今、日本国民は物価高に苦しんでいますが、日本政府は最善の動きをとっていません。
むしろ、「ガソリン補助金」6兆円によって最大3兆円中抜きされている可能性すらあるのです。
また、消費税増税について経団連が提案していますがこれも問題外で
す。
“財政再建“にも程遠いうえに法人税減税をしても上級国民への配当金が増えるだけです。
ガソリン税も消費税も減税1択なのです。
今回はこういったことについて触れていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 12:00:00
7090文字
会話率:4%
日本が国債を削るにはやはりインフレ目標を引き上げが必要になる。しかし、これは格差拡大をもたらすため、別の案も考えておく必要がある。
最終更新:2022-10-31 12:17:55
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会話率:0%
一年間の経済の研究によって、MMT理論は結局「国債をむしろ政府から擦りまくれる」という点はダメだろうと思った。だから国債問題からはやはり逃れはできない。だが、増税しても税収は増えない。
国民の資産=国債+貿易収支
なのだから、国民の資産
が増えることが国債が増える理由だ。
これは別にMMT理論でさえなく経済学における前提である。
じゃあ資産をどう削るかと言ったら、増税で貧しくして預金を削るしか無くなるより、インフレで貯金の価値が減らすよりも、使ってもらう方が良いに決まっている。
世の中でカネがぐるぐるすれば、増税せずともいずれ税金で回収できるのだから。
日本は国民が貯金し過ぎて資産が増えているのだから、貯金をやめさせるしか無い。
とにかく財務省に「財政再建のたった一つの冴えたやり方は、増税ではない。国民の消費性向を上げること。」
これを伝えてやって欲しい。というか、それを伝える側に財務省がなるべきなのだ。
というわけで全財産貯蓄せず、投資か、消費に使うことにする。
預金はあまりせず、ある程度以上は証券で持つようにする。
そういう風に国民を扇動し、国民の貯蓄病を必ず変えれるように今の財務省をぶっ壊す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 19:07:21
2428文字
会話率:5%
「真実の愛を金に換算するとは、どういうことだ?!」
…まったくの正論だとは存じますが、その「価格」についてちょっとだけ考えてみてはいかがでしょうか、殿下?
※主人公は悪役令嬢のつもりでしたが、書き上がってみたら悪役令嬢成分が0.1ppm以下
しか残留しなかったため成分一覧からは除外しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 00:06:10
6010文字
会話率:49%
モンスターって可愛い。農地は荒らすけど、そうっとしておけば集落に入ったり人を襲ったりしない。でもそれを半ば趣味で殺し回っている人たちがいて、「冒険者」なんて名乗ってギルドなんか結成して特権をほしいままにしているの。軍隊や自警団は非常時以外に
モンスターを狩らないっていう現職ハンターを守る法律のせいで、退治のコストばっかり上がってしまって国庫は火の車。おまけに45歳で引退したら相当な額の年金を要求するのよ。弟王を補佐する摂政として、私がギルドを解体して財政を再建してみせるんだから!冒険者のストライキになんか負けるもんですか! (数話で終わる予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 11:01:13
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会話率:58%
決算作業に追われるとある中小企業の経理係長が、突然異世界に召喚され、
精霊に、異常気象が原因の国家財政の危機を立て直してほしいとお願いされる。
元の世界に戻るには莫大な資金が必要との事で、やむなく協力する事に、
社畜経理係長が異世界の経済を
立て直す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 17:48:21
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会話率:34%
これは、2019年をスタートとして日本の行方を占った小説です。冒頭に北朝鮮の核と韓国との問題の当面の決着が描かれますし、その後の世界の様相が示されます。でも主題は日本の財政再建ですから、『令和の所得倍増計画』なるものが出てきて、その一つのメ
ニューがアフリカ東岸の日本自治区の建設が入ってきます。
ちなみに、日本国政府の借金は1010兆円あり、GDP550兆円の約2倍でやばいと言いますね。でも所有している金融性の資産(固定資産控除)を除くとその借金は560兆円です。また、日本国の子会社である日銀が460兆円の国債、すなわち日本政府の借金を背負っています。まあ、言ってみれば奥さんに借りているようなもので、その国債の利子は結局日本政府に返ってきます。え、それなら別にやばくないじゃん、と思うでしょう。でもやっぱりやばいのよね。政府の予算(2018年度)では98兆円の予算のうち収入は64兆円たらずで、34兆円がまた借金なのです。だから、今はあまりやばくないけど、このままいけばドボンになると思うな。この物語は、このドツボに嵌まったような日本の財政をどうするか、様々な人々の努力によって解決できる道筋を中身のない頭で考えてみたものです。だから、異世界も超能力も出てきませんし、超天才も出現しません。でも、今話題の問題が近未来にどうなるか、私なりに書いてみますし、ある意味奇想天外のアイデアも出てきます。物語は全体として、ボジティブなものにするつもりですので、楽しんで頂ければ幸いです。
テリトリーを近未来の歴史ということで歴史に替えます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 13:00:00
204705文字
会話率:21%
異世界のネットニュース的な何か。
(一応カクヨムにもあります)
最終更新:2020-03-01 01:03:51
860文字
会話率:0%
『南柯の夢に入るとき』外伝。
本編86話直後のエピソードです。
最終更新:2016-07-07 17:14:26
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会話率:27%
北海道の財政再建団体入りが確実視される中、カジノ法案を立法し、札幌にカジノが誕生する。同時に札幌は多くの国のマフィア・ヤクザが跋扈する闇を抱えることになる。そんな中、札幌最大のカジノ、ノチユの経営者、尤(ゆう)雲衢(うんく)が殺害される。そ
れをきっかけに動き出すマフィアやヤクザ、警察。そして、それに翻弄される女子高生、汚職警官、監察、カジノディーラー、キャリア組警察官、ホームレス、ヤクザ、ロシアンマフィア達。事態は北海道全体を巻き込んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 07:58:36
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会話率:43%
平安時代中期、宮中は藤原家と学者派の二派が勢力争いを繰り広げていた。陽成天皇は親友藤原時平とともに民衆の苦しい暮らしを目の当たりにし、今の政治が誤っていると確信。学者派とともに律令に基づいた天皇親政を目指し、時平の父である太政大臣藤原基経
を追放する。だが、基経抜きの学者派による政治は国中を混乱に導き、陽成天皇は精神的に追い詰められ、復帰した基経によって退位させられる。
父の威光を受けた時平は出世街道を歩みながら陽成上皇の帝位復帰を模索する。だが、新たな天皇となったのはかつて陽成天皇の臣下であった宇多天皇こと源定省。時平は陽成上皇を支援したため学者派の巣くう宮中で孤立するが、父基経に与えられた「阿衡」の文字を皮切りに宮中から学者派を追放することに成功する。
学者派を失った宇多天皇は新たな側近として菅原道真を抜擢する。だが、道真も陽成上皇支持を表明。これにより学者派は道真に深い怒りを見せるようになる。
基経の死により新政を始めようとした宇多天皇に新羅軍来襲の報が届く。時平は武士を九州に派遣し、道真は遣唐使として唐に出向き、新羅への軍事侵攻を要請しようとする。新羅が撤退したことで道真の唐行きは白紙となるが新羅との対立は続き、道真は最前線に立つため自分を九州に遣わすよう提言。また、国難に何もでずにいた宇多天皇は失意から退位を告げる。時平はその両方に猛反発するが、宇多天皇は退位した上に出家し、道真は辞表を出して九州へと出向き客死した。
ただ一人宮中に残った時平は財政再建と奴隷制廃止を進める。それは結果を出したが寺院勢力を敵に回し、道真の怨霊という噂が広まることとなる。
時平の三八歳での死は道真の呪いのせいとされ、道真の怨霊の噂が消えるのはそれから百年を要した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-06 11:39:46
95378文字
会話率:22%
シグマ帝国に支配されてきた国々は次々と政治的には独立していったが、実質の支配は、シグマ帝国皇帝を総帥とするシグマ財閥(シグマ連合)によって牛耳られることになっていった。
最終更新:2007-11-30 23:02:46
7823文字
会話率:0%