ある山おくで生まれた小助くんは、まだ1才になったばかりの赤ちゃんの男の子です。お母さんに大事にそだてられた小助くんは、森の中にいるたくさんの動物たちと楽しくあそんだりしてすごしますが……。
※子ども向けの創作昔話です。この作品で使う漢字
は、小学2年生までに習う漢字のみを使っています。
※この作品には、おねしょネタ・おならネタ・うんこネタがしばしば登場します。作品をご覧の際には十分ご注意ください。
※この作品は、pixiv(ピクシブ文芸)、エブリスタ及びアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 23:18:52
440978文字
会話率:54%
シマネコにおわれたネズミは、のんびりと歩いている大きな牛の毛の中にかくれました。ウサギが作ってくれるおもちが食べる場所をさがしているというネズミに、その場所を知っている大きな牛がつれて行ってくれることに……。
※本作品は『年またぎ企画』
として書き上げた作品です。
※子ども向けの創作昔話です。この作品で使う漢字は、小学2年生までに習う漢字のみを使っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 17:27:32
2075文字
会話率:53%
『真夜中のこわいお化けと水助くんのおねしょ』の水助くんが登場するシリーズの続編です。
●カエルじいやと水助くん
暑い夏の日に大きな池へ向かった水助くんは、カエルになりきって池の中へ飛び込もうとします。そんな時に現れたカエルじいやは、水助
くんにおまじないをかけると……。
●クマの親子と水助くん
森の中にある小さい川で魚取りにやってきた水助くんは、おしっこがしたくなって大きな木のそばへやってきた。そこへ現れた大きなクマの姿に、思わず尻餅をついてこわがる水助くんだったが……。
●ホタルと山火事と水助くん
水助くんはおしっこがしたくなって外へ出ると、光り輝くホタルが庭の周りを飛び回っています。立ち止まって見ている水助くんは、山の中の森のほうへ飛んでいくホタルを追いかけていきます。しかし、森の中では木々に燃え移るほどの山火事が発生して……。
※子供向けの創作昔話です。この作品で使う漢字は小学4年生までに習う漢字のみを使用しています。
※この作品には、おねしょネタがしばしば登場します。閲覧の際には十分ご注意ください。
※この作品は、pixiv(ピクシブ文芸)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 21:28:59
13163文字
会話率:52%
ある山の麓に小さな村がある。
山と村の間には大きな大きな岩が、村を守るように立っている。
村人達が『雪ん子岩』と呼んで大事にする、その岩の由来とは……?
『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作品です。
最終更新:2023-12-07 23:00:12
1000文字
会話率:12%
梨畑で働く樹一郎と童のお話です。
最終更新:2022-09-11 20:06:46
3938文字
会話率:34%
太助とお婆さんが白鳥を見てたりするお話です。
最終更新:2021-05-25 22:07:17
4170文字
会話率:43%
創作昔話です。
水害などで苦しめられてる村が神様か仏様の力で助かるお話です。
最終更新:2021-03-17 22:08:08
2876文字
会話率:24%
これは大陸中央に伝わる昔話——……
最終更新:2021-10-23 17:44:06
1857文字
会話率:27%
創作昔話です。
山奥を彷徨う瀕死の旅人が見つけたのは、妖しい蜜柑の木……
最終更新:2021-01-28 12:24:04
2762文字
会話率:48%
むかしむかしのおはなしです。時代設定は平安朝末期ごろ・・・京の都の北辺りに、天狗が住んでいて
近くの住民を困らせていました。とある徳の無さそうな(ないんかい・・)浮浪の僧が村にやってきて
一宿一飯の恩返しにと、この天狗をなんとかしようという
ことになります。
はたしてこの天狗の難から、村人は逃れられるのでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 18:31:15
4438文字
会話率:43%
創作昔話
楽しい話から怖いお話しまで
最終更新:2018-12-22 23:51:25
1569文字
会話率:30%
末のお姫様は姉達に妬まれ「国で一番不幸になる魔法」をかけられてしまいます。人が割と死ぬので、子供向けではないです。メルヒェン風。
最終更新:2018-12-07 07:19:40
3334文字
会話率:32%
万作という名の、心根の優しい若者がいた。
万作は貧乏だが気ままなひとり暮らし。庄屋の畑仕事を手伝うことで、その日、その日をのんびりと暮らしていた。
そんな万作に……。
最終更新:2016-12-08 05:17:30
2270文字
会話率:50%
万作という名の、心根の優しい若者がいた。
万作は貧乏だが気ままなひとり暮らし。庄屋の畑仕事を手伝うことで、その日、その日をのんびりと暮らしていた。
そんな万作に……。
最終更新:2016-12-06 06:17:44
2559文字
会話率:41%
万作という名の、心根の優しい若者がいた。
万作は貧乏だが気ままなひとり暮らし。庄屋の畑仕事を手伝うことで、その日、その日をのんびりと暮らしていた。
そんな万作に……。
最終更新:2016-12-04 05:29:29
2415文字
会話率:29%
浦島太郎の元になった、丹後国風土記に着想を得て作った創作昔話。
最終更新:2016-07-03 15:24:36
6362文字
会話率:32%
古代中国を舞台にした創作昔話です。若者が変幻自在の妖怪を使って出世していきます。
最終更新:2016-01-08 18:35:26
1837文字
会話率:3%
筆者が書いたショートショートを、連載形式でこちらにまとめることにします。ネット上(主にエブリスタ、あと某匿名掲示板)にて投稿したものの転載もありますので、御了承ください。
なお、キーワードについては各話の共通項ではありません。あくまで「
そういう要素を持った話もある」程度に考えてください。
「邪魔者は消えろ」「勇者様の帰還」「ラッキー・ガール暗殺法」「親切な銀河系」「老書聖」「未来幽霊」「魔法で少女」「歴史適正化法の歴史的成果」「転んでもただでは」「蛍雪の功」「酒の中のむかで」「鏡子 ~もうひとりのわたし~」「無愛生物」「憲法第三十九条」「弥勒菩薩」「マックスウェル惨歌」「犯人は時間だ」「エフエの翼」「Knockin’on heaven’s door♪」「UMA」「花のない星」「話し合いましょう」「次々代兵器」収録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-19 22:30:37
64196文字
会話率:30%
昔、猫は歳をとると化け猫になると考えられていたため、そうなる前に猫の尾を切り落としたり、年寄り猫を捨てたりする風習があった。
猫を可哀そうに思った孫三郎は、風習通りにする事を要求する兄に逆らって猫を飼い続ける。
その事に対する猫の恩返
しなのか、或いは偶然なのか、孫三郎は飼っていた猫のとある振る舞いがきっかけとなって、大儲けする事が出来るようになる。
そんな孫三郎に飼われていた猫のコマが化け猫になった時……
本作品は
「猫の終身奉公 ――ねこのこときのこ――」
【URL】http://ncode.syosetu.com/n9942ck/
を基に、子供に読み聞かせる事を考えて、元の作品と比べ、方言の使用の大幅な削減を始めとして、一部の表現の見直し等を行い、童話風に書き直したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 17:17:36
21448文字
会話率:25%
昔、猫は歳をとると化け猫になると考えられていたため、そうなる前に猫の尾を切り落としたり、年寄り猫を捨てたりする風習があった。
猫を可哀そうに思った孫三郎は、風習通りにする事を要求する兄に逆らって猫を飼い続ける。
その事に対する猫の恩返
しなのか、或いは偶然なのか、孫三郎は飼っていた猫のとある振る舞いがきっかけとなって、大儲けする事が出来るようになる。
そんな孫三郎に飼われていた猫のコマが化け猫になった時……
本作品は「猫の終身奉公 ――ねこのこときのこ――」の原案です。
物語の舞台が昔の豊後の国であるため、作中では主に大分弁を使用して居りますので、大分弁が解らない方は
「猫の終身奉公 ――ねこのこときのこ――」
【URL】http://ncode.syosetu.com/n9942ck/
をお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-20 13:29:29
19642文字
会話率:25%
昔、猫は歳をとると化け猫になると考えられていたため、そうなる前に猫の尾を切り落としたり、年寄り猫を捨てたりする風習があった。
猫を可哀そうに思った孫三郎は、風習通りにする事を要求する兄に逆らって猫を飼い続ける。
その事に対する猫の恩返
しなのか、或いは偶然なのか、孫三郎は飼っていた猫のとある振る舞いがきっかけとなって、大儲けする事が出来るようになる。
そんな孫三郎に飼われていた猫のコマが化け猫になった時……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-20 08:20:08
21047文字
会話率:25%