私の恋人や好きになった人はいつも妹に奪われました。そして幼馴染みで婚約したルークまでも奪われ、彼から妹を愛してしまったから婚約破棄したいと告げられたのです。
絶望して泣く私を慰めてくれたのは義兄のアルお兄様で、一年後心の傷が癒えた私は彼に愛
を告げられ婚約したのですが。アルは実は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 20:12:45
1863文字
会話率:50%
妹と間違えて婚約者にしたと殿下に言われた姉の私です。
どうしてそうなった?間違いだから婚約破棄して妹と婚約しなおしたいって間違えたのはそちらなのにそんなひどいですわ。
妹は見た目はかわいらしいですが、性格が悪くていつも私のものをとったりしま
すのに。
私は婚約破棄したいのならとある条件をつけたのですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 20:14:12
1592文字
会話率:49%
私は真実の愛を見つけたので婚約破棄してくれと殿下に言われたので、それは構いませんと言いました。
そして婚約破棄についてのメリットとデメリットをお話しすることにしたのです。
20年前に世紀のロマンスと言われた男爵令嬢であった母と、公爵令息の父
の恋のことの顛末と婚約破棄事件のことを例として…。親がしでかしたことって子にまでことが及びますのよね…。かなり苦労しましたわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 16:06:59
2882文字
会話率:67%
メイドには仕事の内容で様々な呼び名があるのを御存知だろうか。
その中に“ステップガール”と呼ばれる仕事がある。
主人や客を送り迎えするという、ただそれだけの勤務内容。
聖女という激務が嫌で逃げ出したサラは、その一見楽そうなステップガールに
目をつけた。
『前世みたいな過労死なんかもう真っ平だ!今世は楽して生きてやる。そして絶対に天寿を全うしてやるんだから!!』
なのにお客を適当に持て成していたら、それはお忍びで来ていた○○で!?
「そんな大変なことやってられません!」
「もう遅い」
「なんで!?」
「だって○○しただろう?」
「ムキーッ!! 私をハメたわね!?」
さっそく前途多難な彼女に、果たして平和でスローライフな日々はやってくるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 18:40:36
7143文字
会話率:25%
近年栄華を極めているというレーヴ国の子爵令嬢•リーゼは、隣国で田舎国とも揶揄されているプティット国の公爵•エリオットと縁談話が舞い込む。豊かな自然のある美しい国で暮らすのも悪くない、それにエリオットはなかなかの美男子だ。出会ってすぐに距離を
縮める二人……リーゼはこのまま幸せな日々が続くと思っていた。
※アルファポリス、カクヨム、ツギクルにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 15:00:00
20238文字
会話率:45%
その日、初めて許婚の少年に会った公爵令嬢サラ・フォン・ベッケンバウワー12歳。
対するのは、この国の王子殿下ヘルムバート・フォン・ローリンゲン14歳。
彼らは双方の父親を伴って、ごく普通に初めての面会を済ませた。
若い二人は彼女が生まれた時
からの許嫁同士。
和やかな会談
・・・と思ったら、壁ドンが待っていました。殿下、ちょっと、だいぶ、否、かなり、怖いですよ?
ちょっとしたすれ違いは若いから?
それとも性差?
一話毎に視点が変わります。
設定はゆるんゆるんです。
この作品はアルファポリスさまにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 02:00:00
35340文字
会話率:25%
本編 『婚約破棄したい婚約者が雇った別れさせ屋に、何故か本気で溺愛されていました』の番外編です。
【本編あらすじ】
「私、聞いてしまいました。」
__ヴィオレット・ブラシュール伯爵令嬢は、婚約者であるフェルナンド・ブルレック辺境伯令息
に嫌われている。
ヴィオレットがフェルナンドにどんなに嫌われても、たとえ妹のモニクと浮気をされたとしても、この婚姻は絶対で婚約破棄などできない。
それでもなんとかヴィオレット側の都合による婚約破棄に持ち込みたいフェルナンドは、『別れさせ屋』に依頼をする。
最近貴族の間で人気があるラングレー商会の若き会長は、整った顔立ちな上に紳士的で優しく、まさに『別れさせ屋』にはぴったりの人選だった。
絶対に婚約破棄をするつもりがない令嬢と、嫌いな令嬢との婚約を破棄したい令息、そして別れさせ屋のイケメンのお話。
*本編、番外編ともに「アルファポリス」様にも掲載しております。
「カクヨム」様には本編のみ掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 08:12:04
4835文字
会話率:55%
「私、聞いてしまいました。」
__ヴィオレット・ブラシュール伯爵令嬢は、婚約者であるフェルナンド・ブルレック辺境伯令息に嫌われている。
ヴィオレットがフェルナンドにどんなに嫌われても、たとえ妹のモニクと浮気をされたとしても、この婚姻は
絶対で婚約破棄などできない。
それでもなんとかヴィオレット側の都合による婚約破棄に持ち込みたいフェルナンドは、『別れさせ屋』に依頼をする。
最近貴族の間で人気があるラングレー商会の若き会長は、整った顔立ちな上に紳士的で優しく、まさに『別れさせ屋』にはぴったりの人選だった。
絶対に婚約破棄をするつもりがない令嬢と、嫌いな令嬢との婚約を破棄したい令息、そして別れさせ屋のイケメンのお話。
*アルファポリス様にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 14:29:23
38133文字
会話率:46%
恋人を連れて婚約破棄したいと婚約者に言われたけど、来月の結婚式はそのまま花嫁だけを挿げ替えして進行する?
ふざけるんじゃないわよ。
最終更新:2021-06-30 14:31:40
6234文字
会話率:32%
公爵令嬢であるセレスティア・フェアクロフはある日、興味本位から禁じられた地下室に入ってしまう。
そこには実は自分は既に死んでいてスライムとして蘇っていたという衝撃の事実が眠っていた。
真実を知ったことでスライムとしての能力に目覚め
たセレスは体を自由に変形出来るようになる。早速実験しようと思ったセレスに突然の危機が舞い降りる。
久々に会うことになった婚約者が魔物と戦う騎士だったのだ!
婚約者に魔物とバレて処刑されないためにセレスティアは婚約破棄を画策するが、婚約者はセレスのことを溺愛しており……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 11:37:13
26841文字
会話率:52%
僕はカール、タブロ男爵子息三男。
幼馴染みのサマンサに愚痴っているけどどうにもならない。
貴族家に婿入りが決まってしまった。
相手の顔も名前も歳も知らないのに!
最終更新:2021-06-16 10:59:06
4502文字
会話率:35%
え?また婚約破棄ですか? 婚約破棄破棄を望む伯爵令嬢マリュアンゼは、突然隣国の王弟の第二妃になるよう王命が下る。 確かに婚約破棄を望んでいましたが、これには納得行きません! しかし相手は国王、不が悪い。それに偶然会った隣国の王弟は、実際にマ
リュアンゼを妻に娶る事では無く、自身の離縁が望みなようで……分かりました、協力しましょう!その代わり私のお願いも聞いて下さいね? 短編「婚約している相手に振られました。え? これって婚約破棄って言うんですか??」の続きになります。短編読んで無くても分かる、と思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 11:28:24
157581文字
会話率:28%
女子校の王子、蓮池真咲は気が付くと、今まさに婚約破棄を叩き付けられた悪役令嬢マルグリットに転生していた。
マルグリットの記憶から彼女が実は婚約破棄したがっていた事を知り、その望みを叶えるべく奮戦する真咲だったが、身に染み付いた王子スキルのせ
いで逆に評判は上がる一方!?
チョロイン、ヤンデレ妹、思い込みの激しい婚約者に囲まれて、マルグリットに自由を与える為の真咲の戦いが今、始まる――!
毎週日曜、19時頃更新(予定)。
(カクヨム、ノベルアッププラスでも連載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 19:42:04
6816文字
会話率:42%
「メルチェリーナお前との婚約を破棄する!!」
「ええ、ちょうどよかったですわ」
思わず口角が上がってしまうのを感じながら、私はそう口にした。
これはよくある令嬢と王子にまつわる寸劇の話。
※これはカクヨムに掲載してある作品の改訂版で、
エブリスタなど別のサイトにも併載してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 09:05:41
5485文字
会話率:36%
私は公爵家令嬢のエリザベート。弟と妹がおりますわ。嫡男の弟には隣国の姫君。妹には侯爵子息。私には皇太子様の婚約者がおります。勿論、政略結婚です。でもこればかりは仕方が有りません。貴族としての義務ですから。ですから私は私なりに、婚約者様の良い
所を見つけようと努力をして参りました。尊敬し寄り添える様にと努力を重ねたのです。でも無理!ムリ!絶対に嫌!あからさまな変態加減。更には引きこもりの妹から明かされる真実?もう開いた口が塞がらない。
ヒロインに隠しキャラ?妹も私も悪役令嬢?ならばそちらから婚約破棄して下さい。私だけなら国外追放喜んで!なのに何故か執着されている。
ヒロイン!死ぬ気で攻略しろ!
勿論、やられたら倍返ししますけど。
(異世界転生者が登場しますが、主人公は異世界での転生者では有りません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 18:00:00
213608文字
会話率:50%
結婚式をする準備を始めようとしていたのに、婚約者のアンドリューは私と婚約破棄したいという。
そして王太子が介入してきて、婚約は破棄。
王太子の信頼を失ったアンドリューは処分されてしまう。
たしかに王太子夫婦とは友人なんだけど、自分たちの外遊
までに結婚しろと無茶を言う。
仕事仲間のダリウスに告白されて。
婚約破棄から、あっという間に結婚しちゃう話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 20:00:00
14025文字
会話率:32%
「真実の愛を金に換算するとは、どういうことだ?!」
…まったくの正論だとは存じますが、その「価格」についてちょっとだけ考えてみてはいかがでしょうか、殿下?
※主人公は悪役令嬢のつもりでしたが、書き上がってみたら悪役令嬢成分が0.1ppm以下
しか残留しなかったため成分一覧からは除外しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 00:06:10
6010文字
会話率:49%
性格が腹黒ドエスだから、婚約破棄したい。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-04-11 13:00:00
1519文字
会話率:14%
地味、無表情、愛想無し‥‥影の令嬢と呼ばれている子爵令嬢ディアンテ・アールトン
サムドラ公爵家に虐げられながらも、紅茶を頭から掛けられてもディアンテは、ひたすら家族の為に耐えていた。
卒業パーティーの日‥最悪のタイミングでフィリップが「お
前とは絶対に結婚できない」とディアンテに婚約破棄を言い渡す。
フィリップが次の婚約者にと選んだのは華やかで色気のあるティファニー伯爵令嬢だった。
影の令嬢、ディアンテには秘密があった。
そこに現れたのはーーー?
アルファポリス、カクヨム連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 10:00:00
33670文字
会話率:34%
超モブ顔の宰相の娘はキラキラ第一王子と婚約破棄したい。
しかし当の王子には何故かそんな気はサラサラない。今日も王子に言いくるめられてしまうのであった…
最終更新:2021-03-22 17:10:31
1773文字
会話率:44%
≪本編完結済み・番外編不定期更新中≫公爵令嬢フェリシエル・ファンネルはある日雷に打たれ、前世を思い出した。ここは前世でやった乙女ゲームの世界。残念なことに物語は終盤に差し掛かっており、バッドエンドしか選択肢がない。ぜひ幽閉エンドで……あれ、
バッドエンドどころか、断罪まで持ちそうにありません。王子、ゲームとキャラ違いますよ?なんでそんなに意地が悪いの?途中からやんちゃなペットが出現!なぜか可愛いペットが次から次へ増えていく。モフモフによる逆ハーか?
バトル少々あり。ご都合主義、雷に打たれても死なない主人公。主人公多分くず、王子性根に問題あり。まともな人はどこ?シリアスぶったギャグかもしれません。心の広い方お付き合いくださると嬉しいです。番外編で王子編投稿。
*注:物語の途中(03領地暮らし)で自然災害の描写があります。前書きに注意書きがあります。
*完結後も読みに来てくださる方がいらっしゃるようなので感謝しております。今後、誤字修正していきますが、ストーリーが変わるような大きな改稿等ありません。読みやすくするためのものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 07:00:00
196864文字
会話率:44%
失踪していた成り代わり伯爵令嬢リリーティアは、四年ぶりに戻ってきた。
婚約者クリフ王子を支えるため、共に学院に通うことになったからという理由……は相手から勝手に決められたこと。彼女が素直に戻ってきたのには大きな理由があった。
乙女ゲーム
『ピュアラバ』リメイクで悪役令嬢はなんと魔族側のヒロインに大出世。失踪中に魔族の王子と恋に落ちていた。そう、学院に通うこの三年の間に、魔界の国作りに協力し、地上では魔族達を説得して保護するかたわら……何よりこの国の王子クリフォードと婚約破棄するため全力を尽くす……! 義理の妹は正ヒロイン。姉の婚約破棄を応援しています。
無事に婚約破棄してリリーティアは大勝利できるのか、性悪クリフのイビリ執念が勝つのか、双方の幼馴染であるマクシミリアンの苦悩と胃痛がマッハでしかない学院生活が今始まる……!
//※完結済みの小説【悪役令嬢がリメイク版で敵側のヒロインに昇格したのに、恋愛どころじゃないんですけど!】の続編になりますが、そちらを読了していなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 08:00:00
634504文字
会話率:40%
「王子…私のこと…嫌いになったんじゃないですか?…いいえ…わざわざ言われなくても分かってるんです…本当はもう婚約破棄したいんですよね…私のこと、捨てたいんですよね…」
「何を言っているんだキャサリーヌ!そんなわけないだろう」
蒼く輝く大き
な目の下に薄く広がる隈、美しさよりも不健康さが際立つ、血管が薄く透けて見える真っ白な肌、抑揚と生気のない声で話しているのはメンヘル公爵家令嬢キャサリーヌ。そして彼女の言葉を慌てて否定しているのが婚約者のクローニン第一王子。本来、女性なら誰でも見惚れてしまうような整った容姿なのだが、婚約者の機嫌を取ろうと必死になっている今、その眉は八の字に垂れ下がり少々情けない三枚目のように見える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 09:59:51
1971文字
会話率:59%