信じなければ、裏切られない。
…この世界では、「纏(まとい)」という特殊な力を持つ子供が全体の約半数程度生まれてくる。
しかし、自覚がない場合は何も起こらないため、5歳の誕生日に測定をすることで力の有無が判明する。
そして、その性能は戦闘
から日常に便利なものまで多岐にわたり、仕事の給料を占める半分はここに関わってくる。
つまり、持たざる者は貧するということ。
さて、本作の主人公「ディアン」はどうでしょう。
まぁ、主人公になるくらいですから…ね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-15 20:38:11
382文字
会話率:43%
タイトル変更しました。元[和洋折衷オンライン~とある陰陽師見習いの受難~]です。
”紫耀”というプレイヤーにあこがれて「和洋折衷オンライン」を陰陽師として始めた雫(しずく)
式ガチャで当たったのはとっても強い猫又!種族はランダム、スキルもラ
ンダム!しかもサブジョブもランダム!当たったのは全部レアなものばかり!これは、リアルラックが高すぎるお(性別消された!?)の子が、和洋折衷オンラインというVRゲームでユニークスキルを駆使して楽しみ、頑張る物語。/15禁は念のためです。/もとになった作品「和洋折衷オンライン~とある陰陽師の無双録~」よろしくお願いします。
この作品は「N1204GB」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 00:17:54
18598文字
会話率:49%
連載とは言ってますけど、本当に連載になるかは知りません。
「和洋折衷オンライン~愉悦の殺戮陰陽師、まぁ武器は刀ですけどね~」の主人公・雫があこがれのあの人と会うお話。(1話)
リクエストいただけたら追加していく予定です。
最終更新:2020-06-10 15:47:47
686文字
会話率:45%
轢かれるまでの状況はさておきお決まりの転生を果たしたアシシゲトウヤ君(中年に限りなく近い男)の異世界勇者冒険譚。和洋折衷な格好をしたロシア系美少女神様、別の神様から同じ異世界に転生してきた女子高生と一緒に、よくあるファンタジー世界だけれど謎
が隠された世界を無事に過ごせるのか!
というよりも平穏無事に生活するために頑張りたい系。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 23:14:12
102539文字
会話率:62%
大陸を支配していた大魔王が勇者たちに滅ぼされてから百年。
人と獣人が暮らす統一国家の各地には、魔王時代の遺産である巨大な《ダンジョン》が依然としてそびえ立ち、命知らずの探索者たちが、財宝と名誉を求めて攻略に励んでいた。
ある日、大陸辺境の村
を、長剣を携えた一人の男が訪れる。
その村ではダンジョンの探索権利を巡って、二つのヤクザ組織が反目し合っていた……
※この短編は連載予定の作品のプロローグ部分のみを収録したものになります。連載時期は来年(2021年)を予定しております。色々と物足りないところがあると思いますが、この短編を読んで少しでも「おもしろそう」と感じましたら、色々とコメントくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 20:03:45
16027文字
会話率:39%
その昔、長崎に南蛮文化とともに流れ込んできた者たちがいた。人の血を吸う西洋の魔物、ヴァンパイア。およそ四百年経った今、彼らは息を潜めて人間にまぎれて暮らしていた。
そんな彼らが相談役として頼り、そして脅威として恐れる《デンティスト》という存
在がいた。
そのリーダーとなるべき少女、九十九。彼女の許嫁、伊織。そして、《デンティスト》に加担し、スパイとなって同胞を裏切るヴァンパイア、フードマン。
そんなフードマンを慕う魔女も現れて、それぞれの《想い》は複雑に絡み出す。
*恋愛に重きを置いた、和洋折衷ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 14:28:05
45669文字
会話率:55%
目が覚めたら木になってた!?どうすればいいんだ!?
どーにかこーにか気を落ち着かせ、何か出来ることがないか探したら、少しずつだけど動けることが分かった。よし、せっかくの異世界だ、一花咲かせてみせようじゃないか!
最終更新:2020-04-08 23:00:00
23467文字
会話率:20%
「職業:格闘家」のトラスがいつもの様に魔物狩りにオツベルク森林に行くと、
とある少女と出会う。その少女とトラスは冒険を繰り返す日々を過ごす。
その冒険のなかでトラスはその都度必要な職業につき、修行していきあらゆる分野のスキルを習得していきま
す。
しかし、少女にはある秘密があり、
そうとは知らずトラスはその少女の願いを叶える約束をしてしまうのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 14:24:23
14271文字
会話率:43%
中央断層。
それはこの世界を南北に分かつ巨大な裂け目のことである。中央断層は、底が見えないほど真っ暗で深く、向こう岸が見えないほど巨大で、両岸を行き来できる人間は"渡りの使者"のみだ。
南北に別れた土地にはそれぞれ
幾つかの国がある。
断層以南に住む人々は、神術という特別な力を持つことができる。神術とは大地の神々の力をわが物とする術のことで、人を殺すことも助けることもできる。南部は暖かく緑豊かな山々に恵まれ、そこに住む人々は太陽を信じ神として崇める。
断層以北に住む人々は、特別な力はなにも持たない。北部は、北に近づけば近づくほど寒く荒涼とした大地が広がっている。そこに住む人々は身体が丈夫で、バネのような筋肉に包まれた足腰で険しい山々や氷に閉ざされた大地を駆ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 06:53:00
30382文字
会話率:38%
はびこるアヤカシを退治するため、朝廷は勇者の召喚を繰り返す。
やがて朝廷は勇者達に大名という役職を与え、地方を守らせた。
田舎里の剣士であり農夫であるライガーは、その日も大きすぎる剣に振り回されていた。
「虎徹さえあれば」
それが彼の口
癖だった。そんなある日、大名を名乗る少女、バニラと出会う。
バニラの力をまのあたりにしたライガーは剣を振るう為、力を授けてくれるように願い出る。
ライガーの姿に、夢見たヒーローの資質を見出したバニラは力をを授ける。
その力とは『変身』である――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 13:42:22
85316文字
会話率:35%
幼い頃から妹には大きな力があった。
そんな妹を守るため兄は自分の持っていた自身の力を失った。
それでも兄は笑った。
「守れてよかった」
と。
妹はそんな兄に一生かけて着いていくと決めた。
守られたその力で。
そして兄もまた
妹を守り続けるために力を欲した。
そして異能な力を手に入れた。
魔法科学世界ローランド。
神によって魔術と科学が造られたとされる世界。
魔術と科学により成り立つ世界でとある兄妹2人が織り成す物語。
―――――――――――――――――――
※初作品となりますので拙い文章だと思いますがアドバイスなど頂けたら幸いです。
※この物語はフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-04 09:00:00
192387文字
会話率:36%
黒犬・・・
それは古い伝承の中に存在する言葉のひとつだ。
死の先触れをしめし、死刑の執行者として罪人を断罪するものとして。
しかし、時にはさまよう魂を安らかなる世界に導く慈悲深いものとして知られていた。
そして、ここ、ルネージュ王国では違
う意味を持つ名前として知られていた。
これは黒犬とよばれていた一人の冒険者の物語である。
*初投降の作品です。誤字脱字あったらすみません。
感想などにたいしてはあまり返信できないかもしれません。
*主人公最強ものです。
*6/20 キーワードから「ダーク」を除外しました。
*7/4 キーワードを追加しました。
*7/28 投降ミスによる42話の内容を修正。ご指摘ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 06:00:00
509056文字
会話率:26%
突然魔神の手によって始まった魔王レース
戦いを好まない魔王はレースに勝ち抜くために商売を始めようとするがダンジョンの周りは
すっごいド田舎だったダンジョンを移動させることも出来ず途方にくれる。
偶然見つけた温泉を元にド田舎を一大都市に発展
させようと陰謀を巡らせるがどうなることやら
基本的に温泉宿をほのぼの営業するだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 00:00:00
2989文字
会話率:21%
妖魔の国の魔王が一柱フェネクスは、元はけっこう凄腕の外遊官。自主謹慎中の今、とある事柄に関してだけフリーズするのですが、自覚はないまま日々を過ごしています。
ある日、自邸の庭からいつものように訪れた異空間で、人間ぽい少年妖魔と、彼にくっ
つく迷子の妖魔を拾いました。
しかし、この国のトップであられる妖皇さまは、そんな妖魔っぽくない妖魔たちを保護するのにとても熱心です。きっと保護を仕掛けに来るでしょう。
そういえば、いつごろからか住み着いていた勇者さまは、何故か国のトップにとあるレディを据えようと画策し続けていますから、…どちらに転んでも確実に面倒なことになるのが目に見えています。
ちょうどいいので外遊官の本分を果たそうと、世界を巡る旅に二人を連れ出すことにしました。
というのが魔王様の認識ですが、実際は?
※外遊官
誤字に非ず。妖魔の国にだけ存在する、魔王フェネクスのための役職で、世界中を旅して、同族の捜索・保護をすることが役目です。荒事あり。
『魔王が逃げて、何が悪い?』の改訂版の予定でしたが、別物になります。3章で完結予定のため、同時進行です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 00:00:00
221156文字
会話率:51%
※次回更新は2019年6月6日木曜日です。
「嘘じゃない本当の【http://ncode.syosetu.com/n8002dm/】」の後日談にあたるような短編です。読まなくてもある程度ついていけるとは思いますが、読んでいた方がもっと楽しめ
るかと思います。ただし、リンク先のお話は中々に人を選ぶ内容ですのでご注意ください。
1話につき大体4500~5000字くらいです。またパソコン閲覧を想定した改行方法を取っています。
とある男(※主人公)と少年が街をお散歩したりご飯食べたりレトロゲームで遊んだりする内容になります。
世界観的に徐々に異世界やファンタジー、シリアス要素が入ってくるので、苦手な方はこの小説を見なかったことにして避難してください。
P.S.
2/28:タグ追加しました→【少年】
5/28:よく考えなくても保険ではなくなったので、あらすじ冒頭の『残酷描写ありは保険』の注釈を消しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 20:00:00
108678文字
会話率:30%
規則正しく、刻み奏でる小さな金音――
神は平等に、人の子らに与えたものがある――
幸と不幸を巻き込みながら運命に導かれるままに「時」を刻む――
仇人(あだびと)、「聖」の言の葉に異を唱え、東の国より攻め至る
戦禍に投じ、他(た)の仔らはそ
の牙にかかりて息絶ゆる
残りし神の堕とし御子の懺悔より、その身は時の外へと連れてゆく
成すべき使命、天下分け目の「大禍(たいか)」訪れば
幾重に閉ざされた「闇」に「光」指し
「神の鉄鎚」を下すであろう
「十字」を胸に、総ては己が御心のままに――
超越した力を持つ主人公によって創られる新たな歴史の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 20:37:33
430350文字
会話率:74%
異世界召喚バグで記憶喪失。現代知識はあるけれど自分が誰かもわからない、呆然とする俺はステータスがポンコツという理由で、召喚した国王たちにあれよあれよという間に森に捨てられて途方に暮れていた。童話の兄妹だってもっと余裕と前振りがあったのに現実
は理不尽だ。
そこで聞こえた邪神様の導きにより、生存戦略を開始する。
最初のミッションはこれ。
『なまえをにゅうりょくしてください』
まっさら状態で始まる異世界トリップ系のファンタジー。スローライフ進行でお送りしています。
※一時的に同一内容をpixivにも3話まで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 21:14:44
71927文字
会話率:40%
闇を抱え死を望むポゾ男が転生した世界では、怪盗斎藤が暗躍していた。持ち前のIQ700000を生かしたポゾ男の名推理が今始まるのであった。
最終更新:2019-05-31 23:51:16
11997文字
会話率:45%
僕の名は阿倍 有世(あべの ありよ)。
言わずと知れた陰陽師の家系に生まれ、霊力に振り回されながらも本を愛する男。
ある日家の掃除をしていると家にある御神刀と呼ばれる木刀に頭を打ってしまい白き空間へ。
そこで女神様に出会う。
女神様曰く。
その白い空間は神域などがある零式の空間と僕ら3次元の参式の空間、これから行って欲しい天界、地界、3次元が重なってしまっている伍式空間の間にあると。
伍式空間はなんでもファンタジーでいうところの魔物や妖精など(総じて妖)が入り乱れており。混沌と化している。
対応できる者は神様の力が強いせいも影響もあって神官や坊様による魔法陣による法術師が殆ど。
稀に霊力が高く、運も強い者が妖と契約し名とその血で行う紙術師がいる。
この紙術師、圧倒的に少ない。
血の関係も多い為近親者で結婚も多く、人口の少なくて困っていた所、御神刀にぶつかって間に落ちた僕を頼ることに。
伍式空間で僕は15歳の体。チート状態となってこの世界を冒険していくこととなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-21 16:48:38
2802文字
会話率:0%
普通のちょっとできない高校生、優種が突然拉致された先は、メイドしかいないメイドの里。
次々現れるメイドたちの中に幼なじみまで混じって、楽しい日々が始まるかと思ったらさあ大変。
現れる敵の存在に、謎の宿命。
さあ目覚めよ我が血、出撃せよメイド
戦隊?
ああ優種とメイドよ、どこへいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 12:06:22
75088文字
会話率:42%
「私と結婚しませんか?」
明香にそう言って笑ったのは、剣突しあう仲だったはずの友哉。
明香にはっきり断られても友哉は諦めず、地方勤務になると恋文を送ってくる。
以前投稿した「『鏡の巫女』は眠りから覚めない」という作品のスピンオフになり
ますが、そちらは未読でも大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 13:50:36
6897文字
会話率:47%
地方勤務を終えて1年半ぶりに都に戻ったばかりの騎士夏樹は、皇国の重要な儀式『鏡の祭』の会場で警備の任に就いていた。
夏樹は冷めた気持ちで祭の舞台を眺めていたが、そこに現れた『鏡の巫女』の姿に目を瞠った。彼女は半年前、一方的に夏樹に別れを告
げた元婚約者の美羽だった。
祭が終わろうとした時、突風による事故が起こる。傷ついた美羽は、駆けつけた夏樹の腕の中で意識を失った。まるで、夏樹を想い続けていたような言葉を残して。
公爵家嫡男と平民の富豪の娘であるふたりの出会いは4年半前、美羽の兄で夏樹の同級生だった友哉を介してだった。
『鏡の祭』から始まる夏樹視点の物語と、ふたりの出会いから始まる美羽視点の物語が交互に進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 11:00:00
60440文字
会話率:47%