の一部分私に拝借できないでしょうか
みたらし団子を食べたとき程の満足感は得られる
かと思います
どうぞ、よろしく
最終更新:2023-03-03 12:00:00
239文字
会話率:0%
秋の公園にて、甘味を味わう高校生の話。
最終更新:2022-10-19 22:33:11
3141文字
会話率:2%
「近所の団子屋で数量限定販売されている、この『ハッピーみたらし団子』…… 今から俺たち兄弟で、公平に分けようと思う」
最終更新:2021-03-02 19:09:34
1260文字
会話率:39%
魔法が普及し始めた現代日本。
天才経営者として名を馳せた金田誠。ある日リストラした元社員に殺害されこの世を後にした……はずだった。
――どうしてこうなったのだろう。
神や仏の存在を信じてはいないが、これはあんまりだ。
……百歩譲っ
て、性別が変わっていることは大目に見るとして。会社を立て直しに邪魔になって排除した元社長の令嬢になるなんて、当てつけのつもりか。
しかも、父親の性格はどこまでもお人よし。とてもではないが、経営者には不向きな性格だった。だが、技術者としての腕は一流だった。
個人経営の小さなお店。
それを日本有数の大企業に成長させることに使命を感じた美琴は動き始める。しかし、どうにも雲行きが怪しい。
世界に名を轟かせる妖怪の孫娘で、跡継ぎに選ばれそうになり。
怪物と恐れられる者からは、目をつけられ。遂には、清らかな心で誠実を心掛けているというのに、悪魔や魔王だと呼ばれることに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 12:00:00
392583文字
会話率:39%
【書籍第三巻発売中!】
TOブックス様より7/20三巻発売いたしました!
【コミカライズ企画進行中!】
WEBにて年内に連載開始予定です!
「履歴書の書き方がなっていない!」
そう、怒鳴りつけたのは魔物の中で言わずと知れた有名な種族ゴブ
リン。
――いったい、どうしてこうなったのだろう?
ダメだしされた少女ことソフィアは元とは言え公爵令嬢。妹に婚約者を取られて、家族にも見放され、魔国へと国外追放された少女だ。ただ、どうにも思っていたのと違う。
魔国のあまりの先進的な文明に驚いたソフィアは、生活費を稼ぐ必要があると気づき魔王軍の求人に目を付け、物語が始まる。
料理スキルカンスト、料理魔法と呼ばれる固有魔法を持つ元公爵令嬢が、面倒見の良いゴブリンや同居人の狼の獣人たちに囲まれて成長していく物語です。
タイトル変更しました
(旧タイトル:婚約破棄されたので魔王軍の料理人になろうと履歴書を提出しましたが、ゴブリンにダメだしされました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 12:00:00
602411文字
会話率:38%
転生した先は海底!?
事故で亡くなってしまった主人公が転生したのは人魚達が住む国『ミーレリア』
優しい人々と美しい世界に囲まれ、自らもそれらを大切に生きていく
広い海で生きる主人公のほのぼのファンタジー目指してます
後々恋愛出す予定で
す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 23:14:43
1883文字
会話率:37%
ゲラゲラコンテストに応募する作品です。
最終更新:2019-10-03 21:55:06
1310文字
会話率:100%
「だって、この【みたらし団子しか入ってない頭】は、何も分かってないみたいだから。言ったよね? 優(ゆう)は【オトコ】だって。もう忘れたの?」
寮生活の相部屋の相手は、目が覚めるような美少女、否――――女装男子だった。
男子からは【歩くフ
ェロモン】と呼ばれ、女子からはお姉様と慕われる【女王様】こと、優ちゃんに追い込まれていく恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 21:00:00
80426文字
会話率:29%
前世を失った主人公が幸せになるかもしれない話
最終更新:2019-07-18 15:00:00
411文字
会話率:39%
五十嵐武夫は、バイトをクビになってしまう。
彼はいつもバイトが長続きする事がない。
イラつきながら、ストレスが発散できる相手を探す。
そんな中、目についたのは一人の女性だった。
最終更新:2019-06-23 21:07:29
5597文字
会話率:41%
紅ずきんは母親からお使いを頼まれる。お使いは、郊外にある丘の上のおばちゃんの家に、みたらし団子とコーラ、花の種を届けること。しかし、その道中でバイクに乗る熊と出会い、おばあちゃんの家では狼と出会う。紅ずきんは無事におつかいをできるのだろうか
……。(全十篇の予定)
この作品は、過去に自分のブログ(https://blogs.yahoo.co.jp/sassov007)に掲載していた『紅頭巾』シリーズを、書き直したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 11:00:00
16555文字
会話率:43%
みたらし団子をつくってみよう~♪
最終更新:2018-06-22 15:37:31
229文字
会話率:0%
みたらし団子よりも、ずんだ餅派なので。
最終更新:2018-04-22 07:00:00
511文字
会話率:0%
みたらし団子を探しています。お客様の中に、みたらし団子をお持ちの方は、お近くの乗務員まで、お申し出下さい。
最終更新:2017-11-04 07:03:19
399文字
会話率:0%
みたらし団子が食べたいな。
最終更新:2017-05-12 11:00:00
1004文字
会話率:0%
狐っ娘を愛する少年、秋斗と黒髪狐っ娘、芒(すすき)がひたすらいちゃらぶするだけのお話です。
緻密に張り巡らされた伏線、ヒロインの悲壮な覚悟、そして主人公の決断――といった、シリアス要素は1ミクロも含まれておりません。
ちょっとした息抜
きや、現実から目を背けたい時などにどうぞ。
それでは、甘くて温い日常の始まりはじまり――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-21 23:27:52
81363文字
会話率:55%