演劇と映像の戯曲は結構な違いがあります。読み物としては、演劇の方が理解し易いですが、映像はそれを立ち上げた時に見えて来る風景が素晴らしい。映像は作品を作るための設計図ですので、頭の中でご自身の想像を使って作品を映像化し、楽しむと良いと思いま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 23:23:17
842文字
会話率:0%
日和見主義の人々が大半なこの世界に置いて、そこに存在しうる感情を否定する事は良いのだろうか。
短編戯曲であるため、映画やドラマ、演劇などの台本を読み慣れてない方々には、この文章を読むという事は一種の挑戦になると思う。演劇は、戯曲は面白いん
です。それを知れるキッカケになれたら嬉しいですが、ポピュラーで一般的な物語ではないため、少々違和感を持つかもしれません。その時は、違和感を楽しむことをやってみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 18:10:24
5041文字
会話率:72%
「ふう。今日は一万字書いたぞ」
ちょっとトイレにと、席を立つとふらついていた。
頭が熱をもっているようで、ボーッとして思考が回らない。4,5時間ずっと集中しっぱなしだった。
小説をこの夏から集中的に書き始めたのだが、あっという間に十二
万字の大作を書き上げて文学賞に応募した。自分でもビックリしている。
何年も前から書こうとしていたし、書き出しだけ書いたこともある。だが文が続かなくて、ほったらかしになってしまった。
「俺さ、小説を書こうかなと思ってるんだ」
「え? 小説? なんでまた……」
妻に話すと、ハトが豆鉄砲を食らったようにキョトンとした顔をした。友人に文学博士がいるが、彼は戯曲を書いていると聞いたことがある。なんとなくその博士にも読ませたい、そんな作品を書けるようになりたいと思った。
「前から書こうと思ってたんだけどね」
「もしかして自分のことをかくの」
「いや、自分の内面を赤裸々に書くのはちょっと」
といいながら、文学とは自分の内面がでるものだから、抵抗があるという反応はおかしいと思った。読書とは筆者との対話である。自分が出ないわけがない。
そして
「私も書こうかな」
と妻が言いだしたことにはビックリした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 13:44:24
2357文字
会話率:27%
ドレクバルド帝国の姫リアは、隣国バラージュの豊かな土地パーセルの領主、ダニエルと結婚した。しかし、ダニエルには既に恋人がおり、リアと夫婦としての生活を送ることを拒む。リアは屋敷の中で偶然隠し部屋を見つけ、そこでダニエルの兄であるジェスと出会
う。ジェスは銀髪であることを理由に忌み子とされ、ここに隠されて育っていた。同じ戯曲を好んでいることに気づき、リアはジェスと友達になる。一方、ダニエルの恋人であるヴィヴィアンは気性が激しく、リアを追い出そうといじめや嫌がらせを重ねる。ついにリアの毒殺未遂事件が起こり、それまで隠し部屋で世捨て人のような生活を送っていたジェスが表に出てリアをかばうようになる。ジェスは領地や領民を気遣う言動で、次第に家令や補佐官たちにその存在を認められる。ヴィヴィアンはリアとジェスが親しすぎるとダニエルを焚きつけ、ダニエルはリアを離縁すると言い出す。リアを離縁すれば帝国との関係が悪化し、ひいては領民にも被害が及ぶというジェスや補佐官たちの反対でその場は収まる。まもなく、帝国からの御用商人がリアに挨拶したいと屋敷を訪れた。パーティーの最中、ジェスが父の遺言により正当な当主は自分だと叫んで乱入する。家令の一人が先代当主の筆跡とサインだと認め、商人を装っていた兵士たちがダニエルを捕らえ縛り上げる。止めようとしたリアも、「皇帝陛下のご意思です」という侍女の言葉になすすべもない。ダニエルは流罪になり、ヴィヴィアンは川から遺体で見つかった。新しい年、皇帝を迎えてジェスとリアの結婚式が盛大に執り行われた。再び花嫁となったリアの顔に微笑みはなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 18:11:47
64772文字
会話率:34%
始めまして、雨の魔法使いの夜月です。
私たち、雨の魔法使いの月夜と夜月は「届かぬ月、手に入れられぬ陽 〜魂の器が奏でる戯曲〜」を共に描いています。まずはぜひ、「届かぬ月、手に入れられぬ陽 〜魂の器が奏でる戯曲〜 プロローグ」をお読み
ください。
私は科学の世界、地球編を書いていきます。以後よろしくお願いします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
第一次小銀河大戦で両親を失い、戦争孤児となったテオ。孤児院が開かれる予定などなく、皆己の生活で精一杯だった中路頭に迷っていたテオは、とある組織に属する者に拾われる。行き着いた先は、寮が併設された学校だった。しかし、大戦で深く精神を傷つけられたテオは、その魂を器と分離させてしまう。
同時期、誰からも望まれなかった神がいた。その神は封印されたが、封印の陣の隙間からその力が溢れかけていた。仕方なく、その神よりも力が低かった神々は創世神を呼んだ。創世神は彼の神の魂を器から分離させ、魔力を持たない人間の器に縫い付けた。
全知全能と謡われる創世神よ。どうか、私に貴方が知らない事を教えて欲しい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
科学が行き着いた先。科学と魔法の神話です。
ぜひ「届かぬ月、手に入れられぬ陽 〜魂の器が奏でる戯曲〜 地球編」をお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 16:31:53
14730文字
会話率:36%
こんにちは! 雨の魔法使いの月夜です。
私たち、雨の魔法使いの、月夜と夜月は 「届かぬ月、手に入れられぬ陽」 シリーズを共に書いています。最初はぜひ、「届かぬ月、手に入れられぬ陽 〜魂の器が奏でる戯曲〜 プロローグ」をお読みください。
私は、魔法の星、セハルナーム編を書いていきますので、どうぞ、よろしくお願いします。
セハルナーム編では、星を覆いかけている「闇」を止めた、ヘラジャ・ヤイ・チャが主人公の友達の家で生まれますが、前例にはないヘラジャ・ヤイ・チャで.....?
主人公が成長するにつれて、国々の陰謀が見えてくる...?
ぜひ、お楽しみください!
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ファンタジー好きはこちらのセハルナームからがいいかもしれません。
sfが好きな方は地球編からお読みください。
もちろん同時並行して読んでもいいですよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 20:47:09
12096文字
会話率:40%
こんにちは! 雨の魔法使いの、月夜と夜月です。
私たちは「届かぬ月、手に入れられぬ陽」シリーズを書いています。
このお話は、地球編、セハルナーム編、ジャドヴィアン編に分かれます。
これは、「届かぬ月、手に入れられぬ陽」 の総合プロローグで
す。
どうぞ、お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 21:00:00
412文字
会話率:0%
戯曲。
舞台は歌舞伎町にある風俗店。
従業員ボーヤとセシボンがタコ部屋で
だべっている。
同じく従業員のユッケをいじめるセシボン。
ユッケが謎の言葉を残す。
「ああ、ここにペネロペがいたんだな」
謎が謎を呼ぶミステリー戯曲、前半戦!
最終更新:2021-07-10 06:34:24
21107文字
会話率:84%
ストレチア王国に伝わる、成人の儀式。
王家の姫は十七の歳、霊峰山に赴き、頂にあるとされる花を持ち帰る。
道中を守護する勇者アーサーと姫君の物語は、戯曲に謳われるほど有名な恋物語です。
その勇者さまに、リマの幼馴染が選ばれたのは、ふたりが十
二歳のときでした。
不器用で気弱な少年は名を捨てて『勇者アーサー』になるため、都へ旅立ちます。
「がんばってね、『勇者』さま」
「ありがとう、リマ」
姫を守る『勇者』に選ばれた少年と、それを見送る少女の物語。
投稿先:エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 21:06:07
7511文字
会話率:17%
──太古の時代。
超古代文明の担い手として繁栄し、その星で一番の大国になったラウル帝国──。
ラウル帝国の『最終皇帝《ラスト・エンペラー》』である【ウィリアム・ラウル】は、飽くなき欲求に囚われ続け、とうとう世界征服を目指す。
しかし、世界征
服の野望が叶わずにウィリアムは絶望。心の中にある魔に支配されて魔王と化した。
──これが後の初代魔王である。
魔王は自身の眷属を沢山創り、世界を破滅へと導こうとした。
この眷属達が興す組織が、現在もアルガスタとユニフォンの民を苦しめ、悪辣の限りを尽くす【魔王教団】。
初代魔王は初代勇者【カイ・スプリクタ】によって倒され、ウィリアムの皇妃である【アリーシャ・ラウル】に封印された。──神の塔に、今も二人は眠る。
一つの星に存在した二つの大陸群『西のアルガスタ』・『東のユニフォン』は、初代魔王とその眷属達によって創られた『紅月《あかつき》』により、それぞれ宇宙ごと引き離された。
そうして、古代の超大国であったラウル帝国はこれを期に滅んだ。
そしてウィリアムとアリーシャの呪いがラウル帝国の帝都周辺を禁断の森へと変貌させ、超古代文明によって造られた魔物達はプログラムの暴走で人の血を啜らんとする理性なき獣と化す。
──やがて、ウィリアム・アリーシャ夫妻の一人息子かつゾット帝国の初代皇帝である【イゼヤ・ゾット】がラウル帝国を継ぐ今に続く超大国『ゾット帝国』を興す。
そして現在──。
超古代文明は未だ滅ばず、今もなおその先進的な文明の発展は止まらない。
太古の時代に神から託された『魔源《マナ》』による魔法という超越神力と、超古代文明が齎した近未来的な機械が織り交ざる混沌とした御伽話のような世界【アルガスタ】。
そんな世界の超大国【ゾット帝国】に住まう少年【カイト】は、破滅の予知夢に突き動かされ、父方祖父から受け継いだスカイブルーオーブの謎を解き明かし、魔王を討ち倒す過酷で熾烈な闘争の日々へと駆り出される運命の戯曲を奏でる事となる──。
この作品は「N1830fe」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 01:29:02
4382文字
会話率:0%
皆よく知る「桃太郎」の、鬼視点でのストーリーです。
戯曲形式なので読みづらいかもしれませんが、短いですので気軽に読んでいただければと思っています。
ご意見ご感想もお待ちしてます。
最終更新:2021-05-03 21:45:16
2034文字
会話率:100%
アイドルのライブを抜け出した高橋は、ライブハウス外の喫煙所で物思いに耽る。
彼をライブに連れて来た友人である京極の“推し”は数日前にスキャンダラスな映像を流出させていた。
高橋は京極の心労を慮り気分を重くしている。
そんな中、高橋がライブハ
ウスから出てきて高橋の元へとやってくる。
二人はお互いの推しに対する思いを語り合い始めた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 03:00:00
6354文字
会話率:0%
演劇の上演台本である『戯曲』形式での記述とする。
あらすじ
京都の山奥に鎮座する『縁切大明神』。
その社は、怨霊「崇徳上皇」が祀り上げられている、なんでも縁切りの御利益がある神社として大変繁盛していた。
神社は人々にとっては願いを掛け
る神社として存在するのみである。
しかし、実際は違っていた。神社の境内では、その神社に祀られている怨霊「崇徳上皇」やその使いである人ならざる者達が、人間と同じように営みを繰り広げていた。
物語は、人ならざる者達が過ごしている縁切大明神から始まるのだった。
ある時、その社へ出雲の国より一人の神使、名を『鶴』と名乗る者が訪れた。
出雲で開催される神有月の集会へ崇徳院が一度も訪れないことに対する調査のために、出雲の国から派遣された神使だと、その者は言った。
そうして鶴は調査を続ける中で、崇徳上皇へ一つの提案を持ち掛けるのであった。
「過去を変えたいとは思いませんか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 03:00:00
39273文字
会話率:1%
ストーカーの車に撥ねられた美里は、異次元空間に落ちてしまう。そこは、原爆が落ちた町の小学校の窓ガラスが溶けて出来たガラス玉の中。そこには、被爆した先生と子供たち、偶然入り込んでしまった若者たちの霊が閉じ込められていた。彼らはガラス玉に写り
込んだ廃墟から開放されない絶望感に浸りながらも、ガラス玉が割れて開放される日をひたすら待っている。
しかし、そのガラス玉は、再び原爆が落ちない限り割れないことを薄々知っていた。彼らは戦争への憎しみと同時に、戦争との関係を断ち切ることのできない人類の悲しき性そのままに、自分たち魂だけの幸せを求めるあまり、祈ってはいけないことを祈ってしまう。「神様。どうか、もう一度原爆を落としてください」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 15:00:00
17473文字
会話率:0%
人類をすべて蛇にしてしまおうとするヒトラー信奉者の根城に閉じ込められた男の悲劇。男は蛇女と恋仲になる。二人は脱出して、町へ帰るが……。
最終更新:2021-01-24 13:00:00
52761文字
会話率:0%
従業員が全員ロボットの清掃会社に、政府から「高齢者を雇うこと」という指導が来た。慌てた会社は、あの手この手で、採用した高齢者が自発的に辞めるよう、二台の主任ロボットを投入。彼らの理不尽なスパルタ教育で、結局新人たちは天国(地獄)に召されてい
く、という喜劇のような悲劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 15:00:00
29101文字
会話率:1%
※この作品は小説ではなく戯曲となっております。
最終更新:2021-04-05 16:00:00
3425文字
会話率:97%
ある夏の出来事。
男っぽい女子高生がその後輩の男子と恋人になる話です。
彼女が自分の魅力に気付き少しづつ変わっていきます。
その変化を楽しんで頂けたらと思います。
第一弾サクっと読める戯曲シリーズです。
最終更新:2021-04-04 13:00:00
9380文字
会話率:72%
大陸の西の果てにあるアスロポリカという国は、近年になるまで国を閉ざしていた。
十七歳の男子学生であるスウリは好奇心から、そんな謎に包まれたアスロポリカに留学することを決める。
アスロポリカは古くから続く街並みが広がるのどかで美しい国であっ
た。生活するうちに「魔法」なるものが国の発展を支えてきたことを方々で聞かされるものの、スウリは非現実的と受け入れられずにいた。そんな中、級友であるヴィルゼーにスウリが通う学院の魔法研究会に勧誘され、なし崩し的に入会してしまう。
スウリは次第に魔法について興味を持ち始めるが、研究会のメンバーや、アスロポリカの住人と関わっていくうちに、女王ケイプカリスと一人の魔女による、国を揺るがす大きな争いに巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 07:29:05
36984文字
会話率:55%
無能が有能を殺す話です
最終更新:2021-02-24 05:27:35
4317文字
会話率:87%
洋画家の島津に人知れず片思いし、恋煩いの末、名ばかりの貧乏華族、小糸川子爵夫人となった縫子。しかし、嫁ぎ先はただ縫子の財産だけが目当てだった。その様々な仕打ちに堪えきれず、縫子は家を捨て、温泉地に来たが、その途中、偶然にも島津と出会う。
一
方、そこで縫子が出会ったもう一人の人物、人形使いの老人、辺(へ)栗(ぐり)藤次(とうじ)は、若い頃女を殺(あや)め、その呵責から折檻されることを望む人物であった。
縫子と人形使い、両者の抱える苦悩はいかにして乗り越えられるのか。
そして、それを島津はどう見るのか。
ザッヘル・マゾッホの「毛皮を着たビーナス」の一場面を彷彿とさせる、マゾヒズムも一つの主題とした、鏡花独特の戯曲。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 10:13:42
17881文字
会話率:0%
軽快なテーマ曲流れ幕が開く。通称まんだら池のほとり。ドタバタと猫の走る音がして、あすかが駆けてくる。背中にリュック式のかばん。手には、壊れたラクロスのスティック。頬にひっかき傷。
最終更新:2021-02-14 07:58:17
22131文字
会話率:2%
幕開くと、水野家の玄関脇の庭。母の美智子が鼻歌まじりで洗濯物をとりこんでいる。明るい性格だが、子育てには失敗したようで、娘の渚は、わがままで刹那的な性格。生まれもった人の良さを、ほとんど損なっている。ややあって、家の前の四メートル巾の道路に
見立てた花道(客席通路)を渚がキャリーバッグを引きずり盆栽のビニール袋をぶら下げ早足でやってくる。母の鼻歌が聞こえるやいなや……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 07:56:38
21984文字
会話率:6%
ショートショート戯曲
最終更新:2021-02-06 09:20:50
314文字
会話率:0%
某高校の戯曲です。
平成一桁で演じた舞台です。
最終更新:2021-01-31 14:02:04
9659文字
会話率:15%
世界を征服をした帝国には極悪非道な殺戮皇子がいた。
罪のない女子供も容赦なく斬りつけ、皇帝の手により処刑された殺戮皇子と消えた籠妃。後の世で悲劇と語りつがれる戯曲になる。
欲望と神に振り回され悲しい運命を背負った少年と少女の物語。
本編完
結してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 10:17:22
57374文字
会話率:54%
中世の北イタリア、マントヴァ随一の豪商の家に丁稚奉公のため引き取られた貧しい小作人の子マルコ。
何故か商家の気難しく強引な末娘マリアに気に入られ、読み書きや礼儀作法など教養を彼女から直々に叩きこまれる。
そして十歳の少年の行く末は如何に?
5話で完結予定の短編物となります。基本的に物語上の登場人物は二人だけです。
【 秋月忍様主催:冬のシンデレラ企画 】参加作品です。
12/22 第一幕の冒頭部分がゴッソリ欠落していたので修正をしました。最終話は12/25頃に投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 00:00:00
14490文字
会話率:36%