掛け持ちバイトのしすぎで、入院した高校生、近衛 誠吾(このえ せいご)は家族と学校からバイト禁止令が出されて、暇になってしまう。
そんな彼に学校の友人から暇なら今度発売される新作のVRMMORPG「Elysion Online(エリュシオ
ン オンライン)」をやってみないか誘われる。
どうせやることがないので、ゲームで暇つぶしするのもいいかと考え、初めてのVRゲームをプレイすることを決める。
ゲームを始めた誠吾はアバター名をタクトと名付け、召喚師サモナーとして、プレイを始める。そして始めて召喚をした召喚獣は竜人族の可愛い少女だった。リリーと名付けたタクトはリリーと共にEOの世界に旅立つ。
そして数多くのバイトをした彼はVRの世界で才能を発揮する。ゲームが楽しくなってきた彼はいつの間にか立派なゲーマーに成長していく。
■『マンガUP!』様で漫画連載中です。
■『めちゃコミック』様でコミックス一巻が配信中です。
■『Elysion Online ~ドラゴニュートと召喚師~』のコミックス一巻、二巻が発売中です!
現在一日空けて小説更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 23:00:00
10899391文字
会話率:51%
夏休み前日の放課後。図書館の整理を頼まれた少年“響”は不思議な声に誘われ、一冊の本を手にした。
それは、とても古びた本で訳もわからない文字が書かれていた。
しかし、彼がこの本を手にしてしまった事を切っ掛けに事態は想像もつかない方向に発展
し。彼は異世界へと転移してしまう事にとなってしまった。
しかも、彼は“響”としてではなく。ある一人の“少女”として異世界に転移してしまったのだった。
彼は元の世界に、元の身体に戻れるのか。それとも……
※ジリリジリリと恋愛の話にして行くよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 03:18:44
195843文字
会話率:26%
スキル「神経侵犯」を得て、異世界に召喚されたサブカル探偵:天野川遊理。
召喚師の父を持ち、魔術の痕跡が視える令嬢:カトリーヌ・フロスト。
運命の悪戯で巡り合った2人の少女は、探偵と助手の契約を交わす。
遊理は自分が殺された惨劇の真相を暴く
ため。
カトリーヌは父にかけられた呪いを解くため。
旅に出た2人の行く手を阻む、超自然的(ファンタジー)な事件の数々。王族暗殺を狙う革命連合、暗躍する魔王軍残党。賢者率いる執行機関に、散り散りとなった伝説の勇者一行。それぞれの思惑が重なり合い、事態は王国を揺るがす陰謀へと繫がってゆく……。
謎を解いても死んだら終わり。智略を巡らせ場を制し、剣と魔法の脅威に立ち向かえ!
少女たちの「命懸けの探偵活動」を描く、異世界バトルミステリ、ここに開幕!!
★本作品は、章単位での公開を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 19:19:36
112077文字
会話率:39%
いつの間にかトラックに轢かれていたらしい僕は名前も思い出せないのに異世界転生することになった。
でも、僕には一般的な人とは違う人間なのだ。
なぜならば………僕は性同一性障害を持っていて、女性のことが好きで、そして何より………
何より、
クトゥルフ神話がものすごく好きなのだから!!
とりあえず召喚師になって………え?魔王になる?面倒だけど、まあいいか。
そんな僕は………今日も今日とて苦難を乗り越える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 15:56:21
1121688文字
会話率:44%
マークは召喚師の里で育った。彼が生まれたプロスクリ王国において召喚師は重宝される存在。マークは里の長の子でもあり期待されていたが儀式において判明したのが標識召喚だった為に落胆された。一方で弟は召喚魔法の中でも最上位とされる英霊召喚だった為に
マークはより蔑まれ里から追放される事となった上、実の父親に殺されかけた。しかし死にそうな目にあった事がきっかけで標識召喚の力に目覚めたマークはこの国にはいられないと隣国のカシオン共和国に逃げることを決める。途中で助けた獣人の少女とも協力し隣国に逃げ延びたマークであったが召喚師が存在しないカシオン共和国でマークの力は重宝され、その秘められた力によって英雄視されていく。一方で密かにカシオン共和国への侵略を考えていたプロスクリ王国は召喚師の里より優秀な召喚師を集めてカシオン共和国へと攻め込むが標識の力を十全に活かせるようになったマークが立ちふさがり【通行止め】によって進行を妨げ【一方通行】によってあらゆる攻撃を跳ね返し【飛び出し注意】によって魔獣や竜が現れ蹂躙する。こうして強力なマークの標識召喚によって辛酸を嘗める事となったことで結果的にマークを追放した長の立場も危うくなり身を滅ぼすこととなるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 20:28:38
103465文字
会話率:50%
あらすじ
──ある日、世界は変わった。
空に現れた巨大な裂け目。
それは「異世界融合」の始まりだった。
世界各地にダンジョンが出現し、人々はスキル・レベル・クラスといったゲームのような力を手に入れた。
そして、新たな時代が幕を開ける。
**「適性試験」**──
それは、自分の「クラス」を決める運命の日。
神崎 迅(かんざき じん)が得たのは、「錬金召喚師(アルケミック・サモナー)」。
戦士や魔法使いと違い、誰も知らない**“無名の特殊職”**だった。
「ハズレ職か……?」
──いや、違う。
このクラスは、「ガチャで引いたスキルや召喚獣を、錬金で強化・進化させる」ことができる。
つまり、**「運を実力に変える最強のクラス」**だったのだ!
ガチャ × 錬金 × 掲示板の力を駆使し、迅は異世界融合ダンジョンの最深部を目指す──!
しかし、この世界の「ガチャシステム」には、隠された真実があった。
ダンジョンの最深部で待つものは、ガチャを生み出した「神」。
迅は選択を迫られる。
「ガチャの支配者になるか」
「ガチャを破壊するか」
「異世界を融合するか」
──世界の運命を決める、成り上がりの物語が今、始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 18:18:41
15160文字
会話率:28%
エヴァンス王国は、かつてない危機に瀕していた。 この国を守護する為に召喚師に召喚させた転移者が、能力の優れた者が支配者となるべきだと主張しクーデターを起こした。圧倒的な力に王族は追われ、民衆は恐怖に怯える。そんな中、逃げる第三王女トワイライ
トの前に幼馴染のバーンが現れた。そして彼こそが希望の光となる、たった一人の転生者だった。バーンはトワイライトと共に、この混乱を収束させ、王国に平和を取り戻すことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 16:00:00
6568文字
会話率:55%
これはある転生者の物語――ではない。
極めて特殊な能力をもつ、ある男の物語である。
その男の生業は、異世界から人を喚ぶこと。
喚ばれた者はいわゆる転生者――勇者たちである。
世界に蔓延る暴虐の魔王を斃し、凶悪なドラゴンを成敗
し、非道の魔法使いを懲らしめる勇者たち。これはそんな英雄たちを異世界から召喚する術を行使する者の体験談――『召喚師』の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 22:30:00
37526文字
会話率:54%
転生してきた魂は、僕の体で一体なにをやっていたんだろう。
召喚師の少年テオは、村がスタンピード――モンスターの大襲撃に遭い、両親を、幼馴染を、そして自分自身を殺されてしまう。が、目が覚めると自分はなにごともなく、まったく無事な村の中で
佇んでいた。帰宅すれば、両親も幼馴染もちゃんと生きている。そして村人たちも、嫌われ者であったはずの自分たち『召喚師』に対して妙に好意的。
そこへ、両親から聞かされた。自分は今まで、異世界から転生してきたという別人の魂に乗っ取られていたのだと。
そして、テオは知る。
自分が、召還(よびもど)された理由を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 03:52:03
2199127文字
会話率:37%
※本作は改稿前の作品です。改稿版はこちら↓
https://ncode.syosetu.com/n6302iy/
「MPが無ぇなら、『ドMP』で稼ぎゃいいだろ!」
召喚師の少年テオは、スタンピードで故郷を滅ぼされたことをきっかけに、異世
界から転生してきたと名乗る『マナヤ』という男の意識と体を共有することに。
マナヤはゲーム知識を使った召喚師としての戦術で故郷を救い、悪印象だった召喚師のイメージをも塗り替えていく。
しかし異世界の生活に馴染めなくなっていったマナヤが、ある日消えてしまう。マナヤとの実力差に自信喪失してしまったテオだが、そんな彼が『村人達へ復讐を誓う召喚師』の団体と衝突し……
心優しいテオのことが好きな錬金術師の少女シャラと、体を張ったマナヤの戦いぶりに惚れ込んだ女剣士アシュリーとの、三角関係のような奇妙な四角関係(?)が織りなす、召喚師バトルファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 21:03:52
1614378文字
会話率:38%
クラウン・クラン───。
それは世界を股にかけ、名声と賞賛を欲しいままにした至高のクランに与えられる称号である。
SSS級魔獣討伐、最高難易度ダンジョンの攻略、大悪魔討伐など偉業を成し遂げ、そして龍王との決闘騒動や天使との抗争など今で
も語り継がれる破天荒な「伝説」を幾つも持つ問題児集団。尊敬と畏敬からそのクランの本当の名を呼ぶものはなくこう呼んだ、「帝冠のクラン」と。
だがそんな大クランを束ねていた「大召喚師」が姿を消してからは「帝冠のクラン」の呼び名と「伝説」だけを残してその足跡はパタリと途絶えることとなった。
それから月日は流れ、とある少女セレスティナは母の遺した言葉に従い人探しの旅をしていた。「その者は必ず力になってくれる」と。その言葉を支えにしての果てなき旅の途中。運悪く賊に襲われ、何とか逃げ出すことには成功したが荷も食料も全て奪われ、行き倒れてしまったのだ。死を覚悟して意識を手放した深い森の中。そこに男が通りかかり、生命を救われるが………。これは運命に抗う少女とある男との出会いから始まるファンタジー、ここに幕を開ける!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 22:48:07
72156文字
会話率:35%
「リオス、アンタをこのパーティーから追放する。今すぐアタシの前から消え失せなさい!」
「ふっ、女性一人繋ぎ止めておく魅力もないとは、無様極まりないな」
『召喚師』のリオス・ファランクスは、『婚約した勇者様をパーティーに迎えるから、ゴミ職業
野郎はさっさと出ていけ』――と、幼馴染の聖女に理不尽な言いがかりをつけられ、Sランクパーティーから追放される。
しかしリオスは、押し寄せる逆境に折れることなく、再び冒険者として再起する。『神獣の名を冠する、召喚獣たち』と共に――。
「まずは新天地で、Sランクに成り上がる。その次は大陸最強だ! こんな形で終われるか!」
『ならば、我らはリオスの剣となり、盾となろう! 愚者を祭り上げる世界に、我らの力を見せつけてやろうぞ!』
もう気難しい聖女に華を持たせるため、補助に回る必要はない。
故にリオスは、かつて封印した『超高出力戦闘形態』――『自分の召喚獣を武装に換える』という、彼だけが至った『境地』を解き放ち、数々の死闘に身を投じる。
そして世界さえ救う『救世主』へと成り上がっていく。
一方、聖女・勇者パーティーは、自分たちが最強だと疑わずに無謀な攻略に挑んだ結果、歴史に残る醜態を晒してしまうことになる。
更には、何もかもが上手くいかず、ありえない勢いで落ちぶれていく。
だがそれも当然だ。
幼馴染の聖女は、『リオスの手厚い補助』を軽んじて自分の実力を過信し、事実上パーティーを乗っ取った勇者も、『リオスという最大戦力を、自ら追放したこと』に気付かないまま突き進んでしまったのだから――。
「こ、この僕、が……こんな無様をォ!? ふじゃけるなァっ!!」
「もうヤダぁ! こんなのなら、リオスと一緒の時の方が良かったのにィ!」
『勇者』――エルデファルドが、『聖女を手に入れる』ためについた『嘘』。
『聖女』――エレナが、『自分が成り上がる』ために、長年連れ添った幼馴染を裏切った『選択』。
その果てに待ち受ける未来に二人が気付いた時、もう全てが手遅れだった。
これは少年――リオス・ファランクスが、己の召喚獣たちと力を合わせ、大陸最強の冒険者へと至る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 19:10:00
216102文字
会話率:28%
伝承にしか存在しない双色(ふたいろ)の髪をもって生まれた女の子は、有名な両親と超有名な錬金術師の孫!
祖母が亡くなり、残された家を守りながら『一流の錬金術師』を夢見て調合と採取、生活に追われる日々。
そんな日常を変えたのは一人の男が持
ってきた誘い。
錬金術を学ぶために、学院に通う決意をしたものの、今までしたことのない経験ばかり!
ライム・シトラールが国家資格である『錬金術師』の資格を得るまで色々な人に出会う異世界でのお話し。
話の流れはゆっくり。超スローペースです。
※こっそり番外編・小話もあります。こちら、本編よりも更新速度遅いですが、気が向いたら投下します。
↓ 番外編・小話
https://ncode.syosetu.com/n3336fn/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 17:44:17
2695343文字
会話率:36%
リアルロボットデザインの戦術機に乗る転生者のシン、召喚師の生業から、カナリ王国の戦術機乗りに変わる。エースパイロットに成長したシンはカナリ王国の戦乱に便乗した成り上がりを企てる。
これは転生者が成り上がりをしながら、様々な出会いを中心に
成長する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 15:59:04
623文字
会話率:15%
戦術携帯電話、SOMを使う魔法使い達、召喚師達、超能力者達、変身ヒーロー、変身ヒロイン達、大型パワードスーツ「ドール」、アンドロイド、サイボーグ、バイオロイド、AI等を使う人達。
地球を中心にラグナログ世界、ハーミット世界、エゼルオラ世
界、悪の星4個、善の星4個、中立の星4個の東西冷戦の計8個。
信からの贈り物を受け取る信、パラレルワールドを理解した信の変化、パラレルワールドを舞台に太陽系の金星、火星までの移民が進み、異なる世界、または星に渡る橋をかける等、スーパードライブ法の確立による宇宙時代の幕開けも同じく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 11:29:24
714文字
会話率:39%
未來世界に転生した未來予測能力者の殺し屋、この動乱を経た召喚師に成長、逆手刀使い兼サマナーとユニークな殺し屋組織に所属した殺し屋の物語。
最終更新:2024-10-29 15:37:23
2406文字
会話率:0%
これといった取り柄もなく、何かに熱中したこともない青年は、異世界に転生し恐竜の召喚士となり名を広める。
そこは魔族が勢力の拡大を続け、暴虐の限りを尽くす魔族の王"魔王"が存在する世界。
彼は自分の強さをまだ知らない。
最終更新:2024-11-08 02:30:18
144888文字
会話率:36%
召喚士として勇者召喚を成し遂げたアデル。
召喚士としての役目は終わったと思ったところで、勇者レオンの世話役を押し付けられ、振り回される日々が始まる。
「アデルー、髪型決まんないからちょっと待ってて〜」
こうして俺を小一時間待たせている男
は宮廷魔術師団の召喚師である俺(アデル)が異世界から召喚した勇者(レオン)だ。
召喚した際に彼のステータスだけ確認すると陛下や司教は、全てを俺に押し付けて「金は出すからあとはよろしく」とその場を後にした。
こうして俺と勇者レオンの生活が始まった。
無知な勇者に振り回されながら、なんとか日々を過ごしていく召喚師の苦悩に満ちた生活をお楽しみください。コメディーです( ^ω^ )
カクヨムにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 19:00:00
255193文字
会話率:51%
ヤマトは異世界に召喚された。たまたま出会った冒険者ハヤテ連れられて冒険者ギルドに行くと、召喚師のクラスを持っていることがわかった。その能力はヴァルキリーと契約し、力を使えるというものだ。
ヤマトはハヤテたちと冒険を続け、クランを立ち上げ
た。クランはすぐに大きくなり、知らないものはいないほどになった。それはすべて、ヤマトがヴァルキリーと契約していたおかげだった。それに気づかないハヤテたちにヤマトは追放され…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 20:40:00
48263文字
会話率:51%
「もうすぐここへ勇者がやってくるわ。貴方にはそれを撃退してほしいの」
……えっ、初仕事なのに内容重くね?
突然異世界に召喚された高校二年生の【レンマ】は、軽はずみな言動や行動を取ることが多いという変わった名前の由来を持つ、魔王軍の召喚師で
ネクロマンサーの美女【カルハ】と出会い、彼女の依頼を受けることになった。
異世界転生特有のチート能力もないまま、初めて任された依頼は勇者の撃退――!?
無力なレンマは魔王軍の面々に全力で縋ろうと考えるが、その肝心な仲間たちは、幻覚魔法を得意とし、その幻覚に誰よりも惑わされる人間の少女【ルーリア】、無策で無謀なゾンビ【リュウ】、なぜか魔王軍にいる軽薄な天使【エンジェル.巫女天使】と、カルハを含めポンコツ揃いのトラブルメーカーばかりだった。
はたして、ロクな作戦も力もないまま勇者を倒すことはできるのか?
そして、カルハがレンマを召喚した真の目的とは……。
「私には、貴方に感謝されるほどの価値がない。私は昔……、人を殺したから……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 17:06:34
107323文字
会話率:39%
――だって、あなたは俺の主人だ。
ナツは、悪魔召喚師を育てる名門アザグリール学園きっての落ちこぼれだ。
魔力量の多さから、一流の悪魔召喚師になることが期待されていたが、一年たっても、一体たりとも召喚できていなかった。
そしてこの召喚に失敗し
たら、学園を追い出される、最後の召喚の日。
ナツは召喚陣を書き間違えてしまう。
ああ、こんなんじゃ、悪魔も応えてくれるはずもない――そう諦めかけたとき。
「俺をよんだのは、あなたか?」
原初の悪魔と呼ばれる、最強の悪魔――アザグリールが召喚されてしまった!?
悪魔の召喚には大きな代償が伴う。
力が強い悪魔ならなおさら。
しかし、アザグリールは代償を求めないばかりか、ナツに一目ぼれしたと溺愛し始め……!?
※カクヨム様でも連載しています。
そちらが一番早いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 20:59:14
10180文字
会話率:38%
俺の名前は久世八雲だ。
自分なりに波乱万丈な悪ガキ人生を送り、偶然知ったゲームで何時しか課金廃人となり、無我夢中でやり込んだゲーム「リンカーネイション・ロア・オンライン」の自身のキャラになって異世界に居る。
しかも拠点やギルドが丸ごと、でだ
!
そして、強さも……
まあ、心残りは家族に別れの言葉を伝えられなかった事だけだな。
さて、今、俺にはゲームの中での事とはいえ、家族とも言うべき弟妹達が俺を主人として慕っている。こいつらを守る長男として頑張るしかないか。
しかし、ゲームの強さがそのままなら、戦闘面なら心配が無い……かな。
課金に課金を重ねたからなぁ。
課金関係の記録全てが個人なら俺が1位なんだよ。
投資と株で爆稼ぎした。
単位が「億」でしかも2桁で、最初の数字は「1」じゃない。
だから、限界まで課金したら、「不正にハッキングしてチートした!」と一時期は運営会社がクレームでパンクしかけた程だ。
そんなんだから、心配はしてないが長男だから皆を守ろうと思う。
……ゲームで手に入れた全てが有る!?
効果がゲームと同じなら、世界征服が夢物語ではなく現実の実現可能な目標になるぞ。
折角の異世界での第2の人生だ。
楽しく生きる事を目標にしよう。
……だから、胸やお尻を触った理由はちゃんと有るんだからな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 21:00:00
252245文字
会話率:54%
生まれながらにして身に宿る『召喚獣』を使役する『召喚師』
誰もが持つ召喚獣は、様々な能力を持ったよきパートナーであり、位の高い召喚獣ほど持つ者は強く、憧れの存在である。
辺境貴族リグヴェータ家の末っ子アルフェンの召喚獣は最低も最低、手のひら
に乗る小さな『モグラ』だった。アルフェンは、兄や姉からは蔑まれ、両親からは冷遇される生活を送っていた。
だが十五歳になり、高位な召喚獣を宿す幼馴染のフェニアと共に召喚学園の『アースガルズ召喚学園』に通うことになる。
学園でも蔑まれるアルフェン。秀な兄や姉、強くなっていく幼馴染、そしてアルフェンと同じ最底辺の仲間たち。同じレベルの仲間と共に絆を深め、一時の平穏を手に入れる
これは、全てを失う少年が最強の力を手に入れ、学園生活を送る物語。
※以前投降した作品の改稿版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 22:00:00
568187文字
会話率:49%