女子高生が別世界へと召喚されたのは、女神の引き継ぎをするためだった。飽きたら辞めていい? なら女神やってみます! ーーってあれ? 女神の力、無くなっちゃったんですけど……。
という、異世界転移です。
8万時程度の中編、全39話です。
毎日13時投稿予定です。
一度の投稿話数は話の区切りによりまちまち。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 13:00:00
80266文字
会話率:44%
いやいやながら他国に嫁いできたお姫さまのお話です。
お話は手元で完結しており、全14話の中編。
毎日13時更新予定です。
最終更新:2024-02-10 13:00:00
27899文字
会話率:43%
恋愛経験なし26歳女性が異世界転移(憑依)して聖女になるお話です。お相手は敬語男子です。恋愛スキルゼロな聖女、詰んでます。
ギャグ成分少なめシリアス気味ですがよろしければどうぞ。
恋愛メインでもろもろがゆるやか設定です、心も目も半開きでお
読みください。
タイトルがアレですがR15でもそこそこのアレです、すみません。中編ほどの長さの予定です。
毎日13時投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 15:48:31
101892文字
会話率:46%
「私の魔法は人に物語を語らせる魔法でございます」 繫栄を極めた王国で、王は一人の女奴隷を買う。人に物語を語らせる魔法が使えるという女奴隷を面白がった王は、彼女の魔法を試してめるのだが――。1つの王国がすべて物語に帰するまでの中編小説。 (2
023年の作品:縦組み推奨)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 14:07:48
54909文字
会話率:37%
(最初のエピソード「女王特権で推しと結婚するなんて、はしたないですか?」の内容)
千年に渡り闘神によって庇護されてきたグランティスは、世界一の剣闘場で知られる武勇の国。次代女王グレス・グランティスはお淑やかな姫君。武勇の国を背負う強く気高い
女王になる自信がありません。向いてないなぁと思いながら運営に携わっていた剣闘場に、ある日、細い体に素早い身のこなしで一瞬で試合を終わらせる花形選手、テリア・ランセルが現れます。それまで剣闘士に興味を抱けなかったグレスもすぐに彼に夢中になり、影ながら応援し続けていました。
二十四歳になるグレスに、そろそろ世継ぎを産むべきという圧力がかかり始めます。その時、彼女は思いました。「誰かの子供を産まなければならないのなら、わたくしはあの方の子供が産みたい」
しかし、女王の地位を利用して人気選手に近付こうとする自分を「はしたない」と思い悩みます。
(本作品全体の内容)
この作品はエブリスタコンテストに出すために書いた短編と中編を時系列に並べたオムニバスになっています。「女王特権で推しと結婚するなんて、はしたないですか?」は佳作。「天職、失いました。」は優秀作品に選出されました。
「GRASSBLUE青草日記」という作品の後日談になります。
神話時代が終わり、務めを終えて人間に戻った神様が恋をして、幸せになるまでの物語です。
毎日23時更新、4月5日まで連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 23:00:00
74961文字
会話率:36%
一九四四年、世界に『黒い霧』が現れた。
世界の各地に現れては消えるその『黒い霧』は、触れたものを異形の怪物『鵺』に変貌させた。
だが、人類の中には『黒い霧』に感染しても怪物にならず、それどころか超能力を獲得する人達がいた。
彼らは特殊能
力者『アーベント』と呼ばれ、超能力を持つ故に怪物『鵺』を退治する役目を担っていた。
そんな世界になり、百年経った二〇四四年。
日本の都会に四人の少女アーベントのチームが居た。
心を読む大人しい少女、有栖川周寧。
身体能力を高める不良少女、七瀬恋桃。
銃使いのお嬢様、高殿灯雲。
翼を生やす明るい後輩少女、棘園真宵。
鵺退治に勤しみながらも高校生活を送る彼女達に一つの指令が届く。
それは北海道で発見された『能力による焼死体』の犯人を見つけろというものだった。
ーーたった一つの小さな、だけど無視はできない悪意に立ち向かう話。
※本作品は、合同創作企画『ABENSHEE』の中編SSとなります。
本作品だけでもギリ楽しめるかもですが、本作品は基本的に千馬弘久さん著のABENSHEE漫画の主人公の番外編に当たる位置付けなので、以下のURLの漫画を読んでいると一層楽しめるかと思います。(https://www.pixiv.net/user/18168103/series/203218)
他の作品については、Twitterアカウント 『ABENSHEE_情報局(https://twitter.com/abenshee_portal/ )にて随時公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 23:22:15
35736文字
会話率:39%
辺境伯令嬢『リラ・バーナード』の夢は、幼なじみの王子『ルーカス・オースティン』の護衛騎士になること。
ある日、ルーカスはリラを庇って『呪われてしまった』
王子の呪いを解く方法を探し、政敵からルーカスを守り王にするために、リラは彼と『政略結婚
』をする。
「運命は、自分で引き寄せるもの。殿下と一緒に、世界を変えてみせます!」
騎士になりたいリラと、リラを王妃にしたいルーカスの恋物語です。
ひとときでも楽しんでいただけますように。
※カクヨムで完結済みの中編小説(5万文字)です。
ネタバレ等はご遠慮くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 19:12:43
53868文字
会話率:51%
スコル侯爵家の長女、ユニヴェールは夜空のごとし群青色の髪を持って生まれた。
それはその地に暮らす人々にとって、厄災に見舞われる呪いの髪色。家ごと蔑まれることを恐れた家族に、彼女は3つの頃から隠されて育つ。
ろくに淑女教育を受けず、社交経
験もなく、微笑むことができない、28歳令嬢ユニヴェール。
日陰者の運命を受け入れ慎ましく過ごしていたというのに、ここにきて突然、隣国へ嫁ぐよう言い渡される。
長年断交状態であった隣国と、和平への道が開かれたばかりの昨今。友好の証にあちらの第三王子の元へ……、つまり人質の役目を押し付けられた形だ。
信頼を寄せる執事とメイドを連れ、その地に踏み入れた彼女。
あれよあれよという間に新婚初夜、夫となった人は言う。
『君だけを、世界の終わるその瞬間まで、愛すると誓おう──』
ではなくて、こっちでした。
『君を言語教師に任命する!』
……赤い花びらの散るベッドで甘い香りに包まれながら、
これは
リクルートですか??
※ 登場人物がふたつの国の言語を話すので
主人公の国の言葉は 「このカッコ」
ヒーローの国の言葉は 『このカッコ』
このように表現しております。
※ 6万字の中編です。(今週中に完結予定)
他サイト様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 22:04:22
96660文字
会話率:49%
フィオナはプレジュード王国の第七王女。休戦の条件として、ヴィゴラス獣人国の将軍グレアム・バクスターに嫁いできた。
妻といっても実質は人質。
「姫にとっては不本意な結婚でしょう。当面の間、白い結婚ということに……」
初夜でグレアムにそう提案さ
れたフィオナだが、そうはいかない事情がフィオナにはあった。
「初夜どんとこい! 今すぐわたくしを妻にしてくださいませ!」
グイグイ攻める見た目は可憐な人質姫フィオナと、攻められてタジタジとなる純情コワモテ熊将軍グレアム。
攻防と共闘を経て溺愛に至る、政略で結ばれた二人のハッピーエンドストーリーです。
※氷雨そら様主催「モフモフヒーロー祭」参加作品です。
※2万字程度の中編になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 16:33:46
2967文字
会話率:53%
美貌の伯爵令嬢ディアナは、王立学園の卒業パーティーで、男爵令嬢を虐めたとして、婚約者である第2王子から婚約破棄を言い渡される。
これは、とある悪役令嬢の婚約破棄と死をめぐる物語である。
※よくある婚約破棄ものを題材にしていますが、痛快なざ
まぁは予定していません。
※各話ごとに視点人物が変わります。視点人物が誰かと会話しているという体裁をとっています。
※3万字程度の短め中編サイズです。全10話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 11:12:49
36369文字
会話率:8%
元伯爵令嬢のエステルは没落して、庶民として王都の下町でのんびり暮らしていた。そこへある日突然やってくる美男子。それはなんと幼なじみの王子様だった。
「エステル! 迎えに来たよ! 結婚しよう!」「は?」
平和に暮らす嫁ぎ遅れ没落令嬢の元に
舞い込む、八歳も年下の王太子からの求婚。果たしてエステルは執着王子から逃げ切れるのか?
中編の短期連載の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 14:24:24
60985文字
会話率:30%
ある日、伯爵令嬢シェリアーネは、ガーランド侯爵であるサミュエルから、次期侯爵であるエクバールの教育を頼まれる。超イケメン十五歳のエクバールは、才能にも恵まれていたが性格に難があったのだ。シェリアーネはその人格矯正を依頼されたのである。「手加
減しませんけど、構いませんか?」と不穏な事を言って侯爵邸に乗り込むシェリアーネ。そして見事エクバールの性格を改善したシェリアーネはサミュエルから「侯爵夫人になって欲しい」とスカウトされて……? 年の差恋愛と帝国を揺るがす大事件に辣腕侯爵夫人シェリアーネが立ち向かう。中編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 05:16:18
53174文字
会話率:37%
サルバーン王国の王太子妃ソフィアはとある事情によって十五歳にして結婚十年目。夫であるローディアスとの関係は倦怠期真っ只中だった。そんな時、隣国であるアラストーヤ帝国の悪名高い皇太子夫妻がやってくる。奔放な夫妻に振り回されるソフィアとローディ
アス。彼らと関わる事で二人の関係に変化が? 中編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 13:05:26
48432文字
会話率:27%
いつかの時代に一つのオアシス都市を治めていた女王が、まだ王女と呼ばれていたころの物語。
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姉王に愛されて育ったオアシス都市の王女・ザフィーラは十三歳になったある日、砂漠で倒れていた青年を助ける。
彼は砂魔物に襲
われて記憶を失っていた。
慣習に従ってこの青年を保護したザフィーラは彼に「アシル」と名を与え、王家の客分とし、共に暮らす二年半の間に想いを寄せるようになったのだが、十六歳になる前の日にアシルと姉が抱き合う姿を目撃して、ザフィーラは衝撃を受ける。
そして迎えた誕生日。
ザフィーラの国へ、海の向こうの国が攻め込んできた。
※こちらはカクヨムで開催の「世界を変える運命の恋」コンテストに参加して中間選考を通過した同タイトル作品に、数千字の加筆と構成等の修正を加えたものです。
※物語の展開自体はカクヨム掲載のものと同じなので「第一部完結」で幕を閉じる中編版であることに変わりはありません。
※続きの構想はありますので、いつかこの後の話を書くかもしれません。
イラスト:むなかたきえ様(X(旧ツイッター):@kkkie_m)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 19:06:34
62757文字
会話率:32%
セダ王国の王女リディアは、かつての敵国であった隣国ラダクール王国の王太子と婚約していた。そして婚前留学をするよう命じられたリディアの元に、護衛騎士となる男が挨拶に訪れる。
グレイ・ノアールと名乗った男の顔を見て、リディアは気を失い目覚
めた時には前世の記憶を取り戻していた。
そしてここが『プロフィティア ~転生の予言者~』という、流行の異世界転生を扱った乙女ゲームだったということを思い出す。
でも待って。異世界転生をしたはずの私は、ヒロインではなく悪役王女なの?
そしてリディアは自分の護衛騎士を見て困惑する。たしかゲームでは『クレイ』という名前で、白い髪と青い瞳を持つ白騎士と呼ばれた男だったはず。それが、黒い髪に黒い瞳を持つ『グレイ』という人物に成り代わり、私の側に居る。
私の初恋で最推しだったクレイを返してほしい。
しかしリディアにはこの現象に思い当たることがあった。
それは、ゲームには付きものである“バグ”。この乙女ゲームには、ファンの間で有名なバグがあった。それはクレイだけに起きる現象“バグレイ”の存在。
もしかしたら、彼は“バグレイ”なのだろうか?
そうであるとしたら、私の運命は何か変わってしまうのかしら……?
*タイトルはこんな感じですが、割とシリアスなお話です。
*三十話程度の中編になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 21:06:24
87252文字
会話率:23%
ルフィル・シーラルはかつて天才魔導師と呼ばれていたアシェルト・フェルナンデスに弟子入りした。
ルフィルがアシェルトを初めて見たのは六歳のとき。
建国記念日で行われた魔法演舞で彼の魔法を見たときに、あまりの美しさに感動したのだ。
魔法演舞
を行っていたのは魔導師団だということを知り、必死に勉強し、十六歳の年にルフィルも魔導師団に入団することが出来た。
しかし、そこに彼の姿はすでになかった。
彼が魔導師団を辞めた理由……
それは『恋人が死んだ』からだった……
ルフィルはなんとかアシェルトを探し出し、弟子入りするも、アシェルトはいまだに過去を引き摺っていた。
ルフィルは恋人の死に囚われたままのアシェルトを解き放つことが出来るのか……
弟子の切ない片想い。過去の恋人を忘れられない天才魔導師。
不器用な二人の恋の行方は……
※R15指定は念のためです。
※登場人物は貴族ですが、貴族設定はゆるゆるです。
※中編程度で終わる予定です。
※不定期更新ですが必ず完結はさせます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 19:40:00
30459文字
会話率:33%
「すまない、ロザリア。君との婚約を破棄させて欲しい」
定期的な婚約者様とのお茶会の席でのこと。唐突にそうおっしゃられた婚約者である王太子殿下のロベルト様。
「はい? 一体どういうことでしょうか」
ロベルト様はうっとりしたようなお顔でな
にかを思い出すように言葉にした。
「真実の愛を見付けてしまったんだ」
は? 真実の愛? この方はなにを言っているのだろう。
ロザリア・ナジェスト公爵令嬢は長年必死に王妃教育を頑張っていたのにも関わらず、
王太子ロベルト殿下に婚約破棄を告げられる。
しかも真実の愛を見付けた!?
さらにはそのあとの言葉に耳を疑う。
『悪魔閣下』と呼ばれる辺境伯へと嫁げと言われたのだ。
なぜそんな理不尽な目に遭わなければならないのか。
ロザリアは傷付きながらもその運命を受け入れ悪魔閣下のいるダルヴァン辺境伯領へと向かう。
そこで待ち受けていたのは悪魔閣下と呼ばれる辺境伯だが……
予想外の辺境伯の姿にロザリアも次第に愛が芽生えていく。
今まで辛い想いをしてきた二人の真実の愛を見付けるお話。
※この作品は短編「真実の愛を見付けた婚約者に、無理矢理『悪魔閣下』へと嫁がされましたが、私も真実の愛を見付けたのでおあいこですわね。」の連載版となります。
※1話~7話までが短編に少し加筆修正したもので、8話から短編の続きのお話になっております。
※短編にその後を少し加筆した中編程度のお話の予定です。
※このお話は作者の世界観にてなりたっております。貴族設定はゆるゆるです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 12:35:57
28842文字
会話率:45%
「貴方との婚約は白紙に戻させて頂く」凍りつくような冷たい美貌のリューク・バルテリンク辺境伯は決断を下した。顔だけは評判通りに美しいが高慢で残酷な性格で贅沢がなにより大好きという婚約者、ユスティネ王女……つまり私の振舞いにブチ切れたからだ。『
前回』の私はこれで王都に帰れると大喜びしたけれど、その先に待っていたのがどんなものだったのか『今回』の私は知っている。けど、思い出したのが断罪5分前なんて遅すぎる!お願いだから婚約破棄だけは許して下さい。反省してます!※全体で3万文字程度の中編、6話+番外編1話(辺境伯視点)※主人公わりと図々しいのでご注意ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 23:16:54
164357文字
会話率:43%
高校1年生の物塚大豆は先祖代々妖怪ハンター! 今夜も相棒の式神、オカブと共に悪の怪異を討つっ!
全5話を予定している中編ロウファンタジーです
最終更新:2024-03-22 21:08:39
14414文字
会話率:50%
ロディ・サマーファンは熱心に婚活に取り組む元僧侶。そんなロディはひょんなことからダンジョン主の見合い候補者達の面倒を見ることになり・・
愛の迷子、ロディは果たして良き伴侶に出逢えるのか? 完結済みの中編ファンタジー作です
最終更新:2024-03-16 00:16:59
18916文字
会話率:43%
自信満々! 口も悪い腕利きの魔法戦士アズム。正論を振りかざし続けた結果、あっさりパーティーをクビなった彼女は、成り行きで遺産を相続するという薬師の助手を引き受けることになったのだが・・
不思議な家に纏わる中編ファンタジーです
最終更新:2024-03-07 23:51:47
20022文字
会話率:52%
建設隊――陸上自衛隊にて編制運用される、鉄道運用部隊。
そしてその世界の陸上自衛隊 建設隊は、旧式ながらも装甲列車を保有運用していた。
そんな建設隊は、何の因果か巡り合わせか――異世界の地を新たな任務作戦先とすることになる――
陸上自
衛隊が装甲列車で異世界を旅する作戦記録――開始。
説明1) 「異世界を――装甲列車で冒険したいですッ!」、そんな欲望のままに開始した作品です。
説明2) 現実的な多々の問題点とかぶん投げて、勢いと雰囲気で乗り切ります。
説明3) 元は現在並行中の《―異質―》シリーズの一チャプターとして考えていたネタなのですが、そっちにぶち込むと話が動かし難くなるので新しく始めてみました。
説明4) 作者は鉄道関係に関しては完全な素人です。
説明5) 気の利いた捻った名称が思いつかなかったので、自衛隊の名前をそのままお借りする次第です。でも装甲列車が出てくる時点で現実とは異なる組織です。
説明6) 短~中編くらいの予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 19:18:26
90308文字
会話率:29%
農村出身の7歳の女の子が聖女として認定され、一度は17歳で偽りの聖女として処刑された後に時間を巻き戻してもう一度聖女の人生をやり直すお話です。
村娘が公爵家に引き取られて公爵令息とあれやこれややるので身分差恋愛譚でもあるのかな?
前世と別勢
力で奮戦して世界を救います。
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久しぶりの一人称視点です。
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1話3000文字目安。
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最初の5話くらいがプロローグです。
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恋愛相手は6話以降登場です。
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だいたい20万文字超くらいの中編物語です。
----折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 19:10:00
243186文字
会話率:28%
漆黒の髪と真紅の双眸を持っているというだけで、人々は悪魔と呼んで蔑む。戦を終えて戦利品の中から国王アージェスが見つけたのは、悪魔と蔑まれる少女ルティシアだった。かつて負傷したアージェスを助けた恩人でもある少女を、彼は庇護する為に愛妾として傍
におく。甘えることを知らないルティシアは、アージェスの傍にいながら心を閉ざして一人孤独に堪え続ける。その姿に、アージェスは次第に惹かれていく。美形国王と反逆者の娘との切ない恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 09:38:27
203873文字
会話率:29%
これは、もうひとりの撫子がうららとして生きたあとのお話――――。
うらら・のら本編の一期と二期をつなぐ閑話シリーズの中編です。
三途の川の大渋滞を避けて、あわいの道循環バスにのりこんだ『うらら』は、拾ったチケットがバレて下ろされてし
まう。
そこで近場の町へゆきバス周遊券を買おうとするのだが、奇行の目立つ一級魔法使いプリムに、バス周遊券はひとりひとり専用のものしか売れないと言われ「自分が何者か」を確かめに黒猫占い師のもとを訪れることに。
亜空間の異世界で、うららが高慢な魔法使いプリムと師弟愛を育むまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 13:46:21
33091文字
会話率:28%
訳あり令嬢のシャルと元聖女のこじらせ皇子アルフォンソ。なんとか両想いになった二人だが、結婚どころか、婚約へ至る道すら問題あり。それぞれの故郷に戻った二人は、自分なりに普通でないやり方で頑張るのだが・・・。これは中途半端になった婚約を認めても
らおうとする二人のエピソード。
※それぞれの家族関係がわかる二つの中編をまとめたものです。二人の馴れ初めにご興味がおありの方は、前作「笑わない(らしい)黒の皇子の結婚~ダンジョン攻略からお菓子作りまでこなす、元聖女の皇子の強すぎる執着を、元黒竜の訳あり令嬢は前向きに検討します~」をぜひご一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 15:00:00
72065文字
会話率:29%
勢いで書いたテクニカルチャレンジシリーズ、中編。
ちょっぴりミステリーの、突然思い出し系令嬢。
誰が彼女を殺そうとしたのか。
カクヨム同時掲載。
※オリジナル貴族、爵位について。※
大公は王族、血縁アリのみ、王位継承権持ち。
公
爵は王族ですが血縁関係の有無に限らないので、外縁者も居ます、継承権は無し。
侯爵は大臣職、王族が選びます。
辺境伯、伯爵。
辺境伯は州を治める海沿いの領主。
伯爵は1地域や地区を治める領主。
県知事や州知事、区長や市長って感じです。
騎士爵の内訳、勲功爵は新造です。
職業に関わらず功績や納税が飛びぬけた者は、勲功爵。
騎士職の場合は士爵、既存と少し混ぜた感じです。
以下の爵位について。
子爵。
男爵。
準男爵。
既存とほぼ同じと思って頂いて結構かと。
上記3つは商人や職人や騎士でもなれますが、辺境伯や伯爵は領民に選ばれないとなれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 07:00:00
97740文字
会話率:48%
エロスライム、それは数々の戦場を潜り抜けた熟練のスライムだ。
魔法生物でしかない彼らにも矜持はある。
エロスライムとしての誇りを胸に、彼は新米スライムの育成にも手を抜かない――。
※密着、熟練エロスライム24時(早朝編)の続きですが、単独
で読んでも問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 15:22:04
3174文字
会話率:20%