ジャンルはアフターゾンビアポカリプスAI百合です(本当か???)
『不死病』は、考え得る全ての経路で人類を制圧した。
感染したものは望むと望まざるとに関わらず死を剥奪され、言葉を失い、欲望を失い、自発的な行動を示さない不滅の存在へと成り果
てる。
高高度核戦争の勃発に乗じて、感染は燎原の火の如く拡大した。荒れ狂う大災禍の中で統治機構は機能を停止し、国境は忘れ去られ、歪な思想と浅はかな利益の一致によって結びついた新しい時代の組織だけが、厳冬の廃屋に残された篝火のようの、ごくわずかに地上に残った。
降りて来たるは不滅にして不変の世界。
それは凍てついた理想郷。
だが、不滅の暗闇に、目を閉じぬ者もある。
人工脳髄を頭部に埋め込んだ、選ばれし不死者、あるいは楽園から取り残された罪深きものどもが、行き先と呼べるもの全てを失った世界を、己の意思で歩いている。
不死の肉体に、機械によって演算されたいつわりの魂を宿す放浪者たち。
蒸気機関を背負い、白煙を棚引かせて駆け回る鉄面の彼らを、かつて人類はスチームヘッドと呼んだ。
当初は毎週金曜日の更新を目指していましたが、
現在の目標は前回更新から十日以内の更新になっております。
どうなるのかは誰も知らないよ、ごめんね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 19:00:00
2917106文字
会話率:33%
始まりは第二次世界大戦。
日本が他国に圧倒されている時一本の電話が入り、物語が動き出す。
謎に包まれた5人の少年少女が機械に身に纏い圧倒的な力で各国を制圧する。
彼らの正体は 機械人形〈マシンドール〉。
最終更新:2022-11-18 00:26:10
801文字
会話率:58%
かつての東京湾の上にある人工島『新東京』にある、セントーホークタワービルが、テログループに占拠された。現場の制圧と人質救出のために、特殊急襲部隊SATが派遣された。
最終更新:2022-11-17 08:36:26
364367文字
会話率:41%
人類社会を制圧するため、ダンジョン増築や速攻蹂躙などの戦術を駆使して覇を競うオンラインゲーム「魔王オンライン」。
そのプレイヤーとして魔王を操っていた者達が召喚され、異世界で魔王としての人生、いや、魔王生を強いられることに。
巻き込まれ
気味に魔王となった柴田拓斗(タクト)は、自分を恐れる村人たちをどう扱うのか。そして、彼の幼馴染であるアユムや因縁あるタケルも魔王としてこの地にいるのか。
拠点となった森林ダンジョンから、タクトの魔王としての渡世が開始される。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 09:03:02
570894文字
会話率:46%
※作者よりお願い
本作は、[カクヨム]様にて、コンテストに参加させていただいております。
もし熊吉を応援してもいいよという読者様がいらっしゃいましたら、ぜひ、カクヨム様の方でお読みいただき、高評価、ブックマーク等していただけますと嬉しい
です(加点方式ですので、星1つ評価でも嬉しいです。お気軽に、ぜひお願いいたします)。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
:以下、あらすじ
勇者・エリックは、誰もが思い描く理想の勇者だった。
高貴な生まれに整った容姿、高潔で正義感が強く、どんな者の言葉にも耳を傾ける、謙虚で公正な性格の持ち主だった。
地上の世界の統治を神から任されたとされる不老不死の存在、[聖母]に選ばれた勇者・エリックは、魔物たちの脅威にさらされる人々を救うために立ち上がり、頼れる5人の仲間と共に、世界を救う旅に出た。
勇者と同じく、聖母に選ばれし聖女・リディア。
勇敢な戦士であり、剣であり盾である騎士・バーナード。
若き大魔法使いである、魔女・クラリッサ。
聖母の使いとして勇者を支える神父・ヘルマン。
勇者に救われ、改心するために力を尽くす元盗賊・リーチ。
魔王・サウラの下、一時は世界の大半を制圧するまでに至った魔王軍と、勇者・エリックとその仲間たちに率いられた人類軍とは、1年にも及ぶ激闘を戦い、そして、人類軍が勝利を治めようとしていた。
人類軍は魔王軍を退け、失地を回復し、そして、魔王との決着をつけるべく、その本拠地である[魔大陸]へと逆侵攻を行ったのだ。
勇者の力を得て優位に立つ人類軍は魔王軍をその最終拠点である魔王城へと追い詰め、包囲し、最後の総攻撃を開始する。
多くの犠牲が生まれた、凄惨な殲滅戦の後、勇者・エリックは魔王を倒し、世界を救うという使命を見事に果たした。
しかし、勝利の余韻に浸る暇もなく、エリックの身体を、背後からの刃が貫く。
勇者は、なぜ、役目を終えるのと共に、用済みとばかりに始末されなければならなかったのか。
勇者を裏切ったのは、いったい、誰なのか。
黒魔術により復活し、しかし、不完全な魔術により、魔王の魂と共に蘇った勇者は、生き延び、真実を知り、復讐を遂げるために、地獄の底から這いあがる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 07:00:00
804920文字
会話率:12%
なぜか目覚めた時には記憶を失いダンジョンマスターになっていた主人公。ダンジョンを作り、侵入者は撃退、排除。ダンジョンコアを守り抜かなければ命を失う。そんな状況に身一つで放り込まれながらも、彼は手助けをしてくれる妖精のティリウレス・ウェルタリ
ア・フィリカルト(通称ティリ)と共にダンジョンを作り、ダンジョンを防衛する。冒険者が攻めてくる、他のダンジョンから侵攻される、様々な危機に見舞われながらも、彼は仕返しを考えない。ただただ防衛、ひたすら防衛。
「他のダンジョンを制圧する? そんなことしたら仲間のモンスター減っちゃうよ。」
「地上を侵略? 逆恨み買うし、無駄なだけでしょ。」
平和がモットー、仲間と平穏な生活を送れれば、それでいいじゃないか!
他のダンジョンマスターのことなんか関係ない、俺は俺のやりかたでいく!
型破り、普通じゃない、それならそれでいい!
記憶も過去も、全てを失った彼のダンジョンマスターとしての生活が幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 23:37:46
640811文字
会話率:66%
「面倒見てやるよ。こんな惨めな、死体で良ければな」
妖の治める国が在った。
そして、その妖が死んだ。
花城国。強大な統治者の去ったその国に、『風』『鳥』『月』を名乗る三体の大妖が現れる。彼等の目的は国獲り。幾人かの霊術士が結界で対抗す
るも、城の制圧は時間の問題だった。
しかし偶然にも一人の少女が、その襲撃から逃れていた。
術士レキ。彼女は『風』の妖に追われながらも、国を守る大結界の要――霊宝の力を用いて、村の人々を守ろうとする。
けれどその霊宝『火鼠の皮衣』の封印を解いた時、現れたのは美しい女。
彼女は皮衣ではなく本物の大妖『火鼠』で――?
という感じの和風アクションファンタジー(GL要素を含みます)。
*10万7千字程度(原稿完成済)
*毎日投稿
*「小説家になろう」「カクヨム」「ハーメルン」にマルチ投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 18:05:58
107837文字
会話率:41%
治承三年の政変で日本国の天下を握った平家は、福原遷都を強行するなど高圧的な政治を展開して日本中の不満を集め、その不満は以仁王のもとに集っての反乱へと発展した。以仁王の反乱は平家によって鎮圧されたが、反乱の余波は日本全国に点在する源氏達の反乱
を生み出し、源氏の反乱の中心人物となった源頼朝は一度は敗れたものの勢力を盛り返して関東地方に一大勢力を作り上げる。
時代は養和の飢饉の最中であることも加え、反乱は日本中にさらなる混迷を生み出す。その渦中で平家の頭領たる平清盛は高熱に襲われて命を落とした。
最初に京都を制圧したのは源氏の一部と見做されていた木曽義仲であった。木曾義仲の前に平家は京都を捨てて逃走。だが、木曾義仲は京都の解放者でなく劫掠者であった。木曾義仲の軍勢の前に京都は灰燼に帰してしまい、京都を解放すべく、東からは源頼朝の派遣した源氏の軍勢が、西からは京都奪還すべく平家の軍勢が押し寄せ、源氏の軍勢は京都を解放した後、一ノ谷で平家の軍勢に大打撃を与える。その過程で源氏の武将の一人である源義経は京都のヒーローとなった。
一ノ谷の戦いから一年後、四国屋島を本拠地とした平家を源氏が攻撃し、平家は生き残るために総力を挙げて壇ノ浦で最期の戦いに臨むが、最終決戦でも源氏の前に敗れ去り、治承三年の政変でこの国を掌握してから僅か五年半という短期間で滅亡の刻を迎えた。
本作品は2021年6月より202年10月まで「いささめ (https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/)」にて公開した「平安時代叢書 第十七集 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~」を再編した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 22:35:17
585607文字
会話率:0%
ネットワーク・テロリストが制圧した電脳空間
閉じ込められたゲームプレイヤー達だけがネットの中で活動出来る。
生きて変える為にも、彼らはテロリストと戦わねばならない
負ければ死ぬ、仮想空間という現実の中で
最終更新:2022-09-25 08:00:00
2817文字
会話率:1%
新型コロナに次いで猛威を振るった新型SARS。ワクチンの効果は絶大で疫病は制圧できたかのように思われたが・・・。
もともと2003年ころのSARS流行時に書いた未完の短編でしたが、その導入部に昨今のコロナ禍を絡めたうえで1000文字まで圧
縮しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 21:21:13
978文字
会話率:29%
━━20XX年
今から約80年前、人との間に生まれながら、特殊な力を持って生まれた者がいた。
人はこれを特別であり、神秘的な人類の進化であると言い。
またある人は、これは人類の害悪であると言った。
それぞれの考えは次第に世界に広がり、ま
たたくまに戦いへと発展した。
人類の歴史は繰り返される。
片方は特殊能力を用いながら、そしてもう一方は兵器を用いた。
民間人をも巻き込むほどの大きな戦いになり、何十年という長い戦いとなった。
しかし、そんな大きな戦いも終わりを告げた。
勝利したのは特殊能力を有した勢力。
兵器でも敵わなかったのだ。
結果は双方の和解として終結したが、その代償にしては、多すぎる犠牲が生まれた。
そして時は経ち、特殊能力を持つ人間はこう呼ばれるようになった。
ゴッドギフト(神からの贈り物)
ゴッドギフトは通常の人間ほど多くはなくとも、世界中で少しずつその数を増やしていった。
力の暴走を抑えるため、専用の訓練校が設立され、力のコントロールが出来るように育てた。
その中には軍に入隊し、その力をいかんなく発揮する者も居た。
だがしかし、それでも人間。
道を踏み外し、世界に悪夢をもたらそうとする者も多くなかった。
能力を駆使し世界を制圧しようとする組織が出来上がった。
そして静かであるが.....確実に長い戦いが始まっていた。
これは、一人のゴッドギフトが訓練を受け、悲しくも、気高い戦いの物語である.....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 11:54:38
7988文字
会話率:57%
クリデミア王国はシグルン王国に反旗を翻し、滅ぼされた。その生き残りの王女であるレティーシアは、王国を制圧したシグルンの血の将軍ことライザックに「身内を殺されたくなければ俺のものになれ」と突きつけられる。
幼い従兄弟や叔母のためにその屈辱に耐
えることにしたレティーシアだが、敗戦国を弾圧せず立て直そうとする残酷なはずのライザックの様子が少しずつ気になり始めて……。
誰からも愛されず血みどろの人生を送らざるを得なかった孤独な男がたった一人を求めた結末は。
*監禁上等、無理矢理関係を持ちますが、直接表現はありません。ライザックは正直病んでますが、バッドエンドではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 10:15:22
154451文字
会話率:35%
セリンは魔物の所持スキルを奪えるスキル『窃盗』を授かったが、スキルの意味を相手のアイテムを盗む能力だと勘違いし、勇者パーティに「お前は無能だ」と蔑まれて追放されてしまう。
だが、スキルの真の意味に気づいた彼は、魔物の所持スキルを自由に奪い
、連戦連勝。その絶対的なスキルの所持量から、冒険者としてどんどん実力を伸ばしていく。
一方、セリンのスキルを見抜けず愚かにも追放した勇者パーティは、魔王領の攻略に1回も成功することができず破滅の道を行くことになり、王国からの信頼は地に落ちていく。
セリンは美少女エルフを魔物から救ったら惚れられたり、コボルト領をほぼ1人で制圧して村を守ったりするなど、最強冒険者として成り上がり人々から崇められる英雄となる。
これは、英雄に一切憧れていなかった少年が、美少女エルフや聖剣使いの剣姫と運命の出会いを果たして、チートスキルで無双、ハーレムをしつつ人類最強の英雄になる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 03:10:42
61772文字
会話率:38%
12年前、突如日本のある都市の一部が異界に取り込まれかけた事件が起きた。更に世界各地の都市でも同様の事件が起り人類は未知と接触。結果人々にそれまでなかった能力が突如芽生えた。世界は当然のように混乱し強盗、殺人、生まれた能力を悪用する犯罪が跋
扈し、いよいよ物質文明の破滅の様相を呈していた。そこで米国が暴徒及び能力による犯罪に抵抗するため能力を持つ青年期の少年少女に能力による抑止 制圧 戦闘を可能とすることを目的とした施設を創った。これに倣い世界各国でも同様の施設が建設され少年少女による部隊が編成された。そして少年少女らは異界との戦いに巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 13:42:21
4862文字
会話率:21%
世界を救うのに必要なものは、力である。
あくまで我らが手を出すべきではない。
圧倒的な個を制圧するためには圧倒的な個をぶつけるべきだ。
基本容量が足りないから性能を尖らせよう。
そんなこんなで生まれたたった一人の特効勇者。その他大勢の平均
的勇者たち。
空の上の方々の甘い御考えにより全滅してしまった彼ら。希望を無くし、ただ終わりを待つ人間たち。特効勇者は死してなお、悔やみ苦しみもがき続けた。その思いが奇跡を生む。使えぬ神どもが介在しないその奇跡によって、青年は新たな地で新たなる力を得る。ただし元の世界には戻れない。奇跡は二度も起こらない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 02:19:07
3267文字
会話率:56%
神製ダンジョンの中で、望まぬ形で、現実世界の一国の代表者として、時に神製獣と戦い、時に他国の代表者と殺し合う。
死ぬことは、国が滅ぶことと同義
現実では、代表者の行動に一喜一憂し、時に豊かに、時に他国の制圧下に置かれることも
ー
ーーーーーーーーー
この小説の更新速度は一週間に1ページ更新を目標に頑張りますので、皆様長い目で生暖かく見守ってあげてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 07:00:00
20725文字
会話率:26%
徐州の完全制圧をもくろむ呂布は州内の小沛しょうはいに拠る劉備軍を追い落とし、その野望を達成した。
しかし、それは失策だったのである。
逃走した劉備は曹操を頼った。もとより徐州をその手に収めんと考えていた曹操には格好の口実となり、大軍をもって
徐州に侵攻してきたのだ。
呂布の拠る下邳の城は曹操・劉備連合軍に十重二十重に包囲され、その命運は風前の灯火と思われた。
だが、呂布には最後の秘策があった。
この作品はギャグです。
気温差により体調を崩されぬようご注意ください。
家紋武範様主催の「三国志企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 00:00:00
2192文字
会話率:40%
「こんばんはー。どうも殺し屋です」
自宅のドアを開けると、そこにはここ数年追いかけてきた正真正銘の殺し屋の男がいるではないか!!
男に銃を向けるも、あっけなく制圧された私に男はにこやかに言った。
「僕を雇いませんか?」
「は?」
いやいやいやいや。無理だから!私警官だし!殺しの需要とかないし!そんなお金ないし!
どこかズレてる主人公、葵と凄腕の殺し屋ディークのどこかズレた同棲生活が何故か始まり、しっかりトラブルに見舞われ、ちゃっかり仲良しになる話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 11:31:57
24674文字
会話率:41%
ある平凡な日々、これからも続くであろうと誰もが思っていたが災厄は突然とやってくるので予想は不可能だが人の手による悪意は防ぐ手段があるがそれも手段がきちんと動いていなければならない。
いつものロシア機による侵入事案としてスクランブルした自衛隊
機だったが本日は異様な状況で実に300機もの輸送機が侵入してくるが専守防衛を掲げている日本にとって攻撃を受けなければ何も出来ないと言うシステムの裏を突かれて札幌市は陥落する。
自衛隊出動に反対する親中露議員により国会も紛糾するありさまで時の首相も人の話を聞くのは得意だが自分の意思を示すことが出来ない人物であった為、正に小田原評定の有様である。
巧妙な事に北海道を制圧したロシア軍は自衛隊には一切、攻撃しないので反撃もできず、基地内に籠城しか出来なかったのである。
果たして、これからどうなるのか? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 22:00:00
20487文字
会話率:34%
『…皆さんに、勝利の喜びを教えてあげます。』
入部早々に弱小野球部を制圧した女子生徒は、そう言った。
投・打・走のすべてで圧倒的な能力によって、野球部の実権を握った新入部員。
【 山崎 桜 】は、自称…前世の記憶を持つ女である。
俺こと北島 悟は、こいつと小学生の頃からの付き合いだ。こいつが本当に前世の記憶を持った未来人なのかは俺にはわからない。
わかっているのは、こいつが『やる』と言ったことは必ずやるやつだという事、そして『やれ』と言った事は必ず完遂させられる、という事だけ。ちなみに俺は10年来の子分扱いである。逆らうことは不可能なのだ(身に染みているのだ)。
これは山崎 桜という破天荒かつ超人的とも言える身体能力の女子と、彼女に引っぱりまわされて一緒に高校野球で甲子園にちょっと出場する(山崎の言である)事にした、俺とチームメイトの話である。
※※※※※カクヨムにも投稿(というか転載)しています。どちらかというとペンネームかぶりの予防とかそんな理由で始めたので、メインはこちらですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 00:00:00
815305文字
会話率:50%