ミヒャエリス国は、幅広く商売をした伝説の豪商ミヒャエリスが興した国である。
ミヒャエリス国を「商人の国」と下に見て嘲笑う者も中にはいたが、小国ながらも契約の女神ヴァールのお眼鏡に適い守護を戴く幸運を得た為、砂漠のオアシスだった場所に建て
られた小さな国は守護無しの大国よりも豊かに発展した。
ミヒャエリス国の王は、ミヒャエリスの直系の子孫が途切れる事なく代々就いていたものの、十代目の王ファビアンの一粒種だった王子オスワルドが国の守護女神である女神ヴァールが掲げる契約の重要性を学ぶ事なく育ってしまった為、女神の不興を買い廃嫡となった。
この話は、寝ている間にそんな事が起こっているなど全く知らずにいた、廃嫡された王子の婚約者だった公爵令嬢アウレリア・クルーガーの身に起こった話である。
「駄目出し断罪」のオフトゥンで爆睡していたアウレリア視点のお話です。
アウレリアの父視点と女神様が乱入してなかったifバージョンも追加で入っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 00:00:00
13435文字
会話率:36%
☆書けそうな気がするので連載再開しましたが、タツノオトシゴ級の更新速度です。
☆以前書いてた設定・展開を少し変えてます。
☆短編版とは内容が異なり、多少の改変があります。また、ふわっふわな世界設定なので、難しいことは考えずに読んでくださ
い。
平凡なアラフォーOLだった私は、≪クローバーの約束≫という乙女ゲームに出てくる悪逆非道の女領主に転生。目の前には将来私に復讐する子供達がずらり。ゲームのアマーリエは、愛する亡き夫の愛人たちを殺害、子供達を奴隷のようにこき使ったために、復讐されて二十代半ばの若さで処刑される。
前世では未婚未出産未子育てのまま死んだっていうのに、今世は更に早死になんて冗談じゃない! 今世こそは結婚(再婚)出産育児をするという目標の為に、アマーリエは奮起する!
※主人公は本当に一般人なので、結構くよくよもたもたしてます。人によっては苛ついちゃうかもなのでご注意を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 18:01:58
98798文字
会話率:46%
平凡なアラサーOLだった私は、《クローバーの約束》という乙女ゲームに出てくる悪逆非道の女領主アマーリエ・バルカンに転生。目の前には将来自分に復讐する予定の子供たちがズラリ。ゲームのアマーリエは、今は亡き愛する夫の愛人たちを殺害、その子供たち
を奴隷のようにこき使い、後に復讐されて二十代半ばの若さで処刑される。前世では未婚未出産のアラサーで死んだっていうのに、今世は更に早死になんて冗談じゃない! 今世こそは結婚出産育児をするという目標のために、アマーリエは奮起する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 21:00:00
6847文字
会話率:24%
政治家の息子である東雲悠真は家から追い出されてしまい、遠縁を頼りに水苗町へと訪れる。そこで喫茶店を営んでいる緑谷海々は、悠真の祖父が五十代の時に作った愛人との間の一人娘であり、悠真にとっては『年下の叔母』に当たる存在であった。
しかし
長年顔を合わせていない内に海々の母親は死去。悠真が訪れる頃には喫茶店は借金の催促に悩まされており、自由な性格の海々に振り回されつつも経営の改善を画策する。
その一方。そんな舞台の裏では三者の姿があった。
海々が振舞った一杯のコーヒーによって動き出した物語は、彼等を翻弄し、やがて一つの地点へと収束する。
……と、そんな感じのコメディ群像劇です。
※本小説は昔に書いた物の再録で、ほぼ原文そのままを載せました。
※ですので時代感が微妙に古かったり、ガバガバ表現があったりしますので、その点はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 23:12:56
110858文字
会話率:48%
『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作品。
二十代の頃の体験談。
職場で仲の良かった女の子が、温泉施設で大胆にも……。
最終更新:2023-12-25 19:02:28
1000文字
会話率:0%
第十代ラクレイド王の正妃であり、第十一代ラクレイド王の母であるカタリーナ王太后の、若き日の話。
夫であるスタニエールのまたとない妃であり、参謀であり親友であるが、彼の恋の対象ではない自覚のあるカタリーナ。
心に秘めた彼女の思いを語る。
最終更新:2019-01-18 21:07:07
20528文字
会話率:17%
~登場人物~
・赤鼻先輩:赤い鼻のトナカイ。ファンタジー学園出身(二回留年)で、サンタの右腕。
・赤いきつね:ファンタジー学園出身のきつね。デザイナーになるために十代で上京し、現在は新宿の歌舞伎町で働いている。
・緑のたぬき:ファンタジ
ー学園出身のたぬき。赤いきつねとは幼馴染で、田舎から都会に出てきたとたん置き引き(泥棒)に遭う、不運なたぬき。
・サンタ:言わずと知れた大御所。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 13:12:49
3098文字
会話率:27%
「――大人になりたい。駿英や花梨が思っているよりずっと……。そう、思ってたんだ」
《奈波 椿》は中学一年生のごく普通の男の子。だけど、人一倍子供であることを歯がゆく感じている。子供は非力で、何もできない。そう考えていた。そんなとき、ある転
機が訪れる。
中学一年生の夏。椿が住む小さな町の中で大きな事件が起きた。主人公たちは思いもよらないカタチで関わっていくことになる。学校での怪文書騒ぎ、閉じ込められた図書館からの脱出、そして…………。
「大丈夫。お前が、どれだけ今をもどかしく感じていても時間の流れは誰に対しても平等だ。…俺たちは一緒に歳をとっていくんだよ」
「せっかくならみんなで楽しく過ごしましょう!」
事件の解決に向けて、一緒に行動する友人やクラスメイトたちの言葉は、椿の考え方に少しずつ、それでも着実に変化を与えていく。
十代前半の多感な時期を主人公たちはどのように過ごし何を感じるのか、早く大人になることが今の自分にとって一番正しいことなのか。青春の中で葛藤する少年少女それぞれの思いが、今、交錯する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 18:23:55
121495文字
会話率:56%
魔術大国であるオスマンサスで生まれた主人公・柊颯斗は、物心ついた時から町外れの小さな孤児院にいた。
そんな颯斗に転機が訪れる。五歳の誕生日の前夜。
いつものように一人寂しく窓の外を眺めていた颯斗は、三十代半ばくらいの、眼鏡をかけた男性が歩
いているのを見た。この辺りで知らない人を見ることはめずらしいので、興味をそそられじっと見つめていると、ふいにその人が颯斗の方を向いた。
颯斗は驚いて窓際から逃げ出しそうになったが、
「まあ、待て坊や、少し見ておいで」
その言葉には魔法のような力があり、自然と足を止めてそちらを向くことができた。
その様子ににっこりと笑った彼は、自然な仕草で腕を前に出し、その周辺のあらゆるものを凍らせてみせた。
「これは、《氷》という魔術だ。君は【まだ】魔術は使えないだろう。魔術は限られた人にしか使えない。使えるようになったら、魔術学校においで。待っているよ」
あの人の言葉に励まされて、魔術を使えるようになりたいと、強く願い続けることができたのかもしれない。
その結果、今、僕は…
ずっと、もし魔術が使えるようになったら魔術学校に、今はもう顔も覚えていないあの人を探しに行こうと決めていた。そして、あのときには伝えることのできなかった、感謝を伝えよう。
その後は…
なるべく静かに学校生活を送れたらそれでいいかな。
これは、一人の孤独だった少年の波乱の人生の一幕を描いた物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 19:38:20
2171文字
会話率:14%
父の死後、俺は「母」を相続した。
余命宣告を受けた父は俺にこう言った。「母さんのこと頼んだぞ」病床の父の手を握るのは二十代半ばの姿の女性型アンドロイド。彼女はもう三十年もともに暮らしてきた家族だ。
父の死後「母」は次第に深刻な動作不良を起
こすようになっていく……。
ある一家の愛の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 06:00:00
9186文字
会話率:32%
【第一章完結】27話でとりあえず一区切りですがまだ続きます。小説のキャラである青年セオドアを生涯推して孫までこさえた人生を終えたあたし。しかし何のご褒美か推しのセオドア――セオ様が実在する世界に転生した。アリエルという女として。前世を思い出
したのは十代半ば。しかも聖なる力までが開花して聖女になった。聖女として国王陛下でもあるセオ様と接しながら彼への脳内妄想を募らせていたある日、あたしの煩悩が彼に筒抜けだと彼本人から告げられて絶望した。そんなところから始まる聖女ライフ。
カクヨム様では中編コンテスト用のものを、アルファポリス様にはこれと同じものを掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 17:00:55
130323文字
会話率:30%
カオルとカオリは幼なじみだった。ピアニストを夢見るカオルだったが難病を患う。一方のカオリの家庭には不幸が忍び寄り……。札幌の郊外を舞台にした十代の少年少女の切ない初恋物語です。
北海道の札幌郊外や空知地方の美しい自然を背景に、ティーンエ
イジャーである2人のカオルと1人のカオリが織りなす、四つの物語から成る連作形式の小説「カオルとカオリ」の最初のエピソードにあたるのが本作です。note、カクヨムにも重複投稿しています。
第一部:林檎の味(☜公開中)
第二部:待つ
第三部:星に恋して
第四部:胡蝶の夢折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 21:00:00
10964文字
会話率:44%
四十代の記者男性の物語です。(長いタイトルとあらすじを付けるのが苦手です。ご容赦下さい)
最終更新:2023-11-04 21:16:06
499文字
会話率:8%
かつて繫栄していた文明は、戦争により朽ち果てた。
生き残った人々は自然と集まり、街を形成していった。
しかし戦争によって荒廃した土地は、化学兵器や放射能汚染によって変異した動物や植物、そして変異した人間までが出現した。
時が進むと街同士の
交流も進み、徐々に人々の営みも回復していった。
この頃になると以前とは違い、科学の発展よりも魔法の発展の方が伸びるようになる。
街がさらに大きくなると、定期的に街と街を繋ぐ輸送トラックやバスが出現した。
しかし荒野には変異した魔物がいるし盗賊まで出没する。
それに対抗するために、トラックやバスの武装化が進んだのだった。
そんな世界のある都市で、一両でバス会社を始めた男がいた。
それが社長である二十代後半のヤマト・ハコザキだ。
社員は十代の男女がひとりずつの、たった三人のバス会社。
だがこの二人、ちょっと普通じゃない奴らだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 05:46:01
41010文字
会話率:20%
三十半ばの王太子妃オリエンナは疲れ切っていた。とにかく疲れていた。そんなある日、目覚めると十代の体に戻っていた。大きく女遊びの激しい男の面倒を見る無駄な人生など二度と送りたくない。疲れたと怠惰な日々を送ってもいいですか? 女性視点のお話です
。恋愛描写は最後の方にほんのりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 20:29:54
9751文字
会話率:16%
古川七羽(こがわななは)は、自分のあか抜けない子どもっぽいところがコンプレックスだった。
新たに人の心を読める能力が開花してしまったが、それなりに上手く生きていたつもり。
ひょんなことから出会った竜ヶ崎数斗(りゅうがざきかずと)は、紳士的
で優しいのだが、心の中で一目惚れしたと言っていて、七羽にグイグイとくる!
実は御曹司でもあるハイスペックイケメンの彼に押し負ける形で、彼の親友である田中新一(たなかしんいち)と戸田真樹(とだまき)と楽しく過ごしていく。
新一と真樹は、七羽を天使と称して、妹分として可愛がってくれて、数斗も大切にしてくれる。
しかし、起きる修羅場に、数斗の心の声はなかなか物騒。
ややヤンデレな心の声!?
それでも――――。
七羽だけに向けられるのは、いつも優しい声だった。
『俺、失恋で、死んじゃうな……』
自分とは釣り合わないとわかりきっていても、キッパリと拒めない。二の足を踏む、じれじれな恋愛模様。
傷だらけの天使だなんて呼ばれちゃう心が読める能力を密かに持つ七羽は、ややヤンデレ気味に溺愛してくる数斗の優しい愛に癒される?
【心が読める私に一目惚れした彼の溺愛はややヤンデレ気味です。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 07:13:12
409404文字
会話率:41%
自称喪女、漫画大好き二十代アルバイターの夏華(なつか)は、異世界にいた。魔力の源である石を吐き出す夏華は聖女と呼ばれる存在らしく、お色気ワンコ騎士に守ってもらうことになったのだがーーーー。
最終更新:2019-08-29 00:00:00
41207文字
会話率:29%
トリップしてしまったのは、大昔に【聖女】を召喚したことをきっかけに日常的にトリップが起きる世界。事務的に対応をされても、弱音の吐けない質の主人公・自称ノラ(二十代)。選んだ職業【冒険者】で【野良の戦士】として、逞しく活躍していく。実は、ノラ
は【聖女】なのだが……?
20180115(夢)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 08:35:36
57140文字
会話率:38%
憧れの仕事で挫折をし、逃げるように実家に帰ってきた葵佐和子。ある日バスで偶然出会った老婦人に、「五十代、実家暮らしの物書き、結婚歴なし」だという彼女の息子との見合いを強引に約束させられてしまう。
約束の日、断りに訪れた先の屋敷で待っていた
のは、笹野屋永徳という和服の美丈夫だった。
彼の口から出た事実に驚きつつ、「働いていないなら、うちで働かないか」と、案内された屋敷の奥に待っていたのは、あやかし向けのニュースサイト「あやかし瓦版オンライン」の編集部。
予期せぬあやかしの世界での社会復帰に戸惑いつつも、編集長である永徳の手を借りながら、佐和子は「働く喜び」を取り戻していく。
個性豊かなあやかしたちの中で、「自分らしい生き方」を見つめ直す、あやかし×お仕事物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 17:24:12
135466文字
会話率:48%
家で家事していた三十代主婦が異世界に転移する話
最終更新:2023-10-17 21:31:54
602文字
会話率:39%
「妻を、身体に戻す方法を――」ある日、六十代後半のカナンダカリは、とても不思議な現象に居合わせる。家にはいなかったはずの妻が、朝目が覚めると当たり前のように台所に立っていた。いったい、何が起こっているのか? 妻は平気なのか? 沖縄の南部から
、ユタ、占い師、と北部へ。まるでドライブだ。妻の楽しそうな横顔に、ナカンダカリは笑みを返しながらも、きりきりと心配に胸がしめつけられていく――だが彼は、ようやく、一人の不思議な男と会う。
※アルファポリス、カクヨムなどにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 02:04:02
53489文字
会話率:25%
学生時代「女の皮を被った熊」と呼ばれていた事を知らない、熊坂マイ、23歳。このたび弟に巻き込まれて【16歳の女子高生】を始めました――
熊坂マイは、父のBARを手伝う超童顔(を認めたくない)23歳の女性。ある日、離れて暮らす七歳下の、高校に
進学する弟のマナから不穏な手紙が届く。おい、女装ってなんだ、弟よ。母さんにバレて説得に時間かかりそうだから少しの間の代役よろしくって……アウトに決まってるだろうが!
同じ顔をしている十六歳の弟と、口を開かなければダンディに見える『弟を溺愛している残念な叔父』の迷惑極まりない計画に巻き込まれたマイは、叔父が理事をする全寮制の学園で、高校一年生を始める。
じっと座ってると尻が痛い、微笑みとか顔面が引き攣りそう、周りが全員十代の子供とか場違い感半端ない、おしとやかな女口調も私には無理なんだが……弟よ、なんつうところに愛する姉を放り込む事を考えてくれたんだ。
女子力の低いマイは、現役高校生と同級生教師までいる学園で奮闘する。
【不定期。ゆっくり更新していく予定です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 23:54:50
55096文字
会話率:27%
二十八歳の「俺」は、ある日、ふらりと立ち寄ったBARで一人の男に語り聞かせる。それは、四ヶ月前までこの世界に生きていた男の話――
絶縁していた父が肝臓癌末期で倒れ、再会を果たした二十代そこそこだった「俺」。それから約六年に及ぶ闘病生活
を一部リアルに、そして死を見届けるまでの葛藤と覚悟と、迎えた最期までを語る。
――聞き手である「僕」は、全てを聞いた後に…。
※話数の少ない中編小説です。毎日夕方に更新致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-06 17:00:00
38165文字
会話率:28%
親の命令により、異世界人の転校生のお世話係になったマリー。
同接したら良いものかと、距離を測れずにいた。
巻き込まれて転移してきた異世界人――結城。
勘違いと手違いが重なり、それを訂正もしなかったことから、十代後半の子どもたちがいる貴族学
園に通うことに。
世話係のマリーと、異世界人の結城、二人の想いは少しだけ、重なる――――。
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閲覧ありがとうございます!
ブクマや評価など入れていただけると、作者が大喜びしますです!ヽ(=´▽`=)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 15:10:58
2121文字
会話率:25%
南北朝の争乱に活躍した、十代の若き公家がいました。
名は北畠顕家。
東北を鎮守する役割を担った若き公家は、東北の国人を率いて、南朝の将として、鎌倉を攻め落とし、北朝の軍を、次々に撃破していきました。
ですが、そんな日の本一の兵も、疲労には
勝てず、徐々に数を減らし、大阪湾で若き命を散らすことになってしまいました。
その最後の戦いとなった「石津の戦い」を、物語調に記載してみました。
※史実とは異なる部分は多々あると思いますが、物語としてお楽しみいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 01:09:35
3952文字
会話率:40%
ガールズバンド“ミッチェリアル”の初のワールドツアーがこれから始まろうとしている。このバンドには秘密があった。
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神社のさとこの立て直し版でございます。
基本設定はそちらで行いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 21:36:25
105802文字
会話率:32%