銃火器や火砲といった兵器が少女のような身体を得て活動し、迷える魂、諦めの悪い魂、規格外の魂にそれを狙う悪魔・邪神を撃ち殺す!
そんな本物の銃火器から生まれた死神である彼女らの名は『G.W.S.』こと『グリムリーパー・ウェポンズ・サービ
ス』
G.W.S.所属第2死神小隊は、
隊長であり真面目で責任感の強いけど菓子の恨みは忘れないPDW『FN P90』、TACネーム『オンリー』、
普段は飲んだくれて上機嫌な優しいロシアンお姉さん狙撃銃『SVD(ドラグノフ狙撃銃)』、TACネーム『リュドミラ』、
清楚で貞淑だが突撃隊長気味なお嬢様アサルトライフル『L85A2』、TACネーム『フェンサー』、
イカれてる倫理観の割にフレンドリーなアブねー姉ちゃんショットガン『フランキ スパス15』、TACネーム『プッタネスカ』、
真面目で堅物なチビっ娘警察官キャラのリボルバー『ニューナンブM60』、TACネーム『ナンブ』、
生意気で皮肉屋で若干中二病なのになんか世話好きな良い子の機関銃『グロスフスMG42』、TACネーム『シュナイダー』、
一見怖そうなロシア系だが意外と楽しい性格のスポッター兼いざというときの切り札である対戦車擲弾発射器『RPG-29』、TACネーム『ウィプリィ』、
まだ新人で後輩系動画配信者オートマグナムハンドガン『デザートイーグル』、TACネーム『パフェ』、
以上8名とシークレット何人かで構成された第2死神小隊、別名「弾丸博覧会《バレットエキスポ》」である。
優秀だが、花形でもなく、使用弾薬はバラバラ、しかしこれといって問題児でもない為にやりたがらない仕事を押し付けられたり率先してやっていく、今日も重要だけど微妙な任務に励む毎日である。
これは、そんな銃器から生まれた彼女たち死神の、我々の知らないところで起こる戦いの日々の作戦記録である!
あの銃もこの銃も、名銃から迷銃、珍銃からたまに歴史の闇に消された銃までが、死神としてこの世のルールを守るべく戦う!!たまに拷問もする!!
鉛と硝煙香るガンアクション現代ファンタジー!
これより状況開始!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 02:31:09
73375文字
会話率:43%
元禄の頃の尾張、柳生家の次代当主である柳生厳延(としのぶ)は、正月の稽古始に登城した折り、見るからに只者ではない老人とすれ違う。いかにも剣の達人らしき様子に、丸に三つ柏の家紋を入れた裃……そして以前にも一度この老人を見たことがあったことを思
い出し、厳延は追いかけて話を聞く。
その老人こそは嶋清秀。剣聖・一刀斎の薫陶を受け、新陰流きっての名人、柳生如雲斎にも認められながら、かつてただ一度の敗北で全てを失ったのだと自らを語った。
〝宮本武蔵がなごやへ来りしを召され、於御前兵法つかひ仕合せし時、相手すつと立合と、武蔵くみたる二刀のまゝ、大の切先を相手の鼻のさきへつけて、一間のうちを一ぺんまわしあるきて、勝負如此ニ御座候と申上し〟
伝説に語られる勝負に、しかし名を遺すことなく歴史の闇へと消えた剣士の、無念と悔悟の物語。
アルファポリスさん、カクヨムさんにもマルチ投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 17:14:00
30609文字
会話率:26%
世界は魔法使いという御伽噺のような存在に管理・支配されていた――――。 「我々と同じ世界の管理者、魔法使いにならないか?」――――主人公の流川悠人はある魔法使いの少女から、自らの運命を決定づける重大な選択を迫られる。幾多にも存在する世界を
区切り分ける不可視の防壁――――境界を管理する役目を担う魔法使いと呼ばれる存在。円卓の守護者と呼ばれる最強の魔法使いである少女の弟子となった悠人は、ありとあらゆる異世界の中核に存在する、魔法世界にへと足を踏み入れることになる。 ――――語り手の少女が物語を紡ぎ終えたその時、最終末世界と呼ばれ隠されていた歴史の闇のすべてが明らかになるだろう・・・・・・。さあ、神話のような物語のはじまり、はじまり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 22:09:33
239755文字
会話率:28%
かつて『錬金術』と呼ばれた力があった。しかし、時代の流れと共にその本質は失われ、次第に『科学』と呼ばれる物に置きかえられていった……
閉塞感漂う社会の中で日々を生きる青年、篠田浩輔(しのだこうすけ)は、「正義のヒーロー」と称する女、裕
眞明理(ゆうまあかり)と出会う。周囲の物質を強力なパワードスーツへと構築する「錬装能力」を持った彼女の現実離れした戦闘力を目の当たりにした浩輔は、渋々ながらも彼女のヒーロー活動を手伝わされる(主に雑用で)。
だが、その先に待ち受けていた敵は、陰謀渦巻く政界、財界、そして科学者達と妙に強大で生々しい現実。さらに、世直しを目論む者たちによって、再び歴史の闇より掘り起こされる錬金術。人々の命運はその人知を超えたその力に委ねられるのか。
ロボットものっぽいタイトルですが、錬金術+変身ヒーローものです。
※1/18本編完結しました。補足と蛇足を二話ほど出す予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 03:21:00
727568文字
会話率:47%
忍者…
それは古代日本より伝わる暗殺戦士たち。
侍と並び立つ、日本の武士(モノノフ)だ。
特に強力な武士(モノノフ)を人々は恐怖の象徴として「武神(ブジン)」そう呼んだ。
武神は圧倒的な武力でバトルエイジを支配したが
、バトルエイジ最後の支配者トクリバー家が崩壊してから彼らは姿を消し、歴史の闇に消え去った。
しかし、第二次世界大戦の敗北、そして始まるゼロ・エイジの現代日本において彼らは復活した。
武の神と名乗る彼らは再び日本の支配権を手にするために配下の怪魔忍たちと共にネオカワサキシティの闇へと降り立った。
だが、日本人には最強の忍者戦士が代々受け継がれ、武神、怪魔忍と戦ってきた者がいる。
エドエイジの終わりと共に、武神たちは姿を消したが、彼はゼロ・エイジに至るまで、日本社会の影に潜んで、愛と平和のために空手をふるってきた。
彼の名を武神は「白魔」と呼び、忌み嫌った。支配者である自身に仇なす彼を災害のように恐れたのだ。
ゼロ・エイジ。ネオカワサキシティにて…最後の戦が始まろうとしていた。
これはある忍者と、日本の平和を脅かす者たちとの戦いを描いた戦いの物語である。
忍者vs忍者!忍者vs怪魔忍!忍者vs侍!
なんでもありなバトルアクション小説!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 08:45:03
20758文字
会話率:40%
忍者の一族を抜けた獣人ガリュウが、様々な強者達と出会い、戦い、安住の地を求めて旅をする話です。自身の受けた呪いや歴史の闇に葬られた先祖の秘密が明らかになったり、時には可愛いヒロインとイチャラブしたり、明るく爽快な主人公最強のファンタジーです
。主人公ガリュウはちょっとバカで世間知らずですが、ピンチになっても呪いでパワーアップして勝っちゃうので、安心してご覧ください。
忍者である理由は、作者が忍者好きだからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 17:59:09
21626文字
会話率:29%
歴史は、勝ったもの、生き残った者が作るという観点から、その証言や、つじつまの合わない部分をいくつか見つけ出し、自分なりの推論を立てて、自分私見により推理し、書かせてもらいました。
最終更新:2019-11-28 14:44:55
93471文字
会話率:1%
ダンジョンの中心に空いた大穴。
その大穴を下から上へと人間が浮かぶほどの強さで吹き上がる風に、自然発光する壁。下層から発見される過去の遺物。何かを訴えるような文章が記載された文献。
そこらへんにいる平凡な冒険者ダッツも過去はそんな
ものに憧れていた。
そんな彼のジョブは盗賊と魔法使い。メインジョブが盗賊で、サブが魔法使い。
盗賊というジョブは主にダンジョンでしか実力を発揮できず、ダンジョンだけに挑む冒険者パーティーは少ない。そしてダンジョンだけに挑むパーティーはすでに、優秀な盗賊を抱え込んでいる。
そんな事情から固定パーティーに入れてもらえず、たまにダンジョンに挑むパーティーの助っ人をして過ごす日々。過去の憧れなどいつの間にか忘れていた。
そんなダッツの前に、一人の美女が立ちふさがる……。
「お前、ドМだな! 私のパーティーへ入れ!」
そう言われて、半ば誘導されるようにその美女のパーティーへ加入するダッツ。
周りに羨まれるなか、それでもダッツはこう叫ぶ。
「じゃあ助けてくれよ、あの変態どもから! ねぇ! 助けてよ!」
変態なパーティーメンバーに振り回されながらも、ダッツはいつの間にか忘れていた憧れと向き合うことになる。しかしその真実は歴史の闇に触れるもので……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 18:00:00
36484文字
会話率:56%
【第一部完結しました!】
地球より遠く離れた惑星ヤマト――そこは未知のエネルギー「カルマ」の加護を得た戦士サムライたちが武力によって支配する世界だった。
永き戦乱が終わってもなお戦火は燻り、全長20メートルの四肢駆動型機動兵器イクサ・フ
レームが闘争の火花を散らし続ける。謂れなき暴力に日常を奪われた時、若きサムライ研修生サスガ・ナガレのイクサの幕が開けた! 伝説の名を冠する騎体グランドエイジアと共に、歴史の闇を斬れ!
※「カクヨム」でも連載開始しました。https://kakuyomu.jp/works/1177354054888123715 ※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 00:00:00
406495文字
会話率:42%
戦場を駆け抜けた狼達の行く末……。
二度と交わらず、天へ、地へ、散っていた戦士達が選んだものとは?
『私は、私だけはあの四人を英雄だなんて絶対に呼ばない……。』
それは歴史の闇へ消え失せた物語。
最終更新:2019-09-14 19:24:01
29694文字
会話率:45%
多種多様な生態系が織り成す世界『アスフィア』。
人間や亜人種、魔物や魔獣など様々な生物が存在する中、ただ一種のみ、魔物でありながら高みを目指しついには『神』にまで至った種族がいた…。
それこそが『龍』。
神に至った原始の龍『神龍』は自身
の手で七体の眷属を生み出した。
“それら”は『七つの首(セブンス)』と呼ばれ、残虐の限りを尽くし、『アスフィア』の全ての生物に恐れ慄かれた。
しかし、種族間での争いが起こり、『龍』は数を減らし、かつて世界を恐怖に陥れた『七つの首(セブンス)』も歴史の闇へと消えていった…。
二百年後、ある日“それ”は人族の男の赤子を拾う。
そして二年後、同じ場所で“それ”はまたも人族の女の赤子を拾ったのであった。
そして“それ”は拾った少年をレイン。少女をルーナと名付けると自らの技術の限りを少年らに教えこんだ。
『龍』に育てられた少年、レインとその妹、ルーナは“母親”に教えられた剣術と魔法、そしてこの世界で生きるための技術でこの世界を謳歌するそうです…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 22:11:53
162164文字
会話率:36%
むかしむかしのおはなしです。時代設定は平安朝末期ごろ・・・京の都の北辺りに、天狗が住んでいて
近くの住民を困らせていました。とある徳の無さそうな(ないんかい・・)浮浪の僧が村にやってきて
一宿一飯の恩返しにと、この天狗をなんとかしようという
ことになります。
はたしてこの天狗の難から、村人は逃れられるのでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 18:31:15
4438文字
会話率:43%
江戸時代の棋士、小川道的。
碁聖と呼ばれた師匠と19歳で肩を並べた天才は、やがて歴史の闇に消えていく。
無念の天才の壮絶な人生とはーーー。
最終更新:2019-02-28 00:00:00
763文字
会話率:50%
「サモナー・オブ・サモナーズに俺はなる!」
幼き日に、召喚師に命を救われたアデムは、伝説と歌われる召喚師を目指し、日々修行に明け暮れていた。
そんな彼は、村に赴任してきた謎の神父に主従し、人並外れた近接戦闘能力を手に入れる。
王都の
魔術学園に入学したアデムは、数多くの得難い仲間との友情を育みつつも、歴史の闇、召喚術の真実に触れていく。
前作サモナー・オブ・サモナーズ https://ncode.syosetu.com/n8333fa/の第二部開幕!
アデムの活躍にご期待ください!
※この作品はアルファポリス/カクヨムにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 18:26:00
113920文字
会話率:50%
「電気代がやばい……」
科学が進みに進んだファンタジー世界で、魔法職の生息地はあるのか?それよりこんな不況の中、今月の生活費は賄えるのか?最強とうたわれた師匠の死後、それなりの魔導師の女の子、イルマが教えを思い出しながらみみっちくずるがし
こく生き抜く話です。
他にも助手がついたりトリップ野郎がやってきたりするみたいです。
一話が長すぎたようなので、分割してみました。どうでしょうか。あとR15は内容がギリギリになってきたのでくっつけました。惹句が増えたものと前向きにとらえております。
文章が重めですが、見てくれる人は見てくれるものと思って書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 18:06:26
897428文字
会話率:38%
古の黒狼は再び歴史の表舞台に立つ―――現代―2050年、人工島「パンテオン」。
PAS(パワードアーマースポーツ)のアキレス戦において「単眼の白狼」の異名を持つ学生、雪村才蔵。
彼が歴史の闇に触れる時、忘れ去られた生物兵器「エンブリオン」と
の壮絶なる戦いの幕が上がる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 16:00:00
15451文字
会話率:40%
瑞穂の国と呼ばれる島国は、数千年に渡る歴史の中で、重大な転換点を迎えて来た。
その転換点は、或いは動乱の時代に歴史の表舞台に現れ、或いは平穏な時代に歴史の闇に消え去った。
しかし、その転換点には必ず『ヤマタノオロチ』の名があった。
これは、そのヤマタノオロチの始まりの神話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 13:48:08
2344文字
会話率:0%
二十世紀の天災魔術師アレイスター・クロウリーの作った究極の魔導具『免罪符(アルカナム)』。
それは、タロットの二十二枚の札を模したカードを全て集めた者が、神にも等しき力を手に入れることができる。という魔導具だった。
この魔導具を狙って
、かつては魔術結社同士の世界規模の大戦が行われたが、いつしか『免罪符(アルカナム)』は歴史の闇の中へと消え去った。
そんな『免罪符(アルカナム)』に選ばれた二十二人の人間達は、神にも等しき力を巡って、世界を巻き込む盛大な殺し合いを始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 17:35:47
2123文字
会話率:21%
とある地球の並行世界で勃発したその戦は、一部の国を除き、語られることなく、ひっそりと歴史の闇に葬られた。その全貌を知る者たちは、のちにその戦をこう呼んだ、"第一次異世界大戦"と。それはとある一柱の神の一言から始まった。
「ねぇ、君らんとこの氏子は元気かい?」
召喚を止めるために動いていたはずが、話は変な方向へ
神々とその関係者から見た第一次異世界大戦の経緯をいろんな視点から書いてみた。
この作品はアルファポリスさんでも投稿しています。アルファポリスさんで投稿している方が先行しますのであしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 20:00:00
64303文字
会話率:19%
大陸でも一、二を争う大国、リーゼンハイム王国は滅亡の危機に瀕していた
それはたった一人の女によって引き起こされ、その傾国の美女とも呼ぶべき魔性の女は国の中枢を惑わし、多くの男性を虜とした。
この出来事は後に王国の恥として歴史の闇に葬り
去られ、後世には語り継がれることもなく消された物語である
繰り返します、この小説は文章はめちゃくちゃです、モチベーションのため投稿はしますが推敲どころか読み物ですらないです、お読みにならないで下さい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 14:20:37
29506文字
会話率:50%
フルブランド法衣伯爵家の長女フリージア。 ランドルフ王国第四王子ハリーストンの婚約者であり、驕慢な娘。 フリージアは自分の血の中に、ローレンティカ帝国の末姫の血が有る事を誇ると共に、全てのランドルフ王国人を見下していた。 巨大帝国の帝室が
一人という事に己の存在を見出していた。 そして、全てを見下していたが故に全てを失う結果になる。 フリージアが知らなかった腹違いの姉の存在が、彼女の全てを否定する…… 彼女はランドルフ王国の「禁忌の令嬢」と、そう呼ばれ、断罪され、歴史の闇に沈んで行った。
あ~~~、私の中に同居している レイさん の記憶の中の物語って、そういう事だったんだ。 そんな物語の中の私なんて、居ないよ? レイさんによれば、私は三歳の頃、重大な決断をしたらしいの。 だから、この世界は私の現実。 決して、そんな物語通りにはいかないよ? 私にだって意思はある。 希望だって、未来だって。
だから、私は 私らしく生きていくつもり。
その先にどんな未来が有るかは知らない。 私の中に同居しているレイさんもそれでいいってっさ。 だから、精一杯生きていくつもり。 だから、二女に成ったっていいんじゃないの? 私が私なら! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 05:14:28
201070文字
会話率:31%