地球人でありながら宇宙犯罪の捜査官に任命された橋場亮(はしば・りょう)は、突如として銀河の自警団組織「VALOR(ヴェイラー)」への派遣を命じられる。
そこで出会ったのは、曲者揃いの仲間たち。
女好きで任務中でも口説き癖が抜けない、だが
戦闘センスは超一流なキャプテン・ミスト。
いつも笑顔で元気いっぱい、でも「触れたものを爆弾に変えてしまう」体質の持ち主、ラムダ。
システムエンジニアであり、マイペースでお堅い、トレバー。
そして、一行が護衛することになるのは――
ワガママでプライドが高く、それでいてどこか憎めない、亡国の王女インファ。
一見バラバラな彼らだが、王女の命と、彼女の持つ*宇宙の秘宝*を狙って現れる数々の敵に立ち向かううちに、少しずつチームとしての絆が芽生えていく。
戦いの先に待ち受けるのは、銀河全体を揺るがす陰謀と、意外な真実――
命を懸けた戦いの中で、何を守り、何を捨てるのか。
笑って、燃えて、ちょっぴり泣ける。
宇宙で一番アツい戦いが、今、始まる――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 14:29:50
982文字
会話率:34%
遠いどこかの世界で人類が自由星間同盟と帝国に分かれて数百年にわたる星間戦争を行っている世界で、自由星間同盟の海兵隊情報部特殊作戦士官のコウ・タナベは、潜入任務中に未知のエネルギーにより異世界アルテナへ転移する。
魔法と剣が支配するこの地で彼
が出会ったのは、滅びた王国の若き王女の仮の姿リゼだった。身分を偽り、共に旅する中で、封印された遺産、解放軍の結成、そして王国を滅ぼした帝国との決戦へと導かれていく。
戦術支援AI〈アーク〉を初めてしたオーバーテクノロジーの活用や、タナベ大尉の特殊作戦士官としての活躍、また王家の血を引くリゼとその仲間が冒険が見どころの一つです。
これは、職業軍人が異世界転移して、王女とともに国を取り戻すSF&ファンタジーの冒険記です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 20:51:09
18019文字
会話率:30%
王女は軍人でもあり、王国軍の総司令官だった。
侵略戦争を続けていた王国は周辺諸国の連合によって、追い込まれていく。
それでも戦争を続ける王に国民は怒り、革命軍によって王は殺害される。
革命軍に協力したのは、王女の腹心であるカルロだった。
最終更新:2025-04-13 18:20:00
4748文字
会話率:32%
アディラーゼ王国の最強の聖女である『カトレア・リーゼ』は人々の脅威となる魔物から民達を守る為、日々聖女としての勤めを果たしていた。
しかし、カトレアの婚約者である第一王子の『デュース・ヴィアス』から婚約破棄をされ、妹である『アリス・リー
ゼ』のことを好いていることを告げられる。
『カトレア』は自分はこのアディラーゼ王国の最強の聖女であり、日々民達を守る為に聖女としての役目を果たしているのに周りから愛されるのはいつも妹の『アリス』なのだと改めて思い知り絶望し、自分はこの国にいても愛されることはないのなら、もう全て捨ててしまおうという思いから『カトレア』はアディラーゼ王国から出ることを決めるが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 20:43:26
17636文字
会話率:50%
舞台は異世界。
この世界の南部の辺境。
ハルキ(10歳)の世界は施設の中だけだった。
外に違う世界があることに気づき、塀を越えて脱出する。
砂漠で動けなくなったところでラクシュ(19歳)に助けられるが、ラクシュは村で起きた殺人に関わって
いて追われていた最中だった。
しかし、ハルキを村に連れて行ってくれるというラクシュ。
そこで、殺人をしていないことを証明すると、裁判を願い出て……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 17:26:21
592882文字
会話率:27%
とある騎士の人生の物語。
中世ヨーロッパ風の世界を舞台に展開するハイファンタジー作品です。
ファンタジーですが魔法とか奇跡は(基本)存在しない、割と現実的な世界観となっております。
じゃあ何ならあるんだよ!ええとですね…
亡き王とか、亡国の
王女とか、傍系王族とか、遍歴騎士とか、旅の吟遊詩人とか、傭兵団とか…
そんなキーワードでワクワクしちゃう方にオススメですっ!(たぶん)
---
初投稿2025/02/25の時点で第二幕まで一気に公開しますが、以降はリアルの状況次第で更新が遅くなる可能性があります、予めご了承をば…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 19:54:14
65956文字
会話率:53%
最強クラスの冒険者でありながら安住することなく街から街へ旅を続けるファーガソン。彼の目的は全国の美味しいものを食べ巡る事。
道中で助けた異世界から来た謎の少女、凄腕の若き料理人、亡国の王女……行く先々の街で引き起こされる事件や依頼を解決
してゆくうちに、いつの間にか旅の仲間が増えてゆく。
気付けば世界を動かすような事態に?
美味しいものを食べながら旅を続ける、ハーレム要素満載のハッピーエンド異世界グルメファンタジーです。
この作品は、ノベルアップ+さまで連載していたものを転載しております。全266話 完結済み総文字数約70万文字の長編作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 08:00:00
694296文字
会話率:59%
嫌われ王子と呼ばれる第三王子テオドール・フォン・アルムガルド。
メインキャラたちを妨害し魔王の助けたとして処刑されるキャラであった。
そんなテオドールに転生した俺なのだが、実際に酷いのはメインキャラであったことに気づく。
このままでは国は
いずれ衰退していくだろう。
そう考えた俺は国を出て行くことを決める。
国を出たときに襲われていた亡国の王女を助けたのを皮切りに彼女の王国再建に力を貸すことになる。
ただそこで力を発揮しすぎて瞬く間に大国へと発展してしまう。
すると俺の評価がうなぎ登りに上がっていき、逆に原作キャラの酷さが徐々に露見していくこととなる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 20:00:00
155306文字
会話率:44%
亡国の王女ペルラは占星術を生業にして生計を立てていた。ペルラは故郷を追われても婚約者の帰りを待っていた。
落城して五年を迎えたその日、『運命の人』と出会えると星の巡りをよんだペルラはその地へ赴くが。
最終更新:2024-11-11 06:03:21
7257文字
会話率:45%
大陸ひとつを統一していたエルミタージュ王国。その栄華は永遠に続くかと思われた。
ある時、小さな内乱をきっかけに王国は一気に傾き、ついに滅亡の時を迎えてしまう。
国王と王妃は一人娘を逃すために魔法をかけ、自らはその戦火に姿を消した。
一人残さ
れた王女は何度となく絶望をしたものの生きながらえてしまう。
絶望の果てにやがて落ち着いた王女は、両親の最後の言葉を胸に、気の遠くなるあてのない旅へと出たのだった。
※カクヨムとエブリスタにて先行公開しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 00:10:00
284519文字
会話率:41%
敗戦国の第一王女である私。
身分を隠したまま奴隷となるも、皮肉なことに、仇である皇帝の初夜の練習相手に選ばれてしまう。さらに皇妃が夜伽をできない時のための、身代わり役を与えられ……。
国を滅ぼした憎むべき皇帝。
誰からも暴君と評される恐ろ
しい相手だが、そこには隠された秘密があった。それを知った私は……。
復讐や裏切りが渦巻く世界で、私が辿り着いた真実とは――!
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆
(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 12:29:29
221661文字
会話率:26%
パディルトン帝国の前身、アルタリア王国王族のたった一人の生き残りであるエヴィ=ミュラーは、首都アルティワノスの孤児院で、孤児に混ざり不満なく生活していた。しかし、隣国ゴビディグニグニカ王国との戦争の激化により、民の生活はますます苦しくなり、
人々の心に余裕がなくなっていく。一族を破滅へと押しやり、無理な戦争を推し進める総統ディートリヒに、彼女は疑問を抱くようになる。更に、失う家族を持たない孤児達による反乱軍の存在を知り___
不条理な世界に争う少女の成長譚。
__________________
読んで下さってありがとうございます。
更新時間は深夜が多めになりそうです。
書き溜めながらコツコツ更新していきます。
一応注をつけますが、残酷な描写が苦手な方はお気をつけ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 08:10:00
3900文字
会話率:36%
その日、王妃は王都を去った。
何故か勝手についてきた宰相と共に。今は亡き、王国の最後の王女。そして今また滅びゆく国の最後の王妃となった彼女の胸の内は誰にも分からない。亡命した先で名前と身分を変えたテレジア王女。テレサとなった彼女を知る数少な
い宰相。国のために生きた王妃の物語が今始まる。
「婚約者の義妹と恋に落ちたので婚約破棄した処、「妃教育の修了」を条件に結婚が許されたが結果が芳しくない。何故だ?同じ高位貴族だろう?」の王妃の物語。単体で読めます。
他サイトにも公開中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 08:30:00
26575文字
会話率:51%
おはようと言って唇を重ねる。
おやすみの言葉を口移す。
そこに愛があるわけではなくて──これは、呪いを解く為に必要な事。
ただ、それだけだったはずなのに。
亡国グラナティスの王女であるシェリルは、自国を滅ぼした敵国ルダ=レンツィオ王国
の王女ピアニーに呪いを掛けられ、いたぶられる毎日を過ごしていた。
ある日の事、ルダ=レンツィオ王国はエムデアルグ皇国に戦争を仕掛けるが、軍事大国である皇国に敗北。逆に王都に攻め入られ、ルダ=レンツィオの王族達は身代わりを残して国を離れてしまう。
王城を占拠すべく乗り込んできたのは、美貌の鬼人将軍リアム。ピアニーの身代わりとして城に残っていたシェリルがルダ=レンツィオの王女でなく、グラナティスの関係者だと知ったリアムは彼女を皇国へとつれていくのだった。
保護されたシェリルの呪いを解く手段は、解呪の魔力を体へと注ぐ事。
その為には魔力を口移す事が効率的と判明した結果、シェリルとリアムは毎朝毎晩と口付けを交わす事に……。
冷たくも見えるが心配性で、実は優しいリアムに惹かれていくシェリルだったが、自分がグラナティスの王女だと告げられない彼女は、気持ちを伝える事もできないでいて──
*カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 12:04:48
141471文字
会話率:41%
亡国の王女が捕まった。自分の国を裏切った冷たい目をした王様に。
王女は塔に幽閉される代わりに、王様に手紙を出す。
長いようで短い手紙は、冷酷な王の心を溶かすのか、それとも…。
最終更新:2023-06-16 19:00:00
15363文字
会話率:19%
「えっと……蓮見 士郎〈ハスミ シロウ〉、三十歳。趣味は……体を動かすことです」
冴えない人生を送る士郎。三十歳の誕生日を迎えて目を覚ますと——辺り一面、緑の草原。
彼が転生したのは、ステータスが全て——俗に言う、ステータス至上
主義異世界だった。
剣や魔法、他種族が存在する異世界で、異形の化け物に襲われる小国を見つけたシロウ。
なんとか助け出した少女は、その小国の王女で——。
これはステータスMAXで異世界に転生したおっさんと、
滅びた祖国の為に新たな国を造ろうとする亡国の王女の、
異世界建国無双譚である。
————————————————————
【修正点一覧】
・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 13:38:44
5710文字
会話率:30%
亡国の王女は気が付くと銅像に転生していた。『幸せな王女』と呼ばれるその像は前世の王女自身がモデルで、贅沢三昧で民衆の苦労を知る由もなかったとして、「無知で幸せな能天気な王女」と嘲笑されていた。人々への恨みを募らせた『幸せな王女』像は、ある闇
夜に酔っ払いの悪魔と運命の出会いを果たす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 17:36:44
8211文字
会話率:28%
https://estar.jp/novels/25765085
時は現代…未だ広がるコロナの原因を突き止めた勇者ノフィン。
勇者ノフィンはコロナを収束させる為に強敵のいるダンジョンに乗り込む。
しかし隙を突かれて命を落とす。
それから2
00年後…未来になってもコロナの偏った情報は後を絶たず世の中は中世帰りしてしまう。
とその時、ある赤ん坊が産声を上げる。
数奇の運命を辿り段々人ならざる姿となっていく亡国の王女。
そして……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 14:06:44
91180文字
会話率:40%
学園長に呼び出され、ルネーナは自分の母国が滅亡したと聞かされる。それに加えて、学園は退学だと告げられる。ルネーナはこれから逞しく生きていく事を決意した。
最終更新:2023-04-07 12:31:51
1707文字
会話率:48%
南大陸から逃げてきた王女カンディール・アルシャムスは、クエンドーニ王国王子イルデブランドと出会う。しかし、クエンドーニ王国は南のアルバラフィ王国との戦争の空気が流れており、そのせいでイルデブランドは婚約破棄までされていた。カンディールは通訳
としてイルデブランドに同行し、艦隊へ協力することに。その思惑は——故郷を滅ぼしたアルバラフィ王国へ復讐をするため。だが、カンディールはイルデブランドをできるかぎり利用するつもりはない、それどころか巻き込みたくなかった。なのに『王子様』は——。
※この作品は他小説投稿サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 05:00:00
41947文字
会話率:40%