ある令嬢が、学園に入学し過ごす中でいきなりトラブルに巻き込まれました。絡まれた相手の言い分が全く理解出来ずにただただ戸惑います。
……さて、今後はどうなりますことやら?
☆印で視点が変わります。
個人視点だったり第三者視点だったりと様々で
すが、なるべく読みやすく頑張るつもりですので生温かく見守るかお許し下さいませm(_ _)m
それほど長くはならないかと。
ただ、作者の信条?の一つに『予定は未定』との言葉が有ったりしますのでお気になさらず軽く流して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 21:08:45
150091文字
会話率:19%
かつてインドで冥界の王だった閻魔は今や地獄における10人で担当する裁判官の一人にすぎず、同僚にはお前だけ便利な道具を持っていてずるいと言われる有様だ。頻発する災害や疫病で次々に死者が送り込まれ、裁かねばならず、地獄は慢性的に忙しい。そんな
中で、自分が死んだことを屈強に認めない若い浪人、時之丞が江戸の長屋で暴れており、連行を手伝ってほしいと連絡が来る。彼は最初から決まっている変更不能の宿命も認めず、努力で変えて見せると言い放つ。閻魔はそれならもとは姫だった気の毒な少女の宿命を変えてみろといい、閻魔は彼と共に少年少女の吉原からの脱出劇を見守ることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 22:40:16
19786文字
会話率:54%
夏が終わり、秋のはじめ。
騎士を目指して学院生活を送るステラ・イルフォードは、故あって教会にやってきた。
そして、神父を狙う殺人鬼に出くわした。
ステラと彼女の学友たちは、事件現場に居合わせたことをきっかけに、隠された神話を知る。
―
―世界を見守る偉大なる女神は、一時代に二人、心正しき人間を選ぶ。
そして選ばれた二人には強大な力が与えられる。人々は、彼らを『翼』と呼び、畏れ敬った――
新たな『翼』の誕生を阻もうとする人々が教会関係者を狙っていると推測したステラたちは、神父を守るために行動を起こすのだが……その先で待ち受けていたのは、予想だにしなかった展開であった。
「困ってるのはみな同じよ。俺だって、正直、頭痛がしてきそうだ」
「あんたが頭痛だけなら、あたしはそれに加えて胃が痛くなりそう」
これは、自覚の薄いまま神話の当事者となった少年少女の、青春と戦いの物語。
※以前執筆していたシリーズ作品を大幅に書き直し、ひとつにまとめたものです。続きもこちらで更新していきます。
※個人サイト『海の部屋』およびカクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 19:00:00
665223文字
会話率:44%
静かに 波が打つ、近未来を見ていた灯台の光、肩寄せて 手を繋ぎ夜明けを待っている
「二人の夜は永遠に続くね 何があっても手を離さないでいてね。」永遠に二人の気持ち
舞い上がれ ただ 信じていた町の火よ
私はあなたを愛している。 恋して 恋焦
がれ果てない旅に二人を誘う
隠しきれない夢に連れてってくれ
永遠に揺られ 大空舞い上がる 優しい太陽が包みこむ
何度でも会いたいくなる 九龍城で君をまち キット湾で記念写真を 僕らの行く末をそっと見守る
不安がないことなんて ないよ ただ希望を胸に二人で空へ
街を跨げば、人の笑顔が見える 私はあなたを愛してる 君と旅する
舞い上がれ 空へ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 12:57:51
264文字
会話率:0%
大好きな推しのキャラクター(女)の姉に転生したワタシ。
彼女を一番近くで愛でて見守るために、転生先で姉として生きていく覚悟を決めるが…。
最終更新:2024-03-10 00:00:00
2204文字
会話率:13%
幼少期から監禁されていた女と研究者の交流記。
隔離されていたため話すことすらできない女性。
そんな彼女を暖かく見守る女性研究者。
言葉を用いない交流手段とは…
最終更新:2024-03-08 16:00:00
3927文字
会話率:0%
「キミとはもううんざりだ」
学園卒業パーティーにて、婚約者であるハノン・イグナス公爵令息から唐突にそう婚約破棄を申し渡された物語の主人公ファルテシア・エルザーグ男爵令嬢は、『頭のおかしな』彼の行動に戸惑いながらもそれを冷静に受け入れ、そ
の会場から走り去る。
ハノンの『頭がおかしく』なってしまったのはこの騒動よりおよそ一年ほど前。
幼馴染で婚約者のハノンとは幼い頃はその関係も良好だったが彼が12歳となり貴族の多くが通う魔法学園に入学してからその関係性は変わってしまった。
ハノンは次第に婚約者であるはずのファルテシアに対してそっけなくなっていってしまう。
しかし自分もあと二年すれば同じ学園に通うようになるから、そうしたらまた学園内で仲良くなれると信じていた。
だが、ファルテシアが学園に入学してからは更にハノンは彼女に対して冷ややかな反応を示す。
そんなとある日、彼の友人らの衝撃的な会話を聞いてしまう。
その内容は、すでにファルテシアではない別の女に恋しているハノンの事であり、更に彼はファルテシアとは婚約破棄をするつもりだと豪語しているのだという。
それを聞いてしまったファルテシアはショックで落胆し、その後学園生活においてファルテシアとハノンはどんどんと関係が冷めていき、やがて二人は学園内ですれ違おうとも目すら合わせなくなった。
そんな日々が数年続いたある日。
ついにハノンから「話がしたい」と言われたファルテシアは「婚約破棄の事ね」と覚悟を決めた。
その日。
ハノンの頭に石が強打。
直後、ハノンはしばらくうつ伏せたのち、目覚めると、それから彼はおかしな言動をし始めた。
『頭がおかしくなってしまった』と慌てるファルテシアは医者を呼ぶが、その頃にはいつも通りのハノンに戻っていたので特に異常はないと診断された。
が、それ以降、彼の頭は本当におかしくなっていた。
ファルテシアに対して妙に優しくなり、まるで人が変わってしまったかのようになったのである。
これは頭のおかしくなった公爵令息とそれを見守る令嬢のイセカイのお話。
※短編だったものを連載版にしたものです。短編の物語を掘り下げたエピソードが追加されています。
※この作品はアルファポリス様の方でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 07:27:30
29109文字
会話率:43%
「キミとはもううんざりだ」
学園卒業パーティーにて、婚約者であるハノン・イグナス公爵令息から唐突にそう婚約破棄を申し渡された物語の主人公ファルテシア・エルザーグ男爵令嬢は、『頭のおかしな』彼の行動に戸惑いながらもそれを冷静に受け入れ、そ
の会場から走り去る。
ハノンの『頭がおかしく』なってしまったのはこの騒動よりおよそ一年ほど前。
幼馴染で婚約者のハノンとは幼い頃はその関係も良好だったが彼が12歳となり貴族の多くが通う魔法学園に入学してからその関係性は変わってしまった。
ハノンは次第に婚約者であるはずのファルテシアに対してそっけなくなっていってしまう。
しかし自分もあと二年すれば同じ学園に通うようになるから、そうしたらまた学園内で仲良くなれると信じていた。
だが、ファルテシアが学園に入学してからは更にハノンは彼女に対して冷ややかな反応を示す。
そんなとある日、彼の友人らの衝撃的な会話を聞いてしまう。
その内容は、すでにファルテシアではない別の女に恋しているハノンの事であり、更に彼はファルテシアとは婚約破棄をするつもりだと豪語しているのだという。
それを聞いてしまったファルテシアはショックで落胆し、その後学園生活においてファルテシアとハノンはどんどんと関係が冷めていき、やがて二人は学園内ですれ違おうとも目すら合わせなくなった。
そんな日々が数年続いたある日。
ついにハノンから「話がしたい」と言われたファルテシアは「婚約破棄の事ね」と覚悟を決めた。
その日。
ハノンの頭に石が強打。
直後、ハノンはしばらくうつ伏せたのち、目覚めると、それから彼はおかしな言動をし始めた。
『頭がおかしくなってしまった』と慌てるファルテシアは医者を呼ぶが、その頃にはいつも通りのハノンに戻っていたので特に異常はないと診断された。
が、それ以降、彼の頭は本当におかしくなっていた。
ファルテシアに対して妙に優しくなり、まるで人が変わってしまったかのようになったのである。
それだけではなく言葉の端々に「異世界」などと単語ばかりを言うようになるが……。
これは頭のおかしくなった公爵令息とそれを見守る令嬢のイセカイのお話。
※少々長めの短編です。
※状況次第で連作化致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 20:36:10
13590文字
会話率:46%
彗星の女神が見守る国【コミティウス王国】。
そこに女の子としてTS転生した少女【プレシア=フォトンレイル】男爵令嬢。
日々鍛錬を積み重ねながらも騎士への夢を諦めて淑女として生きることを決めたプレシアの元へ一人の少年【アレク=フォトンテイル】
公爵騎士が現れた。
転生前の意識のせいで恋愛感情がぐちゃぐちゃなプレシア。
彼女に認められて、頼られて、共に生きたいアレクとの一進一退の恋愛奮闘記が今ここに始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 19:28:42
4163文字
会話率:40%
親戚の子供のむっちゃんの成長を見守るおじさんの奮闘記。
最終更新:2024-02-29 20:30:59
21370文字
会話率:1%
出戻りした勇者の手土産により現実世界においても魔法が身近なものとなった。研究が進み、異世界の行き来が自由になるも、とある事件がきっかけで彼らとの関係は悪化してしまう。
異世界の貴重な素材を密輸する運び屋として働いていた楠瑞希は、幼馴染
で科学者の生田真綾の誘いで教師をすることに。そこにいたのは魔法界から追放された才能溢れる問題児たち、教え子たちの成長を見守る過程で彼は、二つの世界を揺らがす大いなる陰謀に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 16:38:30
119151文字
会話率:46%
人間の住まう『王国』。
魔族と神々が住まう『魔界』。
両者から弾き出された者たちが集う『境界』。
その地に生きる者たちの争いで三つに分かたれた『大陸』には、古くより救世主の言い伝えが残る。
伝承をたどり、争い絶えぬ大陸を救うべく現れる伝説
の救世主『勇者』。
その存在は人々を救ってくれるものと信じられていたが――
どこからともなく現れた影は、彷徨う。
「勇者はどこだ」
勇者を求める『黒騎士』と、それを見守る者たち。
神々が荒れ狂う魔界の大地から物語は始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 11:44:27
723746文字
会話率:26%
やるなと言われるとやりたくなる
そんな男だからこそ、見捨てろは絶対助けろになる
勇者の通らぬ道を、勇者と同じ心で歩む
──【逆張り勇者】──
◆◆◆
・田舎の脳筋領地、その領主の息子として生まれた真なる勇者ことバスター
この男を見守る神の視点で描かれる物語です。いつの間にか腐敗していた陰謀渦巻く都会を
田舎者のバスター君が独自の論理で荒らします。
・逆張りもありますが王道です。アンチ王道に対する逆張りで王道に回帰します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 08:00:00
108144文字
会話率:60%
前世ハマっていた 「ハートリフレクト〜心愛なるあなたへ〜」という乙女ゲームの世界に、モブキャラクターとして転生したリアリーナにはとある目標があった。
それは、推しであった「王子」と「ヒロイン」のルートをその目に焼き付け、ハッピーエンドを見
守ること!
それなのになぜか「王子」は「モブキャラクター」であるリアリーナに愛を囁いてくるし、イベントに巻き込まれるどころかシナリオが狂っていてーー!?
「王子」×「ヒロイン」推しのリアリーナは、果たしてそのハッピーエンドを見ることができるのだろうか。
*設定はゆるめです
*モブキャラクターである主人公に重きを置いているので、原作主人公に関しては要素が薄めです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 00:16:48
8643文字
会話率:37%
柚季(ゆずき)は、アニメやゲーム、そして可愛いものが大好き。
ちょっと人見知りな所があり、気を許した相手にしか素を見せないタイプの女の子だ。
そんな彼女には、2人の幼馴染がいる。明るくて頼りになる里香(りか)と、
おだやかで純粋な可愛い天使
、シャルちゃんことシャーロット。
この物語は、仲良し女子高生3人組によるほのぼの日常系です。
3人を優しく見守るような気持ちで読んでいただけたらと思います。
※この作品はノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 09:00:00
50866文字
会話率:63%
主人公の花野明莉は学園のアイドル的存在、月森三姉妹を崇拝していた。
クールな長女の月森千夜、おっとり系な二女の月森日和、ポジティブ三女の月森華凛。
明莉はとにかくこの三人を推していた。
遠くからその姿を見守ることが出来ていれば、それで満足
だったのだ。
しかし、その情熱を恋愛感情と捉えられたクラスメイトによって、明莉は月森三姉妹に告白を強いられる。
結果としてフラれてしまい、明莉はクラスでの居場所すらも失ってしまう。
そんな絶望的な状況で、親の再婚により明莉は月森三姉妹と一つ屋根の下で暮らすことになる。
義妹としてスタートした新生活は最悪なシナリオになるかと思われたが、どういうわけか三姉妹の気を惹いていくことに。
三姉妹に溺愛されていく共同生活が始まろうとしていた。
※他サイトでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 22:39:07
236886文字
会話率:46%
高知県吾川郡仁淀川町。
四万十川に続く清流として有名な仁淀川が流れるこの地には、およそ400年の歴史を持つ“寄相神社”と呼ばれる社がある。
山間にひっそりと佇むこの社は仁淀川町を静かに見守る社だった。
その寄相神社には一匹の猫が長
い間棲み付いている。
誰の目にも止まらないその猫の名は――狸奴《りと》。
夜になると、狸奴は人の姿に変わり、寄相神社の境内に立ち神楽鈴を手に舞を踊る。
ある人との約束を守る為に、人々の安寧を願い神楽を舞う。
ある日、その寄相神社に一人の女子大生が訪れた。
彼女はこの地域には何の縁もゆかりもない女子大生――藤岡加奈子。
神社仏閣巡りが趣味で、夏休みを利用して四国八十八か所巡りを済ませて来たばかりの加奈子は一人、地元の人間しか知らないような神社を巡る旅をしようと、ここへとたどり着く。
**************
※この物語には実際の地名など使用していますが、完全なフィクションであり実在の人物や団体などとは関係ありません。
カクヨム、エブリスタなどでも公開中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 10:00:00
35617文字
会話率:35%
家庭の事情で婚活に失敗した子爵令嬢アンジェリン・ワージー。寄り親の伯爵様の紹介で、公爵家の侍女になりました。
お仕えする公爵令嬢は王太子殿下の婚約者。なのに殿下は、ぽっと出の聖女様にご執心。聖女様は、元々男爵令嬢だったのですが、現在は伯
爵令嬢に成り上がったとか。
これは黙っていられません。殿下に目を覚ましていただかなくては。微力ながら応援いたします、お嬢様。
『彼は男爵家の後継者に成りたいだけだった 伯爵? 公爵? 無理無理無理!』のスピンオフです。正月特番の短編として書き始めましたが、続いてしまいました。中編で収める予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 18:29:46
15406文字
会話率:21%
悪女になりたい四歳のララシエールと、そんな婚約者をあたたかく見守る七歳のエリオット。
ララシエールが十六歳になった日に、エリオットは改めて自称悪女のララシエールにプロポーズをするのだが……
最終更新:2024-02-11 22:24:25
4196文字
会話率:39%
大陸でも有数の列強ラクスアン王国。七大貴族が一つ、ファウホーン辺境伯家に生まれた8番目の子で、両親待望の女の子メリエナ。山猿のごとく自由奔放に生きていたが、死から蘇るという特大の変化により、前世の記憶を蘇らせていた。その前世の影響もあって
山猿も卒業、立派な淑女へと成長した彼女は平穏無事な人生を謳歌していた――のだが。どうやらこの世界を見守る神々はそれを良しとはしなかったようで――この物語は、この世界で前世の記憶を蘇らせた人たちの悲喜こもごものお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 00:00:19
105502文字
会話率:29%
エラニアは有翼人種の女性で種の進化の研究者だった。彼女の種族の文明は高度に発展し、人は生産やサービス提供から解放され、研究や芸術に人生を費やしていた。彼女は進化の過程で創造主の意思が働いているとする学派と対立していた。創造主の作為が無くて
も進化は今の結果を生んだと主張する彼女は、彼女の友人で同じ主張のフェリアが銀河の惑星を調査している過程で見つけた生命が多細胞生物が出現した段階の惑星を使って、検証することにした。
エラニアの恋人のケランは、一万年ほど前からの時間旅行者だった。彼の技術で時間旅行をしながら進化の過程を観察し、進化自体には手を加えず、道をそれたら絶滅させてリセットする方法で、有翼人種を再現することで、エラニアは自説を証明しようとしていた。ただし、ケランの時間旅行は一方通行で未来へしか行けない。もどって結果を発表できるわけでもなく、自らの知識欲のためだけに、彼女は未来へ向かおうとしていた。
ケランは彼女の実験に反対だったが、ついには協力することにした。自分に似せた人工生命に生命維持などのもろもろの機能をもたせ、常設が必要な機能は対象の惑星を回る衛星に持たせた。
エラニアはまず、三億年未来へ行き、脊椎動物を見つける。世界を覆っていた節足動物を減らすため、惑星を冷却させた彼女は、一億年後、結果を確認する。そこで脊椎動物の上陸を確認するが、足が二対しかない。彼女の種族は三対、六肢から進化し、真ん中の一対が翼となったのだった。
魚類の腹には三対のヒレがあるものもいたので、彼女は再上陸を試すためリセットの絶滅を起こす。だが、上陸した四肢の脊椎動物は生き残って繁栄していた。
やがて、足が足りないだけで、自分が知っている生態系に似た状況を目にした彼女は、いったんそのまま進めることにした。恐竜を小惑星衝突で絶滅させ、哺乳類の台頭を見守る。
人類が現れるころになると小刻みな時間旅行で観察するようになり、現代の地球人類の男性と会話をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 23:29:44
15729文字
会話率:44%