この世の人間は、生きるために血を必要とする吸血種『ラミア』と、非吸血種の『オリジン』の2種類に分かれている。 お互いの共存のため、当たり前に行われるのは、吸血と献血だ。
「……でも、俺は吸血されたくない!」
過去のトラウマから、ラミア
と深く関わらない決意をしたオリジン・日野 秋人。 だがそんな思いとは裏腹に、ある日出会ったのは最悪のラミア!? いつのまにかラミアやオリジン達の輪に巻き込まれながら始まった学園生活―――え、これ大丈夫なのか?
※この作品は『エブリスタ 』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 00:06:56
258346文字
会話率:55%
大陸西方諸国を揺るがす東方異民族の大侵攻を前に、グラミア王国が立ちはだかる。その中でマキシマムは頭角を現し、また自らの運命を知ることになる。戦乱の中で、彼は成長し、偉大な王となっていった。
最終更新:2025-02-16 14:20:19
832009文字
会話率:44%
人の世界の掟を超えるため、ラミアとなった魔女、オーリィ。彼女の従者は、石巨人族最期の生き残り、テツジ。人里離れた森でひっそりと、気ままな暮らしを送る二人はある日…
※本作は作者「おどぅ~ん」自身が「カクヨム」から重複掲載しています。
カ
クヨム版→https://kakuyomu.jp/works/16817139557167329916折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 07:00:00
91247文字
会話率:36%
ミッドナイトノベルズに連載中の「気がついたらラミアに」(https://novel18.syosetu.com/n9426fb/)の番外編というかサイド・ストーリーです。
本編の「気がついたらラミアに」はR18指定になりますが、こちらはそ
ういった制限がかからない話です。
本編の登場人物が、それぞれの話の主人公になっています。
少し本編のネタバレがあります。
このサイド・ストーリー単独では、意味が良く分からない話もあるかと思います。
R18の制限にかからない人は本編の方も目を通していただけると嬉しいです。
ただ、本編もR18指定といっても、その制限要素はほとんどありませんので、そちらを期待には答えられないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 09:00:00
360755文字
会話率:20%
12天使と七大悪魔の戦いは12天使の勝利で終わった。
デビルデビデビルビルビーは全ての能力を取り戻し、
ゲマンも課題を全てクリアして七大悪魔は全滅し、
ルランはラミアに会ったことで
全てに幕を閉じ、この世界の戦いは終わったと思われたが
裏で
暗躍する存在、虎の天使シュウビャは
破滅の神イラファインドの復活を目論むのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 13:03:32
6657文字
会話率:82%
力を失ったデビルデビデビルビルビーは
ゲマン、ルラン、キギワ、チビルビーと旅出る中
共に行動していたヴァールノマが悪魔になった天使ハゼラスと対峙するのだった
ハゼラスはデビルデビデビルビルビーたちを魅闇の塔へ誘い
ルランの育て親ラミアが磔に
されてルランの隠された過去を知らされた。
父親が七大悪魔のウィソラで母親が閻魔の娘メリンである真実を
目の当たりにして
ルランの祖父、閻魔を手にかけたのが自分だと絶望するのだった。
ルランは親のほとんどを遊び半分で殺したトラウラに
怒りを露わにしたがトラウラの手でキメラに変えられてしまった。
そんな中、ゲマンの叫びにより目が醒めた
デビルデビデビルビルビーはトラウラと戦うのだった。
一方でゲマンはハゼラスとの戦いで何者にも負けない力
極める能力を手に入れて倒した。
キメラになったルランは呪いの剣キギワの命懸けの戻す能力で
元に戻ったが朽ち果ててしまった。
デビルデビデビルビルビーは死ぬ以上の苦しみをトラウラに与えて
倒すことには成功するが不死身のトラウラは死ななかった。
すると、七大悪魔全員が魅闇の塔に現れ、用済みの
トラウラの能力を奪うとトラウラ自身が絶望し、消滅するのだった。
そしてゲマンは自分の父親グマンが七大悪魔ナムギクスになっていた事を知り、
この魅闇の塔は悪魔の生まれた場所で
七大悪魔の魂を二つ捧げたことで
悪魔のゲートが開かれ宣戦布告されるのだった。
デビルデビデビルビルビーの能力は残り28個で全て取り戻せる
これは12天使と七大悪魔の最後の戦いである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 15:15:30
25723文字
会話率:78%
デビルデビデビルビルビーとゲマンは七大悪魔の1人死神セズザを倒した。
しかしセズザを倒す最中、兎の天使エンデュが犠牲になってしまう。
兎の天使はエンデュのひ孫スレイドが後継者となった。
その後行った会議にて牛の天使ハゼラスが
虎の天使シュウ
ビャの手によって抹殺されてしまうが
死体は七大悪魔の手に渡り、ハゼラスは悪魔となった。
ハゼラスは牛の天使の後継者を皆殺しにして
ゲマンたちをルクシュニアに呼び込むのだった。
一方でルクシュニアに鳥の天使ラミアがいると知ったルランは
遂に旅の終わりが近づいてくるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 12:27:01
26501文字
会話率:81%
魔法省で研究に没頭する研究者アジル。
成果が見えず自身の限界を感じ始めた頃、窓の外を眺める日々。
狩りの腕と純粋な好奇心を持つラミア族の少女ヴィーラ。
研究室の窓辺で物思いにふける研究者に心惹かれ、やがて訪れるようになる。
50年前の戦
争で結ばれた人間と魔物の不可侵条約。それは曖昧な境界線として残された。
計画的な思考の研究者と、直感的な行動の狩人は、静かな研究室で互いを理解しようと心を重ねていく。
時を重ねるごとに、二人は自分たちにとって大切なものが何かを、少しずつ見つけ始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 14:24:02
90784文字
会話率:51%
少年ミ・ライカは【蛇使い】の加護を授かったせいで村を追放されてしまう。
途方に暮れる中、彼が出会ったのは毒舌だけど頼りになる白蛇ピートと、心優しい蛇女(ラミアー)のルミア。
二人の力強い仲間とともに、ライカは冒険者として新たな生き方を
模索していく。
追放されても幸せを掴むため、【蛇使い】の加護と仲間たちとともに紡ぐ、絆の冒険譚がいま始まる――。
※カクヨムでも同時連載!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 08:10:00
49617文字
会話率:56%
「リアナ、僕は貴方との婚約を放棄する」
そう告げたのはラミアの婚約者でありこの国の王子であるゼノヴィスだった。
ようやく顔を上げて見つめたゼノヴィスの瞳。今まで愛していた、いや今でも狂おしいほどに愛している彼の瞳に、リアナの姿はなかった
。
可哀そうな女の子でもざまぁでもないです。
婚約放棄を告げる王子がいつも当て馬なのが悔しいので書きました。誰かの心に刺さると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 02:57:33
14512文字
会話率:58%
IT土方だった俺は、ある日、異世界に召喚されたが魔法が使えず直ぐに役立たずと言われ、砂漠に捨てられてしまった。
もっとも俺は少しの魔法が使えることで砂漠の中で生き残ることは出来たのだが、自暴自棄になっていた。
そんな俺を餌にしようと近付いて
来たセクシー蛇女ラミアと出会ったことで何となく生きることに意味を見出した俺はまた歩き出す。
そして後で加わったフラネル兄妹と共に地下都市を目指すことを目標に砂漠を旅したが、旅の終わりに到着した地下都市は廃墟だった。
俺は廃墟であった都市を蘇らせる努力をし、最終的に百万人のメガロポリスにする。
今、俺の最終目的は、この都市を拠点に俺を召喚しておきながら砂漠へ追いやった奴らの世界を征服することになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 21:24:34
194971文字
会話率:32%
ラミア男版蛇下半身の魔王×悪役お嬢様の話。
親友の忘れ形見である蛇の魔族の息子ディランを引き取って育てていたバートン家。そこのお嬢様、オリビアは、取り巻きをけしかけるなど、めちゃくちゃ蛇子供をいじめる。蛇子供は耐えかねて出奔し、十年後魔王
になって、瞬く間に中原を征服した。やがて、復讐にオリビアを自分の千人後宮に無理やり入れるが――オリビアは頭を打って、前世の記憶がイン。ここ、十八禁鬼畜ゲーの悪役令嬢監禁ルートじゃない!? 世界の修正力が男主人公のハーレム入り監禁エンドを強要してくるが、目指すは唯一マシな監禁無風エンド。そのために、好感度ゼロを維持すべく、冷たく振舞うオリビアと、どうして俺を認めてくれないんです……!? と歪んだ執着を向けて病むヒーローのドロドロからよしよしハッピーエンドまで。
※別サイト掲載のものを改題手直ししています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 15:57:36
22583文字
会話率:22%
双子の山の女神が形づくる「女神の庭」。姉神イナ・サラミアスの噴火により、庭世界は灰に閉ざされている…。荘園のはずれの小さな館に孤児と暮らす王女。足しげく彼女を見舞う領主。あたかも家族のように炉辺に集う彼らが物語る昔語り。
最終更新:2024-12-14 22:50:56
1080482文字
会話率:39%
世界に訪れる災害は、魔女のせいで起きていた!?
高校デビューに失敗し、友達がいないまま2学期を迎えた少女「薬師寺えいる」は充実した学園生活を夢見ながらも、誰とも話せないまま日常を過ごしていた。
ある日の夜、コンビニに向かうため夜道を歩い
ていたえいるは、クラスのトップグループの少年「服部結人」が満身創痍で墜落してくるのを目の当たりにする。
満身創痍ながらも立ち上がった結人は、影としてこの国を守護するため暗躍する現代忍者だった。
彼が見つめる先の遊園地、大観覧車の前に浮かぶ一人の少女。
彼女こそが世界に災厄をもたらす魔女「ラミア」だった。
災厄をもたらすという魔女とその脅威を排除しようとする忍者。
両者の思惑が交錯する中、えいるは戦いに巻き込まれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 14:39:12
65933文字
会話率:47%
惑星アスラミア最大の帝国イズーメスタル。統一国家を成し遂げたその偉業を祝うパーティの席に突如として現れた女神アリーサ。かの女神は皇子アルフレッドの婚約者と自称し、宮廷貴族たちを翻弄する。更に巻き起こる新たな事件や新しい神、ドタバタラブコメが
展開する中で、アルフレッドとアリーサの未来は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 08:55:50
102712文字
会話率:63%
これは、SW2.0というTRPGを遊んでいる様子を書いた、いわゆるリプレイ、というものです。GMはレティさん、PLはわたし、こと、葉月たまのと、こあらだまりさんと、SGLさんです。このセッション、楽しかったので、のちに同じキャラを使って3回
ほど遊んじゃいました♪。どうかこのシリーズ、これからもよろしくお願いします♪。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 23:36:18
24731文字
会話率:48%
公爵令嬢のキャリーヌは、婚約者で王太子のジェイデンから、婚約を解消して欲しいと告げられた。聞けば視察で来ていたディステル王国の王女、ラミアを好きになり、彼女と結婚したいとの事。
ラミアは非常に美しく、お色気むんむんの女性。ジェイデンが彼女
の美しさの虜になっている事を薄々気が付いていたキャリーヌは、素直に婚約解消に応じた。
しかし、ジェイデンの要求はそれだけでは終わらなかったのだ。なんとキャリーヌに、自分の側妃になれと言い出したのだ。そもそも側妃は非常に問題のある制度だったことから、随分昔に廃止されていた。
もちろん、キャリーヌは側妃を拒否したのだが…
そんなキャリーヌをジェイデンは権力を使い、地下牢に閉じ込めてしまう。薄暗い地下牢で、食べ物すら与えられないキャリーヌ。
“側妃になるくらいなら、この場で息絶えた方がマシだ”
死を覚悟したキャリーヌだったが、なぜか地下牢から出され、そのまま家族が見守る中馬車に乗せられた。
向かった先は、実の姉の嫁ぎ先、大国カリアン王国だった。
深い傷を負ったキャリーヌを、カリアン王国で待っていたのは…
※恋愛要素よりも、友情要素が強く出てしまった作品です。
アルファポリス、カクヨムでも同時投稿しています。
どうぞよろしくお願いしますm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 07:10:00
152942文字
会話率:42%
吸血鬼は美を尊び、優秀な血を求める一族。
その中で、異端な性質を持つラミアは出来損ないと罵られてきた。
一族から逃げたラミアは優秀な血を持つ女性を探すため、女装をして貴族のお茶会へ参加するように。
そこで王城の社交界へ誘われたラミア
は運命の出会いをすることになる。
南雲さんの「血統主義の集い」企画参加作品です
※アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 18:00:00
10070文字
会話率:45%
勇者アルスは長い冒険の末に魔王ラミアへ止めの一撃を与えることに成功した。しかしその直後、王の命令によりアルスは殺されてしまった。
アルスと共に旅をしていた聖女ミリアは、オワコン王国のやり方に絶望してとある計画を実行に移す。
「……こ
んな国、滅んでも仕方がありませんよね?」
二人はこれから因果応報により王国が滅びゆく様を、ただ見届けるだけの愉悦の一時を過ごすというお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 22:30:00
11420文字
会話率:63%
平穏な人生を過ごし、天寿を全うした一条恭介。
死後、神ラミアから突然世界を救ってくれと言われ、剣と魔法がひしめく異世界へと転生することになる。これは、転生した一条恭介改めアレンが、ラミアの使徒として異世界を救う興国の物語。
最終更新:2024-06-01 12:00:00
1518文字
会話率:68%
バンパイヤとの長い戦いで、急激に数を減らしたライカンスロープ。
今や絶滅に瀕していた。
僅かに生き残ったライカンスロープ達は、人間になりすましてひっそりと人間社会の中で生き永らえてきた。
そんなライカンスロープの一人である
男、名はライ。
彼は人間社会で生活していく為に冒険者になった。
初めはソロで冒険者をやっていたが、ソロで稼ぐには限界があると知る。
そんな中、人間社会に憧れたり冒険者に憧れる魔物がいることを知る。
そこでライは魔物使い、つまりモンスターテイマーと言い張り、獣魔として魔物仲間を引っ張り込んだ。
初めはダイアウルフ。
次にハーピー、そしてラミアと、人間が恐怖するほどの魔物を従えたから大変だ。
人間よりも身体能力の高い魔物で組んだパーティーは、徐々に他の冒険者達とのレベルを引き離していく。
そして、まだ鉄等級と駆け出しの冒険者のはずが、魔物使いとして急激に名前が知られていく。
彼らは狩られる側から狩る側へとなったのだ。
そしてライとその仲間は冒険者の頂へと登って行くのだった。
そして彼らの敵はバンパイヤだけではなくなる。
それは魔王なのかそれとも勇者なのか、それとも……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 11:51:14
523993文字
会話率:20%
見習い神官であるフリージアは、ある日突然高位司祭様から呼び出され、「放浪の元勇者」と共に、今まで棚上げされていた寒村のラミア退治に行くよう指令を受ける。
伝説の勇者様と共に人々を助ける事が出来ると考えていたフリージアだが、実際に放浪の元勇者
ペイン・ブラッドと出会い衝撃を受ける。
「こんなの私が思っていた勇者様じゃない!」
何とか誓約を果たそうとするフリージアだったが、会話を重ねるにつれ、自分の甘さや世間知らずさを思い知ることになる。
「引き受けてやってもいいが条件がある」
ペインの言葉に一縷の希望を見いだすフリージアだが、ペインはクエストの受理と引き換えにフリージアの体を求め、そして後のないフリージアはその条件を飲まざるを得なくなってしまう・・・
やさぐれ中年の元勇者ペインと、美貌の見習い神官フリージアを中心としたちょいエロファンタジー作品。
(元々R18だったものをR15にリメイクした作品です、以前いただいた感想だと、この作品は「ノワール系」になるそうです、参考までに!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 00:00:00
154877文字
会話率:32%