舞台は広大な草原。
宿星に導かれた数多の好漢たちが、亡族の遺児インジャと出逢い、これを助けて草原を制覇していく架空の歴史物語。
巻一では、フドウ氏の滅亡、インジャの生誕から独立、そして「連丘篇」「神都篇」と続きます。
下記のうち、どれか
ひとつでもお好きなら、ぜひご一読ください。
①漢文 ②歴史 ③水滸伝 ④三国志 ⑤金庸 ⑥銀英伝 ⑦チンギス・ハーン
きっと読み応えあります。
ちなみにこちらは第二稿です。
初稿は楽天ブログに同じタイトルで公開されています。
楽天のほうは「巻一二」まで進行しているので、もし続きを早く知りたい方がいたら、そちらをぜひご参照ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 09:00:00
1461984文字
会話率:48%
『草原演義』の資料集です。
主に、各巻における「登場人物および関連地図」を掲載していきます。
最終更新:2023-07-31 18:00:00
82098文字
会話率:0%
過去に散々やりつくされた三国志のお話です。
対象年齢は何とか中学生位からを目指します。
最終更新:2024-05-01 07:56:03
30066文字
会話率:21%
万年平社員の烙印を押された三国志好きな彼は薄れゆく意識の中、謎の声を聞いて三国志の世界に転生してしまう。彼は、関羽の様な豪傑あるいは諸葛亮の様な智略家に生まれ変わりたいと願う。しかし生まれ変わった先は、なんとあのマイナー武将の田豫であった
。
※本作は小説である「三国志演義」と歴史書である「正史」の内容が入り混じっています。
※「カクヨム」と同時更新
※過去に他サイトで記載したものを改良し載せています。最初の立志編(10万字)で完結させる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 14:47:49
330136文字
会話率:45%
レンは転移後の異世界で彼女だったリンの生まれ変わりのナナと異世界の三国を統一を目指す。頼もしいナナ王女と、この世界を旅しながら再び色々なことを経験するのだった。
最終更新:2024-04-29 10:42:55
13576文字
会話率:35%
“この戦乱の世に生まれ、どうにか生き延びることだけを考えており、現在のように世間の人々に名を知られることなど全く望んでいなかったのです。”『出師表』
遥かに遠い記憶。傍に居た人々。永遠の誓いを捧げた日々。
平凡に生きていけたならそれでいい
、と思っていた青年が出会ったのは運命の人だった。彼と生きていくことを決意した瞬間が運命の日々の始まりだった。やがて青年は時代の中心に放り込まれる。そして飛ぶように過ぎる時の中で、かけがえのない絆を得る……。
かつて架空小説として描いた『我傍に立つ』の登場人物名を実名化し、時代設定も現実化して書き直しました。
諸葛亮(孔明)視点、一人称の自伝風・歴史小説となります。
〔方針〕
物語の本質は前作と変わりませんが、実際の記録を反映させるため設定を大きく変える箇所があります。ご了承ください。
特に著者自身のイメージが弱い箇所は陳寿著『正史』準拠の方針とします。
※この作品はパブー電子書籍(自作品)https://puboo.jp/book/134859からの重複掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:53:59
65152文字
会話率:30%
この作品は、連載中の自作品『我傍に立つ【諸葛孔明 自伝風】』の補足解説です。
史実をもとに描いている『我傍に立つ【諸葛孔明 自伝風】』は、現代日本ではなじみのない用語が多く使われています。
なるべく各ページごとに後書きで解説するようにして
いますが、なかには短文で説明しきれないこともあります。ここではそのような長文でしか書けない話を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 01:28:24
16494文字
会話率:12%
500355字。これが私の書いた「曹魏の三国志」の字数である。
連載を終えた今、閲覧、評価してくださったあなたに感謝の気持ちを伝えたい。そして執筆中の自分を振り返りたい。
また、これから三国志ものを書こうとしているあなたへもメッセージを書き
ました。参考になれば嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:04:09
2081文字
会話率:0%
国が滅びるとはどのようなことなのかと聞かれたら、あなたなら何と答えますか?
二人の少年の成長を通して、二つの国の滅亡を描きます。
これは諸葛孔明の最後の北伐から、曹魏が蜀漢を滅ぼし、曹魏も司馬氏に滅ぼされるまでの物語です。
主人公は二人いま
す。曹魏側は曹操の孫曹竜、蜀漢側は諸葛孔明の養子諸葛瞻あざな思遠です。
拙作『我が名は曹飛将』の続編になりますが、独立した物語としてもお読みいただけます。
100話以内で完結させる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 11:45:05
112428文字
会話率:45%
「我ら曹魏の男」のスピンオフ短編集です。
曹魏の女が曹魏の男を語ります。
女から見た曹魏側の三国志です。
最終更新:2024-03-12 05:11:09
19548文字
会話率:36%
智仁勇を兼ね備えた真の武士、木村重成は、大坂夏の陣にて壮絶な討ち死にを遂げる。魂となった彼の前に現れたのは、戦乙女ワルキューレのブリュンヒルデ。彼女は重成が死せる戦士「エインフェリア」に選ばれたことを告げ、アース神族と巨人族との最終戦争「ラ
グナロク」への参戦を求める。同様に選ばれた後藤又兵衛と共に豊臣家の滅亡を見届けた重成は、エインフェリアが集う「ヴァルハラ」へと赴く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 10:16:37
441275文字
会話率:40%
中国古代王朝、漢。
秦の始皇帝を倒し、初代皇帝劉邦によって建国されたその国家は王莽により簒奪され滅ぼされるも、光武帝により再興する。
しかしながら、再興より一五九年後に起きた黄巾の乱を切っ掛けとなって衰退への道筋を辿り始める。
だがそれは、新たな戦乱の時代への幕開けでもあった。
舞台は二世紀の中国、漢(後漢・東漢)の後期、黄巾の乱の前からとなります。
いわゆる三国志へと繋がる時代ですが、主人公は綺羅星のごとく登場した英雄たちのいずれでもありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 00:00:00
620273文字
会話率:53%
※カクヨムにも投稿しています。
皆さんは三国志はお好きですか?私は正史が大好きなので自分でも変化球を投げたくなってしまいました。
とはいえ、本当はめっちゃ知識が無いと書きはじめること自体に躊躇するテーマなのです。でもいくら勉強してもどうせ尽
きることがないので、とにかく書きはじめてみます。なので間違いを見付けたらさらっと直すか、「俺の後漢ではそうなんだよ」と開き直るつもりです(ズル)。
以下、方針です。
人称:朕とか明公とか卿とかの当時の人称をなるべく使いたいが、吾汝では文章がのみこみにくくなるので私とか貴方みたいなも許容する
人物:史料に全く出て来ない完全な架空の人物は出さない。史料で全く姓名等が無い人物はしかたないので便宜上付けても良い。特に女性。 史料で名前の一部しか判らない場合は勝手に付けてはいけない
旧字:本文は新字。人名、地名、役職の旧字は極力そのままにする。ただ孫権を孫權と書くとしっくり来ないだろうから例外はありで
熟語:仏教起源日本起源のものはある程度許容。同時代はネタでない限り原則不許可(絵に描いた餅とか)
捏造:面白ければこじつけで。
修正:無限に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:30:00
289357文字
会話率:31%
赤壁の戦いには謎があります。
曹操軍は、周瑜軍の火攻めにより、大敗北を喫したとされています。
しかし、曹操はおろか、主な武将は誰も死んでいません。どうして?
これを解き明かす新釈三国志をめざして、筆を執りました。
曹操の徐州大虐殺、官渡の
捕虜虐殺についても考察します。
劉備は流浪しつづけたのに、なぜ関羽と張飛は離れなかったのか。
呂布と孫堅はどちらの方が強かったのか。
荀彧、荀攸、陳宮、程昱、郭嘉、賈詡、司馬懿はどのような軍師だったのか。
そんな謎について考えながら描いた物語です。
主人公は曹操孟徳。全46話。
お読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 18:00:00
101238文字
会話率:21%
「策兄様のような方と結婚したい」
孫尚香はそう願いつづけてきた。
江東の小覇王、孫策の妹。
彼は揚州の英雄だった。華麗な容姿を持ち、電光石火の指揮官で、個人的な武勇も秀でていた。
尚香が13歳のときに暗殺された。
彼女が19歳の
とき、孫策の後継者であるもうひとりの兄、孫権が縁談を持ってきた。
「劉備殿と結婚してくれないか」と言われて、尚香は驚いた。
「荊州牧の劉備様……。おいくつなんです?」
「50歳だ」
いくらなんでも年寄りすぎる。彼女は絶対に断ろうと決意した。
年の差恋愛小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 12:00:00
3100文字
会話率:33%
雨が降りつづいていた。
諸葛亮孔明は魏軍が休戦を求めているのを察知していた。
休戦交渉。
司馬懿仲達とふたりきりで面会することを要求した。
仲達は狼顧の相を持ち、首を半回転させ、真後ろを向けると言われていた。
「貴殿の狼顧の相を見せてほしい
」と孔明は言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 18:00:00
1919文字
会話率:16%
時は後漢末期。 西暦218年 (建安23年)
漢王朝最後の皇帝・献帝の時代。
様々な英雄が消えていく中…。
乱世・群雄割拠の時代にて、献帝を操り、漢の丞相・魏王の地位にまでなった魏・曹操。
乱世・群雄割拠の時代にて、江東で勢力を伸ばし、
赤壁の戦いで曹操を破った呉・孫権。
乱世・群雄割拠の時代にて、各地を転戦し、力を蓄え続けた仁徳と義の人…蜀・劉備。
この三人だけが残る。
ここに魏・呉・蜀による三国鼎立が始まる。
そんな劉備がある秘策を思いつく。
勿論、劉備はこの時代の人間であり、転生・転移した者ではない。
それは荊州南部を呉にあげることである。
果たして彼が提唱する "唯一無二の計" とは、一体何なのか?
この作品は完全なるフィクションです。
多少は『正史』・『史記』・『三国志演義』等を参考にしてますが、本作品は実際には起こっていない架空の歴史の出来事として書いております。
あとはテキトーです。
常時改稿中&不定期投稿更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 00:00:00
77617文字
会話率:69%
ただ、モテたかった。いや、女子とお話しがしたかった。野球部が羨ましかっただけなのです。男子校に通う自称天才軍師の平凡な高校生の挑戦と失敗。
最終更新:2024-04-12 10:19:17
1061文字
会話率:22%
[三国志×文官×異能×女武闘家]
※本編は完結済みですが、短編や他の文官を主人公にした話は今後も追加し続けます※
三国志の時代の文官を描きます。
文官といえば地味なイメージですが、結構バトル多めです。
主人公は蜀において、諸葛亮孔明に
次ぐ官職を務めた許靖という人物です。戦乱に翻弄され、中国各地を放浪する波乱万丈の人生を送りました。
曹操のことを「治世の能臣、乱世の奸雄」と評した許劭の従兄弟に当たりますが、許靖も許劭と同じく人物鑑定で世に知られた名士です。
本作ではその人物鑑定において、ちょっとした異能を持った人物として許靖を描いています。
歴史物とはいえ軽く読めるように書いていますので、歴史が苦手な方でもお気軽にお読みいただけたらと思います。
※名前が分かりにくくなるのを避けるため、字《アザナ》は使用しないことにしました。ご了承ください※
本編完結しました!!
……が、まだまだ書き足りません。本当はもっともっと書きたいと思いながらも、あまりに全体が冗長になるため我慢して先を急ぎました。
なので今後も短編は追加していきますし、何より三国志の文官を中心に据えた小説の執筆は私の生涯のライフワークにしたいと思っています。
もしよろしければ、ブックマーク・フォローをしておいていただければと思います。
ちなみに執筆予定のネタを羅列すると、ざっと思いつくだけでこれだけあります(笑)
・韓儀のその後
・花琳と小芳の日常
・陶深の仕事
・洛陽での日常
・張飛の酒探し
・美雨の店と家族
・反董卓連合
・豫州での日常
・揚州での日常
・海への小旅行
・松子の店 揚州店
・胡蝶の会
・許靖とともに交州へ避難した人々
・交州の異民族反乱
・松子の店 交州店
・交州での日常
・益州での日常
・松子の店 益州店
・凜風・翠蘭の益州合流
・陳祗の恋
・劉璋の食事
・許靖と劉備陣営
・他の文官を主人公に据えた短編、長編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 19:38:19
1606415文字
会話率:32%
ツイッターで三国志をもとにした妄想をつぶやいていたのですが、それをまとめてみました。
曹操が魔王の子孫だったり、呂布が魔法少女だったり、大喬小喬が女子プロレスラーだったりします。
もう脳汁たれまくりの滅茶苦茶です。マジどうかしてる。
最終更新:2021-08-23 23:44:22
3811文字
会話率:0%
三国志の時代、黄月英と孫尚香の話。月英の空っぽだった心を揺さぶったのは、江東で出会った男装の少女だった。儒教道徳に縛られた時代に、生きづらさを抱えた女と女が惹かれ合い、悲劇に向かう。
「蝉の葬列」の続編ですが単独の話としても読めます。
最終更新:2024-03-12 21:42:24
25386文字
会話率:40%
創作三国志。のちに裏切り麋芳と言われる麋芳の、秘めたる劉備への思いのお話。
最終更新:2023-11-14 18:58:01
1295文字
会話率:29%
創作三国志。後漢末、献帝と少帝の兄弟愛の短編です。切ないです。献帝にとって兄の少帝はどんな存在だったのかと想像しました。皇子でなければ仲の良い兄弟になっていたのかも。
最終更新:2023-04-14 17:37:24
1027文字
会話率:10%
戦国時代剣豪と呼ばれた宮本武蔵の子孫が不慮の事故から三国志の世界にタイムスリップただ手に持っていた歴史書を頼りに天下統一をめざす
最終更新:2024-03-11 01:06:09
9993文字
会話率:59%
中国・三国時代。魏に一人の天才軍師がいた。
彼の名は司馬懿。字は仲達。
彼はやがてその持ち前の才で見事三国時代を終わりへと導いていくことになる。
これは司馬懿をはじめとする司馬一族が統一国家・西晋を建国するまでを描いた物語である。
最終更新:2024-03-04 08:13:31
145634文字
会話率:28%
三國志遊戯のほうの二次創作となります。三国志真戦ように作った作品です。にわかが作っているので不備があるかもしれませんが温かい目で見てもらえると幸いです
最終更新:2024-03-03 14:48:52
7497文字
会話率:32%
〜群雄割拠の時代を生きた人類史最強の男、呂布。豪傑の魂は、死して尚光るものであった〜
戦続きで青春出来なかった呂布にアオハルさせてあげたいッ!そんな思いで神は彼らを転生させる事に!
でも、やっぱり異世界に行っても呂布は呂布ッ!アオハルだけで
は終わらせませんッ!
呂布が自由な世界で、その魅力を120%発揮できたら!?という完全妄想アオハル転生ラノベ、スタートです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 21:39:47
1370098文字
会話率:68%
時は建安24年。
三国志が好きな現代人、徳井翼(とくいつばさ)はひょんなことから、三国志の英雄関羽に憑依してしまった。
正史では憑依した関羽は、戦に敗北し戦死してしまう。そのことを知っていた翼は、持ちうら限りの知識を活用して生き残る
ことを決意する。
蜀の命運を分ける合戦を、翼は関羽となり生き延びることができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 01:16:19
28961文字
会話率:53%
時は二世紀末、漢王朝の時代。
四世三公の名家たる袁家に代々仕えし武家である紀家に生まれた一人の男児。
諱(いみな)を霊、真名を二郎というこの男は様々な出会いや経験を重ねていく中で、やがて世を席巻していく。
しかし、彼には誰にも言えな
い一つの秘密があった。
彼の頭の中には、異なる世界における未来で生きてきた前世の記憶が納められていたのだ――。
これは、三国志っぽいけどなんか微妙に違和感のある世界で英雄豪傑(ただし美少女)に囲まれながら右往左往迷走奔走し、それでも前に進もうとする凡人のお話である。
ss速報VIPにても投稿しております。
追記:ノクターンにてR18なのも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 20:43:34
1139292文字
会話率:33%
時は二世紀末、漢王朝の時代。
四世三公の名家たる袁家に代々仕えし武家である紀家に生まれた一人の男児。
諱(いみな)を霊、真名を二郎というこの男は様々な出会いや経験を重ねていく中で、やがて世を席巻していく。
しかし、彼には誰にも言えない一つの
秘密があった。
彼の頭の中には、異なる世界における未来で生きてきた前世の記憶が納められていたのだ――。
これは、三国志っぽいけどなんか微妙に違和感のある世界で英雄豪傑(ただし美少女)に囲まれながら右往左往迷走奔走し、それでも前に進もうとする凡人のお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 21:00:00
17973文字
会話率:0%